私的良スレ書庫
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元スレ僧侶「あの、私達世界を救う旅をしているのですよね?」勇者「え?うん」
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大魔王「お主のその強大な魔力を誇る水晶を使えば、全世界が我らの物と出来るのだぞ!!それが分からぬか!?」
魔王「自分自身の事しか頭にないのだろう?!反吐が出るわ!母上はそんな事望んでおらん!妾は人を傷付けないと誓ったのだ!」
大魔王「あんな下等な連中が何の役に立つ!?何が良い?!貧弱で短命で数だけ多い!奴隷にすら役立たない!」
魔王「人間と関わった事のない貴様には一生わからないだろうな!!」
大魔王「大体十数年経ってまだそんなチンケな人間にぞっこんか!ワシが何人顔も身体も地位も良い婿を連れようが追い返しその水晶で勇者を監視しデレデレしまくりおって!!」
魔王「愛する者を見守って何が悪い!!母上も勇者の父上をずっと見ておった!!」
勇者「え」
大魔王「あの女は魔族の面汚しで人間マニアなストーカーだ!!」
魔王「ストーカーじゃない!無理やり婚約させられ父上と愛のない関係に嫌気がさしていただけだ!母上は愛を欲していただけだ!」
魔王「自分自身の事しか頭にないのだろう?!反吐が出るわ!母上はそんな事望んでおらん!妾は人を傷付けないと誓ったのだ!」
大魔王「あんな下等な連中が何の役に立つ!?何が良い?!貧弱で短命で数だけ多い!奴隷にすら役立たない!」
魔王「人間と関わった事のない貴様には一生わからないだろうな!!」
大魔王「大体十数年経ってまだそんなチンケな人間にぞっこんか!ワシが何人顔も身体も地位も良い婿を連れようが追い返しその水晶で勇者を監視しデレデレしまくりおって!!」
魔王「愛する者を見守って何が悪い!!母上も勇者の父上をずっと見ておった!!」
勇者「え」
大魔王「あの女は魔族の面汚しで人間マニアなストーカーだ!!」
魔王「ストーカーじゃない!無理やり婚約させられ父上と愛のない関係に嫌気がさしていただけだ!母上は愛を欲していただけだ!」
魔王母の好きな相手が勇者父…
まさか魔王の父は勇者chichi
まさか魔王の父は勇者chichi
今更この勇者がそんなこと気にするとは思えないが…
むしろ興奮しそう
むしろ興奮しそう
大魔王出現により勇者と魔王陣営の世界の命運を握る話が展開されるかと思いきや
ただの痴話喧嘩だった件
ただの痴話喧嘩だった件
これもしかして二人が兄妹(姉弟)だから引き離そうとしてるだけなんじゃ……
大魔王「....全く....何処までもあの女に似おってからに....昔はおじいちゃんおじいちゃんと鬱陶しい程甘えてきた頃が可愛いわい....」ブツブツ
側近「ふん!言った通りでしょう!魔王様は信念を変えぬお方だと!!」ドヤッ
勇者(してやったり顏だけど真っ裸なのよねあの子.....しかし胸は控えめだけどお尻がいいねぇ)
僧侶「......」キッ
大魔王「黙れ小娘!握り潰すぞ!」
側近「ひ?!や、やだやだやだ!子残す処か卒業すらしてないのに死にたくないー!」ジタバタ
側近「ふん!言った通りでしょう!魔王様は信念を変えぬお方だと!!」ドヤッ
勇者(してやったり顏だけど真っ裸なのよねあの子.....しかし胸は控えめだけどお尻がいいねぇ)
僧侶「......」キッ
大魔王「黙れ小娘!握り潰すぞ!」
側近「ひ?!や、やだやだやだ!子残す処か卒業すらしてないのに死にたくないー!」ジタバタ
魔王「貴様ぁ!!妾の配下に何をする!?」
大魔王「見ての通りじゃ!今までは孫娘相手だからこの様な手は使いたくなかった....だが.....貴様が我ら魔族の未来に手を貸す気がないのなら、力付くで言う事を聞かせるだけだ!!」
僧侶「か弱い乙女に何て事を....」
勇者「本当に握り潰せる位馬鹿でかいからハッタリに聞こえねぇ!」
大魔王「見ての通りじゃ!今までは孫娘相手だからこの様な手は使いたくなかった....だが.....貴様が我ら魔族の未来に手を貸す気がないのなら、力付くで言う事を聞かせるだけだ!!」
僧侶「か弱い乙女に何て事を....」
勇者「本当に握り潰せる位馬鹿でかいからハッタリに聞こえねぇ!」
魔王「この.....老いぼれ外道!!」
側近「やめ....やめ.....て.....お、お嬢様.....助け......!」
魔王「や、やめろ!」
大魔王「こいつを潰されたくなくば、その水晶を渡せ!」
勇者「ちょ、魔王のお爺さん落ち着いてって。ここは冷静にお茶でも飲んで話し合いましょうっt」
大魔王「気安く話しかけるな小僧!!貴様は我らの敵だろうが!!わしの孫娘を墜としこんな腑抜けにしおって!!」
魔王「腑抜けとは何だ!腑抜けとは!!」
大魔王「腑抜けは腑抜けじゃろうが!毎日毎日水晶でそやつを眺めては上の空になって挙句情事を覗き込み自慰に果てるなど、祖父として恥ずかしいわ!!」
魔王「黙れ!!それ以外に使い道が無いのだよそれ以外に!!////」
側近「そ、そんな事してないでたしゅけて.....」
勇者「あれ喧嘩してる間に助けられないかな」
僧侶「どうせ助けた後美味しく頂く気でなくて?」ジトー.....
勇者「いやぁだってあんな良いお尻......あ」
僧侶「.......」
側近「やめ....やめ.....て.....お、お嬢様.....助け......!」
魔王「や、やめろ!」
大魔王「こいつを潰されたくなくば、その水晶を渡せ!」
勇者「ちょ、魔王のお爺さん落ち着いてって。ここは冷静にお茶でも飲んで話し合いましょうっt」
大魔王「気安く話しかけるな小僧!!貴様は我らの敵だろうが!!わしの孫娘を墜としこんな腑抜けにしおって!!」
魔王「腑抜けとは何だ!腑抜けとは!!」
大魔王「腑抜けは腑抜けじゃろうが!毎日毎日水晶でそやつを眺めては上の空になって挙句情事を覗き込み自慰に果てるなど、祖父として恥ずかしいわ!!」
魔王「黙れ!!それ以外に使い道が無いのだよそれ以外に!!////」
側近「そ、そんな事してないでたしゅけて.....」
勇者「あれ喧嘩してる間に助けられないかな」
僧侶「どうせ助けた後美味しく頂く気でなくて?」ジトー.....
勇者「いやぁだってあんな良いお尻......あ」
僧侶「.......」
大魔王「水晶を渡せ!!さもなくばこの女の血を拭き取る事になるぞ!フリじゃないからな!」
魔王「こ....このおおぉぉ!!」
ヒュウウウゥ
ボガッ
大魔王「ぐおおおぉ!!が、顔面に氷岩が?!」
パッ
側近「えっあっきゃああああ?!」ヒュウウウゥゥッ
勇者「うおおおおお?!」ダッ
ダキッ
側近「あ.......」
勇者「大丈夫?とりあえず.....ほら、ローブ着よっか」
側近「え、あ.....は、はいぃ...../////」ポッ
側近(お尻!尻に手が!!//////)
勇者(当ててんのよ)サワサワ
僧侶「.......ふん、です」ツンっ
魔王「な......ナイス.....!」b
大魔王「き.....貴様らぁ......!!」ワナワナ
勇者「まぁまぁ落ち着いてってお祖父さん。魔王もこの通りだし、世界征服は破棄してここは人間と魔物仲良く手を取り合って昔みたく.....」
大魔王「じゃかましいわあああぁ!!戦争始めたんは己らじゃろうがあああああ!!!」ズドドドドッ
勇者「き、キレたーーー!!」
魔王「だああああ!!立ち上がるな!!天井が!!天井が!!」
魔王「こ....このおおぉぉ!!」
ヒュウウウゥ
ボガッ
大魔王「ぐおおおぉ!!が、顔面に氷岩が?!」
パッ
側近「えっあっきゃああああ?!」ヒュウウウゥゥッ
勇者「うおおおおお?!」ダッ
ダキッ
側近「あ.......」
勇者「大丈夫?とりあえず.....ほら、ローブ着よっか」
側近「え、あ.....は、はいぃ...../////」ポッ
側近(お尻!尻に手が!!//////)
勇者(当ててんのよ)サワサワ
僧侶「.......ふん、です」ツンっ
魔王「な......ナイス.....!」b
大魔王「き.....貴様らぁ......!!」ワナワナ
勇者「まぁまぁ落ち着いてってお祖父さん。魔王もこの通りだし、世界征服は破棄してここは人間と魔物仲良く手を取り合って昔みたく.....」
大魔王「じゃかましいわあああぁ!!戦争始めたんは己らじゃろうがあああああ!!!」ズドドドドッ
勇者「き、キレたーーー!!」
魔王「だああああ!!立ち上がるな!!天井が!!天井が!!」
大和に拷問されるぐらいだったら武蔵に一気に殺られたほうが楽だったな
>>575
はやく帰るでち
はやく帰るでち
>>575
じゃけんオリョクルいきましょうねー
じゃけんオリョクルいきましょうねー
大魔王「どいつもこいつもわしの邪魔をしおってえええええぇ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
勇者「お祖父さん怒らないで!!血圧が!!」
大魔王「お前黙れええええええぇええ!!」
魔王「ぬおおおおおぉぉぉ......!!い、怒りで闇の力が増幅していっておる.....!」
僧侶「な、なんて禍々しいオーラなの....どんどん濃くなっている.....!」
勇者「お祖父さん怒らないで!!血圧が!!」
大魔王「お前黙れええええええぇええ!!」
魔王「ぬおおおおおぉぉぉ......!!い、怒りで闇の力が増幅していっておる.....!」
僧侶「な、なんて禍々しいオーラなの....どんどん濃くなっている.....!」
大魔王「どいつもこいつもわしの邪魔をしおってえええええぇ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
勇者「お祖父さん怒らないで!!血圧が!!」
大魔王「お前黙れええええええぇええ!!」
魔王「ぬおおおおおぉぉぉ......!!い、怒りで闇の力が増幅していっておる.....!」
僧侶「な、なんて禍々しいオーラなの....どんどん濃くなっている.....!」
勇者「お祖父さん怒らないで!!血圧が!!」
大魔王「お前黙れええええええぇええ!!」
魔王「ぬおおおおおぉぉぉ......!!い、怒りで闇の力が増幅していっておる.....!」
僧侶「な、なんて禍々しいオーラなの....どんどん濃くなっている.....!」
大魔王「ぬううぅ.....ふふ....ぐふふ...ぐあっはあははははははははっ!」
勇者「な、なんだ?怒ったと思ったら急に笑い出して....」
大魔王「くっくっく....そうじゃな....冷静に考えれば良い事だ.....我が種族の敵、倒すべき宿敵の血を引く人間が目の前におるではないか.....これを逃す手など.....」
大魔王「無いわ!!」カッ
勇者「ぐあっ!!」
僧侶「っ!!勇者様!!」
勇者「っはぁ、はぁ....だ、大丈夫......」
魔王「き、貴様!!勇者に何をした!!」
大魔王「くく、呪いを掛けてやっただけだ.....雄なら掛かりたくない呪いをな.....」
勇者「な、なんだ?怒ったと思ったら急に笑い出して....」
大魔王「くっくっく....そうじゃな....冷静に考えれば良い事だ.....我が種族の敵、倒すべき宿敵の血を引く人間が目の前におるではないか.....これを逃す手など.....」
大魔王「無いわ!!」カッ
勇者「ぐあっ!!」
僧侶「っ!!勇者様!!」
勇者「っはぁ、はぁ....だ、大丈夫......」
魔王「き、貴様!!勇者に何をした!!」
大魔王「くく、呪いを掛けてやっただけだ.....雄なら掛かりたくない呪いをな.....」
勇者「どういう......」ピタッ
勇者「.......」
僧侶「勇者様?」
勇者「ぎゃあああああああああああああああ!!!」
魔王「?!」
僧侶「ゆ、勇者様?!どうなさったのですか勇者様!!」
勇者「いたいいいいいいいいいいぃぃぃ!!
大魔王「尿路結石になる呪いをな」
勇者「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
_ノ乙(、ン、)_尿路結石とは
麺固めのこってりラーメン食べまくったりすると尿道に石みたいなのが詰まって大激痛が走るマジモンの病気やで
勇者「.......」
僧侶「勇者様?」
勇者「ぎゃあああああああああああああああ!!!」
魔王「?!」
僧侶「ゆ、勇者様?!どうなさったのですか勇者様!!」
勇者「いたいいいいいいいいいいぃぃぃ!!
大魔王「尿路結石になる呪いをな」
勇者「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
_ノ乙(、ン、)_尿路結石とは
麺固めのこってりラーメン食べまくったりすると尿道に石みたいなのが詰まって大激痛が走るマジモンの病気やで
なお、お薬で溶かしやすくしておしっこすれば治る。
ただし血混じるし滅茶苦茶痛い。
ただし血混じるし滅茶苦茶痛い。
もしや神様……というか>>1はもう既に…
大魔王「ふはははは!!痛かろう!苦しかろう!!」
勇者「ひぎいいいいぃぃ!!」ジタバタ
僧侶「勇者様!!股間が痛いのですか勇者様!!」
魔王「きっさまああああぁ!!勇者の逸物が再起不能になったらどうする気だ!!妾はまだ種付けされ足りないのだぞ?!」
大魔王「知るか馬鹿者」
勇者「ひぎいいいいぃぃ!!」ジタバタ
僧侶「勇者様!!股間が痛いのですか勇者様!!」
魔王「きっさまああああぁ!!勇者の逸物が再起不能になったらどうする気だ!!妾はまだ種付けされ足りないのだぞ?!」
大魔王「知るか馬鹿者」
僧侶「うぅ、き、効かない!どうして?!解呪の魔法が効かない!!」
大魔王「はははは!これは滑稽だ!人間如きがワシが掛けた呪いを解こうとしておるわ!虫けらがワシの魔力に勝るわけがなかろう!!」
勇者「痛いいいいぃぃ!!いてえよおおおぉぉ!!」ジタバタ
僧侶「ゆ、勇者様!勇者様ぁ!」
魔王「こ、ここが痛いのか?!どんな風に痛いんだ!?」ギュッ
勇者「ほおおおおおおおおおぉぉぉお!!!」
魔王「ひぃっ!?す、すまぬ!!」
大魔王「がっはっは!逸物の体に針が入ったような感覚じゃろう!!死ぬほど苦しいかぁ?がっははははは!!」
魔王「この卑怯者!鬼!糞爺!!」
大魔王「がっははは!うっせぇ」
大魔王「はははは!これは滑稽だ!人間如きがワシが掛けた呪いを解こうとしておるわ!虫けらがワシの魔力に勝るわけがなかろう!!」
勇者「痛いいいいぃぃ!!いてえよおおおぉぉ!!」ジタバタ
僧侶「ゆ、勇者様!勇者様ぁ!」
魔王「こ、ここが痛いのか?!どんな風に痛いんだ!?」ギュッ
勇者「ほおおおおおおおおおぉぉぉお!!!」
魔王「ひぃっ!?す、すまぬ!!」
大魔王「がっはっは!逸物の体に針が入ったような感覚じゃろう!!死ぬほど苦しいかぁ?がっははははは!!」
魔王「この卑怯者!鬼!糞爺!!」
大魔王「がっははは!うっせぇ」
僧侶「勇者様.....も、申し訳ありません....私が.....わたくしがもっと魔法に精通していれば.....!」
勇者「僧侶.....が悪くは.....ぐああああああぁいいううぃいいいい!!」
側近「う、うへぇ見てらんねぇ.....」
魔王「く、くうううぅ......勇者ぁ.....!」
大魔王「んっん〜....孫娘よ、そんなにそやつが大事かぁ?我らの宿敵、討ち取るべき天敵を愛するかぁ?」
魔王「貴様......まさか....」
大魔王「くくく、流石はわしの孫娘。察しが良いのぉ。貴様がわしにそれを渡せば.....何とかしてやらん事もないぞぉ?」
魔王「き....貴様ああああぁぁ!!」
勇者「ううううううぅううぅ!!!」
僧侶「勇者様あああああぁ!」ブワッ
側近「雄に生まれなくてよかったー.....」サーっ
勇者「僧侶.....が悪くは.....ぐああああああぁいいううぃいいいい!!」
側近「う、うへぇ見てらんねぇ.....」
魔王「く、くうううぅ......勇者ぁ.....!」
大魔王「んっん〜....孫娘よ、そんなにそやつが大事かぁ?我らの宿敵、討ち取るべき天敵を愛するかぁ?」
魔王「貴様......まさか....」
大魔王「くくく、流石はわしの孫娘。察しが良いのぉ。貴様がわしにそれを渡せば.....何とかしてやらん事もないぞぉ?」
魔王「き....貴様ああああぁぁ!!」
勇者「ううううううぅううぅ!!!」
僧侶「勇者様あああああぁ!」ブワッ
側近「雄に生まれなくてよかったー.....」サーっ
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