私的良スレ書庫
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元スレ八幡「キスだけでどこまでいけるか・・・」雪乃「最低ね・・・」
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結局、葉山の取り巻きは戻って来ず、女子生徒からは冷たい目線を送られ、後ろからは突き刺さるような視線を食らい、前からは相変わらずチラチラと見られ続けたが何とか授業を終えることができた。
そして、ホームルームが終わって解散宣言が出た瞬間、大部分の生徒が逃げるように教室を去り、残ったのは――、
三浦「………」
相模「………」
川崎「………」
葉山「………」
由比ヶ浜「………」
戸塚「………」
海老名「………」ダラダラ
謎のメンバーだった。
三浦「そろそろはっきりさせるし」
川崎「そうだね」
由比ヶ浜「な、何を?」
戸塚「そんなの、決まってるよ」
葉山「ああ、そうだな」
相模「………」
海老名(ハヤハチ希望ハヤハチ希望……)ブツブツ
八幡(一体何が……)
一同「「八幡(ヒキタニ君)(ヒッキー)(ヒキオ)(アンタ)!!」」
――いったい、だれが好きなんだし!!
八幡「………え?」
八幡が好きなのは誰?
安価↓下一桁が7の早いもん順(連投禁止)。
※ただし、男性陣は勘弁。安価↓になります。
八股復活一発目にふさわしい相手をお願いします!
おやすみなさい!
>>256
よくやった
よくやった
やっぱそうだよね。うん。
寝て起きたらあーし様エンドにします。
次作は八幡後輩リメイクでええかね?
それともモノクマリメイク?
おやすみなさい。
寝て起きたらあーし様エンドにします。
次作は八幡後輩リメイクでええかね?
それともモノクマリメイク?
おやすみなさい。
は、はちとべ!?はちとべなの!?いやーこれは以外だけれども意外といい!ダラダラ
つーか、一応全員分見たかった、雪乃、いろはす、あーし、くらい。あと結衣
>>272
あー、先生にやったようなイチャイチャがね、見たかった。番外編とか。。
あー、先生にやったようなイチャイチャがね、見たかった。番外編とか。。
色々意見あざす。次の八幡ssで生かせるように頑張るので、とりあえずこれはクライマックスに行きます!
少し前、林間学校のサポートへ行った時。
戸部「いやー、ヒキタニ君の案まじひでーっしょ!」
葉山「まぁでも、結果が出たしね」
戸部「隼人君まじ天使! 優しすぎっしょ!」
三浦「………」
三浦(あいつ、もしかして今までもずっとこんな方法ばっか使ってたってこと!?)
八幡「………」ボケーッ
三浦「?」
三浦(どこ行くんだし)タタタッ
戸部「いやー、ヒキタニ君の案まじひでーっしょ!」
葉山「まぁでも、結果が出たしね」
戸部「隼人君まじ天使! 優しすぎっしょ!」
三浦「………」
三浦(あいつ、もしかして今までもずっとこんな方法ばっか使ってたってこと!?)
八幡「………」ボケーッ
三浦「?」
三浦(どこ行くんだし)タタタッ
八幡「………はぁ~~~~」ズリズリズリ
八幡(何事もなくてよかったぁ……)
三浦(何であんな疲れてんだろ)チラッ
八幡「結局のところ、今回は俺は見てるしかできなかった」
八幡「それは他人の人生を人任せで決めたってことだ」
八幡「そんなの……」ツーッ
三浦「!?」
八幡「無責任だ」
三浦(こ、こいつ、こんな責任感あったんだし!?)ドキドキ
八幡「……早く戻らなきゃ、小町や皆が心配する……」ガクガク
八幡「あ、あれ……上手く立てない…」
八幡(それほど緊張してたのか)ハハハ…
三浦「ひ……」ピタッ
三浦(今あーしが出て何になるんだよ……あいつのプライド傷つけるだけじゃねーの……)プルプル
八幡「それにしても……三浦の奴」
三浦「!?」
三浦(あ、あーし!?)
八幡「………たな」
三浦「!!」ドキッ///
思えば、この瞬間。
あーしはヒキオに恋をしたんだと思う。
二学期初め。
三浦「静ちゃん相談が」
平塚「おい、平塚先生と呼べ」
三浦「先生はヒキ……ひき?」
平塚「比企谷か?」
三浦「あーそうそう、比企谷君のことずっと見てたんだよね」
平塚「ぬぁっ/// ま、まぁ生徒としてな! 出来が悪い子ほどかわいいっていうしな!」ハハハ
三浦「ヒキオはできが悪い訳じゃねーし!」ガンッ
平塚「!!」
三浦「あ……」カァ///
平塚「ほう、ほうほうほう///」ニヤニヤ
三浦「う、うぜーし///」プイッ
平塚(とうとう、あのバカのバカ行動に気付いたバカが現れたか)ズキッ
平塚(ん? なんだ今の痛みは……)
三浦「静ちゃん相談が」
平塚「おい、平塚先生と呼べ」
三浦「先生はヒキ……ひき?」
平塚「比企谷か?」
三浦「あーそうそう、比企谷君のことずっと見てたんだよね」
平塚「ぬぁっ/// ま、まぁ生徒としてな! 出来が悪い子ほどかわいいっていうしな!」ハハハ
三浦「ヒキオはできが悪い訳じゃねーし!」ガンッ
平塚「!!」
三浦「あ……」カァ///
平塚「ほう、ほうほうほう///」ニヤニヤ
三浦「う、うぜーし///」プイッ
平塚(とうとう、あのバカのバカ行動に気付いたバカが現れたか)ズキッ
平塚(ん? なんだ今の痛みは……)
三浦「だからさ、あーしはヒキオにもっと自信を持って欲しいんだ!」
平塚「いいや、あいつはもっと自信をなくすべきだ。1人で生きていける者などいない」
三浦「あーしがいるから1人になんてさせねーよ!」
平塚「………」
三浦「………/// ああ、そうだよ! あーしはヒキオに惚れちまったんだよ!」プイッ
平塚「………」ポンッ
三浦「?」
平塚「お前も立派な変人だな」ウンウン
三浦「ヒキオを好きになっただけでその仕打ちかよ!」
平塚「いや、悪い意味じゃない。あいつの本質を見抜くと言うのはそれだけで凄いことなんだ」
三浦「……今なら分かるよ。その意味がさ」
平塚「……だが、あいつは相当の捻くれ者だ。変に構えば逃げてくぞ」
三浦「だから先生に相談したんだし」
平塚「………」
文化祭
相模「ひっく……えっぐ…」
モブ「大丈夫だよさがみん」
モブ「そうだよ、あいつがあそこで変なこと言わなかったら――」
八幡「………」
三浦(あいつまた自分を傷つけて……)イラッ
戸部「つーかヒキタニ君まじひでーの! この前の林間学校でも――」
三浦「つーかうるせーし」
戸部「ひぇっ!?」
葉山「優美子?」
相模「ひっく……えっぐ…」
モブ「大丈夫だよさがみん」
モブ「そうだよ、あいつがあそこで変なこと言わなかったら――」
八幡「………」
三浦(あいつまた自分を傷つけて……)イラッ
戸部「つーかヒキタニ君まじひでーの! この前の林間学校でも――」
三浦「つーかうるせーし」
戸部「ひぇっ!?」
葉山「優美子?」
葉山「……そっか」
三浦「……自分でも意外だし」アハハ///
葉山「……悔しいな」
三浦「えっ?」
葉山「優美子のことは俺が一番分かってると思ってた」
三浦「隼人……」
葉山「でも、それは俺のエゴで実は何も見てなかったんだな」
三浦「……ごめん」
葉山「ははは、珍しいな。優美子が謝るなんて」
三浦「だって……」
葉山「まぁ一番の男友達として言わせてもらう」ジッ
三浦「……う、うん」
葉山「俺はいつだって優美子の味方だ。彼が君を泣かせた時は――」
席替え
三浦(あー、後ろからヒキオを眺めるの結構好きだったんだけどなぁ……)
平塚「それじゃあくじを引けー」
・
・
・
八幡「後ろから二番目か……まぁまぁだな」
葉山「………」
葉山(俺は一番後ろか……)
三浦「……真ん中か」
戸部「うげー、真ん中かー! 漫画読めないっしょ!」
葉山「………」
三浦(ヒキオは……)ドキドキ
葉山「優美子」
三浦「?」
三浦(あー、後ろからヒキオを眺めるの結構好きだったんだけどなぁ……)
平塚「それじゃあくじを引けー」
・
・
・
八幡「後ろから二番目か……まぁまぁだな」
葉山「………」
葉山(俺は一番後ろか……)
三浦「……真ん中か」
戸部「うげー、真ん中かー! 漫画読めないっしょ!」
葉山「………」
三浦(ヒキオは……)ドキドキ
葉山「優美子」
三浦「?」
相模「……最悪」ハァ
八幡(何だこの席……)
川崎「………」
三浦「………」ドキドキドキ
葉山「………」フッ
戸部「つーか隼人君また近くって運命っしょ!」
葉山「ああ、そうだな」
三浦(やばい近いやばい、ヒキオの匂いがするヒキオのオーラが見える、ヒキオの動きが分かるドキドキするやばいやばいやばい)
三浦「………こんなの」
―― 一晩でディズニーランドが建っちゃうしーーーー///
八幡(何だこの席……)
川崎「………」
三浦「………」ドキドキドキ
葉山「………」フッ
戸部「つーか隼人君また近くって運命っしょ!」
葉山「ああ、そうだな」
三浦(やばい近いやばい、ヒキオの匂いがするヒキオのオーラが見える、ヒキオの動きが分かるドキドキするやばいやばいやばい)
三浦「………こんなの」
―― 一晩でディズニーランドが建っちゃうしーーーー///
放課後
三浦「……あれは、先生とヒキオ?」
三浦(指導室へ入っていく……)
三浦「……気になるし」シュタッ
・
・
・
三浦(何も聞こえねーし……)
――ガラッ
八幡「……お前は野々村議員か」
三浦「あーしは泣いたりしねーし!」
やっばぁーーーー!
いきなり二人きりなんて難易度高すぎだしぃいいい!
八幡「何してたんだ?」
三浦「!!」
ヒキオがあーしに興味を持ってる!
う、嬉しすぎだし!!
三浦「は? 何であーしの行動の意味をあんたに伝えないといけねーし」 カァ///
……あーしのあほ…。
八幡「これが不良が捨て猫に優しい効果か」
三浦「は?」
八幡「いや、こっちの話」
ヒキオはたまにあーしの分からない言いまわしをする。
それがあーしにはもどかしい。
一緒の景色見たいのに……。
三浦「……あれは、先生とヒキオ?」
三浦(指導室へ入っていく……)
三浦「……気になるし」シュタッ
・
・
・
三浦(何も聞こえねーし……)
――ガラッ
八幡「……お前は野々村議員か」
三浦「あーしは泣いたりしねーし!」
やっばぁーーーー!
いきなり二人きりなんて難易度高すぎだしぃいいい!
八幡「何してたんだ?」
三浦「!!」
ヒキオがあーしに興味を持ってる!
う、嬉しすぎだし!!
三浦「は? 何であーしの行動の意味をあんたに伝えないといけねーし」 カァ///
……あーしのあほ…。
八幡「これが不良が捨て猫に優しい効果か」
三浦「は?」
八幡「いや、こっちの話」
ヒキオはたまにあーしの分からない言いまわしをする。
それがあーしにはもどかしい。
一緒の景色見たいのに……。
八幡「恋の相談をしてたんだ」
三浦「!?」
な、ななな、なん……なんだってーーーーーーー!!
お、落ち着けあーし。ヒキオにだって好きな人の一人や二人できるはず……って二人はだめーーー!
三浦「だ、誰なん?」
う、うわぁあああ!
あーしキモイ! 何きょどってんのよバカ!
八幡「俺の好きな人が気になるのかよ」
三浦「はぁ!? 何なんその言い方!」
ちょーーーーー気になるっつーーーーの!!
は?
え、まじ……?
八幡「す、すげぇ似合ってるな。まじで、うん」
川崎「あ、ありがと。うれしい……よ」
いや、そりゃあーしだってあーしのことが好きだなんて自惚れるつもりはなかったけど。
……あーしの目の前でそれやる?
八幡「今日、暇か?」
さ、誘ってるし……がーん。
川崎「今日は忙しい」
は? あーしのヒキオの誘い断るっつーの?
八幡「そ、そーか」
はい! あーしなら空いてます! いつでも出動できます!
川崎「じゃ」
……うわぁ……まじかぁ……。
……でも、そっか。
三浦(ヒキオも、ちゃんと人を好きになれるんだ……)ニマニマ
三浦「へー、ふーん、ほー」
八幡「……なんだよ」
なんであーしじゃないのに、ヒキオが普通の恋をしてるってだけでこんなに嬉しいんだろ。
これが恋って奴なのかな……。
現在
一同「「八幡(ヒキタニ君)(ヒッキー)(ヒキオ)(アンタ)!!」」
――いったい、だれが好きなんだし!!
八幡「………え?」
おい、落ち着けお前ら。
俺が誰を好きか以前に俺に興味があるやつなんていたのか。
相模「こんな噂立てておいて、ウチのこと好きじゃないなんていうつもりなん!?」
八幡「いや、しらねーししらねーよ」
相模「」
川崎「……ま、あたしは関係ないし、帰るわ」
一同「えっ?」
川崎「……頑張んなよ」ボソッ
三浦「!?」
三浦(な、なんで!?)
川崎「見てれば分かるよ」フッ
三浦「/////」
一同「「八幡(ヒキタニ君)(ヒッキー)(ヒキオ)(アンタ)!!」」
――いったい、だれが好きなんだし!!
八幡「………え?」
おい、落ち着けお前ら。
俺が誰を好きか以前に俺に興味があるやつなんていたのか。
相模「こんな噂立てておいて、ウチのこと好きじゃないなんていうつもりなん!?」
八幡「いや、しらねーししらねーよ」
相模「」
川崎「……ま、あたしは関係ないし、帰るわ」
一同「えっ?」
川崎「……頑張んなよ」ボソッ
三浦「!?」
三浦(な、なんで!?)
川崎「見てれば分かるよ」フッ
三浦「/////」
葉山「姫菜、行こう」
海老名「え、あ、うん」
葉山「ほら、相模も」グイ
相模「」トボトボ
葉山「……比企谷」
八幡「………」
葉山「真剣に……考えてくれ」ガラッ
由比ヶ浜「………」
三浦「………」
八幡「………」
海老名「え、あ、うん」
葉山「ほら、相模も」グイ
相模「」トボトボ
葉山「……比企谷」
八幡「………」
葉山「真剣に……考えてくれ」ガラッ
由比ヶ浜「………」
三浦「………」
八幡「………」
由比ヶ浜「あ、あははー、なんだろうね、このメンバー」
三浦「………」
八幡「………」
由比ヶ浜「なんだか変な空気になってきたし、もう奉仕部いこっかヒッキー」
八幡「………」
三浦「……結衣」
由比ヶ浜「……だめ」
二人「!」
由比ヶ浜「優美子はヒッキーを好きになる資格ない!」
三浦「っ!!」ズキッ
由比ヶ浜「ヒッキーはずっと苦しんでたのに! 何にも知らない優美子がヒッキーを好きになっちゃだめだよ!」
三浦「あ、あーしは……」
三浦(……言葉が…出ない…)
由比ヶ浜「ねぇヒッキー、行こうよ。明日からまた普通の生活を送ろう?」
八幡「………俺は…」
三浦「………」
八幡「………」
由比ヶ浜「なんだか変な空気になってきたし、もう奉仕部いこっかヒッキー」
八幡「………」
三浦「……結衣」
由比ヶ浜「……だめ」
二人「!」
由比ヶ浜「優美子はヒッキーを好きになる資格ない!」
三浦「っ!!」ズキッ
由比ヶ浜「ヒッキーはずっと苦しんでたのに! 何にも知らない優美子がヒッキーを好きになっちゃだめだよ!」
三浦「あ、あーしは……」
三浦(……言葉が…出ない…)
由比ヶ浜「ねぇヒッキー、行こうよ。明日からまた普通の生活を送ろう?」
八幡「………俺は…」
由比ヶ浜「ヒッキー最低だよ!」パシンッ
八幡「………ああ、俺は最低だ」
由比ヶ浜「……っ!」ダッ
八幡「………」
三浦「ヒキオ……」
八幡「お前だって軽蔑しただろ。俺は妹と情事を重ね、先生に手を出し、クラスメイトを毒牙にかけようとしたんだ」
三浦「………」
八幡「だから、お前も――」
三浦「気にすんなし」ギュッ
八幡「………っ」
三浦「どうでもいいよ」ナデナデ
八幡「どうでも……よくなんか…」
三浦「あんたがあーしと結衣の仲を取り持とうとしてたって、誰かと何かをしてたって」
八幡「………」
三浦「あーしが八幡を好きなことに何も影響したりしない」コツン
八幡「……三浦…」
三浦「好きだよ、八幡」
八幡「………」
数日後。。。
三浦「比企谷優美子かー、ちょっとなげーし」
八幡「気が早すぎだろ」
三浦「は? あーしと付き合っておいて結婚せずに逃げる気?」
八幡「いや、普通に別れる可能性だって」
三浦「やだ」
八幡「………」
三浦「あーしさ、思ってる以上に重いからね」
八幡「へーへー」
三浦「……へへっ/// 好きだよヒキオ」
八幡「好きな相手をそんな呼び方するもんかね」
三浦「だって、世界であーししか呼ばないっしょ?」
八幡「………」
三浦「大好き!!」
完?
三浦「比企谷優美子かー、ちょっとなげーし」
八幡「気が早すぎだろ」
三浦「は? あーしと付き合っておいて結婚せずに逃げる気?」
八幡「いや、普通に別れる可能性だって」
三浦「やだ」
八幡「………」
三浦「あーしさ、思ってる以上に重いからね」
八幡「へーへー」
三浦「……へへっ/// 好きだよヒキオ」
八幡「好きな相手をそんな呼び方するもんかね」
三浦「だって、世界であーししか呼ばないっしょ?」
八幡「………」
三浦「大好き!!」
完?
飯食って、タイミングが合えば後輩八幡やります。
では、お疲れさまでした。
では、お疲れさまでした。
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