のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,848人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ渋谷凛「シェアハウスの恋敵」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - モバマス + - ヤンデレ + - 佐久間まゆ + - 反転 + - 変態 + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 :

    さすが宿命のライバルですね

    102 = 98 :





    「………」

    まゆ「………」










    「もうお風呂入って寝ようか…」

    まゆ「そうですねぇ……」



    103 = 98 :





    ー凛の部屋ー



    「ふぅ……」ボフッ


    「スゥゥゥ……あぁーやっぱりプロデューサーの匂いは格別だね……」トローン


    (これからまゆとずっと一緒かぁ……)

    (別に嫌ってわけじゃないんだよね…うん、そこまでまゆのこと嫌ってないし)


    (正直……プロデューサーの事さえなければいい友達になれたかもしれないし…)


    (…あれ?じゃあ今の私とまゆって……どういう関係なんだろ)


    (事務所の仲間…うーん…なんか違う)

    (卯月や未央…加蓮に奈緒は友達…その他のアイドルのみんなは事務所の仲間…)


    (でも……まゆはなんていうか…そのくくりに入らないんだよね…)


    ガサガサッ


    (下のリビングから物音が聞こえる…まゆが出してる音が)


    「…まゆは私のことどう思ってるんだろ」

    104 = 98 :






    ーリビングー


    まゆ「……」モゾモゾ


    まゆ(…寝袋の寝心地の悪さをなめてましたねぇ……)モゾモゾ


    まゆ「……」ボーッ


    まゆ(凛ちゃんはいつも…ここで過ごしてるんですよねぇ…)

    まゆ(まゆは…そんなに凛ちゃんも仲のいいわけではないですけどぉ……まゆは事務所の凛ちゃんしか知らないんですよねぇ…)



    まゆ(事務所の凛ちゃん……プロデューサーのことを思ってて、他のアイドル達から頼られていて……シンデレラガールに選ばれたトップアイドル……)

    まゆ(じゃあ家での凛ちゃんは……どんな人なんでしょう…?)

    まゆ(……まゆ、凛ちゃんのことほとんど知らないんだなぁ……)


    ゴソゴソ


    まゆ「…上から音が…凛ちゃんもまだ寝てないんですねぇ……」



    105 :

    おはよねむってるときはいつものきりっとしたかおとちがってかわいいねたべちゃいたいよ

    106 :

    …あれ、未央が確か凛の部屋の中探索しようとして困るとか何かで言ってたような…

    107 :

    (よく読んでみろ まだままゆは凛の部屋に入ってない)

    108 = 98 :





    『プロデューサーさん!朝ですよ!朝!』



    ピヨピヨ…ピヨピヨ!



    まゆ「……んぅ?んむぅ……ふぁ…」


    まゆ「朝……あぁ…そういえば凛ちゃんの家でしたっけ……」フワァ…


    まゆ「凛ちゃんは…」キョロキョロ

    まゆ「まだ寝てるみたいですねぇ……あ、そうだ」イソイソ


    109 = 98 :





    「………あさだ」

    「ん…んぅー…」ノビー

    「……した…さがろう…」


    トテトテトテ…


    「……?」クンクン

    「いいにおいがする……」


    テケテケテケ



    まゆ「あ、おはよう凛ちゃん♪」

    「……あぁ、まゆ…わすれてたよ…」フワァ


    「んむ…?」チラッ


    「あさごはん…?」

    まゆ「ごめんなさい勝手にキッチン使わせてもらいましたぁ、昨日実は一人で材料を買っておいたんですよぉ♪」


    「…ごはんー」テケテケテケ

    まゆ(……寝惚けてる?)

    110 = 98 :






    まゆ「えっとぉ……まゆは朝は普段和食なのでそうさせてもらいました」

    「ふんふん……」

    まゆ「焼き魚にお味噌汁とご飯のオーソドックスな朝食ですけどぉ…よかったですかぁ?」


    「…おかーさん、味付のりはぁ…?」

    まゆ「…まゆは凛ちゃんのお母さんじゃないですよぉ?」

    「のり……のりぃぃ…」ジタバタ

    まゆ「あぁもう足をバタバタさせないでください…のりはどこにしまってるんでしょうか…」ゴソゴソ

    まゆ「あ、ありましたよ凛ちゃん♪」コトッ



    「ふわぁ…ありがとおかーさん…いただきます…」モグモグ

    まゆ「あのだからお母さんじゃなくてまゆですよぉ?ままゆ、です」

    「…ママゆ?」

    まゆ「…なにか違うような気がしますけどもういいです」






    111 :

    なんかこのまゆすごい良い奴じゃん

    112 = 107 :

    うふふ、まゆは元々良い子じゃないですか

    113 :

    これは正気に戻った凛が発狂するだろwwwwww

    114 = 101 :

    寝ぼけ凛が可愛かった件

    115 = 98 :





    「……」モグモグ

    まゆ「…どうでしょうかぁ?」


    「…おいしい」モグモグ

    まゆ「あら…良かったです♪」


    「でもおみそはしろみそがいい…」モグモグ

    まゆ「…まぁ一応覚えておきますねぇ、さてまゆも食べましょうかぁ」


    116 = 98 :





    『30分後』


    「ごちそーさまぁ…」

    まゆ「お粗末様です♪……さて、まだ時間に余裕はありますけどそろそろ事務所にいく用意を……」

    「…zzz 」クカー

    まゆ「おい」



    「……はっ…ねてないよ…うん、ねてない……zzz 」クカー

    まゆ「………はぁ」


    まゆ「ほら、凛ちゃん起きてください……目覚ましにシャワーでもしてきて」ユサユサ

    「……はぁーい」ノソノソ



    まゆ「ふぅ……本当にママになった気分ですよぉ…」


    117 = 98 :






    「…ふー、おはようまゆ」サッパリ

    まゆ「おはようございます凛ちゃん、目は覚めましたかぁ?」

    「うん、なんか気づいたらシャワー浴びてたんだよね…しかもお腹も満たされてるし、なんでだろ?」

    まゆ「……そうですか」

    まゆ(なにも覚えてないんですねぇ……都合のいい頭というか…なんていいますか…)


    「まゆもシャワー浴びてくる?まだ事務所いくまで余裕あるし」

    まゆ「うーん…じゃあお言葉に甘えさせてもらいますねぇ♪」

    「いってらっしゃい、タオルは置いてあるやつ使っていいよ」



    118 = 98 :




    ー浴室ー


    まゆ「ふぅー、すっきりしました…♪」フキフキ

    まゆ「さてと…新しい下着を…」ゴソゴソ

    まゆ「あ…そういえばバタバタして忘れてましたけど昨日まだ汚れ物洗濯してないんですよねぇ……入れさせてもらおうかなぁ」ヒョイヒョイ

    まゆ「うふふ…これだと凛ちゃんと同じにおいが服についちゃいますねぇ」



    まゆ(というよりも…)クンクン

    まゆ(使ってるシャンプーが一緒だから…今のまゆと凛ちゃん…おんなじにおいなんですよねぇ…)クンクン

    まゆ(…というか、まゆが凛ちゃんのにおいなわけですねぇ……)クンクン


    まゆ「……ちょっと落ち着かない…かも…?」クンクン




    119 = 98 :





    ーリビングー



    「まゆ遅いな……なにしてるんだろ」

    「……あれ、ていうかまゆ今着る服なくない?」

    「あー……うっかりしてた…まゆが昨日買ったの寝袋とパジャマと下着だけじゃん……」

    「いくらなんでも同じ服着させるわけにも……いかないよね……」



    「はぁ……仕方ないか」ゴソゴソ



    ー浴室ー


    まゆ(下着を着けたのはいいですけど……服……どうしよう……)

    まゆ(今日私服も少し買いにいかなきゃいけないですねぇ……)

    まゆ(……仕方ないですし…今日は昨日と同じ服を着ましょうか…ファブリーズ貸してもらいましょう……)ゴソゴソ


    コンコン


    まゆ「……?」

    『まゆー、ちょっといいー?』

    120 = 98 :





    まゆ「凛ちゃん…?どうしたんですかぁ?」

    『服、ないんでしょ?』

    まゆ「あぁ……大丈夫ですよぉ?昨日のをファブリーズしますから」

    『さすがにそれはダメだから』

    『私の私服、置いとくから着なよ』

    まゆ「えぇ!?」

    『サイズは多分あわないだろうけどね、黒のワンピースだけどいい?』

    まゆ「い、いいんですかぁ……?」

    『私も滅多に着ないようなやつだし別にいいよ、じゃあ置いとくからね』

    まゆ「……ありがとうございます」




    121 = 98 :





    まゆ「き、着替えました…///」ジーッ

    「うん、サイズは……やっぱりブカブカだね」

    まゆ「うぅ…黒なんて着たことないですよぉ…」ジーッ

    「うん、あんまり似合わないね」

    まゆ「そういわれると少しムカつきますねぇ……」ジーッ

    「でも様にはなってるよ、さすがは元読者モデルだね」

    「それじゃ時間も迫ってるしお互い用意して事務所向かおうか」

    まゆ「…そうですねぇ」ジーッ




    「…なんでかたくなに私を見ないようにしてんの?」

    まゆ「い、いえ…気のせいですよ♪」






    まゆ(言えない……洗濯機に汚れ物を入れるときにチラッと凛ちゃんの下着を見てしまったからだなんて…!!)

    まゆ(…あのパンツ………布よりも紐のほうが多かった………)

    122 :

    ちっさい頃紐パンってしめ縄みたいなの一本のパンツだと思ってチンチンどうするんだって考えてたなぁ

    124 :

    CuP「!」ガタッ

    125 = 101 :

    ホモはお帰りください

    126 :

    やっぱり蒼い紐パンですかね

    127 = 98 :





    ー道ー


    「そういえばさ」

    まゆ「はぁい?」


    「まゆと私って付き合いそこそこ長いよね」

    まゆ「まぁたいして遊びにいったりとかはしてませんけどねぇ、お互いを認識しあってはいましたね」

    「確かに一緒にした仕事も……温泉ロケくらい?」

    まゆ「ですねぇ」


    「まゆと二人で事務所いくことになるなんて…想像もしてなかったよ」

    まゆ「まゆもそうですねぇ」




    「まぁ出来ることならプロデューサーと二人で事務所いきたいけど」

    まゆ「例えそうなったとしてもまゆが全力で邪魔してあげますよぉ♪」


    128 :

    写真が出回った翌日に同伴出勤か

    129 = 98 :





    ー事務所ー


    幸子「そこでボクはいってやったんですよ、俺のブーツにゃガラガラ蛇ってね!」

    飛鳥「なるほど、無限の彼方にいきそうだね」


    かな子「ねぇねぇ法子ちゃん!ドーナツケーキっていうの考えてみたんだけど見てくれる?」

    法子「ドーナツはそのままが一番だよ、プレーンシュガーが」




    「おはよ、皆」

    まゆ「おはようございます♪」



    事務所内全アイドル『!!!!!!!?』

    ざわざわざわ……!!


    幸子「あの犬猿の仲の二人が……!!!」

    飛鳥「まさかの同伴……!?」





    130 = 98 :





    ざわ……


    ……ざわ
    ざわ……



    「…皆なんでざわついてんだろ」

    まゆ「…さぁ?」


    「二人とも、おはようございます」

    「あ、肇さん」

    まゆ「おはようございます♪」



    「あの……二人はどっちがネコなんですか…?」

    「…ん?」

    まゆ「うぅん…?まゆはネコ派ですけど…?」

    「なるほど…凛×まゆ…!!」

    凛、まゆ『?』



    131 :

    この肇は一体誰なんですかね?

    132 :

    これアカン奴や

    133 :

    肇ちゃん…

    134 :

    既に肇ちゃんが染められている…!

    135 :

    指輪の魔法使いがいるぞ

    136 = 98 :





    加蓮「あ、おはよう凛」

    「加蓮、おはよう、今日ははやいね」

    加蓮「あー…うん、伝えたい事があるからさ…」

    「伝えたい事?どうしたの?」



    加蓮「あ…あのさ、凛…」

    「なに?どうしたの?」

    加蓮「このくらいのことしか出来ないけど……これ、プレゼント」スッ


    『双頭ディルド』


    「え?」

    加蓮「女の子同士のそういう行為は…なにかと大変だって聞くけど、良かったら使ってよ」

    「え、ちょっと加蓮?」

    加蓮「その…さ、凛がそういう人だって全然気づいてあげられなくてごめんね?」

    加蓮「最初に聞いたときは驚いたけど…うん、私も奈緒も受け入れられるから」

    「加蓮?何の話してるの?」


    加蓮「まゆはちょっと暴走気味になるときがあると思うけど…きっと二人なら大丈夫だよね」

    「おーい、加蓮さん?だから何をいって…」

    加蓮「大丈夫、貴女が選んだパートナーだよ」

    「いやほんとにさっきからなに言ってるの!?」


    加蓮「凛がどうなっても……トライアドプリムスは不滅だから!!じゃあね、お幸せに!」ダッ

    「加蓮!!?私全然話についていけてないんだけど!?」



    137 :

    昨日の今日で破廉恥なグッズを用意できちゃう加蓮ちゃんの行動力を、僕は讃えたい

    138 :

    凛まゆでガチ……そう言うのもあるのか

    139 = 101 :

    百合疑惑が誤解と解ってて悪ノリしてるアイドルもいるかも

    140 = 107 :

    >>137
    真っ赤な顔でアダルトショップに買いに行ったわけですねわかります
    (一日で通販を頼んだとは考え辛い)

    141 :

    もともと家にあった可能性

    142 :

    相手は誰よ?

    143 = 133 :

    >>141、142
    口振りからしてノンケじゃねっていう

    144 :

    他のアイドルは事情知らないんか

    145 :

    >>142
    奈緒ちゃんだろ

    146 :

    >>145
    どっちがネコなの?

    147 :

    >>146
    個人的に百合だと加蓮はネコで奈緒がタチ
    加蓮は誘い受けっぽいし奈緒は吹っ切れると恥じらいを捨てれる子だし
    でも双頭だし最終的にはぐるぐるタチネコ入れかえでいいんじゃないでしょうか

    148 :

    え?
    加蓮がPを掘る為のものじゃなかったの?

    149 :





    カレーン!!
    シアワセ,ネガッテルカラ!!


    まゆ「…凛ちゃんいっちゃいましたねぇ」

    奈緒「よお、まゆ」

    まゆ「神谷さん、おはようございます」

    奈緒「へへっ…よせよ神谷さんなんて、水くさいぞ!奈緒でいいよ」

    まゆ「は……?は、はぁ……?」

    奈緒「それにしてもびっくりだよ…まさか凛とまゆがなぁ…」

    まゆ(…あぁ、火事のことでしょうか?)

    まゆ「確かにまゆもこんなことになるなんて思ってませんでしたねぇ……」

    奈緒「そういうもんなのか?」

    まゆ「うーん…というより(火事になるなんて)予想できる人の方が少ないんじゃないでしょうか?」

    奈緒「ふーん、じゃあなんでそうなったんだ?」

    まゆ「なんで、と言われてもぉ……それこそ運命だったから…とか?」

    奈緒「アハハハ、アツアツだなぁおい!!」

    まゆ「いや今はもう消えてるんじゃないですかねぇ?」



    奈緒「その…まゆは凛とどこまでいったんだ?あ、言いにくかったら言わなくて大丈夫だからな!プライベートな事だし…」

    まゆ「凛ちゃんと…?とりあえず今は凛ちゃんの家に住んでますねぇ」

    奈緒「同棲してんのかよ!!?」


    150 :

    なんで奈緒は親近感抱いてるんでしょうかねぇ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - モバマス + - ヤンデレ + - 佐久間まゆ + - 反転 + - 変態 + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について