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    元スレ提督「好感度が見えるメガネ?」

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    601 = 598 :

    雷の天使か
    飛行速攻警戒とか持ってそう

    602 :

    提督「わ、わかったよー。出てくよ……」


    「あっ……!」


    提督「ん? どうした?」


    「な、なんでもないわ……。……あ、いや……その、今度……膝枕……してもらってもいい?」チラッ


    提督「……うん。いくらでもやってやるよ!」


    「え、じゃあ一日中でも?」


    提督「……それは、キツイかな……」


    「えへへっ、冗談よ! 途中で交代してあげるわ……」モゴモゴ


    提督「……そっか、ならいいかもな。……んじゃ、ありがとうな、雷」


    「う、うん……。……大好き……」ボソッ


    提督「ん? また何か言ったか?」


    「な、何にも言ってないわ!」


    提督「そっか? ……さてと、次はどこに――」






    「司令官……行っちゃった……。もっと、一緒に居たかったな……」


    「……でも、司令官の寝顔独り占めできたし……」エヘヘ







    「……二回、キスしちゃったの……、バレてない……よね?」ニコニコ

    603 :

    さ、さすが雷はカワイイなあ(白目

    604 = 600 :

    やっぱり大天使だったな

    605 :

    100ジャストは大天使
    はっきりわかんだね

    606 :

    なんだ天使か(確信)

    607 :

    やっぱり天使じゃないか(歓喜)

    608 = 602 :

    提督「いや、しかし……。そろそろ安静にしていたほうがいいのだろうか……」


    提督「毎日数字の変化があって、なんだか新鮮だけれども……」


    提督「とりあえず執務室に……」


    ガチャ




    加賀「……」

    バチバチ

    最上「……」




    バタン

    提督「いや、別の場所にしようか」


    提督「さ、さーて、どこ行こうかな……」


    「てーいとーくさんっ!」


    ダキッ


    提督「おわっ! ……ん、瑞鶴か?」


    瑞鶴「あははっ、もう探したんだから!」


    提督「お、おう……、それは悪かったが……」


    瑞鶴「ん? どうしたの?」ギュッ


    提督「い、いや、してほしいわけじゃないんだが……。そ、その、爆撃しなくていいのか??」


    瑞鶴「うんっ! もう、大丈夫になったの」ニコニコ


    提督「そうか? まぁ、それに越したことはないんだけど……」


    提督(うーん、後ろに居るから瑞鶴の数字がよく見えない……。ってか、こんなキャラだったか……?)


    瑞鶴「提督さんって、いい匂いだよねー……。ずっとこのまま抱き付いていたい」


    提督「香水とかは、なんもつけてないんだけどな……」


    瑞鶴「いや、このありのままの匂いって感じがいいんだよ……」


    提督「ふ~ん……そんなもんか」








    瑞鶴「……でも、なんか雷ちゃんの匂いもするね……?」

    609 :

    ヤンデレは鼻が利く

    610 :

    やっぱり雷ちゃんと結婚して他の娘に諦めて貰おう

    611 :

    やっぱり五航戦ってすごいと思いました

    612 = 602 :

    提督「あぁ……、さっきまで雷と一緒だったからな」


    瑞鶴「へぇ、私が提督さんを探してるとき、雷ちゃんと一緒だったんだ……」ギュウウ


    提督「……瑞鶴? い、痛いぞ?」


    瑞鶴「…………」


    提督「ず、瑞鶴? どうしたん、だ……?」









    瑞鶴「それじゃあ、私とも一緒に居てよね!」ニパー 99


    提督「へ? そりゃ、かまわないけど……?」


    提督(瑞鶴は99か……。好感度に爆撃が関係してたわけじゃ、ないのかな?)


    瑞鶴「あははっ! 提督さん、せっかく執務室の前なんだから、中でお話ししようよ!」グイッ


    提督「え!? い、いや、中は――!!」



    ガチャ

    バンッ



    加賀「……」ギロッ


    最上「……」ギロッ




    瑞鶴「……お、お邪魔、しました……」ガタガタ


    提督「……に、逃げるぞ、瑞鶴」ショワァァ




    加賀「……提督じゃないですか。……なぜ、五航戦の娘と一緒に?」ゴゴゴ…


    最上「提督聞いてよ、加賀さんがシャツを渡してくれないんだ……」ゴゴゴ…




    提督「あ、ああれだよ、ケンカは良くないんじゃ、ない、かなぁって、思ったり……」ビクビク


    最上「あははっ、ケンカなんかしてないよ。ねぇ、加賀さん?」


    加賀「……えぇ、いい加減にしてほしいものだわ」

    613 = 607 :

    おもらしクソ提督

    614 :

    クソ提督(ケツ)

    615 = 602 :

    瑞鶴「ふ、二人とも、提督さんの部屋で何してるのよっ!」


    最上「ボクはただ、提督に頼まれたことをしようとしただけだよ」


    加賀「それをあなたに言わなくちゃいけないのかしら?」


    加賀「……それに、ここは正確には提督の部屋ではないわ」ギロッ


    瑞鶴「うっ……」ビクッ


    加賀「さっきから、顔を青くしたり、赤くしたり、忙しいのね。……まるで、七――」


    瑞鶴「――七面鳥ですってッ!? 冗談じゃないわっ!!」グワッ


    提督「反応速いな。加賀さん、言い終わってないぞ」


    加賀「ここは、譲れません」キリッ


    最上「あんまりうるさいと、ボク怒っちゃうぞ?」ゴゴゴ…



    金剛「提督ぅー! 午後のtea timeの時間ネー!」

    榛名「提督、上着返しにきました……あれ?」

    鳳翔「あら、提督こんなところに……」

    「ね、ねぇ、司令官? やっぱり膝枕……。って、なにか騒がしいわね」

    羽黒「司令官さん。私、お宝がいっぱい増えましたっ!」

    青葉「はぁ……私の努力が……。司令官にいやしてもらわなきゃ……」

    島風「デザートおいしー!」

    扶桑「て、提督……。その、あのさっきは……」

    山城「あぁ、恥ずかしさをこらえながらも、提督に会いに行く姉さまも素敵だわぁ……」

    伊58「てーとく、ゴーヤが一番でち! ゴーヤ、がんばったでしょ?」

    伊168「……………………」

    神通「提督っ! もうそろそろ大丈夫ですか?」



    提督「おぉおおおお……。つ、次々と問題が……!」


    巻雲「うわぁ~ん! 司令官様ぁ、巻雲怖かったですぅ……!」トテトテ


    提督「ま、巻雲? お、おう、大丈夫か、なんかおぼつかない足取りだけど……」


    巻雲「へ?」ガッ


    提督「うおぉ、お、俺もっ!?」


    巻雲「うわっ、はわわわわわわ……ばるすっ」ドンガラガッシャーン






    提督「目がぁああ! 目がぁあああああああああああああああ!」ジタバタ

    616 :

    恋愛フラグの立て過ぎは死亡フラグにつながると言われてるのに……(でっち上げ)

    617 :

    爆弾の誘爆かな?爆発誘爆組も混ぜよう

    618 :

    ぜかまし鳳翔さんに教えてんじゃねーよwww

    619 :

    なぜそこでバルス(涙目

    620 :

    爆弾処理を怠ればこうもなる…

    621 :

    地味に仲間入りしてる58

    622 :

    無言の168がすっげえ怖いよー

    623 :

    ここで気絶しとけば目が覚めたとき全て上手くいってるんじゃないかな

    624 :

    1滴残らず搾り取られてるな

    625 :

    曙はまだなの?(憤怒)

    626 :

    「まったく、提督―? 何ふざけてるのネー?」


    「もう、巻雲ちゃんも何にもないところで転ぶんだから……」


    「……司令官?」


    「……あれ、これ血じゃ……!」


    「提督さん? ちょ、て、提督さんが――」


    「ふえぇーん……。あ、あれ、司令官様……?」






    「――まぁ、メガネの破片があたって一時的に見えなくなってるだけですよ。一週間でも安静にしてれば、治りますよ」


    提督「はぁ……」


    「私のところに入院させることも考えましたが、ここには面倒見てくれる方々がたくさんいるようなので、大丈夫ですね?」


    提督「え、あ、できれば、入院した――」



    「あ、大丈夫デース。提督の世話は私が責任をもってやりマース!」

    「提督、大丈夫ですよ?」

    「ふふ、ふふふふ……」

    「……私は、頼りになりますから……」

    「しょうがないなぁ、ボクが面倒見るよ!」

    「提督さんっ、安心してね!」

    「大丈夫よ司令官? 私に頼って?」

    「司令官さん……。……えへへ」

    「……これは、おもしろいですねぇ……」

    「しばらく駆けっこは我慢ですかぁー……」

    「提督? その、私も影ながらサポートいたします」

    「あぁ! 献身的な姿勢の姉さまも素敵だわっ!」

    「ゴーヤ、がんばります!」

    「…………今なら、沖に…………」

    「提督……。その、他の娘のことは……安心してください……」



    提督「あ、あの、お医者さん? 俺、入院したいなーって……」


    「え? で、でも――」


    「「「「「「「「「「「「「「「 大丈夫です 」」」」」」」」」」」」」」


    「あ、はい!」


    提督「あれ? お、お医者さん? あの、あれ?」アタフタ

    627 :

    ここから第二部が始まるんですね

    628 :

    搾り取られる未来しか見えない
    ミルタンク(意味深)なんちゃって
    …シャレになってないなコレ

    629 = 626 :

    提督「お、お医者さん? あれ……もしかして、もういない?」オロオロ


    「たった今、お帰り願いました」


    提督「え、加賀さんかな……? お、俺入院してすぐ直すようにがんばる――」


    「さーって、じゃあこの一週間私が提督を介護するデース」


    「そ、それはズル――、た、大変ですよ? 私も……」


    「今週の秘書官は私だったはず。私が面倒見るわ」


    「もう関係ないんじゃないかな?」


    「司令官さん、司令官さん……」


    ガヤガヤ
    ワーワー



    提督(やっべぇ……。何も見えないことが、こんなにも恐ろしいことだとは……!)ビクビク


    「司令官様ぁ……」グスッ


    提督「うおぉ! ……ん、巻雲か?」


    「ごめんなさい……。巻雲のせいで……」グスッ


    提督「……まぁ、気にすんなよ。もとはと言えば、俺のまいた種だしな」


    「グスッ……、でもぉ……」


    提督「そんな、一生目が見えないわけじゃないんだから。……ま、次からは気を付けろよ?」


    「うわぁ~ん、司令官様ぁ……!」


    提督「泣くなって……。まったく……」スッ


    提督(……あれ、なんとなく声がするほうに手を伸ばしてみたけど……。巻雲の頭はどこだ……)テサグリ





    ムニュ




    提督「ん?」






    「……あらっ。ふふふっ、提督はせっかちなんですから……」


    提督「」

    631 :

    視覚が制限されてるってことは他の五感の感度が上がるな、やったね(白目)

    632 :

    そういえば巻雲って史実じゃミッドウェー海戦で捕虜殺害やらかしてるよな

    633 :

    ああ、名前が出ないのは目が見えないからかw
    で、多分むにゅってされたは鳳翔さんかな

    634 :

    大丈夫だ金剛がいる

    635 :

    夕雲の可能性は…ないか

    637 :

    >>636
    屋上

    638 :

    >>636
    まな板じゃね?

    639 :

    提督(え、この感触って……え、まさか!?)モミモミ


    「んっ……て、提督……」


    提督「う、うわぁあ! す、すいません、ほ、鳳翔さん……?」バッ


    「ふふっ、別にいいんですよ?」ガシッ


    提督(あ、腕つかまれた……?)


    「私、提督になら、いくらでも……」


    ムニュ


    提督「ちょッ……! ほ、鳳翔さん!?」モミモミ






    「鳳翔さん? いったい、何をしているのかしら」ガシッ


    「……いえ、別に? 提督が私の胸を触ってきたので、触らせてあげているだけですよ?」ウフフッ


    「……提督、いい加減にしてほしいものね」


    提督「い、いや、わざとじゃないって! 加賀さん!?」


    「わかっています」


    「あら、そうなんですか? 提督……?」


    「…………」


    「…………」ウフフッ


    提督(どうなってるのか、わからないっ! ただ、二人の間に壁があることはなんとなくわかる……)ガタガタ





    「提督ー? なーにやってるのネー?」


    提督「こ、金剛か?」


    「さすが提督ネー! 声だけでわかってくれるのネ!」


    提督「いや、誰でも――。いや、とりあえずだ! 俺、やっぱり入院したほうがいいと思うんだ!」


    「でネー、提督のお世話はみんなでローテーションすることになったデース」


    提督「いや! 俺の話を聞いてくれよ!」


    「初日は私だからネ? 安心して大丈夫デース!」


    提督「クソッ、聞く耳持たねぇッ!」

    640 :

    大丈夫だ問題ない
    金剛ちゃんなら

    鳳翔さんは赤ちゃんプレイさせられそう

    641 :

    RJ、鳳翔さんと加賀さんの間によくいられるな…

    642 :

    板挟みなんじゃないかな?
    RJだけに

    643 = 640 :

    RJとTHに挟まれる?
    天国じゃないか

    644 :

    お前らの方に流星改とんでったぞ

    645 :

    ???「全機爆装、準備出来次第発艦!目標、各鎮守府燃料庫、やっちゃって!」

    646 = 639 :

    「とりあえず、今日のところはさっさと寝るネー!」

    提督「はぁ……。まぁ、一週間の辛抱か……がんばろう」グッタリ

    「提督、明日は私もですので、安心してください」

    提督「え、榛名……かな? ってことは、金剛と二人ってことか?」

    「私一人でいいって言ったんだけどネー……」

    「だ、だって、一日金剛姉さんじゃあ、わた――みんなに回らないじゃないですかっ!」

    提督「は、榛名? そんな、俺をモノみたいに……」

    「なので、朝提督が起きてから午後の3時まで。午後の3時から提督が寝るまで、これで一日二人で提督をサポートします」

    提督「そ、そっか……。それなら安心……?」

    提督(俺が起きてからと、寝るまでって結構適当な気がする……)

    「まぁ、早く寝るデース」

    提督「ん、やけに早く寝させたがるな金剛は……?」

    「そ、そんなことないネー! 提督の身を案じてるだけデース」

    提督「ふーん、そっか。……じゃあ、お言葉に甘えて寝るかなぁ……」

    「うんうん! ベッドはこっちデース」ガシッ

    提督「お、おう……。ありがとう……」












    「―――朝ネー! 起きるデース!」ガバァ


    提督「んぅ……。お、もう朝か……」


    「さ、提督! 私と一緒にtea timeするデース!」


    提督「ん? おう……、とりあえず今何時だ……?」


    「え……っと…………七時デース……」ボソッ


    提督「…………金剛。怒らないから、今何時だか言ってみようか?」


    「う、ウソなんか――」


    提督「じゃあウソだったら、24時間遠征3連発な。……おーい! 誰か――」










    「あ、いや! その……えっと! 深夜一時デース!!」



    提督「早すぎるだろっ!!」

    647 :

    病院か……退院してもまた来ることになりそう、主に3か月後くらいに

    648 :

    それお世話になるの提督じゃないじゃないですかーやだー

    649 :

    なんやろ、この某MMORPGのエンドレスタワー的などんどんボスもmobもやばくなってくような感覚は

    650 :

    好感度100未満、もしくは100ちょうどの面子もいろいろ出来るチャンスだからね、仕方ないね


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