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    元スレちひろ「あっ、プロデューサーさんガチャ作っちゃった……」

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    151 = 147 :


    留美「なら次は私ね」


    [誓いの標]プロデューサー
    <俺、やっと気づいたんだ……本当に傍にいなきゃいけないのは誰なのかってことに。
     シンデレラを目指すって言ってたけど、やめましょう。留美さんは俺だけの……。 
     いや、留美は俺のモノだ……俺だけのシンデレラになって、永遠に添い遂げよう、留美……。


    「ふむふむ」

    瞳子「流石ね。留美さんは」

    「うらやまけしからんと思う」

    留美「これで……」ポワポワ

    152 = 147 :



    『でも留美さんはみんなのシンデレラなんだよな……どうしたものか……』

    『そうだ、にゃんこにしよう。留美さんは俺だけのにゃんこにしてしまいましょう』

    『そうすれば留美さんは俺だけのにゃんこだから、他の誰にも渡さなくてすみますね』

    『ほらほら、るみにゃんこっちおいでー? たっぷりいい子いい子してあげるぞー……?』


    留美「……にゃーん」ポワワ

    「るみにゃん……」

    瞳子「最後は私ね」

    「う、うん……」


    [甦る輝き]プロデューサー
    <俺たちはずっと恐れてたのかもしれません。失敗することを、何かを失ってしまうことを。
     でも、俺はもう怖くありません。たとえ全てを手放してでも、瞳子さんと一緒です。
     だからもう一度、踏み出しましょう。俺と一緒に……かえるぽこぽこむぽこぽここあだめだこりゃ。


    瞳子「……」

    「そんな、どう? みたいな目で見られても反応に困るよ……」

    瞳子「そうかしら……」ポワポワ

    153 = 147 :



    『やっぱりダメでしたね瞳子さん……すみません、俺の力が足りないばかりに……』

    『こうなったら、もっと新しいことに挑戦していきましょう! 俺たちが経験したことも無いことを!』

    『瞳子さんがさらに輝けるように、考えもつかないような、ずっと素晴らしいコトを経験しましょう!』

    『貴女のためなら、たとえどんな恥ずかしいコトだって受け入れますから……瞳子さんも、そうですよね……?』


    瞳子「私、やるわ……!」ポワワ

    「なにをっ?」

    美優「んぁぁぁ……♪」

    留美「はにゃぁぁん……♪」

    瞳子「ぽこぽこ……♪」

    「私もはやく大人になりた……いやそうでもないや……」

    154 = 149 :

    大人ってなんだ...

    155 = 147 :


    「……ということで、大人っていうのはね、年齢じゃなくて心だと思うんだ」

    「そうなんですか?」

    ゆかり「どうなんでしょう……?」

    藍子「うーん、確かに私もそう思いますね」

    「だよね。それで、突然だけどリーダー見せてくれる?」

    ゆかり「ああ、子供の頃はよくフルートと間違えてました」

    「それはリコーダー」

    「私は釣りによく行きますよ?」

    「それはリザーバー」

    藍子「えっと……」

    「……」

    ゆかり「どきどき……」

    「わくわく……」

    藍子「…………」

    156 :

    >>154
    振り向かないことだろ?(すっとぼけ)

    157 = 147 :


    藍子「く、口コミで広めていく感じですか?」

    「それはリピーター!!」

    ゆかり「チームワークの勝利ですね!」

    「やりましたね!」

    藍子「な、なんだかよく分からないけど仲間ってイイですね……!」

    「……いやよくないよ!」

    ゆかり「怒られちゃいました……」

    「凛ちゃんって、怒る顔も可愛らしいですね」

    藍子「あ、それ私も思ってたんですよ!」

    「いいから話戻して!」

    「えっと、カワサギ釣りのポイントでしたか?」

    「誰も聞いてないよ!」

    158 = 147 :


    藍子「リーダー……もしかして、これのことですか?」


    [にゅるほわ]プロデューサー
    <藍子といるとどうしてもな……なぜか、にゅるほわしてしまうんだ……。どうしてなんだ?
     どうだろう……なんだか時間が止まったような、ゆったりとしていて、心地よくて……。
     このままだと藍子とゆるふわしてしまうな。いかんいかん。さあ仕事に戻ろうか藍子……。


    「にゅるほわて」

    藍子「もう見るたび、にゅるほわしちゃいます……」

    「にゅるほわね、にゅるほわ」

    ゆかり「これもありますよ?」


    [純酔奏者]プロデューサー
    <うう……聞いてくれよゆかりぃぃぃぃ……今日仕事で怒られたんだ……ゆかりにくっつき過ぎだって。
     だってゆかり可愛いから仕方ないし……細っこくて柔らかくてフニフニしてるもん……だろ?
     だから言ってやったんだよ事務員に……俺ぁ万年ゆかりすとなんだよ、ってさあ!


    「飲み過ぎはよくない」

    ゆかり「ゆかりすと……」

    「じゃあ私のも……」


    [一本釣り]プロデューサー
    <今日はちょっと食い付き悪いなあ……肇もそう思うよな? だって朝からずっと誘ってるのに反応ないし……。
     せっかくいつもより工夫して、いつでも食べられるようにしてあるのに……残念だなあ……美味しそうなのにな。
     それでさ、俺はここ一番の大物を狙ってるんだけど……肇はいつになったら捕まえられるのかな?


    「なるほど」

    「一本釣り……!」

    「わからなくもないけど、やっぱりわからない」

    藍子「ゆるふわから……」ポワポワ

    160 = 147 :



    『よし、今日こそ藍子のゆるふわの正体を掴みたいと思う』

    『たぶん藍子のどこかに秘密が隠されていると俺はにらんでるんだけど……どうかな』

    『隅々まで調べつくせば、何かわかるかも……もちろん、協力してゆるふわしてくれるよな……藍子?』


    藍子「にゅるほわ……!」ポワワ

    「私の辞書ににゅるほわの文字は無いよ。ね、肇ちゃん」

    「そ……そうですね……ふ、普通はないですよね」

    「え? いやまさか」

    ゆかり「ここはやはり……」ポワポワ

    161 = 147 :



    『俺ってゆかりすとだよな。だから、ゆかりをこれでもかってくらい、大事にしなきゃダメだよな』

    『そのためにもさ、ゆかりのことをもっともっと知らなきゃいけないだろ?』

    『試しにフルートとか教えてくれないか? 手取り足取り教えてくれたら、きっとすぐに上達すると思うんだ』

    『そしたらお返しに、俺のことを教えてあげる。一度知ったら忘れられないように、ね……』


    ゆかり「ああ……っ!」ポワワ

    「これは純粋だね」

    「ふ、ふたりともそんな……」ポワポワ

    162 = 147 :



    『いや、今日はぜんぜん釣れなかったな。せっかく一緒に来てくれたのに……肇、ごめんな』

    『肇は何か釣れた? えっと、小さいのが何匹か……か、肇も大変だったか』

    『俺なんかまったく釣れなかったけど、最後に一番欲しいモノが釣れちゃったから満足だぞ?』

    『どこに、って……俺の隣にかわいいのがいるじゃないか。あ、いまさら気付いても逃がす気は無いからな……?』


    「おみごとです……!」ポワワ

    「確かに大物だね確かにね」

    藍子「ゆるふわにゅるほわ夫婦わー……♪」

    ゆかり「隷嬢にされちゃいます……♪」

    「まな板の上の恋……♪」

    「……やっぱり大人も子供も関係ないね」

    163 = 149 :

    だれうま

    164 :


    加蓮「お疲れー。何やってるのー?」

    「あ、お帰りふたりとも。またガチャでも回そうとね」

    奈緒「なんだよ、楽しそうなことしてるじゃんか」

    加蓮「水臭いなー? 結構楽しみにしてるんだよー?」

    「べ、別に私がいつ回してもいいでしょ?」

    奈緒「まあまあ、早速回してみてくれよ!」

    加蓮「また貴重なのが出たりしてー♪」

    「ほんと他人事なんだから……」

    加蓮「とか言いつつ10連回しちゃうしぶりんかわいい」

    165 = 164 :


    Producer Audition
    今回の新人プロデューサーは…?

    [新婚ほやほや]プロデューサー

    [2センチ先の唇]プロデューサー

    [エクセレントダンディ]プロデューサー

    [花屋の跡継ぎ]プロデューサー

    [ブーケトス担当]プロデューサー

    [バージンロード]プロデューサー

    [海辺のハチマキ]プロデューサー

    [隠れた胸筋]プロデューサー

    [咲き乱れ恋心]プロデューサー

    [とりあえずアイドル]プロデューサー


    「……」

    加蓮「……」

    奈緒「……」

    「ちょっとちひろさんのとこいってこようかな」

    加蓮「わ、私も行く!」

    奈緒「アタシも!」

    166 = 164 :


    「……こそっ」

    加蓮「こそこそっ」

    奈緒「な、なんで隠れるんだよ……」

    加蓮「いや、なんとなく……」

    「シーッ。ちひろさんもゲームしてるよ」


    ちひろ「えへへへ……リーダー誰にしましょう……」

    ちひろ「 [第2ボタン] かなー…… [職場の後輩] かなー……?」

    ちひろ「よしっ。 [夕立と玄関] にしましょう!」

    ちひろ「ふんふんふふーん……次はガチャ何いれましょー……♪」


    「……」

    加蓮「……」

    奈緒「すっごいいい笑顔してるよな」

    「そうだね」

    加蓮(負けない……!)

    (後で10連もう一度回さないと……)

    奈緒(明日チケット全部使う……!)

    167 = 164 :



    次の日


    「…………」

    加蓮「…………」

    奈緒「…………」

    凛・加蓮・奈緒( [取り合いプリプリ娘ズ] きた……♪)


    美優「…………」

    留美「…………」

    瞳子「…………」

    美優・留美・瞳子(次は [三汁士] あたりかしら……?)

    168 = 164 :

    おしまい

    おかずとあちゃーで慣れたしルキトレちゃん新規来たから特別気にならないので問題ない
    むしろちえりすとがくらりすととゆかりすとに分裂してちえりが統一を試みるとか書いたらどんな予想がくるのか

    169 :


    これオールチッヒ作なら、全部その妄想はすでに私がした状態なのか

    170 :

    >凛・加蓮・奈緒( [取り合いプリプリ娘ズ] きた……♪)

    この[取り合いプリプリ娘ズ]ってどっかで見たことあるような…
    あんた『モバP「事務所にコンビニができた」』って書いてなかったか?

    171 :

    あちゃーの千川先生のとこでも見たな
    おかずLINKの魚座あちゃーか

    172 :

    おつおつ。おもしろかわいかった

    >>159
    画像先輩のせいで女子高生の美優さんを思い浮かべてしまったぞ

    173 :

    面白かったよ

    174 = 164 :

    自分以外にポワポワしてるやつは今のところ1本しか見たことない
    美優さん16歳とか捗るわあ

    175 :

    おっつおっつばっちし☆


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