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元スレ渋谷凛「シェアハウスの恋敵」

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タグ : - モバマス + - ヤンデレ + - 佐久間まゆ + - 反転 + - 変態 + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :







ー道ー


(はぁー、今日もつかれたなぁ)

(シンデレラガールに選ばれたのは嬉しいけど…たまには休みも欲しい…かも、うん)


(はー……今日ははやく女子寮に帰ってゆっくりお風呂はいって寝よう、うん、そうしよう)

(…あれ?ていうかなんか騒がしい気が…?)



ボォォォォォォォッッ!!!!!!

ウゥゥゥゥーー!!

カンカンカンカンカン!!!





「………あー」

「……うん」




「女子寮燃えとるッッッッ!!!!?」



SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1400037510

2 :

Pの家は何度も燃えたがこっちが燃えるのは珍しいな

3 = 1 :




『次の日』

ー事務所ー



「………」ズーン…


卯月「凛ちゃん…大丈夫?」

未央「なんか火事の原因はガスもれだったらしいよ、被害はなんとか最小限に抑えられたから不幸中の幸い…かな?」

卯月「でもまさか…」

未央「…うん」




卯月、未央『まさか凛ちゃん(しぶりん)の部屋とその隣だけ燃えるなんて…』





5 :

確かに珍しいなww

6 = 1 :





卯月「他の部屋はまったく被害が無かったらしいよ…」ヒソヒソ

未央「らしいねー…ほんとなんだろ、運が無いのかもしれないね」ヒソヒソ

卯月「それも普段は凛ちゃん実家通いだもんね」ヒソヒソ

未央「うんうん、両親が結婚記念日で1ヶ月旅行にいってる間だけ女子寮に住む予定だったのが…」ヒソヒソ

卯月「まさかの二日目で…うん…」ヒソヒソ

未央「いやでもさしまむー、逆に二日だけだったからダメージも少ないかも…」ボソッ




「………」ズーン

「………もう死にたい」ボソッ




卯月、未央(重症だー!!!)

7 :

新鮮だな
期待

8 = 1 :




未央「ま、まぁまぁまぁしぶりん!!良かったじゃん怪我とかなくて!!」

卯月「う、うん!そうだよ凛ちゃん!外出中だったし逆にラッキーっていうかやっぱりシンデレラガールは一味違うって感じ!!」


未央「そりゃ服とか小物が燃えちゃったのは残念かもしれないけど大切なものは実家の方に置いてあるんでしょ?だったら替えだってきくし…」

パシーンッ!!


卯月「え…?」

未央(ビンタされた…)ヒリヒリ

「ふざけないで!かえなんて…かえなんてきかない!!」



9 = 1 :





未央「っ……そ、そうだよね…ごめんね、凛にしたら服だって小物だってかえなんてきかない大切なものだよね…ごめん、デリカシーなかったね…」

「あの服は……あのハンカチは……」プルプル

卯月「凛ちゃん……」




「あのプロデューサーが三日着てたブラウスとずっと使っててボロボロになったハンカチはもう戻ってこないんだよ!?」

「あの綺麗好きなプロデューサーが三日間徹夜続きで着替えられなかったブラウスとハンカチ……!!!あの鼻孔を直接駆け抜けるようなまるで草原にふく一陣の風のような匂いは……もう二度と嗅げないんだよ!!」



未央「あ、卯月このあとカラオケいかない?」テクテク

卯月「うん、全然大丈夫だよ、四時間くらい歌おうよ」テクテク

10 :

くそうタイトルで真面目な凛かと思ったけどここもクンカーか

11 :

仕事を選べないしぶりん

12 = 1 :






『二時間後』


「……だからあの匂いは他の匂いとは違う、完全に別格の匂いで嗅ぐだけでこんちきちんな気分に……あれ二人ともいない?」


ガチャッ


モバP「おお、凛いるかー?」

「あ、プロデューサー、三日間くらい使い続けてるブラウスとかない?」

モバP「ねぇよ、昨日は災難だったな」

「まぁね…失ったものはあまりにも大きいよ…」

モバP「まぁ…こんなことしか言えないが元気だしてくれ、ところで俺は他のアイドルのロケ付き添いだったからいなかったけど昨日は事務所で寝てたんだろ?今日はどうするつもりか決まってるか?」

「あぁ、しょうがないし実家でしばらくは一人で過ごそうかなって、ハナコもペットホテルに預けてるよりそっちの方が良いだろうから」

モバP「そうか、そこでな凛…頼みたいことがあるんだがいいか?」


「頼みたいこと?別に構わないよ」


13 = 1 :





モバP「おお、そうか!よかったよ」

「プロデューサーにはお世話になってるしね、どんな頼みだってきくよ」

モバP「じゃあパンツくれ」

「よいしょ」ヌギヌギ

モバP「ごめん冗談だから、お願いだからはいてくれ」



「それで頼みって?」

モバP「あぁ、今回の件で凛の部屋とその隣の部屋が燃えたっていうのは知ってるよな?」

「らしいね、でも隣の娘三日間ロケに行ってたみたいで誰なのか知らないけど」

モバP「それでソイツは実家も遠いから帰るわけにもいかなくてな…だから他の部屋の工面がつくまですまないが凛のご実家で少しの間寝泊まり…今風に言えばシェアハウスさせてやってくれないか?」


14 = 7 :

躊躇なくパンツを脱ぐしぶりんww

15 = 1 :




「なるほどね」

「いいよ、困ったときはお互い様っていうし」

モバP「本当か!?助かるよ、ありがとう凛!」

「まぁ事務所の娘なら皆知り合いだし断る理由もないしね」

モバP「いやー良かった良かった…」

「で、その娘って誰?」

モバP「ん?あぁ、さっきから俺の隣にいるだろ?」

「んー…?」ジーッ











まゆ「…………」ズーン

まゆ「………マジないですよねぇ……………」ボソッ

(さっきまでの私みたいなのがいる)

16 = 1 :





モバP「やっぱり相当ショックだったみたいでな……火災の報告を聞いてからずっとこんな感じなんだよ」




まゆ「マジ消えてぇ………」ボソッ


「もう口調からして違う人だね」



モバP「ほら、まゆ?凛が家に寝泊まりさせてくれるって言ってくれてるぞ」

まゆ「凛ちゃん……?」

モバP「あぁ、お礼しなきゃダメだぞ」



まゆ「凛ちゃん……凛ちゃんってあの語尾ににゃをつけて話すスクールアイドルのですかぁ…?」

モバP「そっちじゃない、ミューズじゃない、ニュージェネもしくはトラプリの凛だぞ」

まゆ「渋谷の凛ちゃんですかぁ……?」

モバP「そうそう!お前の仲間でライバルのシンデレラガール渋谷凛だ!」




17 = 1 :





まゆ「あぁ……わかりましたぁ……凛ちゃんですよねぇ…?」

モバP「あぁ!お前と同じ俺の自慢のアイドルの凛だ!」



まゆ「いつもいつもいつもまゆの邪魔をしてくるまゆの恋敵の凛ちゃんですよねぇ……?まゆのプロデューサーさんをいつもいつも誘惑するあの女狐の凛ちゃんですよねぇ…?まゆとプロデューサーさんの二人だけの世界をこわしにくるあの凛ちゃんですよねぇ…?まゆのプロデューサーさんなのにプロデューサーさんがいつもいつも見ている凛ちゃんですよねぇ……?」

モバP「」



まゆ「うふ…うふふふ…ありがとぉございますね凛ちゃん……まゆを家に寝泊まりさせてくれるなんて優しいですねぇ………自分の部屋も燃えてるのにまゆのことを気にかけてくれるなんてぇ………それにプロデューサーさんにも頼られててぇ……まゆ、すっごく凛ちゃんが羨ましいなぁ…♪これからしばらく……よろしくねぇ…?」




モバP「よっしゃあとは頼んだ」ダッ

「…OK、まゆ」

まゆ「はぁい…?」

「前からさぁ…いつかハッキリさせようと思ってたんだよねぇ」


「ハッキリ言うよ、プロデューサーのお嫁さんになるのは私以外ありえないから」

まゆ「うふ…うふふふ……凛ちゃんたら…芸人さんのほうが向いてるんじゃないですかぁ…?よくそんな面白い冗談が言えますねぇ♪」

バチバチバチッ!!!!


モバP(なにこれ火花でまた火事になりそう)

18 :

これは喧嘩しない様にPが一緒に住んで監視する必要があるな、うん

19 :

ブラウスってことはこのP女か

20 = 1 :





「へぇ…いいんだ、そんな口きいても?」

まゆ「何がですかぁ?」


「まゆは今から私の家に来るんだよ?つまりさ…家主には従わなきゃ、ね?」

まゆ「ふふっ…ワンとでも鳴きましょうかぁ?」

「ふーん、じゃあ鳴いてもらおうかなぁ…?」


まゆ「にゃー♪」

「」ブチッ



「オ?ヤンノカコラ?」

まゆ「ア?ヤッテヤンゾオラ?」



モバP「喧嘩するな!!!いまから一緒に暮らすのに…仲良くしなさい!!」


「誰のせいだと?」ギロッ

まゆ「思ってるんですかぁ?」ギロッ


モバP「ごめんなさい」ジョボボボ



21 = 1 :

>>19
ごめんシャツの間違い

22 :

スレタイとクンカー凜で相手はまゆかなと思ってたらやっぱりまゆだったww

23 = 1 :



「……」バチバチバチッ

まゆ「………」バチバチバチッ


モバP(なにこの一触即発な雰囲気、ジャックハンマーと刃牙?)


「…とりあえず、帰ろうか」

まゆ「はい、お邪魔させてもらいますねぇ…♪」

「……背後には気をつけなよ?」ギロッ

まゆ「わぁこわい♪……凛ちゃんこそ寝てる最中気をつけてくださいねぇ…?」ギロッ


「ふふふふ」

まゆ「うふふふ」


モバP「な、仲良くするんだぞー…?」


24 = 1 :





ー道ー


「……はい、いまいったことちゃんと聞いてた?」

まゆ「はいはい聞いてましたよぉ?」

「じゃあ復唱してみてよ」



まゆ「えぇ…こほんっ」


まゆ「渋谷家鉄則そのいち、凛ちゃんに逆らうべからず」

まゆ「そのに、凛ちゃんに服従すべし」

まゆ「そのさん、凛ちゃんをうらまない、凛ちゃんにうそをつかない、凛ちゃんをうやまう」


「…よろしい♪」フンスッ

まゆ「まぁ守りませんけど」ボソッ


「…なにかいった?」

まゆ「なぁーんにも?」ニコッ


25 = 1 :




まゆ「ところでこんな約束ごとを決めるなんて……なんですか?凛ちゃんはまゆをペットにでもしたいんですかぁ…?」

「ペットなら今から迎えにいくハナコで充分だよ、まゆはまぁ……」


「下僕?にしたい」


まゆ「…まゆのほうがお姉さんだって理解してます?」

「芸能界に歳なんて関係ないよ」

まゆ「ふふ……いつかその鼻をへし折るのが今から楽しみですねぇ…♪」


「やれるもんならね、ペットホテルついたよ」

まゆ「それじゃあまゆは待ってますねぇ」

「え、なんで?」

まゆ「べつに二人でいく理由もないですよねぇ…?」

「いやだけどこんなところで一人で立ってたら怪しまれるでしょ、ついてきなよ」

まゆ「いえいえ、凛ちゃんはまゆに遠慮せずはやくハナコちゃんを迎えにいってあげてくださぁい♪」



「ま…そこまでいうならいいけど、そんなに拒否するから犬苦手なのかと思った」

まゆ「そそそそそそそそそんなわけないですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!?」

「え」



26 :

この凛ちゃんは女子寮住みなのか、実家から通ったりはしないのね

27 :

>>26
>>6をよく見て、どうぞ

28 :

モバPは文字が読めない

29 :

普通に読んでればその疑問は浮かばないと思うが・・・

30 :

Pは課金する代償に字が読めなくなるのか

31 :

違う…課金が足りないんだ…!
すればするほど少しずつだが文字が読めるようになる

32 :

マジで文盲多過ぎんだよなぁモバマスP

33 :

漏らしてんじゃねーよwwww

34 :

誰だって見落としはあるさ
しゃーない

35 :

モバPは200人近くもプロデュースできる能力の代償に文字も読めないし計算もできないからな

36 :

モバP、アフリカの土人かよwwwwww

37 = 1 :




「……」ジーッ

まゆ「……なんですかぁ」

「……」ジーッ

まゆ「……」

「…苦手なの?」

まゆ「チゲーシ」

「昔犬に噛まれたとか?」

まゆ「ソンナンジャネーシ」

「単純にこわい?」

まゆ「シツケーシ,イヌトカゼンゼンコワクネーシ」

「ふぅぅぅん…」ニヤニヤ

まゆ「ナンスカナンナンスカゼェッーンスケド」


「ま、こわいなら待ってなよ、ま ゆ ち ゃ ん ♪」

まゆ「」ブチッ



38 = 1 :




まゆ「べつに怖くなんかないっていってるじゃないですかぁ!!」

「いやいや無理しなくていいんでちゅよー?」ニヤニヤ

まゆ「ワンちゃんなんてかわいいもんですぅ!!苦手なわけないですから!!わかりましたよ!まゆも入ればいいんですよねぇ!?」

「無理しちゃダメだって♪ほら、急に大型犬に吠えられて…パンツとかダメにしちゃってもかえのおしめなんてないし」

まゆ「入りますよぉぉぉ!!入ればいいんでしょお!!?」


「じゃ、いこっか」

まゆ「え」




「だって大丈夫なんでしょ?」

まゆ「いや大丈夫ですけどぉ……ここはもうちょっとねばるところじゃ…?」

「いやもうハナコ待ってるし」

まゆ「…やっぱりまゆはお外でまってますねぇ?」

「お姉さんなんでしょ?さっさっといくよー」ズルズル

まゆ「いやぁぁぁぁぁ!!!」




39 = 1 :




ハナコ「ワンッ!」

まゆ「ひうっ!?」

「………」


「ねぇまゆ」

まゆ「な、なんでしょうかぁ…?」ギュッ

「左腕があつい」

まゆ「……蘭子ちゃんのがうつったんですかぁ?」

「中二病じゃないから、まゆが抱きついてるからあついんだけど」

まゆ(…いや凛ちゃんって充分素質は………)

まゆ「まゆも抱きつきたくて抱きついてるんじゃないですからぁ…ね?」


「…べつにハナコは噛んだりしないって」

まゆ「それとこれは別なんですよぉ…!」

ハナコ「ワンッ!」

まゆ「ひぃぃっ!?」


「あーもう、そろそろ家つくからどいてくれる?」


40 = 1 :






ー凛の家ー

「はーい、ハナコは小屋に入っててねー」ガチャッ


「ふぅ…二日ぶりなのになんだか久しぶりな気がする…」

まゆ「……」キョロキョロ


「…なに見てるの?」

まゆ「いえ…本当に花屋さんだったんですねぇ」

「まぁね、といっても私はあんまり専門知識とか無いんだけどね」

まゆ「…?」

まゆ「あれ…?でも確か御両親は旅行中なんですよねぇ?」

「そうだけど?店ももちろん閉まってるしね」

まゆ「じゃあ誰がお花の世話をする予定だったんですかぁ…?」

「私だよ、家近いしね」

まゆ「…そもそもどうして女子寮を借りてたんですかぁ?いつも実家から通ってたんなら一人でここにいれば良かったんじゃ…」


「うーん、まぁ暇だからね、女子寮ならみんなもいるし」


まゆ「あらあら……つまり…」

まゆ「一人は寂しかったんですかぁ?」

「……そんなわけないでしょ、バカなの?」

41 = 1 :





まゆ「ふーん…♪」ニヤニヤ

「な、なに!?なにか言いたいことがあるなら言えば!?」///


まゆ「うふふ…寂しいならまゆお姉ちゃんが抱き締めてあげましょうかぁ?」ニヤニヤ

「…もう!!寂しかったとかじゃないから!!」

まゆ「強がらなくても大丈夫なのにぃ♪」

「あーもううるさいうるさい!!私よりもちっさいくせに!!」///

まゆ「し、身長は関係ないじゃないですかぁ!!」




42 = 29 :

これは濃厚な凛ままゆ

43 :

>>1の書くまゆと凛すきやわ

44 :

まゆ凛をくっつければ、Pさんはフリーになりますね。
わた橘さんの邪魔が居なくなります。

45 :

>>44
橘、子供は宿題終わらせて風呂入って歯磨いて寝ろ

46 :

>>44-45
この流れよく見るなぁ

47 :

まゆがやられたか…
だが奴はCuヤンデレ四天王の中でも一番の強者!どうしよう?!

48 :

首級あげられてんじゃねーか

49 :

>>22
凜じゃなくて凛

50 :

>>47
最近一番最弱になってる気がする……


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