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元スレモバP「結婚の末」
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晶葉「おはよう」
P「おう、おはよう」
凛「おはよ」
加蓮「おはー」
奈緒「おはようさん」
晶葉「む? トライアドもいたのか」
P「昼から撮影だから、ちょっと打ち合わせをな」
凛「まあ大まかな流れは決めてるし、最終確認みたいなものだね」
晶葉「なるほどな。しかしちょうどいい、君たちに被験――もとい、是非使ってもらいたい発明品があるんだ」
奈緒「おい今被験者って言おうとしたろ。やだよ得体の知れない実験に付き合いたくないし」
晶葉「なに、安全は保証するさ。ただこれを被ってくれるだけでいい」
P・トラプリ「ヘッドホン?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1394075924
P「おう、おはよう」
凛「おはよ」
加蓮「おはー」
奈緒「おはようさん」
晶葉「む? トライアドもいたのか」
P「昼から撮影だから、ちょっと打ち合わせをな」
凛「まあ大まかな流れは決めてるし、最終確認みたいなものだね」
晶葉「なるほどな。しかしちょうどいい、君たちに被験――もとい、是非使ってもらいたい発明品があるんだ」
奈緒「おい今被験者って言おうとしたろ。やだよ得体の知れない実験に付き合いたくないし」
晶葉「なに、安全は保証するさ。ただこれを被ってくれるだけでいい」
P・トラプリ「ヘッドホン?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1394075924
晶葉「見た目は、な。だがこいつは脳波を図るための機械だ」
P「脳波なんか調べてどうするんだよ」
晶葉「こいつで採取したデータを私のパソコンに入力し、新しく作ったソフトの性能を試してみたいんだ」
加蓮「ソフトって?」
晶葉「いや、大したものではないが……。例えば、の話だが」
凛「はあ」
晶葉「意中の相手と結婚した場合の未来予想図が見えたら、今後の役に立つとは思わないか?」
凛「え」
加蓮「うん?」
奈緒「……は?」
P「はい?」
P「脳波なんか調べてどうするんだよ」
晶葉「こいつで採取したデータを私のパソコンに入力し、新しく作ったソフトの性能を試してみたいんだ」
加蓮「ソフトって?」
晶葉「いや、大したものではないが……。例えば、の話だが」
凛「はあ」
晶葉「意中の相手と結婚した場合の未来予想図が見えたら、今後の役に立つとは思わないか?」
凛「え」
加蓮「うん?」
奈緒「……は?」
P「はい?」
晶葉「あくまでも予測でしかないが、意中の相手と結婚して本当に良いのか否か分かれば、後悔せずに済むとは思わないか?」
奈緒「……つまり、どういう事だ?」
晶葉「今回私が作ったソフト『結婚が生む喜劇と悲劇』を使えば、予めその人間との結婚生活を知れる。その末路もな」
加蓮「ふーん? なんかよくわかんないけど面白そうだしいいよ!」
奈緒「お、おい。そんな安請負していいのか?」
凛「所詮予測なんだからいいんじゃない?」
奈緒「凛まで……」
加蓮「で、これ被ればいいの?」
晶葉「ああ。10秒ほど被ったままでいるだけでいい」
奈緒「……つまり、どういう事だ?」
晶葉「今回私が作ったソフト『結婚が生む喜劇と悲劇』を使えば、予めその人間との結婚生活を知れる。その末路もな」
加蓮「ふーん? なんかよくわかんないけど面白そうだしいいよ!」
奈緒「お、おい。そんな安請負していいのか?」
凛「所詮予測なんだからいいんじゃない?」
奈緒「凛まで……」
加蓮「で、これ被ればいいの?」
晶葉「ああ。10秒ほど被ったままでいるだけでいい」
晶葉「……よし、もういいぞ」
加蓮「なんか簡単だね。はい、凛」
凛「ん」
奈緒「え。これあたしもしなきゃならない流れ?」
晶葉「よし」
凛「別に危険がある訳でもないし。ほら、奈緒」
奈緒「うえー……。マジかよ。嫌な予感しかしないぞ」
晶葉「そう言いながらちゃんと着けてくれるんだな。ありがとう、もういい。次はPだな」
P「あ、やっぱり俺もか」
晶葉「生憎男性のデータが入ってないからな。助手なんだからつべこべ言わず被れ」
P「はいはい」
晶葉「……出来た。これで準備完了だ」
加蓮「なんか簡単だね。はい、凛」
凛「ん」
奈緒「え。これあたしもしなきゃならない流れ?」
晶葉「よし」
凛「別に危険がある訳でもないし。ほら、奈緒」
奈緒「うえー……。マジかよ。嫌な予感しかしないぞ」
晶葉「そう言いながらちゃんと着けてくれるんだな。ありがとう、もういい。次はPだな」
P「あ、やっぱり俺もか」
晶葉「生憎男性のデータが入ってないからな。助手なんだからつべこべ言わず被れ」
P「はいはい」
晶葉「……出来た。これで準備完了だ」
晶葉「ではトライアドの皆に聞くが、Pと自分との結婚生活を見てみたい者はいるか?」
奈緒「やだ」
加蓮「はい!」
凛「私も見てみたいね」
奈緒「お前ら……」
晶葉「じゃあ五十音順で奈緒から見るとしよう」
奈緒「おい待てふざけんな! やだって言っただろ!」
晶葉「ははは。だが断る!」
加蓮「最後に見るのが最初になっただけじゃん」
凛「そうだよ」
奈緒「だ、か、ら! 嫌だって言ってるだろ!」
P「はは……。例え想像でも奈緒は俺と結婚したくないんだな……」
奈緒「え!? そ、そういう訳じゃないけど……。ほ、本気で凹まないでよ」
晶葉「それじゃあ再生するぞ」
奈緒「あ、こら!」
奈緒「やだ」
加蓮「はい!」
凛「私も見てみたいね」
奈緒「お前ら……」
晶葉「じゃあ五十音順で奈緒から見るとしよう」
奈緒「おい待てふざけんな! やだって言っただろ!」
晶葉「ははは。だが断る!」
加蓮「最後に見るのが最初になっただけじゃん」
凛「そうだよ」
奈緒「だ、か、ら! 嫌だって言ってるだろ!」
P「はは……。例え想像でも奈緒は俺と結婚したくないんだな……」
奈緒「え!? そ、そういう訳じゃないけど……。ほ、本気で凹まないでよ」
晶葉「それじゃあ再生するぞ」
奈緒「あ、こら!」
加蓮「スゴ。映像つきなんだ」
晶葉「顔や身体のデータを入力すれば映像もつけれる。予めアイドルとPのデータは入力していたから、先程のデータを上書きしただけで済んだが」
凛「ふふ、奈緒幸せそう。白いウエディングドレスだから顔真っ赤なの目立ってるね」
P「おー。似合ってるな」
奈緒「これは架空これは架空これは架空……」
加蓮「ありゃりゃ。現実逃避しちゃってるよ……ん?」
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
晶葉「顔や身体のデータを入力すれば映像もつけれる。予めアイドルとPのデータは入力していたから、先程のデータを上書きしただけで済んだが」
凛「ふふ、奈緒幸せそう。白いウエディングドレスだから顔真っ赤なの目立ってるね」
P「おー。似合ってるな」
奈緒「これは架空これは架空これは架空……」
加蓮「ありゃりゃ。現実逃避しちゃってるよ……ん?」
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
P「この数値は?」
晶葉「見ての通りだ。開始時は必ず愛情が最高値、他の負の数値は最低値から始まる」
凛「これからどうなるの?」
晶葉「1年後、5年後、10年後、20年後と切り替わっていくから、愛情の数値が下がらない事を祈るんだな。無事に20年後までたどり着けたらハッピーエンドだ」
奈緒「……たどり着けない場合もあるのか?」
晶葉「破局すれば当然。他にも要因はあるがな」
P「この浮気度って数値が凄まじく恐ろしいんだが」
晶葉「ははは。なに、あくまで数値さ」
加蓮「あ、切り替わった」
晶葉「見ての通りだ。開始時は必ず愛情が最高値、他の負の数値は最低値から始まる」
凛「これからどうなるの?」
晶葉「1年後、5年後、10年後、20年後と切り替わっていくから、愛情の数値が下がらない事を祈るんだな。無事に20年後までたどり着けたらハッピーエンドだ」
奈緒「……たどり着けない場合もあるのか?」
晶葉「破局すれば当然。他にも要因はあるがな」
P「この浮気度って数値が凄まじく恐ろしいんだが」
晶葉「ははは。なに、あくまで数値さ」
加蓮「あ、切り替わった」
1年後
P『寒くないか?』
奈緒『う、うん』
P『まさか暖房器具が全部壊れるなんてな。明日にでも業者に頼んどくよ』
奈緒『……別に、しばらくはこれでいいよ』
P『なんで? 寒いだろ?』
奈緒『そのほうが、Pさんの温もりが感じれるから……。な、なんて』
P『はは。すっかり甘えん坊になっちゃったな』
奈緒『こんなあたしは……嫌い?』
P『まさか。大好きだよ』
奈緒『そ、そっか』
P『じゃあ今日は朝まで愛しの妻を抱き締めてあげますか』
奈緒『……絶対だな? 約束だぞ?』
P『ああ』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
P『寒くないか?』
奈緒『う、うん』
P『まさか暖房器具が全部壊れるなんてな。明日にでも業者に頼んどくよ』
奈緒『……別に、しばらくはこれでいいよ』
P『なんで? 寒いだろ?』
奈緒『そのほうが、Pさんの温もりが感じれるから……。な、なんて』
P『はは。すっかり甘えん坊になっちゃったな』
奈緒『こんなあたしは……嫌い?』
P『まさか。大好きだよ』
奈緒『そ、そっか』
P『じゃあ今日は朝まで愛しの妻を抱き締めてあげますか』
奈緒『……絶対だな? 約束だぞ?』
P『ああ』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
奈緒「ごふっ」
P「ぐはっ」
凛「へ、へえー……」
加蓮「さ、最高値のまま」
晶葉「ほお、順調な滑り出しだな」
P「ヤバい。こんな誑しみたいなセリフを自分の声が喋ってるとか拷問なんですけど」
加蓮「すでに致命傷負ったのもいるけどね」
奈緒「」
凛「奈緒のツンが無くなったらこうなるんだ……」
P「こんな奈緒も可愛いな」
奈緒「は、はあッ!?」
凛「あ、復活した」
奈緒「だ、誰が可愛い言ってなんてあるか!」
加蓮「まだダメっぽいね」
晶葉「そろそろ次が始まるぞ」
P「ぐはっ」
凛「へ、へえー……」
加蓮「さ、最高値のまま」
晶葉「ほお、順調な滑り出しだな」
P「ヤバい。こんな誑しみたいなセリフを自分の声が喋ってるとか拷問なんですけど」
加蓮「すでに致命傷負ったのもいるけどね」
奈緒「」
凛「奈緒のツンが無くなったらこうなるんだ……」
P「こんな奈緒も可愛いな」
奈緒「は、はあッ!?」
凛「あ、復活した」
奈緒「だ、誰が可愛い言ってなんてあるか!」
加蓮「まだダメっぽいね」
晶葉「そろそろ次が始まるぞ」
5年後
奈緒『…………』
P『……すいませんでした』
奈緒『いや、別に? Pさんにも仕事付き合いとかあるし? でも電話くらいいれるのが普通じゃん?』
P『なかなか抜け出す機会が無くて……。本当にすいません』
奈緒『いいよ? 旦那を食卓に座って待ち続けるとか、ドラマみたいで感傷的になれたよ』
P『次からは絶対に連絡入れるから。約束破ったらどんな罰でも受けるから』
奈緒『……で?』
P『え?』
奈緒『夕飯、食べるのか? 温め直すけど』
P『もちろん! 奈緒の料理食べたくて腹八分目で抑えてきたし!』
奈緒『……ばーか』
P
愛情 100
不満 5
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 10
浮気度 0
奈緒『…………』
P『……すいませんでした』
奈緒『いや、別に? Pさんにも仕事付き合いとかあるし? でも電話くらいいれるのが普通じゃん?』
P『なかなか抜け出す機会が無くて……。本当にすいません』
奈緒『いいよ? 旦那を食卓に座って待ち続けるとか、ドラマみたいで感傷的になれたよ』
P『次からは絶対に連絡入れるから。約束破ったらどんな罰でも受けるから』
奈緒『……で?』
P『え?』
奈緒『夕飯、食べるのか? 温め直すけど』
P『もちろん! 奈緒の料理食べたくて腹八分目で抑えてきたし!』
奈緒『……ばーか』
P
愛情 100
不満 5
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 10
浮気度 0
晶葉「これはPが悪い」
凛「だね。最低だよ」
加蓮「それでも愛情は最高値のままかー」
奈緒「う、うるせー!」
P「いわれなき罪で非難される俺って」
加蓮「奈緒はともかく、Pさんも不満が上がってるね」
晶葉「ちょっと待て。理由を表示してみる……よし」
不満の理由
P『電話しなかったくらいでそこまで言わなくても』
加蓮「さいってー!」
凛「Pさん待ってた奈緒の気持ち分かんないの!?」
奈緒「いいんだよ……。どうせPさんにとってあたしの存在価値はそんなもんなんだよ……」
P「」
晶葉「……さあ、次いくか」
凛「だね。最低だよ」
加蓮「それでも愛情は最高値のままかー」
奈緒「う、うるせー!」
P「いわれなき罪で非難される俺って」
加蓮「奈緒はともかく、Pさんも不満が上がってるね」
晶葉「ちょっと待て。理由を表示してみる……よし」
不満の理由
P『電話しなかったくらいでそこまで言わなくても』
加蓮「さいってー!」
凛「Pさん待ってた奈緒の気持ち分かんないの!?」
奈緒「いいんだよ……。どうせPさんにとってあたしの存在価値はそんなもんなんだよ……」
P「」
晶葉「……さあ、次いくか」
10年後
奈緒『Pさーん。そろそろp(息子)を風呂に入れてくんない?』
P『ん。じゃあp、パパと一緒に入るか!』
p『ママもー』
奈緒『ママは明日一緒に入るから、今日はパパとね』
p『ママもー!』
P『ママもー』
奈緒『……おい』
P『いいじゃん久しぶりに。親子水入らずでさー』
奈緒『あたしには朝ご飯の支度があるんだよ』
P『俺も後で手伝うからさ』
奈緒『……たく、仕方ねーな』
P『わーい!』
p『わーい!』
奈緒『まったく。ふふ……』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
奈緒『Pさーん。そろそろp(息子)を風呂に入れてくんない?』
P『ん。じゃあp、パパと一緒に入るか!』
p『ママもー』
奈緒『ママは明日一緒に入るから、今日はパパとね』
p『ママもー!』
P『ママもー』
奈緒『……おい』
P『いいじゃん久しぶりに。親子水入らずでさー』
奈緒『あたしには朝ご飯の支度があるんだよ』
P『俺も後で手伝うからさ』
奈緒『……たく、仕方ねーな』
P『わーい!』
p『わーい!』
奈緒『まったく。ふふ……』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
なんで不満消えてラブラブしまくってるんですか
修羅場や冷めた空気はどうしたんですか
修羅場や冷めた空気はどうしたんですか
凛「か、可愛いお子さんだね……」
加蓮「そ、そうだね。目元は奈緒そっくりで輪郭とかはPさん似で……。しかも数値がまた完璧になってるし」
奈緒「は? ……は?」
P「俺と奈緒が子供作ったらこんな感じになるのか」
奈緒「ハアッ!?」
晶葉「ここまで完璧だと、もはや賞賛の言葉しか浮かばんな」
凛「数値を甘めに設定したんじゃない?」
晶葉「いや、そんなはずは無いんだが」
加蓮「これで私の時下がったらどうしよう……」
凛「やめて。見たくなくなる」
奈緒「見ろよ!? あたしの見たんだから絶対見ろよ!?」
P「エンディング始まるぞー」
加蓮「そ、そうだね。目元は奈緒そっくりで輪郭とかはPさん似で……。しかも数値がまた完璧になってるし」
奈緒「は? ……は?」
P「俺と奈緒が子供作ったらこんな感じになるのか」
奈緒「ハアッ!?」
晶葉「ここまで完璧だと、もはや賞賛の言葉しか浮かばんな」
凛「数値を甘めに設定したんじゃない?」
晶葉「いや、そんなはずは無いんだが」
加蓮「これで私の時下がったらどうしよう……」
凛「やめて。見たくなくなる」
奈緒「見ろよ!? あたしの見たんだから絶対見ろよ!?」
P「エンディング始まるぞー」
20年後
奈緒『ほら、弁当!』
p『ありがと! 行ってきまーす!』
奈緒『行ってらっしゃい』
P『頑張れよー』
奈緒『……最近部活忙しいみたいだな』
P『なんだ? 寂しいのか?』
奈緒『う、うるせー』
P『大学入ったらpも一人暮らしするつもりみたいだし、また2人きりになっちゃうな』
奈緒『……Pさんはどこにも行かないでくれよ』
P『はは。奈緒、おいで』
奈緒『な、なんだよ――わぷっ!? な、撫でんな!』
P『ずっと一緒だって、約束したろ?』
奈緒『……うん』
P『pが巣立つのは寂しいけど、また2人きりの時間を楽しもう』
奈緒『……ふふ、そうだな』
P『これからもずっと一緒に――』
奈緒『うん――ん』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
ハッピーエンド!
奈緒『ほら、弁当!』
p『ありがと! 行ってきまーす!』
奈緒『行ってらっしゃい』
P『頑張れよー』
奈緒『……最近部活忙しいみたいだな』
P『なんだ? 寂しいのか?』
奈緒『う、うるせー』
P『大学入ったらpも一人暮らしするつもりみたいだし、また2人きりになっちゃうな』
奈緒『……Pさんはどこにも行かないでくれよ』
P『はは。奈緒、おいで』
奈緒『な、なんだよ――わぷっ!? な、撫でんな!』
P『ずっと一緒だって、約束したろ?』
奈緒『……うん』
P『pが巣立つのは寂しいけど、また2人きりの時間を楽しもう』
奈緒『……ふふ、そうだな』
P『これからもずっと一緒に――』
奈緒『うん――ん』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
神谷奈緒
愛情 100
不満 0
浮気度 0
ハッピーエンド!
奈緒「わあー! ああーッ!」
加蓮「あ、ちょ。奈緒! キスシーン隠さないで!」
奈緒「そんなシーン無いから! 無いから!」
凛「おめでとう、奈緒」
晶葉「Pもおめでとう」
P「ありがとう」
奈緒「ありがとうじゃねー! Pさんもちょっとは恥じらえよ!」
P「いやー、だってさ? 幸せそうだしいいじゃん? みたいな」
奈緒「いいけど! あ、じゃなくて……ああもう!」
加蓮「ツンの霊圧が……」
凛「消えた……?」
奈緒「やかましい!」
晶葉「じゃあ全部終わった事だし、総括を見てみるか」
加蓮「あ、ちょ。奈緒! キスシーン隠さないで!」
奈緒「そんなシーン無いから! 無いから!」
凛「おめでとう、奈緒」
晶葉「Pもおめでとう」
P「ありがとう」
奈緒「ありがとうじゃねー! Pさんもちょっとは恥じらえよ!」
P「いやー、だってさ? 幸せそうだしいいじゃん? みたいな」
奈緒「いいけど! あ、じゃなくて……ああもう!」
加蓮「ツンの霊圧が……」
凛「消えた……?」
奈緒「やかましい!」
晶葉「じゃあ全部終わった事だし、総括を見てみるか」
ままゆとか、三船さんとか、ルキトレさんとか、雪美とか、さっちゃんとか、ルキトレさんのも見たいね
総括
お互いを最期まで愛し、尊重し合える、最高の夫婦です。
末永くお幸せに。
注意点
Pさん
神谷奈緒さんは貴方を心から信頼してくれています。
その信頼を裏切るような言動・行動を取らぬように心がけましょう。
神谷奈緒さん
男性は女性が思っているよりも身勝手な面がありますので、それを受け入れるだけの寛大な心を持つように心がけましょう。
晶葉「だ、そうだ」
P「了解」
奈緒「ううう……」
加蓮「いいなー」
凛「……」
晶葉「さあ、じゃあ次は凛だな」
お互いを最期まで愛し、尊重し合える、最高の夫婦です。
末永くお幸せに。
注意点
Pさん
神谷奈緒さんは貴方を心から信頼してくれています。
その信頼を裏切るような言動・行動を取らぬように心がけましょう。
神谷奈緒さん
男性は女性が思っているよりも身勝手な面がありますので、それを受け入れるだけの寛大な心を持つように心がけましょう。
晶葉「だ、そうだ」
P「了解」
奈緒「ううう……」
加蓮「いいなー」
凛「……」
晶葉「さあ、じゃあ次は凛だな」
女性の性欲はアラフォーで増すらしいですよ奥さん
ひさびさにおたのしみですかね
ひさびさにおたのしみですかね
これは面白い・・・
菜々さん登録したらモーフィングのプログラムがバグる
菜々さん登録したらモーフィングのプログラムがバグる
>>39
大人組か!
大人組か!
凛「あ、あのさ。せっかく幸せなもの見たんだからもうよくない? 撮影もあるし」
奈緒「許す訳ねーだろ」
加蓮「凛、往生際が悪いよ」
凛「や、やだ。これで酷かったら私立ち直れない」
奈緒「晶葉」
晶葉「うむ」
凛「あ、ちょ!」
P「凛のウエディングドレス姿も似合うな。いっそトライアド全員でジューンプライドの仕事取ってみるか……」
晶葉「こんな時くらい仕事を忘れろ。デリカシーの無い……」
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
渋谷凛
愛情 100
不満 0
浮気度 0
奈緒「許す訳ねーだろ」
加蓮「凛、往生際が悪いよ」
凛「や、やだ。これで酷かったら私立ち直れない」
奈緒「晶葉」
晶葉「うむ」
凛「あ、ちょ!」
P「凛のウエディングドレス姿も似合うな。いっそトライアド全員でジューンプライドの仕事取ってみるか……」
晶葉「こんな時くらい仕事を忘れろ。デリカシーの無い……」
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
渋谷凛
愛情 100
不満 0
浮気度 0
1年後
P『ただいまー』
凛『お帰り。晩ご飯もう少しかかるから、先にお風呂入る?』
P『そうしようかな。一緒に入るか?』
凛『馬鹿。変な事言ってないで早く入ってきなよ』
P『愛しの奥さんに背中流してもらったら疲れも吹き飛ぶんだろなーって』
凛『……』
P『なーって』
凛『……はあ。はいはい、わかったから先に入ってて。晩ご飯出来たら私も入るから』
P『了解!』
凛『まったくもう。ふふ……』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
渋谷凛
愛情 100
不満 5
浮気度 0
P『ただいまー』
凛『お帰り。晩ご飯もう少しかかるから、先にお風呂入る?』
P『そうしようかな。一緒に入るか?』
凛『馬鹿。変な事言ってないで早く入ってきなよ』
P『愛しの奥さんに背中流してもらったら疲れも吹き飛ぶんだろなーって』
凛『……』
P『なーって』
凛『……はあ。はいはい、わかったから先に入ってて。晩ご飯出来たら私も入るから』
P『了解!』
凛『まったくもう。ふふ……』
P
愛情 100
不満 0
浮気度 0
渋谷凛
愛情 100
不満 5
浮気度 0
加蓮「早いよ凛!」
奈緒「おおう……」
凛「ちが、ちが……」
晶葉「不満の理由は……と。ああ、Pのテンションに若干着いていけないらしい」
P「」
奈緒「まあ分からなくもないな」
加蓮「確かに2回目の「なーって」にはちょっと引いたしね」
P「」
晶葉「奈緒の時みたく一時的なものかも知れんから、まだなんとも言えないな」
加蓮「大丈夫だよ。まだ愛情は最高値じゃん」
凛「うん……うん……」
奈緒「Pさんは少し反省しろよ」
P「あい……」
奈緒「おおう……」
凛「ちが、ちが……」
晶葉「不満の理由は……と。ああ、Pのテンションに若干着いていけないらしい」
P「」
奈緒「まあ分からなくもないな」
加蓮「確かに2回目の「なーって」にはちょっと引いたしね」
P「」
晶葉「奈緒の時みたく一時的なものかも知れんから、まだなんとも言えないな」
加蓮「大丈夫だよ。まだ愛情は最高値じゃん」
凛「うん……うん……」
奈緒「Pさんは少し反省しろよ」
P「あい……」
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