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元スレ八子「女になってしまった・・・」

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51 :

レズだな

52 :

むしろ戸塚の魅力を殺さずに結婚させる最善の選択肢じゃね

53 :

というより比企谷八幡の狙い目の専業主婦できるじゃないか
主夫じゃなく主婦だけど

54 = 50 :

>>53
戸塚に働かせるなんて出来ないと思う

55 = 31 :

八幡「(さっきは何とかなったが、このままでは不味いな)」


「(危うく戸塚に告白してフラれるところだった)」


「(?・・・まてよ!今なら合法的に結婚できるじゃないか!)」


「(・・でも嫌われるか)」


平塚「・・といわけで今日も一日頑張るように 比企谷はこの後話しがあるから来るように」


八幡「(名指しでみんながこっちみたらどうすんだよ・・誰も見ないけど)」


平塚「それじゃあ、SHRは終わりだ」


ガヤガヤ アサレンマジデキツカッタッショ! ダナ


~廊下~


八幡「先生、話しってなんですか?」


平塚「ああ、一応担当の先生に話しをして授業のとき、指名しないことと、体育の際の着替え場所、職員トイレの使用の許可を貰ってきた」


八幡「・・ありがとうございます」


平塚「どうだ?学校の対処も大したものだろ?」


八幡「及第点ってところじゃないですか?・・感謝してますけど」


平塚「君はホントに素直じゃないな・・・そんなことより、よく来てくれた」


八幡「俺だって留年は嫌ですしね。これくらい我慢します」


平塚「そうか。困ったことがあったら何でも言ってくれ。力になろう」


「さあ、授業が始まりそうだ。遅れないように行けよ」


八幡「はい」タッ


八幡「(あんないい先生なのになんで結婚できないんだろう)」


平塚「あっ!比企谷!今日ちゃんと部室に顔を出すように!来ないと私のこの手が光って唸ることになるぞ」


八幡「・・・はい(ああいう所で結婚出来ないんだろうな)」

56 = 31 :

疲れたんで休憩します

また後で書きますね

57 :

平塚先生は担任じゃなかったと思うが・・・

58 = 31 :

まじで?またやらかした

59 :

こまけーこたぁ

60 :

二次創作なんやからある程度の設定は無視でいいんじゃね

逆に設定に拘り過ぎると原作と似通ってしまって面白味に欠けると思う

というわけでこのまま続けろください

61 = 36 :

気にするこたーない
続き待ってる

62 :

女になった時点でやばいんだから細かい設定なんてどうでもいいんだよ!

63 = 31 :

10時ぐらいから書きます

68 :

ラピュタ見てるんでしょ

69 :

22時じゃないから落ち着け

70 :

ラピュタやってたのか…

71 = 31 :

八幡「(あれから何事もなく授業が進み、昼休みになった)」


八幡「(とりあえずベストプレイスに移動して飯でも食うか)」


由衣「ヒッキー!やっはろー!」


八幡「(げっ) 」


由衣「あっ!今明らかに嫌な顔した!」


八幡「(ばれるわけには・・・)」


八幡「いっいや、俺は人自体が嫌いだから」(低い声)


由衣「なにキモイ声出してんの?ヒッキーまじキモイ!」


八幡「(声が高すぎて低い声が出せないだと!?)」


八幡「いっいや、昨日風邪だったからだぞ」


由衣「へぇー、ヒッキーも風邪ひくんだ!」


八幡「そりゃひくぞ。ひかなくても休むレベルぐらいに風邪とかひく」


由衣「単なるサボりだ!?」


由衣「だったら静かにしとかないと!ケガの功績?って言うし」


八幡「・・・ケガの功名と言いたいのか?後使い方、間違ってるぞ」


由衣「///!!ばっばかにするなし!」


八幡「分かったから、三浦たちのところ行け。睨まれてるぞ」


由衣「とにかく、ヒッキー静かにしててね!」ノシ


八幡「(静かにって・・俺はいつも静かだろ。新しいいじめかと思って泣きそうになったわ)」ガタッ




72 = 31 :

~ベストプレイス~

八幡「(集団でいるだけでその中のルールに従わなければならない)」


「(それに比べてボッチなら自分で決めたことをするだけでいいし、そのルールも変え放題だ)」


「(つまり、ボッチは誰にも縛られず自由!ボッチ最高!)」


「(・・・一人は落ち着く)」


「(このまま時間が過ぎればいいが・・嫌な予感がする)


??「せんぱーい!こんなところで何してるんですか?」

73 :

一色「こんなのところで一人なんてかわいそうですね!かわいそうなんで私が一緒に食べてあげます」


八幡「(さっきの由比ヶ浜とのやり取りで喋らないほうがいいと分かった。無視を通そう」


八幡「・・・」


一色「・・ちょっと先輩、なんで無視するんですか!かわいい後輩が一緒にご飯食べてあげるんですよ!」


八幡「・・・」


一色「もー先輩!・・・あっ」ドサッ


八幡「!?いって!」ドサッ


一色が階段でつまづいて転び俺の上に落ちてきてた


一色「いてて・・・先輩だいじょう・・ぶですか?」ムニッ


八幡「だっ大丈夫だから!その・・んっ・・てっ手を離してくれ!」///


一色「 」ムニムニ


ついにばれてしまった!

74 :

よりによって、いろはすにバレるとは…

75 :

サラシで隠せるならゆきのん以上材木座以下程度だろ問題ない

76 :

八幡「・・・」///


一色「・・・」///


八幡「(なんか気まずい・・・)」


一色「そっその先輩って」


八幡「ん?」


一色「女の子・・だったんですか?」


八幡「!いっいや違うぞ」


一色「でも胸が・・・」


八幡「(もうここまで来たら話すか・・)」


八幡「あのな一色・・・」


~説明中~


八幡「・・ということだ」


一色「・・・」


八幡「なんか言えよ」


一色「えっと、つまりいつもの先輩は男ってことですよね?」


八幡「ああ」


一色「よかった~」ハァ


八幡「何がいいんだよ。こっちはこの体になってから大変なんだぞ」


一色「それはその、あのですね・・・」///


「とっとりあえずアドレス交換しましょ!」


八幡「は?」












77 = 76 :

一色「いや、ほら私女友達少ないじゃないですか?だから少しでも多く女友達がほしいなって」


八幡「いや俺、元男だし」


一色「ばらしますよ?」ニコ


八幡「・・・わかったよ。ほら」ヒョイ


一色「・・人に携帯見せれるんですね」ピピピ


八幡「見られて困るものもないしな」


一色「はい、終わりました」


八幡「早いな」


キーンコーンカーンコーン


一色「あっ終わりましたね。昼休み」


八幡「そうみたいだな」


一色「それじゃあ先輩!なんか困ったことがあったらこの生徒会長に頼って下さいね!」ノシ


八幡「・・あんがとよ」


一色「あっもしかして先輩惚れましたか?すいません、今はまだ無理です」


八幡「・・お前にだけは頼らん」


一色「もー!ひどいですよ先輩!」タッタッタッ


八幡「(・・・行ったか)」


八幡「(そろそろ俺も教室に)」スク


壁|スッ


八幡「(今誰かいたか?)」


八幡「(・・・気のせいか)」












78 = 76 :

さらししててもゆきのんより少し小さいぐらいとお考えください

79 :

夏服だとフォルムでバレバレってことか

80 = 76 :

続きは一時ぐらいから書きます

81 :

書き始めるって意味で投下するってことではないのね
学習した!

82 = 76 :

~教室~
八幡「(一色にはばれてしまった)」


「(これから先もばれることがあるかもしれない・・)」


「(一色や先生は協力的だが他のやつはどうだか分からん)」


「(一時のためのネタ扱いなど死んでもごめんだ)」


「(やはり、一刻も早く体を元に戻す必要があるな)」


先生「ということでこの公式に数を・・・おい、大岡!ちゃんと聞いているのか!」


大岡「す、すいません!」


葉山「おい、しっかり聞かないとまた赤点とるぞ」


大岡「ちょ、葉山くん、それ言わないでー!」


アッハッハッッハ


八幡「(こっちは苦労してるのにクラスは今日も平和だな)」


「(まあ、見られるよりかはましか)」


先生「ちゃんと聞いとけよー。いいな。じゃないと赤点だぞ」


大岡「せ、先生まで!」


アッハッハッッハ


何事もなく終わればいいが



83 = 76 :

友達に名前つけることと、溜めてから投下すること、投下の時間を書き込むことの指摘を受けたので直します

84 :

日を跨いで投稿するならトリップもつけた方が良いと思う

85 = 76 :

トリップって何ですかね?

87 = 76 :

~放課後~


八幡「(確か部活に行かないといけないんだったな)」


「(行きたくないが、行かないと後が面倒だからな)」


八幡「うっす」ガラ


由衣「ひ、ヒッキー・・・」


雪乃「あら、キモ谷くん。頭の中で変なことばかり考えすぎて、ついに女になってしまったそうね」


八幡「!?な、何でお前が知ってるだよ?」


平塚「それは私が話したからだ」


八幡「せ、先生」


平塚「やはり生活していく上では女子の手助けも必要となるだろう。そこで君の知り合いの女子となればこの二人だと思ってな」


「それにここは奉仕部だ。困っている人を助けるのが活動内容だろ?」


雪乃「先生、ここはただ助けるのではなく解決の方法を導く指南を・・」


平塚「でも、比企谷を助けるんだろ?」


雪乃「そ、それはいつまでもそのような問題を抱えていたら奉仕部の活動にも影響を及ぼすからであって」


88 = 76 :

由衣「ヒッキー」


八幡「ん?」


由衣「その・・昼の風邪って嘘で女の子になったってホント?」


八幡「・・・本当だ。なんでこうなったかは分からんがな」


由衣「・・・っていうことはさ。その・・トイレとかで見たの?」


八幡「・・・」


由衣「見たんだ!ヒッキーの変態!」


八幡「しかたないだろ!不可抗力だ。小町に言われてあまり見ないようにはしているが・・」


由衣「そっそれはそうだけど・・・うーーー!」


雪乃「由比ヶ浜さん、落ち着いて。その男だって生理現象ぐらいはあるわ。・・・・気持ち悪いけれど」


八幡「お前は貶したいのか助けたいのか、どっちなんだ」


雪乃「どっちもよ」


八幡「どっちかにしてくれ」


雪乃「嫌よ。どっちも思っていることだもの」


八幡「はあ。・・とにかくお前たちは俺の味方ってことでいいんだな」


雪乃「ええ、そうよ」


由衣「私たちヒッキーの味方だよ!」


八幡「・・・そうか、助かるよ」


89 = 76 :

由衣「でもこうして見てみるとヒッキーメッチャかわいいよ!?」


八幡「結構顔つきとかも変わってるが人は、変化に気づきにくい生き物なんだよ。」


雪乃「あなたの影が薄すぎて気づいてもらえないだけだけでしょ」


由衣「化粧もしてないのにこんなにかわいいなんて・・・」ブツブツ


八幡「?どうかしたか?」


由衣「ヒッキー!ゆきのん!この後時間ある?」


八幡「いきなり大きな声出すな。今日は、あれだ。小町が心配してるから早く帰らないと」


由衣(カチカチ ピッ) テロリーン


由衣「小町ちゃんオッケーだって!」


八幡「(あいつ朝あんなに心配してくれてたのにもうしてないのかよ)」


八幡「いや、雪ノ下も嫌だろ?」


由衣「え!?そうなの?ゆきのーんお願い!!」


雪乃「・・・まあ、予定も入ってないし少しくらいなら」


八幡「(最近、あなた由比ヶ浜さんに本当甘すぎませんかね?)」


由衣「ほら!ゆきのんもこう言ってるし!」


八幡「・・はあ。分かったよ」


「それでどこに行くんだよ」


由衣「それは着いてからお楽しみで!!」


「それじゃあレッツゴー!」


三人(ガラガラ バタン)


平塚「 」


「あれ?私は?」


誰か貰ってあげて下さい

90 = 76 :

用事ができたので
続きは8時くらいから投下します

91 :

明日か

92 = 76 :

あっ20時って言えばいいのかな?

93 = 91 :

なんだ今夜か

94 :

用事じゃねえのかよ

95 = 84 :

待ってる

96 :

結衣やで

97 = 76 :

由衣「じゃじゃあーん!!」


八幡「ここは・・・」


雪乃「ショッピングモールかしら」


由衣「そう!みんなで買い物しよ!」


八幡「買いたいものは無いんだが」


雪乃「私も特に欲しいものは」


由衣「ゆきのん!」ゴニョゴニョ


雪乃「・・・」フンフン


八幡「(・・・女子が目の前で内緒話をしだすとろくに良いことはない。ソースは俺)」


「(本当になんで本人見えてるところで話すんだろうか。見えないところで話せばいいのに)」


雪乃「!でっでもそれは・・」


由衣「お願い!ゆきのん!」


雪乃「はあ・・・分かったわ」


由衣「わあい!ありがとうゆきのん!」ダキッ


雪乃「・・・暑いから離れて欲しいのだけれど」


八幡「(そんなこと言いながら嫌な顔すらしないのか)」


由衣「よしそれじゃあ行こう!」

98 = 76 :





八幡「それで買いたかった物って・・・」


俺たちはショッピングモールの女性服売り場に来ている


八幡「(いくら女になったからといって着ているのは男物のブレザーだぞ!?)」


「(周りからなんか見られてるような気がする・・)」


「(だというのにこいつらは・・)」


由衣「ねえ、ゆきのん!この服かわいくない!?」


雪乃「いや、私は少し大人しめのこっちの服のほうが・・・」


由衣「それもかわいいね!コルパもいいし!」


雪乃「・・・コスパかしら?」


八幡「(仲良く服とか選んでしまっている)」


「(・・・これ俺いらなくね?)」


雪乃「私はもう決めたわ」


由衣「私ももう決めたよ!」


八幡「おう、そうか。じゃあ早く会計を済まして・・・」


雪乃「何を言ってるのかしら?」


由衣「今からヒッキーが試着するんだよ?」


八幡「!!?」

99 = 76 :

由衣→結衣
気をつけるね!


100 = 76 :

ここに絵とか貼れるんですけ?


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