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    元スレ健夜「きょーたろーくーん」  京太郎「はいはい、なんですか?」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 京太郎 + - + - 小鍛治健夜 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 :

    よっしゃー!

    352 = 1 :


    《節分》


    健夜「そういえば今日節分だね」

    京太郎「ですねー。豆撒きますか?」

    健夜「うーん……撒いちゃうと後片付けがね」

    京太郎「まぁ大変ですね」

    健夜「うん、だからいいかな」

    京太郎「じゃぁ恵方巻きだけにしましょうか」

    健夜「え?」

    京太郎「え?ってなんですか。俺変なこといいました?」

    健夜「いや、恵方巻き食べたこと無いんだけど」

    京太郎「え?」

    353 = 1 :



    健夜「そんな驚かれるほどのことだったの?」

    京太郎「絶対食べるもんだと思ってました」

    健夜「そうなんだ。食べるとこもあるよっていう認識だったかな」

    京太郎「そうなんですか。じゃぁ帰りにでも買ってきますよ」

    健夜「作れないものなの?」

    京太郎「作れますけど、多分材料余っちゃうんで」

    健夜「そっか。ちょっと残念」

    京太郎「今度、手巻き寿司でもしますか?材料だけ作って自分で巻きながら食べるやつ」

    健夜「あ、それいいね。その時はこーこちゃんも呼ぼうね」

    京太郎「人数多いほうが絶対楽しいですし、それがいいですね」


    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    354 = 1 :



    京太郎「ただいまー」

    健夜「あ、おかえり」

    京太郎「ちょっと待ちましたけど近くの○○寿司さんで買ってきました」

    健夜「あそこのやつなら外れないね」

    京太郎「ええ。スーパーで買うより格段に美味しいと思います」

    京太郎「それじゃ、お吸い物だけさらっと作っちゃいますね」

    健夜「それじゃ、私はお茶入れるよ」

    355 = 1 :



    健夜「それじゃ、食べよっか」

    京太郎「ええ。どっち食べます?」

    健夜「ん?どっちって……あれ?中身違う」

    京太郎「丸々一本だと飽きそうですから、普通のやつと海鮮巻きです。半分づつ食べましょう」

    健夜「それじゃぁ……まずは普通のやつから」

    京太郎「それじゃ俺は海鮮のほうを。それじゃ健夜さん、西南西だから……あっちの方向向いて一口目を頂きましょう」

    健夜「う、うん」

    京すこ「「いただきまーす」」

     パクッ

    356 :



    京太郎「モグモグ……んー!!海鮮巻きおいしいです!」

    京太郎「お寿司屋さんのだから酢飯もいい感じで……やっぱあそこで買って正解です!」

    健夜「モグモグ……むぐ」

    京太郎「健夜さん、一気に詰めすぎです」

     モグモグ……モグモグ……ゴクン

    健夜「きょーたろー君と同じように食べたほうがいいのかと思って……」

    京太郎「口の大きさ違うんですから考えてくださいよ……ほら口におべんとついてますよ」ヒョイ パク

    健夜「ん、ありがと」

    京太郎「ほんとはこれ一回も口を離さず食べきるんですよ」

    健夜「え?無理だよそんなの」

    京太郎「うん、まぁ実践してる人は見たことないです。それでどうでしたか、お味は」

    健夜「おいしーけど……切ったら普通の太巻きだよね?」

    京太郎「一応、七種類具が入ってるんですよ。普段食べるやつで七種類も入ってるのはあんまないと思います」

    健夜「1、2、3……ほんとだ」

    357 = 1 :



    京太郎「それじゃこっちも食べてみますか?……はい、あーん」

    健夜「あー……って無理だよ!?さっきの見てたでしょ!!」

    京太郎「あははっ、すみません、悪乗りが過ぎました。はい、どうぞ」

    健夜「まったく……あむっ、モグモグ……あ、美味しい。こっちの方が好きかも」

    京太郎「普通のほうもいけますね。むしろお吸い物と合うのはこっちかも」

     モグモグ モグモグ

    健夜「ふぅ……ごちそうさま」

    京太郎「ごちそうさまでした」

    358 = 1 :



    健夜「ちょっと多かったかも」

    京太郎「まぁ途中で入れ替えたとはいえ結局一本分食べましたからね」

    健夜「こんなに食べたら太っちゃうかも」

    京太郎「そんなことないと思いますけど、昨日ヤった時もかるかっt、いたっ」

    健夜「なんでそんなこと言っちゃうかな。こんな普通の時に」

    京太郎「だって軽いか重いかわかるのそん時だけじゃないですか」

    健夜「んー……そうだけど……」

     ガタッ

    京太郎「ん?なんですか?」

     ポフッ

    健夜「……これで今、わかるよね」

    京太郎「……そうですね」ギュッ

    健夜「……重くない?」

    京太郎「軽いですよ」

    健夜「よかった……きょーたろー君は変態さんだから言っちゃうみたいだけど、そういうのはベッドにいる時だけにしてね」

    京太郎「……わかりました。すみませんデリカシーが無くて」

    健夜「わかればいーよ」ギュッ











    京太郎「そういえば、恵方巻き咥えてたときの健夜さん、ちょっと……いえなんでもないです」

    健夜(きょーたろー君が変態さんなのはもう諦めたほうがいいのかも)ハァ


    カン!

    359 = 1 :


    イベント盛りだくさんですね!

    今日はまだ投下しますよー

    360 = 1 :


    《風邪》


    健夜「すぅ……すぅ……ん、にゅ……んー」パチッ

    京太郎「…………」

    健夜(私きょーたろー君より早く起きたのめずらしーかも)

    健夜(仕事午後からだからもうちょっとくっついてよ……あったかいなぁ……ていうか少し熱いかも。ん?熱い?)

     オデコピトッ

    健夜「ってあつい!」

    京太郎「ん……健夜さん……おはよ……ございます」

    京太郎「今、ご飯を……あれ……力入んない」

    健夜「あわわわ、寝てて、寝てていいから」

    361 = 1 :



    健夜「んー……39度、完全に熱だね」

    京太郎「さっき……はわかんなかったですけど……ちょっと気持ち悪いかも」

    健夜「そっか、とりあえず病院いこっか」

    京太郎「面倒かけて……すみません……」

    健夜「気にしないで。それに一人暮らしじゃなくってよかった。一人だったら大変だよ」

    京太郎「うん……健夜さんがいて良かった……ありがと」テ ギュッ

    健夜「うん、それじゃいこ」

    362 = 1 :



    健夜「えっと……ご飯はまだ食べられそうにない……よね」

    京太郎「食欲……ないです……」

    健夜「じゃあ、さっき病院の帰りに買ってきた……はい、ウィダー」

     チュルチュルチュル

    健夜「ゆっくり飲んでね」

    健夜「薬は……三つとも一日三回だね……はい、それとお水」

     ゴクン

    健夜「冷えピタつけて……よし。お腹減ったら枕元においてるバナナ食べてね。水もそのペットボトルのやつ飲むんだよ」

    健夜「それじゃ行ってくるね。なるべく早く帰ってくるから」

    京太郎「いって……らっしゃい……」

    健夜「いってきます」

    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    363 = 1 :



    健夜「18時か……なかなか早かったんじゃないかな」

    健夜「ただいまー」

    健夜(きょーたろー君は……寝てる。あ、バナナの皮置いてる。捨てとこ。水は……ちゃんと飲んでる)

    健夜(起きて、食べられそうだった時用におかゆ作っとこ)

    健夜「えっと水とご飯入れてたくだけ……だよね」

    健夜「ごはんだけだと物足りないかも……あ!そういえば」

     ゴソゴソ

    健夜「あった。鮭の切り身の冷凍したやつ。これも一緒に半分入れて、あとは煮込むだけ」

     グツグツ

    健夜「よし、そろそろ出来たかな?ちょっと見てみよ……」

    健夜「うわ……油凄く浮いてる。これ掬い取っても……う、くどい」

    健夜「一緒に入れたらだめだったんだ……これは私が食べるとして、作り直さなきゃ」

    健夜「水気もちょっと多そうだったし、さっきより少なめにして……鮭は焼いて、ほぐして上にのせよう」

     グツグツ  チーン

    健夜「おかゆは……うんいい感じ。鮭のほうもちゃんと焼けてるね。じゃあほぐして……」

    京太郎「健夜さん……」

    健夜「あ、起きてきた。大丈夫?」

    京太郎「ええ、朝よりずっと」

    健夜「ご飯食べられそう?」

    京太郎「多分大丈夫です。お腹も減ってますし」

    健夜「じゃあそっちに運んじゃうね」

    364 = 1 :



    健夜「それじゃいただきまーす」

    京太郎「いただきます」

     モグ

    京太郎「おいしい」

    健夜「よかった。ちょっと味気ないかもだけど」

    京太郎「いえ、十分です」

    健夜「ちゃんと食べて治してね」

    健夜(私もこれ食べないとなぁ……)

    365 = 1 :



    健夜「それじゃおやすみ」

    京太郎「ごめんなさい、ベッド独占しちゃって」

    健夜「今日のきょーたろー君は病人なんだから気にしちゃ駄目。お仕事は寝て治すことだから」

    京太郎「はい……」

    健夜「ほら、手握っててあげるから」ギュッ

    京太郎「側にいてください」

    健夜「ここにいるよ?」

    京太郎「夕方前、起きたら静かでした。それで……いえ、ごめんなさい」ギュゥ

    健夜「大丈夫、ここにいるから」

    京太郎「……ありがとうございます」


    京太郎「……すぅ……すぅ……」

    健夜「寝た……かな。おやすみ……」

    健夜「こーこちゃん用にふとん買っといてよかった。これで寝よ」

    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    366 = 1 :



    健夜「すぅ……すぅ……」

     ジュー

    健夜「ん……何の音?」

    京太郎「あ、おはよーございます」

    健夜「もう大丈夫なの?」

    京太郎「ええ。ご心配おかけしました」

    健夜「ん、よかったよ」

    京太郎「もうすぐでだし巻きできますから顔でも洗ってきてください」

    健夜「あ、きょーたろー君」

    京太郎「なんですか?」

    健夜「無理しちゃだめだよ」チュ









    京太郎「そういえば昨日他チームとの交流戦のわりに早かったですね半荘8回ぐらいって言ってませんでしたか」

    健夜「10回かな。全部東場で終わったけど」

    京太郎「え?」

    健夜「きょーたろー君が心配だったからちょっと全力でやっちゃった」ホオソメ

    京太郎「なにそれこわい」

    健夜「休憩無しでやってくれたらもっと早く終わったんだけどね」ザンネン

    京太郎(……南無)


    カン!

    367 = 1 :


    こいつら最近飯食ってばっかだな。
    まだ健夜さん料理上達イベント終わってないのに……

    てことで>>324のリクでした

    まだまだ投下するよー

    368 = 1 :


    《夢》


    京太郎『はっ…ははは…なん…ですか、これ』

    健夜『きょーt

    京太郎『あなたが!!!!』

    健夜『』ビクッ

    京太郎『あなたがいなければこんなことは思わなかった!』

    京太郎『……楽しいですか?』

    健夜『……え?』

    京太郎『麻雀打てなくするのは楽しいですか?』

    健夜『ち、ちが

    京太郎『牌を持つだけで、いや見るだけで怯える姿を見るのは楽しいですか?』

    健夜『わ、わたしは……』

    京太郎『こうやって!!!こうやって自分で育てた人が……俺が打ちひしがれる姿は愉快……ですか?』

    健夜『ちがう!!』

    京太郎『……さようなら』

    健夜『ま、まってよ…』

    京太郎『もうあなたを見たくありません』

    健夜『い、いや!!待って!!』

    京太郎『あなたも……麻雀も……』

    健夜『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

    369 = 1 :



    健夜「っ!!!……夢か……」

    京太郎「大丈夫ですか?うなされてたみたいですけど……」

    健夜「っ……いや、大丈夫だよ。なんか怖い夢でも見ちゃったのかも。知らないけど」

    京太郎「あはは、なんか咏さんみたいですよ」

    健夜「そうだね」

    京太郎「そういえば、今日団体戦やるんでしたっけ?頑張ってください!」

    健夜「うん、ありがと」

    京太郎「それじゃご飯作っちゃいますね」

    健夜(なんだろう?胸がざわつく……)

    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    370 = 1 :



    カチャ トン カチャ トン

    京太郎『あなたがいなければこんなことは思わなかった!』

    健夜()ビクッ

    健夜(大丈夫……あんなの夢だから……)スッ

    他チーム選手「ロン、16000」

    健夜(あ……だしちゃ駄目なやつなのに)

    健夜(しかも……)

     -54700

    健夜(振込みすぎでしょわたし。皆が稼いでくれてなかったら、もっと高いのあがられてたらとんでる可能性もあったよ)

    健夜(駄目だ……どうしたらいいの)

     ガチャ

    チキンズ選手達「…………」

    健夜(あぁ……みんなどう声かけたらいいのかわからないんだ)

    健夜(……ひどい顔、そりゃ誰も声かけたくないわけだよ)

    健夜(半荘あと一回か……)

     ユーヴ・ガット・メール!

    健夜(メールだ……なんだろ?)

    371 = 1 :



    ---------------------------------

    差出人:京太郎君


    今団体戦中ですか?

    朝のことがちょっと気になって……
    俺は健夜さんの心の中でいつも応援してますよ!
    なーんて(笑)

    頑張ってください!

    ---------------------------------


    健夜(……そうだよ)

    健夜(なんで夢なんかのこと気にしてたんだろ)

    健夜(ちゃんと……心にいるきょーたろー君を信じなきゃ)

    健夜(……応援しててね。いってくるよ)

    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    372 = 1 :



    健夜「ただいまー」

    京太郎「おかえり、試合どうでした」

    健夜「勝ってきたよ」

    京太郎「そうですか、心配は杞憂だったようですね」

    健夜「……ありがと」

    京太郎「何か言いましたか?」

    健夜「なんか今日は甘えたい気分」

    京太郎「ご飯食べた後にしましょう。冷えちゃいますから」

    健夜「うん」ニコッ


    カン!

    373 = 1 :


    >>347のリクでした

    ラス1いっくよー!

    374 :

    リク応じてくれてありがとうです
    やはり二人は和やかなのがにあう

    375 = 1 :


    《ニュース》


    京太郎「大学行く前にネットニュース見ようかな」

     カチカチ

    京太郎「ん?これって……」

    健夜「どうしたの?って……」


    『【週間雀春】スクープ!!小鍛治プロ(31)の熱愛発覚!?
            若手男子プロと会員制旅館で密会』


    健夜「え~~~~!!!!????」

    健夜「こ、これは違うんだよ!!そ、その、えっと」

    京太郎「落ち着いてください。健夜さんがそんな器用なこと出来るわけないじゃないですか」

    健夜「う、うん。……あれ?貶されてる?」

    京太郎「どうせ、晩御飯誘われて付き合いでいっただけでしょ?2日前の」

    健夜「う、うん。よくわかったね」

    京太郎「うーん記事は深夜だから今日取材とかやばそうですね」

    京太郎「……わかりました、なんとかします」

    健夜「え?で、出来るの?」

    京太郎「まぁ任せてください。とりあえず行ってください」

    健夜「う、うん。いってきます」

    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    376 = 1 :



    記者A「あ、小鍛治プロ!」

    記者B「密会してたってほんとですか!?」

    記者C「男子プロとはどうなんですか!?」

     パシャパシャパシャ

    健夜(ひぃぃぃぃ!!これほんとにどうにか出来るのー!!??)

    健夜(きょーたろーくーん!!はやくー!!!)

    京太郎「あっ、健夜さーん。おべんとー忘れてましたよー!!」

    健夜「……え?」

    記者's「え?」

    377 = 1 :



    京太郎「おっちょこちょいですねー。はいどうぞ」

    健夜「あ、ありがと」

    記者A「あ、あの……」

    京太郎「はい、なんですか?」

    記者A「小鍛治プロと一体どんな関係で……」

    京太郎「恋人ですが……あ、同棲してます」

    記者D「ていうか須賀京太郎さんですよね。インカレで大暴れした去年のインハイチャンプ……」

    京太郎「そうですよ。いやぁここ大学と近くっていいですねー」ニコ

    京太郎「あれ?もしかして知りませんでした?健夜さん……小鍛治プロと付き合ってるの」

    京太郎「周りにはそこそこ認知されてると思ってたんですけどねー」アッハッハ

    ────────────

    ─────────

    ──────

    ───

    378 = 1 :



    健夜「何全部言ってるのー!」ポカポカ

    京太郎「まぁまぁ」

    健夜「恥ずかしいんだよ、私は!!!」

    京太郎「でも、そのおかげで……」


    『スクープ!!小鍛治プロ(31)同棲中!?
         お相手は新進気鋭の大学生雀士、須賀京太郎!』


    京太郎「嘘から真実の記事になったみたいですよ」

    健夜「全然よくないよ!!」


    カン!

    379 = 1 :


    なんか凄いギャグちっくになっちゃった(笑)
    てことで>>348のリクでした!

    てことでお疲れ様!
    今日の投下は終了です

    380 :


    なんかちょくちょくID変わってるのってインターネットの回線が時折切れるからなのかな?
    昨日に引き続きまだまだ調子わるいみたいです

    あ、リクありましたら書いてください

    寝ます

    でわでわー

    382 = 374 :


    本当にすばらです

    384 :

    乙乙
    すこかわ

    385 :


    ただいまー

    今から近所の寿司屋で買ってきた太くておっきいの食べてきます

    投下は23時から0時の間に始めますん

    386 :

    おかー

    リク:京太郎がお酒を飲める年齢になり、大人ぶってお酒を勧めるすこやんだが…

    387 = 351 :

    おかえりー

    京ちゃんが、すこやんって呼んであたふたするすこやんみたい

    388 :


    投下していくよー
    書き溜めはないから書きながらで

    >>386
    了解だけど……
    実は一応終着点というか区切りがございまして、それが京太郎の20歳の誕生日来る前までなんですよ
    なのでできても大分後になると思います。ご了承ください
    一応ほとんど時系列順に進めてますから

    >>387
    了解です

    389 = 1 :


    《プロの女子トーク》


    はやり「それじゃ~、かんぱ~い☆」

    健咏「かんぱーい」

    理沙「……かんぱい!」

    はやり「ゴクゴクゴク……ぷはぁ。やっぱ最初は一気だよね☆」

    「あいっかわらず、アイドルらしからぬ飲みっぷりだねぃ」

    はやり「いいんだも~ん。それにそろそろいちごちゃんに交代するから☆」

    「あの子ねぃ。まぁ高校ん時より大分伸びたんじゃね?知らんけど」

    理沙「カワイイ!」

    健夜「まぁかわいいから選んだんだろうけど……」

    390 = 386 :

    >>388
    了解
    結婚は就職云々の後ってあったので、大学を卒業して働き出す辺りまで進める物だと思ってた

    391 :



    はやり「健夜ちゃんは京太郎君がかっこいいからえらんだの~?」

    健夜「いやそういうわけじゃないけど……」

    はやり「つまりそういうことだよ」

    健夜「なんか時々迫力あるよね」

    はやり「そんなことないよー☆」

    「健夜さんのとこはどうなのさ」

    健夜「きょーたろー君?まぁ来年はインカレぐらい制覇するんじゃないかな?」

    「そうじゃなくて、仲はどうなのか聞きたいんだけど」

    理沙「結婚!」

    健夜「いや、流石に結婚はまだかなぁ……」

    392 = 1 :

    >>390
    まぁその辺もちゃんと書いてくよー
    まだ構想段階だけどね(笑)

    393 = 1 :



    「わっかんねー。好きなら結婚すりゃいいじゃん」

    はやり「そうだよ~☆したくてもできない人だっているのにね~……あはは」

    健夜「目が笑ってませんよ……まぁ私はいいかなって思ってるけど、きょーたろー君が渋ってるかな」

    「またなんで?」

    理沙「……!プライド!」

    健夜「そうかも。まだ就職してないからだって」

    「そんなもんなのかねー」

    はやり「選べるだけいいんじゃないかな……」ブツブツ

    「……まぁこの人は置いといて理沙さんもこの間言い寄られてたじゃん」

    理沙「うまくしゃべれない」ショボン

    健夜「好きなの?」

    理沙「……こないだ初めて」

    「なんだ、こないだ初めてしゃべっただけか。まだまだ遠いねぃ」

    健夜「理沙ちゃんは気遣えるから相手がちゃんと知れば一気に進みそうだよね」

    394 :



    健夜「そういう咏ちゃんはどうなの?」

    「ん~わっかんねー。わっかんねーけどそんな興味あるわけじゃないからねぃ」

    はやり「そうだよね~☆恋人なんていらないよね~。私はアイドルだからみんなのものだし☆」

    「あんたは出来ないだけじゃん」ケラケラ

    はやり「」グサッ

    健夜「はやりちゃんはその痛い言動をどうにかしたら出来るんじゃ?」

    はやり「」グサグサッ

    理沙「うっとうしい」

    はやり「」チーン

    健夜「理沙ちゃん大宮に移籍してから容赦無くなったよね」

    「健夜さんも大概だけどねぃ」

    理沙「みんな一緒!」

    395 = 1 :



    「移籍と言えば、良子も大宮に誘ってるんだっけか?」

    はやり「そうだよ~。最近出来た彼氏次第だけどねー」

    健夜「サウジアラビアの人だっけ?すごいよねー」

    理沙「お金持ち!」

    「うらやましい限りだねぃ」

    健夜「興味ないんじゃなかったの?」

    「そうだけど、楽できそうじゃん?知らんけど」

    はやり「健夜ちゃんも、靖子ちゃんのこと誘ってるんでしょ?」

    健夜「うん、私とかと打ってかなり実力上げたし、きょーたろー君とも打ち方近いから」

    「結局そこに行きつくんじゃん」

    396 :



    「京太郎の打ち方も特殊だよな。折り返し辺りからより強くなる」

    理沙「追い上げ凄い!」

    はやり「公式の記録見たけど、南入してからはまさに独壇場だよね~」

    「特に東場で点を失うほど。まるで何かを背負うかのような」ニヤッ

    健夜「……まぁ麻雀に関しては私がずっと育ててるから普通に強いけどね」

    「それもそうだ。けど、その反応見る限り当たりって感じ。つくづく隠せないねぃ」

    健夜「まぁ……別にばれても問題無いんだけどねきょーたろー君のは」

    健夜「なんでも背負い込もうとする気質があるから」

    「ドMか」

    健夜「そんなことない……気がするけど」

    「今、夜のこと思い出したろ」

    健夜「ぶっ!!!」

    397 :



    健夜「そ、そんなことないよ!?」

    「そうかい。でもそれに関して聞きたそうにしてるのがいるけど?」

    理沙「……!」プンスコ

    はやり「い、いや、はやりんは別に知らなくてもいいんだけど~。まぁ知っておいて損はないかなぁって思ったり~」

    健夜「そ、そんなことより早く食べないと冷えるよ!」

    「もう割りと冷えてるんだけどねぃ」

    健夜「うわ、ほんとだ」

    理沙「私は食べた!」

    はやり「これ食べたらおひらきかな~」

    健夜「そうだね」

    はやり「健夜ちゃん」

    健夜「ん?何?」

    はやり「いい表情になったよね」

    健夜「んー、まぁ誰かさんのおかげ……かな」


    カン!

    398 = 1 :


    ちょっと前の食事会のおかげで腹を割って話すようになり呼び名も変わってます

    のよりんもカワイイよねぇ
    次、新しいスレ立てることがあるなら
    のよりんorネキorもいっちょすこやん
    になりそう

    どうしようかな?もう一つ書こうかな?
    ちょい迷い中

    399 :


    とりあえず今日は寝ます

    それから、明日からはちょくちょく今の時間から加速して順々に季節イベントを消化していこうと思います
    その間にリクや思いついたネタをはさんでいく感じで

    でわでわー

    400 :

    乙です
    次はネキ希望


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