のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,858人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ八幡「卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    小町「今日もお邪魔しまーす」モソモソ

    八幡「くかー」zzzz

    小町「ん~今日もお兄ちゃんの匂いを満喫しながら寝る、幸せだよ」クンカクンカ

    八幡「すぴー」zzz

    小町「雪乃さんも結衣さんも大志君のお姉さんもお兄ちゃんの嫁にならないなら小町がなってあげるしかないよね♪」

    八幡「戸塚・・・」zzzz

    小町「・・・・」ベシッ!

    八幡「う~ん・・・」zzzz

    小町「そういう道はダメ」

    八幡「zzzz」



    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1405647201

    3 :

    小町スレは完結しない

    4 :

    見てるぞ

    5 :

    おい

    6 :

    ナニを卒業したのですかねぇ…?

    7 :

    マジで頼むよぉぉ

    8 = 1 :

    翌朝

    八幡「またこいつ潜り込んで来てんのか」

    小町「すうすう」スリスリ

    八幡「お前だけだよ、こんなどうしようもない奴の面倒見るバカ」ナデナデ

    小町「大志君・・・」

    八幡「ゴルゴ13の電話番号は・・・」

    小町「流石に暗殺しなくても!」

    八幡「んだよ、起きてのか」

    小町「えへへ、ちょっとお兄ちゃんに嫉妬してほしかったんだよ」

    八幡「Shitはあいつの方だ」

    小町「まあまあ、それより小町は遊びに行きたいのです!」

    八幡「お前が電ちゃんのモノマネしてもティンと来ねえな」

    小町「何言ってんの?」

    八幡「なんでもねえよ、それより出るなら30秒で支度しな」

    小町「ムスカの方が3分くれるあたり良心的に思えるから不思議だよね」

    八幡「そろそろ俺の布団に潜り込むのをやめて欲しいんだが」

    小町「何で?」

    八幡「いや、何かあれじゃん」

    小町「なんで?」

    八幡「そろそろお互い自立とか考えてだな」

    小町「な  ん  で  ?」

    八幡「・・・・」ゾクッ

    小町「雪乃さんも結衣さんも沙希さんもいろはさんもめぐりさんも平塚先生も拒絶して、最後に小町からも逃げるの?ねえ、

    そうはいかないよ?だって小町はお兄ちゃんのこと全部分かってるもん」

    八幡「・・・・」ブルブル

    小町「もうあんな人たちのことなんか忘れて、小町のことだけを見ててね?」

    八幡「考えとく」ガタガタ

    小町「お兄ちゃんは相変わらず捻デレだなあ」

    八幡(あいつらと向き合えずに逃げたツケがこれなのかもしれんな)

    小町「支度してくるから待っててね!」

    11 :

    先生もかよwww

    12 :

    まだけーちゃんとルミルミがいる…

    13 :

    再開して嫉妬イベントが必要ですね

    14 :

    戸塚は拒絶してないんだな、よしルート確定w

    15 :

    ルミルミも拒絶してないだろいい加減にしろ!

    16 :

    ロリショタハーレム…ボソッ

    17 :

    果たして、何人が諦めたのかな……

    18 :

    雪乃には葉山が踏み込んだ
    結衣は想いを諦めて慰めてくれた男とくっついた
    川崎は告白してもわかってもらえなかった
    いろはは他の男の子を妊娠して自主退学
    こんな未来もありうる

    19 :

    満身創痍のヒキタニくんが最後に向かう先は隼人くんの胸の中と言う可能性も

    21 :

    ここまで陽乃さんなし

    22 :

    >>18
    いろはだけ重すぎやしませんかねぇ……

    23 :

    まだけーちゃんがいる

    24 :

    1レスずつしか投下できないなら、書き溜めるなり何なりしてからスレ立てろよ…

    25 :

    >>24
    一気に読みたいなら伸びるまでお前がスレ開かなきゃいいだろアホ

    28 :

    八幡「(童貞を)卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」

    29 :

    小町がかわいすぎて生きるのが辛い
    ゲーム版とかどのルートでも全力で小町ルートに引き込んで来るし

    30 :

    旭市

    八幡「何で旭市なんだ?」

    小町「いいからいいから、楽しいよ?」

    八幡「で、何か用事あるならさっさと済ませたいんだけど」

    小町「お寿司が食べたいのです!」

    八幡「確かにここら辺はチェーン店でもネタがデカいし旨いからな」

    小町「それに、あの人たちとも会わないだろうし」ボソッ

    八幡「何か言ったか?」

    小町「何でもないよ!さあインドネシアの大統領の名前の店に行こー!」

    八幡「なんじゃそりゃ」

    雪乃「スシローということかしら?」

    小町・八幡「!?」ビクッ

    雪乃「正確にはスシロ・バンバン・ユドヨノなのだけれど」

    小町「なんでここに・・・・」

    八幡「相変わらずのユキペディアっぷりだな」

    雪乃「たまたま千葉駅であなたたちを見かけたからそのまま付いて来てしまったわ」

    八幡「まあいいや、俺らはシブガキ隊のあの曲よろしく過ごすから」

    小町「もう通じる人の方が少ないよ・・・」

    雪乃「久しぶりに会ったのだし、費用は私が持つからご一緒してもいいかしら?」

    小町「えーっと、兄妹水入らずで過ごすのがコンセプトでして」

    八幡「え、奢り?マジで?」

    小町「はあ~~~~~・・・・・」

    雪乃「私に二言はないわ、行きましょう」

    31 = 6 :

    ガッツリおるやないですかい雪ノ下さん…

    32 :

    旭市とかお前千葉県民だろ

    33 = 20 :

    北海道かとおもた

    34 :

    なんで奢りの一言で受け入れてんのさ八幡
    わざわざ付いてきて、果ては飯奢ってまでするのは何の理由があるのか
    というのをボッチの立場から捻じ曲がりつつ考えてこそ八幡じゃないかぁ

    35 :

    SSL黙ってくれよー
    変なレスってSSLしかないしさー

    36 = 1 :

    スシロー

    八幡「たまに食うとうめえ」ヒョイパクヒョイパク

    小町「こうなりゃヤケだよ!」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「ふふふ、こういうお店もいいわね」パクパク

    八幡「そういや付いて来たつってたけど、俺に何か恨みでもあんの?」ヒョイパクヒョイパク

    小町「逃げられた腹いせに通り魔してくるのかと思いましたよ」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「あなたたち兄妹は私を何だと思っているのかしら・・・・」

    八幡「雪女」ヒョイパクヒョイパク

    小町「通り魔」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「・・・・どちらもハズレよ、久しぶりに知った顔を見かけて懐かしくなっただけよ」

    八幡「ふーん、まあ奢ってもらってるから文句ないけど」ヒョイパクヒョイパク

    小町「あ、大トロ注文してもいいですか?」

    雪乃「好きなものを好きなだけ食べるといいわ」

    小町「お兄ちゃんはあげませんけどね」ヒョイパクヒョイパク

    八幡「俺は誰のものにもならん」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「相変わらずね」

    八幡「由比ヶ浜とは連絡取り合ってるのか?」ヒョイパクヒョイパク

    小町「そういえばどうなんですか?」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「たまに私の家に遊びに来るわ」

    小町「友達してますねー」ヒョイパクヒョイパク

    八幡「ふーん」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「由比ヶ浜さんもあなたと会いたがっていたわ」パクパク

    八幡「今さら会ってもしゃあねえ気もするがな」ヒョイパクヒョイパク

    小町「平塚先生はどうなんですか?」ヒョイパクヒョイパク

    雪乃「・・・・」

    小町・八幡「・・・・・」(状況を理解)

    雪乃「ま、まあとにかく、一度会ってあげるといいわ」

    小町「ダメです」

    八幡「俺もそのつもりはねえな」

    雪乃「理由を聞いてもいいかしら?」

    八幡「お前の気持ちはマジで分からなかったが、あいつの気持ちは薄々気づいていた、だけどそれから全力で逃げ出した俺が

    ヘラヘラと合わせる顔がねえ」

    小町「小町的にももう高校の知り合いとは顔を合わせて欲しくないっていうか、とにかく嫌です」

    37 :

    銚子丸行かずにスシロー行くとか千葉県民失格だなこのヒッキー

    38 = 1 :

    雪乃「あなたは約束を守る人間ではあると思ったのだけれど」

    八幡「約束?別に鍵付きペンダントとか持ってないし小さいころに結婚の約束をした女の子もいねえぞ」

    小町「あ、でも小町と結婚するとかそういう約束はしてましたね」

    八幡「あー、そういやしたな」

    小町「懐かしいね~」

    雪乃「確か、『パセラ』『ハニトー』と言えばあなたに通じるみたいなのだけれど」

    八幡「あ」

    小町「約束してたの?」

    八幡「高校二年の文化祭の時にちょっとな」

    小町「ふーん・・・・」

    雪乃「私はその場にいなかったから分からないのだけれど、約束は果たすから約束なのよ?」

    八幡「忘れてた俺が悪いか・・・・」

    小町「お兄ちゃんのことだから律儀に守るんだろうなあ・・・・」

    雪乃「私は伝えたわよ、あとはあなたが決めてちょうだい」

    八幡「連絡先は変わってないのか?」

    雪乃「ええ」

    39 = 17 :

    なんとなくブラコンを拗らせた小町が全員の邪魔をしていたからこの結果になったような気がするなぁ……

    40 :

    なんでこんなに小町は攻撃的なんだ

    41 :

    キモウトだからさ。

    42 :

    兄の布団にもぐりこむ=人生相談があるんだろ

    43 = 13 :

    血が流れるのか

    44 :

    デザートに飯岡のメロンはどうだろう

    45 = 1 :

    八幡「んじゃ連絡しとくわ」ヒョイパクヒョイパク

    小町「いやー、雪乃さんごちそうになりました」ペコリ

    雪乃「気にしないでちょうだい」

    八幡「俺も腹一杯だわ」

    雪乃「ならお会計するわ」



    八幡「ごっそさん」

    小町「ありがとうございました」

    雪乃「ええ、またこうして会えるかしら」

    小町「それはどうでしょう」

    八幡「千葉から離れないなら今生の別れってのも考えにくいだろ」

    雪乃「そうよね」

    小町「小町たちは帰りますね」

    雪乃「私も帰るわよ」

    八幡「そもそも付いて来てたんだもんな」

    雪乃「そういうことよ」

    千葉駅

    雪乃「それじゃあまた」

    八幡「おう、あんがとな」

    小町「ありがとうございました、さようなら」

    雪乃「ええ」

    八幡「しっかし雪ノ下と出くわすとはな」

    小町「小町もびっくりしたよ」

    八幡「さっさと帰ってゆっくり寝たい」

    小町「小町もゆっくりお兄ちゃんと寝たい」

    八幡「好きにしろ」

    小町「えへへ」

    八幡「どうせ晩飯入んねえし、コンビニで夜食のパン買って帰ろうぜ」

    小町「アイアイサー!」

    八幡(秘書艦変えようかなー、でも『なのです』って口癖可愛いしなー、小町に似てる黒潮も捨てがたいしなー)

    46 = 22 :

    相思相愛じゃないか

    47 :

    いや、待て。このこじれた近親愛は比企谷家だけとは限らんぞ
    川何とかさんとこも

    48 :

    ぼくも小町と一緒に寝たいです

    49 :

    雪乃さんかわいいよ雪乃さん!

    50 :

    振ったなら放っておけよ
    ガハマさんならいくらでも他に出逢いあるだろうに


    1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について