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元スレ京太郎「俺が三年生?」照「私が幼馴染……二番目だけど」
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・一年、秋、バイト執事再び
京太郎「誕生会?」
ハギヨシ『はい。身内でのささやかなものですが、是非とも参加していただけないかと』
京太郎「そういうことならオーケーです」
ハギヨシ『ありがとうございます』
京太郎「なんか持ってくものとかあります? プレゼントはもちろん用意していきますけど」
ハギヨシ『それでしたら、京太郎くんは手ぶらで構いません』
京太郎「え、プレゼントはいらないってことですか?」
ハギヨシ『君が誕生日を祝ってくれる……それがなによりの贈り物になりますから』
京太郎「うーん、わかりました」
ハギヨシ『では、前日にもう一度連絡します』
京太郎「オッケーです。それじゃ、また」
ハギヨシ『はい、おやすみなさい』
京太郎「とは言っても、なんもなしってのもな」
京太郎「衣の誕生日……略してころたん、なんちゃって」
京太郎「……くだらねーこと言ってないでプレゼント考えるか」
京太郎「まぁ、今日は遅いから明日だな」
京太郎「さて、無計画のまま街に出てみたけど、どうしようか」
京太郎「女の子へのプレゼントか……」
京太郎「小学校の時なら覚えあるけど、それと似たようなものじゃあな」
京太郎「照ちゃんはお菓子だったらなんでもオーケーみたいなとこあったし」
京太郎「はぁ、どうすっかねー」
「はぁ、どうしよう……」
京太郎「ん?」
「あ、おかまいなく」
京太郎「いや、構うよ。横でそんな深刻そうにため息つかれたら、俺の悩みが相対的に軽く見えちゃうだろ」
「えぇ、そうかな?」
京太郎「ったく……はい、これ」パサッ
「わっ」
京太郎「まだ結構暖かいけど、さすがにその格好だと冷えちゃうだろ」
「……意外と紳士?」
京太郎「おい、どこ見て言った」
「頭」
京太郎「喧嘩売ってんのかそうなのか?」
「あはは、冗談冗談」
京太郎「まったく……最近の中学生ときたら」
「それ、ジジくさいよ?」
京太郎「あー、たしかにそうだ」
京太郎「ところで、その格好は罰ゲームかなんかか?」
「普段着だよ?」
京太郎「……補導されなくてよかったな」
「そんな目で見てたの? やらしー」
京太郎「そんな格好したやつにだけは言われたくなかった……」
「女の子への誕生日プレゼント?」
京太郎「まぁな。なに買うもんかと悩み中なわけだ」
「うーん……せっかくだし、ボクも一緒に考えてあげようか?」
京太郎「マジか。そりゃありがたいけど、いいのか? なんか深刻そうだったけど」
「それはいいんだ。むしろ今は忘れてたいかな」
京太郎「わかった。そういうことなら付き合ってやるよ」
「付き合ってあげるのはこっちなんだけど」
京太郎「まぁ、気にすんな。お互い様ってことだから」
「そうだね」
京太郎「そういや、名前は? ずっとお前呼ばわりでいいなら答えなくていいけど」
「それはちょっと……一、国広一」
京太郎「そっか、じゃあ国広だな」
一「いきなり呼び捨て?」
京太郎「長幼の序というのがあるからな。俺、高校生」
一「むしろそういうのガン無視しそうなタイプに見えるよ」
京太郎「元運動部だからな。そのへんはバッチリだ」
一「ふーん。で、なんて呼べばいいのかな。あ、ずっとお前呼ばわりでいいなら答えなくてもいいよ」
京太郎「須賀京太郎。どこにでもいるなんの変哲もないごくごく普通の高校生だ」
一「それ、自分で言ってておかしいと思わないの?」
京太郎「……うん、正直」
一「だよね。まあ、よろしくね須賀くん」
変な奴に構ってるやつの方が荒しに見える不思議
なんで自分はさも違うよみたいな態度でいるのか
なんで自分はさも違うよみたいな態度でいるのか
京太郎「プレゼントって形に残るものの方がいいのか? こういう小物とかさ」
一「一概にこうと言えるものはないけど……とりあえずそれはやめておいたほうがいいよ」
京太郎「ダメかな、この鉛筆削り」
一「猫のお尻に鉛筆が刺さってるデザインじゃなきゃね」
京太郎「面白いとは思うんだけどな」
一「そういうおふざけが通じるような仲だったらいいと思うけど……そのへんはどうなのかな?」
京太郎「……ジョークグッズは避けたほうがいいかもな」
京太郎「うーん、じゃあこの背が伸びる健康器具とかどうかな」
一「その子、背が低いの?」
京太郎「まあ、同年代の中ではかなり低いほうだろうな」
一「もし背の低さを気にしてるなら、ただの嫌がらせだよね」
京太郎「うっ……」
一「そもそもそれ、結構値段高いんじゃない?」
京太郎「予算オーバー……さ、次行こうか!」
京太郎「……先生、どうすりゃいいんですかね?」
一「どうするもこうするも、ね」
京太郎「小学生のころで経験がほぼストップしてんだよ、どうにかしてくれ」
一「とは言ってもねぇ……絶対にNGなのを避ければ大きなハズレはないんだよね」
京太郎「なんだそれ」
一「だって、自分のために一生懸命考えてくれたってだけで十分だからね」
京太郎「ぶっちゃけやがった……」
一「女の子は大切に思われてるってわかれば機嫌良くなるよ?」
京太郎「さらにぶっちゃけやがった!」
京太郎「つまりあれか? 結局最後は自分のフィーリングだと」
一「そういうことだね」
京太郎「くそ、なら初心に立ち返ってだな……初心初心」
一「まぁ、安易なとこでよければなにか好きなものに関連付けるとか」
京太郎「好きなもの……」
京太郎(麻雀と、エビフライとかか?)
一「前になにかあげたんだったら、それにちなんだものもいいかもね」
京太郎「なるほどな……ったく、最初っからそうアドバイスしてくれよな」
一「だってボクの気晴らしにも付き合ってくれるって言ったじゃん」
京太郎「別に、プレゼント選びが終わったらはいさよなら……なんて考えてねーよ」
一「ほんと?」
京太郎「待ってろ。プレゼント買ったら好きなとこに付き合ってやるよ」
一「ん、おいしい」
京太郎「こんなんでよかったのか?」
一「ソフトクリームはおいしいよ?」
京太郎「いや、予算的にはまだ余裕があるからさ、映画でもなんでも付き合うつもりだったんだけど」
一「なんだかそれってまるっきりデートだよね」
京太郎「いや、今更だろ」
一「そうだよね。一緒にいろんな店回って、こうやってソフトクリーム食べてるんだもん」
京太郎「まったくだ……ほっぺた、付いてるぞ」スッ
一「あ……」
京太郎「うん、イチゴ味も中々」
一「……あのさ、須賀くんって女の子の友達多かったりしない?」
京太郎「男女比で言えばそうかもな」
一「気をつけてね、そういうの嫌がる子もいるから」
京太郎「そうか……で、国広は?」
一「それは……内緒だよ」
京太郎「で、気晴らしになったか?」
一「うん、ちょっと物足りないエスコートだったけどね」
京太郎「この、生意気だぞっ」グリグリ
一「わっ」
京太郎「ありがとな、プレゼント選び手伝ってくれて」
一「もう、髪がぐしゃぐしゃだよ……」
京太郎「あとは帰るだけだろ。暗くなってきたし」
一「……そうだね、帰らなきゃだね」
京太郎「暗くなってきたしな……お、今日は三日月か」
一「――っ」ビクッ
京太郎「おい、大丈夫か?」
一「な、なんでもないから」
京太郎「なんでもないって顔じゃないだろ……もしかして、月が怖いのか?」
一「……おかしい、かな?」
京太郎「うーん、俺も月にはキッツイ思い出があるからな」
一「そうなの?」
京太郎「下手すりゃトラウマもんなんだよな……でも、なんとかなるもんだ」
一「須賀くんは強かったんだよ。ボクは……」
京太郎「そりゃあな、なんたって俺には女神がいたからな」
一「……」
京太郎「悲しくても苦しくても辛くても、心に何か持ってたら大丈夫なもんなんだよ。そういうのないのか?」
一「わからないよ……だってお父さんも……」
京太郎「なら、今日のところは俺のことで手を打っとけ」
一「……ぷっ、なにそれ」
京太郎「そういう風に笑えたら十分だ」
一「あーあ、あまりに馬鹿らしくて笑っちゃった」
京太郎「抜かせ」
一「じゃあ、もう帰ろうかな。色々ちゃんとしないといけないし」
京太郎「そうか……ならここらで見かけたら声かけてくれ。気晴らしぐらいだったら付き合うから」
一「うん、ありがとね」
一「……」
透華「随分遅い帰宅ですわね。まったく、仕事も全部放り出して……」
一「ごめん、なさい……」
透華「でも、帰ってきてくれた。それで十分ですわ」
一「お嬢様、許してくれるんですか?」
透華「透華、そう呼んで。私たちは家族になるのですから」
一「……はい」
透華「さ、入りましょう。衣も心配していることですし」
一「天江さんが?」
透華「あの子も友達ができると喜んでましたから」
一「友達……」
透華「でも、麻雀は無理をしてまでする必要はありませんわ」
一「ううん、大丈夫ですよ。だって……」
一「今日、友達ができましたから」
ハギヨシ「京太郎くん、よく来てくれましたね」
京太郎「俺も楽しみにしてましたから」
ハギヨシ「では、こちらへ」
京太郎「あ、ちょっとお願いがあるんですけど……」
ハギヨシ「はい?」
京太郎「今月お金がピンチで……」
ハギヨシ「なるほど、それなら早速今日のパーティーの準備を手伝ってもらえますか?」
京太郎「よっしゃ! きびきび働きますよ!」
京太郎「久しぶりに着るな、この服」
京太郎「ハギヨシさんほどじゃないけど、結構様になってるな」
京太郎「さってと……頑張るぞー!」
「あれ、もしかして新人さん? ……ってボクも新人だけど――」
京太郎「あん?」
一「あれ?」
『一年、秋、衣の誕生日(略してころたん)』
『三年、秋、天照大神』の解放条件を一部満たしています
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
現在選択可能エピソード
1・一年、秋、衣の誕生日(略してころたん)
2・一年、冬、節分の前の日
3・二年、初夏、県予選開始
4・三年、優希の好物
>>+2
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
現在選択可能エピソード
1・一年、秋、衣の誕生日(略してころたん)
2・一年、冬、節分の前の日
3・二年、初夏、県予選開始
4・三年、優希の好物
>>+2
あの時出会ったあの人と、結べたかなと思った細い糸は、私が思うよりずっと、ずっと色付いてたんだ
となぜか浮かんだはじめちゃんかわいい
出会いからの再会ではじめちゃんから漂うヒロイン感ボディタッチ過多な京太郎に注意してくれる意味でも大事
となぜか浮かんだはじめちゃんかわいい
出会いからの再会ではじめちゃんから漂うヒロイン感ボディタッチ過多な京太郎に注意してくれる意味でも大事
乙
そっか、この時はまだ一も純もともきーも(ついでに歩さんも)いないのか
そっか、この時はまだ一も純もともきーも(ついでに歩さんも)いないのか
てか国広くんのヒロイン力上げすぎた感ある
本当はもうちょっとアッサリ目の予定だったんだけど
とりあえずちょっとだけやります
本当はもうちょっとアッサリ目の予定だったんだけど
とりあえずちょっとだけやります
・一年、秋、衣の誕生日(略してころたん)
メイド「京太郎くーん、次こっちお願ーい」
京太郎「あいよー」
メイド「国広さんはこっちお願いねー」
一「は、はいっ」
メイド「あ、二人共それ終わったら向こうの大部屋の掃除お願いしまーす」
京太郎「りょーかい」
一「わ、わかりました!」
一「つ、疲れた……」
京太郎「大丈夫か?」
一「どうして君は平然としてるのさ。一時的なアルバイトなんでしょ?」
京太郎「だから、夏休みの時に一週間ぐらいバイトしてたんだって」
一「たった一週間であんな動きを身につけたの!?」
京太郎「まぁ、初日に厳しい修行があったからな……」
一「わ、遠い目してる」
京太郎「でも俺なんてまだまだだ。ハギヨシさんには遠く及ばないよ」
一「すごいんだね、萩原さんって」
京太郎「ああ、俺は道具を使ってやっとだけど、あの人は素手で岩を割れるからな」
一「ちょっと待って、今なんて言ったのかな?」
京太郎「だから、岩を割る――」
一「や、やっぱいいよ」
京太郎「そうか?」
一「ボクはまだ常識を手放したくないからね……」
ハギヨシ「京太郎くん、ここにいましたか」
京太郎「あ、ハギヨシさん」
一「お疲れ様です」
ハギヨシ「二人共、そろそろ準備をお願いします」
京太郎「わかりました。じゃあ着替えてきますね」
一「え、準備って……」
京太郎「パーティーだよ。国広も参加するんだろ?」
一「ボクも? いいのかな」
ハギヨシ「あなたにも早く馴染んでもらえればと、お嬢様はそう仰っていました」
京太郎「まあ、そんな堅苦しいもんじゃないから安心しろよ」
一「うん、そうだね」
衣「きょうたろー、待ちわびたぞ!」
京太郎「悪い悪い、ちょっと仕事してたからさ」
衣「まったく……衣は早く会いたかったのに」
京太郎「そう言うな。ちゃんとプレゼント買ってきたから」
衣「ほんと!?」
京太郎「ほら、中身は開けてみてのお楽しみだ」
衣「今開けちゃダメ?」
京太郎「いいぜ」
衣「なんだろなー……あ、エビフライと麻雀牌?」
京太郎「ストラップな。携帯に付けれると思ってさ」
衣「じゃあ早速……どうかな?」
京太郎「うん、我ながらいいチョイスだ」
衣「透華にも見せてくるっ」
一「仲、いいんだね」
京太郎「まぁな。なんの因果かめっちゃ好かれちゃってさ」
一「そうなんだ」
京太郎「あいつと打ったんだろ」
一「もしかして、須賀くんも?」
京太郎「夜通しぶっ続けでの耐久コースだ」
一「うわ……」
京太郎「見た目はああなのに麻雀に関してはどぎついからな」
一「うん、それは身にしみてる」
京太郎「でも一皮剥けばただの寂しがり屋だからさ」
一「仲良くできるのかな……」
京太郎「今、国広がここにいる……俺はそれが答えのように思えるけどな」
一「……うん、そうかも」
衣「きょうたろー! 透華が麻雀やろうって」
京太郎「だってさ。やるか?」
一「ボクもやるの?」
京太郎「いい機会だし、俺の実力を見せてやるよ」
一「それは楽しみだね」
京太郎「」
透華「相変わらず弱すぎですわね」
衣「うん、まるで進歩がない」
一「あはは……」
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
『三年、秋、天照大神』の解放条件を一部満たしています
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、冬、節分の前の日
2・二年、初夏、団体戦決着
3・三年、優希の好物
>>+2
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、冬、節分の前の日
2・二年、初夏、団体戦決着
3・三年、優希の好物
>>+2
・一年、冬、節分の前の日
京太郎「あー、明日って節分だっけ?」
一太「なんだよ、藪から棒に」
京太郎「ちょっと前まで二月二日だったような気がすんだけどな」
一太「たしかにゾロ目だったほうが特別感は出ると思うけどね」
京太郎「だろ? ところでさ、今日俺の誕生日なんだよね」
一太「本当に藪から棒だね!?」
京太郎「誕生日なんだけどなー」チラッチラッ
一太「はぁ……そんなチラ見してもなんも出ないよ」
京太郎「なんだよ……幼女との楽しい豆まき(意味深)の準備で金がないってか?」
一太「違う! 大体意味深な豆まきってなんだよ!」
京太郎「そんなの俺が聞きたいくらいだ」
一太「君が言ったんだよね!?」
京太郎「ところで、ひよこと鶏だったらどっちがいい?」
一太「え……ひよこ、かなぁ?」
京太郎「やはり……ロリコンか」
一太「いくらなんでもその理屈はおかしい!」
京太郎「部長ー、久ちゃんどこ行ったんですかね?」
部長「今日は家の用事だって言ってたけど」
京太郎「ですよね……俺もそう聞きました」
部長「……なにかあったのかな?」
京太郎「いや、今日俺の誕生日なんですよ」
部長「本当かい? 参ったな、何も用意してないんだ」
京太郎「その気持ちだけで十分ですよ」
部長「そうかい? けど、せっかくだし帰りにどこか寄ってこうか」
京太郎「お、いいっすねぇ」
部長「もちろんぼくの奢りで」
京太郎「部長最高!」
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