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元スレ京太郎「俺が三年生?」照「私が幼馴染……二番目だけど」
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セカンド幼馴染みの妹何ていないし、巨乳の淫ピもSOA、いいね?
3年エピソードつまみ食いするくらいなら2年きっちり終わらせてからいきたい
久が3年時みたいな落ち着いた先輩に成長する過程を早く見てみたいし
久が3年時みたいな落ち着いた先輩に成長する過程を早く見てみたいし
日付が変わる前にこんばんは
タイトルとかは思いつきで決めるから詐欺になることもあったりとか
それじゃ、やります
タイトルとかは思いつきで決めるから詐欺になることもあったりとか
それじゃ、やります
・二年、初夏、まこの苦労日記
まこ(染谷です)
まこ(唐突じゃが部室の空気が微妙です)
久「……」
まこ(まずうちの部長が明らかにもう一人の先輩をシカト)
まこ(いつもはなんだかんだでベタベタしとったはずなのに)
まこ(そして、もうひとりの先輩はっちゅうと)
京太郎「……」
まこ(時々部長のことをうかがいながら、じゃけども行動は起こさず)
まこ(いつもの無駄な行動力はどこかへと消えてます)
久「……今日は終わりね」
京太郎「久ちゃん……」
久「一人で帰りたいの」
京太郎「……」
久「それじゃ」
まこ「部長、どうしたんですかね?」
京太郎「悪い、俺も帰るわ。鍵は頼むな」
まこ「あ、はい」
まこ「うーむ、どうしたもんかのぅ」
靖子「なんだ、悩み事か?」
まこ「はい、うちにカツ丼を食べに来るプロをどうしようかと思ぅとりました」
靖子「それは私に対する抗議か?」
まこ「まあ三分の一は冗談として、本題は別です」
靖子「大半は本気ってことじゃないか」
まこ「実は、うちの先輩方のことなんですけども」
靖子「スルーか」
まこ「続けても?」
靖子「はぁ……とりあえずカツ丼」
靖子「なるほどな……」
まこ「どう思います?」
靖子「どうもこうも……青春してるとしか言い様がないじゃないか」
まこ「青春ですか?」
靖子「あーやだやだ、若者の青い春には巻き込まれたくないね」
まこ「お、大人気のない……」
靖子「だって私にできることはなさそうだし。余計に話がこじれそうだ」
靖子「でも、君だったら別だろ?」
まこ「わしが、ですか?」
靖子「あの二人の仲立ちをするには最適な立場だと思うがね」
まこ「そうなんですかね?」
靖子「なに、無茶は若者の特権だよ。頑張れ」
まこ「無責任な……じゃけどやる価値はあり、か」
靖子「それじゃあ、もう帰るかな。ごちそうさま」
まこ「……結局食べていっただけかっ」
まこ「おはようございます」
久「おはよ」
まこ「須賀先輩はまだですか」
久「さぁね」
まこ「同じクラスでしょうに……なにかあったんですか?」
久「なにもない……って言っても信じれるわけないわよね」
まこ「別に話さんでもええですけど、それだけで楽になるってのはあると思います」
久「……やっぱり溜め込むのはよくないかな」
まこ「わしになにができるかはわからんですけども、やっぱり同じ部の仲間ですから」
久「仲間……そうね、じゃあ聞いてくれるかしら」
京太郎「はぁ、どうすっかなぁ」
まこ「部室には行かないんですか?」
京太郎「行くけど、どうにもな」
まこ「なるほど、これがいわゆるヘタレってやつですか」
京太郎「うっ……ずばっと言うな」
まこ「気まずい空間に放り込まれたわしの気持ちを考えれば当然ですね」
京太郎「悪かったよ……」
まこ「全くです……で、どうするんですか?」
京太郎「どうするもこうするもな……」
まこ「バカで強引で、人の気持ちも考えないけどずっと一緒にいてくれる」
まこ「だれかさんが先輩のことをそう言うとりました」
京太郎「それ、久ちゃんが?」
まこ「だれとは言いませんがね」
京太郎「……ったく、話しかけんなって言ったのはそっちだってのによ」
まこ「動けないなら蹴飛ばしてあげますよ?」
京太郎「十分だ。後輩にここまで言われて黙ってられるわけないだろ」
京太郎「いっちょ、愚直に強引にやってやるさ。久ちゃんの気持ちなんて知ったこっちゃねーよ」
久「……誰も来ないし、帰ろうかな」
京太郎「なら、俺と一緒に帰ろうぜ」
久「話しかけないでって言ったでしょ」
京太郎「知ったことじゃないな。俺は俺の好きなようにやるさ」
久「バカみたい。強引でこっちの気持ちは考えないってわけ?」
京太郎「だけど、久ちゃんの隣にいる」
久「……」
京太郎「隣にいて、支えるよ」
久「……じゃあ、見ててよ。私の試合」
京太郎「盛大に応援しようか?」
久「それはやめて」
久「ところで、あの女とのこと詳しく聞きたいんだけど」
京太郎「えぇー?」
久「なによ、話せないようなことしてたの?」
京太郎「そうじゃないけど、久ちゃん怒りそうだし」
久「……怒らせるようなことしたっていうの!?」
京太郎「だから違うって!」
『二年、初夏、ライバル』が解放されました
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、節分の前の日
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、節分の前の日
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
『三年、秋、天照大神』の解放条件を一部満たしています
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、秋、膝枕の日
2・二年、初夏、ライバル
3・三年、優希の好物
>>+2
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、秋、膝枕の日
2・二年、初夏、ライバル
3・三年、優希の好物
>>+2
・三年、優希の好物
優希「今日は不調だじぇ。タコスが足りない~」
久「相変わらず出だしはいいんだけどねぇ」
まこ「見事に右肩下がりじゃな。中学でもこんな感じだったんかいの?」
和「はい。集中力が続かないというか、飽きっぽいというか」
優希「天は二物を与えずだじぇ」
まこ「自分で言うあたり、そうとうふてぶてしいわな」
久「さて、あっちの方はどうかな?」
咲「……」プルプル
京太郎「……いくらネト麻が初めてっつってもな」
咲「だ、だって……牌が見えないんだもん」ジワッ
京太郎「あー泣くな泣くな」
咲「泣いてませんっ」
久「ま、結果は見たとおりか」
まこ「電子の世界じゃ得意の嶺上開花も不発か」
和「そもそもあれはただの偶然ですから」
まこ「おんしも相変わらずじゃな」
優希「ちょっと休憩したいじぇ……」
久「そうねぇ、じゃあそうすることにしましょ。京太郎ー、ちょっといい?」
京太郎「はいはい買い物ね」
久「そうそう。なんか飲み物とお菓子でも買ってきて」
京太郎「了解っと。みんななんか他に欲しいものあるか?」
まこ「わしは特に」
和「それならなにか甘いものをお願いします」
京太郎「麻雀は頭使うもんな。宮永は?」
咲「……お茶」
京太郎「食べ物はいいのか?」
咲「別に……適当でいいです」
京太郎「じゃあ適当にお菓子でも買ってきますか。んでお前は……」
優希「タコス!」
京太郎「聞くまでもないな」
優希「消耗したタコス力を補充するためには一つ二つじゃ到底足りないんだじぇ」
京太郎「はいはい。荷物持ち手伝ったらいつもより多めに買ってやるよ」
優希「馬車馬のごとく働くじぇい!」
久「……」
和「どうかしたんですか?」
久「まるで犬のように懐いてるわね」
和「ゆーきですか?」
久「ま、悪いことじゃないけど」
まこ「素直じゃないのぉ」
久「何の話かしらね」
まこ「さ、なんの話かね」
和「?」
優希「タっコス、タコスー♪」
京太郎「お前はいっつもそれだな」
優希「タコスはソウルフードだじぇ!」
京太郎「魂ね……なんか他に好物ないのか?」
優希「たこ焼きタコライスおまけにたこさんウィンナー!」
京太郎「見事にタコづくめだな……じゃあ凧揚げってのはどうだ?」
優希「タコフライ!? 美味しそうだじぇ!」
京太郎「ははは、お前は面白いやつだな」
優希「うわっ、撫ーでーるーなー」
京太郎「苦しゅうない苦しゅうない、愛いやつめー」
優希「苦しいのはこっちだじぇっ」
『三年、初夏、合宿』が解放されました
選択済みエピソード
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、節分の前の日
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
優希の好物
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
・一年
入学式、久との再開
春、美穂子登場
春、二人のあいだにある壁
美穂子再び
初夏、久との対立
初夏、美穂子への依頼
初夏、美穂子との特訓
初夏、決戦前夜
決戦
初夏、リスタート
夏、新たな出会い
夏、欠けた月
夏、初めての執事(アルバイト)
夏、衣の麻雀講座
今宵、月が満ちるとも
夏休み、遠征初日
夏休み、松実姉妹
夏休み、遠征二日目――鹿児島
夏休み、眠り姫
夏休み、遠征三日目――大阪
夏休み、目覚めぬ未来
夏休み、遠征四日目――岩手
夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
夏休み、遠征最終日――東京
夏休み、グランドマスター
夏の始まり
エピローグ
その後の美穂子
秋、バイト執事再び
秋、衣の誕生日(略してころたん)
冬、雪の降り始め
冬、年の初めに
冬、節分の前の日
三月八日、一年後の誕生日
三月十五日、好みのタイプは?
三月十六日、初めてのお出かけ
・二年
部活動紹介、まこ入部
春、学食にて
美穂子との再会
初夏、ストーカー?
初夏、池田の逆襲
初夏、タイムリミット
初夏、県予選開始
初夏、団体戦決着
初夏、縺れた糸
初夏、まこの苦労日記
・三年
優希との出会い
春、和の初恋?
春、インハイチャンプ
初夏、最後の一人
初夏、不和
和の悩み
咲との微妙な関係
優希の好物
・EX
小学五年、幼馴染
中学二年、三月、照との別れ
『三年、秋、天照大神』の解放条件を一部満たしています
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、秋、膝枕の日
2・二年、初夏、ライバル
3・三年、初夏、合宿
>>+2
三年編のインターハイを終わらせることで完全に解放されます
現在選択可能エピソード
1・一年、秋、膝枕の日
2・二年、初夏、ライバル
3・三年、初夏、合宿
>>+2
一年、秋、膝枕の日
京太郎「お、清水谷からメールだ」
京太郎「なになに? 秋の大会にレギュラーで出場決定だって?」
京太郎「清水谷もやるなぁ。ま、今んとこ清澄には無縁の話だよな」
京太郎「返信しとくか。そういや園城寺は元気かな?」
竜華「あ、須賀くんから返信来とる。ふんふん、怜は元気かって?」
怜「どしたん? 出会い系でもやってる?」
竜華「須賀くんとメール中」
怜「ほんまに竜華チャラいわぁ」
竜華「なんで!?」
京太郎「怜は今日も元気いっぱいにだらけてますって? なんだそりゃ」
京太郎「あー、なんか腹減ってきたな。これが食欲の秋か……」
京太郎「秋といえばなんですか……っと」
竜華「秋といえば? ……なんやろか」
怜「なになにー?」
竜華「怜は秋といったらなんやと思う?」
怜「膝枕」
京太郎「膝枕? なんだそりゃ?」
京太郎「てか園城寺がその場にいるよな、答え的に」
京太郎「にしても膝枕か……いいな!」
竜華「なんやろ、このサムズアップの絵文字」
怜「あー、竜華のふとももでダメになる~」スリスリ
竜華「ひゃっ」
怜「あ、そういえば須賀くんたちは呼ばなくてええの?」
竜華「せ、せやな……」
京太郎「学祭? 久ちゃんと一緒にどうですかって?」
京太郎「今度の土日か……大丈夫そうだな」
京太郎「んじゃ、早速久ちゃんにメールだな」
京太郎「ひっさしぶりだなー」
久「久しぶりねぇ」
京太郎「久だけに?」
久「叩くわよ」ビシッ
京太郎「いてっ、それは叩く前に言うべきだと思うな」
竜華「あ、いたいた。二人共ー」
京太郎「来たぜ」
久「みたいね」
竜華「須賀くんに竹井さん、久しぶりやな」
怜「久だけに」
久「……さっき同じこと言われたばかりなんだけど」
怜「まさかのネタ被りっ」
京太郎「ふっ、気が合うってのも考えものだな」
怜「ぐぬぬっ」
久「なにやってんだか」
竜華「そろそろ行くでー」
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