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元スレ輝子「プロデューサーの足が臭い…」
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晶葉の研究ラボ
晶葉「ふむ…足の臭いを消す装置ねえ…」
輝子「そ、そう…このままだと事務所がや、ヤバイ…かも」
晶葉「にわかには信じがたいな…。足の臭いだけでそんなになるとは…」
輝子「信じられないかも…しれないけど…ほ、本当なんだ…!」
志希「うん。いや、アレはもうマジでやばかったよ」
晶葉(いつものニヤケ面じゃなくて真顔だ…『にゃははー♪』とかも言ってないし)
輝子(志希さんのあんな真面目な顔始めてみたかも…)
晶葉「…そんなにすごいのか?」
志希「匂いの実験とか色々やってて刺激臭も嗅ぎなれてるけどさ…アレは兵器レベルだね」
晶葉「噂に名高いシュールストレミングやホンオフェみたいな感じか?」
志希「多分…いや、それ以上の臭いだと思う…」
晶葉「おお…」
晶葉「ふむ…足の臭いを消す装置ねえ…」
輝子「そ、そう…このままだと事務所がや、ヤバイ…かも」
晶葉「にわかには信じがたいな…。足の臭いだけでそんなになるとは…」
輝子「信じられないかも…しれないけど…ほ、本当なんだ…!」
志希「うん。いや、アレはもうマジでやばかったよ」
晶葉(いつものニヤケ面じゃなくて真顔だ…『にゃははー♪』とかも言ってないし)
輝子(志希さんのあんな真面目な顔始めてみたかも…)
晶葉「…そんなにすごいのか?」
志希「匂いの実験とか色々やってて刺激臭も嗅ぎなれてるけどさ…アレは兵器レベルだね」
晶葉「噂に名高いシュールストレミングやホンオフェみたいな感じか?」
志希「多分…いや、それ以上の臭いだと思う…」
晶葉「おお…」
晶葉「うーん…臭いだけなら毛穴や皮膚の老廃物を洗い流すマシンを作れば良いと思ったが…常識外のレベルの臭い相手だとなあ…」
輝子「そ、そこを何とか…できないだろうか…」
晶葉「うーん…」
志希「あたしからも頼むよ晶葉」(真顔)
晶葉「志希…?」
志希「あれは…あの臭いは存在しちゃいけない臭いなんだ…」
晶葉「お、おいおい…?」
輝子「し、志希さん…?」
志希「匂いは…匂いは力なんだ…!匂いは、この匂いフェチを支えてるものなんだ!」
晶葉「おいなんか電波を受信しているぞ」
輝子「そ、そこを何とか…できないだろうか…」
晶葉「うーん…」
志希「あたしからも頼むよ晶葉」(真顔)
晶葉「志希…?」
志希「あれは…あの臭いは存在しちゃいけない臭いなんだ…」
晶葉「お、おいおい…?」
輝子「し、志希さん…?」
志希「匂いは…匂いは力なんだ…!匂いは、この匂いフェチを支えてるものなんだ!」
晶葉「おいなんか電波を受信しているぞ」
志希「あの臭いはクズだ!あっちゃいけない臭いなんだ!」バタバタ
晶葉「あっ!こら!私のラボで暴れるんじゃない!」
輝子「し、志希さん…落ち着いて…!」
志希「遊びでやってんじゃないんだよー!」バタバタ
晶葉「ええい!ウサちゃんロボ発進だ!志希を大人しくさせろ!」
ロボ「ウサッ!」
志希「暗黒の世界に戻れー!」バタバタ
ロボ「ウサッ!」ポカッ
志希「うっ…!」バタリ
晶葉「やれやれ…」
晶葉「あっ!こら!私のラボで暴れるんじゃない!」
輝子「し、志希さん…落ち着いて…!」
志希「遊びでやってんじゃないんだよー!」バタバタ
晶葉「ええい!ウサちゃんロボ発進だ!志希を大人しくさせろ!」
ロボ「ウサッ!」
志希「暗黒の世界に戻れー!」バタバタ
ロボ「ウサッ!」ポカッ
志希「うっ…!」バタリ
晶葉「やれやれ…」
輝子「し、志希さん…」
晶葉「これは思ったより事態は深刻かもしれないな…」
輝子「えっ」
晶葉「変人ではあるが志希は研究者としてこれ以上ないほどの天才だ。理性的で知識もあり、思慮深い人間だ」
晶葉「そんな彼女がここまで錯乱してしまっている。その臭いはそれほどまでヤバイ臭いなのだろう…」
輝子「だ、大丈夫なのか…?」
晶葉「とりあえず今日一日ラボに篭ってにおいについて調べてみる。志希は間近で臭いを嗅いだのだったな?」
輝子「う、うん…」
晶葉「なら衣服に臭いや何らかの痕跡が付着してるはずだ。輝子、私は調べるための準備をするから志希の衣服を脱がしてくれ」
輝子「ええ…!?」
晶葉「これは思ったより事態は深刻かもしれないな…」
輝子「えっ」
晶葉「変人ではあるが志希は研究者としてこれ以上ないほどの天才だ。理性的で知識もあり、思慮深い人間だ」
晶葉「そんな彼女がここまで錯乱してしまっている。その臭いはそれほどまでヤバイ臭いなのだろう…」
輝子「だ、大丈夫なのか…?」
晶葉「とりあえず今日一日ラボに篭ってにおいについて調べてみる。志希は間近で臭いを嗅いだのだったな?」
輝子「う、うん…」
晶葉「なら衣服に臭いや何らかの痕跡が付着してるはずだ。輝子、私は調べるための準備をするから志希の衣服を脱がしてくれ」
輝子「ええ…!?」
晶葉「自体は一刻を争うんだ。よろしく頼むぞ!」パタパタ
輝子「い、行っちゃった…」
輝子「…」チラッ
志希「」キゼツ
輝子「ご、ごめんなさい志希さん…」
輝子「…」
ロボ「ウサ?」
輝子「ろ、ロボも…手伝ってくれるか…?」
ロボ「ウサ!」
輝子「い、行っちゃった…」
輝子「…」チラッ
志希「」キゼツ
輝子「ご、ごめんなさい志希さん…」
輝子「…」
ロボ「ウサ?」
輝子「ろ、ロボも…手伝ってくれるか…?」
ロボ「ウサ!」
志希「」(すっぽんぽん)
輝子「…」
輝子「な、なかなか…いい体してるな…フヒヒ」
ロボ「ウサッ!」
輝子「ろ、ロボもそう思うか…」
晶葉「お、衣服を脱がせ終わったか」パタパタ
輝子「う、うん…この通り…」
晶葉「よし、じゃあ衣服の痕跡物をチェックするから輝子は事務所に戻っててくれないか?」
輝子「ど、どうしてだ…?手伝いならするけど…」
晶葉「手伝い自体はウサちゃんロボにできるから大丈夫だ。…事務所がまだ大丈夫かどうかを知りたい」
輝子「た、確かにそうだな…。き、清良さんと亜季さんが皆を避難させたけど…Pやちひろさんについては分からないしな…」
晶葉「臭いが漏れ出してないかどうかの確認のためでもある。これはウサちゃんロボにはできないからな。すまないが…任せてもいいか?」
輝子「お、おっけー…フヒヒ」
晶葉「よろしく頼む。…気をつけて行ってきてくれ」
輝子「…」
輝子「な、なかなか…いい体してるな…フヒヒ」
ロボ「ウサッ!」
輝子「ろ、ロボもそう思うか…」
晶葉「お、衣服を脱がせ終わったか」パタパタ
輝子「う、うん…この通り…」
晶葉「よし、じゃあ衣服の痕跡物をチェックするから輝子は事務所に戻っててくれないか?」
輝子「ど、どうしてだ…?手伝いならするけど…」
晶葉「手伝い自体はウサちゃんロボにできるから大丈夫だ。…事務所がまだ大丈夫かどうかを知りたい」
輝子「た、確かにそうだな…。き、清良さんと亜季さんが皆を避難させたけど…Pやちひろさんについては分からないしな…」
晶葉「臭いが漏れ出してないかどうかの確認のためでもある。これはウサちゃんロボにはできないからな。すまないが…任せてもいいか?」
輝子「お、おっけー…フヒヒ」
晶葉「よろしく頼む。…気をつけて行ってきてくれ」
輝子「わかった…晶葉もが、頑張ってね…!」ガチャ
晶葉「ああ!」
ロボ「ウサッ!」
晶葉「…さあ!気合を入れて頑張るとするか!」
ロボ「ウサッ!」
晶葉「その前に…」
志希「」(すっぽんぽん)
晶葉「彼女をベッドまで運ぼうか…」
ロボ「ウサッ!」
晶葉「…」
晶葉「…良い体してるな」ボソッ
晶葉「ああ!」
ロボ「ウサッ!」
晶葉「…さあ!気合を入れて頑張るとするか!」
ロボ「ウサッ!」
晶葉「その前に…」
志希「」(すっぽんぽん)
晶葉「彼女をベッドまで運ぼうか…」
ロボ「ウサッ!」
晶葉「…」
晶葉「…良い体してるな」ボソッ
事務所
輝子「フ、フヒ…ついた…」
輝子「さすがに…まだ臭いはもれてないな…うん」クンクン
輝子「避難した皆は…ど、どこにいるんだろう…」キョロキョロ
輝子「か、帰ったの…かな?」
輝子「とりあえず…じ、事務所の中に入ってみようかな…」
??「ちょっと待った!」
??「そのまま入るのは危険です!」
輝子「フ、フヒ…ついた…」
輝子「さすがに…まだ臭いはもれてないな…うん」クンクン
輝子「避難した皆は…ど、どこにいるんだろう…」キョロキョロ
輝子「か、帰ったの…かな?」
輝子「とりあえず…じ、事務所の中に入ってみようかな…」
??「ちょっと待った!」
??「そのまま入るのは危険です!」
輝子「あ…亜季、さんに…き、木場さん…」
木場「今の事務所は危険だ」
亜季「迂闊に入っては死の危険があります!警察か自衛隊が来るまで事務所の中に入るべきではありません!」
輝子「ま、まさか…もう臭いが…じ、事務所に充満してる…!?」
木場「あの臭いのことを知っていたか…。なら尚更危険なのがわかるだろう?」
亜季「こんな時にP殿にもちひろ殿にも連絡が付きませんし…。もしかしたら事務所を狙ったテロの可能性も…」
輝子(あ、足の臭い…なんだけどね…)
木場「まだ分からないが、可能性はある…。あの刺激臭は明らかに殺傷性のあるものだった…!人工的に作られたものでなければ説明が付かない…!」
輝子(た、確かに人工的(P&ちひろ製)だけど…)
木場「今の事務所は危険だ」
亜季「迂闊に入っては死の危険があります!警察か自衛隊が来るまで事務所の中に入るべきではありません!」
輝子「ま、まさか…もう臭いが…じ、事務所に充満してる…!?」
木場「あの臭いのことを知っていたか…。なら尚更危険なのがわかるだろう?」
亜季「こんな時にP殿にもちひろ殿にも連絡が付きませんし…。もしかしたら事務所を狙ったテロの可能性も…」
輝子(あ、足の臭い…なんだけどね…)
木場「まだ分からないが、可能性はある…。あの刺激臭は明らかに殺傷性のあるものだった…!人工的に作られたものでなければ説明が付かない…!」
輝子(た、確かに人工的(P&ちひろ製)だけど…)
輝子(事態が大きくならないうちに言っといた方が良い…かな?)
輝子(でも…ちょっと二人が恥ずかしい思いをする…かな?)
亜季「そ、そういえば…!この付近は旧日本軍の地下研究施設があったと聞きます!」
木場「まさか…。その地下研究室に残っていた毒ガスが漏れてしまった…?」
亜季「だ、だとしたら大変ですよこれは!」
木場「警察なんて待っている時間はない!政府に連絡して自衛隊の派遣を…!」
輝子(…説明した方が良さそうだな)
輝子(でも…ちょっと二人が恥ずかしい思いをする…かな?)
亜季「そ、そういえば…!この付近は旧日本軍の地下研究施設があったと聞きます!」
木場「まさか…。その地下研究室に残っていた毒ガスが漏れてしまった…?」
亜季「だ、だとしたら大変ですよこれは!」
木場「警察なんて待っている時間はない!政府に連絡して自衛隊の派遣を…!」
輝子(…説明した方が良さそうだな)
災害レベルの足の臭いよりもそれを完全にシャットアウトしてた靴の方が凄くないか?
Pとちっひが履いていた靴がすごすぎる件
売り出したら爆発的に売れそうwwww
売り出したら爆発的に売れそうwwww
木場「…足の臭い?」
亜季「そんな馬鹿な…」
輝子「フヒ…し、信じられないのは分かるけど…ほ、本当なんだ…」
亜季「にわかには信じがたいであります…」
木場「…しかし、仮にそれが本当だとしよう。ならばそれの発生源であるPくんやちひろくんも危ないのではないか?」
亜季「確かに…。輝子殿の話ではあの志希殿も近距離で臭いを嗅いで昏倒したのですよね…」
木場「事務所内の確認は素人がやるより警察や自衛隊に任せた方が良い。レッスンルームにいるPくん達の様子も気にはなるが…」
輝子「で、でも…」
警察「すいませーん!通報で異臭がしたという事で…」
亜季「あ、警察の方々がいらっしゃいましたね。対応してきます」
木場「さ、輝子くん。我々がここにいては警察も動きづらい…。ともかく別の場所へ移動しよう」
輝子「…」
亜季「そんな馬鹿な…」
輝子「フヒ…し、信じられないのは分かるけど…ほ、本当なんだ…」
亜季「にわかには信じがたいであります…」
木場「…しかし、仮にそれが本当だとしよう。ならばそれの発生源であるPくんやちひろくんも危ないのではないか?」
亜季「確かに…。輝子殿の話ではあの志希殿も近距離で臭いを嗅いで昏倒したのですよね…」
木場「事務所内の確認は素人がやるより警察や自衛隊に任せた方が良い。レッスンルームにいるPくん達の様子も気にはなるが…」
輝子「で、でも…」
警察「すいませーん!通報で異臭がしたという事で…」
亜季「あ、警察の方々がいらっしゃいましたね。対応してきます」
木場「さ、輝子くん。我々がここにいては警察も動きづらい…。ともかく別の場所へ移動しよう」
輝子「…」
輝子(その後、事務所から絶えず異臭が続いた…)
輝子(警察が事務所の中へ入ったが全員数分で出てきてしまった)
輝子(奥へ行くほど臭いが強くなり、耐えられるレベルではないそうだ)
輝子(警察の手に負えないことが判明した今、自衛隊が動員される可能性もあるらしい)
輝子(大手の事務所の騒動という事でマスコミが騒ぎ立てようとしたがすぐにもみ消された)
輝子(桃華や琴歌が気にしなくて良いと言っていたので気にしないことにしておく)
輝子(Pとちひろさんが靴を脱ぎ異臭騒ぎになって今日で3日が経つ)
輝子(ただ足が臭いというだけなのに何で…)
輝子(どうしてこんなSSになってしまったんだ…)
輝子(警察が事務所の中へ入ったが全員数分で出てきてしまった)
輝子(奥へ行くほど臭いが強くなり、耐えられるレベルではないそうだ)
輝子(警察の手に負えないことが判明した今、自衛隊が動員される可能性もあるらしい)
輝子(大手の事務所の騒動という事でマスコミが騒ぎ立てようとしたがすぐにもみ消された)
輝子(桃華や琴歌が気にしなくて良いと言っていたので気にしないことにしておく)
輝子(Pとちひろさんが靴を脱ぎ異臭騒ぎになって今日で3日が経つ)
輝子(ただ足が臭いというだけなのに何で…)
輝子(どうしてこんなSSになってしまったんだ…)
晶葉のラボ
晶葉「できたぞ…足の異臭を抑えるマシンが…!」
輝子「お、おお…!これでPやちひろさんもだ、大丈夫になるのか…」
晶葉「いや、このマシンだけじゃ駄目なんだ。色々と条件がある」
輝子「あ…じ、自衛隊が来るから…?」
晶葉「ああ、いくら事務所関係者でもこの状況では事務所の中に入れてくれないだろう」
晶葉「それともう一つ。当然だがこのマシンは近くで使わなければ意味がない。この意味は分かるか?」
輝子「に、臭いが…強くなってるから…危険ってこと…?」
晶葉「そう。すでに事務所外に臭いが漏れてしまっている。臭いの大元であるPとちひろのいるレッスンルームの臭いは想像が付かない…」
晶葉「できたぞ…足の異臭を抑えるマシンが…!」
輝子「お、おお…!これでPやちひろさんもだ、大丈夫になるのか…」
晶葉「いや、このマシンだけじゃ駄目なんだ。色々と条件がある」
輝子「あ…じ、自衛隊が来るから…?」
晶葉「ああ、いくら事務所関係者でもこの状況では事務所の中に入れてくれないだろう」
晶葉「それともう一つ。当然だがこのマシンは近くで使わなければ意味がない。この意味は分かるか?」
輝子「に、臭いが…強くなってるから…危険ってこと…?」
晶葉「そう。すでに事務所外に臭いが漏れてしまっている。臭いの大元であるPとちひろのいるレッスンルームの臭いは想像が付かない…」
輝子「で、でも…行かなきゃ…!」
輝子「Pの携帯も…ち、ちひろさんの携帯も…壊れたのか、電池が切れたのか分からないけど…繋がらないままだ…」
輝子「で、でもPはきっと私達を信じて待ってる…!解決策を持って来てくれると…し、信じてるはずだ…!」
輝子「だ、だから…だから…!」
晶葉「ああ…分かってるさ…!私たちでPとちひろを助けるんだ!」
志希「にゃははー♪私も忘れてもらっちゃ困るなー♪」
輝子「あ、し、志希さん…大丈夫だったの…?」
晶葉「あの後しばらくして起きたらすでに正気に戻ってたからな。マシンを作る助手として活躍してもらったよ」
志希「それとー、臭いを除去する為の薬とかはあたし製作だよー♪」
輝子「Pの携帯も…ち、ちひろさんの携帯も…壊れたのか、電池が切れたのか分からないけど…繋がらないままだ…」
輝子「で、でもPはきっと私達を信じて待ってる…!解決策を持って来てくれると…し、信じてるはずだ…!」
輝子「だ、だから…だから…!」
晶葉「ああ…分かってるさ…!私たちでPとちひろを助けるんだ!」
志希「にゃははー♪私も忘れてもらっちゃ困るなー♪」
輝子「あ、し、志希さん…大丈夫だったの…?」
晶葉「あの後しばらくして起きたらすでに正気に戻ってたからな。マシンを作る助手として活躍してもらったよ」
志希「それとー、臭いを除去する為の薬とかはあたし製作だよー♪」
晶葉「…事務所内を移動するのは…まあ多分大丈夫だと思う」
輝子「た、対策法があるのか…?」
晶葉「一応な。理論上恐らく大丈夫だろう、というくらいだが…」
晶葉「後はどうやって事務所内に入るかという事だが…」
木場「それは私たちに任せてもらおうか」
輝子「た、対策法があるのか…?」
晶葉「一応な。理論上恐らく大丈夫だろう、というくらいだが…」
晶葉「後はどうやって事務所内に入るかという事だが…」
木場「それは私たちに任せてもらおうか」
輝子「き、木場さん…!それに亜季さんと清良さんも…!」
亜季「私達が囮になりますのでその隙に入ってください!」
清良「事務所の危機ですからね…。普通なら警察や自衛隊の人に任せるんでしょうが…穏便に終わるならそれに越した事はないですから」
輝子「お、囮って危なくないか…?」
木場「ちょっとヒスっぽく『まだ解決できないの!?』とでも難癖つけるくらいさ。だがその程度でも注意はこちらに逸れるだろう」
亜季「暴れるわけではないですからね。特に危険な事はないでしょう」
志希「まーそれくらいなら精々厳重注意くらいで済むかなー?」
木場「早く事務所に戻りたいのはみんな一緒だからな…解決して皆で事務所に戻ろう」
晶葉「よし…!では今すぐ出発だ!Pとちひろを治して元の事務所へみんなで帰ろう!」
輝子「お、おー…!」
全員「「おー!」」
亜季「私達が囮になりますのでその隙に入ってください!」
清良「事務所の危機ですからね…。普通なら警察や自衛隊の人に任せるんでしょうが…穏便に終わるならそれに越した事はないですから」
輝子「お、囮って危なくないか…?」
木場「ちょっとヒスっぽく『まだ解決できないの!?』とでも難癖つけるくらいさ。だがその程度でも注意はこちらに逸れるだろう」
亜季「暴れるわけではないですからね。特に危険な事はないでしょう」
志希「まーそれくらいなら精々厳重注意くらいで済むかなー?」
木場「早く事務所に戻りたいのはみんな一緒だからな…解決して皆で事務所に戻ろう」
晶葉「よし…!では今すぐ出発だ!Pとちひろを治して元の事務所へみんなで帰ろう!」
輝子「お、おー…!」
全員「「おー!」」
事務所
輝子「まだ20メートル以上離れてるのに…こ、ここからでも臭いが来るな…」
志希「近所の人は大迷惑だねー…」
木場「気の毒ではあるが気にしている暇はない…今から囮として注意を私たちに逸らすぞ」
亜季「後は任せたであります!」
清良「無理しないでくださいね…!」
晶葉「ああ!そっちもな!」
亜季「よし!突撃であります!GO!GO!GO!」
木場「ああもう…!それっぽく演技をしないか!」
輝子「まだ20メートル以上離れてるのに…こ、ここからでも臭いが来るな…」
志希「近所の人は大迷惑だねー…」
木場「気の毒ではあるが気にしている暇はない…今から囮として注意を私たちに逸らすぞ」
亜季「後は任せたであります!」
清良「無理しないでくださいね…!」
晶葉「ああ!そっちもな!」
亜季「よし!突撃であります!GO!GO!GO!」
木場「ああもう…!それっぽく演技をしないか!」
晶葉「よし…では中に入るぞ…」
チョット!マダジムショニハイレナイデアリマスカ!
輝子「で、でもこのままだったら…き、気付かれちゃうんじゃ…」
モ、モウシワケナイデスガモウスコシオマチクダサイ…!
晶葉「こんな事もあろうかとだいぶ前に夏休みの自由研究で作った光学迷彩マントを持ってきたぞ!」
モウマテナインダ!ハヤクジムショニカエリタインダ!
輝子「じ、自由研究って…あ、あと臭いはどうするんだ…?」
モウスグジエイタイガキテ、ナイブヲシラベマスノデ!ドウカオチツイテクダサイ!
晶葉「それも大丈夫だ。特殊なガスマスクを作ってある。これとウサちゃんロボに新しく搭載した消臭機能を合わせる事である程度平気なはずだ」
ソウダヨ!ハヤクカエッテオヤマヲタンノウシタインダヨ! ウワキミドコカラキタ! アラ…?コンナトコロニワルイコガ…
輝子「ち、チートレベルだな…フヒヒ」
エ、アレ?キヨラサン!コ、コレハチガウンデス… ワルイコハオシオキヨネ…? マッタクダナ…
志希「わりと何でもありだよねー。あたしも便利キャラだけどさー」
ニ、ニゲルンダヨオオオ! ズブッ!! アオオオオン!
晶葉「褒めても何もでないからな…。さあ!事務所に入るぞ!」
チョット!マダジムショニハイレナイデアリマスカ!
輝子「で、でもこのままだったら…き、気付かれちゃうんじゃ…」
モ、モウシワケナイデスガモウスコシオマチクダサイ…!
晶葉「こんな事もあろうかとだいぶ前に夏休みの自由研究で作った光学迷彩マントを持ってきたぞ!」
モウマテナインダ!ハヤクジムショニカエリタインダ!
輝子「じ、自由研究って…あ、あと臭いはどうするんだ…?」
モウスグジエイタイガキテ、ナイブヲシラベマスノデ!ドウカオチツイテクダサイ!
晶葉「それも大丈夫だ。特殊なガスマスクを作ってある。これとウサちゃんロボに新しく搭載した消臭機能を合わせる事である程度平気なはずだ」
ソウダヨ!ハヤクカエッテオヤマヲタンノウシタインダヨ! ウワキミドコカラキタ! アラ…?コンナトコロニワルイコガ…
輝子「ち、チートレベルだな…フヒヒ」
エ、アレ?キヨラサン!コ、コレハチガウンデス… ワルイコハオシオキヨネ…? マッタクダナ…
志希「わりと何でもありだよねー。あたしも便利キャラだけどさー」
ニ、ニゲルンダヨオオオ! ズブッ!! アオオオオン!
晶葉「褒めても何もでないからな…。さあ!事務所に入るぞ!」
事務所内
晶葉「ふむ…思ったよりガスマスクとウサちゃんロボの効果が高いな。臭いは特に感じない」コーホー
ロボ「ウサッ!」ゴウンゴウン
輝子「す、すごい…!これなられ、レッスンルームまでいけるな…!」コーホー
志希「いやー息苦しいけど臭くないってのはいいねー♪」コーホー
晶葉「まあ、まだ玄関だレッスンルームに急ごう…!」コーホー
晶葉「ふむ…思ったよりガスマスクとウサちゃんロボの効果が高いな。臭いは特に感じない」コーホー
ロボ「ウサッ!」ゴウンゴウン
輝子「す、すごい…!これなられ、レッスンルームまでいけるな…!」コーホー
志希「いやー息苦しいけど臭くないってのはいいねー♪」コーホー
晶葉「まあ、まだ玄関だレッスンルームに急ごう…!」コーホー
事務所内階段
晶葉「エレベーターだともし万が一止まった場合、まずい事になるから階段で上ろう」
輝子「レッスンルームは五階か…た、大変だな…」
志希「まーこんくらいはしょうがないねー…」
ロボ「ウサッ!」ピョンピョン
輝子「ろ、ロボは元気だな…」
晶葉「エレベーターだともし万が一止まった場合、まずい事になるから階段で上ろう」
輝子「レッスンルームは五階か…た、大変だな…」
志希「まーこんくらいはしょうがないねー…」
ロボ「ウサッ!」ピョンピョン
輝子「ろ、ロボは元気だな…」
事務所五階
志希「う…」クンクン
輝子「に、臭いが感じれるようになってきたな…」
晶葉「うーむ…まだこの程度で済んでるから今のところは大丈夫だとは思うが…」
輝子「レッスンルーム内はた、大変かもな…」
志希「」ガクガク
輝子「し、志希さん大丈夫か…?」
志希「ま、まだなんとかねー…」
晶葉「無理そうならすぐに出るんだぞ…?」
志希「わ、わかってるよーうん…にゃははー…」
志希「う…」クンクン
輝子「に、臭いが感じれるようになってきたな…」
晶葉「うーむ…まだこの程度で済んでるから今のところは大丈夫だとは思うが…」
輝子「レッスンルーム内はた、大変かもな…」
志希「」ガクガク
輝子「し、志希さん大丈夫か…?」
志希「ま、まだなんとかねー…」
晶葉「無理そうならすぐに出るんだぞ…?」
志希「わ、わかってるよーうん…にゃははー…」
レッスンルーム前
晶葉「ううむ…」
輝子「け、結構ハッキリ…臭いが分かるね…」
志希「」ガクガク
晶葉「あー…無理そうなら帰った方がいいぞ志希…」
志希「い、いやここまで来たしー…さ、最後まで付き合うよー…うん…」
輝子(何か私のしゃべり方みたいになってる…)
晶葉「よし、あ、開けるぞ…」ゴクリ
輝子「う、うん…」ドキドキ
志希「…」ドキドキ
晶葉「ううむ…」
輝子「け、結構ハッキリ…臭いが分かるね…」
志希「」ガクガク
晶葉「あー…無理そうなら帰った方がいいぞ志希…」
志希「い、いやここまで来たしー…さ、最後まで付き合うよー…うん…」
輝子(何か私のしゃべり方みたいになってる…)
晶葉「よし、あ、開けるぞ…」ゴクリ
輝子「う、うん…」ドキドキ
志希「…」ドキドキ
晶葉「よ、よーし…」スー、ハー
晶葉「…」
輝子「ど、どうした晶葉…?」
晶葉「…落ち着こうと深呼吸したらキツかった」グスン
輝子「あー…」
ロボ「ウサッ!」ガチャ
志希「あっ!」
晶葉「…」
輝子「ど、どうした晶葉…?」
晶葉「…落ち着こうと深呼吸したらキツかった」グスン
輝子「あー…」
ロボ「ウサッ!」ガチャ
志希「あっ!」
レッスンルーム
ゴウッ!
輝子「う、うお…」ツーン
晶葉「くっ!ガスマスク越しでもこれかっ!」ツーン
志希「んぴっ!」ツーン
P「輝子!そ、それに晶葉に志希まで!」
ちひろ「ま、まさか…」
輝子「や、約束どおり…た、助けに来たぞ、P…!」
ゴウッ!
輝子「う、うお…」ツーン
晶葉「くっ!ガスマスク越しでもこれかっ!」ツーン
志希「んぴっ!」ツーン
P「輝子!そ、それに晶葉に志希まで!」
ちひろ「ま、まさか…」
輝子「や、約束どおり…た、助けに来たぞ、P…!」
ちひろ「も、もう誰も来ないんじゃないかと…外の様子を見たら警察が出入り口を固めてますし…」
P「自分ではちょっと臭う程度だったんだが…そこまでの臭いだったんだな」
志希「じ、自分でも臭いが分からないの…?」
P「ああ、足を顔に近づけて嗅いでも良く分からなかった…」
輝子「こ、こんなに臭うのにな…一体どうして…」
晶葉「簡単な話だ」
輝子「えっ?」
晶葉「河豚や蠍が自分の毒で死ぬか?」
輝子「な、なるほど…!」
P「なんという冷静で的確な考えだ…!」
志希「え、えぇ…?」
P「自分ではちょっと臭う程度だったんだが…そこまでの臭いだったんだな」
志希「じ、自分でも臭いが分からないの…?」
P「ああ、足を顔に近づけて嗅いでも良く分からなかった…」
輝子「こ、こんなに臭うのにな…一体どうして…」
晶葉「簡単な話だ」
輝子「えっ?」
晶葉「河豚や蠍が自分の毒で死ぬか?」
輝子「な、なるほど…!」
P「なんという冷静で的確な考えだ…!」
志希「え、えぇ…?」
輝子「あ、あと…この臭いの原因は一体…?」
晶葉「ま、その辺は移動してから説明するさ」
ちひろ「移動…?そ、外に行くんですか!?」
晶葉「いや、事務所の中だ」
晶葉「シャワー室に行こう」
晶葉「ま、その辺は移動してから説明するさ」
ちひろ「移動…?そ、外に行くんですか!?」
晶葉「いや、事務所の中だ」
晶葉「シャワー室に行こう」
シャワー室
P「で、ここからどうするんだ?体を洗っても臭いは落ちないと思うぞ」
ちひろ「一応この3日間で出来る限り体を清潔にしてましたからね…」
志希「それだけじゃ駄目なんだよねー…」
晶葉「Pとちひろはこの3日間、事務所にいる間の食料はどうしてた?」
P「えっと…一応緊急用に常備してあった保存食があったからそれを…」
ちひろ「亜季ちゃんの用意してくれたレーションとかですね」
晶葉「飲み物は?」
P「まあいつも通りコーヒーかスタドリとエナドリを…どうしてそんな事を…?」
ちひろ「まさか…」
晶葉「そのまさかだ」
志希「ドリンク類がこの臭いの原因なんだよねー…」
P「で、ここからどうするんだ?体を洗っても臭いは落ちないと思うぞ」
ちひろ「一応この3日間で出来る限り体を清潔にしてましたからね…」
志希「それだけじゃ駄目なんだよねー…」
晶葉「Pとちひろはこの3日間、事務所にいる間の食料はどうしてた?」
P「えっと…一応緊急用に常備してあった保存食があったからそれを…」
ちひろ「亜季ちゃんの用意してくれたレーションとかですね」
晶葉「飲み物は?」
P「まあいつも通りコーヒーかスタドリとエナドリを…どうしてそんな事を…?」
ちひろ「まさか…」
晶葉「そのまさかだ」
志希「ドリンク類がこの臭いの原因なんだよねー…」
輝子「そ、そうだったのか…?」
P「ばかな…ずっと前から飲んでるけど足が臭くなるなんて今回が初めてだぞ…!」
ちひろ「そ、そうですよ!私はドリンクに変なものは入れてませんよ!」
晶葉「いや、ドリンク自体に問題があったのではなくPとちひろさんの体質の問題だな」
P「体質…?」
志希「そー、体質。ドリンク自体は調べても大した物は入ってなかったからあたしの服に残った二人の臭いとかを調べてみたんだよね」
志希「で、Pの細胞組織やら何やらを調べたらエナドリスタドリのドリンク剤にだけ過剰なまでに反応してたんだよねー」
志希「そこから色々調べた結果、ドリンク剤にだけ体が反応してめっちゃ代謝してたんだよー」
志希「それのせいで老廃物が溜まりに溜まってありえないレベルまで凝縮されて、こんな臭いになった…大体そんな感じだと思う」
P「まさかそんな事が…」
P「ばかな…ずっと前から飲んでるけど足が臭くなるなんて今回が初めてだぞ…!」
ちひろ「そ、そうですよ!私はドリンクに変なものは入れてませんよ!」
晶葉「いや、ドリンク自体に問題があったのではなくPとちひろさんの体質の問題だな」
P「体質…?」
志希「そー、体質。ドリンク自体は調べても大した物は入ってなかったからあたしの服に残った二人の臭いとかを調べてみたんだよね」
志希「で、Pの細胞組織やら何やらを調べたらエナドリスタドリのドリンク剤にだけ過剰なまでに反応してたんだよねー」
志希「そこから色々調べた結果、ドリンク剤にだけ体が反応してめっちゃ代謝してたんだよー」
志希「それのせいで老廃物が溜まりに溜まってありえないレベルまで凝縮されて、こんな臭いになった…大体そんな感じだと思う」
P「まさかそんな事が…」
ちひろ「そ、そんな…つまり私のせいでこんな…」
晶葉「いや、正確には二人の体質が問題だからちひろだけのせいではないな」
晶葉「ま、それも今日限りで終わる」
P「そ、そうだ!何か策があるんだったよな!は、早く治してくれ!」
晶葉「そう焦るな。まず下準備が必要だ」
P「下準備…。何をするんだ?」
ちひろ「何でも言ってください!早くどうにかしないと…!」
晶葉「んー…なんというか…まず二人ともそこのサウナ室に入ってくれ」
晶葉「で、えーとな…その…」
志希「全裸になってね♪」
P「えっ」
ちひろ「えっ」
輝子「えっ」
晶葉「いや、正確には二人の体質が問題だからちひろだけのせいではないな」
晶葉「ま、それも今日限りで終わる」
P「そ、そうだ!何か策があるんだったよな!は、早く治してくれ!」
晶葉「そう焦るな。まず下準備が必要だ」
P「下準備…。何をするんだ?」
ちひろ「何でも言ってください!早くどうにかしないと…!」
晶葉「んー…なんというか…まず二人ともそこのサウナ室に入ってくれ」
晶葉「で、えーとな…その…」
志希「全裸になってね♪」
P「えっ」
ちひろ「えっ」
輝子「えっ」
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