元スレ八幡「卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
54 :
さきさきラブ
55 :
非専ブラの人だっけ
56 :
>>53
お前やるな
57 :
!ーろはっや
58 :
家
八幡「たでーま」
小町「ただいま」
八幡「誰もいねえや」
カマクラ「にゃー」
小町「かーくん以外はね」
八幡「いつものことか」
小町「ご飯もいらないし、だらだらしてようか」
八幡「賛成」
八幡の部屋
イナズマノホンキヲミルノデス!
八幡「・・・・」
小町「ふんふーん♪」
シズンダテキモデキレバタスケタイノデス
八幡「なあ小町」
小町「なあに?お兄ちゃん」
八幡「お前なんで俺の部屋にずっと入り浸ってんの?」
アリガトウナノデス
小町「なんとなくかな」
八幡「まあいいけどよ」
小町「いいなら遠慮なく♪」
八幡「・・・・・」
ハワワ!ビックリシタノデス!
60 = 1 :
prrrrrr
八幡「マジかよ、着信なんていつ以来だ?」
着信:由比ヶ浜
八幡「忘れてた」
小町「・・・・」
八幡「はいもしもし」
結衣「ヒッキー、ゆきのんと会ったらしいじゃん」
八幡「おう」
結衣「その時に何かなかった?」
八幡「お前から電話あって今思い出した」
結衣「じゃあいつにする?」
八幡「そのうちな」
結衣「それだとまた忘れるかもしれないから日付決めよっか」
八幡「んじゃ明日の12時」
結衣「早っ!?まあいいけど、忘れないでね!」プチッツーツーツー
八幡「貴重な休みをつぶすとは、これが若さゆえの過ちか」
小町「お兄ちゃん浮気?」
八幡「浮気も何も交際相手いねえよ」
小町「ふーん、お兄ちゃんはそういうつもりなんだ」
八幡「?」
小町「まあいいや、遅れたりしたらまた面倒なことになるだろうから時間厳守しなよ」
八幡「これ以上面倒事はお断りだ、ここは小町先生の言うことを聞いとくわ」
小町「ポイント高いよお兄ちゃん♪」
61 = 1 :
夜
小町「今日も今日とてお兄ちゃんの布団に潜入捜査♪」
八幡「ぐおー」zzzzz
小町「さーて、お兄ちゃんにつく悪い虫は予防しないと」スリスリチュッチュッ
八幡「ん・・・」zzzzz
小町「キスマークだらけにしてあげるからねお兄ちゃん」チュッチュッチュッチュッ
八幡「んーーー」zzzzz
小町「愛してるよ八幡」ペロペロペロペロチュッチュッチュッチュッ
八幡「やめろ小町・・・掃除機を俺に掛けるんじゃねえ・・・・」zzzzz
翌朝
八幡「何か変な夢見た」ホゲー
小町「変な夢?」
八幡「小町に体中掃除機を掛けられる夢」ヌボー
小町「いくらごみぃちゃんでも掃除機掛けたりしないよ」
八幡「そりゃそうだ」
小町「さささ、女を怒らせると怖いんだから早めに行った行った!」
八幡「あいよー」
62 = 1 :
駅前
結衣「あ!ヒッキーおそーい!」
八幡「え、三十分前なんだけど」
結衣「あたしは一時間前!」
八幡「早過ぎんだろ・・・金剛みたいな声のくせに島風かよ」
結衣「何それ?」
八幡「世の提督の業界用語だ」
結衣「????」
八幡「んなことよりパセリだったかケセランパセランだったかに行くぞ」
結衣「パセラ!」
63 :
高速戦艦だし…ね?
64 :
パセラ
八幡「カラオケ屋でメニュー持ち帰りって結構レアじゃね?」
結衣「美味しいからつい」
八幡(これでもかってくらいパンだった記憶があったんだけど)
結衣「せっかくだし食べてっていいでしょ?」
八幡「テイクアウトしてゴーホームしてバイバイして終わりじゃねえの?」
結衣「まあまあ、忘れてた罰ってことでさ!ね!」グイグイ
八幡「すぐ帰るからな」
結衣「えーと、とりあえず五時間で」
八幡「はあ!?」
結衣「結構広い部屋みたいだよ、行こっ!」グイグイ
八幡「五時間とかバカか・・・・・」
結衣「いいからいいから」
お部屋
八幡「はあ・・・・こうしてる間にも電ちゃんが俺を待ってるってのに」
結衣「久しぶりなんだしいいじゃん!」
八幡「久しぶりだからって五時間はおかしい」
結衣「えい」ドンッ
八幡「お、おい」ドサッ
八幡を押し倒しその上に跨る結衣
結衣「ヒッキーは、さ」//////
八幡「//////」ドキドキ
結衣「あたしのことさんざんビッチとか言ってたけど、試す?」////////////
八幡(おおおおおおお押し倒されて跨られてエロイ意味で試すとかビッチじゃないですかヤダー!)/////////
結衣「今でもあたしはヒッキーのこと・・・・」////////
八幡「落ち着け由比ヶ浜、話せばわかる、な?」/////////
結衣「分かんないよ・・・・また逃げられるなら襲うしかないし」/////////
八幡「降りろ」//////
結衣「ダメ、脱がすからね」ズリズリ
八幡「やめ・・・・」
結衣「・・・・・何これ」
八幡の体中にキスの痕が所狭しと付いていた
八幡「何がだ・・・・なんじゃこりゃあ!?」
結衣「酷いよ・・・・ぐすっあたしには何のチャンスもくれなかったのに!」
八幡「え、いや、心当たりがないんだが」
結衣「クンクン・・・女の匂いもする!」
八幡「それはk
結衣「ヒッキーのバカァ!」バチン!
八幡「!?」ジンジン
65 = 1 :
五分後
八幡「・・・・・・」
結衣「・・・・・・」
八幡「あの」
結衣「!」プイッ
八幡「・・・・・」
結衣「・・・・・て・・・る」
八幡「え?」
結衣「あたしにも・・・・いっぱいマーキングしてくれたら許してあげる・・・・・」/////////
八幡「マーキングも何も、そんな関係になる相手がこの俺にいると思うのか?」
結衣「へ?」
八幡「確かに体中キスマークに見える何かが付いてるが、俺にそんな真似して得する奴がいると思うのか?」
結衣「それは・・・・・・・結構いるからね!?」
八幡「高校卒業後、大学に進学したはいいものの今までのぼっち癖で友達はゼロ、貴重な顔見知りの雪ノ下に出くわしたのは昨日」
結衣「・・・・・」
八幡「今じゃ小町とカマクラぐらいしか相手してくれないこの俺が誰かとその、ふ、深い関係になったりすると思うのか?」///
結衣「・・・・・ごめん」
八幡「謝ったな?つまり俺は自他ともに認めるぼっち界でも上位のぼっちであり、干渉してくる人間は一昨日の段階では五本の指に収まる程度だ」
結衣「わかった!わかったし!あたしの恥ずかしい間違いだったんでしょ!?」
66 :
>>65
頬を染めるなよ八幡…
67 :
いいからはよヤれ
68 :
ガハマの身体エロすぎ
あんなの高校時代にいたらたまったもんじゃないわ
69 :
ガハマさんの気持ちを察したらとりあえず告って付き合ってヤりまくる
70 :
ビッチとか言ってたけど、試す?
の続きが見たいです
71 :
実際そんなん言われたらルパンダイブですわ
72 :
都合よすぎて深読みして疑うわ
73 :
唐突に言われたらそうだけどヒッキーならアタックされてるからな
普通の高校生なら夏あたりには由比ヶ浜と付き合い出すレベル
74 :
八幡「分かったならいい、ここまで古傷を抉ったのは久しぶりだわ」
結衣「抉る相手いなかったんじゃ・・・・」
八幡「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ドヨーン
結衣「あたしも久しぶりに地雷ふんじゃったよ・・・・・・・」
八幡「まあいいや、それにしてもハニトー遅いな」
結衣「・・・・・・・」//////////////////ボンッ!
八幡「そういや、ハニトー来る前に俺を押し倒したのか、さすがビッチ」
結衣「言わないでええええええええええええええええええええええ!!」/////////
八幡(自業自得とか言ったらまたこじれるから言わない☆)
結衣「ううううううう・・・・・・・・・」/////////
八幡「五時間何して潰すんだよ」
結衣「ハニトー食べてから決める!」
八幡「さいですか」
75 = 1 :
八幡「ふう、やっぱパンだったな、もうこれでもかってくらい超絶パン」
結衣「美味しいじゃん」
八幡「マズくはねえよ」
結衣「よいしょ」ポスッ
八幡「なんで俺の膝を枕にしてんだよ」
結衣「食べたら眠くなってきちゃった」
八幡「え、マジで?帰る?」
結衣「帰らないし!ちょっと食休みするだけ!」
八幡「ぬか喜びさせやがって」
結衣「ふんだ、ヒッキーの膝気持ちいいから離れないし」スリスリ
八幡「お前は小町か・・・・」
結衣「え?ヒッキー小町ちゃんにも膝枕してるの?」
八幡「最近はほとんど毎日だな」
結衣「・・・・・・それっておかしいよ」
八幡「そうなのか?よその兄妹の事情は分からんからな」
結衣「小町ちゃん、かなりのブラコンだったけどもっと悪化してるよ!」
八幡「ふーん」
結衣「ふーんじゃないし、他に何かされてたりしない?」
八幡「他?」
結衣「例えば、やたら抱き付いてきたりとか甘えてきたりとか」
八幡「あーそれなら寝てたら毎晩布団に潜り込んでくるぞ」
結衣「・・・・・・」
八幡「もうなれたけどな」
結衣「もしかして、昨日も?」
八幡「当たり前だろ、毎晩だからな」
結衣「ヒッキー」
八幡「ん?」
結衣「多分ヒッキーの体中のアザ、小町ちゃんのキスマークなんじゃないかな」
八幡「おいおい、いくら千葉の兄妹でもありえねえよ」
結衣「ヒッキーはそう思ってても小町ちゃんはどう思ってるか聞いたことある?」
八幡「言われてみればねえな」
結衣「アウトだよ!」
八幡「大げさじゃね?」
76 :
千葉だからセーフ
ハーレムもセーフ
77 :
逆に千葉だからこそ危ういのだと言う発想には至らないのか
78 :
>>73
それだけ過去に負った対人関係・恋愛関係のトラウマ(おそらく致命打になったのは折本による晒し者)がひどかったという事だな
味方だと思った人間に背中から撃たれた経験のある人間は基本的に他人を信用出来なくなるし
79 :
千葉には結婚式挙げる兄妹いるから問題ない
80 :
ビッチ糞ガハマタヒね
81 :
夕方
八幡「ったく、しつこい奴だな」
結衣「そうでもないでしょ!?兄妹でそんな関係はダメだし!」
八幡「ありえねえつってんのに」
結衣「今から確かめるから!早く!」
八幡「分かったよ」
八幡宅
小町「・・・・で?お兄ちゃん、何で結衣さんがうちに来てるの?」
八幡「まあすぐ済む話なんだけどな、由比ヶ浜から言ってやってくれよ」
結衣「うぇ!?あのーそのー・・・・」
八幡「妹に面と向かってあんなこと聞きたくねえぞ」
結衣「いざ聞くとなると緊張する・・・・」
小町「早くしてください、今からお兄ちゃんにご飯作ってあげたいんで」
結衣「・・・・・・・・・あのね小町ちゃん、ヒッキーの事好きだよね?」
小町「もちろんそうですよ、お兄ちゃんですから」
結衣「違くて、ヒッキーを男の子として好きだよね?」
小町「え?小町がお兄ちゃんを?まさか~~」
結衣「違うの?」
小町「確かにお兄ちゃんは~?小町の大事な大事な大事な大事なお兄ちゃんですけど、さすがにありえませんよ」
結衣「じ、じゃああのキスマークは・・・・」
小町「キスマーク?何のことですか?小町はごみぃちゃんに掃除機を掛けただけですよ?」
八幡「ちょっと待て!やっぱ掃除機掛けやがったのか!夢じゃなかったのか!」
小町「お兄ちゃんは黙ってて」
八幡「」
小町「だけどおかしいですね~?さすがに目立つ場所は控えて『服』の胴体の部分にしか掛けてないのに、どうして『アザ』の場所が分かるんですかね~?」
結衣「それは・・・・・」/////////
八幡「・・・・・・・・」/////////
小町「お兄ちゃんと久しぶりに会ったからっていきなり押し倒したり、服を脱がせて『アザ』のことを知ったとかじゃないですよね~?」
結衣「うっ!?」
小町「そんな節操のない人にはお兄ちゃんは渡せませんね、帰ってください」
82 :
眠いねる
83 :
おつ
85 :
こんな序盤から妨害とか…
明石派以外のやつは覚悟しとけよ?
86 :
高校時代と態度が反転してるなら
87 :
いいぞ小町
88 :
小町が怖い
89 :
結衣「!」
八幡「お、おい小町?」
小町「もう誰にもお兄ちゃんは渡さないんで、帰ってください」
結衣「・・・・ヒッキー、あたしもう帰るね?」
八幡「ちょ、おい!」
バタバタバタ
八幡「流石に言いすぎだろ」
小町「良いんだよこれで、それにお兄ちゃんだって結衣さん達から逃げたじゃん」
八幡「だからって!」
小町「お兄ちゃんはどっちの味方なの!?」
八幡「どっちとかそんな問題じゃねえだろ!」
小町「あはは、お兄ちゃんは優しいからね。結局誰も選べなかったんだよ」
八幡「・・・・・・」
小町「選べないなら選ばせるしかないよね?」
八幡「どういう意味だ」
小町「さあ?後々分かるようになるよ」
八幡「・・・・・?」
小町「さてと!少し遅くなるけど今日はお兄ちゃんの好きなもの作ってあげるからね!」
八幡(何なんだ一体・・・・)
小町「♪」
91 = 1 :
夜
八幡「ぐーーー」zzzzz
小町「よく寝てる寝てる♪」ゴソゴソ
八幡「すぴーー」zzzzz
小町「これもうお兄ちゃんを食べちゃってもいいかも!」ムラムラ
八幡「すーーー」zzzzz
小町「血が繋がってるだけで男と女だし、いいよねお兄ちゃん?」//////
八幡「zzzz」ゴロ
小町「そうと決まれば脱がなきゃ、その前に手足は縛って・・・・と」イソイソ
八幡「う~~~ん・・・」ムニャムニャ
小町「小町もそこそこ胸あるよお兄ちゃん」ムニムニ
八幡「・・・・・」zzzzz
小町「お兄ちゃん脱がせるの大変だからズボンだけ脱がすね」ズリズリ
八幡「んんん・・・・」
小町「これがお兄ちゃんの・・・・」/////////
八幡「ん・・・・なに、してんだ」
小町「なにって、今から小町はお兄ちゃんとエッチなことをしちゃいます」
八幡「やめろ、離せ!」ギシギシ!
小町「無理だよ、縛ってるもん」サスサス
八幡「っく!あああ!」ビクンッ
小町「お兄ちゃんのエッチな本の中に兄妹でするやつもあったよね?」ペロペロ
八幡「いいから解け!」
小町「絶対にダメ、お兄ちゃんは実の妹と結ばれるんだよ。ん・・・・」チュッ
八幡「んむぅぅぅ!?」モゴモゴ
小町「ん・・・あむ・・・ふ・・・・」レロレロクチュクチュ
八幡「んーーーーーー!!」ジタバタ
小町「すぐに気持ちよくなるからね//////」ピチャピチャ
八幡「んんんん!?」
小町「ほらほら、大きくしないと入らないでしょ」ジュポジュポ
八幡「なんでそんな・・・・うあああっ!」//////
小町「ひもひい?おひいひゃんひほうほほくひらよ?(気持ちい?お兄ちゃん妹の口だよ)」ジュポジュポ
八幡「ぐっ!あっ!」ビクッビクッ!
小町「ひつれもらしれいいかられほにいひゃん(いつでも出していいからねお兄ちゃん)」グプジュポジュポグプ
92 = 1 :
!すでのなでまここは日今
93 :
こんなのところで
94 :
流石千葉の兄妹
95 :
近親相姦
そんな道理、千葉の兄妹がこじ開けてみせる
96 :
近親相姦は犯罪じゃないから問題ないね
97 :
兄と妹って十年以上同棲している関係だからね
事実婚ってやつだから問題ないね
98 :
流石。千葉の兄妹はレベルが違うぜ
99 :
流行らせコラ!
100 :
はまちと俺妹で根付いてしまった千葉の兄妹への熱い風評被害
みんなの評価 : ☆
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