のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,855人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ八幡「アタシはぼっちよりもビッチになりたかったのよ!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 :

    マック

    八幡「眠いわね~」

    小町「まあまあ、これも仕事なんだし」

    結衣「ふぁーあ」

    雪乃「・・・」

    大志「オネエさん、本当に姉は来るんですかね」

    八幡「来なけりゃあんたんちにカチ込むだけよ」

    結衣「強盗じゃないんだから・・・」

    沙希「大志、なんでこんなところに」

    八幡「アタシたちがあんたを呼ぶように依頼してきた張本人だからよ」

    雪乃「そこの妖怪が何かしらのいい案を教えてくれるそうよ」

    八幡「うるさいまな板ね~」

    大志「なにしてんだよ、こんな時間まで働いて」

    沙希「来年にはあんたも進学でしょ、これ以上家に負担はかけられない」

    大志「だからって」

    小町「まあ二人とも、小町とオネエちゃんの話を聞いてくださいよ」

    沙希、大志「・・・」

    小町「両親揃って仕事人間なもので、よく家を開けてることが多かったんですよね。で、それが嫌で家出しちゃって
    。オネエちゃんが必死になって探してくれて家に一緒に帰ってくれたんです。
    その日からオネエちゃんは小町よりも早く家にいてくれるようになったんですよ」

    大志「・・・俺もそんな感じだから」

    沙希「・・・」

    八幡「あ、そうそうお金ならなんとか出来るかもよ?スカラシップっていってね」

    202 = 1 :

    八幡「一件落着ね」

    雪乃「姉・・・ね」

    結衣「一人っ子だから羨ましいな」

    小町「それじゃ皆さん、解散ってことで」

    帰り道

    小町「それにしてもまさかお菓子の人と同じ部活なんてね」

    八幡「お菓子の人?何よそれ」

    小町「オネエちゃんが事故ったときにマメにお菓子くれた人だよ?結衣さん」

    八幡「え?そうなの?」

    小町「そうだよ?いつも一緒に食べてたじゃん、お菓子」

    八幡「どんな人か想像してなかったから・・・そうだったの」

    小町「?」

    203 = 1 :

    職場見学

    八幡「・・・」

    結衣「ヒッキー!あとで打ち上げ来るでしょ?」

    八幡「ねえ結衣」

    結衣「どしたの?」

    八幡「こんな気持ち悪いオカマの事なんか気にしないでまともな男といた方がいいんじゃないの?」

    結衣「え・・・」

    八幡「アタシも猫飼ってるからペットの大事さは分かるけど、無理することないと思うわ」

    結衣「なに・・・言ってるの・・・?」

    八幡「これ以上はお互いしんどいだけよ。だからここまでにしましょう?」

    結衣「・・・・そんなんじゃないんだけどなぁ・・・」

    八幡「・・・」

    結衣「ヒッキーのバカ・・・・」

    八幡(これでいいの、これで・・・・)

    205 :

    翌日

    八幡「・・・」

    雪乃「今日は由比ヶ浜さんは来ないのかしら?」

    八幡「さあ、どうなのかしらね」

    雪乃「そう、・・・いつもよりおぞましさが軽い気がするのだけれど」

    八幡「あなたは相変わらず胸の厚みが乏しいわね」

    雪乃「・・・」イラッ

    八幡「・・・」

    雪乃「もうすぐ由比ヶ浜さんの誕生日のようなのだけれど」

    八幡「あらそう」

    雪乃「メールアドレスに0618と入っていただけの推測なのだけれど」

    八幡「それで?」

    雪乃「由比ヶ浜さんのプレゼントを買うのに付き合って欲しいのだけれど」

    八幡「別にいいわよ」

    雪乃「じゃあ今週の休日、昼に落ち合いましょう」

    八幡「分かったわ」

    206 :

    更新きてるじゃないの

    207 :

    更新待ってたわよ!
    この八幡は色々と鋭そうだし、結衣の気持ちにちゃんと気づいたうえで引き離している気がしないでもないわね。

    208 :

    更新待ってたわ!!
    この八幡のこのあとが楽しみね

    209 :

    原作八幡だって本当は気付いているのよ?あれでいてやっぱり鋭い子だから。
    ただそれを今までの経験で勘違いとしてしまっている哀れな子なのよ…

    210 :

    自分に価値がないと思っているから他人の好意も自分の好意も信じられないのよ…困った子ね
    でも嫌いじゃないわ!

    211 :

    更新してるじゃない!
    オカマンとユキノンの会話で怒り新党を思いだしたわ!

    212 :

    更新してたのね!
    あと何よここ!オカマばっかじゃないの!!

    213 :

    >>212
    ageるんじゃないわよ!ちょっとびっくりしたじゃない!

    214 :

    落ち着きなさいよおバカさん

    215 :

    オカマしかいないと世界は平和になるのね

    216 :

    他のガイルスレはすぐ荒れるのにこのスレだけは平和なのね、オカマって凄いわ!

    217 :

    オカマじゃないわ!オネエとお呼びなさい!

    218 :

    怒るとお肌に悪いわ
    ちゃんと洗顔してパックしましょ。怒りもすっ飛ぶわよ!

    219 :

    オネエは人類を救うのね!
    ワタシそういうの嫌いじゃないわ!

    220 :

    気持ち悪い流れで伸ばしすぎだろ

    221 :

    少し黙ってろこのオカマ野郎、ベラベラ喋りやがって!

    222 :

    この俺が・・・オカマだと?
    言ったわねあんたレディに対して最大の侮辱を・・・
    ムッキー!!

    223 :

    あらあら~
    >>220さんと>>221さんは握りつぶされたいのかしら

    224 :

    アンタ達ちょっと大げさに反応しすぎよ?
    オカマ歴何年よ、それくらいスルーしなさいな

    225 :

    このスレ、嫌いじゃないわ!

    226 :

    戸部ちゃんの告白はこのスレだとどうなるのよ!
    気になってしょうがないじゃない!

    227 :

    そろそろ止めとこうか

    228 :

    そうねレディは遠慮を知るべきよね

    230 :

    なにごと?
    これ>>1じゃないよな?

    231 :

    来たと思ったら荒らしかよ
    他のガイルスレでも酉バレしちゃってるな

    232 :

    俺もオカモト株式会社行こうかな

    233 :

    ごめんなさいね、更新しばらく不安定になると思うわ。

    関西から関東行脚の繰り返しで忙しいのよ

    234 :

    いいのよ
    できるオンナは焦らないんだから

    235 = 233 :

    でも今日は更新できるわ

    休日

    雪乃「来たわね」

    八幡「そりゃもちろんよ」

    小町「オネエちゃん、小町邪魔者じゃない?」

    八幡「アタシも雪乃ちゃんもあの乳牛の好みなんか分からないわよ、だからあんたを呼んだんでしょ」

    雪乃「助かるわ小町さん」

    小町「まあいいですけどね」

    八幡「で、小町のおすすめとか雪乃ちゃんの考えてるものとか見に行きましょう」

    小町「レッツゴー」

    雪乃「そうね」

    236 :

    んもぅ、ホントに>>1は焦らすのが得意ね!
    今日はないかと思ったから驚いちゃったじゃない!

    237 = 233 :

    雪乃「・・・パンさん」フニフニフニフニ

    八幡「あら、イケメン発見!あ!あっちに絶妙なガチムチ兄貴が!」ジュルリ

    小町「なにこの状況・・・」

    八幡「戸塚きゅんとデートしたかったわ~」

    小町「・・・・」

    雪乃「これ全部ください」(パンさんグッズ大人買い)

    八幡「そこのイケメンさん彼氏いるの?え?彼女いるの?残念だわ~」

    小町「二人とも!」

    八幡・雪乃「?」

    小町「オネエちゃんは男の人をナンパしないの!雪乃さんももう少しオカマの営業力を警戒してください!」

    八幡「そういえば結衣のプレゼント選びが目的だったのよね」

    雪乃「ごめんなさい小町さん、浅慮だったわ」

    小町「まあいいです、行きますよ!」

    238 = 233 :

    移動後

    八幡「ここで決めましょ」

    雪乃「そうね」

    八幡「あら?小町が見当たらないわね」

    雪乃「そう言えば」

    マッチョマッチョメーン♪

    八幡「もしもし?ちょっと小町どこいるのよ」

    小町「ちょっと小町用事思い出したから帰るね!雪乃さんに謝っといて」

    八幡「しょうがないわね、分かったわよ」

    雪乃「小町さんからかしら?」

    八幡「用事あるから悪いけど帰るって」

    雪乃「それなら仕方ないわね」

    八幡「どんなのが似合うのかしら」

    雪乃「これはどうかしら?」つ 無難なエプロン

    八幡「うーん、乳に栄養全部持ってかれたあの頭がこの機能美を理解できるとは思えないわね

    もう少しバカップルとかが使ってそうなのが良くないかしら?」

    雪乃「あなたの毒舌もなかなかのものね」

    八幡「歯の浮くようなセリフは戸塚きゅんとイケメンとガチムチ兄貴にしか使う気はないわよ」

    雪乃「・・・・まあいいわ、これにするわ」つ なんかめっちゃフリフリエプロン

    八幡「あの子なら似合いそうなのがまた・・・」

    雪乃「会計してくるわ」

    八幡「アタシも何か買っておくわね」

    239 = 233 :

    雪乃「少し休憩しましょう」

    八幡「そうね、道行くダンスィで充電しましょう」

    雪乃「私にそんな趣味はないのだけれど」

    八幡「知ってるわよ」

    雪乃「・・・あなたと由比ヶ浜さん何かあったの?」

    八幡「秘密」

    雪乃「あったのね」

    八幡「大したことじゃないんだけどね」

    わんわん!

    サブレ「わんわん!」

    雪乃「い、いい犬・・・」タジ

    八幡「あら可愛いワンちゃんね、飼い主はイケメンかしら?」キョロキョロ

    結衣「すいません!うちのサブレが・・・え?」

    240 :

    長いこと更新に気付けなかったケド相変わらず面白かったわ>>1ちゃん!

    にしてもCV須藤元気がアタシの他にも増えちゃってて思わず笑っちゃったじゃない!
    でも、嫌いじゃないわ

    241 :

    久しぶりの更新でとても嬉しいわ!

    無理しないで身体には気を付けるのよ

    242 :

    アタシもすっごく楽しみにしてるわ。

    244 :

    まだかなあ~

    246 :

    頼む…。続きを…。

    247 :

    はやくしないな!

    249 :

    これだからSSLは


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について