私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」透華「7曲りシップス…あら、左曲りですの?」
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むしろ京太郎の汗を吸ったパンツと蒸れてかいたのどっち汗をミックスさせてはぁはぁしていたのかと
>>180の空白部分はキンクリしたと言ったな。書いちゃった。どうしよう。
とりま本編透華よー。
とりま本編透華よー。
――南一局――
泉(よし、絶好のイーシャンテン! これでとりあえず)トン
菫「ロン。2600」
泉(またこっち狙いか…! 弘世菫、とんだドSや!)
菫「……」ゴゴゴ
菫(ううむ、またS扱いされている気がする。困ったものだ)ハア…
宥「……」ジッ
晴絵『宥、温室当番? インハイ近いし代わってもらえばいいのに』
宥『ここあったかいので…それに、色んな花があって見ていて楽しいですし…』
晴絵『そっか』
晴絵『花ビラの形は人それぞれだからね。世界に一つだけの花ってかー』タハハ
宥『くすっ…それに、もう一つ菊の花もありますから…』
晴絵『それもそうだ。いやーさすがだね宥』
泉(よし、絶好のイーシャンテン! これでとりあえず)トン
菫「ロン。2600」
泉(またこっち狙いか…! 弘世菫、とんだドSや!)
菫「……」ゴゴゴ
菫(ううむ、またS扱いされている気がする。困ったものだ)ハア…
宥「……」ジッ
晴絵『宥、温室当番? インハイ近いし代わってもらえばいいのに』
宥『ここあったかいので…それに、色んな花があって見ていて楽しいですし…』
晴絵『そっか』
晴絵『花ビラの形は人それぞれだからね。世界に一つだけの花ってかー』タハハ
宥『くすっ…それに、もう一つ菊の花もありますから…』
晴絵『それもそうだ。いやーさすがだね宥』
宥『視聴覚室、久しぶりに入りました』
晴絵『DVD鑑賞とかで使わんの?』
宥『再生履歴が自動で残っちゃうので…今日は何を?』
晴絵『うん。これ、去年の白糸台次鋒の弘世菫。決勝まで行くなら必ず当たる相手だよ』
晴絵『昔の犬…ツテを使って代表校の牌譜と映像は集めてある。彼女の右手に注目してみて』
晴絵『どう? 分かった?』
宥『え?』
晴絵『ほら、右手と人差し指が一瞬数ミリくらい後ろに動く』
宥『んー…わかりません』
晴絵『ちょっと拡大するよ』
宥『んー…』ジッ
宥『なんだかモジモジしてます…』
晴絵『うん、対局前に結構コーヒー飲んだらしい。ジンクスなのか分からないけどね』
宥『いえ、そっちの方が集中できるからだと思います』
晴絵『ありゃ、分かっちゃうんだ』
晴絵『DVD鑑賞とかで使わんの?』
宥『再生履歴が自動で残っちゃうので…今日は何を?』
晴絵『うん。これ、去年の白糸台次鋒の弘世菫。決勝まで行くなら必ず当たる相手だよ』
晴絵『昔の犬…ツテを使って代表校の牌譜と映像は集めてある。彼女の右手に注目してみて』
晴絵『どう? 分かった?』
宥『え?』
晴絵『ほら、右手と人差し指が一瞬数ミリくらい後ろに動く』
宥『んー…わかりません』
晴絵『ちょっと拡大するよ』
宥『んー…』ジッ
宥『なんだかモジモジしてます…』
晴絵『うん、対局前に結構コーヒー飲んだらしい。ジンクスなのか分からないけどね』
宥『いえ、そっちの方が集中できるからだと思います』
晴絵『ありゃ、分かっちゃうんだ』
宥『あ、分かりました。今ちょっと動きました…』
晴絵『この動きの直後、弘世の視線が僅かに動く。その視線の先が狙われる相手だ』
晴絵『視線だけだと分からないけど、手の動きも含めると狙いがわかる』
晴絵『見たとこ傾向としてはS…文字通り食指が動くのかもしれないね』
宥(って赤土先生は言ってた…)
菫「……」キッ
宥(次のターゲットは、私だ…素直に和了りに行ったら簡単に射抜かれてしまう)
宥(だから動きを変えて、相手をかく乱する…)トン
菫(…かわされた? 偶然か…?)
宥(まだ、一発じゃだめ。すぐに2発目が来る…でもその時は弘世さんも無理をしてるから…)
菫「…」トン
宥(隙がある…!)
宥「ロン。12000」
菫(何…? この、阿知賀の松実宥…!)ジッ
宥(やっぱり…弘世さん、この人Sじゃない。表面上はSに見えるけど…)
晴絵『この動きの直後、弘世の視線が僅かに動く。その視線の先が狙われる相手だ』
晴絵『視線だけだと分からないけど、手の動きも含めると狙いがわかる』
晴絵『見たとこ傾向としてはS…文字通り食指が動くのかもしれないね』
宥(って赤土先生は言ってた…)
菫「……」キッ
宥(次のターゲットは、私だ…素直に和了りに行ったら簡単に射抜かれてしまう)
宥(だから動きを変えて、相手をかく乱する…)トン
菫(…かわされた? 偶然か…?)
宥(まだ、一発じゃだめ。すぐに2発目が来る…でもその時は弘世さんも無理をしてるから…)
菫「…」トン
宥(隙がある…!)
宥「ロン。12000」
菫(何…? この、阿知賀の松実宥…!)ジッ
宥(やっぱり…弘世さん、この人Sじゃない。表面上はSに見えるけど…)
すげえ真面目にやってるように見えるけどやってることは相手の性癖探りという
もともとそういう(真面目に性癖を探る)競技じゃなかったっけ?(すっとぼけ)
菫(かわされたうえに振り込むなんて…まるで手玉に取られている感じだ)
菫(滅多にないことだが…もしかしたら、私より…?)ゾクゾク
泉(マジか…まさか一時的にでも弘世菫を超えるなんて)
泉(くそ…弘世菫も今の振り込みで妙な雰囲気出しとるし、このままじゃ置いてかれる…!)
菫(もう一度試してみるか。これでダメなら――)キッ
菫(さあ、その牌のはずだが…)
宥(これもダメな牌…)トン
菫(またかわされた…!)トン
宥「ツモ。2100オール」
菫(な…やはり弄ばれている感覚がする。この、どこかMっ気をくすぐる感覚…!)ゾクッ
菫(もっとたくさん…いや、これ以上は点を失いかねない。もう少し様子を見るべきか)
菫(焦ることは無い。長い時間を掛けて感じさせてもらうとしようか…)フフッ
照「ねえ…菫にクセとかあったかな」
淡「クセ? さあー、そんなの知らないし気にしたことないけど…あ!」
照「なに?」
淡「私はあるよー、ついつい前世からのクセで封じられた紋章のあった場所を」
照「もし菫に癖があるなら、それを突き止めれば…」
誠子「休憩時間に伝えられますね」
尭深「ちなみに私の性癖は…」
照「クセは訊いたけどヘキは聞いてない…」
菫(滅多にないことだが…もしかしたら、私より…?)ゾクゾク
泉(マジか…まさか一時的にでも弘世菫を超えるなんて)
泉(くそ…弘世菫も今の振り込みで妙な雰囲気出しとるし、このままじゃ置いてかれる…!)
菫(もう一度試してみるか。これでダメなら――)キッ
菫(さあ、その牌のはずだが…)
宥(これもダメな牌…)トン
菫(またかわされた…!)トン
宥「ツモ。2100オール」
菫(な…やはり弄ばれている感覚がする。この、どこかMっ気をくすぐる感覚…!)ゾクッ
菫(もっとたくさん…いや、これ以上は点を失いかねない。もう少し様子を見るべきか)
菫(焦ることは無い。長い時間を掛けて感じさせてもらうとしようか…)フフッ
照「ねえ…菫にクセとかあったかな」
淡「クセ? さあー、そんなの知らないし気にしたことないけど…あ!」
照「なに?」
淡「私はあるよー、ついつい前世からのクセで封じられた紋章のあった場所を」
照「もし菫に癖があるなら、それを突き止めれば…」
誠子「休憩時間に伝えられますね」
尭深「ちなみに私の性癖は…」
照「クセは訊いたけどヘキは聞いてない…」
美子「ロン。3200」
菫(相変わらず分からないな…気配が無いのとはまた違うせいで、かえって聴牌がわかりにくい)
菫(とはいえ、私だって普通に打って弱いわけじゃない)
菫(ナメられたままってのも癪だ!)
菫「ツモ! 1600、3200!」
菫(いや、舐められるのは一向に構わないんだが…肝心のツッコミは)チラッ
泉(くそ…2回戦までとは全然違う。ボケてるのは分かってるのに、どんな風にボケとるのか分からん!)
泉(ツッコミもテンパイもできん…この人たちから和了れる気がしーひん…!)
泉(最速で、全力前傾で和了りに向かってるのに…!)
菫(私をSと思ったまま。それでは的確なツッコミは望めないな)
宥(千里山の二条さん…大丈夫かな。焦ったらうまくツッコめないと思うけど…)
美子(…喉乾いたなあ)
菫(相変わらず分からないな…気配が無いのとはまた違うせいで、かえって聴牌がわかりにくい)
菫(とはいえ、私だって普通に打って弱いわけじゃない)
菫(ナメられたままってのも癪だ!)
菫「ツモ! 1600、3200!」
菫(いや、舐められるのは一向に構わないんだが…肝心のツッコミは)チラッ
泉(くそ…2回戦までとは全然違う。ボケてるのは分かってるのに、どんな風にボケとるのか分からん!)
泉(ツッコミもテンパイもできん…この人たちから和了れる気がしーひん…!)
泉(最速で、全力前傾で和了りに向かってるのに…!)
菫(私をSと思ったまま。それでは的確なツッコミは望めないな)
宥(千里山の二条さん…大丈夫かな。焦ったらうまくツッコめないと思うけど…)
美子(…喉乾いたなあ)
ちょっと本編ここまででー。一個小ネタと…薄いネタでもいいですかね?
外面はまじめに打っているようにみえるのにな~
てか泉はまだ(エロ限定の)心が読めないのか
ツッコミレベル的には出ているの見てる限りじゃ照>京太郎・桃・衣>憧≧哩>>泉ぐらい?
てか泉はまだ(エロ限定の)心が読めないのか
ツッコミレベル的には出ているの見てる限りじゃ照>京太郎・桃・衣>憧≧哩>>泉ぐらい?
小ネタ
洋榎「おかーちゃんただーまー」
絹恵「お姉ちゃん力抜け過ぎやで。ヌくのは自家発電だけにしとき」ヤレヤレ
洋榎「? うちってソーラーパネルやったっけ」
雅枝「はいはい、アホなこと言っとらんと着替えてきーや」
洋榎「ほいさっさー。ん? おかーちゃんその荷物は何なん?」
雅枝「ああ、これか。明日から埼玉に出張言うたやろ。その準備や」
洋榎「そーやっけ? それなら明日は絹と二人かー」
雅枝「カレーは作っとくけど、帰ってくるのは日曜の夜やさかいに足りんかったら適当に買い」
洋榎「ほいほい合点承知の助ー」
雅枝「…そこで自分で作るくらい言えれば、男もできそうなもんやけどな」ハア…
洋榎「ううぇっ!? ななな、なに言うとんねん! そんなんいらんわ!」
雅枝「おーおー真っ赤になりよって。お、今度東京行った時に男漁ってきたらええわ。そうしとき」
洋榎「うー…お、男の一人くらい…」
絹恵「お待たせ、ってお姉ちゃんまだ着替えとらんの?…どしたん?」
洋榎「な、なんでもない……それより絹! おかーちゃん明日から埼玉に出張やて!」
絹恵「あー、そういえばそんなこと言っとったなあ」
絹恵「埼玉から指名なんて大変やなあ。デリバリーの範囲広すぎとちゃう?」
洋榎「? おかーちゃん何か届けに行くん?」
雅枝「絹もこれさえなければな…晩飯はから揚げや」
「「勝ち組やー!」」
雅枝「まだガキか…男ができるんは先の話やな」
洋榎「おかーちゃんただーまー」
絹恵「お姉ちゃん力抜け過ぎやで。ヌくのは自家発電だけにしとき」ヤレヤレ
洋榎「? うちってソーラーパネルやったっけ」
雅枝「はいはい、アホなこと言っとらんと着替えてきーや」
洋榎「ほいさっさー。ん? おかーちゃんその荷物は何なん?」
雅枝「ああ、これか。明日から埼玉に出張言うたやろ。その準備や」
洋榎「そーやっけ? それなら明日は絹と二人かー」
雅枝「カレーは作っとくけど、帰ってくるのは日曜の夜やさかいに足りんかったら適当に買い」
洋榎「ほいほい合点承知の助ー」
雅枝「…そこで自分で作るくらい言えれば、男もできそうなもんやけどな」ハア…
洋榎「ううぇっ!? ななな、なに言うとんねん! そんなんいらんわ!」
雅枝「おーおー真っ赤になりよって。お、今度東京行った時に男漁ってきたらええわ。そうしとき」
洋榎「うー…お、男の一人くらい…」
絹恵「お待たせ、ってお姉ちゃんまだ着替えとらんの?…どしたん?」
洋榎「な、なんでもない……それより絹! おかーちゃん明日から埼玉に出張やて!」
絹恵「あー、そういえばそんなこと言っとったなあ」
絹恵「埼玉から指名なんて大変やなあ。デリバリーの範囲広すぎとちゃう?」
洋榎「? おかーちゃん何か届けに行くん?」
雅枝「絹もこれさえなければな…晩飯はから揚げや」
「「勝ち組やー!」」
雅枝「まだガキか…男ができるんは先の話やな」
おとんがボケの可能性が
雅枝さんのデリですか、諭吉何人でも出せるなこれは
雅枝さんのデリですか、諭吉何人でも出せるなこれは
>>180の行間。IF。IFったらIF。勢いだけやでー
須賀君の額に滲む汗。よくよく見れば、頬、首筋、目元…あちこちが汗でしっとりと濡れています。
おそらく首元から胸にかけても同じなんでしょう。シャツの下に来た下着が、色を変えているが分かります。
「今、拭いますね…」
そっと布を当てて、横へとスライドさせて。あまり付けていなかったブラですが、たまたま付けてきたときにこんなことがあるなんて…いつどこで役に立つとは分からないものです。
額を右から左へ、髪の根元まで軽く押し当てて。パフのように軽く当てながら鼻筋、目元、頬を撫でていくと、次第に須賀君の表情がやわらいでいきました。
「気持ちいいですか? 私も…気持ちいいですよ」
それなりの時間をかけたせいか、内側は須賀君の汗を吸ってじっとりと湿っています。
戸惑うことなく付けてみれば…十分その感触は伝わって。
「っ…あ、んっ…」
乳首を包むのは冷えた湿り気。まるで口に含んで舐められているような…そう思うだけで、背筋が張って腰が震えるのが分かります。
たっぷり数分…もしかしたら、数秒かもしれませんが。気づいた時にはもう、荒い息を須賀君に吐きかけていました。
目と鼻の先にある、須賀君の顔へと。
「ああ…ごめんなさい須賀君。また、汗が滲んでますね…」
嘘です。いえ、確かに首筋の分は残っているのですが、顔はもう拭き取った後。私の目線は須賀君の顔の各所へと向いていますから、そんなわけがないのだけれど。
そっと浮いた腰から、私の手は躊躇も無くショーツを引き抜いていきます。
…よかった。まだ濡れてはいないみたいです。
「濡れてたら、拭けませんからね」
もう、生唾の嚥下を止めることもできません。クロッチの部分を裏返して綺麗なことを確かめて…本当に、おろし立てて良かった…首筋へとあてがっていきます。
思ったより汗が多くて、丁寧に拭った時にはもう、クロッチに染みができるほどで。
再び裏返し、足に引っ掛けて。脱ぐときとは裏腹に私の手は震えてうまく上がってきません。
…ええ、これは恐怖だとか、そんなものではありませんから。
「んっ…! くぅ…ふあ…っは、あああ…」
ちゅぷ、と音がしたような…錯覚でしょう。けれど、確かに聞こえたような気がして、足腰からは力が抜けて。
腰を下ろした勢いでクロッチが、私の、大事な場所へと押し付けられて。
全身を駆け抜けるピリピリとした感覚に耐えきれず、背筋が反り返ります。そんなこと、しようと思っていないのに。
舌で舐められたような…なんて考えると、ドロドロと熱いものが滴になって落ちていく。
「あっ、あっ…あああ…ひぃ…」
口から漏れる声は甘く、甘く。一人で慰める声とは違って、弱弱しい甘さに満ちていました。
息を整えようにも気持ちが高ぶったままで、無意識に揺れる腰がクチュクチュと、汗の感触を味わおうと必死になっているのが滑稽に思えます。
「んっ、んっ! あ! あああああっ…!」
大きく一度、肩が震えるのが合図。波が引いて、息を整えるまではじっとしているべきでしょう。
そっとショーツの裾を引っ張ってみれば…確認するまでも無く、須賀君の汗はそれ以上の液体と交じり合ってとうに分からなくなっていました。
「ふふ…ごめんさい須賀君。須賀君には伝えませんから…私みたいな、変態の気持ちは」
隣で眠る須賀君の唇に、軽く口づけを。
迷惑にしかならない気持ちを隠すように、須賀君の唇を真新しいティッシュでぬぐいました。
さて…起きる前に、やらなければいけないことは…
須賀君の額に滲む汗。よくよく見れば、頬、首筋、目元…あちこちが汗でしっとりと濡れています。
おそらく首元から胸にかけても同じなんでしょう。シャツの下に来た下着が、色を変えているが分かります。
「今、拭いますね…」
そっと布を当てて、横へとスライドさせて。あまり付けていなかったブラですが、たまたま付けてきたときにこんなことがあるなんて…いつどこで役に立つとは分からないものです。
額を右から左へ、髪の根元まで軽く押し当てて。パフのように軽く当てながら鼻筋、目元、頬を撫でていくと、次第に須賀君の表情がやわらいでいきました。
「気持ちいいですか? 私も…気持ちいいですよ」
それなりの時間をかけたせいか、内側は須賀君の汗を吸ってじっとりと湿っています。
戸惑うことなく付けてみれば…十分その感触は伝わって。
「っ…あ、んっ…」
乳首を包むのは冷えた湿り気。まるで口に含んで舐められているような…そう思うだけで、背筋が張って腰が震えるのが分かります。
たっぷり数分…もしかしたら、数秒かもしれませんが。気づいた時にはもう、荒い息を須賀君に吐きかけていました。
目と鼻の先にある、須賀君の顔へと。
「ああ…ごめんなさい須賀君。また、汗が滲んでますね…」
嘘です。いえ、確かに首筋の分は残っているのですが、顔はもう拭き取った後。私の目線は須賀君の顔の各所へと向いていますから、そんなわけがないのだけれど。
そっと浮いた腰から、私の手は躊躇も無くショーツを引き抜いていきます。
…よかった。まだ濡れてはいないみたいです。
「濡れてたら、拭けませんからね」
もう、生唾の嚥下を止めることもできません。クロッチの部分を裏返して綺麗なことを確かめて…本当に、おろし立てて良かった…首筋へとあてがっていきます。
思ったより汗が多くて、丁寧に拭った時にはもう、クロッチに染みができるほどで。
再び裏返し、足に引っ掛けて。脱ぐときとは裏腹に私の手は震えてうまく上がってきません。
…ええ、これは恐怖だとか、そんなものではありませんから。
「んっ…! くぅ…ふあ…っは、あああ…」
ちゅぷ、と音がしたような…錯覚でしょう。けれど、確かに聞こえたような気がして、足腰からは力が抜けて。
腰を下ろした勢いでクロッチが、私の、大事な場所へと押し付けられて。
全身を駆け抜けるピリピリとした感覚に耐えきれず、背筋が反り返ります。そんなこと、しようと思っていないのに。
舌で舐められたような…なんて考えると、ドロドロと熱いものが滴になって落ちていく。
「あっ、あっ…あああ…ひぃ…」
口から漏れる声は甘く、甘く。一人で慰める声とは違って、弱弱しい甘さに満ちていました。
息を整えようにも気持ちが高ぶったままで、無意識に揺れる腰がクチュクチュと、汗の感触を味わおうと必死になっているのが滑稽に思えます。
「んっ、んっ! あ! あああああっ…!」
大きく一度、肩が震えるのが合図。波が引いて、息を整えるまではじっとしているべきでしょう。
そっとショーツの裾を引っ張ってみれば…確認するまでも無く、須賀君の汗はそれ以上の液体と交じり合ってとうに分からなくなっていました。
「ふふ…ごめんさい須賀君。須賀君には伝えませんから…私みたいな、変態の気持ちは」
隣で眠る須賀君の唇に、軽く口づけを。
迷惑にしかならない気持ちを隠すように、須賀君の唇を真新しいティッシュでぬぐいました。
さて…起きる前に、やらなければいけないことは…
変態って自覚はあったのな
というかあれで隠せたつもりになってるって…
というかあれで隠せたつもりになってるって…
雅枝さんまでボケだったらもうほんとにどうしようもないからね
そして今思ったけどAブロック準決勝はボケとツッコミとその他が程よいブレンドだよな(大将戦以外)
そして今思ったけどAブロック準決勝はボケとツッコミとその他が程よいブレンドだよな(大将戦以外)
予想以上にレベルの高い変態だった
でもかわいい一面も覗かせてるのがいいな
でもかわいい一面も覗かせてるのがいいな
ハイレベルだけどガチ惚れだから乙女に見えてくるぜ
京太郎も入部のきっかけは和の首筋だからもしかしたら一番好みの首筋持ちの可能性が
京太郎も入部のきっかけは和の首筋だからもしかしたら一番好みの首筋持ちの可能性が
>>232
そうだったっけ?
そうだったっけ?
というわけで今日はここまででー。本編じゃこんなことしないですよ?多分
そんでもって明日から日曜まで更新なしでー。申し訳。また月曜に、
そんでもって明日から日曜まで更新なしでー。申し訳。また月曜に、
wikiの小ネタ「入部の理由」を参照
でも京ちゃんが首筋スキーになった訳は…
でも京ちゃんが首筋スキーになった訳は…
乙!
雅枝さんが防波堤になってたからネキはピュアのままでいれたのか
絹ちゃんはオトンにでも染められたんやろ(適当)
雅枝さんが防波堤になってたからネキはピュアのままでいれたのか
絹ちゃんはオトンにでも染められたんやろ(適当)
>>237
父親に染められそうになったから今居ないって考えるとガチな犯罪が以下略
父親に染められそうになったから今居ないって考えるとガチな犯罪が以下略
みんな良く覚えてるな…俺なんて次スレ行ったら前書いてたこと忘れちゃうのに…
乙
なんということだ……和は変態という名の乙女だったのか
これはヒロイン争いが激化するぞ……
なんということだ……和は変態という名の乙女だったのか
これはヒロイン争いが激化するぞ……
>>244
そのおかげで咲さんと照の関係がちょっとごっちゃになってるから生理しといてください
そのおかげで咲さんと照の関係がちょっとごっちゃになってるから生理しといてください
>>1は照色ボケ嫌い判明時に突っ込まれて早々に初期の咲の発言はなかったことにって言ってるんだけどもね
周りが引っ張ってるだけで実際のところは生理済な気がする
周りが引っ張ってるだけで実際のところは生理済な気がする
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