私的良スレ書庫
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元スレモバP「休職」
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16人分の仕事量をP一人で回してた異常さにアイドルが誰も何も言わないのが怖い
CGプロの闇に迫るみたいなSSは過去にもあるが
コメディタッチじゃなくシリアスにするとPが張りつめるのも已む無し
コメディタッチじゃなくシリアスにするとPが張りつめるのも已む無し
それから3日経った。外をフラついたり、少し遠く、知らない場所まで行ってみたりした。とにかく、自宅にあまりいないようにした。アイドルがまた来るかもしれず、相手にしたくない 。
郵便受けにはアイドル達の手紙とか入っていた。
全く読まずに破り捨てた。
郵便受けにはアイドル達の手紙とか入っていた。
全く読まずに破り捨てた。
追い詰められて憎む程になっちゃってんのか
1人で100人以上プロデュースしてたら当たり前だが
1人で100人以上プロデュースしてたら当たり前だが
凛(ちひろさんはPに会っちゃあダメって言ったけど。会いたい。会って話がしたい。)
友人P「…渋谷さん?」
凛「…!あっ!ごめんなさい!なんですか?」
友人P「今日は○○でロケをやるから、準備してください」
凛「わかりました。」
凛(会いたいよ、プロデューサー)
友人P「…渋谷さん?」
凛「…!あっ!ごめんなさい!なんですか?」
友人P「今日は○○でロケをやるから、準備してください」
凛「わかりました。」
凛(会いたいよ、プロデューサー)
臨時で即座に16人もの即戦力を手配できる金も伝手もあるのに
P1人しか雇わないとか経営が下手ってレベルじゃねーぞこれ
P1人しか雇わないとか経営が下手ってレベルじゃねーぞこれ
とりあえず年少組が千羽鶴を送ってきても捨てないだけの理性は残ってますよね?(汗)
ネットで内情バラすというのもアリだな
ところでネット工作に強そうなのって案外いないな
橘は調べものだけだし泉もちがう
Ellieさんとサイなんとかさんでも呼んでくるか
ところでネット工作に強そうなのって案外いないな
橘は調べものだけだし泉もちがう
Ellieさんとサイなんとかさんでも呼んでくるか
マスコミには「報道しない権利(笑)」があって芸能界と言う世界はそれを使いやすい立ち位置である事だな
>>112
マキノ「度し難いな…」
マキノ「度し難いな…」
ーロケ地ー
凛(なんとかロケは終わった。)
友人P「お疲れ様、渋谷さん。良かったよ。」
凛「お疲れ様でし…?」
凛(あれは、プロデューサー?)
モバP「!!」
友人P(あれは、モバP?)
凛「プロデューサー!」
友人P「ヤバい!待って!渋谷さん!」ガシッ
凛「離して!」
友人P「いいから!」
凛(なんとかロケは終わった。)
友人P「お疲れ様、渋谷さん。良かったよ。」
凛「お疲れ様でし…?」
凛(あれは、プロデューサー?)
モバP「!!」
友人P(あれは、モバP?)
凛「プロデューサー!」
友人P「ヤバい!待って!渋谷さん!」ガシッ
凛「離して!」
友人P「いいから!」
ー事務所ー
友人P「ちひろさんや社長から聞きませんでしたか?」
凛「…」
友人P「モバPに会わないこと、見かけても気にしないこと、自宅にはいかないこと、俺も言ったはずですよ。」
凛「…どうして?」
友人P「…彼の為です。彼は今、精神的に不安定なんだ。アイドルや仕事から離しておくべきなんだ…」
凛「だから何なの!私は心配なんだよ!私はプロデューサーに会いたいの!話がしたいの!」
ちひろ「凛ちゃん、気持ちは分かるけど、今は我慢して欲しいの。お願いだから」
凛「嫌よ!」ダッ
ちひろ「凛ちゃん!」
友人P「渋谷さん!」
凛(プロデューサー!今会いに行くから!)
友人P「ちひろさんや社長から聞きませんでしたか?」
凛「…」
友人P「モバPに会わないこと、見かけても気にしないこと、自宅にはいかないこと、俺も言ったはずですよ。」
凛「…どうして?」
友人P「…彼の為です。彼は今、精神的に不安定なんだ。アイドルや仕事から離しておくべきなんだ…」
凛「だから何なの!私は心配なんだよ!私はプロデューサーに会いたいの!話がしたいの!」
ちひろ「凛ちゃん、気持ちは分かるけど、今は我慢して欲しいの。お願いだから」
凛「嫌よ!」ダッ
ちひろ「凛ちゃん!」
友人P「渋谷さん!」
凛(プロデューサー!今会いに行くから!)
ーモバPの自宅ー
なんてこった。今日は偶然にも、凛と目が合ってしまった。あの時、心臓を殴られたような気分だった。
凛は、俺が最初にプロデュースした子だ。だからお互いのこともよく知っている。
でも、俺は逃げた。会ったら必ずあいつは駆け寄ってくる。たとえ付き合いの長いアイドルでも、俺は今は会いたくなかった。
その時、インターホンが鳴る。誰だろう?事務所のアイドルには俺に構わないようにと言っているはずだったのに。
その時、たまたま鍵をかけていなかった。俺が玄関についた時にドアが開く。
凛だった。
なんてこった。今日は偶然にも、凛と目が合ってしまった。あの時、心臓を殴られたような気分だった。
凛は、俺が最初にプロデュースした子だ。だからお互いのこともよく知っている。
でも、俺は逃げた。会ったら必ずあいつは駆け寄ってくる。たとえ付き合いの長いアイドルでも、俺は今は会いたくなかった。
その時、インターホンが鳴る。誰だろう?事務所のアイドルには俺に構わないようにと言っているはずだったのに。
その時、たまたま鍵をかけていなかった。俺が玄関についた時にドアが開く。
凛だった。
俺は、少し黙った。頭の中で答えを出す前に凛が言葉を発した。
凛「…会いに来たよ。プロデューサー」
会いに来た。そう言われても何も話すことはない。だから、帰ってもらうことにした。
モバP「…悪いけど、帰ってくれないか。」
凛「嫌だよ。私はプロデューサーと前みたいに話がしたいよ。また一緒に仕事がしたいよ。」
モバP「…今は休職中なんだ…頼むから待ってく」
凛「戻ってきてよ!お願いだから!」
モバP「凛!」
凛「私はプロデューサーとじゃないと嫌!逃げないでよ!プロデューサー!」
モバP「ッ!!」
凛「私、プロデューサーのことが」
凛「…会いに来たよ。プロデューサー」
会いに来た。そう言われても何も話すことはない。だから、帰ってもらうことにした。
モバP「…悪いけど、帰ってくれないか。」
凛「嫌だよ。私はプロデューサーと前みたいに話がしたいよ。また一緒に仕事がしたいよ。」
モバP「…今は休職中なんだ…頼むから待ってく」
凛「戻ってきてよ!お願いだから!」
モバP「凛!」
凛「私はプロデューサーとじゃないと嫌!逃げないでよ!プロデューサー!」
モバP「ッ!!」
凛「私、プロデューサーのことが」
その時だった。
俺の無意識が、右手が、右腕が、俺を守りたいがために動く。
その右手は、彼女の頬をめがけて飛んでいき、そして、
バシッ!!
凛「!?」
モバP「…」
気がつけば、俺は息を荒くしていた。
凛「プロ…デューサー…?」
彼女は平手打ちを受けた頬を押さえ、驚きと怯えと悲しみが混じった表情をしていた。
俺はそんな彼女に容赦のない言葉を放った。
モバP「帰れ…帰れ!」
凛は、悲しみに満ちた顔をして、玄関から去っていった。
ただ一言、ごめん、と小さく呟いて。
俺の無意識が、右手が、右腕が、俺を守りたいがために動く。
その右手は、彼女の頬をめがけて飛んでいき、そして、
バシッ!!
凛「!?」
モバP「…」
気がつけば、俺は息を荒くしていた。
凛「プロ…デューサー…?」
彼女は平手打ちを受けた頬を押さえ、驚きと怯えと悲しみが混じった表情をしていた。
俺はそんな彼女に容赦のない言葉を放った。
モバP「帰れ…帰れ!」
凛は、悲しみに満ちた顔をして、玄関から去っていった。
ただ一言、ごめん、と小さく呟いて。
彼女が去った後、力が抜け、その場に座り込んだ。
ふと、彼女を引っ叩いてしまった右手を見る。まるで、やってしまったと言わんばかりに震えていた。
その手には、感触が残っていた。
それから、罪悪感が襲ってきた。呼吸が荒くなる。そしてそのまま、頭を抱えてふざきこんだ。
ふと、彼女を引っ叩いてしまった右手を見る。まるで、やってしまったと言わんばかりに震えていた。
その手には、感触が残っていた。
それから、罪悪感が襲ってきた。呼吸が荒くなる。そしてそのまま、頭を抱えてふざきこんだ。
>>130
北方ちゃんは俺と一緒に鎮守府に帰ろうね
北方ちゃんは俺と一緒に鎮守府に帰ろうね
>>132
・・・もう仕事ではマイスタとマイエナしか出ないんだよ!
・・・もう仕事ではマイスタとマイエナしか出ないんだよ!
それからだった。夢でアイドル達に強くあたってしまった記憶が蘇ってきた。
ーお前と結婚する気なんかねぇんだよ!ー
留美「きゃっ!ご、ごめんなさい、押し付けちゃったみたいで…」
ー重てぇんだよ!こっちはそんな気なんかねぇんだよ!ー
留美「…」
ーお前と結婚する気なんかねぇんだよ!ー
留美「きゃっ!ご、ごめんなさい、押し付けちゃったみたいで…」
ー重てぇんだよ!こっちはそんな気なんかねぇんだよ!ー
留美「…」
ーこっちは真面目に仕事してんのに邪魔してんじゃねぇよ!調子乗ってんのか!ー
麗奈「ご…ごめん…なさい。うっ…ひくっ…」
ー泣いたって許せるわけねぇんだよ!ー
麗奈「ご…ごめん…なさい。うっ…ひくっ…」
ー泣いたって許せるわけねぇんだよ!ー
ー無理無理言ってんじゃねぇ!ー
乃々「ひぃ!や、やめて、お願い」
ーだったらやめちまえ!ー
杏「ちょっ…蹴ることないじゃん!」
乃々「ひぃ!や、やめて、お願い」
ーだったらやめちまえ!ー
杏「ちょっ…蹴ることないじゃん!」
ーウチのアイドルに迷惑かけやがって…ー
ファン「」
愛梨「酷い…ここまでする必要ないじゃないですか…」
ーこういう奴はこうでもしないとまたやるんだよ。当然なんだよ。ー
ファン「」
愛梨「酷い…ここまでする必要ないじゃないですか…」
ーこういう奴はこうでもしないとまたやるんだよ。当然なんだよ。ー
それは数日続き、そのせいで眠りは浅く、起きた時には汗でビショビショで、呼吸も荒かった。
今まで封印されてきた罪悪感が解放され、一気に襲いかかった。
今まで封印されてきた罪悪感が解放され、一気に襲いかかった。
仕事の不満を社長に言わないあたり、このPは社畜の鑑(確信)
それはそれとして早く病院に行くんや
それはそれとして早く病院に行くんや
グーで殴らなかっただけでもこのPさんの優しさは五臓六腑に染み渡るで
よくみんな変化に気付かなかったというかPとアイドルの関係を保ててたな…
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