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元スレ京太郎「宮守高校!」葵「麻雀部!」白望「ダル…」
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vipオリ主ssの臭いノリをそのまま咲キャラにやらせた感じやな
追いついた
とりあえず>>1がホモということはわかった
とりあえず>>1がホモということはわかった
キツいなら読まない選択肢もあるよ。
明らかにそんなノリだし、そこがテンポ良くしている。
俺は軽くてこんなのがあってもいいと思う。
明らかにそんなノリだし、そこがテンポ良くしている。
俺は軽くてこんなのがあってもいいと思う。
淫夢ネタキツいって言うけど淫夢ネタって分かってる時点でね…
知らない人からしたら何のネタだろうとしか
知らない人からしたら何のネタだろうとしか
でもss読もうと思ってここまで来る人は大概知ってるんじゃない
たとえ知りたくなかったとしても絶対に見かけるネタだし
だからといって>>1 に使うなって言うものでもないし、読むならこのスレはこういうものだと割りきるしか無いんじゃない?
たとえ知りたくなかったとしても絶対に見かけるネタだし
だからといって>>1 に使うなって言うものでもないし、読むならこのスレはこういうものだと割りきるしか無いんじゃない?
淫夢ネタ無くても十分テンポいいし
それなのに唐突に出される方がテンポ悪くしてると思うわ
須賀母が言い出した時とかそこでこけたし
ネタがそれしかないにしても過去作と違って使う必要性を感じない
まぁ、>>1がやりたくてやってるだけだろうし滑っても仕方ない
それでも始まったばかりだし今後の展開しだいだけど
それなのに唐突に出される方がテンポ悪くしてると思うわ
須賀母が言い出した時とかそこでこけたし
ネタがそれしかないにしても過去作と違って使う必要性を感じない
まぁ、>>1がやりたくてやってるだけだろうし滑っても仕方ない
それでも始まったばかりだし今後の展開しだいだけど
>>107
文句があるならもっと実りのあるアドバイスしろよ
文句があるならもっと実りのあるアドバイスしろよ
>>107
え?チンポいい?(難聴)
え?チンポいい?(難聴)
>>107
え?チンポいい?(難聴)
え?チンポいい?(難聴)
塞「そーいや今のって追っかけリーチだよね?」
京太郎「ん、そう言えばそうです……けど」
葵「偶然じゃないの?」
塞「まぁ、モノクルは京太郎の番で曇ってはいないけど……豊音のせいで曇ってそのまま」
京太郎「ふむ、それじゃあれですか、豊音さんが何も発動しないままやってみるとか」
葵(ナチュラルに言ってるけど、発動ってなんだ……いや、麻雀だし)
豊音「それじゃ……もう一回だねっ!」
京太郎「楽しそうですね」フッ
豊音「もちろんっ!」
白望「んむぅ……うるさぃ」
胡桃「寝ないそこ!」ビシッ
エイスリン「ワタシモ!」ボフッ
京太郎「ダブルだから広いでしょ?」
塞(ダブルベッドってことは、二人で寝ても平気なんだ……っ!)カァッ
豊音「どうしたの塞ー?」
塞「へっ!? う、ううん、なんでもないから!なんでも!」
葵「ふぅ~ん、ムッツリさんめ」ボソッ
塞「!?」ボンッ
葵「へぇ~」ニヤニヤ
塞「レズがニヤニヤしながら見てくる!」
京太郎「塞さんは俺が守る!」ギュッ
塞「ふぁっ!?」
豊音「じゃあ私もーっ!」ギュッ
京太郎「ファ!?」
葵「またこの扱い!?」
豊音「ところで、いつも言ってるレズってなにー?」
葵「やめて!」
え、麻雀ってオカルトって名前のスキル取得して使用するゲームじゃないの?
葵「っていうか、さりげになんで臼沢さんにくっついてるんですかねぇ?」
京太郎「……あ」
塞「え、えっと、その……」マッカ
京太郎「……の、ノリで」
塞「の、ののの、ノリなんかで抱き着くなぁ!」ポカッ
京太郎「あ痛っ!?」
葵(ノリじゃなきゃ良いんだぁ……たまげたなぁ)
塞「と、ともかく麻雀!麻雀を続ける!」
京太郎「ですね、塞さん早くしてください」
豊音「待ってるよ?」
葵「早くしてよね」
塞「こ、これは私のせいだからぐうの音も出ない……!」
葵(それにしても、須賀君いつの間に臼沢さんを……いや、まだなのかな?)チラッ
塞「ん、どうしたの?」
京太郎「狙われてますよ」
葵「だから無理矢理そっち持ってかないでよ!?」
白望「んぅ……」zzz
エイスリン(この匂い……なんだか良い、かも……)スンスン
胡桃「なにやってるのエイちゃん?」
エイスリン「ネムイ、ダケ!」バッ
胡桃「……そうなんだ?」
葵(ウィッシュアートさんは、いやあれは違う、かな……?)
葵「ロン! リーチ、一発、平和、ドラドラ! 8000の一本場は8100!」ダンッ
京太郎「普通に負けたんですけど!」ガーン
塞「だね、まったくモノクル曇らないし」
豊音「えっと……京ちゃん、普通?」
京太郎「なんだか悔しい! なんだか悔しい!」
塞「そんなこと言ってもね、まだまだデジタルの勉強しようってことだね、それじゃチェンジ! 私と豊音に代わりまして!」
豊音「代打バッタだね!」
葵「どこのバッタそれ、それを言うなら代打バッターね」
胡桃「とうとう私の出番!」
エイスリン「!」ニコッ
京太郎「ふっ、かかってくるが良いよ!」ドヤッ
塞「飛ばしちゃって」
胡桃「うん」
京太郎「なんで!?」
京太郎「海底ロン!」ダンッ
胡桃「……和了った!? 私が放銃!?」
京太郎「タンヤオのみ!」
エイスリン「oh…」
京太郎「エイスリンさんまでその反応とは……」
塞「ゴミ手、だからねぇ」
京太郎「ひどい! タンヤオは友達怖くない!」
葵「でもまぁ、これで一位なんだよね今回……」
胡桃「聴牌してた感じしなかった、けど」
京太郎「フッフッフッ、これが俺のオカルト」
胡桃「かぶってるからダメ」
京太郎「そんな理由!?」
塞「そういや能力がカブってる人って見たことないよね」
胡桃「先生に聞いてみる?」
葵「……おかしい」
豊音「?」
葵「……麻雀で能力、いやおかしい」
京太郎「……ハッ! つい俺の常識が!」
豊音「宮守に常識は通用しないよー!」
京太郎「自慢ですか?それ自慢になりますか?」
塞「あー、私たちにもそう思ってた時期があったよね」トオイメ
胡桃「うん、かれこれ数ヶ月前……」トオイメ
白望「……そう?」
京太郎「いつの間にか起きてた!っていうかポイですよね、すぐ適応しそう!」
―――かれこれ夕方
京太郎「……も、もうらめ……」グッタリ
葵「……」レイプメ
塞「ほらほら、根を上げない!」
京太郎「順番にかわるがわるやってたみなさんと違って俺ら二人ずっとですよ!?」
胡桃「そのぐらいしなきゃ生き残れない!」
エイスリン「タタカワナケレバ、イキノコレナイ!」
豊音「フィナーレだ!」ドヤッ
白望「ダル…」グテー
京太郎「一人だけマジでやる気ない人いるんっすけど!?」
豊音「でもシロがこんなに打つなんて珍しいよっ」
葵「確かに、小瀬川さんは私が1年の時から何度お昼に誘っても数回ほどしか」
京太郎「出た、あれは葵さんのクレイジーサイコ武勇伝!」
葵「だからそれやめろって!?」
塞「まぁ、それだけ二人のことを思ってるってことじゃない?」フフッ
葵「えっ」カァッ
京太郎「え、なにその反応は」
葵「ふ、普通に好かれてないと思ってる相手からそんな優しさ向けられたら恥ずかしくなるでしょ!」
京太郎「わからないんでもないんですけど、葵さんがやると……」
葵「だからぁっ!」
豊音「むー、二人だけ楽しそうでずるいよー」
葵「全然楽しそうじゃないから!」
京太郎「真っ向否定ですか…」
豊音「でもそろそろ帰らないとー、寂しいけどー」
京太郎「まぁまた来てくださいよ、いつでも良いですから」
豊音「ホント!?」
京太郎「いつでもってのは嘘として、まぁ連絡してくれればいつでも」
塞「気を付けて豊音、なにされるかわからないよ!」
豊音「なにされるの!? あ、でも……か、壁ドンとかなら」カァッ
白望「豊音にはむぐぅっ」ガシッ
京太郎「あはは、そんな感じっす」ハハッ…
豊音「そ、それじゃあ来るね!」
京太郎(誘ってるんだろうか……?)
葵(無邪気だなぁ……男相手には悪い意味で)
―――須賀家、前
塞「まぁとりあえず送って行ってあげて、シロだるくて途中のベンチで休みすぎる可能性があるから」
京太郎「了解です」
葵「小瀬川さんにくれぐれも変なことしないように!」ビシッ
京太郎「はいはい」
葵「なにその反応!?」
胡桃「普段の行い?」
葵「私なにもしてないよ!?」
葵(まぁただ、須賀君はあきらかに巨乳好きだから心配なんだよねー)チラッ
白望「京、ダルいから寄りかからせて」スッ
京太郎(シロさんのおもちが、おもちが当たっておもちおもちおもちおもち)
葵「……んー私もやっぱ着いて」
塞「はい、帰ろうね。職質されるよ」ガシッ
葵「花の女子高生にそれっ!?」
やばい寝てた、ここまでで
のんびりゆっくり進めてくんで、まだまだ続くんじゃ
ギャグ要素が少なくなってくのは真面目な部分とかも増えるんで仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、どーにも
なにはともあれ、ではまたー
宮守No.1はシロ、次点でモノクルおばあちゃんで胡桃たそかなぁ....
豊音さんはでか過ぎて正直引きます。
豊音さんはでか過ぎて正直引きます。
姉帯さん……? こんなんやろ
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iiiiii⊥.」三:r──────ー | ロ |++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|
fエ| lユユ |/| lコココココココココココ | ロ |++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─|三三三三三三|≡≡|
7ミ| 「厂厂| lコココココココココココ | ロ |++|llllllll|iii|+||llllllllllll|├─|三三三三三三|≡≡|
みんな分かってるから触ってないんやで
いつもの自己主張大好きageくんやからな
画像(というか余所で貼られた画像のURLを無断で)貼ったりもするから分かりやすいキチガイくんやし見かけても触らんがええで
いつもの自己主張大好きageくんやからな
画像(というか余所で貼られた画像のURLを無断で)貼ったりもするから分かりやすいキチガイくんやし見かけても触らんがええで
京太郎(そして帰り道、途中まで一緒だった胡桃さん、豊音さん、エイスリンさんと別れて……)
京太郎「あれ、寄りかかられてるはずがいつの間にかおんぶになってるぞ?」
白望「凄いね、かれこれ何分も歩いてるよ、このまま」
京太郎「鍛えてますから」キリッ
京太郎「じゃなくて! なんでおんぶなんですか!?」
白望「ダルいから」
京太郎「そうじゃなくてさ! っていうか……ああもう、無防備すぎませんか? 胡桃さんと塞さんと葵さんは普通ですけど、半数が無防備すぎっすよ」
白望「別に……」
京太郎「?」
白望「京だから、別に良いかなって……豊音もエイスリンも」
京太郎「まだ一ヶ月ぐらいっすよ?」
白望「それでも……京だって気づいてるでしょ、豊音が京に向けるのは、普通の友達に向けるのとは違う」
京太郎「……同年代の男と接する機会が少ないって言ってたじゃないですか」
白望「それでも、豊音は京のこと、好きだよ」
京太郎「だぁぁぁぁっ! わかんないって、シロさんも豊音さんのことを勝手に推測しない!」
白望「逃げるのは、良くない」
京太郎「戦術的撤退です!」
白望「逃げたって認めたよね?」
京太郎「ぬぐぅ……いやまぁ、気づいてないわけじゃないですけど、ねぇ?」
白望「?」
京太郎「その、正直言うと俺……ほら、女の子と付き合ったこととか、無いじゃないですか?」
白望「……え」
京太郎「俺のことなんだと思ってたの!?」
白望「チャラ男」
京太郎「払拭したよね! その悪印象って払拭したよねぇ!?」
白望「ま、それは良いけど」
京太郎「俺良くないっすけど」
白望「……どうするの?」
京太郎「いや、そもそもね……豊音さんが俺を好きになる理由ってないじゃないですか?」
白望「理由?」
京太郎「麻雀関連なら、誰でも良かったでしょうし、同年代の男と、とかならもっと誰でも良いです。それに……」
白望「京」
京太郎「はい?」
白望「めんどくさい」
京太郎「」
京太郎「せ、背中に乗った女に『めんどくさい』なんて言われること、人生に一度あるかないか……」
白望「めんどくさいめんどくさい」
京太郎「ダルがる人が二回同じことを!?」
白望「だって……一々人を好きになるのに、理由が欲しいなんて言う?」
京太郎「そう言われると、弱いですけど……」
白望「京、人を好きになったことないの?」
京太郎「うわ、なんか俺が人でなしみたいな言い回しですね」
白望「そう言ったつもり、だけど」
京太郎「酷いなぁ……そっか、そうですねー、素直に好意はありがたく思うのが良いんですかね」
白望「ん、人の好意を無駄にすると一生後悔するよ?」
京太郎「それじゃ、人の好意は後悔しないように生きますか」
白望「ってことで一つ」
京太郎「はい?」
白望「好き」
京太郎「……すみません、もういっか」
白望「好き」
京太郎「……は?」
―――自宅
京太郎「……」モグモグ
白望『理由は聞かない、よね……理由なんて、わからないし私も』
白望『それじゃ家、近いしここまでで良いから……それじゃ、またね』
白望『誰にも負ける気、ないから……』
京太郎「……」モグモグ
須賀母「でねでね! 豊音ちゃんったら絶対あんたのこと大好きだと思うのよね! だからこう……押し倒すチャンスよ!」
京太郎「……」モグモグ
須賀母「これで童貞卒業ね!」
京太郎「誰が童貞だ!」バンッ
須賀母「よーやく反応した」
京太郎「なんだよ、息子が必死で悩んでんのにさ」
須賀母「息子の息子の問題もあるのよねぇ」
京太郎「食事中に母親から下ネタ聞かされるなんて人生に一度あるかどうか」
須賀母「お父さんも大好きだったものね、胸……豊音ちゃん結構あったわよね、着やせするタイプで」
京太郎「父親の性癖まで話された!?」
須賀母「なにはともあれー、豊音ちゃんと……たぶん白望ちゃんが行ける気がするわ!」
京太郎「ぶふぉっ! げほっ!」
須賀母「え、なになに! なにかあった!?」ニヤニヤ
京太郎「放っとけ!」
豊音であんな風に思ってたとしたら白望なんてお世話してくれるならだれでもいいだろとか思ってそうだな
―――二日後・宮守高校・麻雀部部室
京太郎(普通! 圧倒的普通!)タンッ
白望「んー……ロン」
京太郎「ぐはぁっ!?」
塞「リアクション派手だなぁ」
京太郎「その方が楽しいかなって」
胡桃「うるさいけど」
京太郎「ごめんなさい」
葵「んー……染める、いやここは違うかなぁ」タンッ
エイスリン「?」タンッ
豊音「独り言とかー、バレちゃうよっ?」タンッ
トシ「だねぇ、でも……それもオカルトにつながるかもしれないよ?」タンッ
葵「本当ですか、なら私独り言言いながら麻雀を」
胡桃「大会とかじゃ禁止」
葵「ですよね、うん、わかってたよ母さん」
京太郎「ロリで母さんか、たまげたなぁ」
胡桃「ロリって言わない!」
京太郎「あい」
京太郎「それにしても、良い感じに俺も葵さんもなってきました?」
トシ「だね、京ちゃんもたぶんオカルト持ちだしねぇ」
京太郎「へぇ……あれ、京ちゃん?」
トシ「呼びやすいからそう呼んだってことで……」
葵「……いやおかしい、そこよりもっと気になるところがある」
塞「まぁ、どんな能力でいつ発動してるのかもわからないけどね」
トシ「多少考えてはいるけど……推測の域は出ないしね、そのうち合宿でも行くかい、私と二人で」
京太郎「あー、良いですね……温泉とか、肩揉みますよおばあちゃん」
トシ「嬉しいね」
葵「え、なにこの雰囲気は、いつから孫とおばあちゃんに?」
豊音「えー私も京ちゃんと行きたいよっ!」
トシ「おや、大胆だね」
京太郎「旅行ですかー、良いですね」
白望「一応……私、告白したけど」
_ \ー- 、
∠二 _  ̄\ヽ !
-=_,,ニ二_ ヽ )} }
/ _,, -‐ ゝ ノ、
/ / ヽ
/ / }
.ノ / ヽ`ヽ、
/. / / l ! l ヽ
/ / / / / .} l .l }ヽl⌒ )
./ / / /}∠!_ ./l__l__ l l l
/ ./ / { /7____| /´j_∠!_/! リ }
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乂 .八ハ / l ,,,`¨ ¨,,, ∧ ,ゝ
` )/从 l、 ` / } .l
_,,,../l \{::\ , 、 ./、ノヽ/)ノ
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京太郎「」
塞「」
胡桃「」
葵「」ドンガラガッシャーン
豊音「あー! 卓に突っ込むから雀牌がぁっ!?」
エイスリン「ブレイクッ!」
葵(修羅場だっ! 修羅場が起こる!)
胡桃「あ、頭から血が……」ドンビキ
トシ「血のわりに傷は浅いよ」
塞「そう言う問題!?」
豊音「ずるいよー! 私だって京ちゃんのこと好きなんだからぁ!」
京太郎(ドストレート!?)
葵「こ、こわい……」
胡桃「血を流しながら戦慄してる方が怖いよ、雀卓前で」
京太郎「……えっと、これどうすればいいんです?」
トシ「保留ってことで良いんじゃないかい? それとも片方と付き合うかい?」
京太郎「いえ、どちらが好きってわけじゃないのにそれもちょっと」
トシ「なら保留で良いじゃないか」
塞「トシさんが仕切るのか(困惑)」
トシ「まぁこの二人じゃどうあっても修羅場にならなそうだけどね」
京太郎「そう言う問題じゃなくてですね、風紀的に」
トシ「いっそのこと二人と付き合っても良いんだよ。そんぐらいの甲斐性は男には必要さね」
京太郎「なんだこれ、なんだこれ!」
豊音「ま、負けないよシロっ!」
白望「んー……まぁ、譲る気はないし」
塞「なんで!なんで好きになったの!?」
京太郎「それはそれで酷いっすね、というよりやっぱその疑問来ますよねー」
塞「つ、付き合う前に不純な行為は禁止だからね京太郎!」
京太郎「いやわかってますから」
胡桃「……冷静だね!」
京太郎「もう混乱しすぎて一週まわりました」
エイスリン「セクシー、ナノ? キュート、ナノ?」
京太郎「正直、両方とも結構セクシー路線なから……」
塞「……」ジト
胡桃「……」ジト
京太郎「あ、はい、すみません」
白望「……触る?」
京太郎「うっ」ドキッ
トシ「青春だねぇ」
葵「三年たって私が行けなかった領域に、ぐぬぬっ!」
トシ「……やっぱりレズじゃないか」
葵「違いますって!」
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