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元スレ提督「曙と仲良くなりたい」
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提督「曙とイチャイチャしてみたい」
加賀「すみません。――鎮守府の加賀という者ですが」
提督「……」
加賀「通話中に切るなんて失礼な人ですね」
提督「冗談だから」
加賀「……」
提督「……」
加賀「すみません。――鎮守府の加賀という者ですが」
提督「……」
加賀「通話中に切るなんて失礼な人ですね」
提督「冗談だから」
加賀「……」
提督「……」
提督「顔を合わせると悪態を付く子とちゃんと話をしてみたい」
加賀「あの……いい加減本題に入ってください」
提督「曙との仲を取り持ってください!」
加賀「……何も土下座しなくても」
提督「少し考えてみてくれ。俺が曙に声をかけたらなんて返すと思う?」
加賀「何よこのクソ提督。でしょうか」
提督「加賀が曙に声をかけたらどうだ?」
加賀「なんでしょうか? 加賀さん」
提督「どこで差が付いたのか……」
加賀「あの……いい加減本題に入ってください」
提督「曙との仲を取り持ってください!」
加賀「……何も土下座しなくても」
提督「少し考えてみてくれ。俺が曙に声をかけたらなんて返すと思う?」
加賀「何よこのクソ提督。でしょうか」
提督「加賀が曙に声をかけたらどうだ?」
加賀「なんでしょうか? 加賀さん」
提督「どこで差が付いたのか……」
加賀「彼女も一航戦のメンバーですから。そして貴方は提督だから仕方ないです」
提督「ということは提督を辞めれば或いは……」
加賀「そうですか。今までありがとうございました」
提督「じょ、冗談だからな?」
加賀「はぁ……」
提督「……」
提督「ということは提督を辞めれば或いは……」
加賀「そうですか。今までありがとうございました」
提督「じょ、冗談だからな?」
加賀「はぁ……」
提督「……」
加賀「でも五航戦と比べるとまだ良いのでは?」
提督「どういうことだ?」
加賀「曙は五航戦と口すら聞きません」
提督「嘘だろ?」
加賀「本当ですよ。それに元を辿れば曙が提督を嫌うのも彼女達の所為ですから」
提督「……相変わらず五航戦には厳しいな」
加賀「五航戦の不甲斐なさを一航戦のせいにされたのは許せません」
提督「……」
加賀「……」
提督「どういうことだ?」
加賀「曙は五航戦と口すら聞きません」
提督「嘘だろ?」
加賀「本当ですよ。それに元を辿れば曙が提督を嫌うのも彼女達の所為ですから」
提督「……相変わらず五航戦には厳しいな」
加賀「五航戦の不甲斐なさを一航戦のせいにされたのは許せません」
提督「……」
加賀「……」
加賀「加賀ぁ……」
提督「大人が情けない声出さないでください」
加賀「それに曙と仲良くなる作戦とか考えてるのですか?」
提督「え、作戦?」
加賀「……」
提督「……」
提督「大人が情けない声出さないでください」
加賀「それに曙と仲良くなる作戦とか考えてるのですか?」
提督「え、作戦?」
加賀「……」
提督「……」
加賀「流石に呆れました」
提督「加賀ぁ……」
加賀「もう諦めた方がいいのでは?」
提督「そこをなんとか……」
加賀「……もういっそのこと、彼女を秘書艦にすれば良いかと」
提督「それはちょっと……」
加賀「何か問題でも?」
提督「一日中罵られるのは心が折れる」
加賀「はぁ……」
提督「……」
提督「加賀ぁ……」
加賀「もう諦めた方がいいのでは?」
提督「そこをなんとか……」
加賀「……もういっそのこと、彼女を秘書艦にすれば良いかと」
提督「それはちょっと……」
加賀「何か問題でも?」
提督「一日中罵られるのは心が折れる」
加賀「はぁ……」
提督「……」
加賀「そもそも罵られるのは慣れてるのでは?」
提督「え……?」
加賀「毎日毎日私に罵られてるではないですか」
提督「え?」
加賀「……」
提督「……え?」
提督「え……?」
加賀「毎日毎日私に罵られてるではないですか」
提督「え?」
加賀「……」
提督「……え?」
提督「もしかして、加賀……さんって俺の事嫌いなの?」
加賀「さぁ、どうでしょうか」
提督「……」
加賀「……提督、好きの反対は無関心ですよ」
提督「興味がないってことか! チクショウ!」
加賀「さぁ、どうでしょうか」
提督「……」
加賀「……提督、好きの反対は無関心ですよ」
提督「興味がないってことか! チクショウ!」
加賀「冗談はともかく」
提督「冗談……なの?」
加賀「曙と仲良くなりたいなら、秘書艦に据えるのが1番だと思います」
提督「……加賀がそう言うのなら」
加賀「まぁ望みは薄いと思いますが」
提督「1番の作戦なのに薄いのかよ!」
加賀「それでは呼んできますのでしばらくお待ちを」
提督「ちょっと!? 心の準備が――待って、加賀さぁーん!」
提督「冗談……なの?」
加賀「曙と仲良くなりたいなら、秘書艦に据えるのが1番だと思います」
提督「……加賀がそう言うのなら」
加賀「まぁ望みは薄いと思いますが」
提督「1番の作戦なのに薄いのかよ!」
加賀「それでは呼んできますのでしばらくお待ちを」
提督「ちょっと!? 心の準備が――待って、加賀さぁーん!」
曙「私が秘書艦? 本気?」
提督「ああ」
加賀「これは私からの推薦でもあります。頼めますか?」
曙「うぅ、加賀さんがそこまで言うなら……」
加賀「ありがとう。曙」
曙「きょ、恐縮です!」
加賀「私も時間が出来れば様子を来ますから」
曙「本当ですか!」
加賀「えぇ」
曙「やったぁ。あっ……何見てんのよ」
提督「……」
加賀「……はぁ」
提督「ああ」
加賀「これは私からの推薦でもあります。頼めますか?」
曙「うぅ、加賀さんがそこまで言うなら……」
加賀「ありがとう。曙」
曙「きょ、恐縮です!」
加賀「私も時間が出来れば様子を来ますから」
曙「本当ですか!」
加賀「えぇ」
曙「やったぁ。あっ……何見てんのよ」
提督「……」
加賀「……はぁ」
加賀「せっかく私がお膳立てしていたのに、貴方は何やっていたのですか?」
提督「それは……その」
加賀「ただ座わるだけなら案山子でも出来ますよ」
提督「……申し訳ない」
加賀「曙と仲良くなる気があるのですか?」
提督「それは勿論だ。イメージトレーニングでは完璧だった」
加賀「その結果は?」
提督「加賀にデレる曙が可愛くて言葉を失っていた」
加賀「……」
提督「無言で受話器を取らないでくれ」
提督「それは……その」
加賀「ただ座わるだけなら案山子でも出来ますよ」
提督「……申し訳ない」
加賀「曙と仲良くなる気があるのですか?」
提督「それは勿論だ。イメージトレーニングでは完璧だった」
加賀「その結果は?」
提督「加賀にデレる曙が可愛くて言葉を失っていた」
加賀「……」
提督「無言で受話器を取らないでくれ」
提督「……そろそろ12時か」
曙「そうね」
提督「なぁ、お腹空かないか?」
曙「そうね」
提督「ならこの書類が終わったらご飯食べに行かないか?」
曙「そうね」
提督「二言はないな? 言質は取ったぞ? 指切りげんまん――」
曙「……なんで触るの? ウザイなぁ」
提督「」
曙「そうね」
提督「なぁ、お腹空かないか?」
曙「そうね」
提督「ならこの書類が終わったらご飯食べに行かないか?」
曙「そうね」
提督「二言はないな? 言質は取ったぞ? 指切りげんまん――」
曙「……なんで触るの? ウザイなぁ」
提督「」
加賀「提督。失礼します」
曙「あ、加賀さん」
加賀「どう? 提督と仲良くしてた?」
曙「……それよりこの後お昼どうですか?」
加賀「構いませんが、赤城さんも一緒にいいですか?」
曙「赤城さんもですか!? 勿論です!」
曙「あ、加賀さん」
加賀「どう? 提督と仲良くしてた?」
曙「……それよりこの後お昼どうですか?」
加賀「構いませんが、赤城さんも一緒にいいですか?」
曙「赤城さんもですか!? 勿論です!」
加賀「提督、こちらの書類にサインをよろしいですか?」
提督「ああ、勿論いいぞ」
加賀「……随分ご機嫌ですね」
提督「そうか? ほら出来たぞ」
加賀「ありがとうございます」
加賀「曙、少し遅れるから先に赤城さんと合流してください。部屋にいるはずですから」
曙「はい! わかりました!」
提督「ああ、勿論いいぞ」
加賀「……随分ご機嫌ですね」
提督「そうか? ほら出来たぞ」
加賀「ありがとうございます」
加賀「曙、少し遅れるから先に赤城さんと合流してください。部屋にいるはずですから」
曙「はい! わかりました!」
提督「さて、そろそろご飯にしようか」
曙「そう。好きにすれば?」
提督「……え?」
曙「それじぁ私はご飯食べてくるから」
提督「え?」
曙「お先に失礼します」
提督「……え?」
曙「そう。好きにすれば?」
提督「……え?」
曙「それじぁ私はご飯食べてくるから」
提督「え?」
曙「お先に失礼します」
提督「……え?」
曙「クソ提督! 戻ってきたわよ!」
提督「そうか……」
曙「……?」
提督「そうか……」
曙「……?」
>>27
一緒とは言ってないんだなぁ
一緒とは言ってないんだなぁ
提督「……」
提督「今日はお疲れ様。もうあがっていいぞ」
曙「……失礼します」
提督「……はぁ」
提督「今日はお疲れ様。もうあがっていいぞ」
曙「……失礼します」
提督「……はぁ」
加賀「……昼間とは天地の差ですね」
提督「加賀か?」
加賀「はい。昼間は嬉しそうだったのに、どうしたのですか?」
提督「……」
加賀「まぁ貴方の事ですから、些細な事で彼女の逆鱗に触れたのでしょう」
提督「いや……」
加賀「……聞くだけなら聞きますよ」
提督「加賀か?」
加賀「はい。昼間は嬉しそうだったのに、どうしたのですか?」
提督「……」
加賀「まぁ貴方の事ですから、些細な事で彼女の逆鱗に触れたのでしょう」
提督「いや……」
加賀「……聞くだけなら聞きますよ」
提督「好きの反対は無関心って、本当だったんだな」
加賀「……?」
提督「加賀は優しいなぁ」
加賀「そうですか?」
提督「なぁ、やっぱり秘書艦に戻ってくれないか?」
加賀「……私は別に構いませんが、曙も可哀想に」
提督「……え?」
加賀「……?」
提督「加賀は優しいなぁ」
加賀「そうですか?」
提督「なぁ、やっぱり秘書艦に戻ってくれないか?」
加賀「……私は別に構いませんが、曙も可哀想に」
提督「……え?」
加賀「お昼を一緒にした時には一生懸命頑張りますって言っていました」
加賀「それなのに、一日で秘書艦を降ろされた彼女はどう思うでしょうか」
提督「……」
加賀「言えることは今度こそ嫌われますよ」
提督「……!?」
加賀「それでもよろしいのですか?」
加賀「それなのに、一日で秘書艦を降ろされた彼女はどう思うでしょうか」
提督「……」
加賀「言えることは今度こそ嫌われますよ」
提督「……!?」
加賀「それでもよろしいのですか?」
加賀「彼女は根が真面目な子です。もしかして仕事中に声をかけたのではありませんか?」
提督「……ああ」
加賀「秘書艦初日で不慣れの中、必死に頑張ってる時に、提督の相手をする余裕が彼女にあるとでも?」
提督「……!」
加賀「それで、どうするのですか? クソ提督」
提督「……」
提督「……ああ」
加賀「秘書艦初日で不慣れの中、必死に頑張ってる時に、提督の相手をする余裕が彼女にあるとでも?」
提督「……!」
加賀「それで、どうするのですか? クソ提督」
提督「……」
提督「おはよう。今日も早いな」
曙「……ふん」
提督「曙、挨拶は基本だぞ」
曙「……おはようございます。これで文句ないでしょ」
提督「ああ。そして曙に話がある」
曙「なによ」
曙「……ふん」
提督「曙、挨拶は基本だぞ」
曙「……おはようございます。これで文句ないでしょ」
提督「ああ。そして曙に話がある」
曙「なによ」
提督「よかったら今日のお昼、一緒にご飯を食べないか?」
曙「はぁ!? なんで私がクソ提督とご飯食べないといけないのよ!」
提督「だ、駄目か?」
曙「っ……駄目に決まってるでしょ!」
曙「はぁ!? なんで私がクソ提督とご飯食べないといけないのよ!」
提督「だ、駄目か?」
曙「っ……駄目に決まってるでしょ!」
提督「そうか……か、加賀も楽しみにしてたのに。残念だなぁー」
曙「……だったらなんで加賀さんじゃなくてクソ提督が誘うのよ」
提督「そ、それは……」
曙「……加賀さんがいるなら別にいいわよ」
提督「へ?」
曙「……だったらなんで加賀さんじゃなくてクソ提督が誘うのよ」
提督「そ、それは……」
曙「……加賀さんがいるなら別にいいわよ」
提督「へ?」
曙「だから! 加賀さんがいるなら一緒にご飯食べてあげるって言ってるの!」
提督「そ、そうか。ならそれで決まりな」
曙「ちょっと! どこに行くのよ!」
提督「あ、あれだ。ちょっとトイレに」
曙「なっ……さっさと行ってこい! このクソ提督ぅー!」
提督「そ、そうか。ならそれで決まりな」
曙「ちょっと! どこに行くのよ!」
提督「あ、あれだ。ちょっとトイレに」
曙「なっ……さっさと行ってこい! このクソ提督ぅー!」
加賀「なるほど。何か言うことはありますか?」
提督「お願いします。加賀様」
加賀「あのですね。私は提督を助ける青い狸では無いのですが……」
提督「助けて加賀エ――」
加賀「――昼は用事があったような、なかったような」
提督「冗談です。ごめんなさい」
加賀「よろしい」
提督「お願いします。加賀様」
加賀「あのですね。私は提督を助ける青い狸では無いのですが……」
提督「助けて加賀エ――」
加賀「――昼は用事があったような、なかったような」
提督「冗談です。ごめんなさい」
加賀「よろしい」
加賀「ところで今日は少し熱いですね」
提督「そうか?」
加賀「ええ、熱いです。こんな日は冷たいデザートが欲しい。そう思いませんか?」
提督「……」
加賀「……そう思いませんか?」
提督「……はい」
加賀「よろしい」
提督「そうか?」
加賀「ええ、熱いです。こんな日は冷たいデザートが欲しい。そう思いませんか?」
提督「……」
加賀「……そう思いませんか?」
提督「……はい」
加賀「よろしい」
提督「……」
曙「……」
提督「曙、秘書艦には慣れたか?」
曙「そうね」
提督「……」
曙「……」
提督「曙、好きな食べ物は?」
曙「そうね」
提督「ふむ……」
曙「……」
曙「……」
提督「曙、秘書艦には慣れたか?」
曙「そうね」
提督「……」
曙「……」
提督「曙、好きな食べ物は?」
曙「そうね」
提督「ふむ……」
曙「……」
提督「俺のことは好きか?」
曙「そうね」
提督「なるほど……」
曙「……ふぅ」
提督「曙、今日も可愛いな」
曙「そう……え?」
提督「え?」
曙「今、えっ……え!? 」
提督「」
曙「そうね」
提督「なるほど……」
曙「……ふぅ」
提督「曙、今日も可愛いな」
曙「そう……え?」
提督「え?」
曙「今、えっ……え!? 」
提督「」
加賀「……随分仲が良くなったのですね」
曙「なってないです!」
提督「はは、ははは……」
加賀「それで、何があったのですか?」
提督「えーと……まぁ、うん」
曙「……」
曙「なってないです!」
提督「はは、ははは……」
加賀「それで、何があったのですか?」
提督「えーと……まぁ、うん」
曙「……」
加賀「……」
提督「待ってくれ加賀! 加賀さん! 加賀様!」
加賀「足を掴まないでください。服が汚れますよ?」
提督「痛い痛い! 引きずらないで!」
提督「待ってくれ加賀! 加賀さん! 加賀様!」
加賀「足を掴まないでください。服が汚れますよ?」
提督「痛い痛い! 引きずらないで!」
加賀「……なるほど、事情は把握しました」
曙「……」
提督「……」
加賀「さて、憲兵隊に……」
提督「待って加賀様ァ!」
加賀「知っていますか? 女性に可愛いと言うのはセクハラになりえます」
提督「どうかご容赦を……」
曙「……」
提督「……」
加賀「さて、憲兵隊に……」
提督「待って加賀様ァ!」
加賀「知っていますか? 女性に可愛いと言うのはセクハラになりえます」
提督「どうかご容赦を……」
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