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元スレ未央「まゆちゃんに演技指導してもらおう!!」
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未央「わた、しは……」
まゆ「未央ちゃん……」
未央「……プロデューサー……」
まゆ「未央ちゃん、どうしますかぁ?」
未央「どう、するって……」
まゆ「直接確認しなければはっきりとはわかりませんが……
あの二人は少なくともただの友人関係ではありませんよぉ?」
未央「それは……」
まゆ「未央ちゃん……」
未央「……プロデューサー……」
まゆ「未央ちゃん、どうしますかぁ?」
未央「どう、するって……」
まゆ「直接確認しなければはっきりとはわかりませんが……
あの二人は少なくともただの友人関係ではありませんよぉ?」
未央「それは……」
>>304
ちゃんみおの相談に対して真剣に応えるままゆは可愛いなぁ(白目)
ちゃんみおの相談に対して真剣に応えるままゆは可愛いなぁ(白目)
まゆ「未央ちゃん、あなたはどうしますか?あなたはこの1週間……たった1週間でそこまで憔悴しました。
それほどまでに焦がれた相手にはもう、運命の人がいたんですよぉ?」
未央「そんなこと言ったって……」
まゆ「あなたにはもう、チャンスはありません。
自分で生み出したチャンスも、与えられたチャンスも……全て結ばれませんでした」
未央「……」
まゆ「なので、もうプロデューサーさんのことはすっぱりあきらめましょう♪
男の人なんて星の数ほどいますし、きっと未央ちゃんに相応しい相手がいますよぉ♪」
それほどまでに焦がれた相手にはもう、運命の人がいたんですよぉ?」
未央「そんなこと言ったって……」
まゆ「あなたにはもう、チャンスはありません。
自分で生み出したチャンスも、与えられたチャンスも……全て結ばれませんでした」
未央「……」
まゆ「なので、もうプロデューサーさんのことはすっぱりあきらめましょう♪
男の人なんて星の数ほどいますし、きっと未央ちゃんに相応しい相手がいますよぉ♪」
未央「……そんなの、いないよ……」
まゆ「……どうしてですか?どうしてまだ、あきらめられないんですか?」
未央「だって、だってさ……」
まゆ「未央ちゃんももう、わかっているはずでしょう?
――――自分と、あの人は結ばれないって……」
未央「……」
まゆ「なのに、まだ好きだって、あきらめられないだなんて……どうしてですかぁ?」
未央「わか、んないよ……」
まゆ「わからない?好きな理由がですか?」
未央「プロデューサーに、見つけてもらった……
逃げ出した私を連れ戻してくれた……
失いたくないって言ってくれた……
プロデューサーを好きになる理由はいっぱいあるけど……」
まゆ「……」
まゆ「……どうしてですか?どうしてまだ、あきらめられないんですか?」
未央「だって、だってさ……」
まゆ「未央ちゃんももう、わかっているはずでしょう?
――――自分と、あの人は結ばれないって……」
未央「……」
まゆ「なのに、まだ好きだって、あきらめられないだなんて……どうしてですかぁ?」
未央「わか、んないよ……」
まゆ「わからない?好きな理由がですか?」
未央「プロデューサーに、見つけてもらった……
逃げ出した私を連れ戻してくれた……
失いたくないって言ってくれた……
プロデューサーを好きになる理由はいっぱいあるけど……」
まゆ「……」
未央「違うんだよ……、プロデューサーの背の高さも、鋭い目つきも、低い声も、不器用なところも、優しいところも……
全部、プロデューサーをもっと好きになる部分で……好きになった理由じゃないんだよ……」
まゆ「……なら、なんだっていうのですかぁ?」
未央「わかんない……わかんないんだよ……気づいてなかっただけで、出会った時から好きだったんだよ……
だけど、言葉にできないけど……確かな理由が、あるんだよ……」
まゆ「……未央ちゃん」
未央「……?」
まゆ「大丈夫ですよ。あなたはもう、答えを知っています」
未央「答え……?」
まゆ「あなたがここまでこなしてきた演技指導……そして、まゆの日記をすべて読んだなら、その中にあった答えを……あなたはもう、知っているはずです」
未央「こた……え……」
全部、プロデューサーをもっと好きになる部分で……好きになった理由じゃないんだよ……」
まゆ「……なら、なんだっていうのですかぁ?」
未央「わかんない……わかんないんだよ……気づいてなかっただけで、出会った時から好きだったんだよ……
だけど、言葉にできないけど……確かな理由が、あるんだよ……」
まゆ「……未央ちゃん」
未央「……?」
まゆ「大丈夫ですよ。あなたはもう、答えを知っています」
未央「答え……?」
まゆ「あなたがここまでこなしてきた演技指導……そして、まゆの日記をすべて読んだなら、その中にあった答えを……あなたはもう、知っているはずです」
未央「こた……え……」
『……胸が痛いのがずっとで……なのにプロデューサーのことを考えると冷たくて……』
未央「私が、プロデューサーを好きな理由……」
『……うん、すごく……あったかいな……
そっか、好きってこういうことなんだね……』
未央「プロデューサーじゃないとダメな理由……」
『……なんでだろ?最近プロデューサーと話すときに緊張するような……でも――――――』
『なんだか、温かいな……』
未央「私にとって、プロデューサーは……」
今日、まゆは運命の人に出会いました
その人に出会ってからまるで世界が変わったみたいで……
まゆは、この人に出会うために生まれたんだと、そう確信しました。
『……出だしから重たいなぁ……』
未央「ああ……そうか、私は……」
『私がオーディション受かったのってやっぱりー…スポーツ万能の学園のアイドルだからかな?かなぁ~?』
『笑顔です』
未央「私がプロデューサーを好きになったのは―――――」
『それでは、続いて、4番の方』
『はい!4番!本田未央です!』
まゆ「運命、ですかぁ?たった今、その運命に裏切られたのに?」
未央「誰かに理解されようだなんて思ってない……それでも、私は……信じてるんだ……あの時感じた運命を」
まゆ「……未央ちゃん」
未央「誰かに理解されようだなんて思ってない……それでも、私は……信じてるんだ……あの時感じた運命を」
まゆ「……未央ちゃん」
未央「まゆ、ちゃん……?」
まゆ「未央ちゃん、あなたが運命を信じていることはわかりました。
けれど、あなたがいくら信じようとも今あそこにいるプロデューサーさんは、あなたではない人と仲良くしています……
なら、どうしますかぁ……?」
未央「どう、する……」
まゆ「結ばれていない赤い糸を……それでも信じ続けますかぁ?」
未央「……違う……私は……」
まゆ「……」
未央「そうだ……結ばれていないなら」
まゆ「……」
まゆ「未央ちゃん、あなたが運命を信じていることはわかりました。
けれど、あなたがいくら信じようとも今あそこにいるプロデューサーさんは、あなたではない人と仲良くしています……
なら、どうしますかぁ……?」
未央「どう、する……」
まゆ「結ばれていない赤い糸を……それでも信じ続けますかぁ?」
未央「……違う……私は……」
まゆ「……」
未央「そうだ……結ばれていないなら」
まゆ「……」
>>328
もう戻れねえんだよなあ
もう戻れねえんだよなあ
???「よかったんですか?未央ちゃんからの電話に出なくて。随分とかかってきてたみたいですが……」
武内P「それが、本田さんから、1週間役作りのために私に会わないと言われ、そのあと佐久間さんからも
本田さんから電話があっても絶対に出るなと……本田さんから伝えたいことがある場合は、佐久間さんを通して伝えると言われたので……」
???「それにしたって随分かかってきてましたけど……本当に大丈夫なんですか……?」
武内P「番号は私個人の携帯のを教えていますので、仕事の連絡ではないと思いますが……
念のため佐久間さんに確認したのですが……今は役作りで一番大事なところので、私と本田さんが会ってしまうと、それらが無駄になってしまうと言われ……」
???「そうなんですか……どんな役作りなんでしょうね?」
武内P「さすがに気になるので先ほど島村さんに頼んで様子を見てもらったんですが……かなりピリピリしているようだと……」
???「むーん……会っていいのかちょっと迷いますねぇ?」
武内P「はい……体調が悪いということでは無いのが幸いですけれど……
1週間経てばまた会ってもいいとのことだったので、明日確認しますが……」
武内P「それが、本田さんから、1週間役作りのために私に会わないと言われ、そのあと佐久間さんからも
本田さんから電話があっても絶対に出るなと……本田さんから伝えたいことがある場合は、佐久間さんを通して伝えると言われたので……」
???「それにしたって随分かかってきてましたけど……本当に大丈夫なんですか……?」
武内P「番号は私個人の携帯のを教えていますので、仕事の連絡ではないと思いますが……
念のため佐久間さんに確認したのですが……今は役作りで一番大事なところので、私と本田さんが会ってしまうと、それらが無駄になってしまうと言われ……」
???「そうなんですか……どんな役作りなんでしょうね?」
武内P「さすがに気になるので先ほど島村さんに頼んで様子を見てもらったんですが……かなりピリピリしているようだと……」
???「むーん……会っていいのかちょっと迷いますねぇ?」
武内P「はい……体調が悪いということでは無いのが幸いですけれど……
1週間経てばまた会ってもいいとのことだったので、明日確認しますが……」
???「そうですね……それにしても、いきなりまゆちゃんに『変装してプロデューサーさんとデートしてきてください♪』
って言われたときはびっくりしましたよー」
武内P「私も、千川さんと同じようなことを佐久間さんに頼まれまして……」
ちひろ「ふふ、コスプレ用に持ってたウィッグとアイウェアがこんなところで役に立つとは思ってませんでした」
武内P「はい、近くで見ないと誰だかわかりませんね」
ちひろ「ところで、まゆちゃんはなんでこんなことを私たちに頼んだんでしょうかね?
プロデューサーさんなんて外回りからのこれですから今日一回もプロジェクトルームに行ってないんじゃないですか?」
武内P「私は、先週にはすでに佐久間さんに頼まれていたので、調整していましたが……」
って言われたときはびっくりしましたよー」
武内P「私も、千川さんと同じようなことを佐久間さんに頼まれまして……」
ちひろ「ふふ、コスプレ用に持ってたウィッグとアイウェアがこんなところで役に立つとは思ってませんでした」
武内P「はい、近くで見ないと誰だかわかりませんね」
ちひろ「ところで、まゆちゃんはなんでこんなことを私たちに頼んだんでしょうかね?
プロデューサーさんなんて外回りからのこれですから今日一回もプロジェクトルームに行ってないんじゃないですか?」
武内P「私は、先週にはすでに佐久間さんに頼まれていたので、調整していましたが……」
ちひろ「確か……来週から撮影に入るんでしたよね?」
武内P「……はい、昨日もそのことで相談があると言われて佐久間さんと話していたのですが……」
ちひろ「でも、先週先々週と未央ちゃんとよくいたらしいですけど、急にいなくなって寂しく感じちゃってます?」
武内P「……そう、ですね、そういった部分は確かにありますが……」
ちひろ「ふふ、でも、あんまり仲良くしているところを見られないように注意してくださいよ?」
武内P「……肝に銘じておきます」
ちひろ「まぁ、プロデューサーさんが前よりも笑うようになったのはアイドルの皆さんのおかげかもしれませんね」
武内P「はい、私も彼女たちからたくさんのことを学んできました」
武内P「……はい、昨日もそのことで相談があると言われて佐久間さんと話していたのですが……」
ちひろ「でも、先週先々週と未央ちゃんとよくいたらしいですけど、急にいなくなって寂しく感じちゃってます?」
武内P「……そう、ですね、そういった部分は確かにありますが……」
ちひろ「ふふ、でも、あんまり仲良くしているところを見られないように注意してくださいよ?」
武内P「……肝に銘じておきます」
ちひろ「まぁ、プロデューサーさんが前よりも笑うようになったのはアイドルの皆さんのおかげかもしれませんね」
武内P「はい、私も彼女たちからたくさんのことを学んできました」
ちひろ「ふふ♪……あら?メールですよ?」
武内P「佐久間さんから……?……もう戻っていいそうです」
ちひろ「むー……残念ですね、もうちょっと一緒にいたかったんですけど……」
武内P「え?」
ちひろ「なんでもないですよ♪それじゃあ、私はもう帰りますけど、プロデューサーさんはこの後また会社に戻るんですか?」
武内P「はい、そのつもりですが……もう、遅いので送ります」
ちひろ「うーん、それは魅力的な提案ですが……遠慮しておきます」
武内P「しかし……」
ちひろ「遅いと言ってもまだ人通りは多いですし、まだ仕事があるプロデューサーさんにこれ以上時間をかけさせたくありません」
武内P「……わかりました、気を付けてください」
ちひろ「ええ、それじゃあまた明日。ですね」
武内P「はい」
なんとなくちひろさんなら大丈夫だろうと思うけどそもそもその認識もだいぶおかしいな
ポツポツ
ちひろ「ふんふーん♪……あ、雨降ってきた……プロデューサーさん、傘持ってましたっけ……?」
ちひろ「ふんふーん♪……あ、雨降ってきた……プロデューサーさん、傘持ってましたっけ……?」
ポツポツ
まゆ「うふ、ふふふ……ふふふふふふふふふ……あはっ、ああ、未央ちゃん……
あなたに会えてよかったです……」
まゆ「うふ、ふふふ……ふふふふふふふふふ……あはっ、ああ、未央ちゃん……
あなたに会えてよかったです……」
ちゃんみおのヤンデレへの推移はまさしくドラマそのものすなあ…
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