私的良スレ書庫
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元スレ千早「>>3にしか興味ありませんから」
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響「うーん……」
響「飽きたぞ」
響「そもそも自分、何で宗教なんか作ろうとしてるんだ? 意味わかんないぞ…」
動物達「「「ギャーギャー!」」」
響「…みんなも自分達で勝手に話し合ってくれてるみたいだし、もう帰っても大丈夫かな」
響「ん?」
ウシ「モー」
響「お、おいおいどうしたんだお前。何でそんなに真っ青に塗られてるんだ?」
ウシ「モモモ…」
響「え?…ふんふん…えぇ!?」
響「こりゃあ大変だぞ…やよいと真美まで変な宗教にはまってるだなんて…!」
響「早く日本へ帰らなきゃ!」ダッ
響(……あれ、結局何しにサバンナまで来たんだっけ?)
━━ジャポーネ、ハッピーハッピー教会
響「はぁ…はぁ…ウシの話だとここにやよいと真美がいるはず…」ギィ…
響「やよい、真美ー!」
やよい「あ、響さん。ブルーブルー」
真美「ひびきん、ブルーブルー」
他の信者「ブルーブルー」
響「ぶ、ブルーブルーじゃないよ! 何でこう色々青いんだよ! 早く帰るぞ!」
やよい「>>205かなーって」
響「飽きたぞ」
響「そもそも自分、何で宗教なんか作ろうとしてるんだ? 意味わかんないぞ…」
動物達「「「ギャーギャー!」」」
響「…みんなも自分達で勝手に話し合ってくれてるみたいだし、もう帰っても大丈夫かな」
響「ん?」
ウシ「モー」
響「お、おいおいどうしたんだお前。何でそんなに真っ青に塗られてるんだ?」
ウシ「モモモ…」
響「え?…ふんふん…えぇ!?」
響「こりゃあ大変だぞ…やよいと真美まで変な宗教にはまってるだなんて…!」
響「早く日本へ帰らなきゃ!」ダッ
響(……あれ、結局何しにサバンナまで来たんだっけ?)
━━ジャポーネ、ハッピーハッピー教会
響「はぁ…はぁ…ウシの話だとここにやよいと真美がいるはず…」ギィ…
響「やよい、真美ー!」
やよい「あ、響さん。ブルーブルー」
真美「ひびきん、ブルーブルー」
他の信者「ブルーブルー」
響「ぶ、ブルーブルーじゃないよ! 何でこう色々青いんだよ! 早く帰るぞ!」
やよい「>>205かなーって」
やよい「分かったかなーって」
響「あ、分かってくれたか」ホッ
響(やよいは素直ないい子だぞ)ウンウン
やよい「真美ー、響さんが帰るぞーって」
真美「えー。…まぁいっか。ブルーブルー言ってるのも飽きてきたところだったし」
他の信者「え」
━━事務所
ガチャ
響「ただい…うぎゃぁぁぁぁ! 何だこれ!? 何があったんだ!?」
真「あ…響」
響「ま、真! 一から十までちゃんと説明してくれー!」
ー説明中ー
響「…うぅ、説明聞いてもイマイチよく分からないぞ」
真「まぁボクもまだ頭がパンクしてる感じだから大丈夫。響は正常だよ」
やよい「事務所、随分綺麗になっちゃったねー」
真美「うーん、宗教の争いって恐ろしいNE!」
小鳥「うぅっ…サバンナに動物が集まっていった原因は響ちゃんだったのね」ムクッ
響「! ピヨ子!」
真「ダメですよまだ寝てないと!」
小鳥「大丈夫よ…それより気になるのはさっきの男ね。いきなり真ちゃんを襲おうとするだなんて」
真(! そうか…小鳥さんはプロデューサーの素顔を知らないんだ…)
真美「物騒な世の中になったもんだねぇ」
やよい「うー…なんであんなに宗教にはまってたのか分からないかも…早く皆さんと一緒にお仕事したいです」
小鳥「そうね。真ちゃんは雪歩ちゃんを探してたのよね?」
真「はい。…でも話に聞いた感じだといきなり『春閣下教』に乗り込むのは危険な感じもします」
小鳥「ええ。『春閣下教』と『絶壁教』はかなりの過激派よ。…丁度いいわ、事務所の窓から外を見てみなさい」
「「「? 」」」
響「あ、分かってくれたか」ホッ
響(やよいは素直ないい子だぞ)ウンウン
やよい「真美ー、響さんが帰るぞーって」
真美「えー。…まぁいっか。ブルーブルー言ってるのも飽きてきたところだったし」
他の信者「え」
━━事務所
ガチャ
響「ただい…うぎゃぁぁぁぁ! 何だこれ!? 何があったんだ!?」
真「あ…響」
響「ま、真! 一から十までちゃんと説明してくれー!」
ー説明中ー
響「…うぅ、説明聞いてもイマイチよく分からないぞ」
真「まぁボクもまだ頭がパンクしてる感じだから大丈夫。響は正常だよ」
やよい「事務所、随分綺麗になっちゃったねー」
真美「うーん、宗教の争いって恐ろしいNE!」
小鳥「うぅっ…サバンナに動物が集まっていった原因は響ちゃんだったのね」ムクッ
響「! ピヨ子!」
真「ダメですよまだ寝てないと!」
小鳥「大丈夫よ…それより気になるのはさっきの男ね。いきなり真ちゃんを襲おうとするだなんて」
真(! そうか…小鳥さんはプロデューサーの素顔を知らないんだ…)
真美「物騒な世の中になったもんだねぇ」
やよい「うー…なんであんなに宗教にはまってたのか分からないかも…早く皆さんと一緒にお仕事したいです」
小鳥「そうね。真ちゃんは雪歩ちゃんを探してたのよね?」
真「はい。…でも話に聞いた感じだといきなり『春閣下教』に乗り込むのは危険な感じもします」
小鳥「ええ。『春閣下教』と『絶壁教』はかなりの過激派よ。…丁度いいわ、事務所の窓から外を見てみなさい」
「「「? 」」」
絶壁教徒1「はぁ…はぁ…はぁ…や、やめてくれ! 違うんだ! 俺は胸囲を偽ってなんかいねぇ!」
絶壁教徒2「黙れ! 貴様の言葉など意味をなさん!…測れ!」
絶壁教徒3.4「……」ガシッ
絶壁教徒1「い、嫌だぁぁぁぁぁぁァァァ!」ジタバタ
絶壁教徒2「……どうだ?」
絶壁教徒3「胸囲……」
絶壁教徒4「はちじゅう…いち」
絶壁教徒2「異教徒に神罰を…」つヤスリ
絶壁教徒1「あ…あ…」
ゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ!
ウギャァァァァァァァァァァァァァ!
真「う…これは…」
響「や、やよいと真美は見ちゃダメだぞ!」バッ!
やよい・真美「?」
小鳥「こういったことが今世界中で起こっているのよ。…真ちゃん、見なさい。あっちは異教徒に対する春閣下教の制裁よ」スッ
真「……!!」
どんな感じ?>>215
絶壁教徒2「黙れ! 貴様の言葉など意味をなさん!…測れ!」
絶壁教徒3.4「……」ガシッ
絶壁教徒1「い、嫌だぁぁぁぁぁぁァァァ!」ジタバタ
絶壁教徒2「……どうだ?」
絶壁教徒3「胸囲……」
絶壁教徒4「はちじゅう…いち」
絶壁教徒2「異教徒に神罰を…」つヤスリ
絶壁教徒1「あ…あ…」
ゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ!
ウギャァァァァァァァァァァァァァ!
真「う…これは…」
響「や、やよいと真美は見ちゃダメだぞ!」バッ!
やよい・真美「?」
小鳥「こういったことが今世界中で起こっているのよ。…真ちゃん、見なさい。あっちは異教徒に対する春閣下教の制裁よ」スッ
真「……!!」
どんな感じ?>>215
拘束したうえでヘッドホンで大音量で太陽のジェラシーを延々流し続ける
世界平和に関心持ってた千早が宗教戦争に加わってるってのも皮肉な話やな
春閣下教徒1「うわぁぁぁぁぁ! 縄を…この縄を解いてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
春閣下教徒2「お前…さきの絶壁教との戦闘時、おやつを五百円分持っていったな?」
春閣下教徒1「お、お腹減ってたんだよおおおおおおおお! いいじゃねぇか二百円くらいよおおおおおおお!」
春閣下教徒3「規律が全てだ。守らない奴は…罰を受ける」
春閣下教徒4「……」つヘッドホン
スチャ
春閣下教徒1「あ…ああ…」
『追いかけてッッッッッ!!!!!!!!!!!逃げるフリをしてッッッッッッ!!!!!!!!!! そっと潜るッッッッッッ!!!!!!!! 私マーメイッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!』
春閣下教徒1「あぎゃぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
真「……」ゴクッ…
小鳥「あれが、これから貴方が立ち向かおうとしているものよ」
春閣下教徒2「お前…さきの絶壁教との戦闘時、おやつを五百円分持っていったな?」
春閣下教徒1「お、お腹減ってたんだよおおおおおおおお! いいじゃねぇか二百円くらいよおおおおおおお!」
春閣下教徒3「規律が全てだ。守らない奴は…罰を受ける」
春閣下教徒4「……」つヘッドホン
スチャ
春閣下教徒1「あ…ああ…」
『追いかけてッッッッッ!!!!!!!!!!!逃げるフリをしてッッッッッッ!!!!!!!!!! そっと潜るッッッッッッ!!!!!!!! 私マーメイッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!』
春閣下教徒1「あぎゃぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
真「……」ゴクッ…
小鳥「あれが、これから貴方が立ち向かおうとしているものよ」
響「サバンナに行ってる間に、世界はすっかり様変わりしちゃったみたいだね…」
やよい「うぅ…早くみんなに会いたいです…」グスッ
真美「亜美…大丈夫かな…?」
真(…予想より遥かに事態は深刻だったってことか)
小鳥「真ちゃん。どうするの? 予定通り雪歩ちゃんとの接触を試みる? もしそうするつもりなら私が居場所を割り出してみるけど」
真「そうですね…」
真「まずは…>>230ですね」
やよい「うぅ…早くみんなに会いたいです…」グスッ
真美「亜美…大丈夫かな…?」
真(…予想より遥かに事態は深刻だったってことか)
小鳥「真ちゃん。どうするの? 予定通り雪歩ちゃんとの接触を試みる? もしそうするつもりなら私が居場所を割り出してみるけど」
真「そうですね…」
真「まずは…>>230ですね」
真「まずはやっぱり、雪歩に会ってみようと思います。春閣下教に入信したっていっても、ボクの一番の親友ですから」
小鳥「OK、分かったわ。春閣下教徒の行動パターン、行動範囲を統計して居場所を探り出すわ」カタカタ
響「パソコンは無事だったんだなピヨ子」
小鳥「私の第二の心臓だからね」
やよい「ま、真さん! 私達もついていきます!」
真美「うんうん! ゆきぴょんにがつんと言ってやりたいYO!」
真「二人とも、ありがとう。でも…二人に何かあったらボクは自分を許せない…だから、ね?」
やよい「う、うぅ…」
真美「そ、その言い方はズルいっしょまこちん…」
響「真、自分はついて行こうか?」
真「響は…>>234」
小鳥「OK、分かったわ。春閣下教徒の行動パターン、行動範囲を統計して居場所を探り出すわ」カタカタ
響「パソコンは無事だったんだなピヨ子」
小鳥「私の第二の心臓だからね」
やよい「ま、真さん! 私達もついていきます!」
真美「うんうん! ゆきぴょんにがつんと言ってやりたいYO!」
真「二人とも、ありがとう。でも…二人に何かあったらボクは自分を許せない…だから、ね?」
やよい「う、うぅ…」
真美「そ、その言い方はズルいっしょまこちん…」
響「真、自分はついて行こうか?」
真「響は…>>234」
――雪歩の穴
真(ここが雪歩の穴か…)
真(雪歩が衝動的に掘り進めた穴の中で最も深い穴…噂には聞いていたけど、ボクも来たのは初めてだ)
真(ここに雪歩が…)
雪歩「……」
真(あ、いた)
真(ど、どうしよ…思った以上に早く会えちゃったよ…ここは雪歩のプライベート空間だから他の春閣下教徒はいないだろうけど…)
真(……ええい、話してみないことには何も分からない! 当たって砕けろだ!)
真「ゆ、雪歩!」
雪歩「…!」
真「久しぶりだね…元気だった?」
雪歩「>>243」
雪歩「真ちゃん…私達、どこから間違えちゃったんだろう…」
真「雪歩…?」
雪歩「最初は春閣下についていけば正しい、そう思っていたのに…いつからかこんなの間違ってるって思うようになっていったんだ」
雪歩「何でなんだろう…運命の歯車はいつから狂ってしまったんだろう」
真(…雪歩は完全に春閣下教に染まってた訳じゃなかった。自力で自分の意思を取り戻したのか…ははっ、やっぱり凄いなぁ、雪歩は)
真「雪歩、間違えることなんて誰にでもあるさ。一度間違えたからって全部がダメになる訳じゃない。さ、事務所に帰ろう。皆待ってるよ、雪歩のこと」
雪歩「真ちゃん…ありがとう」
雪歩「でも…>>246」
真「雪歩…?」
雪歩「最初は春閣下についていけば正しい、そう思っていたのに…いつからかこんなの間違ってるって思うようになっていったんだ」
雪歩「何でなんだろう…運命の歯車はいつから狂ってしまったんだろう」
真(…雪歩は完全に春閣下教に染まってた訳じゃなかった。自力で自分の意思を取り戻したのか…ははっ、やっぱり凄いなぁ、雪歩は)
真「雪歩、間違えることなんて誰にでもあるさ。一度間違えたからって全部がダメになる訳じゃない。さ、事務所に帰ろう。皆待ってるよ、雪歩のこと」
雪歩「真ちゃん…ありがとう」
雪歩「でも…>>246」
雪歩「これ演技だから」
真「……え?」
雪歩「…」パチン
ゾロゾロゾロゾロゾロゾロ…
真「!! ゆ、雪歩の穴という穴から…!」
春閣下教徒2~101「「「かっか…かっか…」」」
雪歩「ざっと100人。真ちゃん1人に大げさすぎたかな?」
真「雪歩ォ……!」
雪歩「ぷぷ、ホント単純だよね真ちゃん。こんなとこに一人でのこのこ現れるなんて愚民にも程があるよ」
真「くっ…!」
雪歩「春閣下教四天王の一人、『>>250の雪歩』が真ちゃんに教えてあげるよ。春閣下教の素晴らしさをね!」
真「……え?」
雪歩「…」パチン
ゾロゾロゾロゾロゾロゾロ…
真「!! ゆ、雪歩の穴という穴から…!」
春閣下教徒2~101「「「かっか…かっか…」」」
雪歩「ざっと100人。真ちゃん1人に大げさすぎたかな?」
真「雪歩ォ……!」
雪歩「ぷぷ、ホント単純だよね真ちゃん。こんなとこに一人でのこのこ現れるなんて愚民にも程があるよ」
真「くっ…!」
雪歩「春閣下教四天王の一人、『>>250の雪歩』が真ちゃんに教えてあげるよ。春閣下教の素晴らしさをね!」
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