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    元スレ八幡「第一回異世界放逐被害者の回」上条「不幸だぁ!!」小鷹・士郎「「はぁ…」」

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    201 = 200 :

    作品選びのセンスも文才もないから
    さっさとhtml化依頼出してこいよ>>1

    202 :

    >>185の「力ずくで求めさせてもらう!」に笑った
    多分「力ずくでも止めさせてもらう」の誤変換だろうけど

    あと>>189の「瘴気を取り戻した」も「正気」かな?

    203 :


    >>202ご指摘ありがとうございます。

    >>185より
    ×士郎「力ずくで求めさせてもらう!」

    ○士郎「力ずくでも止めさせてもらう!」

    >>189より
    × 小鷹「…とにかくセリーヌの花粉の影響はもうないだろ、瘴気を取り戻した後が大変そうだな、女体化したって中身は男のままなんだから、何が間違って男に告白しなきゃいけねえんだよまったく」

    ○小鷹「…とにかくセリーヌの花粉の影響はもうないだろ、正気を取り戻した後が大変そうだな、女体化したって中身は男のままなんだから、何が間違って男に告白しなきゃいけねえんだよまったく」

    204 = 203 :


    寝室前リビング

    小鷹「…なぁ士郎」

    士郎「ん、どうした?」

    小鷹「俺達、何で呼ばれたんだろうな」

    士郎「わからないけど、この経験を生かさないとな、帰ったら遠坂になんて言われるか」

    小鷹「…ちゃんと帰れればな」

    士郎「帰れるだろ」

    小鷹「簡単に言ってくれるな」

    士郎「簡単じゃないよ。帰してくれるのはテトっていう神の判断次第なんだから」

    テト「…ごめんちょっといいかな?」

    士郎「うわ!?」

    小鷹「おわ!なんだよいきなり」

    テト「うん、ちょっとこれはこっちでも予想外なんだけど、ちゃんと八幡ちゃんを守ってあげてほしいんだ」

    小鷹「はぁ?」

    テト「答えは明日になればわかるよ。たぶん一時的なものだからすぐ治ると思うけど」

    士郎「それはテトでも予想外だったのか?」

    テト「まぁ僕も異世界じゃ全知全能じゃないしね。とりあえずその後のことぐらいは予知できてるから、八幡ちゃんを一人にしないようにね」

    小鷹「ちゃんを付けるなよ、気持ち悪いな」

    テト「それ起きた後本人に言ったら嫌われるよ?それじゃ」

    小鷹・士郎「…」

    小鷹「寝るか」

    士郎「ああ」







    八幡「…うん…ん……ん?」パチッ

    205 :


    八幡「あれ?どこだここ?」キョロキョロ

    八幡「よっと…いたっ」スッズキッ

    八幡「どっか頭ぶつけたのか」

    不幸だあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ…

    八幡「ひっ!なに?」ビクッ



    リビング

    上条「どうなってんだどうなってんだどうなってんだぁぁぁぁあ!」アタマガンガンガン

    士郎「上条、落ち着けって…」

    上条「女の子になる異能を、この幻想殺しは打ち消してくれねえのかよぉ!」ガアアン

    士郎「それはさっき説明した通り、その右手の線引きで…」

    上条「あぁもぉ不幸だあああああああああああああああああああ!」ダラダラダラ

    小鷹「だれだよ、ヒステリックな声だしてんの…て上条うっさい、女になれてよかったじゃねえか」プシュン

    上条「ふざけんなよ!不幸体質もここまでいけばもう災いレベルだ!」

    小鷹「テトっていう神様に連れてこられるだけで神災だがな、それにお前だけがなってるんじゃないんだぞ。八幡だって女体化してるんだから」

    上条「はぁ…なんでこうなったんだよ、昨日セリーヌを助けてたところまでは覚えてるんだが」フキフキ

    小鷹「…なに?それじゃその後のこと覚えてねえの?」

    上条「その後?上条さんはまったくしりませんのことよ」キョトン

    士郎「あっ意外とその姿と声だと口調あってるな」

    上条「全然嬉しくないんですが」

    小鷹「セリーヌの花粉の後遺症かな?でもあれって記憶覚えてなかったっけ?」

    士郎「そこまでは覚えてないな、とにかくテトはちゃんと元に戻せるようだから」

    小鷹「後、この世界にいるのも1週間ぐらいなんだと」

    上条「まだ1日しかたっていないのか、密度の高い1日だな…はぁ…」

    小鷹「でも昨日、八幡のほうがテトにとっても予想外の事が起きたらしい」

    上条「…てことは、私こと上条さんが女になるのは予想の範疇だと…」

    206 = 205 :


    プシュン

    八幡「うわっ!?勝手に開いた…」

    小鷹「おっ噂をすればだ。八幡」

    八幡「…?」

    小鷹「?ってされてもな…」

    士郎「八幡、どこか変なところはないか?」

    八幡「変?」

    上条「いやもう女性になってる時点で変だろ」

    八幡「…の」

    小鷹「それ以外でだ、何か変わったこととかは?」

    八幡「あの」

    士郎「なんだ?」






    八幡「…貴方たち、誰ですか?」

    小鷹・上条・士郎「」

    八幡「?」

    小鷹「そ…」

    八幡「そ?」

    小鷹「そっちかぁあああああああああああ!」

    八幡「ひっ!」ビクッ

    士郎「え?何も覚えてないのか?」

    八幡「自分の名前ぐらいはおぼえてるけど」

    上条「家族とかは?」

    八幡「家族…うーん…だめだ、全然思い出せない」

    上条「…」ガシッ

    八幡「?いやあの、何で手握るんですか?」

    小鷹「予想外ってのはこれかぁ!」

    士郎「記憶喪失とは、難儀だな」

    207 = 205 :


    ここまで

    すいません、まえは寝落ちでなかなかこれといった時間と自分のモチべが上がらなかったので今まで投下しませんでした。

    208 :

    乙乙
    期待してますのでマイペースでがんばってください

    209 :

    まだかなー

    210 :

    上条「まだ一日しかたっていないのか、密度の高い一日だな」

    3ヶ月で戦争も経験してるお前が言うなwwwwww

    211 :


    久しぶりに投下します。トリップ付けてみました。
    八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」もこちらとは手法を変えてやっております。本人確認はトリップ見てくれるとわかるはずです。



    八幡「はぁ…てことは『私』は記憶喪失なんですか…」

    小鷹「ああそうなんだけど」

    八幡「…すいません」

    小鷹「あっいや、おめえが悪いわけじゃねえから」

    上条「どうするかなぁ…上条さんは訳が分かりませんの事よ?」

    士郎「とにかく、ここでぼうっとしててもいいことはないし、朝食に行かないか?」

    小鷹「そうだな、頭を回すにしても糖分がいる、比企谷の事も皆に知らせないとな」

    八幡「皆?」


    リビング


    モモ「記憶…喪失?」

    士郎「ああ、多分ララの突撃のせいで頭を打った時の後遺症だろう」

    ララ「ご…ごめんなさい!」

    八幡「だ、大丈夫ですよ」

    上条「俺も、女になるとか…改めて認識するとなんか気分悪くなってきた…」

    美柑「それって生理じゃ…」

    上条「…は?」

    リト「すまん、ララの発明品とセリーヌの花粉でこんなことになるなんて」

    小鷹「気にしなくてもいいって、全部事故で起きちまったことだし」

    リト「だけど…」

    213 = 211 :


    上条「ちょっと待って生理?それってこんなに気持ち悪いの?」

    美柑「個人で違うみたいですけど…多分」

    上条「は、はは…そこまで本格的に女にならなくても…!ちょっと、トイレ…」

    美柑「あ、一緒に行きます」

    ララ「大丈夫?痛くない?」

    八幡「少し痛むだけだから」

    ララ「本当にごめん!」

    八幡「そ、そんなに謝らないで」

    小鷹「あとはそうだな、この混沌とした状況が一週間も切り抜けないといけないってことだ」

    モモ「私たちにも責任はありますし、協力はします」

    士郎「ああ、助かる」

    小鷹「後あのテトから言われてるんだが、比企谷は一人にさせない方がいいらしい」

    リト「ん?どうしてだ?」

    小鷹「知らねえよ言われただけだからな。ていうかあいつ今思えばめっちゃ干渉してくるなこっちに」

    モモ「記憶喪失は一時的と言われてもやはり検査は必要かと思います。今日ミカド先生の所へ行きましょう」

    小鷹「…それって学校へ行けと?」

    モモ「残念ながら今日ミカド先生は放課後違う星へ行って薬剤の収集をするということで、学校にいるうちに今日中は無理なのです」

    小鷹「よし、俺は留守番してるから士郎行ってきてくれ」

    士郎「ジャンケンだ」

    小鷹「いいじゃねえかよ!ほら比企谷の奴困ってんだぞ!ここは正義の味方がだな」

    八幡「別に時間がたてば元に戻るようですし、そこまで困ってないですけど」

    小鷹「…」

    士郎「ジャーンケーン!」

    小鷹・士郎「ポン!」


    トイレ


    上条「不幸だ…」

    214 = 211 :


    すみません今日はここまで、明日またやります

    215 :

    随分と待たせやがったなぁ…!?
    次も期待してるから頑張れよぉ~…っ!?
    くっくっく…あぁーはっはっはっはっ!!!!!

    216 :

    うんこは苦くてうまい

    217 :


    数十分前

    士郎『俺はダウン状態の上条を看とくからそっちは頼む』

    上条『うあ~気持ちわりぃ…』グター

    士郎『ほらベッド行くぞ』ダキッ

    上条『あ…すまねぇ…』ギュー

    通学路

    小鷹「あそこでお姫様抱っこする士郎さんまじぱねえ、めっちゃ絵になってたし」

    リト「力強くていいよな士郎」

    小鷹「そうじゃないだろ…」

    八幡「あ…あの、大丈夫ですから…」

    ララ「ダメ!一緒にいないと」ガッシ

    八幡「は、はぁ…」

    モモ「…」ジー

    八幡「…?どうしたの?」

    モモ「いえ、なんでも」プイ

    八幡「?」

    小鷹「…あれ?そういえばナナは?」

    モモ「一足先に行きましたよ。友達と待ち合わせしているようです」

    小鷹「あ、そう」

    218 :


    ここまで

    219 :

    短ぇwww

    220 :

    もっとたくさん更新してもいいのよ?

    221 :

    便秘なのかな?

    223 :

    はよう糞まみれになろうぜ

    224 :

    まで読んだ

    225 :

    この作者ガチでスカトロマニアだからそのうち美柑あたりをクソまみれにしだすんだろうなあ…

    227 :

    なんだかんだ言って食ってみるとウンコは美味い

    228 :

    不味いだろ

    229 :

    ここの>>1はうまいと思う人種らしい・・・

    230 :

    食生活による

    231 :

    期待してたスレは荒らされて潰れる法則

    232 :

    ちなみに>>84にうんこワードが
    やはり何らかの意図があるな(確信)

    233 :

    うんこっち

    234 :

    >>230
    年中、桃だけ食べさせ続けた女の子のおしっこやうんちはおいしいって都市伝説あるけどほんとなんやろか

    235 :

    >>219>>220すみません
    >>231そんなことさせへんから大丈夫よ~

    学校

    リト「保健室はこっちだよ」スタスタ

    小鷹「普通に門通っていったのに誰からも何も言われなかったな。警備甘いんじゃねえの?」キョロキョロ

    リト「まあそのおかげで小鷹たちが入っても大丈夫なんだろ」

    小鷹「平和だな」ブルブル

    リト「ああ、ほんとにな」ブルブル

    八幡「?なんで二人とも遠いところ見てるんだろう」

    モモ「いえ、あれは怯えてる様子ですが」

    ララ「道中何もなかったね」

    小鷹「何もないのがおかしい」

    リト「ああ、普通だったら8回は道の横からなぜか女性とぶつかるはずなのに今日は何もなかった。これはおかしい」

    小鷹「リト先輩マジパねぇ」

    モモ「あれ?そんなにぶつかってましたっけ?」

    リト「ああ先頭にいるからかな、よくぶつかるよ」

    小鷹「それでうっかり事故でパンツ見ちまってな」

    リト「そ、そんなわけないだろ!」アセアセ

    モモ「リトさん?」ジー

    リト「まて!誤解だ!」

    八幡「え?保健室って五階なんですか。遠いですね」

    小鷹「その「ゴカイ」じゃねえよ」ビシッ

    236 = 211 :


    同時刻・リト宅

    上条「うあ~」

    ネメシス「しっかりせんか。たかだか生理で」

    上条「ネメシスもこの辛さを味わったらそんなこと言えねえよ、ってかなんでいんの?」

    ネメシス「暇なのだ」

    上条「なら士郎と遊んでてくれよ~」

    士郎「味噌粥できたぞ、あとココアも食後に飲むといい」

    上条「ありがとう、本当に」

    士郎「つらい時はお互い様だ」

    上条「うう…上条さんは今猛烈に感動しています」グスグス

    ネメシス「情けないぞ、男だろう…すまん今は女だったな」

    上条「その謝りは要らない…うう」

    士郎「一人で食べられそうか?」

    上条「大丈夫…ふう…ふう、あむ…」パクッ

    士郎「どうだ?」

    上条「おいしい、おいしいよ…優しさが、美味しいよ…」モグモグ

    士郎「大げさだな」ハハハ

    上条「あむ…あっちじゃ入院してるのにもかかわらず噛んでくるから」モグモグ

    士郎「可哀想だな…」ハハッ

    上条「本当においしいな、後でレシピ教えてくれよ。今度は俺が作ってやる」

    士郎「ああ、熱でも引いたときに頼むよ」

    上条「任せとけ…はむ…」

    ネメシス「まるで彼女を看病している彼氏だな」

    上条「ブー!」

    士郎「あっちぃ!!」

    237 = 211 :


    ×士郎「ああ、熱でも引いたときに頼むよ」

    ○士郎「ああ、熱でもでたときに頼むよ」

    238 = 211 :


    今日はここまで

    239 :

    やばい、八幡が可愛く見えてきた
    なんだこの気持ちは…

    240 = 239 :

    やばい、八幡が可愛く見えてきた
    なんだこの気持ちは…

    241 :

    便意…かな

    242 :

    朝書いたんなら夜も書けるよね?

    243 :

    一日に二回うんこする人は食い過ぎか、小腸癌

    244 :

    4回ぐらいするわ

    245 :

    う~ん普通に面白いと思うけどなぁ
    つまらんとか言っちゃう人は目がこえてるな

    それよかお前らう○こう○こうるせぇwwww

    246 :

    うんこうんこ言ってるレスの半分くらいは>>1の自演だから…

    247 :

    小腸癌じゃなくても過敏性腸症候群とかな、

    248 :

    症候群って言いたいだけやろ

    249 :

    なんか昨日から下痢がとまらねえ…なんか悪いもん食ったかなあ…
    正露丸がそのまま出てきててこりゃダメだと思った

    250 :

    >>249
    下げろ


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