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    元スレP「>>2に>>5なドッキリを仕掛ける」

    SS+覧 / PC版 /
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    501 :

    この後ドッキリとか言ったらやばいだろ…

    502 = 22 :


    --
    ---

    P「ここから見える夕焼け、綺麗だろ」

    真美「最後に夕焼け見たいなんて、兄ちゃんらしくないね」

    真美「兄ちゃんって、案外マロンチスト?」

    P「...ロマンチストな」

    P「...」

    P「ここで、真美に告白したんだよな」

    真美「えっと...」

    真美(言えないよ...)

    真美(告白されたこと、覚えてませんだなんて...)

    真美(そんなこと言えない...)ダラダラ

    P「あの時は緊張したなぁ...」

    P「告白した瞬間、兄ちゃんってロリコンなのって真顔で言われた時は心臓止まるかと思ったよ」

    真美(うあうあ→そんときの真美何言っちゃってるのさー!)

    503 :

    真美は俺が幸せにするから大丈夫

    504 = 22 :

    真美(どうしよう、やっぱり覚えてないの言った方がいいのかな...)

    真美(それでもし、嫌われちゃったら...)

    真美(でも、こんなの良くないよね)

    真美(やっぱり、言おう)

    真美「あのね、兄ちゃ...」
    P「さーて、そろそろ帰るか」

    真美「えっ...?」

    P「ん?真美何か言いかけたか?」

    真美「えっと...、な、何にもないっぽいよ~」

    P「? そうか...?」

    真美「暗くなっちゃったし、もう帰ろう!」

    P「おう。家まで送るよ」

    真美「うむ。運転の方は任せたぞい」

    P「畏まりました、姫」

    真美「ひ、姫って...」カァーッ

    505 = 22 :

    結局、その日は何も言えずに帰っちゃった。

    亜美に相談してみようとも思ったけど、よく考えたら泊まりでロケに行ってるんだった。

    パパもママも今日はお出掛けしてるみたい。

    だからお家にひとりぼっち。

    真美「......はぁ。これでいいのかなぁ」

    506 = 22 :

    そろそろスマホのバッテリーがなくなるので、更新はまた後ほど。

    507 :

    ドッキリから始まる恋があってもいいと思うな。

    もーこのままくっついちゃえ。

    508 = 496 :

    このPはドッキリに全力すぎだろ…
    少しは言葉選び考えようぜだから毎回自業自得で終わるんだから学習しようや…

    509 :

    アイドルいじりに置いて我が身可愛さに妥協を学習するPなんかPじゃないやい

    510 :

    まだドッキリを仕掛けられてないアイドル皆泊まりでロケしてるという解釈でOK?

    511 :

    実は真美と本当に付き合って他の人の反応を見るという逆ドッキリ

    512 :

    再開します

    ずっと願ってたことが、現実になった

    ミキミキ、はるるん、いおりん...
    あずさお姉ちゃんに律ちゃん...

    敵は多いと思ってた。

    でも、今日はみんな、兄ちゃんと真美が恋人の関係だって言ってくれた。

    なのに...

    真美「あんまり嬉しくないんだね」

    513 :

    てかこのPはネタバラシのタイミングが致命的に悪い。

    514 = 22 :

    真美、いつまで心にこのもやもやを抱えてないといけないのかな

    律子『...あたしで悪かったわね』

    小鳥『お目当てのプロデューサーさんは、まだ帰ってないけどね』

    事務所のみんなが認めてくれて

    雪歩『真美ちゃんとプロデューサー、付き合い始めたでしょ?だから、真美ちゃんに遠慮して、そういうことやめるんだって』

    でも、真美だけが覚えてなくて

    美希『プロデューサーから真美に告白したみたいだから、ミキはもうなんにも言わないけど、事務所でベタベタするのは止めて欲しいの』

    みんなが気を使ってくれるけど

    やよい『それよりも、せっかくなので真美と一緒に居て上げて欲しいかなーって』

    真美が頑張って手に入れた幸せじゃなくて

    515 = 22 :



    ----『ここで、真美に告白したんだよな』----


    .

    516 = 22 :

    知らない

    知らない知らない知らない

    真美は告白されてなんてない兄ちゃんと付き合い始めてない兄ちゃんにロリコンなんて言ってないミキミキに話してなんてないみんなに気を使ってもらえる立場なんかじゃない幸せになんてなれてない

    -------何にも、覚えてない

    517 = 22 :

    雪ぴょん、ごめんね。真美、まだ何にも頑張ってないよ。

    ミキミキ、ごめんね。真美、兄ちゃんに告白なんてされてなかったんだよ。

    やよいっち、ごめんね。真美、兄ちゃんと付き合ってないんだよ。





    兄ちゃん、ごめんね。真美、何にも覚えてないんだ。

    518 = 22 :

    明日、兄ちゃんにちゃんと話そう。


    ちゃんと謝ろう。


    それで、スッキリして、もう一回やり直したらいいや。


    兄ちゃん、怒るかな。


    嫌われちゃうかな。


    でも.........


    それでも.........

    519 = 22 :

    あぁ......


    だんだん......


    まぶたが重く.........


    真美はそんなことを考えながら、眠っちゃった

    520 = 22 :

    翌日/事務所

    真美「ごめんなさい!!」

    P「いきなりどうしたんだ?」

    真美「真美ね、実は、兄ちゃんから、告白されたこと」

    --------覚えてない...

    P「...」

    521 :

    真美「昨日もね、実は、兄ちゃんが告白してくれたことなんて覚えてないまま、デートしてたんだ」

    真美「だけどね、そんなの」ポロリ

    真美「ダメだなって思って...グズッ...」ポロポロ

    真美「このまま...ヒグッ...兄ちゃんやみんなに...ウグッ...嘘をついて生きるなんて...グズッ...」ポロポロ

    真美「そんなこと...ヒグッ...真美には出来なくて...ウグッ...」ポロポロ

    P「...」

    522 = 22 :

    真美「だから...グズッ...ごめんね...」ポロポロ

    真美「あとね...」ポロポロ






    真美「ありがとう」ニコッ

    523 = 22 :

    P「真美ッ!」ギュッ

    真美「!!」

    真美「何すんの兄ちゃん!」ポロポロ

    P「もういい、もうそんなに苦しまなくていいんだ」

    真美「だって真美は...」

    P「違うんだ。これを見てくれ」

    真美「これは...グズッ...プレート...?」

    『ドッキリ大成功』

    真美「ドッキリ...ヒグッ...?」

    P「あぁ、ドッキリだ」

    525 = 22 :

    真美「じゃあ...エグッ...真美...ヒグッ...何も忘れてないの...グズッ...?」

    P「あぁ」

    真美「真美のこと...グズッ...嫌いになったりしてない...ヒグッ...?」

    P「あぁ」

    真美「真美...エグッ...みんなに酷いこと...ヒグッ...してない...グズッ...?

    P「あぁ。むしろ酷いことしたのは俺のほうだ」

    真美「ょかった...」

    真美「よがっだあああぁぁぁ...」ボロボロボロ

    P「ごめんな、ごめんな」

    真美「ぁぁあああああぁぁぁぁあああぁぁぁ」ボロボロボロ

    526 :

    泣き顔ばかり写る感動系()ドッキリ

    527 :

    うまくまとめたな(錯乱)

    528 = 22 :


    --
    ---

    真美「...」ツーン

    P「真美、すまなかった」

    真美「結局、真美が好きだっていうのも嘘だったんでしょ!」

    P「それは違う!俺はみんなのことが大好きだ!」

    真美「そういう意味じゃないよ...」小声

    千早「大好きとか言ってる割りには...」ヒソヒソ

    律子「やることが毎回エグいのよねぇ...」ヒソヒソ

    真美「お詫びにさ!」

    P「お詫び!やるやる!なんでもやる!!」

    やよい「うっうー!プロデューサーカッコ悪いですーっ!」



    真美を、本当のデートに連れてってよね!


    真美編、終わり

    530 = 22 :

    真美「ええっ!!みんなもドッキリされたの!!」

    美希「今度は、>>533>>536なドッキリをやるんだって」あふぅ

    真美「んっふっふ→」

    真美「これには真美も協力しちゃうよん!」

    律子「一番協力者にしてはいけないのを引き入れちゃったような...」

    千早「毎回エグいんですもの、今更よ」

    あずさ「あ...あらあら~」

    531 :

    亜美

    532 :

    超うまくまとめたと思うgj
    安価下

    533 :

    ゆきほ

    534 = 524 :

    かそくした

    536 :

    伊織

    537 :

    地球に人がいなくなる的

    538 = 524 :

    Pが解雇

    539 = 22 :

    2回目は無しなの

    真美「雪ぴょんにいおりんなドッキリ?何言ってんの?」

    P「この場合は再安価するか」

    真美「再安価ってなに?」

    P>>541>>544なドッキリだっ!」

    ドッキリ一覧なの
    千早 Pが退職
    やよい ゲスい陰口を聞かせる
    律子 Pがホモ
    あずさ 和風ホラー
    雪歩 犬を事務所にたくさん用意
    美希 Pが他のアイドルにゲスイセクハラやパワハラしている
    真美 事務所内公認でPとつきあってる事になっている

    540 :

    541 = 536 :

    542 = 533 :

    まこと

    543 = 524 :

    まこまこりん

    544 :

    事務所のみんながことあるごとににらみつけてくる

    545 :

    こあみ

    546 = 22 :

    P「真に、事務所のみんながことあるごとに睨みつけてくるドッキリをするぞ!」

    真美「なにそれ面白そう!」キラキラ

    律子「なーんか面倒なのが増えたわね」

    千早「真美の悪知恵が悪い方向に進まないといいのだけれど」

    547 = 22 :

    風呂と飯行ってきます

    548 = 532 :

    真の性格考えるとこれは辛い

    549 :

    みんながポケモンでファイヤー使ってくるのか……

    550 :

    ゆきほからやられたらきつそう


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