元スレ鳳翔「ちび空母鎮守府!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
お疲れ様です、続き投下していきます。
>>44
その前にカンスト鳳翔さんに認められる必要があります
>>46
Lv100鳳翔さんを60人集めるといつの間にかいます
>>48
ハートフルイチャラブ○ックスアットホーム空母ドラマです
52 = 1 :
提督「……ん? いや、ちょっと待て吹雪。さっきの話、何かおかしいぞ」
吹雪「え、どこですか?」
提督「複縦陣を組んだ時、吹雪と叢雲は正規空母の前に出てたんだよな」
叢雲「ええ、赤城の命令でね」
提督「そりゃ変だ。駆逐艦のトンボ釣りは、正規空母の後方だろう」
吹雪「あ、はい。私も、いつもと違うなー、と思って赤城さんに言ったんですけど」
53 = 1 :
…………
赤城『えーと、ですね。今回は後ろでなくて、前に出てもらえますか?』
叢雲『前で良いの? もし発艦失敗したら釣りにくくなるわよ』
飛龍『ゼッタイ大丈夫だよ! 私たち正規空母も妖精さんたちも、こんなことで機体を失わないように訓練繰り返して来たんだもの』
吹雪『もちろん、ずっと一緒に戦ってきたからお2人の実力はわかってますが』
赤城『ただでさえ、随伴の駆逐艦には対潜・対空・水雷戦、負担が大きいですからね』
飛龍『こういうところで迷惑かけないよう、文字通り叩きこまれてきたからさ』
『『お母さんに』』
叢雲『ああ……』
54 = 1 :
吹雪『私も叢雲も、鳳翔さんには何度も指導して頂いてますからね』
叢雲『やっぱり正規空母には、相当厳しい訓練だったのかしら?』
赤城『1回失敗するごとに、晩ごはんのおかずが1品減るんですよ!! 必死にもなります!!』
叢雲『わ、わかったわよ。信頼してるわよ』
飛龍『でも、発艦中の対潜は任せる他ないからね。その時は私たち、真っ直ぐしか走れないし』
吹雪『わかりました! それじゃ、今回は前に居るようにしますね』
飛龍『うん、よろしくね!』
…………
55 :
叢雲「その時は納得したけど。冷静に考えると少し不自然かしらね」
提督「艦載機隊の妖精さんを1番大事に考えているのは、私から見てもわかるから。
万一に備えて、後方に駆逐を置くのが普通だと思うんだけど」
吹雪「ということは、お2人は相当自信があったのか」
扶桑「あるいは、何か別の考えを? 空母の方にしか、わからないと思いますが」
提督(それか、吹雪たちの目から隠れる必要があったのか……僚艦同士で秘密など、作って欲しくは無いけど)
提督「まあ、赤城たちが元に戻ったら聞いてみよう。全員無事に戻れるなら、現場の判断を優先したいし」
吹雪「そうですね」
56 = 1 :
あかぎ「ほらひりゅう、みてください!! わたしのせんとうきたい、げきつい15です!! わたしのかちです!!」
長門「うむ」
ひりゅう「わたしだって、げきつい18だもん。わたしのかちー!!」
長門「ほう」
あかぎ「むっ……あ、たしざんをかぞえまちがってました。19でした!!」
ひりゅう「むむっ、えーとえーと……あっ! ともながたいが、3きおとしてるんだ!! これで21!!」
あかぎ「むー!!」
長門「うむうむ」
鳳翔「こら、喧嘩しちゃいけませんよ。皆頑張ったんですからね」
57 = 1 :
あかぎ「ながとおねえちゃん!! おねえちゃんのたいくうきじゅうと、
わたしのせんとうきがきょうりょくして、30きおとしましたよね!!」
長門「うむ、そうだな。私は今回、主砲しか撃っていないはずだが、お前が言うならそうなんだろう」
ひりゅう「むー、ながとおねーちゃん!! わたしのせんとうきが、おねーちゃんのしゃてーにおいこんで、
さんしきだんで40きおとしてくれたよね!! きょーどーせんかだよね!!」
長門「うむ、そうだな。主砲弾はすべて通常弾頭を持って行ったはずだが、お前が言うならそうなんだろう」
あかぎ「あー、まちがえた!! 50きでした!!」
ひりゅう「わたしもまちがえた!! 60きだもん、たもんまるもいってるもん!!」
長門「うむ、そうだな。相手方はヲ級1隻で、流石に100機以上は運用できないだろうが、お前たちが言うならそうなんだろう。うんうん」
58 = 1 :
吹雪(私が知ってる機動部隊と違う)
扶桑(そういえばおねえちゃんって呼ばれたことは無いわね)
叢雲「現場の判断、ねぇ」
提督「まあ言ってやるなよ、小さいんだし」
叢雲「ところで今日は演習とか遠征とか、休みの子が多かったわよね」
提督「うん、皆いるよ。ゆっくりだけど、そろそろ起きてくるんじゃないか」
陸奥「この惨状見てどんな反応するかしらね」
叢雲「とりあえず私は休ませてもらうわよ」
扶桑「私も、入渠してきてよろしいでしょうか」
提督「ああ、ごめん、もちろんだ。ゆっくり休んでくれ」
59 = 1 :
◇
かが「……う……うーん……」
ずいかく「くぅーくぅー」zzz
かが「ん、ふぁあ……あれ?」
ずいかく「すー」zzz
かが「……おかあさん? いないの?」
かが「…………」
かが「……ふぇ」グスッ
かが「ずいかく、ずいかく……おきて」ユサユサ
ずいかく「う、うーん? なにー?」グシグシ
60 = 1 :
かが「おかあさんがいないの……おとうさんも……」
ずいかく「えー? それじゃさがしに……なんでないてるの?」
かが「な、ないてません」
ずいかく「いっしょにさがしにいこー。ほら、なきやんで」
かが「だからないてません!!」
ずいかく「わたしもおかーさんと、おとーさんにあいたいし」
かが「そ、そうですか? それじゃ、わたしもついていってあげます」キリッ
ずいかく「…………」
ずいかく「うん。それじゃいこー」
61 = 1 :
◇
那智「おい貴様……」
提督「おー、那智。どうした、元気ないな」
那智「この騒ぎは一体何だ。二日酔いの頭に響くだろう」
陸奥「何なんでしょうねぇ、本当に」
那智「気のせいか、さっきから幼子の声が……む」
あかぎ「おかあさん、かがちゃんはー?」
しょうかく「ずいかくもー」
鳳翔「そうね、まだ寝てると思うけど。そろそろ起こしに行こうかしらね」
62 = 1 :
那智「…………」
那智「その、何だ。あまり鳳翔に負担をかけてやるなよ」
提督「なに?」
那智「しかし、いきなり六つ子か。貴様も思ったよりやるではないか、くっくっ」
提督「どんな目で見られてるんだよ。とりあえず座っとけ、焦点が合ってないぞ」
陸奥「突っ込みも的がずれてるわね」
63 :
ビッグ7なのかながもんなのか判断に困る応対スキル
64 = 1 :
妙高「こんにちは、提督」
提督「こんにちは妙高。今日は休みだろ?」
妙高「はい。起きたら那智が居なかったので、探しに来たのですが……」
ひりゅう「なちおねーちゃん、どうしてふらふらしてるのー?」
那智「これか? これはな、人生の補給と休息だよ。酒は憂いの玉箒と言ってな」
そうりゅう「ほきゅー? わたしもしたい!」
65 = 1 :
那智「ふふふ、そうかー、お前たちが言うならしょうがないなー。迎え酒と洒落こmぐふっ!!」
妙高「子どもに何言ってるの。貴女は水でも飲んでなさい」
そうりゅう「あ、みょうこうおねーちゃん。こんにちはー!」
妙高「はい、こんにちは。元気ですね」
ひりゅう「おやつたべにいこー!」
妙高「いいですよー。ちょっと待って下さいね」
66 = 1 :
陸奥「……妙高、これ見て驚かないの?」
妙高「いえ、ちょっとだけ。でも艦娘は人間と違って、色んな事が起こりますからね」
提督「これは極端な例だと思うけどな」
陸奥「でも、妙高はさすがお姉ちゃんよね。私たちは、この子たちの魅力に一瞬やられちゃったのに」
妙高「確かにギリギリでしたよ? 妹たちのことを思い出しちゃいましたし」
提督「そうか、長女だと考えも違うのかな」
陸奥「提督はあっという間に呑まれたわよね」
提督「君と山城も似たようなもんだろ」
67 = 1 :
妙高「でも、そうですねぇ。もし那智がもっと子どもっぽくなったような」
妙高「黒髪でセミロングでサイドポニーで泣き虫の子がいたら危なかっt」
かが「ふぇぇ……おかあさんどこぉ……」グスグス
妙高「きゃあああああ!!!!」タイハ
陸奥「!?」
妙高「うぐっ……私にどうしろというのですか!!」
提督「何も言ってないぞ」
陸奥「なんで服が破けるのよ」
68 = 1 :
摩耶「おい提督! 大勢で集まって何騒いでんだ、やかましい」
提督「摩耶か。起こしてしまったか」
鳥海「お疲れ様です司令官さん、陸奥さん」
陸奥「重巡組も、今日休みだったわよね?」
摩耶「そうだ。だから今日はゆっくり起きようと思ってたのによ」
鳥海「寝過ぎると頭痛くなるわよ。ちょうど良かったじゃないの」
69 = 1 :
摩耶「騒ぎ声で目覚めたくねーよ。で、何なんだ。託児所でも始めたか」
陸奥「託児所ねぇ。よその子だったら、もっと慌ててたんでしょうけど」
かが「おかあさん、おかあさん……ふぇ」ダキツキ
鳳翔「あらあら、寂しかった? そばにいなくてごめんなさいね」
鳥海「……保母さんじゃなくてお母さんですね」
陸奥「見た目以外は割といつも通りかもしれないわね」
摩耶「加賀ってあんなに泣き虫だったか?」
提督「鳳翔と2人でいる時なんかは、意外と……」
70 = 1 :
摩耶「何があったんだよ。変なものでも食ったのか」
提督「これから調べる所だよ。しかし、正確な話が聞ける状態かどうか……」
ひりゅう「あー、まやおねーちゃーん!!」
そうりゅう「まみやさんにつれてってー!!」
摩耶「お前ら二航戦か? アタシがメシ、食った後ならいいぞー」
「「わーい!!」」
陸奥「摩耶も鳥海も、別にびっくりしてないのね」
鳥海「してますよ。司令官さんと鳳翔さんの、落ち着いた空気に呑まれただけです」
71 = 1 :
摩耶「ふん、この程度じゃアタシは驚かねーぜ。手のかかる姉妹が3人もいるからな」
鳥海(私も!? 割とショックなんだけど!!)
摩耶「しかしまぁ、そうだな……」
摩耶「子どもっぽいリボンでツインテールにして大人ぶってる、まさに妹って感じのちびがいたら、アタシも危なかっt」
ずいかく「おねーちゃーん、おかーさんどこー?」トコトコ
摩耶「ぎゃあああああ!!!!」タイハ
陸奥「だからなんで服が破けるのよ」
摩耶「ぐふっ……妹っぽくない妹しかいないアタシには堪えるぜ」
鳥海「妹っぽくなくて悪かったわね!!」
72 = 1 :
ずいかく「まやおねーちゃーん」ダキツキ
摩耶「て、提督……お前まさか、こんなちび共に戦わせるほど冷血人間だったのか!?」
提督「いや信用してくれよ。それに、ちびだからって実力は落ちてないんだぞ?」
妙高「でも、流石にこれはまずいですよ。ゴシップ誌にでもすっぱ抜かれたら……」
鳥海「海軍はどれだけ非道な組織なんだ、と叩かれる未来が見えますね」
陸奥「駆逐艦とか見れば今更じゃないの、それは」
提督「うぬ……こうなったら!!」
―― バタァン!!
提督「助けてアカえもん!!」
明石「誰がロボットですか」
73 = 1 :
明石「困ったらとりあえず私に振るのやめてもらえません?」
提督「それだけ頼りにしてるってことだ!!」
明石「……た、頼り?」
提督「もちろん。泊地修理も装備改修も、この間の鳳翔のことも。君がいたからこそ出来たことだ」
明石「いやぁー、あはは」
提督「お願いだ、君がいなきゃこの鎮守府は持たないんだよ。今回も私を助けてくれないか」
明石「し、仕方ありませんねー。敵軍の最重要目標艦にして、海軍の誇る巨大移動工廠たる私とて、
万能じゃないです……が、期待に応えることは吝かじゃありません」
提督「そうか! ありがとう、よろしく頼むよ」
陸奥(ともすれば気障なセリフを普通に吐くのが怖い所よね)
74 = 1 :
明石「で、何があったんです?」
提督「見た方が早い。――おーい、こっちおいで」
あかぎ「はーい!!」
しょうかく「あー、あかしおねーちゃん!!」
「「「おねーちゃーん!!」」」
明石「ぐっはあああああ!!!! オーラが!! 幼女が!! 私を包む!! 何の光!?!?」
陸奥「ここでぶっ倒れてもらっちゃ困るわよ」
75 = 1 :
そうりゅう「おねーちゃん、れっぷうつくってー!!」
ひりゅう「わたし、しんでんがほしー!!」
しょうかく「あたらしいぼいらーもー!!」
あかぎ「とにかくたくさんおとせる、せんとうきをください!!」
「「「おねがーい!!」」」
明石「もー作っちゃう!! おねーちゃんなんでも作っちゃう!!」
提督「……本当に作れるのか?」
陸奥「いつもより豪華な武装じゃないの」
76 = 1 :
鳳翔「遅れました、皆さん」
ずいかく「おねーちゃーん」
かが「あかしおねえちゃん、こんにちは」
明石「増えた、ですと……? くっ殺」
提督「とりあえず鼻血拭けよ」
明石「ふが……ち、血じゃないですよ。機械油ですよ」
提督「地味に怖いこと言うな……」
陸奥「今のとこ、一番耐性低い子がわかったわね」
77 = 1 :
明石「提督は……私にこれを直せとおっしゃる」
提督「うん」
明石「あのですね、私は工作艦ですよ。魔法使いじゃないんですよ」
提督「知ってる。でも差し当たり、対応できそうなのは君ぐらいだ」
明石「う……頼られるとどうも……」
提督「なるべく早く、いつもの状態に戻したい。この状態での危機対応は予測できないからね」
明石「うーん、でも、原因の方はさっぱりですよねぇ……戦闘に支障は無かったんでしたっけ?」
陸奥「長門はそう言ってたわね」
78 = 1 :
鳳翔「何言ってるんですか明石さん!! こんな可愛い子たちを戦場に出すなんてとんでもない!!」
かが「ぎゅ!!」
ずいかく「おかーさん、くるしー」
明石「わ、わかってますってば」
陸奥「普段の鳳翔さんじゃ、絶対言わないセリフが出たわね」
提督(正直自分も出したくないとは言えない)
明石「私だって、空母ちゃんたちを危ない目になんか遭わせたくありません。色々資料を当たってみます!!」
鳳翔「はい!! それまでこの子たちは、私が責任持って面倒を見ます!!」
79 = 1 :
提督(ちび空母を抱きしめる鳳翔も可愛い)
提督「……ん、待てよ? 正規空母を出せない」
提督「…………」
提督「今、攻められたらやばくね?」
陸奥「ちょっと、それは最初に考えなさいよ」
提督「マジで頼むぞ明石!! 私も色々調べるから!!」
明石「は、はい!!」
80 = 1 :
◇
鳳翔「ひとまず、明石さんにお任せするとして」
提督「うん」
鳳翔「もしこのままだったら、色々と教えないといけませんよね」
提督「確かにそうだな」
鳳翔「そこで、私も心を鬼にしまして」
提督「な、何をさせる気だ!?」
鳳翔「おつかいを、ですね。させてみようかと」
提督「……うん。その顔を見れば、どれだけ悩んで決意したかわかるよ」
81 = 1 :
鳳翔「ハンカチとティッシュは持ちましたか?」
そうりゅう「もちました!!」
鳳翔「お買い物メモと、お買い物ぶくろは?」
しょうかく「ここにあります!!」
鳳翔「お店までの地図は?」
ずいかく「わたしがもった!!」
鳳翔「知らない人には?」
かが「ついていきません!!」
鳳翔「皆で手をつないで?」
あかぎ「たんおーじん!!」
鳳翔「車が来たら?」
ひりゅう「たんじゅーじん!!」
鳳翔「よろしい。それでは、いってらっしゃい」
「「「いってきまーす!!!!」」」
鳳翔「気を付けてね? 寄り道しないでね? けんかしないでね? 暗くなる前に帰るんですよぉー……」
82 = 1 :
提督「正規空母を抜かした、艦隊の再編」
鳳翔(そわそわ)
提督「万が一にも、鎮守府周辺まで押し込まれることが無いように哨戒」
鳳翔(そわそわ)
提督「それから演習は、相手への中止とその理由を……どう説明したもんかな……」
鳳翔(そわそわ)
83 = 1 :
提督「……鳳翔、ちょっと落ち着いて」
鳳翔「あ、ごめんなさい。そうですよね」
提督「気持ちはわかるけどね」
鳳翔「…………」
提督「で、哨戒ルートの案を考えたんだけど」
鳳翔(やっぱり私もついて行った方がよかったかしら)オロオロ
提督「君の意見を聞かせ、て」
鳳翔(ああっ、でもでも! 自立心を育てるためには、こういうことにも慣らさないと!!)
提督「…………」
提督(仕事が進まん……)
84 = 1 :
本日はここまでです。近いうちに更新できるよう頑張ります。
またよろしくお願いいたします。
>>63
我を忘れるのではなく、冷静に真面目に全力で猫かわいがりしています
85 :
おつおつ
次ははじめてのおつかい回かな
87 :
乙
>>74
まーたどこかでマシュマーが犠牲になってしまったか
88 :
雲龍型は?
89 :
>>88
察してやれよ…
91 :
ずいほうちゃんはぼくといっしょにたまごやきつくりましょうね
92 :
>>91
おまわりさんこの人です
93 :
>>91
憲兵さんこっちです。
94 :
乙です
あかぎさんの艦載機はこれを作ってみよう。毎回被弾無しで帰還するぞ
っ零戦二一型(宮部久蔵)
95 :
深海側もヲ級とか縮んでてんやわんやになってたりするんかな
96 :
>>95
ブパッ(溢れ出る愛情
97 :
>>96
憲兵さんこいつです!
98 :
つまり小さくなったヲ級を捕虜にすれば合法的にめでれる・・・?
99 :
>>91
貴様は営倉行きだ
100 :
ちょ、逮捕者続出wwww
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