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元スレ八幡「あ...夢精してる...。」
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落ち着け戸塚は男だ、男なんだ!
まぁ男でもいいかなぁ...。
海外に行けば結婚出来るしな。
ハッ!駄目だ俺落ち着け!
八幡「いや、別にそんな役に立ったわけじゃねぇよ。」
戸塚「でも、八幡は凄いよ。」
八幡「その...そう言ってもらえると嬉しい...さんきゅ。」
戸塚に褒められただけで、もう今日一日薔薇色だわ!
人生って素敵!
生きてて良かった!
まぁ男でもいいかなぁ...。
海外に行けば結婚出来るしな。
ハッ!駄目だ俺落ち着け!
八幡「いや、別にそんな役に立ったわけじゃねぇよ。」
戸塚「でも、八幡は凄いよ。」
八幡「その...そう言ってもらえると嬉しい...さんきゅ。」
戸塚に褒められただけで、もう今日一日薔薇色だわ!
人生って素敵!
生きてて良かった!
放課後、部活でも昨日のことについて言われた。
雪ノ下「昨日は大変だったみたいね。平塚先生に聞いたわ。」
八幡「まぁな。」
雪ノ下「その、まぁ比企谷君にしてはが、頑張った方なんじゃないかしら。」
八幡「お、おう。」
随分と素直な言い方だな。
なんというか...むず痒い。
雪ノ下「それにしても...その濁った目でよく襲った方に間違われなかったわね。」
雪ノ下が怪訝な目を向けてくる。
お前は昨日保健室に居たのか?
エスパー雪ノ下恐ろしす。
八幡「や、別に間違われなかったから、寧ろ一発で気付いてお礼言われたから。」
雪ノ下「そんな訳ないじゃない。まぁ、間違えられた、ということも平塚先生が教えて下さってるのだけれどね。」
八幡「なんだよ、じゃあ最初から疑問形で言うなよ。」
はあ、こいつはこういうところは全く変わらないな...。
雪ノ下「昨日は大変だったみたいね。平塚先生に聞いたわ。」
八幡「まぁな。」
雪ノ下「その、まぁ比企谷君にしてはが、頑張った方なんじゃないかしら。」
八幡「お、おう。」
随分と素直な言い方だな。
なんというか...むず痒い。
雪ノ下「それにしても...その濁った目でよく襲った方に間違われなかったわね。」
雪ノ下が怪訝な目を向けてくる。
お前は昨日保健室に居たのか?
エスパー雪ノ下恐ろしす。
八幡「や、別に間違われなかったから、寧ろ一発で気付いてお礼言われたから。」
雪ノ下「そんな訳ないじゃない。まぁ、間違えられた、ということも平塚先生が教えて下さってるのだけれどね。」
八幡「なんだよ、じゃあ最初から疑問形で言うなよ。」
はあ、こいつはこういうところは全く変わらないな...。
由比ヶ浜「やっはろー!」
由比ヶ浜がドアを勢いよく開けて、アホっぽい挨拶をしながら教室へはいってきた。
雪ノ下「こんにちわ、由比ヶ浜さん。」
八幡「よう。」
俺らは挨拶を返す。
しばらく、いつも通りの活動をしていたが突然由比ヶ浜が話しかけてきた。
由比ヶ浜「あ、そうだ!ヒッキー昨日は...なんというかありがとう。」
由比ヶ浜はらしくない、少し暗めの表情をして言った。
八幡「別にあいつだから由比ヶ浜「それでも、私の友達を助けてくれてありがとう!」
今度は、凄く明るい笑顔で言った。
ドキドキするからやめてほしい。
八幡「あほヶ浜、人が喋ってる途中に口挟むなよ。」
由比ヶ浜「誰があほヶ浜だし!」
あほヶ浜が憤慨している。
雪ノ下「比企谷くん、人の礼ぐらい素直に受け取れないのかしら?」
あほヶ浜(俺命名)とやり取りに雪ノ下が口を挟んできた。
ギクッ。
取り敢えず否定しとくか。
八幡「別にそういうわけじゃないっつーの。」
由比ヶ浜がドアを勢いよく開けて、アホっぽい挨拶をしながら教室へはいってきた。
雪ノ下「こんにちわ、由比ヶ浜さん。」
八幡「よう。」
俺らは挨拶を返す。
しばらく、いつも通りの活動をしていたが突然由比ヶ浜が話しかけてきた。
由比ヶ浜「あ、そうだ!ヒッキー昨日は...なんというかありがとう。」
由比ヶ浜はらしくない、少し暗めの表情をして言った。
八幡「別にあいつだから由比ヶ浜「それでも、私の友達を助けてくれてありがとう!」
今度は、凄く明るい笑顔で言った。
ドキドキするからやめてほしい。
八幡「あほヶ浜、人が喋ってる途中に口挟むなよ。」
由比ヶ浜「誰があほヶ浜だし!」
あほヶ浜が憤慨している。
雪ノ下「比企谷くん、人の礼ぐらい素直に受け取れないのかしら?」
あほヶ浜(俺命名)とやり取りに雪ノ下が口を挟んできた。
ギクッ。
取り敢えず否定しとくか。
八幡「別にそういうわけじゃないっつーの。」
そーいや今朝から、人と会話してて何か違和感を感じる。
ぼっちである俺が人と会話するなんて昔じゃ考えられないな。
いや、考えるべきはそこじゃないな。
なにかおかしな点がないか...?
あ...そういや昨日の件については、一応口止めされたよな俺。
なんで、戸塚と奉仕部二人は昨日の事知ってるんだ?
戸塚の時は嬉しすぎて、気づかなかったがな!
そんな事を考えていると、本を読んでいた雪ノ下が口を開いた。
雪ノ下「平塚先生が君らだけには知ってて欲しいって仰って教えてくださったのよ。」
え、なんで俺の考えてる事分かるの?
やっぱエスパー雪ノ下なのか?
でもそうなると雪ノ下は下にタイツ履いてるだけになるのか...。
いかんいかん、こんな事妄想しちゃまずいな。
雪ノ下「比企谷くん、なにか失礼な事考えて無いかしら?」
氷の女王がこちらを冷たい目でみている。
本当勘鋭いなあいつ。
しかし、あれか、俺の知りあいが知ってるのは平塚先生の差し金か。
平塚先生も本当、人が良いというかなんというか...。
ま、戸塚に褒めてもらえたし良しとするか。
戸塚まじとつかわいい。
この日から二日後、つまり三浦の事件が起こってから四日後、三浦は登校してきた。
ぼっちである俺が人と会話するなんて昔じゃ考えられないな。
いや、考えるべきはそこじゃないな。
なにかおかしな点がないか...?
あ...そういや昨日の件については、一応口止めされたよな俺。
なんで、戸塚と奉仕部二人は昨日の事知ってるんだ?
戸塚の時は嬉しすぎて、気づかなかったがな!
そんな事を考えていると、本を読んでいた雪ノ下が口を開いた。
雪ノ下「平塚先生が君らだけには知ってて欲しいって仰って教えてくださったのよ。」
え、なんで俺の考えてる事分かるの?
やっぱエスパー雪ノ下なのか?
でもそうなると雪ノ下は下にタイツ履いてるだけになるのか...。
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本当勘鋭いなあいつ。
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平塚先生も本当、人が良いというかなんというか...。
ま、戸塚に褒めてもらえたし良しとするか。
戸塚まじとつかわいい。
この日から二日後、つまり三浦の事件が起こってから四日後、三浦は登校してきた。
今日はここまでにします。
所々訂正しながら投稿してますので、少々投稿間隔に時間が空くのはお許し下さい。
所々訂正しながら投稿してますので、少々投稿間隔に時間が空くのはお許し下さい。
いや好きにすればいいと思うけど
ただ小説の基本ルールとかで末尾にはつけないんじゃなかったっけな
そこらへんの小説パラ読みしても末尾には無いはず
ただ小説の基本ルールとかで末尾にはつけないんじゃなかったっけな
そこらへんの小説パラ読みしても末尾には無いはず
知らなかったです...。
無知ですみません。
凄い恥ずかしいですね...。
次からは句点無しにしようと思います。
ご指摘及び解説有難うございました!
無知ですみません。
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うあぁぁぁぁっっ!!激しすぎよ比企谷クうぅぅぅぅうンっ!!
子宮の奥の壁まで突かれてるうぅぅぅぅう!?!?
もう駄目えぇぇぇえっ!!抜いてえぇぇぇえっ!!
膣内の隙間がぴったりと閉じちゃってるうぅぅぅぅうう!!!
比企谷クンのおちんちん大きすぎよおぉぉぉお!!いやあぁぁぁんっ!!
このままじゃ比企谷クン専用のおまんこになっちゃうぅぅぅう!!
抜いてよおぉぉぉ!!早く抜いてってばあぁぁぁあ!!
ちょっ比企谷クン!?どうして加速してるのよおぉぉぉっ!?
ひゃあぁぁぁぁあ!!あんあんあんあーーん!!!
あはーーっ!!壊れちゃう!!戻らなくなっちゃうぅぅぅう!!!
比企谷クンだけのおまんこに改造されちゃうぅぅぅうう!!
ああぁぁぁーーーーっっ!!膣内でビクンビクンしてるうぅぅぅう!!
膣内で出して良いなんて言ってないのにいぃぃぃい!!
んくうぅぅぅぅうっっ!!いっぱい注入されてりゅうぅぅぅぅう!!
比企谷クンのおちんぽミルクで子宮が満たされちゃうぅぅぅうう!!
まだドクドク脈打ってるぅぅぅぅ!!もうこれ以上は入らないわよぉぉぉ!!
ひゃおぉぉぉ!?尿道を遡ってきてるうぅぅぅぅう!?!?
子宮には収まりきらずに尿道へ流れてりゅうぅぅぅぅう!!!
んはあぁぁぁあ!!もうどうにでもなっちゃえぇぇぇ!!
アへ顔ダブルピース!!お願い由比ヶ浜さん!!あたしを見てぇぇぇ!!
あんあんあああぁぁぁーーーーん!!!もう止まれないのぉ!!!!
うあぁぁぁぁっっ!!激しすぎよ比企谷クうぅぅぅぅうンっ!!
子宮の奥の壁まで突かれてるうぅぅぅぅう!?!?
もう駄目えぇぇぇえっ!!抜いてえぇぇぇえっ!!
膣内の隙間がぴったりと閉じちゃってるうぅぅぅぅうう!!!
比企谷クンのおちんちん大きすぎよおぉぉぉお!!いやあぁぁぁんっ!!
このままじゃ比企谷クン専用のおまんこになっちゃうぅぅぅう!!
抜いてよおぉぉぉ!!早く抜いてってばあぁぁぁあ!!
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ぼちぼち投下していこうかと思います。
たくさんのレス有難うございます!
たくさんのレス有難うございます!
三浦はいつも通りの振る舞いをしていた。
あたかも、何もなかったかのように。
いや、そんなことはないか。
所々変だ。
例えば、葉山と戸部との距離感が少し遠い。
例えば、時々戸部と葉山の発言にびっとする。
怖いからだろうか。
それでも、グループは壊さないのだからある意味大したものだと俺は思う。
あたかも、何もなかったかのように。
いや、そんなことはないか。
所々変だ。
例えば、葉山と戸部との距離感が少し遠い。
例えば、時々戸部と葉山の発言にびっとする。
怖いからだろうか。
それでも、グループは壊さないのだからある意味大したものだと俺は思う。
そして三浦は登校してきてから、朝のHRが始まってもこちらへ見向きもしなかった。
まぁ、これも当たり前だろう。
なにかしらの関係性があっても、トップカーストはぼっちにそうそう簡単に話しかけない。
第一、二日前に三浦の両親はわざわざ我が家まで、お礼の菓子折りと謝罪の金一封を持ってきたくれたのだから、それで十分だろう。
ただ、気持ちはありがたいが流石に金一封はまずいと思ったので、受け取らなかった。
因みに住所は、事件のあった日の帰る前に三浦の両親に聞かれた。
家にお礼に来てもらうのも面倒だったから、煙に巻こうとしたがまた土下座されそうな勢いだったので諦めた。
貰ったお菓子はよいお菓子だった様で、小町がお菓子美味しい!と喜んでいた。
一応、俺宛なんだけどな...小町可愛いから許すけどさ。
なんて考え事をしていると、突然後ろから声をかけられた。
まぁ、これも当たり前だろう。
なにかしらの関係性があっても、トップカーストはぼっちにそうそう簡単に話しかけない。
第一、二日前に三浦の両親はわざわざ我が家まで、お礼の菓子折りと謝罪の金一封を持ってきたくれたのだから、それで十分だろう。
ただ、気持ちはありがたいが流石に金一封はまずいと思ったので、受け取らなかった。
因みに住所は、事件のあった日の帰る前に三浦の両親に聞かれた。
家にお礼に来てもらうのも面倒だったから、煙に巻こうとしたがまた土下座されそうな勢いだったので諦めた。
貰ったお菓子はよいお菓子だった様で、小町がお菓子美味しい!と喜んでいた。
一応、俺宛なんだけどな...小町可愛いから許すけどさ。
なんて考え事をしていると、突然後ろから声をかけられた。
三浦「比企谷!」
八幡「ひぇ!?」
あれ、三浦はさっきまであっちに居たはずじゃ。
考え事してる間にこっちに来てたのか。
いきなり話しかけないでくれよ。
反応に困る、というか変な声出る。
ひえってなんだよ、ひぇって...。
三浦「改めて、こないだはありがと。...比企谷のこと見直したし。だから、さ、あのさ...」
珍しく三浦が歯切れが悪い。
三浦「あ、あああーしと"本物の友達"になれし!///それからこれから比企谷のことは、はははは八幡って呼ぶからあんたもゆゆ優美子って呼べし!///」
八幡「」
顔を真っ赤にして三浦は早口でまくし立ててきた。
えっ...ええええっ!?
いやいや、どうした三浦なにがあった!?
八幡ってだれだ!
いやいや、俺の下の名前じゃん!
それに"本物"って...。
いや、まさかな...。
八幡「」
顔を真っ赤にして三浦は早口でまくし立ててきた。
えっ...ええええっ!?
いやいや、どうした三浦なにがあった!?
八幡ってだれだ!
いやいや、俺の下の名前じゃん!
それに"本物"って...。
いや、まさかな...。
三浦がわけのわからんことを叫ぶもんだから、クラス中に響いて皆唖然としている。
その中でも、特に由比ヶ浜は当社比1.5倍ぐらいのアホ面でポカーンとしている。
どういうことなのか聞こうとした瞬間、授業開始のチャイムがなり平塚先生が入ってきたので、聞き出せなかった。
そのあとの休み時間、あえて俺は徹底的に寝た。
真意を問おうとも思ったが、クラスメートからの視線が痛いし、なにより自分から話かけられないからなわ。
へ、ヘタレとか言うなよ!
その中でも、特に由比ヶ浜は当社比1.5倍ぐらいのアホ面でポカーンとしている。
どういうことなのか聞こうとした瞬間、授業開始のチャイムがなり平塚先生が入ってきたので、聞き出せなかった。
そのあとの休み時間、あえて俺は徹底的に寝た。
真意を問おうとも思ったが、クラスメートからの視線が痛いし、なにより自分から話かけられないからなわ。
へ、ヘタレとか言うなよ!
第一、三浦がこっちを意識しているのは分かってはいるが、あくまで俺は孤高のぼっちだから馴れ合う必要はない。
ぼっちというのは誰とも馴れ合わない代わりに、誰にも迷惑をかけない。
故にぼっちというのは、自分一人で社会を形成出来る人類最高の存在、と言っても過言ではない。
つまりなにが言いたいかというと...三浦怖い。
どんだけこっちチラチラ見るんだよ。
そんな視線を授業中も浴びていたので、集中出来ず、もんもんとしていたらあっという間にすぐ昼休みになっていた。
ティファールもびっくりだろう。
流石専業主夫希望の俺、フライパンメーカーはバッチリだぜ。
まぁ、CMで見ただけですけどね。
取り敢えず教室は居づらいので、寒いのは覚悟でベストプレイスまで行く。
そしてベストプレイスで一人楽しく飯を食べる...はずだったんだが...。
ぼっちというのは誰とも馴れ合わない代わりに、誰にも迷惑をかけない。
故にぼっちというのは、自分一人で社会を形成出来る人類最高の存在、と言っても過言ではない。
つまりなにが言いたいかというと...三浦怖い。
どんだけこっちチラチラ見るんだよ。
そんな視線を授業中も浴びていたので、集中出来ず、もんもんとしていたらあっという間にすぐ昼休みになっていた。
ティファールもびっくりだろう。
流石専業主夫希望の俺、フライパンメーカーはバッチリだぜ。
まぁ、CMで見ただけですけどね。
取り敢えず教室は居づらいので、寒いのは覚悟でベストプレイスまで行く。
そしてベストプレイスで一人楽しく飯を食べる...はずだったんだが...。
先客が居ました。
その先客は深呼吸すると俺に向かって叫んだ。
三浦「は、ははは八幡!///遅いし!」
女王が先にいらしてました。
因みに雪ノ下は氷の女王だから三浦は獄炎の女王かな
なんじゃそりゃ。
...ハッ!
現実逃避している場合じゃない!
取り敢えず逃げよう!
三浦「八幡、逃がさないし!」
三浦は俺の服の裾をちょこっとつまんできた。
なにその掴み方、ちょっと萌える。
その先客は深呼吸すると俺に向かって叫んだ。
三浦「は、ははは八幡!///遅いし!」
女王が先にいらしてました。
因みに雪ノ下は氷の女王だから三浦は獄炎の女王かな
なんじゃそりゃ。
...ハッ!
現実逃避している場合じゃない!
取り敢えず逃げよう!
三浦「八幡、逃がさないし!」
三浦は俺の服の裾をちょこっとつまんできた。
なにその掴み方、ちょっと萌える。
...仕方ない、なんでいるのかぐらい聞いてやるか。
八幡「...どうしたんだ三浦」
極めて普通のトーンで言う。
三浦「あーしの事優美子って呼んでっていったっしょ?...ま、それはともかく一緒にお昼食べよ?」
三浦は当たり前の様に、まるで"友達"のように言い放つ。
八幡「いや、なんでだよ。別に友達でもなんでもないだろ」
俺は、あえて冷たくあしらう。
俺がリア充と"友達"だって?
笑わせんな。
俺が言ったことが応えたのか、三浦はうるうると涙目になっていった。
三浦「う...。あーしと友達になってくれないの?駄目?」
策士三浦は、涙目+上目遣いの究極コンボを使ってきた。
八幡「...どうしたんだ三浦」
極めて普通のトーンで言う。
三浦「あーしの事優美子って呼んでっていったっしょ?...ま、それはともかく一緒にお昼食べよ?」
三浦は当たり前の様に、まるで"友達"のように言い放つ。
八幡「いや、なんでだよ。別に友達でもなんでもないだろ」
俺は、あえて冷たくあしらう。
俺がリア充と"友達"だって?
笑わせんな。
俺が言ったことが応えたのか、三浦はうるうると涙目になっていった。
三浦「う...。あーしと友達になってくれないの?駄目?」
策士三浦は、涙目+上目遣いの究極コンボを使ってきた。
駄目だ...八幡城はあっさり陥落しそうです。
が、すんなり落ちてしまうわけにもいかない。
八幡「...。俺はここで飯を食う。横で誰かが飯を食べてても気にはしない。なんせ他人に干渉しないのが熟練されたぼっちだからな」
そういって腰を下ろす。
べ、別に三浦と食べたいわけじゃ無いんだからね!
いや、心の中で一人ツンデレしててもキモいだけだな。
三浦「別にあーし、八幡の横でご飯食べるとは言ってないけどね」
八幡「ちょ、おまっ!」
三浦「動揺しすぎっしょ、八幡」
三浦は楽しそうに笑う。
三浦「ま、結局八幡の横で食べるんだけどね」
そうやっていたずらっぽい可愛らしい笑顔で俺の横に腰掛けてきた。
が、すんなり落ちてしまうわけにもいかない。
八幡「...。俺はここで飯を食う。横で誰かが飯を食べてても気にはしない。なんせ他人に干渉しないのが熟練されたぼっちだからな」
そういって腰を下ろす。
べ、別に三浦と食べたいわけじゃ無いんだからね!
いや、心の中で一人ツンデレしててもキモいだけだな。
三浦「別にあーし、八幡の横でご飯食べるとは言ってないけどね」
八幡「ちょ、おまっ!」
三浦「動揺しすぎっしょ、八幡」
三浦は楽しそうに笑う。
三浦「ま、結局八幡の横で食べるんだけどね」
そうやっていたずらっぽい可愛らしい笑顔で俺の横に腰掛けてきた。
今日はここまでにしようと思います。
また誤字の指摘等ありましたら宜しくお願いします。
また誤字の指摘等ありましたら宜しくお願いします。
それでは本日もぼちぼち投下始めます。
今日で物語にひと段落付きます。
まだ終わりではありませんが。
沢山のレスありがたいです!
本日もお楽しみ頂けたら幸いです!
今日で物語にひと段落付きます。
まだ終わりではありませんが。
沢山のレスありがたいです!
本日もお楽しみ頂けたら幸いです!
三浦からは、ふわっと香水の匂いがする。
いやいや、真横とか超ドキドキしちゃうから!
三浦は、弁当を広げ、無言で昼飯を食べ始めた。
互いに弁当を黙々と食べている。
なんか女子って食べる量少ないのな、お弁当箱が小さいのなんのって。
いやいや、真横とか超ドキドキしちゃうから!
三浦は、弁当を広げ、無言で昼飯を食べ始めた。
互いに弁当を黙々と食べている。
なんか女子って食べる量少ないのな、お弁当箱が小さいのなんのって。
三浦「...あーし気付いたんだ、隼人達との付き合いって上辺だけだってさ。"本物"じゃないってことを、ね」
俺は正直びっくりした。
三浦が気付くとは思ってなかったからな。
いや、気付く、というより認める、か。
自分が認めたくないことを認める。
三浦は強いな、それに比べて俺は...。
だからこそ、敢えて俺は三浦に言葉をかける。
八幡「お前のグループの話なんぞしらん。本物じゃないなら......これから本物にすればいいじゃねぇか」
所詮ぼっちの俺には分からない世界だ。
俺なんかが言える言葉はこれくらいだろうな。
ある種、自分への向けたものでもある言葉。
だか、三浦は俺の言葉を丸ごと信じているかの様に返す。
俺は正直びっくりした。
三浦が気付くとは思ってなかったからな。
いや、気付く、というより認める、か。
自分が認めたくないことを認める。
三浦は強いな、それに比べて俺は...。
だからこそ、敢えて俺は三浦に言葉をかける。
八幡「お前のグループの話なんぞしらん。本物じゃないなら......これから本物にすればいいじゃねぇか」
所詮ぼっちの俺には分からない世界だ。
俺なんかが言える言葉はこれくらいだろうな。
ある種、自分への向けたものでもある言葉。
だか、三浦は俺の言葉を丸ごと信じているかの様に返す。
>>148訂正で
そして、互いに弁当を黙々と食べていた。
お昼休みも半分を切った頃、三浦が食べ終わった弁当の容器を片付けながら、三浦はぼそぼそと話し始めた。
三浦「...あーし気付いたんだ、隼人達との付き合いって上辺だけだってさ。"本物"じゃないってことを、ね」
俺は正直びっくりした。
三浦が気付くとは思ってなかったからな。
いや、気付く、というより認める、か。
自分が認めたくないことを認める。
三浦は強いな、それに比べて俺は...。
だからこそ、敢えて俺は三浦に言葉をかける。
八幡「お前のグループの話なんぞしらん。本物じゃないなら......これから本物にすればいいじゃねぇか」
所詮ぼっちの俺には分からない世界だ。
俺なんかが言える言葉はこれくらいだろうな。
ある種、自分への向けたものでもある言葉。
だか、三浦は俺の言葉を丸ごと信じているかの様に返す。
そして、互いに弁当を黙々と食べていた。
お昼休みも半分を切った頃、三浦が食べ終わった弁当の容器を片付けながら、三浦はぼそぼそと話し始めた。
三浦「...あーし気付いたんだ、隼人達との付き合いって上辺だけだってさ。"本物"じゃないってことを、ね」
俺は正直びっくりした。
三浦が気付くとは思ってなかったからな。
いや、気付く、というより認める、か。
自分が認めたくないことを認める。
三浦は強いな、それに比べて俺は...。
だからこそ、敢えて俺は三浦に言葉をかける。
八幡「お前のグループの話なんぞしらん。本物じゃないなら......これから本物にすればいいじゃねぇか」
所詮ぼっちの俺には分からない世界だ。
俺なんかが言える言葉はこれくらいだろうな。
ある種、自分への向けたものでもある言葉。
だか、三浦は俺の言葉を丸ごと信じているかの様に返す。
三浦「そっか...うん!あーし達が、これから本物に近づけるように、本物になれる様に、頑張るしかないっしょ!」
もしかしたら、三浦は俺なんかの言葉を信じて、励みにしてくれたのかもしれない。
気がついたら、俺は心の隅でもしそうだったらいいな、と思っていた。
三浦の顔を見ると凄く良い表情をしている。
...可愛いな。
おおっと俺はなにを考えている!
三浦「八幡元々キモい顔が更にキモいんだけど...」
三浦が呆れ顔で言っている。
八幡「よ、余計なお世話だっつーの」
三浦「で、でも八幡はキモくてもあーしを助けてくれた恩人。それに、あーしが持ってるものは"本物"じゃないってことを、"本物"を欲しても良いんだってことを気付かせくれた大事な人だよ」
そういって三浦は勢い良く立ち上がった。
三浦は、つられて立ち上がった俺の目を真っ直ぐ見て、とどめを刺してくる。
もしかしたら、三浦は俺なんかの言葉を信じて、励みにしてくれたのかもしれない。
気がついたら、俺は心の隅でもしそうだったらいいな、と思っていた。
三浦の顔を見ると凄く良い表情をしている。
...可愛いな。
おおっと俺はなにを考えている!
三浦「八幡元々キモい顔が更にキモいんだけど...」
三浦が呆れ顔で言っている。
八幡「よ、余計なお世話だっつーの」
三浦「で、でも八幡はキモくてもあーしを助けてくれた恩人。それに、あーしが持ってるものは"本物"じゃないってことを、"本物"を欲しても良いんだってことを気付かせくれた大事な人だよ」
そういって三浦は勢い良く立ち上がった。
三浦は、つられて立ち上がった俺の目を真っ直ぐ見て、とどめを刺してくる。
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