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元スレ悟空「聖杯戦争? なんだそりゃ」
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戦闘後、遅めの昼食
悟空「ハグッハグッ。士郎、おめえ料理うめえな!」
士郎「どんだけ食うんだよ……。セイバーも張り合わなくていい」
セイバー「いずれは敵となるマスターに遅れをとるわけにはいきません!」ガツガツ
……
悟空「ふぅー。食った食った。士郎、どっか修行できそうなとこねえか?」
士郎「うちには一応道場があるけど……。使うか?」
悟空「頼む。そうだ、おめえも一緒に修行しねえか!」
士郎「良いのか?」
悟空「もちろんさ。セイバーもどうだ?」
セイバー「いいでしょう。貴方とは一度手合わせしてみたかった」
悟空「ハグッハグッ。士郎、おめえ料理うめえな!」
士郎「どんだけ食うんだよ……。セイバーも張り合わなくていい」
セイバー「いずれは敵となるマスターに遅れをとるわけにはいきません!」ガツガツ
……
悟空「ふぅー。食った食った。士郎、どっか修行できそうなとこねえか?」
士郎「うちには一応道場があるけど……。使うか?」
悟空「頼む。そうだ、おめえも一緒に修行しねえか!」
士郎「良いのか?」
悟空「もちろんさ。セイバーもどうだ?」
セイバー「いいでしょう。貴方とは一度手合わせしてみたかった」
期待
サタンの持ち味はギル以上のカリスマだろ。地球人限定だけど
サタンの持ち味はギル以上のカリスマだろ。地球人限定だけど
士郎が悟空と修行か…
もし士郎が武空術と気功弾とかめはめ波習得したらやばいな
もし士郎が武空術と気功弾とかめはめ波習得したらやばいな
道場
セイバー「ゴクウは剣は使えるのですか?」
悟空「ん〜あんまり使ったことはねえな。どっちかっつーと棒の方が得意だ。まあ拳で闘うのが一番楽なんだけどな」
セイバー「なるほど、棒術ですか。ゴクウ、私は模擬刀で貴方は棒を使い、試合をしませんか?」
悟空「良いけど、棒はあるか?」
セイバー「ありますか、シロウ?」
シロウ「いや、ないけど。外で拾ってきて強化でもかけるか?」
悟空「いいや。オラも模擬刀でやらせてくれ」
セイバー「よろしいのですか?」
悟空「ああ、別に剣もまったくの素人ってわけじゃねえ。殺しあうわけでもねえし十分さ」
セイバー「ゴクウは剣は使えるのですか?」
悟空「ん〜あんまり使ったことはねえな。どっちかっつーと棒の方が得意だ。まあ拳で闘うのが一番楽なんだけどな」
セイバー「なるほど、棒術ですか。ゴクウ、私は模擬刀で貴方は棒を使い、試合をしませんか?」
悟空「良いけど、棒はあるか?」
セイバー「ありますか、シロウ?」
シロウ「いや、ないけど。外で拾ってきて強化でもかけるか?」
悟空「いいや。オラも模擬刀でやらせてくれ」
セイバー「よろしいのですか?」
悟空「ああ、別に剣もまったくの素人ってわけじゃねえ。殺しあうわけでもねえし十分さ」
ーー二時間後
セイバー「ゴクウ、もう一度です! 」
シロウ「……セイバー、いい加減諦めたらどうだ?」
セイバー「大丈夫です。次は勝ちます!」
セイバー(剣の型はでたらめなのに、ありえない速度で的確に隙を突いてくる……)
セイバー「たあっ!」
悟空「よっと」
セイバー「セイバーのクラスのサーヴァントである私が本気を出していないとはいえ、一太刀も浴びせられないなんて……」
士郎「なあ悟空さん、一度だけ負けてあげてくれないか? このままじゃ俺の修行なんて一生回ってこない」ヒソヒソ
悟空「でもワザと負けたらセイバー怒んねえか?」ヒソヒソ
士郎「あんたぐらい強けりゃ上手く負けられるだろ?」ヒソヒソ
悟空「……わかった。やってみるぞ」ヒソヒソ
……
悟空「こい、セイバー!」
セイバー「でやあ!!」
バシン!
悟空「くそっ、油断しちまったか!」
セイバー「ふふっ、私の勝ちみたいですね」
悟空「よーし、もう一度だセイバー!」
セイバー「いえ、今日はシロウの鍛錬もありますから、このぐらいにしておきましょう」
セイバー「ゴクウ、もう一度です! 」
シロウ「……セイバー、いい加減諦めたらどうだ?」
セイバー「大丈夫です。次は勝ちます!」
セイバー(剣の型はでたらめなのに、ありえない速度で的確に隙を突いてくる……)
セイバー「たあっ!」
悟空「よっと」
セイバー「セイバーのクラスのサーヴァントである私が本気を出していないとはいえ、一太刀も浴びせられないなんて……」
士郎「なあ悟空さん、一度だけ負けてあげてくれないか? このままじゃ俺の修行なんて一生回ってこない」ヒソヒソ
悟空「でもワザと負けたらセイバー怒んねえか?」ヒソヒソ
士郎「あんたぐらい強けりゃ上手く負けられるだろ?」ヒソヒソ
悟空「……わかった。やってみるぞ」ヒソヒソ
……
悟空「こい、セイバー!」
セイバー「でやあ!!」
バシン!
悟空「くそっ、油断しちまったか!」
セイバー「ふふっ、私の勝ちみたいですね」
悟空「よーし、もう一度だセイバー!」
セイバー「いえ、今日はシロウの鍛錬もありますから、このぐらいにしておきましょう」
>>57
一応ゼットソードを振り回したことが
一応ゼットソードを振り回したことが
士郎はまぁ、才能足りないから舞空術できればいいほうじゃね
DB世界のレギュラーって何だかんだで才能の塊みたいな連中だし
DB世界のレギュラーって何だかんだで才能の塊みたいな連中だし
悟空「よし、じゃあ士郎の修行を始めっか! おめえ、気はどのくらい使えんだ?
」
士郎「気? 魔力の循環なら多少はできる」
悟空「魔力? いっぺんみせてくれ」
士郎「ああ。ーー同調、開始」
悟空「……」
士郎「……どうだ?」
悟空「ん〜。なんとなく気に似てるけどなんか無駄が多い気がすんなー」
士郎「……そうか。俺は魔術師としては半人前がいいとこだし、そう見えたのかもしれないな」
悟空「じゃあまずは士郎に気を教えるとこから始めるか!」
」
士郎「気? 魔力の循環なら多少はできる」
悟空「魔力? いっぺんみせてくれ」
士郎「ああ。ーー同調、開始」
悟空「……」
士郎「……どうだ?」
悟空「ん〜。なんとなく気に似てるけどなんか無駄が多い気がすんなー」
士郎「……そうか。俺は魔術師としては半人前がいいとこだし、そう見えたのかもしれないな」
悟空「じゃあまずは士郎に気を教えるとこから始めるか!」
何、李先生の存在で型月でも気の使いてがいるとわかったから問題ない 問題ない
士郎「そもそも気が何なのかわからないんだが」
悟空「気ってのは……そうだなぁ。見た方が早えか。ハッ!」
悟空は気弾を浮かべ、自由自在に動かした。
士郎「凄いな! これが気か」
悟空「まあこんなのは使い方の一つだ。慣れればこんなこともできるぞ」
士郎「なッ、……空中に浮かんでる !?」
悟空「ああ、舞空術っていうんだけどよ。気を使った応用技みてえなもんさ」
セイバー「人が空を飛ぶなんて……! ゴクウ、私にも教えてもらえないだろうか」
悟空「いいぞ。でも二人とも、とにかく基礎からだな!」
悟空「気ってのは……そうだなぁ。見た方が早えか。ハッ!」
悟空は気弾を浮かべ、自由自在に動かした。
士郎「凄いな! これが気か」
悟空「まあこんなのは使い方の一つだ。慣れればこんなこともできるぞ」
士郎「なッ、……空中に浮かんでる !?」
悟空「ああ、舞空術っていうんだけどよ。気を使った応用技みてえなもんさ」
セイバー「人が空を飛ぶなんて……! ゴクウ、私にも教えてもらえないだろうか」
悟空「いいぞ。でも二人とも、とにかく基礎からだな!」
悟空と同じオレンジ色の胴着姿の士郎とか似合うと思う
士郎だと「正義」
士郎だと「正義」
ーー二時間後
士郎「はあ、結局一発も気弾を出せなかった……」
セイバー「シロウ、気に病むことはありません。私でも一度出すのが精一杯だったのですから」
悟空「まあそう心配すんな。オラも初めてかめはめ波を撃った時は車を壊すぐれえの威力しかなかったしな」
士郎「いや、それは十分ヤバイと思うぞ」
セイバー「かめはめは……? とはなんですかゴクウ」
悟空「……オラの必殺技みてえなもんだな。亀仙人のじっちゃんが言うには使えるようになるまで五十年かかるとか言ってたっけなー」
士郎「五十年……。聖杯戦争には間に合いそうにないな」
悟空「初日で気の流れを感じただけでも上等さ。安心しろ! オラの周りで本当に五十年かかったやつはいねえからよ!」
士郎「はあ、結局一発も気弾を出せなかった……」
セイバー「シロウ、気に病むことはありません。私でも一度出すのが精一杯だったのですから」
悟空「まあそう心配すんな。オラも初めてかめはめ波を撃った時は車を壊すぐれえの威力しかなかったしな」
士郎「いや、それは十分ヤバイと思うぞ」
セイバー「かめはめは……? とはなんですかゴクウ」
悟空「……オラの必殺技みてえなもんだな。亀仙人のじっちゃんが言うには使えるようになるまで五十年かかるとか言ってたっけなー」
士郎「五十年……。聖杯戦争には間に合いそうにないな」
悟空「初日で気の流れを感じただけでも上等さ。安心しろ! オラの周りで本当に五十年かかったやつはいねえからよ!」
>>77
ドラゴンボールとワンピースの間の子ファッションじゃねーか!
ドラゴンボールとワンピースの間の子ファッションじゃねーか!
その言い方は50年かかった亀仙人と悟飯のじっちゃんと習得できなかった牛魔王が泣くぞ
同時刻
アーチャー「凜、あいつは危険だ。今のうちに対処したほうがいい」
凜「あいつって悟空さんのこと? ランサーと生身でやり合うやつに手を出したって無駄よ」
アーチャー「しかし……」
凜「根拠はあるの?」
アーチャー「展開が多少変化するとしても、あんなやつがいれば私が知らないはずがないんだが……」ブツブツ
凜「アーチャー、あんた何か思い出したの?」
アーチャー「まだ完全ではないがな。それゆえの勘違いかもしれん」
凜「そう。まあ悟空さんは悪い人間ってわけじゃなさそうだし大丈夫でしょ。というかそう信じるしかないわ。あんたアレに勝てる?」
アーチャー「さあな。もしもの時は時間稼ぎくらいはしてやるさ」
アーチャー「凜、あいつは危険だ。今のうちに対処したほうがいい」
凜「あいつって悟空さんのこと? ランサーと生身でやり合うやつに手を出したって無駄よ」
アーチャー「しかし……」
凜「根拠はあるの?」
アーチャー「展開が多少変化するとしても、あんなやつがいれば私が知らないはずがないんだが……」ブツブツ
凜「アーチャー、あんた何か思い出したの?」
アーチャー「まだ完全ではないがな。それゆえの勘違いかもしれん」
凜「そう。まあ悟空さんは悪い人間ってわけじゃなさそうだし大丈夫でしょ。というかそう信じるしかないわ。あんたアレに勝てる?」
アーチャー「さあな。もしもの時は時間稼ぎくらいはしてやるさ」
相手が悟空さなら4話分くらい時間稼げそう
と言うか付き合ってくれそう
と言うか付き合ってくれそう
同時刻、アインツベルンの城
サタン「よう、お嬢ちゃん」
イリヤ「一人で敵の本拠地に来るなんてバカね。すぐに殺してあげるわ」
バーサーカー「ーー■■■■■■■■」
サタン「お、おい。今日は闘いにきたんじゃないぞ。一つ質問だが、お嬢ちゃんは聖杯に何を望む?」
イリヤ「私に望みなんてないわ」
サタン「そうか。普通の人間として普通に生活したいとか思わないのか?」
イリヤ「……思わないわよ、ばーか」
イリヤ「おしゃべりならやめてさっさと消えなさい。次は殺すわ」
サタン「まったく最近のガキは物騒だな。お嬢ちゃん、本当に助けが必要な時は、このミスターサタン様に言うんだぞ。じゃあな」
サタンは一瞬だけバーサーカーすら反応し得ない速度でイリヤの頭をポンポンと叩いてから去っていった。
バーサーカー「……」
イリヤ「なんなのよあいつ……」
サタン「よう、お嬢ちゃん」
イリヤ「一人で敵の本拠地に来るなんてバカね。すぐに殺してあげるわ」
バーサーカー「ーー■■■■■■■■」
サタン「お、おい。今日は闘いにきたんじゃないぞ。一つ質問だが、お嬢ちゃんは聖杯に何を望む?」
イリヤ「私に望みなんてないわ」
サタン「そうか。普通の人間として普通に生活したいとか思わないのか?」
イリヤ「……思わないわよ、ばーか」
イリヤ「おしゃべりならやめてさっさと消えなさい。次は殺すわ」
サタン「まったく最近のガキは物騒だな。お嬢ちゃん、本当に助けが必要な時は、このミスターサタン様に言うんだぞ。じゃあな」
サタンは一瞬だけバーサーカーすら反応し得ない速度でイリヤの頭をポンポンと叩いてから去っていった。
バーサーカー「……」
イリヤ「なんなのよあいつ……」
サタンのステータスと宝具がそろそろ気になる
スキルで腹痛持ち(偽)とか持ってそう
スキルで腹痛持ち(偽)とか持ってそう
悟空は雲に乗ってたりアニメじゃ車運転してるし宇宙船にも乗ってるからライダーでもいいかな
翌日
士郎「それじゃ行ってくる」
セイバー「待ってください士郎。私も行きます」
士郎「ダメだ。セイバーは霊体化出来ないんだから学校には入れられない」
セイバー「何を呑気なことを! 学校にサーヴァントが現れたらどうするのです」
士郎「大丈夫だ。もしもの時は令呪を使うよ。それにセイバーは俺のせいで魔力が少ないんだ。出来るだけ休んでいてくれ」
セイバー「……わかりました。ですが危なくなったらすぐに呼んでください」
悟空「そんなに心配なら、サタン、おめえちょっとついて行ってやってくれ」
サタン「わかりました。おまかせください」
セイバー「失礼ですがゴクウ。私はまだ貴方達を完全に信用したわけではない。私の目の届かないところでサタンを士郎につけるのはやめていただきたい」
悟空「孫悟空の名の下に、令呪をもってサタンに命じる、だっけか? 士郎を必ず守り通してやれ」
セイバー「なッ!? なにもそこまで……」
悟空「へへっ、これならどうだ?」
セイバー「……はぁ、信じましょう。いえ、先ほどの失言を許してほしい。この借りはいずれ必ず」
士郎「それじゃ行ってくる」
セイバー「待ってください士郎。私も行きます」
士郎「ダメだ。セイバーは霊体化出来ないんだから学校には入れられない」
セイバー「何を呑気なことを! 学校にサーヴァントが現れたらどうするのです」
士郎「大丈夫だ。もしもの時は令呪を使うよ。それにセイバーは俺のせいで魔力が少ないんだ。出来るだけ休んでいてくれ」
セイバー「……わかりました。ですが危なくなったらすぐに呼んでください」
悟空「そんなに心配なら、サタン、おめえちょっとついて行ってやってくれ」
サタン「わかりました。おまかせください」
セイバー「失礼ですがゴクウ。私はまだ貴方達を完全に信用したわけではない。私の目の届かないところでサタンを士郎につけるのはやめていただきたい」
悟空「孫悟空の名の下に、令呪をもってサタンに命じる、だっけか? 士郎を必ず守り通してやれ」
セイバー「なッ!? なにもそこまで……」
悟空「へへっ、これならどうだ?」
セイバー「……はぁ、信じましょう。いえ、先ほどの失言を許してほしい。この借りはいずれ必ず」
セイバーやアーチャーがナメック星に行くときと到着したときのブルマ状態
学校
サタン「……」
サタン「士郎、気付いたか?」
士郎「ああ、結界が張られてる」
サタン「この結界、発動すればかなり厄介だぞ」
士郎「とりあえず遠坂に相談してくる。サタン、結界を壊せるか」
サタン「ここまで準備されているなら無理だ。結界を張ってる奴をぶっ飛ばしたほうが早いぞ」
サタン「……」
サタン「士郎、気付いたか?」
士郎「ああ、結界が張られてる」
サタン「この結界、発動すればかなり厄介だぞ」
士郎「とりあえず遠坂に相談してくる。サタン、結界を壊せるか」
サタン「ここまで準備されているなら無理だ。結界を張ってる奴をぶっ飛ばしたほうが早いぞ」
屋上
バタン
士郎「遠坂! こんなところにいたのか」
凜「あら、どうしたの衛宮くん?」
士郎「学校に結界が張られてる」
凜「知ってるわ。私が気付かないわけがないでしょう」
士郎「なら手を貸してくれ。発動する前に止めないと!」
凜「断っておくけどね、私とあなたは敵同士よ? サーヴァントを連れてきていない愚かなマスターが目の前にいるのを私が見逃すと思う?」
士郎「サーヴァントなら連れてるさ」
サタン「ガハハハハ、この英雄王ミスターサタンを忘れてもらっては困るぞ!」
バタン
士郎「遠坂! こんなところにいたのか」
凜「あら、どうしたの衛宮くん?」
士郎「学校に結界が張られてる」
凜「知ってるわ。私が気付かないわけがないでしょう」
士郎「なら手を貸してくれ。発動する前に止めないと!」
凜「断っておくけどね、私とあなたは敵同士よ? サーヴァントを連れてきていない愚かなマスターが目の前にいるのを私が見逃すと思う?」
士郎「サーヴァントなら連れてるさ」
サタン「ガハハハハ、この英雄王ミスターサタンを忘れてもらっては困るぞ!」
凜「……いつ裏切られるかもわからない悟空さんのサーヴァントを連れてるなんて、正気の沙汰じゃないわね」
士郎「セイバーもそう言ってたよ。そしたら悟空さんがさ、令呪まで使って俺を守れって言ってくれたんだ」
凜「到底信じられないけど、どうやら悟空さんを完全に味方に付けたみたいね。……なによそれ、そんなの勝ち目ないじゃない」ムーッ
士郎「遠坂も手伝ってくれ! 三人で同盟を組めば結界だってきっと止められる」
凜「私にとってはありがたい申し出だけど、悟空さんの意見を聞かずに私を同盟に入れるのは良くないんじゃないの」
サタン「心配するな。悟空さんはそんなこと全然気にしないからな!」
凜「そう、なら同盟成立ってことで。聖杯がアンリマユでなければ、その時点で同盟は終わりって条件でいいかしら?」
士郎「ああ、それでいい」
士郎「セイバーもそう言ってたよ。そしたら悟空さんがさ、令呪まで使って俺を守れって言ってくれたんだ」
凜「到底信じられないけど、どうやら悟空さんを完全に味方に付けたみたいね。……なによそれ、そんなの勝ち目ないじゃない」ムーッ
士郎「遠坂も手伝ってくれ! 三人で同盟を組めば結界だってきっと止められる」
凜「私にとってはありがたい申し出だけど、悟空さんの意見を聞かずに私を同盟に入れるのは良くないんじゃないの」
サタン「心配するな。悟空さんはそんなこと全然気にしないからな!」
凜「そう、なら同盟成立ってことで。聖杯がアンリマユでなければ、その時点で同盟は終わりって条件でいいかしら?」
士郎「ああ、それでいい」
乙
サタンも普通の地球人相手だとなかなか頼りになる雰囲気だなww
サタンも普通の地球人相手だとなかなか頼りになる雰囲気だなww
凜「じゃあ早速結界の件だけど……、出来る限りの手はもう打ってあるわ。っていっても時間稼ぎが良いとこね。早いとこ術者を見つけないと手遅れになるわ」
士郎「やっぱり見つけるしかないか。何かいい方法はないか?」
凜「ないわね。ただ一つわかるのはこの結界を張ってるのはうちの生徒、もしくは先生だってこと。……ここらへんの魔術師なら知らないはずがないんだけどなぁ」
サタン「ちょっと待て。ここらへんの魔術師は凜以外にもいるのか?」
凜「私と……後はまあ衛宮君ぐらいね。一応もう一人知ってるんだけど、魔術回路も持ってないしまずありえないわ」
サタン「まあ手がかりもないんだ。そいつから調べた方がいいだろう」
士郎「で、そいつは誰なんだ? ……まさかこの学校こんなに魔術師がいるなんて」
凜「衛宮くんもよく知ってるはずよ。マキリ、いえーー間桐慎二って言えばわかるわよね」
士郎「なっ、慎二が……!?」
士郎「やっぱり見つけるしかないか。何かいい方法はないか?」
凜「ないわね。ただ一つわかるのはこの結界を張ってるのはうちの生徒、もしくは先生だってこと。……ここらへんの魔術師なら知らないはずがないんだけどなぁ」
サタン「ちょっと待て。ここらへんの魔術師は凜以外にもいるのか?」
凜「私と……後はまあ衛宮君ぐらいね。一応もう一人知ってるんだけど、魔術回路も持ってないしまずありえないわ」
サタン「まあ手がかりもないんだ。そいつから調べた方がいいだろう」
士郎「で、そいつは誰なんだ? ……まさかこの学校こんなに魔術師がいるなんて」
凜「衛宮くんもよく知ってるはずよ。マキリ、いえーー間桐慎二って言えばわかるわよね」
士郎「なっ、慎二が……!?」
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