私的良スレ書庫
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元スレ八幡「そして、それぞれの好感度は上がり続け、周りは最高に修羅場っている」
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八幡「ひぃ!?」ビクゥ
結衣「あたしもいるよ」ヒョイ
八幡「な、なにしにきちゃんだよ!」
八幡(かみまみた…超恥ずかしい…)
雪乃「態々貴方の鞄を届けに来たのよ。感謝なさい」
結衣「はい、ヒッキー」
八幡「お、おぉ…さんきゅ…」
雪乃「……」
結衣「……」
八幡「じゃ、じゃあこれで…」キィ
ガッ
雪乃「…まだ他に言うべきことがあるでしょう?」グググ
結衣「とりあてずさ、中に入れてよ」
八幡「いやぁ、それは、ねぇ?」
小町「お兄ちゃん誰だったのって、雪乃さんに結衣さん!ごみぃちゃんどいて!ささ、どうぞお入りください!」
雪乃「ありがとう、小町さん」
結衣「お邪魔しまーす!」
八幡(小町よ…お前は味方だと思ってたのに…!)
結衣「あたしもいるよ」ヒョイ
八幡「な、なにしにきちゃんだよ!」
八幡(かみまみた…超恥ずかしい…)
雪乃「態々貴方の鞄を届けに来たのよ。感謝なさい」
結衣「はい、ヒッキー」
八幡「お、おぉ…さんきゅ…」
雪乃「……」
結衣「……」
八幡「じゃ、じゃあこれで…」キィ
ガッ
雪乃「…まだ他に言うべきことがあるでしょう?」グググ
結衣「とりあてずさ、中に入れてよ」
八幡「いやぁ、それは、ねぇ?」
小町「お兄ちゃん誰だったのって、雪乃さんに結衣さん!ごみぃちゃんどいて!ささ、どうぞお入りください!」
雪乃「ありがとう、小町さん」
結衣「お邪魔しまーす!」
八幡(小町よ…お前は味方だと思ってたのに…!)
夜勤なのに眠っちゃいそうだよぉ…
今日でやっと五連勤終わるよぉ…
今日でやっと五連勤終わるよぉ…
>>56
捕食される感じがたまらんのじゃぁ~
捕食される感じがたまらんのじゃぁ~
>>49こええよ、あとこええよ
>>49
包丁持たせて、♪かなーしーみのーを流したい
包丁持たせて、♪かなーしーみのーを流したい
>>49
何度見ても不安になるな
何度見ても不安になるな
雪乃「比企谷くんの部屋でいいわね」
八幡「なに言ってんの?駄目だよ」
結衣「えー!いいじゃん、ヒッキーの部屋で~」
小町「お兄ちゃん、小町リビングの掃除しなきゃだからお兄ちゃんの部屋にお二人を通してね」
八幡「…おら、二人ともこっちだ」
小町「お茶持ってくから~」フリフリ
八幡「なに言ってんの?駄目だよ」
結衣「えー!いいじゃん、ヒッキーの部屋で~」
小町「お兄ちゃん、小町リビングの掃除しなきゃだからお兄ちゃんの部屋にお二人を通してね」
八幡「…おら、二人ともこっちだ」
小町「お茶持ってくから~」フリフリ
八幡(俺の部屋に入ってから、俺はベッドに座った。なのに何故か二人は俺を挟む形でベッドに腰掛ける…え?なにこれ?せっかく気を使って椅子とかクッション使わなかったのに…そっち使えよ!善意が無視されるのって辛いよね…ってか近い近い近い近い)
八幡「な、なんでこっち座るんだよ…」
雪乃「特に深い意味はないわ。強いて言うなら、こちらのほうが話しやすいからかしら?」
結衣「そ、そうそう!」
八幡(いやいや、こっちのほうが話しにくいよ?女の子ってそうなの?あといい匂いする)
雪乃「それでまず、貴方が勝手に部活を切り上げて帰宅した件だけど…」
結衣「そうだよ!帰らないって言ったのに、嘘つき!」
八幡「いや待て、俺は鞄を置いて帰らないと言ったが、言葉が足りなかったな。あれは置いての前に盗まれそうなとこにってのが入るんだよ。奉仕部の部室なら雪ノ下もちゃんと管理してるしその心配はない。お前も置き勉とかするだろ?それと同じだ。つまり俺は嘘はついたつもりはないオーケー?」
雪乃「よくもまぁ、そんな屁理屈をいけしゃあしゃあと言えるわね」
結衣「とにかく!まだあの話しは終わってないんだからね!」
八幡「な、なんでこっち座るんだよ…」
雪乃「特に深い意味はないわ。強いて言うなら、こちらのほうが話しやすいからかしら?」
結衣「そ、そうそう!」
八幡(いやいや、こっちのほうが話しにくいよ?女の子ってそうなの?あといい匂いする)
雪乃「それでまず、貴方が勝手に部活を切り上げて帰宅した件だけど…」
結衣「そうだよ!帰らないって言ったのに、嘘つき!」
八幡「いや待て、俺は鞄を置いて帰らないと言ったが、言葉が足りなかったな。あれは置いての前に盗まれそうなとこにってのが入るんだよ。奉仕部の部室なら雪ノ下もちゃんと管理してるしその心配はない。お前も置き勉とかするだろ?それと同じだ。つまり俺は嘘はついたつもりはないオーケー?」
雪乃「よくもまぁ、そんな屁理屈をいけしゃあしゃあと言えるわね」
結衣「とにかく!まだあの話しは終わってないんだからね!」
八幡「…いやぁ、雪ノ下の手を繋いだのはあれだよあれ」
雪乃「あれじゃわからないのだけれど」
八幡「お前方向音痴じゃん」
結衣「あ…あー…」
雪乃「…仮に、そう…仮によ?私が方向音痴だったとして、それが理由で手を繋いだと言うつもりかしら?」
八幡「…だな」
雪乃「だったら手でなくてもよかったんじゃないかしら?あなただったら、もっと別の方法をとると思うのだけれど」
八幡「…さぁな」
雪乃「ふざけてるの?」
八幡「……」イラ
結衣「ヒッキー!ちゃんと答えて!」
雪乃「どうなの比企谷くん?」
八幡「……」イライラ
雪乃「あれじゃわからないのだけれど」
八幡「お前方向音痴じゃん」
結衣「あ…あー…」
雪乃「…仮に、そう…仮によ?私が方向音痴だったとして、それが理由で手を繋いだと言うつもりかしら?」
八幡「…だな」
雪乃「だったら手でなくてもよかったんじゃないかしら?あなただったら、もっと別の方法をとると思うのだけれど」
八幡「…さぁな」
雪乃「ふざけてるの?」
八幡「……」イラ
結衣「ヒッキー!ちゃんと答えて!」
雪乃「どうなの比企谷くん?」
八幡「……」イライラ
事実、部活上の付き合いといえばいいし
第1に付き合ってくださいもなにも言われて無いし
はやくそいつら突き放してあーしんとここい
いやーこの流れつまんねぇ
1のSSの内容は面白いのに外野がね……
1のSSの内容は面白いのに外野がね……
>>75 まずsageような
八幡(駄目だ…駄目だ駄目だ。なにイラついてんだ。クールになれ俺。そう今の俺にあるのは妹への愛情だけ…。それどこの劣等生?)
雪乃「…それに、三浦さん…あんな人と――」
八幡「おい…」ギロ
雪乃「あ…」ビク
八幡「あんな?あんなってなんだよ?お前は三浦をあんな呼ばわりできるほど知ってるのか?」
雪乃「あ、あの…ごめんなさい…」
結衣「ひ、ヒッキー…確かにゆきのんの言い方はあれだったけどさ、それくらいに…」
八幡「…すまん」
雪乃「…今のは私が悪いわ」
結衣「……」
八幡「……」
雪乃「……」ウル
雪乃「…それに、三浦さん…あんな人と――」
八幡「おい…」ギロ
雪乃「あ…」ビク
八幡「あんな?あんなってなんだよ?お前は三浦をあんな呼ばわりできるほど知ってるのか?」
雪乃「あ、あの…ごめんなさい…」
結衣「ひ、ヒッキー…確かにゆきのんの言い方はあれだったけどさ、それくらいに…」
八幡「…すまん」
雪乃「…今のは私が悪いわ」
結衣「……」
八幡「……」
雪乃「……」ウル
結衣「え…」
八幡「」
雪乃「…ッ、ぅ…」ポロポロ
八幡(え?あの雪ノ下が…泣いてる!?)
結衣「ゆ、ゆきのん!?」バッ
雪乃「ご、ごめんなさい…っ、大丈夫だから…」グシグシ
結衣「あ…えっと、…よしよし」ナデナデ
雪乃「ん…由比ヶ浜さん…」
八幡(なんか俺の部屋で急に百合空間が展開されたんだが…)
雪乃「…ありがとう、由比ヶ浜さん。本当に大丈夫よ」
結衣「うん…」
雪乃「…比企谷くん」
八幡「…なんだよ」
雪乃「私はあなたが好き」
八幡「…は?」
八幡「」
雪乃「…ッ、ぅ…」ポロポロ
八幡(え?あの雪ノ下が…泣いてる!?)
結衣「ゆ、ゆきのん!?」バッ
雪乃「ご、ごめんなさい…っ、大丈夫だから…」グシグシ
結衣「あ…えっと、…よしよし」ナデナデ
雪乃「ん…由比ヶ浜さん…」
八幡(なんか俺の部屋で急に百合空間が展開されたんだが…)
雪乃「…ありがとう、由比ヶ浜さん。本当に大丈夫よ」
結衣「うん…」
雪乃「…比企谷くん」
八幡「…なんだよ」
雪乃「私はあなたが好き」
八幡「…は?」
結衣「ええ!?ゆきのん、ず、ずるい!えっと、えっと…あた、あたしも!あたしもヒッキーのこと好き!」カァァ
八幡「んなぁ!?」
雪乃「私も由比ヶ浜さんも本気よ。嘘などではないわ」
八幡「……それを今の俺に言って、どうすんだよ」
結衣「それは…」
雪乃「この際、どうして私の手を繋いだのかはもういいわ。とにかく比企谷くんは三浦さんと付き合っている、これは紛れもない事実」
八幡「…そうだな」
結衣「う…」
雪乃「でも私は比企谷くんが好き。それなら、比企谷くんを私に振り向かせるまでよ」
八幡「…はい?」
結衣「そ、それって優美子から…」
雪乃「こんな言葉を聞いたことがあるわ。恋は弱肉強食」
八幡「いやいやいや」
結衣「…あたしもヒッキー振り向かせる!あたしに惚れてもらう!」
八幡「お、お前そんなことしたら…」
結衣「うん…でもいいんだ。それでもヒッキーが欲しいから」
八幡「んなぁ!?」
雪乃「私も由比ヶ浜さんも本気よ。嘘などではないわ」
八幡「……それを今の俺に言って、どうすんだよ」
結衣「それは…」
雪乃「この際、どうして私の手を繋いだのかはもういいわ。とにかく比企谷くんは三浦さんと付き合っている、これは紛れもない事実」
八幡「…そうだな」
結衣「う…」
雪乃「でも私は比企谷くんが好き。それなら、比企谷くんを私に振り向かせるまでよ」
八幡「…はい?」
結衣「そ、それって優美子から…」
雪乃「こんな言葉を聞いたことがあるわ。恋は弱肉強食」
八幡「いやいやいや」
結衣「…あたしもヒッキー振り向かせる!あたしに惚れてもらう!」
八幡「お、お前そんなことしたら…」
結衣「うん…でもいいんだ。それでもヒッキーが欲しいから」
八幡「……お前らの気持ちはわかった、なんて言わない。正直、俺には全く理解できない。俺へ好意を抱く理由も、そこまでする理由も」
雪乃「……」
結衣「……」
八幡「……まぁ、勝手にすればいいんじゃねぇの?無理だろうけど」
雪乃「…そうさせてもらうわ」ニコ
結衣「ヒッキー!」パァァ
八幡「……」
雪乃「今日のところは帰りましょうか」
結衣「そうだね」
雪乃「じゃあね比企谷くん。また明日」
結衣「ばいばいヒッキー!メールするから!」
雪乃「…比企谷くん、私にもあなたのアドレス教えてちょうだい」
八幡「あ、あぁ…」
雪乃「……」
結衣「……」
八幡「……まぁ、勝手にすればいいんじゃねぇの?無理だろうけど」
雪乃「…そうさせてもらうわ」ニコ
結衣「ヒッキー!」パァァ
八幡「……」
雪乃「今日のところは帰りましょうか」
結衣「そうだね」
雪乃「じゃあね比企谷くん。また明日」
結衣「ばいばいヒッキー!メールするから!」
雪乃「…比企谷くん、私にもあなたのアドレス教えてちょうだい」
八幡「あ、あぁ…」
八幡(あのあと二人が帰るときにドアを開けたら、カルピスの乗ったおぼんを持ったまま固まっている小町がいたりした。聞き耳を立てていたことは明らかだったが、愛情たっぷりのご飯を作ってくれたし許そう。ついでに今日は赤飯でした。美味しかったです)
八幡「はぁ…」
小町「なにため息ついてんのー?せっかくの幸せが逃げちゃうよ?てか、お兄ちゃんさ、三浦さんと付き合い始めたこと小町に教えてよ。そういうの恥ずかしがるお年頃なのはわかるけどさ」
八幡「うぜぇ…」
小町「でも本当すごいよお兄ちゃん!あの三浦さんて人と付き合ってる時点で信じられないことなのに、そこに雪乃さんと結衣さんまでがお兄ちゃんを好きで振り向かせようとしてるんだよ?」
八幡(さらに二人いるんだがな…、面倒だから言わないけど)
小町「いやー、お兄ちゃんがモテモテで小町頭が高いよ!」
八幡「…お前それ鼻が高いって言いたいのか?え?嘘だろ?今のはわざと間違えたんだよな?」
小町「…小町もう寝るね!」
八幡(大丈夫か受験生…)
小町「おやすみ、お兄ちゃん」
八幡「おう、おやすみ」
小町「…お兄ちゃんがモテるのは嬉しいけど、小町だけのお兄ちゃんがいなくなっちゃうみたいで、少し嫌かも」
八幡「…小町」
小町「あ!今の小町的にポイント高い!」
八幡「…ちょー高いよー。世界可愛いよー。はよ寝ろ」
小町「あいあーい、今度こそおやすみー」
八幡(俺もそろそろ寝るか)
八幡「はぁ…」
小町「なにため息ついてんのー?せっかくの幸せが逃げちゃうよ?てか、お兄ちゃんさ、三浦さんと付き合い始めたこと小町に教えてよ。そういうの恥ずかしがるお年頃なのはわかるけどさ」
八幡「うぜぇ…」
小町「でも本当すごいよお兄ちゃん!あの三浦さんて人と付き合ってる時点で信じられないことなのに、そこに雪乃さんと結衣さんまでがお兄ちゃんを好きで振り向かせようとしてるんだよ?」
八幡(さらに二人いるんだがな…、面倒だから言わないけど)
小町「いやー、お兄ちゃんがモテモテで小町頭が高いよ!」
八幡「…お前それ鼻が高いって言いたいのか?え?嘘だろ?今のはわざと間違えたんだよな?」
小町「…小町もう寝るね!」
八幡(大丈夫か受験生…)
小町「おやすみ、お兄ちゃん」
八幡「おう、おやすみ」
小町「…お兄ちゃんがモテるのは嬉しいけど、小町だけのお兄ちゃんがいなくなっちゃうみたいで、少し嫌かも」
八幡「…小町」
小町「あ!今の小町的にポイント高い!」
八幡「…ちょー高いよー。世界可愛いよー。はよ寝ろ」
小町「あいあーい、今度こそおやすみー」
八幡(俺もそろそろ寝るか)
八幡(ベッドに横になり考える。どうしてこんなことにかったのか…)
八幡「まぁ、この本のせいだよな」パラパラ
八幡(あの時の俺に言ってやりたい。迂闊な事をするなと。軽率な事をするなと。見て見ぬフリをするなと。もっと注意を払えと。まぁ、俺はできたとしても過去を変えたりしないけどな。いや、やっぱりDメール送れんなら中学のときに…)
八幡「ふわぁ…」
八幡「…寝よ」
八幡(明日学校行きたくないなぁ…)
八幡「まぁ、この本のせいだよな」パラパラ
八幡(あの時の俺に言ってやりたい。迂闊な事をするなと。軽率な事をするなと。見て見ぬフリをするなと。もっと注意を払えと。まぁ、俺はできたとしても過去を変えたりしないけどな。いや、やっぱりDメール送れんなら中学のときに…)
八幡「ふわぁ…」
八幡「…寝よ」
八幡(明日学校行きたくないなぁ…)
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