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    元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」竜華「13をとうさんって読むと背徳的な気がせーへん?」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    151 = 1 :

    流れをすべてぶっちぎるシノハユ編導入ダイジェスト。続きませんが



    耕介「姉貴ー、また慕が牌で遊んでる」

    ナナ「んー、取り上げて。飲み込んだら困るし…ちなみにどの牌?」

    耕介「ダメだ離さねえ。俺の手も離さねえ…牌は白だな」

    ナナ「なにそれ。私と同じで男見る目はなさそーね」

    耕介「んだと!?」

    ナナ「それにしても白か…耕介、やっぱ無理に取り上げなくていいわ」

    耕介「はあ? つっても危ないだろ?」

    ナナ「いーのいーの」


    ナナ「白濁したのを飲みたがるなんて…私と同じでいい感じに育ちそうじゃない」フフッ

    耕介「慕ちゃーん、いいこだからナイナイしましょーねー、はい放してー」グググ




    「おじさん何時に来るって?」

    ナナ「私ンとこにメール来てるだろーから勝手に見て」

    「分かったー…ええと」

    「おかーさーん、おじさんの名前って何で登録してたっけ? この『マゾミュージシャン』?」

    ナナ「それじゃなくて『ロリコンミュージシャン』の方ー」


    耕介「あと30分くらいで着く…送信っと」

    耕介(なんかどこかで謂れのない誹謗中傷を浴びてる気がする)




    耕介「麻雀も料理も上手くなって…慕も大きくなったなあ」

    「でしょー。最近柔らかくなってきたんだー」フニフニ

    ナナ「やっぱロリコン変態ミュージシャンじゃないの」

    耕介「ちっ、ちがっ! そーゆー意味じゃなくてだな!」

    ナナ「はいはい冗談よ…そうね、慕も大人になって来てるのよ」

    耕介「ああ…」

    ナナ「こないだお赤飯も炊いたし、その辺も気を付けなさいね」ポンッ

    耕介「姉貴の倫理観はもうちょい成長してくれや」


    ――その翌日、母はたまに行方不明になるようになった――

    152 :

    たまにかい!趣味失踪かwww

    153 = 125 :

    たまになんだ…

    154 :

    相変わらずの優しい世界

    155 :

    耕介の心労半端なさそう

    156 :

    リチャが京ちゃんポジなんだな。あー大変そうだな

    157 :

    あーひょっとしてナナさん男(時には女)と連れ立ってアレな旅行を楽しんでるだけじゃねーのかと

    158 :

    母が時々行方しれずってなんかこう背徳的な響きにしか聞こえん

    159 :

    たまに失踪ってw
    相変わらずここのイッチはぐう聖(性)といえる文章書くよね!

    160 :

    >>157
    このスレ的にどう考えてもこれだよな
    てかシノハユだと近親ネタが出来るのか

    162 :

    耳年増閑無ちゃんかわいい

    163 :

    >>157
    若い二人に気を遣ってるだけじゃね?
    カメラくらいは仕込んでそうだけど

    164 :

    乙です
    マゾミュージシャンは質屋かな?

    165 :


    いわれのない誹謗中傷ww

    あと若い二人に気を使うなら、今日は1日戻らないからとか
    期間を保証してあげないと安心して事に及べないと思うんだ

    166 :

    むしろいつ帰ってくるか分からないドキドキ感を楽しんで事に及びそう

    167 :

    なんとなく興が乗ったのでシノハユダイジェスト2



    「私麻雀が好きで…良かったら混ぜてもらえないかなー」

    閑無「あ~? んだよ、別にいいけ」

    「5Pになっちゃうけど、私棒役でも大丈夫だよ!」

    閑無「やっぱダメ」



    耕介「おーす、繁盛してっか?」

    質屋「ようロリコン。今日は何の用だ?」

    耕介「誰がロリコンだっつーの…別に用はねーよ。姪の買い物に付き合うための時間つぶし」

    質屋「…お前、姪いんの? 紹介してよ」

    耕介「まだ小5だっつーの。殺すぞ」

    質屋(やっぱロリコンじゃねーか…)



    耕介「ただいまー」

    「おかえり! ないの! 私の麻雀牌しらない!?」

    耕介「あー、あれな…実は、さ」

    「……そんな」

    耕介「汚れてたし磨いて押入れに」

    「私に何も言わないで売ったの!? おじさんに飽きられた挙句知らないおじさんたちに一回ワンコインで売るつもりなの!?」

    耕介「押入れにしまって」

    「うぅ…私は麻雀牌を取り戻すために体を売り続けるしかないんだ…」メソメソ

    耕介「晩飯なに?」

    「豚肉安かったから生姜焼き…」メソメソ

    168 :

    そのうちリチャ押し倒されそう(こなみ)

    169 :

    最後までツッコミしてあげておじさん!

    170 = 166 :

    ここの閑無とリチャは良い関係になれそう

    171 :

    このおじさんはツッコミ(意味深)を強要されるタイプ

    172 = 1 :

    耕介「へー、ここが試合会場か。結構人居るんだな」

    「そうだね…あ!」

    閑無「はー、はー…走ってくるとあっちー……んあ? お前か。なんだよ私の応援に来」

    「いえそういうのではなく、出場しに来ました」

    閑無「否定はえーな…ふー」

    「凄い汗だけど、汗だく○ックスしたの?」

    閑無「あたしらの年齢考えろよ…は、ふぅ…バス、間違えて…っやべ!?」フラッ

    「えっ、あのっ!」

    閑無(くっそ、転ぶなんて!…………?)ポフッ

    耕介「危ない危ない、きみ大丈夫?」

    閑無「ななな、なん、なん」

    耕介「? つーか汗凄いなマジで。男物で悪いけど、ほらハンカチ」

    閑無「あわわわわ……」

    耕介「おいおい、顔真っ赤だぞ? とりあえず医務室的なとこ探すか」スッ

    閑無「ひゃあっ!? あ、歩けるって…!」

    耕介「万一もあるし、遠慮しなくていいよ。姪の友達みたいだし」


    はやり「はやー、お姫様だっこから始まる恋物語かな?」

    「掲載誌は?」

    はやり「LOかなっ☆」

    「だよねっ!」

    173 :

    おいこらwww
    嫉妬よりネタに走ってる辺りまだまだやな
    しかしこのはやりんは既に捕食者なのだろうか…

    175 :

    なんかどっかで見たことある構図だなあ

    >お姫様抱っこ

    176 = 1 :

    「ま~ふふ~っ! みなさ~ん、こんにちは~!」

    はやり「なんだろ?」

    祖母「なんだっけ、えーと春日井真深だったかな」

    はやり「くわしいね、おばーちゃん」

    祖母「よくテレビに出てる牌のおねーさんだよ」

    はやり「ふぅん…病院でもパラダイスTVとか見れるんだー」ホヘー

    祖母「幼児向け番組だからねえ、そっちには出てないと思うけど。はやちゃんなら『はややっ』だね」

    はやり「えっ、言わないよ!」

    祖母「あれ、そうかい?」

    はやり「なんかおかしくない? ていうかありえないよ!」


    はやり「喘ぎ声で『はややっ! は、はやー!』っておかしいでしょ」プンスコ

    祖母「あの子も普段は普通の声だと思うけどねえ」




    ヤンキー「オメーのせいでバス逃しちまったじゃねーかよ! 次のバスまでの缶コーヒー代よこせよ!」

    「なんでそんな微妙に謙虚なんだよ!」

    はやり(わ…あの人、すごく絡まれてる…どうすればいいんだろ)

    はやり「でもここからあの二人の恋物語が始まるなら邪魔できないし…」

    「ちょっ…そこの子! おぞましい物語紡ごうとさせんな!」




    「男の子が小さい子を巻き込んで喧嘩なんて、カッコ悪くなっちゃうぞっ☆」

    ヤンキー「はっ、はいっ! すいませんっしたぁ!」

    「喧嘩っつーか…まあいいけどさ」

    「んー、仲直りの印にまふふのサイン! 二人には特別ねっ☆ はい握手もっ!」

    ヤンキー「あ、ありがとうございますっ!」

    「まあ…貰えるんなら貰っとくわ。姪も好きみたいだし」



    はやり「あ、ありがと…?」

    「……」プルプル

    はやり「春日井、さん?」

    「お、男の人と握手しちゃった…」プルプル

    はやり「えええ!? 顔真っ青!? こないだ握手会とかしてたのに!」

    「うぅ、仕事の時は大丈夫なんだけど……突然だと無理ぃ…」フラフラ

    177 = 1 :

    今日はここまででー

    179 = 173 :

    乙!
    謙虚ヤンキーで笑ったわwww真深さんはピュア枠か?

    180 :

    大人勢初のピュア枠とは、まふふやるな

    181 :

    ピュア枠以前にカエデ枠だな。
    何気にカエデ枠初登場じゃないかな

    182 :

    カエデもツッコミ枠なんだがなー

    184 :

    リチャは突っ込み属途中放棄型かな?

    186 :

    無知シチュと聞いて

    187 :

    本番前の茶番を一つ



    福岡はかの菅原道真を祀る大宰府天満宮を抱える日本有数の都市でもある。
    中でも栄えているのは博多。空港から電車一本という位置を考えればそれも当然というべきだろう。

    京太郎「梅枝餅…なかなかだな」

    合宿の前日入りは基本だよな。まずは観光くらいしとかないと、来た意味が無いってもんだ。

    季節は冬。正直バイクの合宿にはまずもって不向きな季節だが、そこはそれ。
    少し低い青空と、どこか頼りない日差し。隣を吹き抜ける風は人の熱を奪いながら、代わりに辺りの香ばしい匂いを運んでくれる。

    そんな俺の手には今、大宰府名物梅枝餅がある。
    薄めの生地がパリッとしつつ、噛みしめるとどことなく柔らかさがあって、中の餡子をふわりと包んでくれている。天満宮前の参道を歩きながら焼き立てをいただく…風情だよな。

    しっかし、さすがに観光客もそれなりだ。あちこちカップルだの親子連れだの、見渡す限り様々なグループとすれ違う。
    たまーに一人っぽい人もいて…結構美少女や綺麗なラインの首筋さんがいるのも不思議なものだ。
    ほら、さっきから俺と一緒に歩くみたいになってる人もいる。前の人を追い越せなくて歩調が合ってる感じだけど、なんか一緒に来てるみたいで面白いよな。


    誰? >>3↓で一人。このレスよりコンマが上なら一日デートモドキ。

    188 :

    ユキちゃん

    189 :

    >>3から一人選ぶのかそれとも>>3の下の方から一人選ぶのか下3なのかコレもうわかんねぇな

    190 :


    合宿勢ならすばら

    191 :

    姫子

    192 = 188 :

    コンマは日記スレからリスペクトしたんですね(確信)

    193 = 188 :

    一つ前のレスの時間が45時だったら卑猥な事になってたぜ…

    194 = 1 :

    「須賀君、梅枝餅、私にも半分もらえませんか?」

    京太郎「おう…………なぜ居る」

    つい返事をしてしまったが、なぜにこんな場所に。

    とゆーかピンクの髪をツインテールにしよる女子高生なんぞ、和くらいしかいねえだろ。なんで気付かなかったのか俺。

    「もともと家族旅行で来てまして…会えるかもとは思っていたのですが」

    京太郎「はー…偶然って怖いなー」

    「そうですね。まさか空港で見かけるなんて思ってませんでした」

    京太郎「待て待て待って、どこから一緒に居たの?」

    195 = 1 :

    >>192 いいコンマだな、感動的だ。

    茶番の最中に全然違う小ネタをぶっこんでいく勇気。コレもうわけわかんねぇな



    京太郎「えーと、ベルサイユ条約が何年だっけ?」

    「1919年です。ワイマール憲法の制定と同じ年なので覚えておくといいですよ」

    京太郎「なるほど…それってどこだ?」

    「ドイツだよ京ちゃん…もー、前もやったでしょ」

    京太郎「うぐ…こーゆーのって覚えにくいんだよ」

    優希「年号なんて語呂合わせだじぇ! 明治政府ならイヤロッパ、森永製菓はイヤンクックだじょ!」

    京太郎「妙なもん混ぜんなっての…それじゃあベルサイユは1919だから、えーと」


    「イクイク、パリで!」

    「ホテル・ヴェルサイユですね!」

    京太郎「覚えられればなんでもいいや」

    優希「妥協のしどころかー……?」

    196 :

    太宰府天満宮なんてご近所の話題が出るとは期待

    197 = 188 :

    ええんやで

    198 :

    覚えられないと困るから妥協するのもしょうがないね
    というかここの和さんは本当万能だな

    199 = 1 :

    言うほど大宰府知らないので完全あやふやなイメージ。



    「それじゃあこのまま天満宮を参拝しますか?」

    京太郎「だな。あとはおみくじでも引いてみるか」

    「そうですね…あら? 須賀君、あれ見てください」

    京太郎「明太子か。咲達にも買って帰りたいけど結構高いから迷うんだよなあ」

    「ピンキリとは言いますがせっかくなら良いものを買いたいですからね」

    京太郎「そうなんだよなあ…あと何かあるか? ラーメンくらいしか思いつかねーけど」

    「空港なんかだとお菓子は多いですが。それ以外となると…」

    京太郎「博多かー…」

    「博多美人くらいでは? 買って帰るのは少しお金がかかると思いますよ」

    京太郎「さも買って帰れるかのように言うなや」

    200 = 1 :

    京太郎「吉か…なんか微妙だなー」

    「私は大吉ですね。勉学問題なし、失せ物見つかる、恋愛は叶う」

    京太郎「うぐ…勉学、努力せよ…まあこんなもん、気にしないのが一番だよな! 当たるも八卦ってやつで」

    「くす、そうですね。子供が出来るのも同じですし」

    京太郎「それは計画的にすることだからね!」

    「そうですか……けど、きちんと勉強しないといけないのは確かですからね?」

    京太郎「…ら、来年からな」

    「もう…仕方ないですね」

    京太郎「んじゃ俺、これ結んでくるわ。ちょっと待っててくれ!」

    「はい。行ってらっしゃい」


    「……」カサッ

    「これって来年の運勢なんでしょうか。それとも今年?」

    「……結局、努力次第ですね」


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