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    元スレ怜「巣作り竜華!ダンジョン経営しみゅれーしょんや!」

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    1 :

    のおうち (ドラゴンの巣)

    (千里山を離れて外で独り暮らしを始めてからというもの)

    (面倒なことは部下の菫が全部やってくれるし)

    「はー平和やなぁ……ほんま」ゴロゴロ

    「昼間から酒でも飲むかなぁ♪」

    「お客さんが来たみたいなんだが……通していいか?」

    「んーー誰や?」ノビノビ

    「清水谷さんと名乗っていたんだが……」

    「」ピタッ

    「」ダラダラ

    「あかん!なにか理由つけて帰ってもらえ!」

    「え…………理由はどうしたらいい?」

    「せ、せやなぁ…………」アセアセ

    「体調が悪いって伝えてや!」

    「わかった」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1443958110

    2 = 1 :



    バタバタバタバタバタバタバタ!!!!!!!


    バタン!!!!


    竜華「と、とき!大丈夫!?」

    「…………」ギロッ

    「」アセアセ

    竜華「体調悪いん?せ、せや!うちが膝枕したるな!」

    「い、いや……大丈夫や、竜華に会えたら少し落ち着いてきたし」

    竜華「」じー

    「」アセアセ

    「ひ、膝枕お願いしてええか?」 

    竜華「お安いご用や♪」

    3 :

    京太郎は出ますか?

    5 = 1 :

    (あ、あかん……全然結婚の準備とかしてへんし、早めに帰ってもらわんと)ゴロン

    竜華「」ナデナデ

    竜華「なあ、怜?」

    「な、なんや……」

    竜華「いつになったらプロポーズしてくれるん?」

    「い、いや……今は巣作ってる最中やから…………」

    竜華「30年前も20年前も10年前もそれ言うてたよな」

    「ドラゴンの巣作りが40年くらいかかっても普通やろ?竜華の両親は100年くらいかかったんやし……」

    竜華「まあ……そうなんやけど」

    竜華「まったく進展してるように見えないんや」

    「ははは……」

    (あ、当たり前や結婚したくないから遅く作ってるんやから!)

    6 = 1 :

    竜華「はやく一緒に暮らして病弱な怜のことを支えてあげたいわぁ」つナデナデ 

    (今、おまえのせいで体調悪いんやけどな……)

    「りゅ、竜華はどんな家がいいんや?参考にさせてや」

    竜華「せやなぁ……でも怜は弱いし体調も良くないからほんとに最低限揃ってればええよ」

    「ほんまか~もっと色々希望つけてくれてもええんやで~竜華のために作るんやし」 (なんとか巣作りの期間引き伸ばせな……)

    竜華「ふふっ♪嬉しいこと言ってくれるわぁ♪でも本当に怜と暮らせればそれでええんよ」

    「そ、そっかー」

    竜華「でも強いていうなら……」

    竜華「床は私の巣と同じ大理石貼りにして欲しいわあ、金銀財宝もセンスよく配置してな、あと結婚指輪はダイアモンドがええな……人間の奴隷も100人くらいは必要やろ、こういう貧相なベッドじゃなくて天涯付のが最低限や、それから…………」

    「」

    「」

    7 = 1 :

    (こ、これショボい巣とか作ったら絶対殺される)カタカタ

    竜華「ん……どうしたん?熱でもあるんか?」つピトッ

    「せ、せやなー」ガタガタ

    竜華「ふふっ♪楽しみや」

    (理不尽すぎる……なんでうちが竜華のために家つくらなあかんのや…………)

    「な、なあ竜華……」

    竜華「んーどしたん?」

    >>9

    1.す、巣作りがんばるわぁ♪
    2.そこまで言うならおまえが巣作れや!
    3.まだまだ時間かかりそうや、うち病弱やし……

    10 = 1 :

    「まだまだ時間かかりそうや、うち病弱やし……」

    竜華「……そっか」

    「」ビクッ

    竜華「体調悪いんなら、なおさら早く結婚しないと……」メラメラ

    「せやなー早く結婚したいなー」

    (は、はやく帰ってや……お願いやから)

    竜華「おもちの小さなドラゴンは、おもちの大きなドラゴンと結婚するときに巣を作るのが伝統やん」

    「?……せやな」

    竜華「これ差別やと思わへん?」

    「たしかにそうや!なんで力の弱いおもちの小さいドラゴンのほうが、巣作らなあかんねん!」

    竜華「せやろ?だからうちな」




    竜華「怜のために巣作ってあげることにしたんよ^^」


    11 :

    ですよねー

    12 :

    はいアウトー

    13 = 1 :

    竜華「これで来年までには結婚できるわぁ♪あ、式場の準備もせんとな♪」

    (あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ)カタカタ

    「」チラッ

    「」カタカタ

    竜華「楽しみやわあ^^」

    「あ、あのさ……」

    竜華「ん、どうしたんや?」

    「や、やっぱりうちが作りたいな……他のドラゴンに甲斐性のないやつやと思われるやろし…………」

    竜華「もう二度と他のドラゴンに会う機会もないし大丈夫やろ」

    「」

    「」

    竜華「やっぱり式は6月がええなぁ♪今年はさすがに無理やけど……来年までには結婚できる♪」

    「」

    (あ、あかん……どうしたらええんや)


    >>15
    1.必死に巣を作りたいと懇願する
    2.竜華に迷惑かけるわけにはいかへんわ、うちが作るで!
    3.ま、まあ……それも悪くないかもしれへん

    17 = 1 :

    「竜華に迷惑かけるわけにはいかへんわ、うちが作るで!」

    竜華「怜のために作るんや♪迷惑なんかじゃ、あらへんよ♪」

    「」

    竜華「でもたしかに、怜が巣作れるならそれにこしたことはないなぁ……」

    竜華「おもちの大きなドラゴンが巣作ったりしたら、長老方に小言貰ったりするかもしれへんし」

    「せ、せやろ♪うち、頑張るから!」

    竜華「んー」

    18 = 1 :

    竜華「じゃあ同時平行でいこうや」

    「え?」

    竜華「怜が来年の6月までに作れなかったら、うちの巣で暮らせばええやん?」

    「ら、来年!?」

    竜華「せやで」

    「来年はさすがに…………10年くらいは待って…………」

    竜華「それなら、うちの巣でええやろ♪」 

    「」

    「わ、わかった……一年で作るから」

    竜華「無理せんでもええんやで^^」

    「だ、大丈夫や!作れる!」

    竜華「ショボい巣だったり、完成しなかったらうちの巣にくればええだけやしな」

    竜華「今回はBADENDにならない親切設計や♪」

    「ははは……」

    19 :

    下げながらやってくれよ
    目障りだ

    20 = 1 :

    怜のおうち 竜の間 4月 

    「やっと帰ってくれたか……」

    「だ、誰なんだあれ!あんな恐ろしいドラゴン見たことないぞ!」カタカタ

    「…………うちの許嫁や」

    「…………」

    「竜華と結婚するために巣作りしないとなー」

    「あはは」

    「」アワレミノメ

    「さて、まずはなにをしようかな?」

    >>22
    1.ステータスの確認してみるか
    2.所持金がどれくらいあるか確認しよう
    3.どうやってお金稼いだらいいかを考える

    23 = 1 :

    「ステータスの確認でもしてみるか」 
    「」チラッ

    「?」

    「書類出してやー」

    「ああ、すまない」ガザカサ

    @@@@@@@@@@@@@@@

    「これで大丈夫かな?」つ書類

    「ん……サンキューや」ゴロノロ

    「まず、うちの能力は……っと」

    園城寺怜 おもちの小さなドラゴン <竜族>
    攻撃力A  防御力B 魔力C 速度B
    <スキル>
    一巡先を見る者、炎をはく、ゴロゴロする

    24 = 1 :

    (結構いけるやん)

    (菫の能力はこんなもんやし……)

    弘世菫 女騎士 秘書さん <魔族>
    攻撃力C 防御力C 魔力D 速度C
    <スキル>
    シャープシュート(笑)、事務能力

    (でも、病弱やし戦うのダルいならなぁ……)ゴロゴロ

    「雑魚モンスターとか雇うといくらくらいかかるん?」

    「ん、洞窟に放つやつか?」

    「せや」

    「まあ……1000匹単位で買えば更新不要契約で100万ゴールドくらいだろう」

    「そんなするんか……」

    「魔王さまに頼めばもう少し安くしてくれるかも……」

    25 = 1 :

    「ちなみに今うちはいくら持ってるんや?」

    「えっと……」アセアセ

    「少し待ってな」バタバタ

    (こ、こいつ…………)

    @@@@@@@@@@@@@@@

    「1000万ゴールドのようだ」

    「結構あるやん」

    「何もしないで貯金だけしてきたからな」

    「床、全部大理石にしたら……」

    「それは10000万ゴールドくらいはかかるだろう」

    「」

    「」

    「さて、次はなにをしようかな?」

    >>27
    1.モンスターを雇ってみる
    2.お金稼ぎの方法を考える
    3.ダンジョンを拡張してみる

    29 :

    魔王様ってもしかしなくても…

    30 :

    チームips+照と咲さんいれば竜華の侵攻阻止出来そうやな

    31 = 1 :

    「モンスターでも雇ってみるか」

    「ん……わかった今、コウモリで魔王さまに連絡するから」つカキカキ

    「呪文とか使わないん?」

    「それだと魔力かかるからな」つグイグイ

    コウモリ  へ「^^」へ パタパタ

    「そんなもんか」

    「くれぐれも失礼のないように頼むぞ」

    「え?」

    32 :

    かわいい

    33 :

    竜華を玄ちゃんルートにぶち込めばなんとか

    34 = 1 :

    怜のおうち 竜の間

    キュイイイイイイイイイイン

    「おはようございます」

    「あ、どうも……」

    「」ギロッ

    「…………」

    「魔王さま、遠路はるばるお越しいただきありがとうございます」ヒザマズキ

    「咲さん?」

    「かわいい!!!」

    (このチンチクリンが魔王なんか……)

    35 = 1 :

    「それで魔物を買いたいということでしたが」

    「せやで、まさか魔王自ら売り込みにくるとは思わなかったわ」

    「不景気ですからね、1000匹単位で買ってくれるお客さんは少ないんですよ」トコトコ

    「あ、お茶をおだししますね」ピュー

    (あれぐらい頑張ってうちにも仕えてくれへんやろか……)

    「今、揃えているのはこんな感じですね」つ

    ゴースト
    メデューサ
    ネコマタ

    「これ、商品説明もしてくれるん?」 
    「もちろんです!」

    (ふーん……どれがいいかな?)

    >>37
    1.ゴースト
    2.メデューサ
    3.ネコマタ

    38 = 1 :

    「メデューサっていうのはどうなん?」

    「石化呪文が使えますね、また毒蛇も使えるので、物理攻撃もできないこともありません」

    「ほーん、結構強そうや」

    「ただ……お値段が250万ゴールドと少し高額になってしまいます」

    「どうぞ、魔王さま♪」つコトッ 

    「ありがとう」ニコッ

    「///」

    「ええやん、これにしよ」

    「ありがとうございます」ペッコリン

    「あ、一応下賜という形になってしまうんですけど……かまいませんか?」

    「もちろんです!魔王さま!」

    (なんで……おまえが答えるねん)

    39 = 1 :

    怜のおうち 竜の間 所持金750万

    「メデューサの隊長の大星淡だよ、よろしくね」ウネウネ

    「ん、まあよろしく頼むわ」

    「あ、スミレもここで働いてたんだーまた先輩だね」チラッ

    「ああ、久しぶりだな」

    「それでー私はなにをすればいいのー?」

    「侵入者がきたら片っ端から石にしてくれや、身代金とるから殺したらあかんで」

    「りょうかーい♪それじゃあねスミレ」

    40 = 1 :

    (ふー結構あっさり配備できたな……これでそのへんの冒険者には突破されへんはずや)

    「あれ?」

    「」

    「石になってる」つグイグイ

    「」

    「」ゲシゲシ

    「」

    「ま、ええか……次はなにをしようかな?」

    >>42
    1.街でも襲って金品を要求するか
    2.竜華にアドバイスを貰う
    3.ダンジョンを拡張してみるか

    44 = 1 :

    「街でも襲って金品を要求するか」

    「ん……なんやこれ」つ書類

    大星淡 メデューサ <魔族>
    攻撃力D 防御力C 魔力B 速度D
    <スキル>
    石化の瞳、毒蛇

    「ああ、魔王の残してった納品書……一応保管させとこ」つポイッ

    「」

    「それじゃあ仕事行ってくるわ」パタパタ

    「」

    「」

    45 = 1 :

    街の上空

    トキ(久々に空飛ぶと気持ちいいわあ)パタパタ

    ドラゴンダアアアアキャーーーイエノナカニカクレロタスケテクレタスケテクレエエエ

    トキ「…………人間とはいえ少し可哀想やな」パタパタ

    トキ「恨みはないし……直接人は狙わんようにしとこ」パタパタ

    トキ「がおー」

    ギャアアアアアニゲテエエエエエエテカミサマ

    トキ「…………」

    トキ(脅迫文は送ったしさっさとひと暴れして帰ろ)

    >>47
    トキの攻撃の強さ
    (コンマで強さが決まります)

    47 = 9 :

    49 = 32 :

    強いッ!

    50 = 11 :

    つよい^^


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