元スレ海未「どうして教えてくれなかったのですか!?」
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101 = 95 :
海未「……絶対、に」
希「ん?」
海未「絶対に……皆には黙っててくれるって、約束してくれますかっ…?」
絵里「勿論よ」
希「うん、ならさっそく……脱いでみて」
海未「えっ……?」
希「あれ? どないしたん?」
絵里「大丈夫よ、鍵は閉めておいたからここにはもう誰も入って来ないわ」
海未「……わか、りました…」
海未はシャツ、中に着ていたインナー、スカート、ショーツ、全て脱ぎ……一糸纏わぬ姿となった
絵里と希の視線は当たり前の様に、恥部へと注がれる
見られるというのは、無意識の内に快感へと変換され……海未の陰茎にはドクンドクンと音が聞こえる程に血液が集まってきていた
絵里「すごい……さっき、あんなに出したばっかりなのに、もうこんな……////」
希「お、男の子のって……こんな、おっきぃんや……////」
希は興味津々に男性器に顔を近付け、亀頭に触れた
海未「あっ、んぐ…っ!」
希「い、痛かった…?」
絵里「気持ち良いのよ、そうよね? 海未」
尿道からもう既に溢れ出してきている粘液をペニス全体に拡げるように、掌を使い撫で回していく
ネチャッ……ネチャッ……
耳に入ってくる卑猥な音は、希をどんどん夢中にさせていった
希「はぁっ、あはっ……気持ち良いん? 海未ちゃん…っ」
海未「ンぁっ、はっ、うぅ…ッ、は…はいっ…!!」
102 = 93 :
なんかぷわぷわしてきた
103 = 95 :
希「あ、そうや! ウチな……前からずっと興味あって…」
絵里「……?」
希「なぁ、海未ちゃん……ここで自慰してくれん?」
海未「え…? な、なっ…!!」
絵里「自慰ってオナニーよね……男の子のオナニー、私も見てみたいかも…」
希「まさか、ウチらのお願いを断ったりせんよな?」
海未「は、恥ずかしい…ですよ……そんなの…////」
絵里「……穂乃果も呼んできて一緒に見てもらう?」
海未「や、やめてくださいっ!」
希「なら……、な?」
海未「うぅ…っ、は…ぃ……」
心が踊り、我慢出来なくなった希は、無造作に制服を脱ぎ捨て、下着姿となった
艶かしい紫色の下着
それを見た海未は今日一番の赤い顔を見せる
希(本当に純情な子やったんや…)
どうしてこうも、海未の羞恥に歪む表情は好奇心を駆り立てるのか
絵里も希もにこも、そうであった
この事を海未は一生知ることはないだろう
海未は俯き目を閉じ、自らの性器に右手を乗せた
104 :
オカズは誰なのかな?フヒッ
105 :
アナル舐められながらしごかれて絶頂する海未ちゃんやのんたんに海未ちゃんへ女の子のカラダを教えるための教材にされるエリちください
106 = 95 :
海未「はぁっ、はっ…ンっ、ぁっ…」
自分の体液がその手にまみれ、べたべたになった陰茎は快感を増していく
抗う事の出来ない靡悦に右手が擦るスピードは一層速まっていった
気付けば希も絵里も、辱しめを受け自慰行為に励んでいる海未の姿を見ながら同じく自慰に勤しんでいた
目をとろんとさせ、自らの胸をまさぐり、下着越しに秘部を弄る
紛れも無く、正真正銘の自慰行為だ
絵里「んはっ、はぁっ、ンっ、やぁ…ンんっ…////」
希「はぁ…はぁっ、あっ、海未ちゃ…見てっ、ウチの恥ずかしい姿も、見てぇ…っ!!////」
海未「うっ…、ぁ…くっ……!」
目の前にいる半裸の女性二人の姿を見ないように見ないように、ずっと目を瞑り、擦り続けてきた
しかし、闇の中から聴こえてくる……欲望を駆り立てる吐息、喘ぎ声
男としてそれらを無視することなど、最早不可能だった
109 :
これは、ことりちゃんが気づく気がする
110 = 95 :
━━
ことり「んっ、ふぁ…ちゅ、じゅる…っ、じゅぷっ…」
海未「こ、こと…りっ、学校では、だめだとっ…////」
ことり「じゅぷっ、ちゅるっ…んはっ、ンむっ…ずずじゅっ…!!」
海未「ンぁっ、で、出ま…っ、あぁぁぁッ…!!」
ことり「……」
海未「……ことり?」
ことり「……最近、薄いね……海未ちゃんの精液…」
海未「えっ……?」
ことり「……ねぇ、海未ちゃん……ことりに隠してること、ある…?」
海未「…っ!? な、何を…言って……」
ことり「…海未ちゃん」
海未「……あ、ありませんよ…」
──ウソだ
ことり「……本当?」
海未「わ、私が…ことりに、嘘を吐くわけないじゃない…ですか……」
──ウソ
ことり「……そう、だよね。ごめんね、変なこと聞いちゃって」
海未「い、いえ…」
ことり「あと二年だね……。あと二年経てば海未ちゃんと結婚できる。楽しみだなぁ、海未ちゃんのお嫁さんになれるの」
海未「そう、ですね…」
ことり「幸せにしてね…、ことりだけを、愛してね……」
海未「……はい」
──この日、私は初めてことりに嘘を吐いた
111 = 109 :
え?穂乃果ちゃんも愛そうぜ!!
112 = 95 :
ことり……、ごめんなさい……
私は、最低な人間です……
貴女を……貴女と穂乃果を大切に思うあまり、こんなこと……
大切で、大好きで、ずっと一緒にいたいと心から思っている貴女達を……私は裏切ってしまいました
私は、どうしたらよかったのでしょう……
いくら考えても、わかりません
本当のことを全部話したら、私を……
『他の女に欲情し、快楽を求めた男を誰が受け入れてくれるのかしら?』
私は……
私、は……
海未「うああああああああああっっ!!!!」
113 :
逆寝取られというやつだな
114 = 95 :
今日はこれにて
次は一年生の誰かと絡ませたいなーって思ってますけど、どうなるかわかりません
ではではー
115 :
乙
童貞うみみくん最高だな
116 :
三年組が童貞が許されるのは小学生までとか言い出すキャラじゃなくてホッとした
117 :
真姫ちゃんの教材になるのか、りんぱなの玩具になるのか
楽しみです
118 :
海未ちゃん…一日に何回も出してたらヒゲが…
119 :
ハゲるのが先かな…
120 :
落ち武者化待ったなし!
121 = 117 :
うみみくんが女子校に入学できるスピリチュアルな世界だからそういうリアルな事は気にしちゃいかんよ、いいね?
122 :
ことりちゃんは中学に上がる前からしゃぶっていたのかな?
123 :
えりちとのんたんと一緒にロッカー入りたい
124 :
━━
くる日もくる日も、希と絵里による“遊び”は続いていた
それは放課後だけにとどまらず、休み時間……時には早朝に呼び出し海未の身体を玩び、精液を搾り取る
何度果てようとも、拒もうとも、二人は満足せず更にを求めてきた
穂乃果とことり以外の人間から女を身体に刻まれる……海未にとっては耐え難い恥辱、屈辱だ
罪悪感に飲み込まれながらも、身体は快楽を求め反応してしまう。自ら希と絵里の……女の身体を求めてしまう日も度々あった
──おかしくなりそうだ
──私が愛しているのは、穂乃果とことりだけ……。それはまやかしに過ぎなかったのか……?
──今まで女の身体の感触を知らなかったから、そう思い込んでいただけ……?
──嫌だ……そんなの……そんなの……
──助けて、誰か助けて
「──ゃん、──ちゃんっ! 海未ちゃんっ!」
海未「はっ…!?」
凛「やっと気付いたにゃー」
花陽「目開けたまま寝ちゃってたのかな…?」
海未「凛…、花陽……」
125 :
待ってました!
126 = 124 :
凛「どうしたの?」
花陽「元気ないみたいだけど、何かあった?」
海未「い、いえ……何も……」
二人は顔を見合わせる
明らかに様子がおかしい海未に疑問を感じていた
海未「……」
凛「……そうだ! こんな時は……えいっ!」
チュッ
海未「えっ…!?」
視線を横にずらすと凛の顔がすぐ近くに……いや、近くどころではない
触れていた
私の頬に、凛の唇が
海未「り、凛……?」
凛「きゃー! ちゅーしちゃったー! 凛、男の子にちゅーしちゃったにゃー!」
花陽「り、凛ちゃんっ…! ダメだよぉ…っ、そんなことしちゃ…!」
凛「どうしてー? だって凛、海未ちゃんのこと大好きだもん! 好きな子にちゅーするのって普通だにゃ?」
花陽「ふ、普通…だけど、そうじゃないのぉ…!!」
凛「でもでも、凛のチューで元気出たでしょー? 海未ちゃん」
無邪気過ぎる凛の顔を見て、少し気分が楽になった気がした
凛と花陽といると心が安らぐ
一年生に心配をかけ、励まされるなんて私もまだまだですね
海未「ふふっ」
凛「あ、笑ったにゃ!」
花陽「良かったぁ……でも凛ちゃん! 今度からはいきなりあんなことしちゃダメだよ?」
127 = 124 :
花陽「でも、何か悩み事…? 花陽達で良ければ相談に乗るよ? 解決してあげられるかはわからないけど……話聞くくらいだったら…」
海未「本当に何でもありませんよ、少し精神統一していただけです。……ですが、心配してくれてありがとうございます」
海未は花陽の頭に手を乗せ、軽く撫でた
花陽「ふわぁ…////」
凛「ずるいずるーい! 凛もナデナデして欲しいにゃー!」
海未「凛はすぐイタズラしてくるのでダメです」
凛「えぇーっ!!」
海未「ふふっ、冗談ですよ」
凛の頭も撫でてあげる
目を閉じ、口元を緩ませている凛の表情はなんとも幸せそうだ
凛「ふにゃぁぁ~~////」
すると唐突に、扉の開く音が聞こえた
真姫「凛、花陽、仕方無いから一緒に帰ってあげても…っ!?」
凛「あ、真姫ちゃん!」
海未「真姫…」
真姫は海未の存在に気付き、途端に不機嫌な表情になる
そして強く睨み付け、言った
真姫「汚ない手で私の友達に触れないでもらえますか? 園田先輩」
128 :
ツンツンやでぇ
129 = 124 :
海未「す、すみません…」
海未は凛を撫でていた手を即座に引っ込める
花陽「ま、真姫ちゃんっ…」
真姫「女にだらしないって本当みたいね。凛と花陽までたぶらかすつもり?」
海未「……え?」
──真姫は、知ってる……?
──絵里や希、ニコとのことを
全身から血の気が引く音が聴こえた
見られていたのか、それとも誰かが喋ったのか……
どっちにせよ、海未は驚愕を隠せなかった
真姫「え…? 何、その顔……まさか、貴方本当に…」
海未「……ち、違いますっ! 私は、そんなこと……」
凛「真姫ちゃん、何をそんな怖い顔してるの?」
真姫「……とにかく、そんな人と一緒にいると録な事ないわ。さぁ帰るわよ」
花陽「で、でも…」
凛「今日は凛達、海未ちゃんと遊んで帰るんだー! 真姫ちゃんも一緒に遊ぶにゃ?」
海未「え……?」
凛「たまには凛達とも遊んでよー! どうせ暇なんでしょ?」
花陽「海未ちゃんは穂乃果ちゃん達と帰るんじゃない? いつもそうだし」
凛「えー、そうなのー?」
海未「……別に構いませんよ。あ、でも真姫」
真姫「…っ! 勝手にしたら!! 私は先に帰るからっ! 今日は雨も降るみたいだし」
真姫は勢いよく扉を開け、部屋から出ていった
130 = 124 :
なんとなく……穂乃果とことりと顔を合わせるのを躊躇ってしまい、つい凛と花陽の誘いを承諾してしまった
花陽「……ごめんね、海未ちゃん」
海未「え?」
花陽「真姫ちゃん、本当はとっても良い子なんだ……だから、嫌いにならないであげてほしいなって……」
海未「……ふふっ、わかってますよ。私も真姫と仲良くなれたらって思っています」
花陽「うん…、ありがと」
海未「花陽は優しい子ですね」
花陽「ふぇっ…!? う、海未ちゃん……////」
はしゃいで先頭を突っ走る凛、それを追う花陽、花陽に手を引かれ二人に続く海未
ウィンドウショッピング、ゲームセンター、クレープ屋に立ち寄ったり、妹みたいな二人と放課後の寄り道を楽しんだ
凛「海未ちゃんって、普段こういう所来たりするの?」
海未「いえ、全く」
花陽「あんまりこういうの好きじゃなかった?」
海未「正直な話、寄り道という行為に少し抵抗があったのですが……、二人のおかげでとても楽しいです」
凛「凛も海未ちゃんと遊べてとっても楽しいにゃー!」
花陽「は、花陽も……////」
海未「今日は誘って頂き、ありがとうございました」
花陽「う、うん…」
凛「にゃ…? 雨…?」
ポツポツと冷たい雨の滴が鼻先に落ちる
次第に雨足は強まっていき、気が付けば三人の体はびしょ濡れになっていた
131 :
スケスケきましたわぁ
132 = 122 :
やんやんっ
133 = 124 :
凛「冷たいにゃーっ!!」
花陽「凛ちゃん、傘は!?」
凛「持ってないにゃ! かよちんは?」
花陽「帰る時、降ってなかったから学校に忘れてきちゃったぁ…」
海未「すみません……鞄から取り出すのに手間取ってしまって、とりあえずこの折り畳み傘を」
凛「さっすが海未ちゃん! あ、でも小さいから三人入れるかなぁ…」
海未「身を寄せれば二人ならなんとかなるでしょう。私は平気ですので使ってください」
凛「でも…、海未ちゃん…」
海未「大丈夫ですよ、常に体は鍛えてますのでこの程度の雨…。では」
花陽「だめっ!!」
立ち去ろうとする海未の腕を花陽が掴む
海未「花陽…?」
花陽「海未ちゃん、風邪引いちゃうよ……花陽の家すぐそこだからっ」
海未「し、しかし…」
凛「かよちんの家、こっちだよー! 早く早くー!」
花陽「海未ちゃん、お願い…っ」
海未「……では、お言葉に甘えて」
雨は更に強くなっていた
最早、人一人入る程度の折り畳み傘など意味をなさない程に
そして、三人はずぶ濡れになりながら花陽の家まで走った
134 = 124 :
花陽「はぁっ、はぁっ…!」
凛「にゃはははっ! かよちんも海未ちゃんもびしゃびしゃだにゃー! まるで海に飛び込んだみたい」
花陽「そういう凛ちゃんだって…えへへ」
海未(せ、制服が濡れて下着が透け……//// って私の馬鹿っ!! 花陽の好意にそんな下心を…)
凛「海未ちゃん?」
海未「そ、それより…この状態で人様の家に入るのはとても申し訳無いのですが…」
花陽「気にしないで、今タオル持ってくるからっ」
花陽「お待たせぇ、二人ともこれで体拭いて」
海未「ありがとうございます」
花陽「あと、体冷えちゃったでしょ? お風呂も沸かしてるから使って」
凛「わーい! かよちんの家のお風呂久しぶりだにゃー!」
花陽「えっと……じゃあ先に海未ちゃん、どうぞ」
海未「何を言っているのですか、花陽と凛から先に入ってください」
花陽「え、でも…」
凛「三人で入るのは?」
海未「なしです! さぁ早く」
花陽「うん…、じゃあ行こっか? 凛ちゃん」
凛「了解にゃー……へっくしゅ!」
花陽「わわっ、早くお風呂行こ! 凛ちゃん! 海未ちゃん、リビングでくつろいでてね」
海未「はい、ゆっくり温まってきてください」
135 = 124 :
海未「……くっ、駄目…、駄目ですっ、何で…っ」
先程見てしまった花陽と凛の濡れた制服越しの下着
考えないよう懸命に目を閉じ、無心になろうとするも闇に浮かんでくるのはやはり数分前の映像
体は冷えきっているのに、股間にあるモノは火傷するくらいに熱い
ここ数日で、射精によって得られる快感を数えきれないくらい得てきた
それを思い出すように固くなった陰茎に手を伸ばす
海未「はぁ…、はぁっ…、くっ…!」
触れようとした瞬間に、背後からカタッという音が
海未「っ!?」
花陽「う、海未ちゃん…」
海未「花陽…!? どうして…?」
海未(まさか、見られ……)
花陽「あ、あの……これ…」
海未「え……?」
花陽「ココア作ったから飲んで……温まるよ」
海未「…あ、ありがとうございます」
花陽「ねぇ、海未ちゃ……へくちっ!」
海未「私はことなど気にせず、早くお風呂に入ってきてください。花陽が風邪を引いてしまったら、もとも子もありません」
花陽「うん…」
136 :
どきどき
137 = 124 :
凛「ふはぁー、良い湯だったにゃー」
花陽「お待たせぇ、海未ちゃん」
海未「……あの、本当に良いのですか?」
花陽「何が?」
海未「その……自分が入った後の湯に男が入るということへの嫌悪感などは…」
花陽「ううん、花陽は全然気にしないから…」
海未「……そうですか、なら有り難くお湯頂きます」
花陽「いってらっしゃい」
花陽「さて、と……今のうちに夜ご飯作っておこうかなぁ。海未ちゃんにも食べていってもらいたいし」
花陽「あれ? 凛ちゃん? 何処に行っちゃったんだろ……」
海未「はぁ……」
湯船に浸かり、固いままの陰茎を握り締める
花陽に見られていなくて本当に良かった
我慢しなくては……
他人の家で、それが浴室であってもそんな場所で自慰行為など許されるわけがない
一月前の海未なら射精の誘惑に耐えることはいとも容易かったことだろう
しかし、現状ではそれが困難極まりない
自分で触れていても、絵里や希が触れてきているような錯覚に……感触に陥る
海未の性器は短期間の間に淫らな刺激を与えられ過ぎたのだ
それでも海未は懸命に耐える
冷水のシャワーを頭から流しながら……
139 = 124 :
海未「……くしゅんっ!」
疚しい気持ちを断ち切る様に、シャワーの蛇口を目一杯捻る
滝さながらに打たれながらも海未の陰茎は猛々しくそそり立ったままだった
「……あはっ」
夢中になり精神を落ち着かせようとしている海未は浴室に侵入してきた人物の気配に気が付かない
人影はこっそりと海未の背後へと近付き……
抱き付いた
海未「ひゃッ!?」
凛「冷たいにゃっ!! 何で水が出てるのー!?」
海未「なっ…!? り、凛!?」
凛「えへへー♪ ビックリしたでしょー?」
海未は一瞬何が起こったのかわからなかった
背中に感じるのは人肌の温かな感触
女性特有の胸の突起の存在も感じられる
そして、悟った
今、自分に抱き付いているのは裸の凛だということに
海未「あ、貴女は何を──」
凛「大きい声出したら、かよちんが心配して来ちゃうよ?」
海未「な、ななな…何を考えて…!?」
凛「凛はただ、海未ちゃんと一緒にお風呂に入りたかっただけだにゃ♪」
凛の身体を見ないように恐る恐る首を回し、目にした表情はいつもと変わらず無邪気な凛そのものだった
140 :
ビッチアイドルか...
141 :
これは、理性が崩壊するの待ったなしだな…
142 = 124 :
海未「……っ////」
凛「ねぇ、どうして水のシャワー浴びてたの? こんなに冷たくなっちゃってる」
海未「んぁっ…!」
凛のまさぐる手が海未の乳首に触れる
唐突な事に思わず声が漏れてしまった
凛「海未ちゃん?」
海未「な、何でもありません……それより早く出ていってください…」
凛「温かいお湯出すけどいいよね?」
海未「ひ、人の話をちゃんと」
凛は海未から身体を離し、湯の蛇口を捻る為前のめりの体勢をとった
自然と凛の顔は海未の股間の辺りに位置することになる
凛「きゃっ!? わぁ…、海未ちゃんのおちんちんおっきいにゃぁ…」
海未「み、見ないでくださいっ!////」
凛「何だろう……海未ちゃんのおちんちん見てると何だか凛、変な気持ちになってくるにゃ…」
海未「り、凛…」
凛「……そうだ! 凛が海未ちゃんの身体洗ってあげるにゃ!」
海未「な、何を言って……結構ですっ! 自分で洗えますからっ!!////」
凛「よくわかんないけど、凛がそうしてあげたいって思ったの」
海未「わ、私は嫌ですっ…!」
凛は海未の言葉など聞く耳持たず、ボディーソープをたっぷりと手に取り身体中を撫で回す
ヌチュッ……ヌチュッ……
凛「凛、知ってるよ? 男の人って身体で洗ってあげたら喜ぶんだよね?」
143 :
どこで学んだんだ凛ちゃん
144 = 136 :
凛ちゃんは物知りだなぁ
145 :
海未は強引に仰向けの体勢をとらされ、凛の為すがままとなった
凛は手を使わず、海未の身体中を纏ったボディーソープに胸や太股を滑らせていく
凛「あははっ、これ…気持ち良いねっ…////」
海未「んっ、あっ、やンッ…!////」
凛「あっ、ンンっ、にゃっ、ふぁ…!! ////」
海未の体全体を汚れてなど微塵も残さないくらい丁寧に丁寧に肌と肌を擦り合わせていく
海未は凛の姿を視界に入れないようぎゅっと目を閉じているものの、快楽に抗えず抵抗などする気も起きなくなっていた
凛「はぁ、はぁっ……最後は、おちんちんだよねー」
海未「り、凛っ! そこはっ、だめですっ!!」
凛「ここを一番綺麗にしないとダメだにゃ!」
凛は再びボディーソープを大量に手に取り、それを全て海未の陰茎に塗り込んだ
仰向けに寝ている海未の上に跨がり、顔を性器の側、臀部を海未の顔の方へと位置取る
目を開けると凛の性器を見てしまう
海未は未だに目を開けずにいた
凛は、両手を上下に滑らせる
ぐちゅっ…ぐちゅっ…
卑猥な音も入り交じり、海未の尿道からは止めどなく粘液が溢れ出してくる
凛「わわぁ…、すっごいぬるぬるだにゃ! 海未ちゃんのおちんちんからいっぱい出てきてるよー?」
海未「んふぁっ、あぁっ、ンぁっ…////」
凛「ねぇ何でおちんちん洗ってるだけなのにそんな苦しそうな顔してるの? 何で? 何で?」
ぐちゅッ…、にゅるっ、ぐちゅっ…
海未「んぁっ! あぐっ、やめっ…やめてくださ、いっ、凛っ…!!////」
146 :
ちんちんふっくらしてきた
147 :
エロい
148 = 145 :
凛「はぁっ、はぁっ、すごっ…いっぱいっ、ぬるぬるが出てっ、凛の手がべちゃべちゃに…っ!」
海未「あぁッ、んきゅ、はぁっ、やッ… !!////」
凛「もう少しでっ、キレイになるからねっ、海未ちゃんっ! んにゃっ、ふぁっ…!!」
海未「や、やぁっ…も、もうやめっ…! 凛っ、出ますっ…出ちゃいそうなのでっ、やめてくださ…っ!!」
凛「出るっ? 何が出るの? 凛、よくわかんないよ、はぁっ…はぁっ!!」
海未「んぁぁっ、だめっ…だめです… ! もぅっ…あっ、ああぁぁぁぁッッ!!」
海未のぺニスが噴射した物凄い量の精液は、真上にあった凛の顔に全て注がれていった
凛「んぅぁっ…!? んむっ…おちんちんから何か飛び出して…っ、ちゅるっ…ぁむっ…ごくっ…」
海未「だ、大丈夫ですか…? 凛…」
凛「うぇ…変な味だにゃぁ……あ、海未ちゃんのおちんちん…また汚れちゃった。キレイにしてあげないとねー」
海未「ちょ…、り、凛…それは本当に、ダメ……今、イったばかりですからっ、んぎぃっ! ひぃっ…!!」
凛「どしたの? さっきより苦しそうだにゃ、早くキレイにしてあげないと! んしょっ、はぁっ…!」
射精した直後の敏感になっているぺニスに凛からの刺激はまだ続く
だが、先程までと違うのは凛が刺激を与えているのは陰茎全体ではなくその先にある亀頭のみ
尿道に残っていた精液を拡げるように掌で亀頭を激しく擦っていく
海未「うぁっ、ひぎぃっ、ああぁぁっ!! ンぁぁっ!!」
149 = 145 :
凛の小さな両の掌で海未の赤く膨張したぺニスの先端を挟み、竹トンボを回す様に動かしていく
何度も、何度も
海未が苦痛を叫んでも、凛はそれを止めない
海未「ンぁぁッ…!! やめぇっ、てっ、ぁぐぅっ…!!」
凛「はぁっ…はぁっ、海未ちゃっ、声っ、だめ! かよちんにっ、聞こえちゃうっ!」
海未「でもっ、でもぉっ…! あぁッ、ぐぅっ、はっ、やぁぁ…これっ、以上らめっ、また…出ちゃっ」
凛「出してっ! さっきみたいにいっぱい出してっ!! あの液体見ると、凛…ドキドキしちゃうんだぁ…!! だから、我慢しないでっ!」
亀頭を挟む力は強くなり、擦るスピードは上昇していった
限界を超えた海未は、自分の陰茎の深部から何かが……精液とは違った何か…が込み上げてくるのを感じる
射精とは違い、それは絶頂を迎えてから放出までに1秒……いや、0.001秒もかからなかった
絶頂……? 違う
それはそんな快楽を伴うモノではなく
そう……苦痛の具現化
海未はそう思ったことだろう
頭で悟った瞬間には、もう終わっていた
海未「うぁぁぁぁああああああッッ…!!!!」
凛「えっ…!? んぶっ、あっ、ン……なにこれ? さっきと違う……? 透明な、おしっこ……?」
海未「はぁっ…はぁっ……うぅっ…!!」
凛は気付く
透明な液体を放った海未の性器が微振動を起こしていることに
凛「海未、ちゃん……大丈夫? ごめんね…、凛」
150 = 145 :
あぅ…、予定してた1/3くらいしか進めませんでしたー
書くの遅すぎ……すみません……
凛ちゃんでエロを考えたことなかったので大変でしたが、凛ちゃんソープランドはありだと思いました
お風呂パートはこれでおしまいです
ではではー
みんなの評価 : ☆
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