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元スレミニラ「父ちゃんとガメラさんってどっちの方が強いの?」
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ラドン「さらに倒れたお前らの上を通るぞ」キィィィィィィィィィィン…
メガロ「……ぬぅ……よくもこのメガロを……」ムクッ
ガイガン「野郎……ホントにぶっ殺して……」ムクッ
ィィィィィィィィ…
ラドン「そうだ、私が通った後は気を付けろ」
メガロ「?」
ガイガン「?」
ラドン「ソニックブームが来るぞ」
メガロ&ガイガン「「?」」
ラドン「“超音速衝撃粉砕波”だ」
ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ッ
メガロ&ガイガン「「んがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」
ブワッ
ドシィィィィンッ
ラドン「……私が元々はゴジラと同格の怪獣だったことを忘れて貰っては困るな」
アンギラス「……まぁ僕ら随分と差を付けられたけど」
ラドン「私は付けられたつもりはないがな」
ガイガン「……んの野郎……」
メガロ「……もうガメラなんてどうでも良いや……お前らから始末してやるもんね!」
ラドン「……」
アンギラス「……馬鹿で良かったね」ボソッ
ラドン「馬鹿で良かったな」
ガイガン「オイ聞こえてんぞ後者ァァァァァァッ!!!!」
メガロ「馬鹿って言った方が馬鹿なんだぞ!」
メガロ「……ぬぅ……よくもこのメガロを……」ムクッ
ガイガン「野郎……ホントにぶっ殺して……」ムクッ
ィィィィィィィィ…
ラドン「そうだ、私が通った後は気を付けろ」
メガロ「?」
ガイガン「?」
ラドン「ソニックブームが来るぞ」
メガロ&ガイガン「「?」」
ラドン「“超音速衝撃粉砕波”だ」
ズ ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ッ
メガロ&ガイガン「「んがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」
ブワッ
ドシィィィィンッ
ラドン「……私が元々はゴジラと同格の怪獣だったことを忘れて貰っては困るな」
アンギラス「……まぁ僕ら随分と差を付けられたけど」
ラドン「私は付けられたつもりはないがな」
ガイガン「……んの野郎……」
メガロ「……もうガメラなんてどうでも良いや……お前らから始末してやるもんね!」
ラドン「……」
アンギラス「……馬鹿で良かったね」ボソッ
ラドン「馬鹿で良かったな」
ガイガン「オイ聞こえてんぞ後者ァァァァァァッ!!!!」
メガロ「馬鹿って言った方が馬鹿なんだぞ!」
ガメラ「……!海だ!」ゴォォォォォッ
ガイガン「……まさかテメェらオレらが念には念を入れてねぇと思ってんのか?」
ラドン「……何?」
ガイガン「目的地がわかってる奴に何も仕掛けとかねぇわけねぇだろ!」
ラドン「……!罠か!」
アンギラス「……!あ!ガメラが!」
ゴォォォォォッ…
ガメラ「……?」
ゴポッ…ゴポポ…
ガメラ「……!」グルッ
ゴォォォォォッッッ
アンギラス「Uターンした!?」
ラドン「……!?何故海に入らない!?」
ガイガン「……まさかテメェらオレらが念には念を入れてねぇと思ってんのか?」
ラドン「……何?」
ガイガン「目的地がわかってる奴に何も仕掛けとかねぇわけねぇだろ!」
ラドン「……!罠か!」
アンギラス「……!あ!ガメラが!」
ゴォォォォォッ…
ガメラ「……?」
ゴポッ…ゴポポ…
ガメラ「……!」グルッ
ゴォォォォォッッッ
アンギラス「Uターンした!?」
ラドン「……!?何故海に入らない!?」
X星人「上手く分断出来たようだな……流石は俺。惚れ惚れするね」
X星人「……さて」
ポチッ
X星人「ガメラめ……お前の力を試してやる」ニヤッ
ド ッ パ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ン ッ ッ ッ
ラドン「海中から!?」
アンギラス「アレは……」
公害怪獣ヘドラ「……」ゴポポ…
ガメラ「……っ!」
X星人「……まずはコイツだ」
ラドン「海中から!?」
アンギラス「アレは……」
公害怪獣ヘドラ「……」ゴポポ…
ガメラ「……っ!」
X星人「……まずはコイツだ」
――一方その頃……
日本
ガメラ世界自衛隊作戦指令本部
指令「……突如として世界中に発生した巨大なギャオスの群れ……各国の軍と協力しても対処出来ず犠牲も消耗も大きい現状……打開策も無し」
指令「……そして現れたガメラとガメラを狙うように日本に終結した沢山の怪獣と謎の未確認飛行物体……」
指令「……頼みの綱というべきガメラは大きく傷つき事態は好転どころか悪化の一途……」
指令「今日になって新たに現れた巨大な黒い怪獣がガメラに攻撃したかと思えば他の怪獣と交戦を始め、同時に現れた鳥のような怪獣とトゲだらけの怪獣にガメラは連れ去られてしまい消息が不明……」
指令「……各都市の被害は拡大の一途で把握もままならない……一体何が日本で起きてると言うのだ……」
部下「……我々は……いえ、人類はどうなってしまうのでしょうか……」
指令「……」
指令「……我々に残された戦力にも限りがある。このままでは……」
指令「近隣諸国の支援も期待出来そうもない」
指令「……っ」
部下「……!」
部下「報告します!日本政府より入電!援軍です!」
指令「……なんだと!?だが、一体何処からの……」
部下「……それが……」
指令「……?」
???「「「お困りのようですね」」」
指令「!!?」
部下「……!ま……まさか!」
指令「近隣諸国の支援も期待出来そうもない」
指令「……っ」
部下「……!」
部下「報告します!日本政府より入電!援軍です!」
指令「……なんだと!?だが、一体何処からの……」
部下「……それが……」
指令「……?」
???「「「お困りのようですね」」」
指令「!!?」
部下「……!ま……まさか!」
東宝自衛隊(初代ゴジラ~東京SOS)「我々が支援に来たからには」
Gフォース(平成VSシリーズ)「怪獣どもの好きにはさせません」
米軍(ハリウッド版&2014)「我々が全力で支援します(英語)」
ガメラ自衛隊「おお!」
指令「……貴殿方があの噂の……ということは」
Gフォース「ええ。あの黒い怪獣はゴジラです」
東宝自衛隊「そしてアレはラドン、アンギラス。ゴジラの仲間です」
部下「……!(仲間……?怪獣が群れのようなものを作っているのか?)」
東宝自衛隊「恐らくゴジラは同じ地球を護る怪獣としてガメラを救おうとしてるのでしょう」
指令「……馬鹿な!怪獣がそんな……」
東宝自衛隊「ガメラもそうなのでしょう?」
指令「……」
Gフォース(平成VSシリーズ)「怪獣どもの好きにはさせません」
米軍(ハリウッド版&2014)「我々が全力で支援します(英語)」
ガメラ自衛隊「おお!」
指令「……貴殿方があの噂の……ということは」
Gフォース「ええ。あの黒い怪獣はゴジラです」
東宝自衛隊「そしてアレはラドン、アンギラス。ゴジラの仲間です」
部下「……!(仲間……?怪獣が群れのようなものを作っているのか?)」
東宝自衛隊「恐らくゴジラは同じ地球を護る怪獣としてガメラを救おうとしてるのでしょう」
指令「……馬鹿な!怪獣がそんな……」
東宝自衛隊「ガメラもそうなのでしょう?」
指令「……」
東宝自衛隊「我々は日本に集結しつつあるハイパーギャオスの群れを倒す装備と準備があります」
指令「おお!」
Gフォース「そして我々には世界中から集めたそれらを実行しうる有能な人材が揃っています」
指令「おお!」
米軍「我々は今年のゴジラの映画で大きな失態を見せてしまいました(英語)」
東宝自衛隊「……」
米軍「シカシ、我々ハ今度コソ汚名ヲ挽回シマス(日本語)」
Gフォース「(汚名を挽回するのか)」
指令「……」
部下「……」
指令「おお!」
Gフォース「そして我々には世界中から集めたそれらを実行しうる有能な人材が揃っています」
指令「おお!」
米軍「我々は今年のゴジラの映画で大きな失態を見せてしまいました(英語)」
東宝自衛隊「……」
米軍「シカシ、我々ハ今度コソ汚名ヲ挽回シマス(日本語)」
Gフォース「(汚名を挽回するのか)」
指令「……」
部下「……」
米軍「映画の我々はキロトン、メガトンの核に頼った結果あの失敗に繋がりました(英語)」
指令「え?キロトン?メガトン?」
米軍「ですが我々には世界最高峰の頭脳と軍事力が集結しています。同じ失敗を繰り返すヘマは決してしません(英語)」
指令「……」
米軍「今度の我々はギガトン級の核ミサイルを用意しました。これで怪獣達にはもう遅れは取りません(英語)」
指令「よし、米軍の方々にはお帰りいただけ」
部下「ハイ」
指令「日本を護るため……どうか力をお貸し下さい」
東宝自衛隊&Gフォース「「……!!」」ザッザッ←敬礼
米軍「……アレ?」
指令「え?キロトン?メガトン?」
米軍「ですが我々には世界最高峰の頭脳と軍事力が集結しています。同じ失敗を繰り返すヘマは決してしません(英語)」
指令「……」
米軍「今度の我々はギガトン級の核ミサイルを用意しました。これで怪獣達にはもう遅れは取りません(英語)」
指令「よし、米軍の方々にはお帰りいただけ」
部下「ハイ」
指令「日本を護るため……どうか力をお貸し下さい」
東宝自衛隊&Gフォース「「……!!」」ザッザッ←敬礼
米軍「……アレ?」
ヘドラ「……ジュルルル……」ゴポポ…
ガメラ「……!」
ラドン「気を付けろ!ソイツは身体そのものが毒の塊だ!!」
アンギラス「そのまま飛んで距離を開けるんだ!」
ヘドラ「……」ドロッ
ジュゥゥゥゥゥゥッ←周囲の建造物
ガメラ「!」
ヘドラ「……ンアー……」ギョロリ
ガメラ「!!」
ヘドラ「……ァァァァァァァ」
ジジッ…
ビビビビビビッ←赤色破壊光線
ガメラ「……っ」クンッ
バチチチチィッ←甲羅
ヘドラ「……」ギョロリ
ラドン「おお!上手いぞ!」
アンギラス「身体を傾けて甲羅に当てたのか!」
ガイガン「やるなあの野郎」
メガロ「メガロも感心」
ガメラ「……!」
ラドン「気を付けろ!ソイツは身体そのものが毒の塊だ!!」
アンギラス「そのまま飛んで距離を開けるんだ!」
ヘドラ「……」ドロッ
ジュゥゥゥゥゥゥッ←周囲の建造物
ガメラ「!」
ヘドラ「……ンアー……」ギョロリ
ガメラ「!!」
ヘドラ「……ァァァァァァァ」
ジジッ…
ビビビビビビッ←赤色破壊光線
ガメラ「……っ」クンッ
バチチチチィッ←甲羅
ヘドラ「……」ギョロリ
ラドン「おお!上手いぞ!」
アンギラス「身体を傾けて甲羅に当てたのか!」
ガイガン「やるなあの野郎」
メガロ「メガロも感心」
ヘドラ「……」ゴポポ
ググッ……
ガメラ「……?」
ヘドラ「ァァァァァァァァァァァァァァ」
ブジュゥゥゥゥゥゥァゥゥゥッ ブワッ
“ヘドラ・飛行形態”
ガメラ「!!?」
ラドン「何!?」
アンギラス「飛べるのか!」
ヘドラ「ジュルルル…」キィィィィィィィィィィン
ガメラ「……!」ゴォォォォォッ
アンギラス「速いよ!というより、ガメラが遅いよ!」
ラドン「不味いな……ダメージのせいだ」
ガイガン「おおっと!助けには行かせないぜ?」ザッ
メガロ「何故ならこのメガロが邪魔するからな!」ザッ
アンギラス「くっ!」
ヘドラ「……ジュルルル」キィィィィィィィィィィン
ガメラ「……っ」ゴォォォォォッ
ラドン「……イカン……追い付かれるぞ」
ググッ……
ガメラ「……?」
ヘドラ「ァァァァァァァァァァァァァァ」
ブジュゥゥゥゥゥゥァゥゥゥッ ブワッ
“ヘドラ・飛行形態”
ガメラ「!!?」
ラドン「何!?」
アンギラス「飛べるのか!」
ヘドラ「ジュルルル…」キィィィィィィィィィィン
ガメラ「……!」ゴォォォォォッ
アンギラス「速いよ!というより、ガメラが遅いよ!」
ラドン「不味いな……ダメージのせいだ」
ガイガン「おおっと!助けには行かせないぜ?」ザッ
メガロ「何故ならこのメガロが邪魔するからな!」ザッ
アンギラス「くっ!」
ヘドラ「……ジュルルル」キィィィィィィィィィィン
ガメラ「……っ」ゴォォォォォッ
ラドン「……イカン……追い付かれるぞ」
ヘドラ「……」
ヘドラ「……ツカマエタ」
ガシィッ
ガメラ「……っ」
ラドン「取りつかれた!」
アンギラス「ガメラ!」
ヘドラ「……コノママ ノミコンデ トカシテ コロス」ズズズッ
ジュルルル…ブジュゥゥゥゥゥゥァゥゥゥッ
ヘドラ「“硫酸ミスト”」
ジュゥゥゥゥゥゥッッ
ガメラ「――っ!ぐああああああああああっ!!?」
ラドン「ガメラ!」
アンギラス「ああ!落ちるよ!」
ィィィィィィィ…
ズズゥゥゥゥゥンッ
ラドン「……!」
アンギラス「……っ」
ヘドラ「……ツカマエタ」
ガシィッ
ガメラ「……っ」
ラドン「取りつかれた!」
アンギラス「ガメラ!」
ヘドラ「……コノママ ノミコンデ トカシテ コロス」ズズズッ
ジュルルル…ブジュゥゥゥゥゥゥァゥゥゥッ
ヘドラ「“硫酸ミスト”」
ジュゥゥゥゥゥゥッッ
ガメラ「――っ!ぐああああああああああっ!!?」
ラドン「ガメラ!」
アンギラス「ああ!落ちるよ!」
ィィィィィィィ…
ズズゥゥゥゥゥンッ
ラドン「……!」
アンギラス「……っ」
ヘドラ「……モウ ニガサナイ」
ジュルルル…ジュゥゥゥゥゥゥッ
ガメラ「ぐあああああああああああっ!!!?」
ヘドラ「コノママ ホネマデ トカシテ オワリ」ゴポポ…
ラドン「……っ!ガメラ!なんとかソイツを振り払うんだ!」
アンギラス「今いくぞ!」
ガイガン「させるか!名付けて!“拡散光線ギガリューム・クラスター”!!」
カッ キュインッ
ズドドドォォッ
ラドン「ぐっ!?」
アンギラス「うわっ!?」
メガロ「ハンマーパンチ!!」ガスッ
ラドン「ごあっ!?」ドシャァッ
メガロ「さっきのお返しに踏んづけてやる!!」
アンギラス「危ないラドン!」バッ
ズンッ! ブスッ!←アンギラスのトゲ
メガロ「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
バタァァァンッ
ガイガン「相棒ォォォォォォッ!!?」
ジュルルル…ジュゥゥゥゥゥゥッ
ガメラ「ぐあああああああああああっ!!!?」
ヘドラ「コノママ ホネマデ トカシテ オワリ」ゴポポ…
ラドン「……っ!ガメラ!なんとかソイツを振り払うんだ!」
アンギラス「今いくぞ!」
ガイガン「させるか!名付けて!“拡散光線ギガリューム・クラスター”!!」
カッ キュインッ
ズドドドォォッ
ラドン「ぐっ!?」
アンギラス「うわっ!?」
メガロ「ハンマーパンチ!!」ガスッ
ラドン「ごあっ!?」ドシャァッ
メガロ「さっきのお返しに踏んづけてやる!!」
アンギラス「危ないラドン!」バッ
ズンッ! ブスッ!←アンギラスのトゲ
メガロ「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
バタァァァンッ
ガイガン「相棒ォォォォォォッ!!?」
ガメラ「……っ」ググッ…
ヘドラ「ムリ ワタシハ フリホドケナイ」
ジジジュゥゥゥゥゥゥッッッ
ガメラ「……っ」
X星人「……フッ……ガメラめ……この程度とは拍子抜けだな」
ガメラ「……っ!」
バクンッ バクンッ
ヘドラ「……?」
X星人「……?」
ガイガン「? なんだあの野郎……手足を引っ込めて……」
ガメラ「うおおおおおおおおおおおおっ!!!!」
ゴォォォォォッ
ガイガン「何ィ!?手足の穴両方からジェット噴射だと!?」
“回転ジェット”
グン……グングングングングングングン……キィィィィィィィィィィン
ヘドラ「……っっっ!!!?」グワングワングワン
ラドン「ヘドラごと浮いたぞ!凄まじいパワーだ!」
アンギラス「そうか!遠心力で吹き飛ばす気だね!」
ガメラ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ブゥンッッッ
ヘドラ「っっっっ!!?」
グルングルングルングルングルングルングルングルングルン
ヘドラ「――っっっ!!!!」
ブワアッ
ラドン「剥がれたぞ!」
ベチャァァァァッ
ヘドラ「……ンアァッ……!」
ガイガン「何だと!?そんな馬鹿な!」
アンギラス「流石ガメラだ!」
X星人「Noooooooooo!!」
メガロ「」チーン
ヘドラ「ムリ ワタシハ フリホドケナイ」
ジジジュゥゥゥゥゥゥッッッ
ガメラ「……っ」
X星人「……フッ……ガメラめ……この程度とは拍子抜けだな」
ガメラ「……っ!」
バクンッ バクンッ
ヘドラ「……?」
X星人「……?」
ガイガン「? なんだあの野郎……手足を引っ込めて……」
ガメラ「うおおおおおおおおおおおおっ!!!!」
ゴォォォォォッ
ガイガン「何ィ!?手足の穴両方からジェット噴射だと!?」
“回転ジェット”
グン……グングングングングングングン……キィィィィィィィィィィン
ヘドラ「……っっっ!!!?」グワングワングワン
ラドン「ヘドラごと浮いたぞ!凄まじいパワーだ!」
アンギラス「そうか!遠心力で吹き飛ばす気だね!」
ガメラ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ブゥンッッッ
ヘドラ「っっっっ!!?」
グルングルングルングルングルングルングルングルングルン
ヘドラ「――っっっ!!!!」
ブワアッ
ラドン「剥がれたぞ!」
ベチャァァァァッ
ヘドラ「……ンアァッ……!」
ガイガン「何だと!?そんな馬鹿な!」
アンギラス「流石ガメラだ!」
X星人「Noooooooooo!!」
メガロ「」チーン
ヘドラ「……ググ……ユルサナイ」ゴポポ…
ガメラ「……っ!」キィィィィィィィィィィン
ラドン「ガメラ!?何故ソイツに接近する!?」
アンギラス「近距離は危ないよ!」
ヘドラ「……クラエ……“硫酸ミスト”!」
ブジュゥゥゥゥゥゥァゥゥゥッ
ガメラ「……っ!!」バクンッバクンッ
ゴォォォォォッ
ヘドラ「……!? ジェットフンシャ ノ ムキガ……」
X星人「……?全てヘドラの方向に……?」
ガメラ「……っ!」キィィィィィィィィィィン
ラドン「ガメラ!?何故ソイツに接近する!?」
アンギラス「近距離は危ないよ!」
ヘドラ「……クラエ……“硫酸ミスト”!」
ブジュゥゥゥゥゥゥァゥゥゥッ
ガメラ「……っ!!」バクンッバクンッ
ゴォォォォォッ
ヘドラ「……!? ジェットフンシャ ノ ムキガ……」
X星人「……?全てヘドラの方向に……?」
ガメラ「……燃え尽きろ…!」
ヘドラ「……ッ! マサカ……」
ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ッ ッ
ガイガン(……!!ジェットを利用した巨大バーナーか!!)
ゴバァァァァァァァァッ
ジ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ッ ッ
ヘドラ「!!!!? ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!?」
ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ッ ッ
ガイガン(……!!ジェットを利用した巨大バーナーか!!)
ゴバァァァァァァァァッ
ジ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ ッ ッ
ヘドラ「!!!!? ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!?」
ヘドラ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!」
ラドン「……おお!」
アンギラス「……そうか!ヘドラの弱点は乾燥だ!」
ラドン「……なるほど。ジェット噴射の熱と風圧でミストを消し飛ばしヘドラの全身も灼いているわけか!」
ガイガン「バカな!ヘドラの弱点をもう見抜いたのか!?そんな頭が回る怪獣がいてたまるか!」
ラドン「ガメラ!!」
ガメラ「!」
ラドン「ソイツの最大の弱点は眼球だ!」
ガイガン「あっ!テメェ……!!」
ガメラ「……!!」ギロッ
ヘドラ「――――ッッッ!」ジュゥゥゥゥゥゥッ
ラドン「……おお!」
アンギラス「……そうか!ヘドラの弱点は乾燥だ!」
ラドン「……なるほど。ジェット噴射の熱と風圧でミストを消し飛ばしヘドラの全身も灼いているわけか!」
ガイガン「バカな!ヘドラの弱点をもう見抜いたのか!?そんな頭が回る怪獣がいてたまるか!」
ラドン「ガメラ!!」
ガメラ「!」
ラドン「ソイツの最大の弱点は眼球だ!」
ガイガン「あっ!テメェ……!!」
ガメラ「……!!」ギロッ
ヘドラ「――――ッッッ!」ジュゥゥゥゥゥゥッ
ガメラ「……っ!」
バクンッ←左手だけ
ヘドラ「……っ!マ……マッテ……」
ガメラ「“エルボー・クロー”!!」
ズバァァッ ザ ク ッ ッ ! !
ヘドラ「――ッ!!?ギ ィ ヤ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ッ ! ! ? 」
ガメラ(残りのエネルギーが……っ!)
ヘドラ「ァァァァァッ……」ジュゥゥゥゥゥゥッ
ガメラ(狙うなら……)キュォォォォォッ
X星人「……っ!オイオイ……マズイぞマズイぞどうすんだ……!?」
ガメラ「(……弱点に付けた“傷”に!!)」ギロッ
キ ュ ォ ォ ォ ォ ォ ッ
ヘドラ「……! モ……モウヤメテ……」
バチバチィッ
ヘドラ「ァァ……ッ」
バクンッ←左手だけ
ヘドラ「……っ!マ……マッテ……」
ガメラ「“エルボー・クロー”!!」
ズバァァッ ザ ク ッ ッ ! !
ヘドラ「――ッ!!?ギ ィ ヤ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ッ ! ! ? 」
ガメラ(残りのエネルギーが……っ!)
ヘドラ「ァァァァァッ……」ジュゥゥゥゥゥゥッ
ガメラ(狙うなら……)キュォォォォォッ
X星人「……っ!オイオイ……マズイぞマズイぞどうすんだ……!?」
ガメラ「(……弱点に付けた“傷”に!!)」ギロッ
キ ュ ォ ォ ォ ォ ォ ッ
ヘドラ「……! モ……モウヤメテ……」
バチバチィッ
ヘドラ「ァァ……ッ」
ラドン「……おお!」
アンギラス「いけぇ!!」
ガイガン「オイオイマジか……っ!!?」
メガロ「」チーン
ガメラ「……っ!!」
“零距離プラズマ火球”!!
ヘドラ「――ァ……」
カッッッ
ド ッ ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン
X星人&ガイガン「「ンノォォォォォォォォォォォォォォッッッ!!?」」
ラドン&アンギラス「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」」
アンギラス「いけぇ!!」
ガイガン「オイオイマジか……っ!!?」
メガロ「」チーン
ガメラ「……っ!!」
“零距離プラズマ火球”!!
ヘドラ「――ァ……」
カッッッ
ド ッ ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ン
X星人&ガイガン「「ンノォォォォォォォォォォォォォォッッッ!!?」」
ラドン&アンギラス「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」」
バラ…
バラバラ…
ジュゥゥゥゥ……
ガメラ「……っ!!」
【ガメラ対ヘドラ】
【ガメラ:勝利】
バラバラ…
ジュゥゥゥゥ……
ガメラ「……っ!!」
【ガメラ対ヘドラ】
【ガメラ:勝利】
ヘドラとの戦闘時には空中を飛行するヘドラを追撃するために放射火炎で空を飛ぶという荒業を披露した。
米軍はジプシー・デンジャー持ってくればいい(提案)
ところでジャガーさんの安否は…
ところでジャガーさんの安否は…
ガメラだからこそあっさり勝ったけど、ヘドラって、全身猛毒な上にバラバラにしてもその破片が一つ一つが一体のヘドラとして活動するというチートな性能だよな
弱点は熱による乾燥だけど、それも今回みたいに焼き尽くさずに中途半端な乾燥だと水分得れば復活するし
弱点は熱による乾燥だけど、それも今回みたいに焼き尽くさずに中途半端な乾燥だと水分得れば復活するし
ガメラ「ゼェ…ゼェ…」シュゥゥゥゥッ
アンギラス「……!うわっ」
ラドン「全身が焼けただれてるな……大丈夫か!?」
ガメラ「……っ」ガクッ
ラドン「……まずいな」
ガイガン「……っ!ヘドラを倒したのは正直ビビったが……流石に無事はあり得ねぇわな」ニヤッ
アンギラス「コイツらは僕が抑えとくからラドン!」
ラドン「そうだな。もう一度私が運んで……」
ガイガン「逃がすか!」
バシュッ←鎖
ラドン「!?何!?」ビシィッ
ガイガン「オレ様はサイボーグ!全身に武器を仕込んでるんだぜ?」
ラドン「チッ」
メガロ「」チーン
ガメラ「……っ」
ガメラ「(なんとか……海に……)」ググッ…
アンギラス「……!うわっ」
ラドン「全身が焼けただれてるな……大丈夫か!?」
ガメラ「……っ」ガクッ
ラドン「……まずいな」
ガイガン「……っ!ヘドラを倒したのは正直ビビったが……流石に無事はあり得ねぇわな」ニヤッ
アンギラス「コイツらは僕が抑えとくからラドン!」
ラドン「そうだな。もう一度私が運んで……」
ガイガン「逃がすか!」
バシュッ←鎖
ラドン「!?何!?」ビシィッ
ガイガン「オレ様はサイボーグ!全身に武器を仕込んでるんだぜ?」
ラドン「チッ」
メガロ「」チーン
ガメラ「……っ」
ガメラ「(なんとか……海に……)」ググッ…
X星人「……ガメラめ……想像以上だな……ノロマな亀かと思っていたが……」
ガメラ「(海は……目の前……)」グッ…
X星人「だが今回揃えた怪獣ラインナップは前回(FW)の比じゃないぞ?」
ギュオッ
ガシィッ
ガメラ「あがっ……!?」メキィッ
ミシィッ
ガメラ「――っ」
ラドン「なんだ!?ガメラの首に鋏のついた尾のようなものが……!?」
アンギラス「えぇっ!?」
ガイガン「……クックック」ニヤリ
X星人「……さぁて」ニヤリ
メキメキメキッ
アンギラス「ガメラ!!」
ラドン「……っ!奴はまさか……!」
ガメラ「――っ……あ……が……」グググッ…
X星人「第一ラウンド終了とくれば当然……」
ガメラ「(海は……目の前……)」グッ…
X星人「だが今回揃えた怪獣ラインナップは前回(FW)の比じゃないぞ?」
ギュオッ
ガシィッ
ガメラ「あがっ……!?」メキィッ
ミシィッ
ガメラ「――っ」
ラドン「なんだ!?ガメラの首に鋏のついた尾のようなものが……!?」
アンギラス「えぇっ!?」
ガイガン「……クックック」ニヤリ
X星人「……さぁて」ニヤリ
メキメキメキッ
アンギラス「ガメラ!!」
ラドン「……っ!奴はまさか……!」
ガメラ「――っ……あ……が……」グググッ…
X星人「第一ラウンド終了とくれば当然……」
デストロイア(完全体)「第二ラウンドだ」ニタァ…
それでも黒木特佐なら……黒木特佐ならなんとかしてくれる……!
>>242
そういやジェットジャガー居たなwwwwww
そういやジェットジャガー居たなwwwwww
デストロイアは強さ、見た目と何から何まで好きだ
そういえば完全体なんて呼ばれているけど、実際はまだまだ進化する可能性あったんだよね
しかも一体にまとまらず各地に散って進化しつつ数を増やしていけば複数の集合、飛翔体が出てくることも可能という
そういえば完全体なんて呼ばれているけど、実際はまだまだ進化する可能性あったんだよね
しかも一体にまとまらず各地に散って進化しつつ数を増やしていけば複数の集合、飛翔体が出てくることも可能という
スーパーXシリーズ全機とスーパーメカゴジラとMOGERAと機龍とありったけのメーザー兵器を投入しないときつい状況だな…
まだ新旧豪天号とデイメンション・タイドとミュータントの皆さんが控えているから大丈夫
つーかデストロイア完全体ってことはG細胞持ってんだよな
これでさらにガメラの細胞吸収したらやばくないか
んでイリスとレギオンの細胞もとってその他もろもろの怪獣の細胞もとって地球がデストロイ
これでさらにガメラの細胞吸収したらやばくないか
んでイリスとレギオンの細胞もとってその他もろもろの怪獣の細胞もとって地球がデストロイ
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