のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,921人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレモバP「美嘉と猥談する」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 1 :


    美嘉「えっと、それでね。パパが作る赤ちゃんの元を…その…ゴニョゴニョと言うんだけど…(//////)」

    千枝「えっ、何ですか?」 キョトン

    美嘉「だからその、せ…し……」

    千枝「ご、ごめんなさい美嘉さん、千枝、よく聞こえなかったので…」

    美嘉(うぅぅ…あたしなんでこんなコト事務所で話してるんだろ…恥ずかしいよぉ…)

    美嘉「せっ、精子ね! せーし!!」カァァァ(//////)

    52 = 1 :


    美嘉「で、そのせっ…精子だけど、それは常時作られ続けてて、それが卵子と結びつくと赤ちゃんができるの」

    千枝「精子はどこで出来るんですか?」

    美嘉「ぷっ、プロデューサーに聞いた方がいいよっ。男の人だからっ(//////)」

    千枝「え…でも……」 シュン

    美嘉「だ、大丈夫だから! プロデューサーは絶対千枝ちゃんのコト嫌ったりしないよ? むしろ、怒ってごめんねって向こうから言ってくるから! ねっ?お願い!」

    53 = 1 :


    千枝「わ、分かりました…それでその…精子がどうやって卵子のところまでいくんですか?」

    美嘉「えっ!?」

    千枝「えっ?」 キョトン

    美嘉「えっ…えっとぉ…そーだよね。気になるよね。えぇとね…」 チラッ

    千枝「」 キラキラ

    美嘉(うぅ…期待のまなざしやめて…!)カァァァ(//////)

    54 = 1 :


    美嘉「その…えーっと…その、ね?」

    千枝「はいっ!」 キラキラ

    美嘉「それはその…えーーーーっとね?」

    千枝「!」 ジーーーッ

    美嘉「あのね、その為にね? え…えっちをするの(//////)」 モジモジ

    千枝「あ…っ(//////)」

    55 = 1 :


    美嘉「(//////)」 モジモジ

    千枝「(//////)」 モジモジ

    千枝「あ、あのっ! …美嘉さん。その…え、えっちって、どうやるんですか?(//////)」

    美嘉「えっ!?」

    千枝「!?」 ビクッ

    美嘉「そ…そそそそうだよね! そこが分からないんだもんねっ★」

    56 = 1 :


    美嘉「えっと…男の人と女の人が、お互いの事を好きになってね…?」

    千枝「は…はいっ」 ゴクリ

    美嘉「だ、抱き合ったりとか、同じお布団で寝たりとかして…(//////)」

    美嘉「き、キスとか、して、ね?(//////)」

    千枝「ど、どんな感じ…だったですか?(////)」

    美嘉「へっ!?」

    57 = 1 :


    千枝「み、美嘉さんて、け、けーけんほーふ…なんですよね?」 モジモジ

    美嘉「あ、あー…。ま、まぁねー★ あたしぐらいになると別に珍しいコトでもない、かなー? あは、あはははー…」

    千枝「わぁ…!」 キラキラキラキラ

    美嘉「えーっと、その……あ、頭がフットーしそうな感じ?」

    千枝「えっ!?」

    美嘉「あ、し、幸せでねっ? あと、その、すっごく甘くて…とろけそう…とか?」

    58 = 1 :


    千枝「すごい…! やっぱり赤ちゃんが出来るって、素敵な事なんだ…!」 キラキラキラキラ

    美嘉「わ、分かった? 大体、こんな感じかなっ★」

    千枝「え…? でも、キスじゃ赤ちゃんは出来ないんですよね?」

    美嘉「あ、あー! そ、そーだよね! わ、忘れてたなー。あ、当たり前すぎて! あははは…」

    千枝「ほ、ホントにけーけんほーふなんだ…当たり前すぎて忘れちゃうくらい…!」

    美嘉(もう本当に許して…! 助けてママ…!!)

    59 = 1 :


    美嘉「えーとね、それで、いよいよ赤ちゃんを作るわけだけど」

    千枝「はいっ!」 ワクワク

    美嘉「そ、それにはね? その…お、男のひとのおち…ち…を……(////////)」

    千枝「えっ、なんですか?」

    美嘉「う~~…(//////) おっ…お、おち○ち○を! い、入れるの!(//////)」 バンッ

    千枝「……あっ…」カァァァ(//////////)

    60 = 1 :


    千枝「えっ、えっと、い、入れるって…ど、どこに…ですか?(//////)」 モジモジ

    美嘉(ま、まだ続くの…?)

    美嘉「ど、どこって、それはその…あ、あそこだよ……」

    千枝「えっ? ど、どこかに行くんですか? び、病院とか…?」

    美嘉「そ、それはその、お、お、お……」

     バターーン

    「待て待て待て待てぇーい! 子供相手に一体何の話をしている!?」

    61 = 1 :



    美嘉「あ…プロデューサー……」
    千枝「プロデューサーさん…!」

    「外まで聞こえたぞ! お、おち○ち○とか、何とか…!(////)」

    美嘉「!?」

    美嘉(そ、そういえば照れ隠しに大声になってた……!)

    美嘉「!!!?!!?」 ボンッ////////

    62 = 1 :


    千枝「ぷ、プロデューサーさんっ」

    「ち、千枝。さっきは大声出してごめんな?」

    千枝「あっ…えへへ、千枝こそ、変な事言ってごめんなさいっ」

    「うん。よし、それじゃ仲直りしよう。いいかい?」

    千枝「はいっ! あっ、そうだ。プロデューサーさん、千枝、聞きたいことがあるんですけど…」

    「ああ、仲直りの印に何でも教えてあげるよ。俺が知ってる事ならね。なんだい?」

    63 = 1 :


    千枝「精子って、どこで作られるんですか?」


    「!!?!?!?!?」



    美嘉(いっそ殺して…)チーーン


     後日、事情を把握したPは、美優さんにお願いして、千枝ちゃんの為の特別授業が開講された。
     しどろもどろの美優先生の授業に一番熱心だった生徒は、何故か美嘉だったという。

    64 :

    純情ヶ崎さんほんと好き

    65 = 1 :

    おしまい。

    これから帰郷するので年内はもう書きません。何書いてんだろホントに……。

    それでは皆様よいお年を。

    66 = 1 :

    あっ、いけね。誤字訂正

    >>43-51
    誤:
    赤ちゃんの元

    正:
    赤ちゃんの素

    67 :

    おつ! 面白かった
    ロリコンじゃない姉ヶ崎で千枝ちゃんよかったな

    70 :

    いいssだった、かけ値なしに

    71 :

    最高だ!かわいいよ乙女ヶ崎!

    72 :

    いい処女だった、掛け値なしに

    73 :

    美優さんの羞恥プレイをなぜ書かない!(切実)

    74 :

    乙でした
    ぼくも美優先生の体験授業受けたいです!

    75 :

    明けましておめでとうございます。

    一応忘れてないよって程度の宣言ですが、投下はありませんごめんね。

    76 :

    あけおめ
    楽しみに待ってる

    77 :


    記者「さて、本日は人気絶頂アイドルデュオ、ファミリアツインのお二人にお越し頂きました。お二方、本日は宜しくお願いします」


    城ヶ崎莉嘉(以後、莉嘉)「ていうか、記者さんが事務所に来てるんだけどね☆」

    美嘉「こーら莉嘉! よろしくお願いします★」

    莉嘉「よろしくお願いしまーす☆」

    記者「はは、莉嘉ちゃんは元気いっぱいですね。その通りで、今回はCGプロにお邪魔しておりまして…あ、プロデューサーさんも、宜しくお願いします」

    78 = 1 :


    「あ、宜しくお願いします。…って、え、これもう録ってるんじゃ?」

    記者「あ、ここは編集します(笑)」

    「なるほど(笑) あ、まずいところとかあったら言いますから、ひとまず何でも聞いちゃって下さい」

    記者「ありがとうございます」

    79 = 1 :


    莉嘉「何でも聞いちゃって☆ 莉嘉のぜーんぶ、教えて あ・げ・る!」

    美嘉「プロデューサー、いいのー? そんな事言っちゃって。事務所的にまずい事答えちゃうかもよー?」

    「良くないから俺が立ち会ってんだろ(苦笑) 事務所的にNGな事があったら答える前に突っ込むからな」

    記者「はは、お手柔らかに」

    80 = 1 :




    記者「えーっと、それでは手始めに…そうそう、新曲聞きましたよ」

    美嘉「あ、早速宣伝ありがとうございます(笑)」

    記者「いやぁ、最初に言おうと決めてましたから。しっとりしたバラードって、今までなかったですよね」

    美嘉「そうですねー。アタシらってほら、パッションだし? ガラじゃないかな~とも思ったんですけどね★」

    81 = 1 :


    記者「いやいや、そんな事ないですよ。新たな一面を見れて、ますますファンになりました」

    莉嘉「ありがとー☆」

    記者「歌詞もいいですよね。恋の切なさを題材にした歌も初ですが、実体験が元だったり?」

    莉嘉「リカはまだかなー。でも、せっかくなら楽しい恋がいいなっ☆」

    美嘉「あたしもまだだから…」 ボソッ

    記者「えっ?」

    82 = 1 :


    美嘉「え、あ、やばっ。口に出てた…?」

    記者「あの、えぇと…?」

    美嘉「あ、あー! あたしの場合、気持ち動いたら即行動!だから、まだ経験ないかなー★」

    記者「あ、あぁ、なんだ。そういう……。さすがカリスマ、言う事が違うねー」

    美嘉(危なかった…! あたしはカリスマ、カリスマ…) ドキドキ

    83 = 1 :


    記者「他の子が言ったら何それってなりそうだけど、美嘉ちゃんが言うと納得できちゃいますね」

    美嘉「あーっ、なんか勘違いしてません? あたし結構純情なんですけどぉ★」

    記者「ははっ。それじゃ次にいきましょうか」

    美嘉(流された…)

    84 = 1 :


    記者「さて、それでは…うちの読者も恋愛が一大関心事なわけですが、ズバリ、お二人の恋愛観からお聞かせ願えますか?」

    美嘉「れ、恋愛観……?」

    記者「莉嘉ちゃんにはまだ早いかもしれないけど、美嘉ちゃんは百戦錬磨なんじゃないですか?」

    「ちょっと、記者さん。そういう聞き方はちょっと…」

    85 = 1 :


    記者「いやいやいや。女の子はこのぐらい普通ですって、小学生相手ならともかく、“カリスマ”美嘉ちゃん相手に遠慮してたらかえって失礼ですよ。ねぇ?」

    美嘉「えっ!? ま、まぁそうかな~。ガッコーでもこのぐらい普通だし★」

    「そ、そうなのか…」

    記者「男の人は引いちゃいますかね。女の子と普段から付き合いがあれば、こんなもんだって分かると思うんですけど」

    美嘉(学校でも普通なのは本当だけど、あたし大抵聞き役だよぉ…)

    86 = 1 :


    「だ、だ、誰が童貞だっていう証拠だよ!」

    記者「えっ?」

    「い、いや! ほ、ほら! 俺がプライベートでお付き合いあるのは大人の女性たちなんで、話題自体は余裕ですけど!」 アセッ

    美嘉(うう…やっぱ大人の付き合いだとそうなんだ…) ズーーーン

    87 = 1 :




    莉嘉「ねーPクン、れんあいかんって何?」

    「ん、あぁ。恋愛についてどういう風に考えてるか、って事だよ。こんな恋愛がしたいとか、恋愛ってこういうものだよね、とか」

    莉嘉「マジで!? もー、べつにリカに早くないもん! あたしだってれんあいかんぐらいあるし!」 プンスコ

    記者「ははは、ごめんね莉嘉ちゃん。じゃ、莉嘉ちゃんにとって恋愛って?」

    88 = 1 :


    莉嘉「えーっとねー! 莉嘉はー、好きになった人にはそっこー告白するよ! でね、付き合うの! すっごいラブラブなんだよーっ☆」

    記者「おーっ。ということは、莉嘉ちゃんはまだ好きな人はいないのかな?」

    莉嘉「あ、それは…。う~~…」 チラッ

    記者「あ、事務所的にNGかな?」

    89 = 1 :


    莉嘉「…あ、あのね? ……Pクン(///////)」 ボソッ

    記者「えっ!?」

    美嘉「は!?」

    「へ?」

    90 = 1 :




    記者「ぷ、プロデューサーさん…?」 ドンビキ

    「ははは…いやぁ、微笑ましいなぁ。このぐらいの年頃の子って、なんで大人ってだけで好きになってくれるんですかね」 ケラケラ

    記者「あ、あぁ…そういう…?」 ホッ

    莉嘉「違うもん! リカ、Pクンのこと真剣に好きなのに!」

    美嘉(莉嘉ーーーっっ! プロデューサーの事気になってるのは知ってたけど、よりによってここでぶち込んでくるなんて…!)

    91 = 1 :


    「おっとそうなのか。ごめんごめん」 ハハハ

    美嘉(プロデューサーも暢気すぎだし!? 確かに子供に興味ないって言ってたけど! 言ってたけど!!) アワワワ

    記者「じゃ、有言実行! さっそくプロデューサーさんに告白しちゃおう!(やばそうだけどもう面白いからいいや)」

    「あ、ちょっと待った。変な風に書かれるとさすがに困る流れなんですが…」

    記者「あ、誰にってのはぼかしますから。カリスマJC莉嘉ちゃんが本気で告白したらーって感じで。数字取れそうでしょ?」

    92 = 1 :



    「あー、確かに。俺も莉嘉に本気で告られたら、立場上まずいんだけどOKしない自信がないなぁー」 ハハハハ

    美嘉(!?)


    莉嘉「う~~…(////)」 モジモジ

    美嘉(…ちょっと!?)

    93 = 1 :



    莉嘉「あのね、Pクン…

    美嘉「お、女のコが自分から告白って、ちょーっとかっこ悪くないかなっ★」 アセッ


    記者「ん?」

    「おっ?」 ホッ

    莉嘉「お姉ちゃん…?」

    94 = 1 :


    美嘉「お、女の子が告白するトコってカワイイけど、やっぱり向こうから告白して欲しいじゃん?」

    記者「興味深い発言が飛び出しましたね。美嘉さんの恋愛哲学でしょうか?」


    美嘉「あ、えーーっと…ま、まぁねっ」

    記者「告白はするのではなくされるもの、と。さすがの強気ですね」

    美嘉「そ、そうそう! 告白はさせてナンボでしょっ★」

    記者「! …“される”どころか、“させる”ものですか。受身なようで攻めの姿勢。いや、なかなか出来ない発想ですよ」

    95 = 1 :


    美嘉「そ、そうかなー? あたし的には、当たり前のコトを言ってるつもりなんだけどなー」

    美嘉(揚げ足取りだよ! 全っ然そんなコト考えてなかったよ!?)

    記者「何かテクニックとかあるんですか? 良かったら、恋に悩む本誌読者の皆さんにアドバイスを!」

    美嘉「え、え~~?」 チラッ

    莉嘉「」 ワクワク!

    96 = 1 :


    美嘉「ど、どうしよっかな~?」 チラッ

    「」 ニコニコ!


    美嘉(孤立無援!?)


    美嘉「え、えーっと……。し、自然にやってるから、すぐは出てこないな~★」 アセッ

    記者「あ、まだ時間はありますから、ゆっくり考えて頂いて大丈夫ですよ」

    97 = 1 :


    美嘉「あたしが大丈夫じゃないよ!?」

    記者「えっ?」

    美嘉「あ、あー! 思いついた!」 アタフタ

    記者「おお、何でしょう?」 ズイッ

    98 = 1 :




    美嘉「あ…えーっと、その……」



    美嘉「……お、お弁当…作ったり、とか…?」 モジモジ


    99 = 1 :




    記者「は?」

    「へ?」

    莉嘉「んん?」



     …………。



    美嘉(ううう…終わった! あたしのアイドル生活終わった!) カァァァ(//////)

    100 = 1 :



    「…いや、それは確かに」

    記者「うん。これはやられましたね」


    美嘉「えっ?」


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について