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元スレ食蜂「きょうはとうまさんといっしょにあそびました」
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>>101
天井壊れて記憶無くすのはこもえの家だって事だろ
天井壊れて記憶無くすのはこもえの家だって事だろ
乙です、鎌池先生に食蜂と上条の関係を聞きたいおおおおおおおおおおお。
上×食こそ正義(≧∇≦)/
上×食こそ正義(≧∇≦)/
4月1日
きょうははじめてとうまさんと会った日です
だけど、とうまさんはもうここにはいません
とってもさびしくてしょうがないです
でもわたしはきめたのです
ぜったいに『がくえんとし』にいくんだって
そうきめたのです
きょうははじめてとうまさんと会った日です
だけど、とうまさんはもうここにはいません
とってもさびしくてしょうがないです
でもわたしはきめたのです
ぜったいに『がくえんとし』にいくんだって
そうきめたのです
月8日
わたしが『がくえんとし』にいって、とうまさんと会えたときはなにをしてあそぼうかなぁ
はやくとうまさんに会いたいです
やっぱりとうまさんがいないとなにもかくことがないです
わたしが『がくえんとし』にいって、とうまさんと会えたときはなにをしてあそぼうかなぁ
はやくとうまさんに会いたいです
やっぱりとうまさんがいないとなにもかくことがないです
4月8日
わたしが『がくえんとし』にいって、とうまさんと会えたときはなにをしてあそぼうかなぁ
はやくとうまさんに会いたいです
やっぱりとうまさんがいないとなにもかくことがないです
わたしが『がくえんとし』にいって、とうまさんと会えたときはなにをしてあそぼうかなぁ
はやくとうまさんに会いたいです
やっぱりとうまさんがいないとなにもかくことがないです
5月1日
とうまさんにむねをはって会えるように、べんきょうをがんばろうとおもいます
とうまさんはきっと『がくえんとし』でがんばってるはずなのでわたしもがんばります
はやくとうまさんに会いたいです
これ再開したときがインデックスと会った後か否かで悲哀か歓喜かのストーリーに分かれるような
10月20日
私はすごく勉強しました
漢字もずいぶん書けるようになりました
これならとうまさんに胸を張って会うことができます
周りの大人からは、「君はとても頭が良い、天才だ」と口々に言われるようになりました
でも別に、大人たちから言われても嬉しくも何ともありません
とうまさんに褒めてもらえたら嬉しかったと思います
早くとうまさんに会いたいです
私はすごく勉強しました
漢字もずいぶん書けるようになりました
これならとうまさんに胸を張って会うことができます
周りの大人からは、「君はとても頭が良い、天才だ」と口々に言われるようになりました
でも別に、大人たちから言われても嬉しくも何ともありません
とうまさんに褒めてもらえたら嬉しかったと思います
早くとうまさんに会いたいです
>>111
うざいから黙ってて
うざいから黙ってて
3月20日
月日は流れ、ついに私も学園都市に行く日になりました
どうしてこの日を選んだか、というと、それはもちろん、とうまさんが3月20日にここを去っていったからです
だから、私もとうまさんと同じ日である3月20日に、ここを去りたいと思ったのです
私の胸は高鳴っていました
学園都市に行けば、またとうまさんと会えます
もうすぐなのです
3月21日
学園都市に着いてからはすぐに色々なことをされました
少し怖かったけれど、きっととうまさんもこれを乗り越えたに違いありません
そう考えれば不思議と大丈夫な気がしました
一通り終わった後、白衣を着た男の人は、私に向かって言いました
「君は非常に素晴らしい!素晴らしい力だよ、食蜂操祈さん!」
一体何が凄いのか私にはよく分かりませんでしたが、どうやら私は『素晴らしい力』を持っているようです
3月27日
私は学園都市に来てからずっと研究所に連れて行かれてばかりです
私は研究所の人達に言いました
「私は一刻も早く会いたい人がいるのよねえ」
「こんなんじゃ、何のために学園都市に来たのか分からないわよぉ」
研究所の人達は
「その人に会いたいならまずは課題をクリアすることです。そうすればきっとその人に会えますよ」
そう言いました
3月31日
私はこの学園都市に来て特別な力を手に入れていました
他人の精神に干渉する力です
でも今はまだ不安定で、うまく扱えない時もありました
研究所の人達は演算の補助としてリモコンをくれました
リモコンのおかげでかなり演算が楽になりました
私は疑問に思ったことをぶつけてみました
「私は本当に凄い力を持っているのぉ?」と聞いたら、
「ええ、断言します。あなたの力は非常に素晴らしい。あなたはこれから人の上に立つ存在となるのです」と言いました
人の上だとか、そんなのは私はどうでもいいのです
私がもしこの人の言うとおりに凄い力を手に入れて、とうまさんに伝えたら、きっととうまさんは私の頭を撫でながら
「すごいぞみさき!よくやったな!」って自分のことのように喜んでくれるはずです
それが楽しみで楽しみで仕方ありません
早くとうまさんに会いたいです
嫌われる能力を嫌われる使い方するキャラになっちゃうのもとうまさんのせい?
乙
記憶失う前に会ってほしい
さんざんいちゃラブさせてバカップルやらせて
記憶失う前に会ってほしい
さんざんいちゃラブさせてバカップルやらせて
>>1の好きに書けばいい
まぁ言われなくても大丈夫だと思うが
まぁ言われなくても大丈夫だと思うが
魔術サイドにインデックスが大切な人向けと書いた一般脳医学の教本を1万冊程送りつければ或いは
>>127
一番臭いのは顔文字くんだからそれ以外はまぁ・・・
一番臭いのは顔文字くんだからそれ以外はまぁ・・・
4月1日
今日はついに自由時間が貰えました
私はうれしくて飛びあがって喜びました
とうまさんがどこにいるのかは、もう知っています
私が学園都市に行くとき、とうまさんの両親から既に学校の場所を聞いていたのです
私は軽やかな足取りでとうまさんの通う学校を目指しました
今日はついに自由時間が貰えました
私はうれしくて飛びあがって喜びました
とうまさんがどこにいるのかは、もう知っています
私が学園都市に行くとき、とうまさんの両親から既に学校の場所を聞いていたのです
私は軽やかな足取りでとうまさんの通う学校を目指しました
とうまさんが通っているという学校に着きました
校門の近くで暫くの間うろうろしていましたが、埒が明かないので学校に入ろうとしたら、チャイムが鳴り響きました
私はびっくりして反射的に隠れてしまいました
時間的に考えればきっと昼休みのチャイムだと思います
暫くしたら次々とグラウンドに人が出てきて、楽しそうに遊び始めました
そして、私は、見つけました
たくさんの人達と一緒に、楽しそうにサッカーをしているとうまさんを、私は見つけたのです
乙、其処で上条さんが不幸な目に遭うところを
見てしまうのか~
見てしまうのか~
久しぶりにとうまさんを見て、思わず私は息が止まりました
私が最後に見たときよりも身長は高くなり、顔つきも凛々しくなっているように感じました
でも、私が一番注目したのはそこではありませんでした
とうまさんは笑っていました
たくさんの人達と遊びながら、とても楽しそうに笑っていたのです
とうまさんと同じくらいの年齢で、私以外ととうまさんが遊んでいるところは今まで見たことがありませんでした
私は無性にイライラして仕方ありませんでした。とうまさんに友達ができたことを無邪気に喜ぶことなどできませんでした
体の中が焼けるような思いで、食い入るようにその光景を見つめていました
私が最後に見たときよりも身長は高くなり、顔つきも凛々しくなっているように感じました
でも、私が一番注目したのはそこではありませんでした
とうまさんは笑っていました
たくさんの人達と遊びながら、とても楽しそうに笑っていたのです
とうまさんと同じくらいの年齢で、私以外ととうまさんが遊んでいるところは今まで見たことがありませんでした
私は無性にイライラして仕方ありませんでした。とうまさんに友達ができたことを無邪気に喜ぶことなどできませんでした
体の中が焼けるような思いで、食い入るようにその光景を見つめていました
私の知らない人たちと、楽しそうに笑顔でサッカーをするとうまさんから、どうしても目を背けることができずにいました
すると、とうまさんがチームメイトからパスを受け取り、そのままゴールを決めました
「よっしゃあ!よくやった上条!」
チームメイトの人達が一斉に歓声を上げました。とうまさんを褒め称え、中には勢い余って抱き着く人もいました
とうまさんは本当に嬉しそうでした
とうまさんは本当に楽しそうでした
その時、私は激しい焦りを感じました
今までは、とうまさんから真の笑顔を向けられるのは私だけだと思っていました
しかし、それが、今目の前の光景を見て、揺らいできたのです
とうまさんは周りの人達に笑顔を振りまき、心底幸せそうに笑っていました
私は、何なんでしょうか
私は急に怖くなりました
私が今まで築いていた居場所が失われた気がしました
とうまさんは私なんかがいなくても十分笑顔に溢れていました
とうまさんは私以外の大勢の人達に真の笑顔を振りまいていました
私は、その事実に、どうしようもなく震えました
私という存在が揺らいでしまいそうで
私と言う存在が否定されている気がして
居ても立っても入れられなくなり、思わずグラウンドのとうまさん目掛けて飛び出しました
そして、呼びました
大声で、その名前を、呼びました
「とうまさんっっ!!!」
私が今まで築いていた居場所が失われた気がしました
とうまさんは私なんかがいなくても十分笑顔に溢れていました
とうまさんは私以外の大勢の人達に真の笑顔を振りまいていました
私は、その事実に、どうしようもなく震えました
私という存在が揺らいでしまいそうで
私と言う存在が否定されている気がして
居ても立っても入れられなくなり、思わずグラウンドのとうまさん目掛けて飛び出しました
そして、呼びました
大声で、その名前を、呼びました
「とうまさんっっ!!!」
私が名前を呼ぶと、とうまさんはゆっくり、ゆっくりと振り返りました
その間私は、自分で呼んだにもかかわらず激しいめまいに襲われていました
もしもとうまさんが私を必要としていなかったら……
そうだとしたら、私はこれまでの全ての努力を否定されることになってしまうのです
あれだけ頑張って勉強したのも、あれだけ頑張って能力を磨いたことも、全部、全部……
そうして、とうまさんが振り返って、私と目が合いました
その瞬間、全身に緊張が走りました
しかしそれは杞憂に終わりました。とうまさんは眩しさすら感じるほどの笑顔で、こう言ったのです
「みさき!?みさきか!?久しぶりだなぁほんと!!」
乙
みさきちは自分が当事者じゃない事件に首突っ込んでる上条さんみてドン引きしてるから
みさきちは自分が当事者じゃない事件に首突っ込んでる上条さんみてドン引きしてるから
でもやっぱり仲良かった大好きな友達が
少しずつ自分から離れていくとすっごい悲しいんだよなぁ
少しずつ自分から離れていくとすっごい悲しいんだよなぁ
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