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元スレ如月「司令官♪」提督「如月が変態になった…」
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>>83
流石にまだシルキーズの方が全然上やろ
流石にまだシルキーズの方が全然上やろ
http://shindanmaker.com/511860
↑で如月を診断すると面白い
↑で如月を診断すると面白い
>>106
クソワロタwww
クソワロタwww
http://shindanmaker.com/498063こ
これでもやってみ
これでもやってみ
如月が嫁艦でアニメで落ち込んだけど、フォーカスされたおかげでSSが増えてよかったのか悪かったのか
>>114
おれが106を如月で試したら居ても居なくてもどっちでもいい人とか出たぞ
おれが106を如月で試したら居ても居なくてもどっちでもいい人とか出たぞ
明石「体力はだいぶ回復したようですね。体に痺れはありますか?」
如月「…っ」コクコク
明石「なるほど、右半身の感覚が鈍いと…。では、少しずつリハビリテーションを進めていきたいところですが…」
明石「如月さんは、どうしたいですか?」
如月「…?」
明石「あんな目に遭った上、神経に若干の後遺症があるので…、艦娘を退役する、というのも一つの選択肢です」
如月「…!」
如月「…っ」コクコク
明石「なるほど、右半身の感覚が鈍いと…。では、少しずつリハビリテーションを進めていきたいところですが…」
明石「如月さんは、どうしたいですか?」
如月「…?」
明石「あんな目に遭った上、神経に若干の後遺症があるので…、艦娘を退役する、というのも一つの選択肢です」
如月「…!」
明石「もっとも、艦娘は貴重な存在なので…軍としての立場からは、如月さんが残ってくれれば助かります」
明石「あとは、如月さん自身の意思です…。もう一度、海に戻って深海棲艦と戦えますか?」
如月「…っ!」ガクガクブルブル
明石「だ、大丈夫ですか!?如月さん!」
如月「…ひっく、ひぐっ…!ぐすっ…!」プルプル
明石「…涙を、拭いてください」
如月「すんっ…すんっ…」ゴシゴシ
明石「恥じることは何もありません。あなたは立派に戦いました」ポンポン
明石「今すぐに決断する必要はありません…。が、リハビリの施設なら鎮守府より外の方が効果的です」
明石「私はあくまで工作船であって、医者でもなんでもありませんので…」
明石「あとは、如月さん自身の意思です…。もう一度、海に戻って深海棲艦と戦えますか?」
如月「…っ!」ガクガクブルブル
明石「だ、大丈夫ですか!?如月さん!」
如月「…ひっく、ひぐっ…!ぐすっ…!」プルプル
明石「…涙を、拭いてください」
如月「すんっ…すんっ…」ゴシゴシ
明石「恥じることは何もありません。あなたは立派に戦いました」ポンポン
明石「今すぐに決断する必要はありません…。が、リハビリの施設なら鎮守府より外の方が効果的です」
明石「私はあくまで工作船であって、医者でもなんでもありませんので…」
あれ?なんかかわいいんだけど
根性排卵しようとしてたのは別人かな?
根性排卵しようとしてたのは別人かな?
やめなされやめなされ……心の声に耳を傾けるのはやめなされ……
心の中では
『艦娘じゃなくなったら、提督と離れ離れになっちゃう!』
『そんな、お腹の子供(?)とパパを引き離すことなんてできないわ!!』
とか考えてそう……。
『艦娘じゃなくなったら、提督と離れ離れになっちゃう!』
『そんな、お腹の子供(?)とパパを引き離すことなんてできないわ!!』
とか考えてそう……。
この土日までイベントだし、艦これ系は早くてもそれまでは小休止だろう
~歩行トレーニング~
如月「はぁ、はぁ…」フラフラ
明石「焦らないでくださいね。しっかり手すりに掴まってください」
如月「…っはぁ、はぁ…」ヨロヨロ
明石「しかし、だいぶ歩けるようになりましたね。神経が回復してきている兆候です。少し休憩しますか?」
如月「…っ」コクコク
提督「お、如月。頑張ってるな~」ガラッ
如月「!」ピクッ
明石「提督!ご無沙汰です。如月さんは大分回復してきましたよ」
明石「まだ話すことはできませんが、歩行はだんだん…」
如月「しれいかあああああんっ!」タタタタタ ピョーンッ
明石「!?」
ダキッ ギューッ
如月「司令官っ♥ ずっと会えなくて如月寂しかったわっ!もうっ、大好きぃっ♥」スリスリスリスリ
提督「え、えっと、歩行が何だって?明石」
明石「」
如月「はぁ、はぁ…」フラフラ
明石「焦らないでくださいね。しっかり手すりに掴まってください」
如月「…っはぁ、はぁ…」ヨロヨロ
明石「しかし、だいぶ歩けるようになりましたね。神経が回復してきている兆候です。少し休憩しますか?」
如月「…っ」コクコク
提督「お、如月。頑張ってるな~」ガラッ
如月「!」ピクッ
明石「提督!ご無沙汰です。如月さんは大分回復してきましたよ」
明石「まだ話すことはできませんが、歩行はだんだん…」
如月「しれいかあああああんっ!」タタタタタ ピョーンッ
明石「!?」
ダキッ ギューッ
如月「司令官っ♥ ずっと会えなくて如月寂しかったわっ!もうっ、大好きぃっ♥」スリスリスリスリ
提督「え、えっと、歩行が何だって?明石」
明石「」
>>1キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
明石(その後も、提督が手伝ってくれたおかげで、如月さんは順調に乏血性低酸素脳症から回復していきました)
明石(しかし、疑問があります…。如月さんは提督がリハビリテーションへ関与するときに限り、高い回復傾向を見せます)
明石(パブロフの犬…というわけではありませんが、ニューロンは条件付けを学習していくといいます)
明石(今回、死滅した如月さんのニューロンは、再生する際に提督の存在が大きく関与していますが…)
明石(果たして如月の脳は、元通りになっているのでしょうか?何事もなければいいのですが…)
明石(彼女のニューロンの中で、なにか危険な条件付けがされている気がしてならないのです…)
明石(しかし、疑問があります…。如月さんは提督がリハビリテーションへ関与するときに限り、高い回復傾向を見せます)
明石(パブロフの犬…というわけではありませんが、ニューロンは条件付けを学習していくといいます)
明石(今回、死滅した如月さんのニューロンは、再生する際に提督の存在が大きく関与していますが…)
明石(果たして如月の脳は、元通りになっているのでしょうか?何事もなければいいのですが…)
明石(彼女のニューロンの中で、なにか危険な条件付けがされている気がしてならないのです…)
…
明石「大分長くかかりましたが、これでリハビリは完了です」
吹雪「退院、おめでとうございますっ」
睦月「よかったぁ…!如月ちゃんっ!」ギュッ
如月「うふふ、睦月ちゃんたら…。どうも、ありがとう…明石さん」
夕立「よく頑張ったっぽい!」ナデナデ
明石「…しかし、なんというか。如月さんの回復は、あまりにもイレギュラーすぎるというか…」
如月「イレギュラー…?」
明石「まず、はじめにあなたが生命維持装置に繋がれた状態から、蘇生したことが不可解としか言い様がありません」
明石「今だから言いますけど…、あなたはあのまま死ぬはずでした」
如月「っ…そ、そう、だったの」
睦月「明石さん!やめてよっ!せっかく助かったのに…如月ちゃんにそんな事言わないで!」
明石「大分長くかかりましたが、これでリハビリは完了です」
吹雪「退院、おめでとうございますっ」
睦月「よかったぁ…!如月ちゃんっ!」ギュッ
如月「うふふ、睦月ちゃんたら…。どうも、ありがとう…明石さん」
夕立「よく頑張ったっぽい!」ナデナデ
明石「…しかし、なんというか。如月さんの回復は、あまりにもイレギュラーすぎるというか…」
如月「イレギュラー…?」
明石「まず、はじめにあなたが生命維持装置に繋がれた状態から、蘇生したことが不可解としか言い様がありません」
明石「今だから言いますけど…、あなたはあのまま死ぬはずでした」
如月「っ…そ、そう、だったの」
睦月「明石さん!やめてよっ!せっかく助かったのに…如月ちゃんにそんな事言わないで!」
今の如月なら、提督の為なら速力100ノットを叩き出し、戦艦水鬼(甲作戦仕様)すら単独で撃破できそうで怖いw
如月「ううん、いいの…っ」
明石「そのとき、貴方に何があったか。何か覚えていませんか?」
如月「…っ、いえ、あんまりよく覚えて…ないわ」
明石「フゥー、いいや言っちゃおう…。あのとき、人工呼吸器を外した後、提督があなたにキスをしました」
如月「ひぇぁあああああ!!!!?/////」ガタッ
睦月「き、如月ちゃんっ!?」
如月「き、ききき、きす?きすって、その、司令官が、如月に!?」ワナワナプルプル
明石「はい。全く覚えてないんですか?その時、あなたは一瞬意識をとりもどして…」
如月「ふんぶっ!!」鼻血ブシュウウゥゥ
明石「え!?」ビクッ
如月「」バタッ
睦月「き、如月ちゃんっ!?ねえしっかりして!如月ちゃんっ!?」ユサユサ
吹雪「え…!?ど、どうしたの!?ねえ明石さん!…ち、血が…!」
明石「ああああああああああああーーーーーーー!!!!!もうわけわかんないですよ!!!!!何の生き物なんですかあんたは!!」
明石「と、とにかく治療室に連れていきます!手伝ってください皆さん!」
夕立「し、死なないで!」
明石「そのとき、貴方に何があったか。何か覚えていませんか?」
如月「…っ、いえ、あんまりよく覚えて…ないわ」
明石「フゥー、いいや言っちゃおう…。あのとき、人工呼吸器を外した後、提督があなたにキスをしました」
如月「ひぇぁあああああ!!!!?/////」ガタッ
睦月「き、如月ちゃんっ!?」
如月「き、ききき、きす?きすって、その、司令官が、如月に!?」ワナワナプルプル
明石「はい。全く覚えてないんですか?その時、あなたは一瞬意識をとりもどして…」
如月「ふんぶっ!!」鼻血ブシュウウゥゥ
明石「え!?」ビクッ
如月「」バタッ
睦月「き、如月ちゃんっ!?ねえしっかりして!如月ちゃんっ!?」ユサユサ
吹雪「え…!?ど、どうしたの!?ねえ明石さん!…ち、血が…!」
明石「ああああああああああああーーーーーーー!!!!!もうわけわかんないですよ!!!!!何の生き物なんですかあんたは!!」
明石「と、とにかく治療室に連れていきます!手伝ってください皆さん!」
夕立「し、死なないで!」
如月「い、いえ、大丈夫よ…」ヨロヨロ
明石「だ、大丈夫って、馬鹿言わないでください!こんなに鼻血が出たのに…!あれ、体温も血圧も正常ですね」ピピプ
吹雪「もう鼻血止まってる…」
夕立「ど、どういうことなの…?」
如月「うー、大丈夫…大丈夫よ。気分が、すっきりしたわ…」フキフキ
明石「…と、とにかく。こんなに鼻の粘膜から出血して無事なはずありませんから。精密検査しますね」ガラガラ
如月「え、ええ…お願い」スタスタ
…
明石「だ、大丈夫って、馬鹿言わないでください!こんなに鼻血が出たのに…!あれ、体温も血圧も正常ですね」ピピプ
吹雪「もう鼻血止まってる…」
夕立「ど、どういうことなの…?」
如月「うー、大丈夫…大丈夫よ。気分が、すっきりしたわ…」フキフキ
明石「…と、とにかく。こんなに鼻の粘膜から出血して無事なはずありませんから。精密検査しますね」ガラガラ
如月「え、ええ…お願い」スタスタ
…
…
明石「どうやら、鼻血を出す直前に、心拍数と血圧が異常値を出したようですね」
如月「…まだ、本調子じゃないのかしら…」
明石「あくまで仮説ですが…、あの瞬間に如月さんの体内で血液が大量に生産されてしまい、血圧が高くなりすぎたのかも」
明石「同時に体温も異常上昇し、40℃近くまで上がりつつあったと」
明石「血管が破裂して血が沸騰する前に、自衛作用として古い血液を鼻から大量に排出し、気化熱で体温を冷ましたのかもしれませんね」
如月「…う~ん、なんとなくそれっぽくは聞こえるけど…。そういうことって、よくあるのかしら?」
明石「ありませんよ!!!艦娘どころか、地球上のどの動物だって、鼻の粘膜が裂けるほどの勢いで血液を生産したりなんてしません!!!」
明石「どうやら、鼻血を出す直前に、心拍数と血圧が異常値を出したようですね」
如月「…まだ、本調子じゃないのかしら…」
明石「あくまで仮説ですが…、あの瞬間に如月さんの体内で血液が大量に生産されてしまい、血圧が高くなりすぎたのかも」
明石「同時に体温も異常上昇し、40℃近くまで上がりつつあったと」
明石「血管が破裂して血が沸騰する前に、自衛作用として古い血液を鼻から大量に排出し、気化熱で体温を冷ましたのかもしれませんね」
如月「…う~ん、なんとなくそれっぽくは聞こえるけど…。そういうことって、よくあるのかしら?」
明石「ありませんよ!!!艦娘どころか、地球上のどの動物だって、鼻の粘膜が裂けるほどの勢いで血液を生産したりなんてしません!!!」
明石「…とにかく、こんなことが続いたらまた入院モノです。あー、この娘の脳幹絶対バグってる…!」
如月「…?」キョトン
明石「…」スッ つバケツ
如月「これは、バケツ…?持てばいいのかしら?」
明石「顎の下…、いえ、鼻の下に置いてください」
如月「こ、こう?」スッ
明石「…あなたが蘇生した際の、音声を録音してあります。再生しますね」カチッ
『…明石、人工呼吸器を外してくれ』
『…はい』
ガチャッ メリメリッ… ズボッ
如月「うわ…え、えぐい音したわね…。ねえ、このバケツ、いつまで持ってればいいのかしら?」
明石「いいから。それ持ってそのまま聞いててください」
如月「…?」キョトン
明石「…」スッ つバケツ
如月「これは、バケツ…?持てばいいのかしら?」
明石「顎の下…、いえ、鼻の下に置いてください」
如月「こ、こう?」スッ
明石「…あなたが蘇生した際の、音声を録音してあります。再生しますね」カチッ
『…明石、人工呼吸器を外してくれ』
『…はい』
ガチャッ メリメリッ… ズボッ
如月「うわ…え、えぐい音したわね…。ねえ、このバケツ、いつまで持ってればいいのかしら?」
明石「いいから。それ持ってそのまま聞いててください」
『如月…今まで、ありがとうな』」
『お前と過ごしてきた時間…楽しかった』
如月「司令官の声…&hearts
///;」ハァハァ
明石「うわ、雌の顔だぁ…」ボソ
『だが、本当は艦が轟沈する度に、いちいちこうやって海に潜って連れ戻すわけにはいかないんだ』
『ここ5日分のお前の生命維持の費用だけで、2隻は建造できる』
如月「っ…司令官、そんなに如月のことを…」
『…さよならだ、如月』
如月「…」シュン
明石「…」
『お前と過ごしてきた時間…楽しかった』
如月「司令官の声…&hearts
///;」ハァハァ
明石「うわ、雌の顔だぁ…」ボソ
『だが、本当は艦が轟沈する度に、いちいちこうやって海に潜って連れ戻すわけにはいかないんだ』
『ここ5日分のお前の生命維持の費用だけで、2隻は建造できる』
如月「っ…司令官、そんなに如月のことを…」
『…さよならだ、如月』
如月「…」シュン
明石「…」
『…いつも、適当にあしらって、ごめんな』
如月「…本当よ、まったく…。司令官てば…。如月に興味ないなら、そう言ってくれればいいのに…」
如月「…ふふ。馬鹿よね私ってば。金剛さん達だっているのに…あの司令官が、如月を選んでくれるはずないのに」
『待ってろ、如月…。俺もいずれ、そっちに行く』
如月「え」
『またな』チュッ
如月「…!?」
『!?んぶおおおっほおおぉぉ!?』
如月「ちょ、ちょちょちょちょちょっと待って!!!え!?あ、明石さん!」
如月「…本当よ、まったく…。司令官てば…。如月に興味ないなら、そう言ってくれればいいのに…」
如月「…ふふ。馬鹿よね私ってば。金剛さん達だっているのに…あの司令官が、如月を選んでくれるはずないのに」
『待ってろ、如月…。俺もいずれ、そっちに行く』
如月「え」
『またな』チュッ
如月「…!?」
『!?んぶおおおっほおおぉぉ!?』
如月「ちょ、ちょちょちょちょちょっと待って!!!え!?あ、明石さん!」
明石さんだんだん雑になってるww
如月は変態になったんじゃなくて変態したんと違うか、こう……艦娘から高次の何かに
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