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元スレ八幡「相模を助けることになった?」
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放課後
八幡「終わった、終わった…」
戸塚「八幡、今日も奉仕部かな?」
八幡「ん、まあ。、といっても勉強だけして帰るけど」
戸塚「そっか」
八幡「戸塚はテニスの方だろ?」
戸塚「うん、そうだよ」
prrrrrr
八幡「着信かよ…て、三浦…」
ピッ
八幡「は、はい…」
八幡「終わった、終わった…」
戸塚「八幡、今日も奉仕部かな?」
八幡「ん、まあ。、といっても勉強だけして帰るけど」
戸塚「そっか」
八幡「戸塚はテニスの方だろ?」
戸塚「うん、そうだよ」
prrrrrr
八幡「着信かよ…て、三浦…」
ピッ
八幡「は、はい…」
三浦「さっさと出ろっての…!」
八幡「ご、ごめんさないっ…て、なんで謝るんだよっ」
三浦「今、相模といんだけど」
八幡「だから?」
三浦「は?あんたも隼人呼んで、さっさとあーしらと合流しなっ」
八幡「へ?」
三浦「今からご飯行くし、みんなで」
八幡「あの面子で…?」
三浦「ヒキオがグループで行動するって言ったんじゃん」
八幡「そういえば、そうでしたね」
八幡(案外律儀な奴だな…)
八幡「ご、ごめんさないっ…て、なんで謝るんだよっ」
三浦「今、相模といんだけど」
八幡「だから?」
三浦「は?あんたも隼人呼んで、さっさとあーしらと合流しなっ」
八幡「へ?」
三浦「今からご飯行くし、みんなで」
八幡「あの面子で…?」
三浦「ヒキオがグループで行動するって言ったんじゃん」
八幡「そういえば、そうでしたね」
八幡(案外律儀な奴だな…)
八幡「…」
葉山「……」
相模「え、えっと…」
三浦「それで?この後どうする?」
八幡「どうするって…お前が集めたんだろ…」
三浦「ヒキオがグループ結成するって言うからっしょ」
八幡「いや、学校の中だけのつもりだったんだが…」
三浦「そんなもんすぐ見抜かれるっての、ああいうバカはめざといから」
八幡「バカ?」
三浦「いじめしてる連中」
八幡「ああ…」
葉山「……」
相模「え、えっと…」
三浦「それで?この後どうする?」
八幡「どうするって…お前が集めたんだろ…」
三浦「ヒキオがグループ結成するって言うからっしょ」
八幡「いや、学校の中だけのつもりだったんだが…」
三浦「そんなもんすぐ見抜かれるっての、ああいうバカはめざといから」
八幡「バカ?」
三浦「いじめしてる連中」
八幡「ああ…」
葉山「外にいっても一緒というほうが都合はよさそうだね」
三浦「そういうこと」
相模「で、でも…葉山くん達の予定とか潰してまでうちになんて…申し訳ないっていうか」
三浦「そう思うなら、相模がどこ行くか提言したら?いちいち気遣われるのもうざいし」
相模「ご、ごめん…」
八幡「あーしさん、さすがっすね…」
三浦「で、どこ行くん?」
相模「ええ…えと…じゃあ…」
三浦「そういうこと」
相模「で、でも…葉山くん達の予定とか潰してまでうちになんて…申し訳ないっていうか」
三浦「そう思うなら、相模がどこ行くか提言したら?いちいち気遣われるのもうざいし」
相模「ご、ごめん…」
八幡「あーしさん、さすがっすね…」
三浦「で、どこ行くん?」
相模「ええ…えと…じゃあ…」
奉仕部
雪乃「…」カキカキ
結衣「…」カリカリ
結衣「ねえ、ゆきのん」
雪乃「なにかしら?」
結衣「ヒッキー、今日はどうしたんだろ?来ないのかな…」
雪乃「連絡をしてみたら?」
結衣「うん…」
ガラ
いろは「こんにちは~~!」
雪乃「…」カキカキ
結衣「…」カリカリ
結衣「ねえ、ゆきのん」
雪乃「なにかしら?」
結衣「ヒッキー、今日はどうしたんだろ?来ないのかな…」
雪乃「連絡をしてみたら?」
結衣「うん…」
ガラ
いろは「こんにちは~~!」
雪乃「あら、こんにちは」
結衣「いろはちゃん、やっはろー!」
いろは「こんにちはですっ、結衣先輩、雪ノ下先輩っ!」
いろは「あ、そうそう、みなさん」
結衣「なに~?」
雪乃「なにかしら?」
いろは「今日、先輩来ないんですよね?」
雪乃「?どうしてわかるの?」
いろは「だって、さっき葉山先輩たちと帰ってましたよ」
結衣「え?」
雪乃「なんだか、不思議なグループね…」
結衣「……ちょっと、連絡してみよっかな…」
結衣「いろはちゃん、やっはろー!」
いろは「こんにちはですっ、結衣先輩、雪ノ下先輩っ!」
いろは「あ、そうそう、みなさん」
結衣「なに~?」
雪乃「なにかしら?」
いろは「今日、先輩来ないんですよね?」
雪乃「?どうしてわかるの?」
いろは「だって、さっき葉山先輩たちと帰ってましたよ」
結衣「え?」
雪乃「なんだか、不思議なグループね…」
結衣「……ちょっと、連絡してみよっかな…」
カラオケ
三浦「ほら、次ヒキオの番だし」
八幡「なんで、カラオケ来てんの?」
三浦「相模が来るって言ったんだし。あーしが知るわけないでしょ」
葉山「君の歌聴くのは初めてだな」
八幡「当たり前だろ…」
相模「比企谷、よかったらデュエットしよ、デュエット」
八幡「お前、案外ノリノリか?」
相模「いや~なんだか、テンション上がってきてさ~」
八幡(そういえば元々は明るい奴だったか、忘れてたけど)
三浦「ほら、次ヒキオの番だし」
八幡「なんで、カラオケ来てんの?」
三浦「相模が来るって言ったんだし。あーしが知るわけないでしょ」
葉山「君の歌聴くのは初めてだな」
八幡「当たり前だろ…」
相模「比企谷、よかったらデュエットしよ、デュエット」
八幡「お前、案外ノリノリか?」
相模「いや~なんだか、テンション上がってきてさ~」
八幡(そういえば元々は明るい奴だったか、忘れてたけど)
>>120のせいで相模がかわいく思えてきた
相模「ほら、早く早くっ!」
八幡「いや…そんな急かされても…て、なんの歌だ?」
相模「LIT IT GO! ありのままの私で~」
八幡「死ぬわ…なんですか?俺に死ねって言うんですか?」
葉山「あれは俺も無理だよ…」
三浦「男だと死ぬしね、女でも死ぬかも」
相模「え?動画の中では男の人が歌ってるのもあるし…」
八幡「やめろ…あんな人らと一緒にするな…」
八幡「第一、デュエットする曲なのかあれ?」
相模「ま、仕方ないか。んじゃこの歌で」
八幡「お前ってそんなキャラだったの?」
相模「テンション上がってるんだってっ」
八幡「なんか全てそれで乗り切ろうとしてない?」
八幡「いや…そんな急かされても…て、なんの歌だ?」
相模「LIT IT GO! ありのままの私で~」
八幡「死ぬわ…なんですか?俺に死ねって言うんですか?」
葉山「あれは俺も無理だよ…」
三浦「男だと死ぬしね、女でも死ぬかも」
相模「え?動画の中では男の人が歌ってるのもあるし…」
八幡「やめろ…あんな人らと一緒にするな…」
八幡「第一、デュエットする曲なのかあれ?」
相模「ま、仕方ないか。んじゃこの歌で」
八幡「お前ってそんなキャラだったの?」
相模「テンション上がってるんだってっ」
八幡「なんか全てそれで乗り切ろうとしてない?」
夜
三浦「いや~唄ったし?」
葉山「君もノリノリだったな」
三浦「意外と盛り上がったね、もっと葬式会場になるかと思った」
八幡「…」
三浦「ヒキオは声小さいし、旨いのか下手なのかよくわかんなかったけど」
八幡「慣れてないんだよ…こういうのは」
葉山「だったら、今はいい機会かもしれないぞ?」
八幡「そうか?」
葉山「ああ」
三浦「いや~唄ったし?」
葉山「君もノリノリだったな」
三浦「意外と盛り上がったね、もっと葬式会場になるかと思った」
八幡「…」
三浦「ヒキオは声小さいし、旨いのか下手なのかよくわかんなかったけど」
八幡「慣れてないんだよ…こういうのは」
葉山「だったら、今はいい機会かもしれないぞ?」
八幡「そうか?」
葉山「ああ」
三浦「相模はかなりノリノリだったしっ。つーか変わり過ぎ」
相模「あははは…ちょっと調子に乗り過ぎたかな…」
三浦「いいんじゃない?うじうじされてる方がよっぽど嫌だし」
三浦「ほら、協力する気とか失せるし?」
相模「あ、うん…ありがと、三浦さん」
葉山「なんだか、前に比企谷と出かけた時を思い出すな」
八幡「折本らと出かけた時のことか?」
葉山「そうだよ」
八幡「かなり違うと思うが…」
相模「あははは…ちょっと調子に乗り過ぎたかな…」
三浦「いいんじゃない?うじうじされてる方がよっぽど嫌だし」
三浦「ほら、協力する気とか失せるし?」
相模「あ、うん…ありがと、三浦さん」
葉山「なんだか、前に比企谷と出かけた時を思い出すな」
八幡「折本らと出かけた時のことか?」
葉山「そうだよ」
八幡「かなり違うと思うが…」
葉山「あの時とは立場も違うじゃないか」
八幡「どういう意味だよ?」
葉山「君が集めたんだぞ?」
八幡「……」
葉山「やれやれ…なんていうのかな」
八幡「なにも言うなよ」
葉山「そういえば、彼女とはいい感じだったじゃないか」
八幡「はあ?」
葉山「ほら、バレンタインの試作品づくりの時だよ」
八幡「折本かよ…別に」
葉山「そうか?なんだか見る目が変わってるように見えたが」
八幡「…」
葉山「そういう意味では彼女も一緒か」
八幡「相模か」
八幡「どういう意味だよ?」
葉山「君が集めたんだぞ?」
八幡「……」
葉山「やれやれ…なんていうのかな」
八幡「なにも言うなよ」
葉山「そういえば、彼女とはいい感じだったじゃないか」
八幡「はあ?」
葉山「ほら、バレンタインの試作品づくりの時だよ」
八幡「折本かよ…別に」
葉山「そうか?なんだか見る目が変わってるように見えたが」
八幡「…」
葉山「そういう意味では彼女も一緒か」
八幡「相模か」
相模「え、えっちさ…この後時間あったらご飯とかどう?」
相模「うちが奢るし」
三浦「へ?全員分?」
相模「うん、お礼ってわけじゃないんだけどさ…」
相模「なんか…カラオケ楽しかったし、うれしかったし…」
八幡「……」
葉山「じゃあ、お言葉に甘えようかな」
三浦「えっ?隼人…?」
葉山「せっかくだしね」
相模「うん、よかった」
三浦「なんか、隼人って…性格変わってるよね…」
相模「うちが奢るし」
三浦「へ?全員分?」
相模「うん、お礼ってわけじゃないんだけどさ…」
相模「なんか…カラオケ楽しかったし、うれしかったし…」
八幡「……」
葉山「じゃあ、お言葉に甘えようかな」
三浦「えっ?隼人…?」
葉山「せっかくだしね」
相模「うん、よかった」
三浦「なんか、隼人って…性格変わってるよね…」
>>125
ここまで的確に微レ存を使った人は今までにいたのでしょうか
ここまで的確に微レ存を使った人は今までにいたのでしょうか
LIT IT GOだのえっちだのさがみんはだいぶ言語野にダメージを受けてるようだ
すみません、「えっち」は「えっと」の間違いです…
LIT IT GOのところは意図的に名前変えてるだけですが
LIT IT GOのところは意図的に名前変えてるだけですが
とあるレストラン
葉山「ここはいいところだね」
八幡「ちょっと高そうだな」
相模「あ、でも遠慮せずに食べてよっ、ね?」
三浦「んじゃ、お言葉に甘えよっと。一番高いデザートもチェックしとくか」
相模「う、うん…もちろんっ」
三浦「あ、あとさヒキオ」
八幡「なんだ?」
三浦「あんた結衣から、連絡来てたよね?」
八幡「ああ、カラオケの時な」
三浦「なんか言ってた?」
八幡「奉仕部に行かないって伝えるの忘れてたから、連絡してきたんだよ」
葉山「ここはいいところだね」
八幡「ちょっと高そうだな」
相模「あ、でも遠慮せずに食べてよっ、ね?」
三浦「んじゃ、お言葉に甘えよっと。一番高いデザートもチェックしとくか」
相模「う、うん…もちろんっ」
三浦「あ、あとさヒキオ」
八幡「なんだ?」
三浦「あんた結衣から、連絡来てたよね?」
八幡「ああ、カラオケの時な」
三浦「なんか言ってた?」
八幡「奉仕部に行かないって伝えるの忘れてたから、連絡してきたんだよ」
葉山「比企谷と「結衣」は少し怪しいな…うん」
八幡「なんで「結衣」の部分強調すんだよ…由比ヶ浜に失礼だろ」
八幡「俺なんかとそんなこと言われたら」
葉山「本気で言ってないだろ?」
八幡「は?」
葉山「………」
三浦「つってもヒキオ、心配してくれる女子できるとか、よかったじゃん」
三浦「春到来ってやつ?」
八幡「どう考えても、部活の連絡程度なんだけど…」
相模「そういえば去年も夏祭り二人で行ってたもんね~」
八幡「おま…その話は…」
八幡「なんで「結衣」の部分強調すんだよ…由比ヶ浜に失礼だろ」
八幡「俺なんかとそんなこと言われたら」
葉山「本気で言ってないだろ?」
八幡「は?」
葉山「………」
三浦「つってもヒキオ、心配してくれる女子できるとか、よかったじゃん」
三浦「春到来ってやつ?」
八幡「どう考えても、部活の連絡程度なんだけど…」
相模「そういえば去年も夏祭り二人で行ってたもんね~」
八幡「おま…その話は…」
三浦「へ~」
葉山「君はホントに隅に置けない奴だな」
八幡「あのときマジで大変だったんだぞ…陽乃さんにも会うしからかわれるし…」
葉山「それは災難だな…」
相模「ていうか、比企谷ってあの頃付き合ってなかったんだよね」
八幡「あたりまえだ」
相模「今もでしょ?」
八幡「そうだよっ」
相模「ふ~ん、そっか~」
八幡「なんだ?」
相模「あ、ううん、別に」
葉山「君はホントに隅に置けない奴だな」
八幡「あのときマジで大変だったんだぞ…陽乃さんにも会うしからかわれるし…」
葉山「それは災難だな…」
相模「ていうか、比企谷ってあの頃付き合ってなかったんだよね」
八幡「あたりまえだ」
相模「今もでしょ?」
八幡「そうだよっ」
相模「ふ~ん、そっか~」
八幡「なんだ?」
相模「あ、ううん、別に」
葉山「さて、この話はまたにして、先に注文しようか」
三浦「なんか高いのないかな~」
相模「え…高いのは前提…?」
八幡「じゃあ、俺も高いので…」
相模「そこは空気読むところじゃないの?」
八幡「俺に空気読みスキル期待すんな、由比ヶ浜に期待しろ」
相模「もうなんかわけわかんない…」
三浦「なんか高いのないかな~」
相模「え…高いのは前提…?」
八幡「じゃあ、俺も高いので…」
相模「そこは空気読むところじゃないの?」
八幡「俺に空気読みスキル期待すんな、由比ヶ浜に期待しろ」
相模「もうなんかわけわかんない…」
三浦「食べた食べた~っ」
葉山「優美子、デザートまで食べてたな。大量過ぎないか?」
三浦「おごりだし?もったいないしね」
八幡「高いデザート3個は鬼かと思いますけどね」
相模「ああ…うちのお金…あはは」
八幡「平気かよ?全部奢りで?」
相模「あ、うん。平気平気…」
八幡(全然平気に見えねぇ)
八幡「よかったら、自分の分は出すぞ?」
相模「いや、いいって!そんなのっ」
八幡「でもな…」
三浦「ヒキオ、気を遣う必要ないっての」
八幡「三浦」
三浦「どーせ、あーしらしばらく一緒に行動するし」
三浦「その時に、奢ったりすればいいじゃん」
相模「三浦さん…」
葉山「そういうことか、それなら問題ないんじゃないかな」
三浦「でしょ?」
八幡「ま、そうしとくか…」
三浦「じゃあ決まり。今度はヒキオが奢りな」
八幡「俺かよっ」
相模「いや、いいって!そんなのっ」
八幡「でもな…」
三浦「ヒキオ、気を遣う必要ないっての」
八幡「三浦」
三浦「どーせ、あーしらしばらく一緒に行動するし」
三浦「その時に、奢ったりすればいいじゃん」
相模「三浦さん…」
葉山「そういうことか、それなら問題ないんじゃないかな」
三浦「でしょ?」
八幡「ま、そうしとくか…」
三浦「じゃあ決まり。今度はヒキオが奢りな」
八幡「俺かよっ」
次の日
八幡「…」スタスタ
三浦「おはよ、ヒキオ」
八幡「………?」
三浦「なに?そのかわいそうな子を見るような眼は」
八幡「いや、かわいそうな子みたいな事したから…」
三浦「は?殴られたいの?」
八幡「いえ、すいません」
三浦「あーしもあんたなんかに挨拶しないけどさ」
八幡「あ、やっぱしないんですね」
八幡「…」スタスタ
三浦「おはよ、ヒキオ」
八幡「………?」
三浦「なに?そのかわいそうな子を見るような眼は」
八幡「いや、かわいそうな子みたいな事したから…」
三浦「は?殴られたいの?」
八幡「いえ、すいません」
三浦「あーしもあんたなんかに挨拶しないけどさ」
八幡「あ、やっぱしないんですね」
三浦「こうやって挨拶してる方が、グループとして自然でしょ」
八幡「そうだな…周りは早くも奇異な目で見てるし」
三浦「あーしとヒキオだしね」
八幡「三浦と俺ですもんね」
相模「あ…お、おはよ~~…」
八幡「ん?おう」
三浦「なんで相模はそんなテンションなわけ?」
相模「いや…き、昨日のテンションでいつもは無理だよ…やっぱり…」
三浦「また戻ってるし」
相模「ご、ごめん…」
三浦「謝らなくていいから元気でいろっての」
八幡「そうだな…周りは早くも奇異な目で見てるし」
三浦「あーしとヒキオだしね」
八幡「三浦と俺ですもんね」
相模「あ…お、おはよ~~…」
八幡「ん?おう」
三浦「なんで相模はそんなテンションなわけ?」
相模「いや…き、昨日のテンションでいつもは無理だよ…やっぱり…」
三浦「また戻ってるし」
相模「ご、ごめん…」
三浦「謝らなくていいから元気でいろっての」
三浦「あんたが中心なんだし、そのあんたが暗いとグループが暗くなるし」
相模「あ、うん」
三浦「あんた本気で変えたいんでしょ?」
相模「もちろんっ!よ、よし…」
三浦「その調子だっての」
相模「じゃ、じゃあ…優美子っ」
三浦「調子のんなっ」
相模「え~~~…」
八幡「ひでぇ…」
相模「あ、うん」
三浦「あんた本気で変えたいんでしょ?」
相模「もちろんっ!よ、よし…」
三浦「その調子だっての」
相模「じゃ、じゃあ…優美子っ」
三浦「調子のんなっ」
相模「え~~~…」
八幡「ひでぇ…」
「あ、今日もいる…」
「うっそ…マジで相模と?」
「三浦さんと葉山くんもそうだけど…最後のあいつって」
「相模にいじめられてた奴じゃないの?」
八幡(思いっきり聞こえてるし)
相模「比企谷」
八幡「なんだ?」
相模「うちってそんなに比企谷のこといじめてたっけ?」
八幡「全然そんな気はないが…周りはそう見えたみたいだな」
相模「…」
「うっそ…マジで相模と?」
「三浦さんと葉山くんもそうだけど…最後のあいつって」
「相模にいじめられてた奴じゃないの?」
八幡(思いっきり聞こえてるし)
相模「比企谷」
八幡「なんだ?」
相模「うちってそんなに比企谷のこといじめてたっけ?」
八幡「全然そんな気はないが…周りはそう見えたみたいだな」
相模「…」
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