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    元スレ八幡「第一回異世界放逐被害者の回」上条「不幸だぁ!!」小鷹・士郎「「はぁ…」」

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    タグ : - やはり禁書目録は友達がfate ×2+ - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    スレタイトル通り多クロスです。

    数は少ないですが安価もあります。

    時系列は無視しています。

    キャラ崩壊ありかもです



    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1401940774

    2 = 1 :


    どこかの真っ白空間

    八幡(俺は家に寝ていたはずだ…どうしてこうなった…ってここどこだ?)キョロキョロ

    ???「くっそ~遠坂の奴…あれ、お前は?」スタスタ

    八幡「いや、そういうお前は誰だよ」

    士郎「ああ悪い。衛宮士郎だよろしく」スッ

    八幡「お、おう。おれは比企谷八幡だ(ん?衛宮士郎?)」ガシッ

    士郎「八幡か、なあここどこだ?」

    八幡「知らねえよ、家で寝ててふと起きたらこれだぞ。誰に拉致られたんだ?俺何も悪いことしてねえのに、目が腐ってるだけでこの対応か?」

    士郎「いや、八幡の目は関係ないと思うけど…見た感じ、固有結界の類だと思うが」

    八幡「固有…結界?」

    士郎「ああ、いや悪い意味わからないよな」

    八幡「それって…お前の無限の剣製のようなものだよ…な?」

    士郎「なっ!!なんで知っている!」

    八幡(どういうことだ?目の前にいるやつは…本当にあの衛宮士郎本人でいいのか?)

    士郎「俺が固有結界を持っているのを知っているのは遠坂だけだぞ、どこでそのことを」

    八幡「悪い…頭の整理してるから少し黙って…!!」ブワン

    ???「ぁぁぁぁぁぁあああああああああああああげふん!!」ヒュードサン

    3 = 1 :


    ???「痛ってぇ…理科の発明はろくなものがないな…安請け合いするんじゃなかった」

    八幡「今…どこから?」

    士郎「空間移動魔術!?そんなことできるやつが」

    八幡「いやちょっと待ってくれ、俺らもここまでどう運ばれたかわからなかったんだ」

    士郎「…ということはこいつも被害者か」

    ???「あん?誰だよお前ら…てここどこだ?」

    八幡「知らん。とりあえず俺は比企谷八幡だ」

    士郎「衛宮士郎だ」

    ???「比企谷八幡に衛宮士郎?漫画の?」

    八幡「…お前の名前は?」

    小鷹「あぁ、俺は羽瀬川小鷹だ」

    八幡「今度は、はがないか…」

    小鷹「お前らあれだよな?えっとfateに俺ガイルつったっけ?に出てたやつらだよな」

    士郎「はがない?fate?オレガイル?」

    八幡「少し落ち着いて整理して話してみよう」

    4 = 1 :


    八幡「とりあえず、小鷹でいいよな、俺は何に出てるって?」

    小鷹「ああ、確か『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』の主人公だよな」

    八幡「え…主人公?いやいや、俺のどこに主人公補正あんだよ」

    小鷹「知らねえよ」

    士郎「…すまん話についていけない」

    八幡「ちょっと待っていてくれ、お前は『俺は友達が少ない』にでている主人公だ」

    小鷹「いや俺の方こそ主人公補正皆無だろ。友達が少ないというよりいねえぞ」

    八幡「隣人部に入っている時点でそれはないだろう、難聴主人公」

    小鷹「奉仕部に入っている奴に言われたかねえよ、捻くれ主人公」

    士郎「そろそろ話しに混ぜてくれないか?」

    八幡・小鷹「「ちょっと黙っていてくれ正義の味方主人公」」

    士郎「なんだそれ!?」

    八幡「…はぁとりあえず、士郎は『fate』の主人公ってことは」

    小鷹「知ってる」

    八幡「まぁ俺らは漫画とか本で時間つぶすしかないからいろいろ見るんだろうけど、士郎は魔術の鍛錬とかで忙しいからな」

    小鷹「俺らの共通点は、漫画の主人公ってことか」

    士郎「あぁ、なんとなくわかった。確かにお前らが知っていて、俺が知らないわけだな」

    小鷹「1を知って10を知る」

    八幡「ご都合主義…」

    士郎「とりあえず、これで全員…な!」ブワン

    八幡「またか…」ヒュー

    上条「不幸だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああそげぶ!」ヒュードゴ

    八幡・小鷹「上条ェ…」

    士郎「…少し知ってるぞこいつは」

    5 = 1 :


    とりあえずここまで

    6 :

    あくしろよ

    7 :

    なんというメタ展開www

    8 :

    問題多い奴らの集まりだなwww

    9 = 1 :


    八幡「士郎でも知ってるって、こいつどんだけ有名人だよ」

    士郎「いや、遠坂が魔術はイメージが大切だからって『とある魔術の禁書目録』見たんだが…どう頑張っても見るための言い訳にしか聞こえなかったな、あっ遠坂っていうのは」

    八幡・小鷹「「知ってる」」

    士郎「そ、そうか、なんか変な感じだな」

    上条「いててぇ、ビリビリの奴もうちょっと手加減を覚えないと上条さんそろそろしんでしまいますよ…ってお前ら誰だ!」

    八幡「落ち着け上条、ちょっと話を聞いてくれ」

    上条「えっ?なんだよ」

    八幡「実はな…」

    小鷹「…なぁ、なんで俺らこんなところにいるんだ」

    士郎「さぁ、俺も魔術の実験台になってやってたら失敗して、爆発したと思ったらこんなところに」

    小鷹「似たようなもんだな。おれは理科って奴が新開発って言ってた機械を試しに稼働させてみれば、爆発して…」

    士郎「お互い大変だな」

    小鷹「いや、士郎よりはましだ」

    上条「なるほどな、俺のことは知ってると思うが一応、上条当麻だ」

    小鷹「羽瀬川小鷹だ」

    士郎「衛宮士郎だ」

    八幡「比企谷八幡だ、上条は俺らの事は?」

    上条「えっとな、『fate』と『俺ガイル』は知っている」

    小鷹「地味に士郎も全員に知られているか、俺だけが上条と士郎には知られていないのか」

    八幡「いや、おれも小鷹と上条にしか知られてねえじゃねえか」

    小鷹「え?なんだって?」

    八幡「次それ言ったら、元の場所戻るときにお前の背中に『こいつ実は聞こえないふりしているだけです』って張り紙付けとくから」

    小鷹「やめてくれる!?」

    ???「どうやら全員そろったようだね」

    全員「!!」

    10 = 1 :

    テト「ようこそ、僕の名前はテト、違う世界じゃ唯一神なんて言われてる神様だよ!」

    八幡「テト!?ってことは『ノーゲーム・ノーライフ』の」

    小鷹「なんだそれ?」

    士郎「いや、俺も知らない」

    上条「ってことは知っているのは比企谷だけか」

    八幡「…でその神様が俺たちに何の用で?」

    テト「うんそれがね、暇なんだ」

    八幡「はい?」

    テト「君は知っているかもしれないけど、僕の世界ってすごく暇なんだ、だからこうして異世界に遊びに来てるんだけど、こうやって少し干渉できるから面白くなるようにしてるんだ」

    八幡「あのそれ俺たち凄く迷惑なんですがそれは」

    テト「大丈夫、問題ないから」

    小鷹「フラグ…」

    テト「とりあえずは、ここにいる4人を違う世界に飛ばしてみようと思いまーす!」

    小鷹「はぁ!?問題大有りじゃねえか!」

    テト「とりあえずみんなにはここに飛んでもらうよ!」

    小鷹「無視か!」

    『Toloveる』

    八幡「」

    小鷹「」

    上条「」

    士郎「」

    11 = 1 :


    テト「あは♪やっぱりみんな知っているみたいだね」

    八幡「おいまて、こんなところに飛ばされる俺たちの身にもなれ。リア充展開を目の前に見せつけられるってどんだけ拷問だよ」

    テト「大丈夫だよ、まがりなりにも君たちだって主人公だから異世界に飛ばされればその異世界にいる主人公の恩恵は君たちにも得られるようになってるよ」

    小鷹「はぁ!?なんだそれ」

    上条「こんなところにまで来て不幸な目に合うのかよ…」ハァァ

    テト「ええ、なんで?男ならうれしい特典でしょ?」

    士郎「その後殺されるぐらいの罰を受けるなら見ないほうがましじゃないか」ズーン

    テト「それと、君と君!」ビシッビシッ

    上条「へっ?」

    士郎「なんだ?」

    テト「君たちの能力は個人で所有しているものだから、異世界に飛ばされても、能力はそのままだからねそっちの方が面白いから」

    八幡「そういえばなんで俺たち4人が選ばれたんだ?もっとほかにも候補はいただろう?それこそリトでも」

    テト「うーん、君たちのほうが面白そうだったから」

    小鷹「何たるアバウト」

    テト「それじゃ皆、仲良く楽しみましょう!」

    八幡「いやそれ、お前の世界で実現した後で頼む」

    上条「もう行くのか!?心の準備が」

    小鷹「おいまてまてまて!」

    士郎「うお!足場があああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」ヒュン

    小鷹「ちょ…待ってくれえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…」ヒュン

    上条「不幸だああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ…」ヒュン

    八幡「待ってくれ!元の世界に帰る条件は?」

    テト「僕が飽きたら」ニパー

    八幡「ふざけんなああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」ヒュン

    さあて、楽しませもらうよ…

    『Toloveる』~

    12 = 1 :


    また、ここまで

    13 = 6 :

    楽しまもらう?

    14 :

    面白いけど、八幡は他のと比べると戦闘スキルないからヤバそう

    15 :

    つまり上条さんが八幡を守ってカミハチが……

    17 :



    修羅場慣れしていて魔術を使える士郎、同じく修羅場慣れ+異能を打ち消せる上条の二人がいるから、
    ファンタジー要素ありの世界でも一応安心…?

    18 :


    なんかウルトラマンガイアの映画を思い出した

    19 :

    第1回ってことは、2回目以降もあるのか……?
    そのときは、杉崎鍵とか草薙護堂あたりが被害者か……?

    21 :

    士郎なら固有結界へ逃げておけばいいじゃない?

    22 :

    ヒッキーはあれだ、頭脳労働とか駆け引き担当じゃね


    小鷹は容姿と概要しか知らないからどの程度のスペックかよくからん…

    23 = 14 :

    小鷹はよくわからん化学兵器にボコボコにされてた

    24 :

    小鷹は最新刊でアレだったから置き去りでいいんじゃね

    25 :

    この中だと八幡がぶっちぎりで主人公補正引くそう…

    26 :

    どこの神かと思ったらまさかのテトwwww
    拉致される条件はハーレム系主人公なのかねやっぱ

    27 :

    まぁ何処に行っても上条さんは不幸なのね

    28 :

    >>24
    ネットでチラッと見ただけなんだがアレ、マジなん?

    29 :

    チラッとも見てないが何があったん?

    30 :

    幸村endで次巻で終わり

    31 :

    え、あ、はい

    32 :


    >>30まじだった

    とある家

    ???「リトー起きてるー?」ジュージュー

    ???「…まだねてますね、美柑さん私が起こしてきましょうか」スタッ

    美柑「お願いするけど、変なことしないでくださいねモモさん」カッカッ

    モモ「あはは、今日はしませんよ」スタスタスタ

    美柑「今日は?」クル

    ぁぁぁぁぁあああああああああぎゃぁふぐそげぶぐおぉいた

    美柑・モモ「「!?」」ビクッ

    しーん

    美柑「今何が…」

    モモ「リトさんの部屋からですね少し急ぎます」ダッ

    リトの部屋

    モモ「リトさん!だいじょ…ぶ…?」バン

    小鷹「おお重いんだよ早くのけって!」ジタバタ

    上条「上条さんに言われてもこまりますのことよ!」グラグラ

    士郎「わ、悪いすぐどくから」グググ

    八幡「何やってんだお前ら」イテテ

    小鷹・上条・士郎「いいから早くどいてくれ!」クワッ

    リト「が…ガクッ」チーン

    モモ「リ…リトさーん!?」

    33 :

    リトのラッキースケベは男にまで通用するのか……

    34 = 32 :


    モモ「ていうかあなた達誰ですか!」スッ

    八幡「ちょっとストップ!頼むから植物の友達は出さない…でっ?」ガクッ

    士郎「ちょ…おちる!」ドタン

    上条「うわーーーー!」ベシャ

    小鷹「あーらら、あっ…」セーフ

    士郎「いってえな、おい八幡大丈夫…あっ…」スクッ

    上条「ここに来てから不幸な目にしかあってない…あっ…」サスサス

    八幡「くそっ、なんで俺がこんな目に…」

    ふに

    八幡「…やわらかい?」

    ふにふに

    モモ「…な…なにを」ワナワナ

    八幡「あっ…オワタ」

    モモ「してるんですかー!!!」ドゴッ

    八幡「ぐはああああああ!!!」

    小鷹「…早速かよ」ウワァ

    士郎「力押さえてるけど、あれ強力な一撃だよな」サスサス

    上条「よかった、今回は俺が不幸な目にあわずに済んだ」ホッ

    八幡(比企谷八幡、16童貞、女子の胸をもんで悔い無し…)ガクッ

    35 = 32 :


    リト「えっと…どういう状況?」

    八幡「すみませんでした」ドゲザ

    モモ「一体なんなんですかあなた達は!いきなり現れたと思ったらわ、私の胸をもんだりして!」

    八幡「すみませんでした」ドゲザ

    上条「いや、これには深ーい事情が…」

    モモ「言い訳は聞きたくありません!」

    士郎「とりあえず落ち着いて話を」

    モモ「ちょっと黙っていてくれますか!そもそもですね、いきなり女性の胸をもむなんて痴漢で逮捕ですよ!」

    小鷹「…心当たりはどうですかリトさん」

    リト「だったら俺はどれくらい捕まえられるのか…ってお前ら誰だよ!?」

    モモ「あっ、リトさんやっと起きたんですね。リトさんの部屋でうるさい音が聞こえたと思ったら、この人たちがいてですね」

    士郎「そう、それを詳しく説明をしたいんだ」

    上条「とりあえず、悪いけど家にいるみんなをよんできてくれねえか?家にいるみんな関係者みたいなもんだから」

    リト「…なんかわけありみたいだな、とりあえずリビングに行こうか?」

    モモ「もう、優しすぎですよリトさんは…わかりました。とりあえず下に行きましょう」

    上条「おう」スタスタ

    士郎「さて、これからどうなるやら」スタスタ

    小鷹「…おい大丈夫か?」

    八幡「無理…蹴られたところまだジンジンする」ドゲザ

    リト「どうかしたのか?」

    八幡「不可抗力でモモの胸に触ってしまったら蹴られた」

    リト「あぁうん、ご愁傷様」

    八幡「…お前も大変だな」

    リト「…ありがとう」

    小鷹「切実な思いだな」

    36 :

    リトさんはそんなに暴力は振るわれてないよね

    37 = 32 :


    ララ「えーっと、皆がいたのは違う別世界でテトっていう神様のせいで皆がこっちの世界に飛ばされたんだね」

    小鷹「そこで重要になるのが、俺たちはみんな別世界では漫画の主人公として描かれていることなんだ」

    ナナ「なんだそれ?」

    上条「おれは、とある魔術の禁書目録だっけ?」

    士郎「ああ、で俺がfate」

    小鷹「俺が…俺が、俺は友達が少ないだ…」

    八幡「おれは比企谷八幡な、お前らの名前ってかわってんな」

    小鷹「あぁてめぇ卑怯だぞ!」

    八幡「卑怯も何もわざわざ言う必要ないだろ…」

    美柑「fate?それってタイプムーンっていうやつの?」

    士郎「!知ってるのか」

    美柑「父が漫画家だから他の作品も見て参考用にしてるの、その中にfateってあったような」

    リト「とある魔術は俺も見たことはあるぞ、あの不幸体質は共感を覚えるくらいに」

    上条「あぁ、ここに同志が!!」

    八幡「それは後でやってくれ…ということはここにも俺らの本があるようだな、今手元にあるか?」

    美柑「ちょっと待っててください」

    モモ「…」

    八幡「…」

    リト「許してやれよモモ、わざとじゃないんだから」

    モモ「でももみましたよね?」

    八幡「あ、いやそれは」

    モモ「も・み・ま・し・た・よ・ね?」

    八幡「すみません」

    モモ「はぁ~もういいです、許します」

    八幡「…すまなかった」

    モモ「もう何回謝るんですか」

    八幡「内心穏やかじゃないだろう」

    モモ「え?」

    八幡「だってこいつの寝込みも襲うときいっぱいいっぱい…」

    モモ「わーわー!なにいってるんですか!」

    リト「え?寝こみを…」

    モモ「冗談ですよやだなぁリトさんは!」

    美柑「あの~ってなにしてるんですか」

    八幡「いだだだだだ」

    モモ「はっすみませんつい」

    八幡「首が…ちぎれるかと思った」

    38 :

    すまん、細かいが少し気になったこと
    「俺」は友達が少ないじゃなくて「僕」じゃね?

    39 :

    いや、勘違いして覚えてるんだろ
    まさか主人公ではなく理科のセリフとは思うまい

    40 = 32 :


    >>36ヤミにナイフ並みの切れ味を紙一重で避ける体験をしてみてください

    リト「あったか?」

    美柑「それが…ないの」

    小鷹「まじか…それじゃ栽培さんの作業場に赴くしか」

    リト「あれ?親父の名前いったっけ」

    八幡「言ってなかったか?この世界も別世界じゃ漫画として出版されてるんだよ、ちなみにリトお前が主人公な」

    リト「え?」

    モモ「なん…ですって?(これはまさしくハーレム計画の先駆けとなるいい情報じゃないですか!)」

    美柑「いえ、この家にはあるはずなんですけど…ある場所になかったんです、まるで透明になったみたいに」

    上条「…うそだろ?」

    美柑「そこに触れてみれば確かにあるはずなんですけど、全然見えなくて」

    八幡「ということは、俺達がここにいるから俺達に関連することは見えなくなってるってことか」

    ペケ「見えなくすることは私たちの文明でもできることです、少し解析してみましょうか」

    ララ「うんお願いするね、ということは今日はペケじゃなくて制服に着替えないと、ちょっと部屋もどるから」

    小鷹「っていうか俺たち自身なんでこの世界に飛ばされたかまるっきり分かってねえんだよな」

    八幡「それなら神様自身から聞いてきたぞ」

    士郎「本当か!?なんて言ってた?」

    八幡「面白そうだったから、あと滞在期間はあいつが飽きるまで」

    小鷹「…なんだそりゃああああああああああ!」

    上条「ってことはあいつが飽きるまでここにいなくちゃいけねえのかよ…不幸だ」

    士郎「死ぬよりはましか」

    小鷹「お前も話の中じゃ死にかけまくってるからなぁ」

    リト「どうしようか、こんなことは初めてだからよくわかんねえな」

    八幡「まず俺らの宿泊先を決めねえとだめだろう」

    リト「ん?ここじゃだめなのか?」

    八幡・小鷹・士郎・上条「「「「断る」」」」

    リト「お、おおう?」

    八幡「いや、ダメとかじゃなくてだな」

    小鷹「もう一個八幡の話に付け加えるとだな、俺ら主人公が別世界に行くときに、その別世界の主人公の特典を俺らも受け継がれるらしいんだよ」

    上条「それでここの主人公はリト、おまえだから」

    モモ「あっ…」

    八幡「ここでの特典は、簡単に言うとラッキースケベだな」

    士郎「リトに起こっていたことが俺らにも起こるってことだ」

    41 = 32 :

    >>38すみません、ご指摘ありがとうございます『僕は友達が少ない』です

    きょうはここまで

    42 :

    ヤミのはあれ避けられるようにやってるだろ、さすがに本気でやってただの一般人に全部神回避されるはずがない。
    なんだかんだ許されてるのがリトさん。

    43 :


    >>42
    こいつらが危惧してるのはリトだからあれで済んでるだけで他人があんなことしてみろ、ボコボコにされるか捕まるかだぞ(校長は例外)
    ヤミはリトだから許されるわけでこいつらだったら殺害不可避だろ

    44 = 38 :


    続き楽しみにしてる

    45 :



    上条さんは闘い過ぎたせいで大抵の速度までなら対応できるようになっているし、一応は大丈夫でしょ(盾的な意味で)

    46 :

    一人(士郎)だけ年代が違うな
    一番発行が新しい俺ガイルが2011年だから、2010年ごろは遠坂家当主が大聖杯解体してるし、もしかしたらこの士郎は180cmオーバーでガチムチの白髪かもしれないって書こうとしたら、とあるとFateって発売年が同じなのか

    47 :

    つまりこの上条さんは…

    48 :

    結局この4人ってなにが出来てどんな事をやってきた連中なの?

    いや一人二人は知っていても約三名の情報が多すぎて一度に調べづらいんだ…

    49 :

    >>47
    最新の上条さんだと神とか世界移動はまたか…レベルだな

    50 :

    ララに頼めば元の世界にに帰れそうな気がする
    でもララの発明は結構な確率でトラブルを起こすし


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