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    元スレモバP「結婚の華」

    SS+覧 / PC版 /
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    タグ : - 前スレ→1395448229 ×2+ - 次スレ→1408257623 + - モバマス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「まだ犯人は捕まってないのか?」

    晶葉「うむ。まあラボに被害は無いし、ウサちゃんロボの誤認だった可能性もあるからな。だが」

    「だが?」

    晶葉「最近ちょくちょく監視カメラに赤いリボンが映るんだ。何なんだろうなあれ」

    「おいおい。まだ幽霊の季節には早いぞ?」

    晶葉「また非科学的なものを。どこかで見た覚えがあるような気もするんだが……」

    「あの子じゃない?」

    晶葉「あの子はリボンをしてるのか?」

    「知らんけど。まあまた小梅に聞いてみるよ」

    晶葉「ああ、頼む」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1396198649

    2 = 1 :

    モバP「結婚の末」
    モバP「結婚の後」
    モバP「結婚の夢」

    の続きです。
    今回もまったりお付き合いくだせぇ。

    3 :

    待ってた

    4 :

    まってた

    5 :

    俺を寝不足にする気か(歓喜)

    6 = 1 :

    「で?」

    晶葉「ん?」

    「またそのソフト使う気か?」

    晶葉「ははは。何を言ってる」

    「はは、だよなー」

    晶葉「無論だ」

    「お前前回の忘れたのかよ。あんな一触即発な空気二度とごめんなんだけど」

    晶葉「案ずるな。今回はそうならないようなアイドルを選ぶさ。たぶん」

    「たぶんやめい。不確定要素は科学者の敵じゃないのか」

    晶葉「敵であり味方だ。万物に確定された要素などある訳なく、それを紐解くのもまた科学者なのだからな」

    「なんかそれっぽい事言ってるけどただ使いたいだけだろお前」

    晶葉「さあ?」

    7 = 1 :

    晶葉「にしても何故この時間に誰も居ない。もう夕方だぞ」

    「みんな収録に出掛けてるからな。まあレッスン予定してるのが何人かいるからぼちぼち来ると思うけ――」

    藍子「おはようございます」

    「おはようございます!」

    「――噂をすればなんとか、ってやつだな」

    晶葉「タイミングが良い」

    藍子「はい?」

    「どうかしましたか!?」

    晶葉「あと1人欲しいな」

    「あと来るのは――」

    「おはよー」

    晶葉「む?」





    美嘉「晶葉じゃん。やっほ★」

    「チェンジ」

    美嘉「ハアッ!?」

    8 :

    ひでぇwwww

    9 :

    布団吹っ飛ばした

    10 :

    藍子と茜なら酷いことにならないと思ったら最後に核弾頭がきたでござる

    11 :

    純情乙女ヶ崎かロリコンるるヶ崎で大分変わってくるな

    12 :

    メンバーが俺得すぎる
    全力支援

    13 = 1 :

    美嘉「ちょ、ちょっとプロデューサー! 出会い頭にチェンジってなんのつもり!?」

    「いやだって。藍子、茜ときたらあと1人はあいつだと思うじゃん?」

    美嘉「アタシじゃなんか不満なの!?」

    「いや不満じゃないけど。ここでハブしたら後であいつに俺が怒られそうな気がして」

    晶葉「まあまあ落ち着け。ちょうど3人揃ったんだからいいじゃないか」

    「いい、のか?」

    晶葉「悪いのはタイミングだけさ。とにかく、3人に頼みたい事があるんだが」

    3人「?」

    14 :

    楽しみだ
    >>1おっつおっつばっちし

    15 :

    いつもなら3人+αだったが もう1人は一体

    16 = 12 :

    リボンと言えば誰がいたっけ……春香さん以外で

    17 :

    ままゆ以外居ないだろ……(震え声)

    18 :

    赤いリボン?
    一体何まゆなんだ……

    19 = 1 :

     
    かくかくしかじか

    美嘉「ぷ、プロデューサーとの結婚生活!?」

    藍子「な、なんだか恥ずかしそうですね」

    「……? よく分かりませんがいいですよっ!」

    晶葉「そうか。なら順番にこれを被ってくれ」

    「トライッ!」

    晶葉「そんなに力強く被らんでも。よし、次」

    藍子「こうですか?」

    美嘉「ううー……」

    「恥ずかしいのか?」

    美嘉「な、なワケないじゃん! アタシがハズカシがるなんてそんな……えっと。ううー……」

    藍子「はい、美嘉さん」

    美嘉「う、うん」

    20 = 10 :

    赤いリボンって言ったらそりゃ・・・ダレダッタカナワカンナイナー(棒

    21 = 17 :

    アレ?藍子、茜と来て、3人目が処女ヶ崎……しぶりん、うづきん…姉ヶ崎、デレラgi……うっ…頭がっ

    22 :

    よし、これは処女ヶ崎の方だな。俺得じゃないか

    23 = 1 :

    晶葉「よし。入力も完了したし始めるとするか」

    「順番はいつも通りの五十音順?」

    晶葉「ああ」

    美嘉「えっ。あ、アタシから?」

    晶葉「都合が悪いなら後にするが、どうする?」

    「後より先の方が気持ち的には楽だぞ」

    美嘉「そ、そう、かな? じゃあ最初で……」

    晶葉「よし、じゃあ再生するぞ」



    「おおっ! ウエディングドレスですか!」

    「美嘉は白が似合うよな」

    藍子「ふふ。幸せそう」

    美嘉「うう。やっぱり後にすればよかったかも……」




    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    城ヶ崎美嘉
    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    24 :

    そういやそうだよままゆがいたじゃん馬鹿か俺は
    でもままゆはもう見たよな……これは何かあるぞ(戦慄)

    25 = 1 :

    1年後

    美嘉『ふーっ。どう?』

    『上手い上手い。やっぱり美嘉は歌唱力あるな』

    美嘉『へへっ★ ありがと』

    『にしても、さ』

    美嘉『んー?』

    『いや、なんかほら。カラオケボックスって狭いじゃん』

    美嘉『まあ大体はね』

    『そんな密閉された状況下で2人だけじゃん』

    美嘉『うん』

    『なんかこう……。いかがわしい気持ちにならない?』

    美嘉『な、なに言ってんの?』

    『例えばこう……』

    美嘉『ぴ、Pさん? だ、ダメだって。そんな近づいちゃ……あ。アタシ拒めないんだから――』




    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    城ヶ崎美嘉
    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    26 :

    待ってた!期待してます!

    27 :

    積極的過ぎるモバP

    28 = 27 :

    前スレ
    モバP「結婚の夢」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395448229/

    29 = 1 :

    晶葉「おい」

    「」

    美嘉「」

    藍子「あ、あはは……」

    「仲良しですね!」

    晶葉「うん。仲が良いのは素晴らしいな。だが場所は弁えろ」

    「さーせん……」

    美嘉「」

    藍子「だ、大丈夫?」

    「風邪ですか!? 顔真っ赤ですよ!?」

    美嘉「……はっ。だ、大丈夫大丈夫。ちょっと頭が追いつかなかっただけだから」

    「ほんとに何やってんだよ俺……」

    藍子「美嘉さんもされるがままって感じですね」

    晶葉「恋愛経験の疎い生娘でもあるまいし」

    美嘉「へっ!? あ、あのその……ゴメン」

    30 :

    なんかこう始めてPが全面的に悪くて離婚しそう

    31 = 22 :

    美嘉はいつまでも初々しそうで、からかったら楽しそうだな

    32 :

    美嘉を切望してました!

    33 = 1 :

    5年後

    美嘉『p(娘)、美味しい?』

    『うん!』

    美嘉『ふふ。そっかそっか★』

    『ママはたべないの?』

    美嘉『ママはパパが帰ってきてから食べるよ』

    『いっしょ?』

    美嘉『うん、一緒に』

    『pもまつー!』

    美嘉『ダーメ。パパいつ帰ってくるかわかんないし。早くご飯食べてお風呂入って寝ないと、幼稚園に行けないぞー?』

    『うん……』

    美嘉『明日は早く帰れるって言ってたから、pもパパと一緒に食べようね』

    『うん!』




    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    城ヶ崎美嘉
    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    34 :

    さすがはトップバッター処女ヶ崎

    35 = 22 :

    あれ、今までで一番普通に妻してないか?

    36 :

    さすが正妻ケ崎

    37 :

    マトモだと・・・

    38 = 18 :

    なんという良妻賢母ヶ崎

    39 = 1 :

    「いいお母さんですね!」

    藍子「健気だなぁ」

    「妹がいるからか、子供の接し方も完璧だな」

    美嘉「と、とーぜんじゃん? アタシだよ?」

    晶葉「同じ状況で寂しがるアイドルが何人かいたが、美嘉は数値に変動が無いな」

    藍子「それだけPさんの事を信頼してるんじゃないかな?」

    「そうなの?」

    美嘉「さ、さーねー★」

    「私もプロデューサーの事を信頼してますよっ!」

    「はは、ありがとう」

    晶葉「他のアイドルも信頼はしてると思うが、ふむ。興味深いな」

    40 = 27 :

    パープェクトENDになって欲しい

    41 :

    朝だよ!

    42 :

    素晴らしいな!

    43 :

    子供が育ってからが本番か

    44 :

    地味にユッキと並んで子供が出来る早さトップだな姉ヶ崎

    45 :

    いいと思います



    いいと思います!

    46 = 1 :

    10年後

    『寝ちゃった?』

    美嘉『うん。あれだけハシャいでたから疲れちゃったんだね。ふふ、カワイー★』

    『美嘉もハシャいでたくせに』

    美嘉『し、仕方ないじゃん。遊園地とか久しぶりだったんだし』

    『はは。美嘉は相変わらずだな』

    美嘉『むーっ。どういう意味?』

    『可愛いって意味』

    美嘉『……えへへ★ ね、PクンPクン』

    『ん?』

    美嘉『帰ったらもっと可愛がってくれていいんだぞー★ な、なんちゃって』

    『……ほう』

    美嘉『あ、あれ? パパ? なんか目がマジに』




    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    城ヶ崎美嘉
    愛情 100
    不満   0
    浮気度  0

    47 :

    見た目派手なのに処女って男の夢だよな

    48 :

    こりゃ菜々さん並のパーフェクトあるかもしれん

    49 :

    これは子沢山夫婦

    50 :

    やはり体の相性は大事って事か
    いつまで経っても初々しいってのが男心をくすぐるのかもしれん


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