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元スレ未央「まゆちゃんに演技指導してもらおう!!」
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未央「3日目、か。プロデューサー……―――――って何言ってるの私!?まだ三日だよ!?連休レベルだよ!?
……いかん、このままだと人前でもこんな態度をとっちゃうかも……気合い入れないと!」
バンッ!
未央「おはよー!!」
みく「にゃ?未央チャンおはよーにゃ」
李衣奈「おはよー」
未央「あれ?二人だけ?」
みく「ほかの子はお仕事にゃ」
未央「そっかー……」
李衣奈「仕事があるのはいいことでしょ。……それで話の続きだけどさ、みく何で今日そんなに眠そうなの?」
未央「なになに?なんかあったのみくにゃん?」
みく「にゃー……昨日、夕方過ぎくらいから小梅チャンが映画鑑賞を初めて……」
李衣奈「小梅ちゃんってことは……あー」
未央「夜中に見ちゃいけない系の映画かぁ」
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未央「3日目、か。プロデューサー……―――――って何言ってるの私!?まだ三日だよ!?連休レベルだよ!?
……いかん、このままだと人前でもこんな態度をとっちゃうかも……気合い入れないと!」
バンッ!
未央「おはよー!!」
みく「にゃ?未央チャンおはよーにゃ」
李衣奈「おはよー」
未央「あれ?二人だけ?」
みく「ほかの子はお仕事にゃ」
未央「そっかー……」
李衣奈「仕事があるのはいいことでしょ。……それで話の続きだけどさ、みく何で今日そんなに眠そうなの?」
未央「なになに?なんかあったのみくにゃん?」
みく「にゃー……昨日、夕方過ぎくらいから小梅チャンが映画鑑賞を初めて……」
李衣奈「小梅ちゃんってことは……あー」
未央「夜中に見ちゃいけない系の映画かぁ」
みく「そういうことにゃ。誘われたから見てみたんだけど、これが最初は普通の学園恋愛ものだったんだけど、後半から一転スプラッタ―にゃ」
未央「はは、なにそれー?……え?」
みく「もう、伏線もなんもなし!いきなりヒロインっぽい子の首がぶっ飛んだときは途中から映画が変わったかと思ったにゃ!!」
李衣奈「いやー、それはロックだね!!」
みく「いや、うん、まぁ、そう言えなくもないと思うけど……その描写が無駄にリアルで、おかげで昨日は目を閉じるとヒロインの首が飛ぶ映像が……」
李衣奈「……それは寝不足になるね」
未央「ね、ねぇみくにゃん?」
みく「にゃ?何、未央チャン?」
未央「そ、その映画ってさ、小梅ちゃんのなんだよね……?」
みく「そーそーそのことなんだけど、その映画を小梅チャンに教えたの誰だと思う?」
李衣奈「え?小梅ちゃんが自分で見つけてきたんじゃないんだ」
みく「なんでもパッケージが普通の恋愛モノだったからスルーしてたんだって。
……でね、その映画の事を小梅チャンに教えたのが……なんとPチャンだったんだにゃ!!」
未央「ッ!?」
未央「はは、なにそれー?……え?」
みく「もう、伏線もなんもなし!いきなりヒロインっぽい子の首がぶっ飛んだときは途中から映画が変わったかと思ったにゃ!!」
李衣奈「いやー、それはロックだね!!」
みく「いや、うん、まぁ、そう言えなくもないと思うけど……その描写が無駄にリアルで、おかげで昨日は目を閉じるとヒロインの首が飛ぶ映像が……」
李衣奈「……それは寝不足になるね」
未央「ね、ねぇみくにゃん?」
みく「にゃ?何、未央チャン?」
未央「そ、その映画ってさ、小梅ちゃんのなんだよね……?」
みく「そーそーそのことなんだけど、その映画を小梅チャンに教えたの誰だと思う?」
李衣奈「え?小梅ちゃんが自分で見つけてきたんじゃないんだ」
みく「なんでもパッケージが普通の恋愛モノだったからスルーしてたんだって。
……でね、その映画の事を小梅チャンに教えたのが……なんとPチャンだったんだにゃ!!」
未央「ッ!?」
李衣奈「え?プロデューサーってそういう映画好きだったの?」
みく「んーよく知らないけど、PチャンがそのDVDを返しに行ったときに偶然小梅チャンに会って、その映画の事を教えたら小梅チャンが興味持ったらしいにゃ。
で、小梅チャンがレンタルしてきて昨日のみくの悲劇につながったわけにゃ……」
李衣奈「へーそうだったんだ」
みく「全く、あんなのもう詐欺にゃ!Pチャンも小梅チャンもよくあんなの見られたと思うにゃ!」
李衣奈「あはは、災難だったね。でも、前々から思ってたんだけどプロデューサーと小梅ちゃんってちょっと仲良すぎない?」
未央「……」ピクッ
みく「あー、それはみくも思ってたにゃ。あの二人ちょくちょく電話してるし、昨日のDVDももしかしてPチャンと一緒に見たやつだったりして!」
李衣奈「うーん、それはつまりプロデューサーとアイドルが……ってこと?ロックだね!」
みく「……いや、あのPチャンがそんなことするとは思えないけど……もしかしたらってこともあるかもね」
李衣奈「いやいや、普段無口で堅物な人がってのが最高にロックなんじゃないの?ねぇ、未央ちゃんはどう思う?」
みく「Pチャンと小梅チャンの間になんか怪しい関係があると思う?」
みく「んーよく知らないけど、PチャンがそのDVDを返しに行ったときに偶然小梅チャンに会って、その映画の事を教えたら小梅チャンが興味持ったらしいにゃ。
で、小梅チャンがレンタルしてきて昨日のみくの悲劇につながったわけにゃ……」
李衣奈「へーそうだったんだ」
みく「全く、あんなのもう詐欺にゃ!Pチャンも小梅チャンもよくあんなの見られたと思うにゃ!」
李衣奈「あはは、災難だったね。でも、前々から思ってたんだけどプロデューサーと小梅ちゃんってちょっと仲良すぎない?」
未央「……」ピクッ
みく「あー、それはみくも思ってたにゃ。あの二人ちょくちょく電話してるし、昨日のDVDももしかしてPチャンと一緒に見たやつだったりして!」
李衣奈「うーん、それはつまりプロデューサーとアイドルが……ってこと?ロックだね!」
みく「……いや、あのPチャンがそんなことするとは思えないけど……もしかしたらってこともあるかもね」
李衣奈「いやいや、普段無口で堅物な人がってのが最高にロックなんじゃないの?ねぇ、未央ちゃんはどう思う?」
みく「Pチャンと小梅チャンの間になんか怪しい関係があると思う?」
みく「ッ!?」ビクッ
李衣奈「み、未央ちゃん……?」
未央「プロデューサーが?小梅ちゃんと?……ありえないでしょ。プロデューサーはちゃんとアイドルの事を考えているんだから。
アイドル……それもよその部署の小梅ちゃんとそんな関係になるわけないよ」
李衣奈「あ、あはは……そ、そうだよね!で、でももしかしたらってことも……」
李衣奈「み、未央ちゃん……?」
未央「プロデューサーが?小梅ちゃんと?……ありえないでしょ。プロデューサーはちゃんとアイドルの事を考えているんだから。
アイドル……それもよその部署の小梅ちゃんとそんな関係になるわけないよ」
李衣奈「あ、あはは……そ、そうだよね!で、でももしかしたらってことも……」
このままだとドラマの前半部分が
演じられなくなりそうなんですがそれは
演じられなくなりそうなんですがそれは
>>158
早苗さん沙汰になったら前半も後半もねーべ
早苗さん沙汰になったら前半も後半もねーべ
李衣奈「う、うん!そ、そうだよね!?」ビクッ
みく「あ、あのPチャンがそんなことするわけないよねー?」アセアセ
未央「……でしょ?プロデューサーがそんなことするわけないよーあんまり変な噂立てちゃうと、
プロデューサーが困るかも知れないから、外では言わないようにしたほうがいいよ……みくにゃん?リーナ?」
みく「う、うん。わかった」
李衣奈「言わない!絶対に言わない!!」
未央「ん!それじゃあ、私そろそろ仕事だから行くね?二人も頑張ってね!!」
みく「わ、わかったにゃ……」
李衣奈「がん、ばるよ」
未央「それじゃ!行ってきます!!」
みく「あ、あのPチャンがそんなことするわけないよねー?」アセアセ
未央「……でしょ?プロデューサーがそんなことするわけないよーあんまり変な噂立てちゃうと、
プロデューサーが困るかも知れないから、外では言わないようにしたほうがいいよ……みくにゃん?リーナ?」
みく「う、うん。わかった」
李衣奈「言わない!絶対に言わない!!」
未央「ん!それじゃあ、私そろそろ仕事だから行くね?二人も頑張ってね!!」
みく「わ、わかったにゃ……」
李衣奈「がん、ばるよ」
未央「それじゃ!行ってきます!!」
バタン
李衣菜「……な、なんか未央ちゃん凄く怖かったんだけど……」ガクガク
みく「一体なんなの……?凄く、怖かったにゃあ……」ブルブル
小梅ちゃんに「怖いものが見たかったら未央ちゃんの前でプロデューサーの話をしてごらん」と
ついうっかり教えたくなるな
ついうっかり教えたくなるな
・
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未央(4日目。……プロデューサーと会わなくても私の日常は何も変わってない
今日も、いつも通りに仕事をこなして、いつも通りにレッスンをして……)
みりあ「あ!蘭子ちゃん!!いたよー!!」
未央「みりあちゃん?」
蘭子「太陽の煌めきよ!そなたを探し求めていた!!(未央ちゃん、探してたんですよー!)」
みりあ「あのね、蘭子ちゃんが、未央ちゃんにお礼が言いたいんだって」
未央「お礼?私らんらんに何かしたっけ?」
蘭子「そなたが指し示した約束の場所!そこはまさしく、楽園≪エデン≫であり!我が魔力は最高潮へと達した!!
(未央ちゃんが教えてくれたレストラン、とっても美味しかったですよー!)」
みりあ「未央ちゃんが教えてくれたレストラン、とっても美味しかったんだって!」
未央「レストラン……?ああ、あのハンバーグのお店か!」
蘭子「然り!」
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未央(4日目。……プロデューサーと会わなくても私の日常は何も変わってない
今日も、いつも通りに仕事をこなして、いつも通りにレッスンをして……)
みりあ「あ!蘭子ちゃん!!いたよー!!」
未央「みりあちゃん?」
蘭子「太陽の煌めきよ!そなたを探し求めていた!!(未央ちゃん、探してたんですよー!)」
みりあ「あのね、蘭子ちゃんが、未央ちゃんにお礼が言いたいんだって」
未央「お礼?私らんらんに何かしたっけ?」
蘭子「そなたが指し示した約束の場所!そこはまさしく、楽園≪エデン≫であり!我が魔力は最高潮へと達した!!
(未央ちゃんが教えてくれたレストラン、とっても美味しかったですよー!)」
みりあ「未央ちゃんが教えてくれたレストラン、とっても美味しかったんだって!」
未央「レストラン……?ああ、あのハンバーグのお店か!」
蘭子「然り!」
未央「……あれ?でも、私そのお店のことらんらんにまだ教えてなかったような……」
蘭子「そなたが伝えし伝説を我が友が受け継ぎ!我とともに赴いたのだ!!」
未央「……みりあちゃん」
みりあ「えっとねー、蘭子ちゃんプロデューサーからそのお店の事を聞いて、プロデューサーと二人で行ってきたんだって!」
蘭子「故に、そなたに感謝の祝福を――――――」
蘭子「そなたが伝えし伝説を我が友が受け継ぎ!我とともに赴いたのだ!!」
未央「……みりあちゃん」
みりあ「えっとねー、蘭子ちゃんプロデューサーからそのお店の事を聞いて、プロデューサーと二人で行ってきたんだって!」
蘭子「故に、そなたに感謝の祝福を――――――」
蘭子「え?……ど、どうとは……?」
未央「……なんでらんらんとプロデューサーが二人っきりでレストラン行ってるのってことだよ?」ズ゙イッ
蘭子「そ、それはその……」
未央「ねぇ、らんらん?」ガシッ
蘭子「ぴいっ!?」ビクッ
未央「答えてよ、二人っきりで行ったの?なんで?」
蘭子「そ、その……わた、私も、は、ハンバーグ好きで、た、たまたま時間が空いて、
お昼、食べてなかったからお腹、空いてて、良かったらって、ぷ、プロデューサーが……」
未央「そうなんだ。―――――――じゃあ、何でもないんだよね?」
蘭子「な、何がですか?」
未央「……なんでらんらんとプロデューサーが二人っきりでレストラン行ってるのってことだよ?」ズ゙イッ
蘭子「そ、それはその……」
未央「ねぇ、らんらん?」ガシッ
蘭子「ぴいっ!?」ビクッ
未央「答えてよ、二人っきりで行ったの?なんで?」
蘭子「そ、その……わた、私も、は、ハンバーグ好きで、た、たまたま時間が空いて、
お昼、食べてなかったからお腹、空いてて、良かったらって、ぷ、プロデューサーが……」
未央「そうなんだ。―――――――じゃあ、何でもないんだよね?」
蘭子「な、何がですか?」
テンションが高いヤンデレの恐ろしさは落差がハッキリし過ぎることだ
>>182
ハイライトさーんっ!?
ハイライトさーんっ!?
未央「ん?別に♪そっかーらんらんも気に入ってくれたんだね!じゃあ、今度はみんなで行ってみよっか?」
蘭子「は、はい」
未央「よし、それじゃあ私もう行くね?らんらんも、お仕事頑張ってねー!」タタタ
蘭子「……な、なんか未央さんすごく怖かった……」
みりあ「う、うん……未央ちゃんどうしたんだろ……?」
蘭子「は、はい」
未央「よし、それじゃあ私もう行くね?らんらんも、お仕事頑張ってねー!」タタタ
蘭子「……な、なんか未央さんすごく怖かった……」
みりあ「う、うん……未央ちゃんどうしたんだろ……?」
未央「言い忘れてたけどさ」
蘭子「ひぃ!?」
未央「らんらん、プロデューサーとごはん食べるのはいいけどさ、外で二人っきりでってのはやめたほうがいいよ?
らんらん人気出てるんだから―――――――変な人に、襲われちゃうかもよ?」
蘭子「」
未央「それじゃあ今度こそ行くね?―――――気を付けてよ?らんらん♪」タッタッタッ
蘭子「あ……」ペタン
みりあ「蘭子ちゃん!?大丈夫!?」
蘭子「こ、怖かったよぉ……」グスッ
なーに、4日目にしてやたら仲良さそうならんこうめを処理できたんだからあと3日くらい楽勝だよ
だよな?
だよな?
未央「……」タッタッタッ ピタッ
未央「わ、私……なんであんなこと言っちゃったの……?
らんらん、怖がってたでしょ……」
未央「私……一体どうしちゃったの……?」
未央「わ、私……なんであんなこと言っちゃったの……?
らんらん、怖がってたでしょ……」
未央「私……一体どうしちゃったの……?」
プロデューサーと二人きりで食事してると襲いかかってくる変な人って誰なんすかねぇ…
・
・
・
未央(5日目……もう、5日。私の日常にプロデューサーがいなくなってからたった5日。そう、5日しか経ってない。なのに……)
未央「……ッ!?」ドテッ
未央(また、だ。ステップは間違えるし、声は出なくなる……いつもならこんなことないのに……)
・
・
未央(5日目……もう、5日。私の日常にプロデューサーがいなくなってからたった5日。そう、5日しか経ってない。なのに……)
未央「……ッ!?」ドテッ
未央(また、だ。ステップは間違えるし、声は出なくなる……いつもならこんなことないのに……)
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