元スレ勇者「安価で魔王倒す」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 :
1 :
取り敢えず安価で魔王倒します。
勇者の現在位置
↓2
2 :
幼女族の村
3 :
マサチューセッツ工科大学
4 :
―――ここは長閑なマサチューセッツ工科大学。
世界的に有名なこの大学内で、今、一人の男が魔王討伐パーティーを募っていた。
勇者「魔王を討伐する為の臨時パーティーを募集していまーす!経験・未経験は問いません、少しでも興味がある方はこちらのパンフレットをどうぞご覧下さーい!」
???「……あのー、ちょっといいですか?」
すると、そんな勧誘を続ける勇者へと話しかける人物が……
話しかけてきた人物
↓下3
5 :
知ってるか? 武器は装備しないと意味が無いんだぜ
7 :
総統閣下(アドルフ・ヒトラー)
8 :
閣下「我輩を差し置き、王を名乗る輩がいると聞いて」
アドルフ・ヒトラーが なかまになった!
勇者「明るく楽しい、アットホームな職場でーす!」
閣下「世界の半分をくれてやろう……我が軍門に下れ!!」
仲間を得、より活発な勧誘活動が行えるようになった勇者一行。
???「……」
そんな彼らを、木陰からじっと見つめる人物が一人……
見つめる人物
↓下5
9 = 7 :
アーノルド・シュワルツェネッガー
木陰から。
11 = 10 :
ビートたけし
12 :
黄金聖闘士・蟹座のデスマスク
13 = 10 :
成歩堂龍一
14 :
成歩堂「異議あり…」
成歩堂 は なかま に なりたそうな めで こちら を みている…
成歩堂「異議あり!」
木陰から 成歩堂が飛び出して来t
ガシィ!
警備員「怪しい人物がいると通報が」
成歩堂「異議ありぃぃい!?」
どうする?
┏━━━━━━━┓
┃[>・助ける ┃
┃ ・助けない ┃
┗━━━━━━━┛
↓下10
15 = 12 :
(´・ω・`)怪しい人物だなんて……ただ幼女に挨拶しただけです
18 :
10進行は流石に遠いな。
22 :
助けろ
24 :
まぁ、成歩堂とかキャラ作り難しいから
落としたいんだろうな
26 = 25 :
難しそうなキャラだから助けない
27 :
┏━━━━━━┓
┃ ・助ける ┃
ピッ!┃[>・助けない┃
┗━━━━━━┛
警備員「いいから来い!」
成歩堂「いぎぃ!?」
成歩堂Dead
閣下「…――む?あれは…」
《閣下は木陰の根元を探索している…》
《閣下は『○○○』を手に入れた!》
○○○は?
↓下5
28 :
透明になる魔法が書かれた本
30 = 28 :
あらゆる生物を幼女に変えてしまう魔法が書かれた本
31 :
魔王を呼び出す魔法が書かれた本
32 :
エスターク
33 :
《エスタークが あらわれた!》
《しかし エスタークは ねむっている》
《閣下は ザキをとなえた!》
《エスタークには きかなかった!》
《勇者の こうげき!》
《エスタークに 1のダメージ!》
《エスタークは ねむっている》
《勇者の こうげき!》
《かいしんの いちげき!》
《エスタークに 2のダメージ!》
《閣下は ザラキを となえた!》
《エスタークには きかなかった!》
《エスタークは めをさました》
34 = 32 :
さぁ、頑張れ
10ターン居ないに倒せれば仲間になる。
かもよ?
35 :
名無しはようすをみている
36 :
名無しはちからをためた
38 :
逃げるのは恥じゃない
39 :
詰んだか?
40 :
子守唄で眠らせよう
41 :
投げたか。
>>42
43 :
全滅エンド待機
44 :
エスタークの攻撃、痛恨の一撃
総統閣下に140のダメージ。
閣下「畜生めー!!」
総統閣下は死んでしまった
勇者「うぇ!?俺一人!?」
エスタークは不気味に笑っている。
勇者「えっと…その!?」
エスタークの攻撃、勇者に50のダメージ。
勇者「ぐはっ!」
エスタークはベホマを唱え、勇者のHPが前回復した
勇者「一体・・・何を・・・!?」
エスタークの攻撃、勇者に50のダメージ。
勇者「へぶっ!」
エスタークはベホマを唱え、勇者のHPが前回復した
勇者「ぐっ・・完全に舐めプされてやがる」
エスタークの攻g
~以下省略~
45 = 44 :
どれだけ繰り返されたか、気が付くと
勇者は気が付くと建物の中で眠っていた、
開始早々にエスタークに全滅させられ、自分は死んだのだという事を
理解した。
目の間に髭を蓄えた初老の男性が冷たい目線を投げかけつつ
勇者に一言告げた。
王様「おお、ゆうしゃよ しんでしまうとはなにごとだ!」
勇者「それだけか!?
開始早々にエスタークに玩具にされた
俺達に向かって言う事はそれだけなのか!?」
王様「総統閣下の遺体は棺桶に詰めて置いた
臭うから、早々に教会で生き返らせてもらうがよい」
王様「あと、そなたたちの回収費用と
棺桶の代金、蘇生代金として、路銀の半分を徴収したからな
あ、これ・・領収書」
勇者「なぁ、前から思っていたんだけど
このシステムおかしくねーか?」
王様「はいはい、話は魔王倒してから聞いてあげるから
後使えているんだから、それじゃ次の勇者ー
えーと、そなたの次のレベルは・・・」
全滅した勇者には対応が冷たいのか
早々に次の勇者を呼んで事務対応を始める王様。
>>47
46 :
幼女の勇者
47 :
〆
安価無いから、>>46な
48 = 47 :
勇者「いや、待たんかい!」
王様「まだ居たのか、さっきから騒々しいの」
勇者「路銀の件は・・・まぁ良い
さっきの言葉も、まぁ甘んじて受けよう
でも!この体はなんなんだ!」
そう、勇者の体はエスタークに殺される前は
16歳の青年だったのだが、気が付いたら
3歳ぐらいの娘の姿になっていた。
王様「似合うぞ、勇者よ」
勇者「そうじゃねぇ!」
言葉づかいは元のままだが。
王様「だってのぅ、そなたエスタークの怒りに触れたのか
ボロクソに叩きのめされていただろ?」
王様「そなたの体は、呪文をもってしても復元出来ない程
それはそれは酷い有様だったのじゃ」
勇者「俺、何か悪い事したか?」
王様「なので、我が王国の秘術、
『継承法』を使って、元の心と経験値を亡くなったばかりの
少女に移したのじゃ、元の少女の記憶もあろう?」
言われてみると、元の少女の意識と勇者の意識が組み合わさって一人になったような
そんな奇妙な感覚がする。
王様「ちなみに、その少女の体は表通りの豪商の娘でな
かなりのアタリだ、親御さんもどんな形であれ亡くなった娘が
生き返るならと、快く了承してくださった
ちなみにハズレは87歳の老人になった勇者が、スライムに殺されて─」
勇者「わかった、納得はできないけど文句も言わない、が・・
これって結構鬱展開じゃね?
ロマサガ2かよ」
王様「まぁ、そんな訳で
少女に感謝しつつ、今度こそ魔王を倒してくるのじゃ、勇者よ」
>>49
49 :
閣下は埋葬して、新しい仲間を募集しよう
50 :
〆
安価無いから、>>49な
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