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    元スレ千早「我那覇さん、そのみかんとって」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    101 :

    臭そう

    102 :

    ……

    春香「ふぅ」

    千早「ねぇ」

    「人心地ついたなぁ」

    103 = 1 :

    千早「ねぇ、何で私同情されたの?」

    春香「大丈夫、大丈夫だから」ウトウト

    千早「え、何が?」

    104 = 1 :

    「まぁあれがあずささんでなくてホントに良かったな」ムニャムニャ

    春香「あずささんだったら一生あのままだったろうね」

    「そう考えると千早の72が急に愛おしくなってきたぞ」

    105 = 1 :

    春香「私も」

    千早「ねえ、無視しないでよ……」

    がなはる「「ありがたやありがたやぁ」」フカブカー

    千早「え、私何で急に拝まれてるの?」

    106 = 1 :

    「それより二人とももう眠くない?」

    春香「まだちょっと眠いなぁ」ゴロン

    「自分も……」アフ

    千早「私ももうちょっと寝ようかしら」ゴロ

    107 = 1 :

    春香「おやすみー」

    「やーすみー」

    千早「お休みなさい」

    108 :

    イッチまで寝ることないんやで

    110 :

    ……

    トントントントン

    春香「ぅぅう……ん?」

    111 = 1 :

    「お、春香起きたか?」

    春香「ぉぁよう響ちゃん」ムニャムニャ

    「ふふ、まだ眠い?」

    春香「んーん。何か良い匂いするね」

    112 = 1 :

    「そろそろ夕方だし、ごはん作ってたんだ」

    春香「わっほい! 響ちゃんの手料理だー!」

    「もうちょいで出来るから」

    春香「あ、手伝う手伝う」

    113 = 1 :

    ……

    千早「zzzzz」

    春香「千早ちゃんよく寝てるねー」

    「疲れてんのかなぁ」

    114 :

    春香「まぁ連休なんてなかなかとれないもんね」

    「だなぁ……」

    115 = 1 :

    がなはる「「……」」

    春香「……何書く?」

    「あ、書くことは決定なんだ」

    116 = 1 :

    春香「他に何かあるかなぁ」

    「うーん……でも書いちゃったらこの後外出できないし」

    117 = 1 :

    春香「え、どっか行く?」

    「ごはん食べたらちょっと出かけない? 今日一日中千早んちでゴロゴロしてるじゃん」

    春香「あー、そだね。流石にちょっとくらい出よっか」

    118 = 1 :

    「そろそろ千早起こそっか。ご飯さめちゃうし」

    春香「そだね。おーい千早ちゃーん、ご飯だよー!」ユッサユッサ

    「起きてってばー!」ユッサユッサ

    119 = 1 :

    千早「んん……」

    春香「うわぁ、こんなに揺らしてるのに微動だにしない」

    「何が?」

    120 = 1 :

    春香「やよいですら揺れてたというのに」

    「だから何が?」

    121 = 1 :

    千早「んぅ……ふぁぁあ。おはよう、二人とも」

    「おそよう。千早、ご飯にしよ」

    春香「響ちゃんの手料理だよ!」

    千早「生きてて良かった!」

    「千早はちょいちょい大げさだなぁ」

    122 = 1 :

    春香「起き抜けにハイテンションだね千早ちゃん」

    千早「これやるとすごいしんどいけどね」

    「何が千早をそんなにたきつけるんだ……」

    123 = 1 :

    千早「でも私の家にそんなに材料あったかしら?」

    「ほら、こないだ三人で新年会やったじゃん。あの時の残りをこう、ちょちょいと」

    千早「アレでコレが出来るの!?」

    春香「出来るんだよ、千早ちゃん」

    千早「誰でもできると思わないで欲しいわね!」

    春香「何でちょっと自慢げなの」

    124 :

    待ってました!

    125 = 1 :

    「ほら、さめない内に食べちゃおうよ」

    千早「そうね」

    春香「いっただきまーす!」

    126 = 1 :

    ……

    千早「何これ……私こんなの知らない」モグモグ

    「大げさだなぁ」

    千早「一家に一台我那覇さん」モグモグ

    「大げさだなぁ!?」

    127 = 1 :

    春香「千早ちゃん料理あんまやらないしねぇ」

    千早「昔はしてたのよ……でも何か忙しくてサプリメントに頼ってたらいつの間にか出来なくなってたのよ……」

    128 = 1 :

    「うちの事務所って、料理できるできないが結構ハッキリ分かれるよな」

    千早「出来る人と言えば、我那覇さんに春香、高槻さんに……萩原さん?」

    春香「伊織のも結構美味しいんだよ。見た目は産廃待ったなしだけど」

    129 = 1 :

    千早「逆に出来ない人と言えば、亜美に美希に真かしら」

    「真は意外と料理うまいぞ」

    千早「そうなの?」

    130 = 1 :

    「こないだ一緒に遊んだときおべんと食べさせて貰ったんだけど、凄く美味しかったぞ」

    春香「そう言えば、貴音さんって料理出来るの?」

    「うーん……出来るには出来るんだけど」

    千早「だけど?」

    131 = 1 :

    「現代のシステムキッチンに立たせると、多分10分くらいワタワタした後涙目になる」

    春香「あはは、ちょっと想像できちゃうね」

    「何度教えてもティファール使えるようにならないんだよなぁ。こないだも5分くらいティファールとにらめっこしてたし」

    132 = 1 :

    千早「ちなみにスイッチは?」

    「もちろん入れてなかった。5分後に指を浸けてしょんぼりしてた」

    春香「何それかわいい」

    133 :

    いざ!→ いけずです・・・
    これが想像できるから困る

    134 :

    続き来てた!

    135 :

    臭そう

    136 :

    >>135
    自己紹介乙

    137 :

    千早「私も機械苦手だけど四条さんには勝つ自信があるわ」

    「まぁ貴音に負けるってそれもう現代社会を生き抜けないレベルだからな」



    138 = 1 :

    ……

    春香「ふぅ、食べた食べた」

    千早「ご馳走様。洗い物くらい私がやらせてもらうから、お皿は流しに置いといて頂戴」

    「ありがと。ところでさ、これからちょっと外出しない?」

    千早「今から? もう日も沈みかけてるけど……」

    139 = 1 :

    春香「まぁ一日中お家でダラダラってのもね」

    「若い女の子三人でやることじゃないぞ!」

    千早「良いんだけど、何しに行くの?」

    140 = 1 :

    「映画でも借りにいかない? ついでに何かおやつでも買おうよ!」

    春香「良いね! 私久しぶりに眠り姫観たい!」

    「ん~、眠り姫かぁ……」

    千早「あら、我那覇さんは反対? わた華麗なる歌姫如月千早さんが主役を務める眠り姫は嫌?」

    141 = 1 :

    「いや、反対って程でもないんだけどね」

    春香「じゃあどうしたの?」

    「あれで自分、一人称『私』だったろ? なんかちょっと改めて観ると気恥ずかしくなっちゃって」

    春香「えー、でも響ちゃん営業では私って使うじゃん」

    「それを映像で観るとまた複雑な気分なの!」

    142 = 1 :

    春香「ん~、じゃあキサラギは?」

    千早「それは嫌よ」

    「これも千早主役じゃん」

    千早「いや、あれどう考えても主役は亜美と真美でしょ」

    143 = 1 :

    「うーん、じゃあどうしようかなぁ」

    千早「まぁ、何を観るかは行ってから考えましょ?」

    春香「そうだね。悩むのも楽しいもんね!」


    144 = 1 :

    ……

    春香「うぅぅ、さぶさぶ……」

    「今年あんま雪降らないなぁ」

    千早「降らなくて良いじゃないの寒いんだから」

    145 = 1 :

    「いやぁ、やっぱなんだかんだテンションあがんない?」

    春香「うーん……あがるような、あがらないような」

    千早「雪で喜ばなくなった時が、童心を失った時なんでしょうね」

    春香「じゃあ響ちゃんはまだお子様だ」

    「むー、自分も二人と同い年だぞ!」

    146 = 1 :

    春香「何でだろう、響ちゃんが同い年だという事に激しく違和感が……」

    「何でだよ!」

    千早「良いのよ、あなたはそのままで」ナデナデ

    「うがー! 撫でるなぁああ!!」


    147 = 1 :

    ……

    春香「というわけで、近所のちゅたやにやって来ました」

    千早「誰に向かって行ってるの?」

    「お、BGMジュピターの曲だな」

    148 = 1 :

    春香「特設コーナーも組んであるね」

    千早「最近新しい事務所で頑張ってるらしいわよ。確か、315プロだったかしら?」

    BGM『恋を始めようよ~♪』

    がなはるちは「「「……」」」

    149 = 1 :

    BGM『愛してる~♪』

    「え、また恋を始めよう!?」

    千早「この店、これでもかってくらいジュピター推しね」

    150 = 1 :

    春香「……弱みでも握られてるのかなぁ?」

    「春香はすぐそうやって邪推する」

    千早「すぐにそう言う発想になるのが春香の悪いクセね」


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