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    元スレ総合P「色々と終わる気配がない」

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    753 = 1 :


    ―――

    P母「どうもPの母です」

    P父「父です」

    小鳥「あぁ、これはこれはどうもご丁寧に……」

    「事務の方も美人さんねぇ」

    ちひろ「いやぁ、あはは……」

    「しかし人が少ないな。挨拶もしたいんだが……P他の人は?」

    P「裏方は俺とぴ……こ……音無さんと千川さんだけだよ」

    「え?」

    P「ん?」

    「社長さんは?」

    ちひろ「え、聞いていないんですか?」

    「はい?」

    小鳥「今はPさんが社長ですよ?」

    「なに?」

    P「あれ、言ってなかったっけ?」

    「なにも聞いてないわよ!? あんた、もう五年位ほとんど連絡もしないで!」

    P「そんなにか?」

    小鳥「えー、ちゃんと実家に連絡くらいしましょうよ」

    754 :

    5年もあってない息子が社長になってて二人の嫁さんがいるなんてびっくりよな…

    755 :

    孫も居るしな

    756 :

    愛にPの面影を感じたりしたらどうなるんだろうか
    こわい

    757 :

    嫁はPについてこれる超人でしっかりものの才女が3人、既にアイドルデビューして国民的な人気を誇る孫も既に一人いる…

    758 :

    さらには狙ってるアイドルも多数

    759 :

    あかん
    両親が太らされる

    760 :

    アイドル業界牛耳ってて島(国?)持ってて…挙げだしたらキリが無いな

    761 = 1 :


    P「そんな暇なかったからなぁ……」

    「あんたが社長ねぇ……」



    麗花「……」じー

    あずさ「なにしてるんですか?」

    麗花「あ、あずささん……今プロデューサーさんの両親が……」

    あずさ「プロデューサーの?」

    留美「それは興味深い話ね」

    莉緒「で、どんな感じなの?」

    麗花「み、みなさんどこから……?」


    「息子が迷惑をかけてませんか?」

    小鳥「迷惑なんてそんな……」

    「昔から少し抜けた所がある子でしたから」

    ちひろ「いえ、本当にしっかりと」

    「お前が社長だなんて……なんの冗談だ?」

    「Pにそんなたいそれた事」

    P(なんだこれ)

     (扉の開く音)

    あずさ「プロデューサーさん、ちょっといいでしょうか?」

    P「ん? なんだ?」

    莉緒「あ、私も聞きたい事が!」

    留美「台本の台詞なんだけどこれって正しいのかしら?」

    P「うわ、なんだなんだ。ぞろぞろと」

    「わー。本物のアイドルさんが一杯ねぇ」

    P「そりゃそういう会社だから……」

    麗花「あの、今度番組で行う山頂アタックについて……」

    P「お、おう。わかったから一人ずつ」

    「プロデューサーさーん! って事務室が凄い事に!?」

    伊織「え? あら、本当ね。……あー、伊織ちゃんも聞きたい事があったんだったわ」

    762 :

    愛ちゃん来ちゃったかー

    763 :

    ちょっと抜けてるところがあった結果、子供が出来たんですね

    764 :

    抜けてるんじゃなくて抜いたから出来たのでは?

    765 :

    抜いたというか挿れたというか

    766 :

    出したら出てきたというか

    767 :

    みんな愛ちゃんに気を取られてるけどあずささんや留美さん辺りの動きが案の定素早いのが笑える

    768 :

    まあ正妻はわた春香さんですけどね!

    769 :

    事務員が頭一つどころじゃない抜け方してんのに
    滑稽なアイドル達だな

    770 :

    その事務員も出るとこ出た場合舞さんにはかなわないという現実

    771 :


    「あらら、囲まれちゃって凄いわね」

    小鳥「えぇ、彼人気者ですから」

    「あそこに居るのはみんな担当のアイドルなのかい?」

    ちひろ「あそこに、というかウチのアイドルはみんなですけどね」

    「……え、それ冗談じゃないの?」

    小鳥「あ、はい。事実ですよ?」

    「……大丈夫なの?」


    P「だから一人ずつ順番に並べ! なに言ってるのかわからん!」


    ちひろ「えーっと……」

    「というとあいつが社長というのも事実なのか……?」

    小鳥「はい。確かこの辺に……っと、これがPさんの名刺ですね」

    「いつの間にか立派になったのね」

    「なんてこった」

    「失礼しまーす」

    772 :

    あちゃー、正妻きちゃったかー

    773 :

    同じ学校だったし、両親と顔見知りの可能性も充分あるよな、舞さん

    774 = 1 :


    「わっ! お父さんお父さん!」

    「ん? おっ、本物だ」

    「はい? えっとどちら様で?」

    小鳥「あぁPさんのご両親だそうです」

    P「相手しなくて……あぁ、わかったから順番っつってんだろ!? 愛うっせぇ!」

    「……あー、だからあんななの?」

    ちひろ「わたしに聞かないように」

    「サイン貰っていいですか?」

    「いいわよ。なにに書けばいいかしら?」

    「色紙持ってきてよかった! これに」

    「はいはい」

    775 :

    おい、オヤジ、なんで色紙を持ってきてるんだよw

    776 = 1 :


    「そういえば舞さんって確か」

    「はいどうぞ」

    「あぁこれはかたじけない」

    P(キャラぶれまくってんな……動揺してんのか親父)

    「いえいえこれくらいなら全然。で、なんですか?」

    「確か舞さんってPと同じ中学なのよね? テレビで聞いたわ」

    「そうなのか?」

    「えぇ、中高ではよくしてもらいました。今回復帰してここに来たのも彼がいたからで」

    P(こっちみんな)

    「当時Pったらそんな事一つも」

    P「ミーハーノリで来るのわかってたからな」

    「今でもよくしてもらって、彼には本当に感謝してます」

    P(よくもまぁそんな台詞を……ピヨとちっひは……ダメだ完全に仕事モードだ)

    「まぁまぁ、でもこれなら安心ね」

    「はい? あー……」ちら

    P(だからこっちをみんな……)

    777 :

    さあどうなる

    778 :

    Pさん一般人にも知れ渡ってる位の有名人なのに両親が何も知らなかったというのは奇跡に近いんじゃ

    779 :

    知らなくて良いこともある(白目

    780 = 767 :

    ご両親がそういったことに相当疎いのか意図的にしろそうでないにしろ知ることのない環境下にいるのか

    781 :

    このPはテレビに出たりインタビューを受けたりする時間なんか無いだろうから調べようとしない人なら知らなくてもおかしくないんじゃね
    従業員が異常に少ないことぐらいはテレビのアイドルの話で知っててもおかしくないけど

    782 :


    P(参ったな……ピヨとちっひは当てにならないし。まぁ仕事する方が正解なんだけどさ)

    P「あーもう。まず留美! 台本に関してはこっちで確認をとるから、シーン7と11を外して合わせておけ!」

    留美「え、あ。わかったわ」

    P「次、麗花と伊織! 明々後日の収録だが」

    伊織「そうよ。なんで私が登山するのよ!? 麗花だけで」

    P「若いうちの苦労は買ってでもしろ、麗花はその道じゃプロだしスタッフもいる、問題はない」

    伊織「うーわかったわよ」

    麗花「スケジュールについては」

    P「明後日前のりの明々後日収録だ。天候によっては延期も考えるから随時連絡する」

    麗花「はい」

    P「莉緒とあずさはもう直ぐレッスンだろ? ハイヤーは呼んであるから早めに入っておけ」

    莉緒「あ、うん。わかりました」

    P「あずさはしっかり莉緒を見てやれ」

    あずさ「は~い」

    P「んで、愛……はお前今日オフじゃないか!」

    「はい!!」

    P「じゃあ丁度いいからまだ寝てるだろう美希と杏を起こして連れて来い! 力仕事は……上にきらりが居る!」

    「わっかりましたー!!」

    P「よし、全員はけたな」

    「あら、本当に仕事できる人みたい」

    小鳥「できますよー。ウチの大黒柱ですから」

    「はっは」

    P「なんで親父が照れんだよ。……で、なにしに来たんだよ。サイン貰いにか?」

    783 = 1 :


    「そんな訳ないでしょ」

    「五年も顔を見てなければ心配もする」

    P「連絡は入れてただろ」

    「年末年始だけでしょ? もう、白髪も増えたわね……」

    P「やめろって、もう俺も30だぞ?」

    ちひろ(あ、初めてみる感じ)

    「いくつになっても、親から見れば子供は子供だ」

    「珍しいわね。あなたのそんな感じ」

    P「うっさい」

    「少し痩せたんじゃない? 顔もやつれて、ちゃんと休めてるの?」

    小鳥(あー……まぁ、親から見れば心配よね)

    P「大丈夫だって。……舞笑ってんなよ」

    「ふふっ、ごめん……んふっ……ごめんね?」

    P「あーもう……」

    「まぁ立派にやってるようでなによりだ、俺達からすれば芸能界なんて見ず知らずの世界だからな」

    「あんまり心配かけないで。仕送りも無理しないでいいのよ? お父さんだってまだ働けるんだし」

    P「はいはい」

    「いいご両親じゃない」

    P「うっさい」

    「もーそんなんじゃダメよ?」

    P「あーもー! 小言なら後にしてくれよ! 」

    「ふっ……ふふっ」

    P「笑うな!」

    784 :

    微笑ましいな…

    785 :

    お母様、その仕送り金額の年間合計額は、おそらくPの稼ぎの一日分にも満たないと思われます(白目

    786 :

    優しい両親だな……親がいたらこんな親だったのかな……

    787 :

    仕送り(月十万)

    とかやってみてぇなぁ……

    788 = 1 :


    ―――

    「じゃあそろそろ帰るわね」

    P「次はあらかじめ連絡してくれよ。そしたら休みもなんとか取るし」

    「はっは、親が来た位で休みなんかとらんでもいい」

    P「つったって、結構時間かけてきてくれた訳だし」

    「そうね。……今度はPの家にも行ってみたいわね」

    P「……一緒に暮らすか? 部屋も余ってるしさ」

    「いや、やめておこう」

    「えぇ、やめておくわ」

    P「……そうか」

    「なんだ、寂しいか?」

    P「まさか、毎日大勢に囲まれて寂しいなんて思う暇なんかねぇよ」

    「そう?」

    P「あぁ。……まぁ、今度からもう少し帰省でもするようにする」

    「そうしろ。こっちも随分変わった」

    「帰ってきたら、ご飯作ってあげるわね」

    P「母さんの手作りか。……懐かしいな」

    「あら?」

    P「ん?」

    「あなたが母さんなんて、いつ振りかしら」

    P「っ! うるせぇ! もうさっさと帰れよ忙しいんだから!」

    「まったくお前は……。……いつでも帰ってこい。あそこがお前の家なのは、お前が死ぬまで変わらない」

    「なんなら明日でもいいわよ?」

    P「無茶言うなよ……」

    「じゃあなP。元気でやれよ。いい職場に出会えてよかったな」

    P「本当にな父さん」

    「無茶したらダメよ? あなたは熱中すると周りが見えなくなるから」

    P「身に染みてるよ母さん。……今日はありがとうな。忙しなかったけど、ま、久しぶりに会えてよかった」

    「はっは! ではな」

    「またね」

    P「あぁ」

    P(まったく、最初からこうなら……いや、二人らしいか……)

    789 = 1 :


    ―――

    P「はぁ……」

    小鳥「おかえりー」

    ちひろ「おかえりなさい」

    「おかえり」

    P「悪いな、二人に任せちゃって」

    小鳥「気にしないでいいわよ?」

    ちひろ「そうですよ」

    「珍しいものもみれたしね」

    P「やめてくれ頼むから」

    小鳥「あんな感じなのね」

    P「ほっとけ。お前らだって親相手だと変わるだろ」

    「あ、変わってる自覚はあるのね」

    P「……」

    ちひろ「いいじゃないですか。大切にしましょうよ」

    「いいご両親だったものね」

    小鳥「はい。羨ましい」

    P「あーもう! 仕事するぞ仕事! 舞はさっさと帰れよ! なにしにきたんだ!?」

    「べっつにー」

    790 = 1 :

    両親編とても難産だった
    遅筆で申し訳なかった
    土下座します

    792 :

    おっつ
    舞さんとのイチャラブなんかはいくらでも書いていいのよ?

    793 :



    遅筆だろうとなんであろうといくらでも待てます
    その代わり思わずニヤニヤする内容を期待してます

    794 :

    両親が家に帰ってからPについて調べたら、稼ぎやら仕事ぶりやら色々と人間離れしてる武勇伝が出てきて驚愕する展開がみたいなぁ... [壁]_・)チラッ

    795 :

    まぁさすがのPも人の子だったということで人間らしい一面を垣間見る事が出来てとても良かったです

    流れを読まずに見たいネタを挙げると亜美真美を始めとしたすぐコントをやりたがるアイドル達と巻き込まれるアイドル達とか

    それと夏の内にもう一度島ネタを見ておきたいです

    796 :

    両親が舞からサインもらった時に密会の約束してたとかいう展開が見たいなー(チラッ

    797 :

    今回のガチャで一話お願いします

    798 :

    P父が職場の同僚に息子の話をしたら相手の方がPについて詳しいとかありそう…7

    799 :

    P母とクラスメイトだった17歳の現役アイドルがいるらしい

    800 :

    >>724+>>707

    【ある日の昼当番】

    ありす「とうとう来ましたね」

    ナターリア「ウン」

    ありす「……やりましょう。今度こそ認めさせましょう!」

    ナターリア「がんばるヨ!」

    ありす「役割分担はどうしましょうか?」

    ナターリア「んー。スキなのつくるがイチバン!」

    ありす「なるほど、では……始めましょう!」

    ナターリア「おー!」

    ―――

    ありす「見てくださいこの生地!」

    ナターリア「オー! ピンク色だ!」

    ありす「今度は練りこんでみたんです!」

    ナターリア「こっちもみて! バナナを潰して混ぜてみた!」

    ―――

    ありす「で、できました!」

    ナターリア「ナターリアも!」

    ありす「渾身の出来といわざるを得ません」

    ナターリア「よし! じゃあPにあげにいコー!」

    ありす「は―

    やよい「はいだめー」

    ありす「や、やよいさん!?」

    ナターリア「なにがダメー?」

    やよい「えっとー、なにがダメって言うか……とりあえずお互いにお互いの料理を食べてみて?」

    ありす「はい? ……いいですかナターリアさん」

    ナターリア「イイヨー」

    ありす「では私のも少しどうぞ……ぅっ!?」

    ありす(シャリにバナナ!? 酢の甘みとバナナの甘みが喧嘩してる上に
         酢の入れすぎとバナナの所為で食感はべたべた絡みつく……)

    ナターリア「ウワっ!? なんだコレあまッ!?
           ナターリアが作ったのは……マズっ!」


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