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    元スレ武内P「安価で…皆さんに笑顔を…」

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    101 :

    2クール目でみりあ、蘭子、飛鳥が出る回あるって信じてるから・・・

    102 :

    みりあちゃんは素直で純粋な子だから人の感情とか心に敏感なんだろ

    103 :

    >>96
    みりあは、ゲームのシンデレラ劇場でも蘭子の言葉をわかってる。
    ドラマCDでも蘭子のことが大好きだね

    104 = 77 :

    みりあマルチリンガル説

    105 = 1 :


    武内P「!」

    ちひろ「どうですか?」

    武内P「…ゲームを、作ろうと思います」

    ちひろ「ゲームですか。…ちなみに、ジャンルは何を?」

    武内P「ファンタジー系の、王道RPGにしようかと」

    ちひろ(今回は普通ですね…良かった)

    武内P「せっかくですので、VRマシンを使用したフルダイブ式のゲーム制作に取り掛かろうと思います」

    ちひろ「その発想はありませんでした」

    106 = 77 :

    ちょっとこの武内P真っ直ぐすぎるんじゃないですかね

    107 :

    紗南がアップを始めたようです

    108 :

    よしじゃあ次は普通じゃないので行こう

    109 = 1 :


    ちひろ「いやいや、そこはRPGツクールとかでいいんじゃ…」

    武内P「いえ、やるからには全力で行います。幸い知り合いに量子物理学者がいるので、彼に手助けしてもらいます」

    ちひろ「えぇー…それでも10年くらいかかるんじゃないですか?」

    武内P「…それだと遅すぎるので、何とか1年以内に試作機だけでも作ってみせます」

    ちひろ「そ、そうですか…頑張ってください」

    110 :

    「これはゲームであっても遊びではない」とか言いそう

    111 :

    ヤバい

    112 = 56 :

    バンナムはこの武内Pの爪の垢を煎じて飲むべき

    113 :

    SAOやんけ!?
    確かあの世界2022年くらいやったな

    114 = 87 :

    この極端な真っ直ぐ状態が副作用という可能性

    115 = 1 :


    武内P「…以上がこのゲームの概要です」

    蘭子「…」ポカーン

    武内P「神崎さんには、このゲームで使用するキャラクター、背景、技などを考えて頂きたいと考えています」

    蘭子「う、うむ。良かろう」

    武内P「今後は私と行動することが多くなりますが、一緒に最高のゲームを作り上げましょう」

    蘭子「!」

    蘭子「ククク、魂が猛るわ」(頑張ります♪)

    116 :

    幅広すぎる交友関係(コネクション)を披露するのはやめろ

    117 = 69 :

    きっと中世ヨーロッパあたりを舞台にした騎士とか魔女とかがわんさかいる世界なんでしょうね

    118 :

    アイドルで…みんなを…笑顔に…


    119 :

    蘭子ってゴシックモダンとかすげえ好きそう

    120 :

    >>114
    同僚に居ると大変なタイプか

    121 = 56 :

    >>117
    外人に馬鹿受けしそう

    122 = 1 :


    蘭子「祝祭に相応しき舞台は真紅の月を裂く漆黒の尖塔!」(こういう衣装や舞台が良いと思います!)

    武内P「…傷ついた悪姫、そして第二形態への覚醒」

    武内P「世界はその漆黒のヴェールを称え、堕天使は真の魔王へと覚醒する」

    武内P「…今言ったような、解釈でよろしいでしょうか?」

    蘭子「フフッ…流石は『瞳』を持つ者、よくぞ理解した」(そうです!分かってくれて嬉しいなぁ)

    武内P「なるほど、神崎さんらしさが出ていて、とても良いと思います」

    武内P「では、この方向性でシナリオを私が制作します。演出や物語に意見があれば、遠慮なく言ってください」

    蘭子「我らの魂の赴くままに!」

    123 :

    プロデューサー自ら脚本書くのか
    あれ、おかしくないのか?

    125 = 119 :

    いつの間に蘭子リンガル習得したんだw

    126 :

    プロデューサーとは一体……(無印からの命題)

    127 = 82 :

    通訳なしで熊本弁理解できる武内Pぱねぇ

    128 = 1 :


    アーニャ「蘭子、最近とても調子、いいですね」

    美波「そうだね、プロデューサーさんと一緒にいることが多いからかな」フフッ

    アーニャ「…美波も、プロデューサーと一緒にいると、調子良いですか?」

    美波「え!?えっと…そう、かな?ア、アーニャちゃんはどう?プロデューサーさんと仲良くなれてる?」

    アーニャ「…ヤ ニ パニマーユ、よく…分かりません」

    アーニャ「最近、プロデューサーと一緒にいると、とてもドキドキします」

    アーニャ「…これは、緊張?…ううん、違う気がするけど、言葉が見つかりませんね」

    美波「…アーニャちゃん、それって…」

    129 = 108 :

    このアーニャはもうメスの顔してますね

    130 = 1 :


    蘭子「…」

    武内P「…では、映します」

    ―――ピッ

    蘭子「お、おお!」

    武内P「どうですか?」

    蘭子「漆黒の尖塔、妖艶な炎、まさに魔王が統べし城そのもの!」(すごいです!お城が目の前に!)

    武内P「まだ外観だけですが、いずれは内装も作っていきます」

    武内P「とりあえず、前に歩いてみてください」

    131 = 1 :


    蘭子「うむ」ピクッ

    武内P「!、すみません、手に触りますね」

    蘭子「え?…は、はい」

    武内P「…触られている感覚はありますか?」

    蘭子「…はえ//」

    武内P「…フルダイブではないとはいえ、脳の信号を体が勝手に反応してしまっていますね」

    武内P「これでは激しい動きなどはできませんし、要改善ですね」

    蘭子「…」プシュー

    132 = 1 :


    武内P「…」

    ちひろ「プロデューサーさん?」

    武内P「!、すみません。気づきませんでした」

    ちひろ「随分と集中されていましたが、例のゲーム制作を?」

    武内P「…えぇ、シナリオの構成を考えていました」

    ちひろ「あまり根を詰めないようにしてくださいね。プロデューサーさんの変わりはいないんですから」

    武内P「はい、ありがとうございます」

    133 = 77 :

    通常業務と並行してやってんだろうな…エナスタの消費量がすごそう

    134 = 1 :


    ちひろ「…あ、忘れていました。実は杏ちゃんのことで相談が」

    武内P「双葉さんが、どうかしましたか?」

    ちひろ「実は、最近忙しくて疲れたから有休休暇を取りたいと言っていまして…」

    武内P「…」カチッ

    武内P「…」

    武内P「今月は重要なイベントが多いですし、厳しいですね」

    ちひろ「そうですか…どうします?」

    武内P「…」

    135 = 1 :


    武内P「…ここは、何とか双葉さんの機嫌を取り、頑張ってもらいます」

    ちひろ「…なら、またいっときますか?」

    武内P「お願いします」

    ちひろ「はい、どうぞ」

    ちひろ(ゲーム開発といい、明らかに飲用者の様々な能力を引き上げる効果があるのは確か)

    ちひろ(これは、面白くなってきましたね)


    【双葉さんを、笑顔にする方法…】安価下3

    136 = 87 :

    甘やかす

    137 :

    美味しい飴作りに杏を巻き込む

    138 :

    キャンディ工場に連れていく。

    140 :

    赤ちゃんとして扱う

    141 :

    武内P特製飴

    142 :

    武内P超有能

    このVRゲームの技術提供だけで一生暮らして行けるんじゃないんですかね?

    143 = 1 :


    ―――ガチャッ


    「あ、プロデューサー。有休休暇の話、聞いてくれた?」

    武内P「双葉さん」ズイッ

    「な、なに?」

    武内P「キャンディ工場へ行きましょう」

    「…は?」

    武内P「時間がないのでこのまま連れていきます」

    「ちょ、ま」グイッ


    ―――ストップストッププロデューサァァァ…

    144 = 1 :


    「…で、ここどこ?」

    武内P「ま○あめ工房です」

    「まい○め工房!?あの名古屋にある!?」

    武内P「はい、切っても切っても同じ絵柄がでてくる"組み飴"の製法でオリジナルデザインの飴をオーダーメイドで作れるあのまいあ○工房です」

    「職人技で60年、世界が絶賛する芸術飴を作ることで有名なあのまいあめ○房!?」

    武内P「はい、今回はそのまいあめ工○で飴が作られる工程を見学して、最後にその飴を試食してもらいます」

    「やったぜ」

    145 = 1 :


    ―――伝統の職人芸鑑賞中


    武内P「これが100%手作り、完全オーダーメイドのキャンディー作り…」

    「職人が一釜分ずつ組み上げて制作してるよ、すごいね」

    武内P「このため、一時期に受注・生産できる数は限られています。毎月申し込み数がいっぱいになるのもうなづけますね」

    「よく予約がとれたね」

    武内P「少しだけ汚いことをしました」

    「そっかぁ」

    146 = 1 :


    武内P「これが…伝統と職人が作り上げた、ま○あめ」

    「杏、こんな美味しそうな飴見たことないよ…」

    武内P「…では、食べてみてください」

    「いいの?杏が食べていいの?」

    武内P「はい、まいあ○も双葉さんに食べて欲しいと思っているでしょう」

    「…それじゃあ」パクッ

    「!!!」

    147 = 1 :


    「こ、これは…口に入った瞬間に広がる砂糖の甘味」

    「でも決して甘過ぎず、しつこいというわけでもない…」

    「絶妙なバランスで作られたま○あめ、これは文句の付け所もなく…」

    「おいC!!!!」

    武内P「まいあめ工房…」

    「最高!!」

    148 = 1 :


    武内P「満足していただけましたか?」

    「うん!」

    武内P「明日からの仕事、頑張れそうですか?」

    「うん!杏頑張る!」

    「ってなんでやねん!!」

    149 = 1 :


    武内P「…満足して頂けなかったのですか?」

    「違うよ、飴は美味しかったよ。でも杏が欲しいのは休暇…」

    武内P「分かりました、では次は京都に向かいましょう」

    「え」

    武内P「安心してください、私たちの満足はこれからです」

    「」


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