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元スレ京太郎「俺の日記」
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6月▽日
部長に頼まれた買い出しで少し遠くの店まで行った
こういうことに慣れてしまった自分が少し悲しい
途中で本屋で麻雀関係の初心者用の本を見ていると、鶴賀の次鋒だった妹尾さんに会った
決勝でおもちが大きかった人は全て記憶している
向こうも俺を知っていたらしく、同じ初心者ということで少し話しが盛り上がった
あの時の槍槓がかっこよかったとか、責任払いとかそこで知ったとか、話しやすい人だった
妹尾さんも買い物の途中だったらしく、話しながら歩いた
しばらくそうしていると、チラシ配りの人に「カップル割引やってます」とか言われてチラシを貰った
そういうのじゃないと言って返そうとしたが、お似合いだとか言われて受け取ってもらえなかった
持ってても仕方ないので妹尾さんに渡したが、顔が少し赤かった。熱でもあったか?
最後は携帯の番号とアドレスを交換して別れた
ネット麻雀をよくやっているらしく、近い内に打とうと約束した
楽しみだ
まこ「い、いつの間に……」
久「ビギナーズラックで須賀くんまで持っていくつもりかしら」
和「そんなオカルト…」
優希「でも胸大きいじょ?」
和「…ありえませんよね?」
咲「やっぱり胸か……」
まこ「ちっと風越の吉留と龍門渕の沢村に連絡しとくか」
久「眼鏡っ子で同盟でも組んだの?」
部長に頼まれた買い出しで少し遠くの店まで行った
こういうことに慣れてしまった自分が少し悲しい
途中で本屋で麻雀関係の初心者用の本を見ていると、鶴賀の次鋒だった妹尾さんに会った
決勝でおもちが大きかった人は全て記憶している
向こうも俺を知っていたらしく、同じ初心者ということで少し話しが盛り上がった
あの時の槍槓がかっこよかったとか、責任払いとかそこで知ったとか、話しやすい人だった
妹尾さんも買い物の途中だったらしく、話しながら歩いた
しばらくそうしていると、チラシ配りの人に「カップル割引やってます」とか言われてチラシを貰った
そういうのじゃないと言って返そうとしたが、お似合いだとか言われて受け取ってもらえなかった
持ってても仕方ないので妹尾さんに渡したが、顔が少し赤かった。熱でもあったか?
最後は携帯の番号とアドレスを交換して別れた
ネット麻雀をよくやっているらしく、近い内に打とうと約束した
楽しみだ
まこ「い、いつの間に……」
久「ビギナーズラックで須賀くんまで持っていくつもりかしら」
和「そんなオカルト…」
優希「でも胸大きいじょ?」
和「…ありえませんよね?」
咲「やっぱり胸か……」
まこ「ちっと風越の吉留と龍門渕の沢村に連絡しとくか」
久「眼鏡っ子で同盟でも組んだの?」
今夜はここまでです
もうしばらく6月の話になります
原作やアニメに無い辺りなので安価も増えるかもしれません
ではまた
もうしばらく6月の話になります
原作やアニメに無い辺りなので安価も増えるかもしれません
ではまた
乙。
そういえば有珠山以外の各高校(塞さんのモノクル含めると)に眼鏡をかける人が1人ずついた筈。
ということは・・・
そういえば有珠山以外の各高校(塞さんのモノクル含めると)に眼鏡をかける人が1人ずついた筈。
ということは・・・
眼鏡着用者同士の繋がり、『メガネットワーク』が存在するのか?
>>260
眼鏡が本体なんだよ!
眼鏡が本体なんだよ!
なんてことだ、服が透けて見えるメガネを開発する集まりだったのか
失望したよ…服に隠されている箇所とそこからわずかに見えるチラリズムにこそ美があるというのに
>>267
たかみー忘れんなよ
たかみー忘れんなよ
笑えるどころかそのネタあらゆるスレで出涸らしになるくらい使い尽くされてる感があるのだが
>>272
その二人に腐女子属性がついただけでマンネリが劇的に面白くなるのであれば、それは申し訳なかったと思う所存
その二人に腐女子属性がついただけでマンネリが劇的に面白くなるのであれば、それは申し訳なかったと思う所存
こんばんわ
咲で眼鏡なら宥姉が1番好きです
ほとんど掛けてないとかむしろそれがいい
今夜は投下してから安価やります
もう少し修正してから投下します
咲で眼鏡なら宥姉が1番好きです
ほとんど掛けてないとかむしろそれがいい
今夜は投下してから安価やります
もう少し修正してから投下します
6月■日
今日は1年生のクラスが同じ時間にホームルームが終わったので4人で部室に向かった
だが、途中で優希がはしゃぎすぎたのか、階段で足を滑らせた
たまたま下に居た俺が受け止めたので大怪我はしなかったが、足を捻ったみたいだった
さすがにそのまま歩かせる訳にはいかないので、俺が抱えて保健室に連れて行った
保険医もそこまで大きな怪我じゃないと言っていたが、安静にしておくようにとのこと
部長の判断で、今日優希は先に帰って休むことになったのだが、捻った足のまま帰るわけにもいかないので俺が送ることになった
優希が自転車で来ていたから、それに二人乗りした
優希は怪我の時から大人しく、帰りも「……ごめん」と言っただけだった
別に気にしてないし、いつもの優希の方がいいと言ったら元気になって後ろから抱き着いてきた
当たるものもないんだからいいっての
別れ際に「ありがとう」と小さく言っていたのが聞こえた
優希「…………」
久「へー、こんな青春してたなんてねー」
和「そういえば、この時期くらいから、たまに須賀くんといて赤くなったりしてましたよね?」
優希「…………」
まこ「あんまり引っ付いたりもしなくなったのぅ」
咲「そういえば優希ちゃんがクラスに遊びにくることが増えてたような……」
優希「…………さて、つ、つ次のページ」
久「で?この時落ちたのね?」
優希「……うぅぅぅぅ……タコス買ってくるじぇ!」
まこ「和、右押さえとけ」ガシッ
和「はい。さぁ優希?」ガシッ
優希「は、はーなーせー!!」ジタバタ
久「どうやって落ちたのか、教えてね?」
咲「京ちゃんさらっとしか書いてないけど、この時に言われたことだよね?」
優希「べ、別に大したことじゃないじぇ!!」
和「ではその大したことじゃないことを話してもらいましょうか」
優希「お、鬼ー!!」
今日は1年生のクラスが同じ時間にホームルームが終わったので4人で部室に向かった
だが、途中で優希がはしゃぎすぎたのか、階段で足を滑らせた
たまたま下に居た俺が受け止めたので大怪我はしなかったが、足を捻ったみたいだった
さすがにそのまま歩かせる訳にはいかないので、俺が抱えて保健室に連れて行った
保険医もそこまで大きな怪我じゃないと言っていたが、安静にしておくようにとのこと
部長の判断で、今日優希は先に帰って休むことになったのだが、捻った足のまま帰るわけにもいかないので俺が送ることになった
優希が自転車で来ていたから、それに二人乗りした
優希は怪我の時から大人しく、帰りも「……ごめん」と言っただけだった
別に気にしてないし、いつもの優希の方がいいと言ったら元気になって後ろから抱き着いてきた
当たるものもないんだからいいっての
別れ際に「ありがとう」と小さく言っていたのが聞こえた
優希「…………」
久「へー、こんな青春してたなんてねー」
和「そういえば、この時期くらいから、たまに須賀くんといて赤くなったりしてましたよね?」
優希「…………」
まこ「あんまり引っ付いたりもしなくなったのぅ」
咲「そういえば優希ちゃんがクラスに遊びにくることが増えてたような……」
優希「…………さて、つ、つ次のページ」
久「で?この時落ちたのね?」
優希「……うぅぅぅぅ……タコス買ってくるじぇ!」
まこ「和、右押さえとけ」ガシッ
和「はい。さぁ優希?」ガシッ
優希「は、はーなーせー!!」ジタバタ
久「どうやって落ちたのか、教えてね?」
咲「京ちゃんさらっとしか書いてないけど、この時に言われたことだよね?」
優希「べ、別に大したことじゃないじぇ!!」
和「ではその大したことじゃないことを話してもらいましょうか」
優希「お、鬼ー!!」
優希「うぅぅぅ……恥ずかしぬ……」カオマッカ
久「うんうん、いい話だったわー」
まこ「あいつもやるのー」
咲「京ちゃんは自覚ないんですよね」
和「それ、被害者まだ居そうじゃないですか」
優希「うん?……つまり……私以外の人のことも書いてあるのか?」
久、まこ、和「!?」
咲(あ、多分私は大丈夫だ。落ちたのもっと前だし)
久「……いや、私はもう結構恥ずかしいこととか、色々出ちゃったし?」
和「わ、私はもう節々で出てますよ?」
まこ「わしも悪いようには書いてないし?」
優希「咲ちゃん続きー」
咲「はーい」
6月◎日
告白された
放課後、移動教室に忘れ物を取りに行ったら教室にいた女子にいきなり「大好きです!」と言われて驚いた
その女子はそのままどっかに行った
……どうしよう
5人「…………えっ?」
久「ちょ、ちょっと!どうなってるのよ!!」
和「こ、告白って……須賀くんが!?」
まこ「いや、まぁ確かに告白とかされてもおかしくはない見た目じゃしのう」
優希「さ、咲ちゃん!続きは?」
咲「こ、この日はこれしか書いてないよ!きょ、京ちゃんが告白されたって……」
和「よ、翌日はどうなってるんですか!」
咲「あ、あった!えっと…」
久「うんうん、いい話だったわー」
まこ「あいつもやるのー」
咲「京ちゃんは自覚ないんですよね」
和「それ、被害者まだ居そうじゃないですか」
優希「うん?……つまり……私以外の人のことも書いてあるのか?」
久、まこ、和「!?」
咲(あ、多分私は大丈夫だ。落ちたのもっと前だし)
久「……いや、私はもう結構恥ずかしいこととか、色々出ちゃったし?」
和「わ、私はもう節々で出てますよ?」
まこ「わしも悪いようには書いてないし?」
優希「咲ちゃん続きー」
咲「はーい」
6月◎日
告白された
放課後、移動教室に忘れ物を取りに行ったら教室にいた女子にいきなり「大好きです!」と言われて驚いた
その女子はそのままどっかに行った
……どうしよう
5人「…………えっ?」
久「ちょ、ちょっと!どうなってるのよ!!」
和「こ、告白って……須賀くんが!?」
まこ「いや、まぁ確かに告白とかされてもおかしくはない見た目じゃしのう」
優希「さ、咲ちゃん!続きは?」
咲「こ、この日はこれしか書いてないよ!きょ、京ちゃんが告白されたって……」
和「よ、翌日はどうなってるんですか!」
咲「あ、あった!えっと…」
6月☆日
今日は疲れた……
今日、昨日告白してきた女子に呼び出された
その女子はクラスが違うがたまに同じ授業を受ける、隣のクラスの子だった
顔は悪くなく、胸は部長と同じくらいか
だが、いくらなんでもそれくらいしか知らない子と付き合う気はない
そう言ったら、少し悲しそうに、そうですね、と言った後、お友達からお願いしますと言われた
それは断る理由もなかったので、とりあえず携帯の番号とメールアドレスを交換した
そのあと、驚かせるようなことをしてすいません、と謝られた
それはいいが、なんでいきなりの告白だったのか、俺のどこがいいのかを聞くと、「声です!!」と言われた
なんでも、俺の声がその子にとって理想的な声だったらしく、そのことを考えている時にいきなり俺の声が聞こえたから反射的に好きだと言ったとか……
むしろ声だけ大好きですとすっげーいい笑顔で言われた……アレ?なんか悲しくなってきた
その後、こういうセリフを言ってくれ、女声を出してみてくれ、などなどのリクエストに応えてやったよこんちくしょー
連絡は電話ならいつでもいいと言われたが、意地でもメールしか送ってやらねー
5人「…………」
まこ「……うん、まぁいい声しとるよな」
久「そうね。でも、告白されたときの須賀くんの気持ちを考えると……」
和「声だけって……いや、確かに聞いていたい声ですけど」
優希「声……それ以外もいいのにな」
咲「むしろ全部いいよね」
今日は疲れた……
今日、昨日告白してきた女子に呼び出された
その女子はクラスが違うがたまに同じ授業を受ける、隣のクラスの子だった
顔は悪くなく、胸は部長と同じくらいか
だが、いくらなんでもそれくらいしか知らない子と付き合う気はない
そう言ったら、少し悲しそうに、そうですね、と言った後、お友達からお願いしますと言われた
それは断る理由もなかったので、とりあえず携帯の番号とメールアドレスを交換した
そのあと、驚かせるようなことをしてすいません、と謝られた
それはいいが、なんでいきなりの告白だったのか、俺のどこがいいのかを聞くと、「声です!!」と言われた
なんでも、俺の声がその子にとって理想的な声だったらしく、そのことを考えている時にいきなり俺の声が聞こえたから反射的に好きだと言ったとか……
むしろ声だけ大好きですとすっげーいい笑顔で言われた……アレ?なんか悲しくなってきた
その後、こういうセリフを言ってくれ、女声を出してみてくれ、などなどのリクエストに応えてやったよこんちくしょー
連絡は電話ならいつでもいいと言われたが、意地でもメールしか送ってやらねー
5人「…………」
まこ「……うん、まぁいい声しとるよな」
久「そうね。でも、告白されたときの須賀くんの気持ちを考えると……」
和「声だけって……いや、確かに聞いていたい声ですけど」
優希「声……それ以外もいいのにな」
咲「むしろ全部いいよね」
出番少ないのに中の人有名な人だよなーとか考えてたら思いついたネタでした
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 6月の日記の内容
安価いきます
日記の内容を安価で決めます
こういうできごとがあった、とかこの人について、など書ける範囲ならなんでもOKです
↓+3 6月の日記の内容
部室で和にネット麻雀教えてもらったら後ろから胸が当たって麻雀に集中できなかったらなぜか勝てた
>>285
了解です
了解です
6月なら梅雨で相合傘でしょうよー。京太郎の肩が濡れててそっと傘を押しやると、俺は男だから良いんですって、何か言う前に押し戻される久とかさー
6月★日
今日の部活は俺と和の二人だけだった
みんな色々と用事があったらしい
二人だけなので和にネット麻雀で教えてもらった
しばらく教えてもらった後、どこまで理解しているか試すことになり、半荘1回、和のアドバイス無しで打つことになった
そこそこ分かるようにはなってきたが、和にとってはまだまだらしく、口に出したいのを我慢しているのか画面をじーっと見つめていた
俺が1回打つ度、どんどん体全体を画面に近付け、俺の背中に胸を押し当てるようになった
その理想的な状況を止めようとする男なんていないだろう、あえてそのまま黙っていた
正直、最高だった。そんな状況で麻雀に集中できる訳がない
集中できず、ミスをする。和が口に出したいのを我慢して、そこからまたどんどん押し付けてくる
天国はあの瞬間にあった
最後、俺はもうほとんど画面が頭に入っていなかった
全神経を背中に集中させていたと言っても過言ではない
ほとんど無意識で打っていると、和が急に大声を上げた
びっくりして画面を見ると、4位だった俺がトップに役満を直撃させて逆転していた
和はしばらく効率がどうの、オカルトがどうの呟いていた
おそらく、おもちが起こした奇跡だったのだろう
それ以降は普通にネット麻雀をするだけとなり、普通に帰った
この日背中で感じた感触は、絶対に忘れない
和「あの日、どんなに見直したり理屈を考えたりしても分からなかったものがこんなことなんて……」
まこ「ちなみに役はなんじゃったん?」
和「……純正九蓮宝燈です」
久「……奇跡、というか一生分の運使ったんじゃない?」
咲「胸に役満……確かに天国だったんだね」
優希「京太郎、のどちゃんの胸のことしか覚えてないんじゃないか?」
今日の部活は俺と和の二人だけだった
みんな色々と用事があったらしい
二人だけなので和にネット麻雀で教えてもらった
しばらく教えてもらった後、どこまで理解しているか試すことになり、半荘1回、和のアドバイス無しで打つことになった
そこそこ分かるようにはなってきたが、和にとってはまだまだらしく、口に出したいのを我慢しているのか画面をじーっと見つめていた
俺が1回打つ度、どんどん体全体を画面に近付け、俺の背中に胸を押し当てるようになった
その理想的な状況を止めようとする男なんていないだろう、あえてそのまま黙っていた
正直、最高だった。そんな状況で麻雀に集中できる訳がない
集中できず、ミスをする。和が口に出したいのを我慢して、そこからまたどんどん押し付けてくる
天国はあの瞬間にあった
最後、俺はもうほとんど画面が頭に入っていなかった
全神経を背中に集中させていたと言っても過言ではない
ほとんど無意識で打っていると、和が急に大声を上げた
びっくりして画面を見ると、4位だった俺がトップに役満を直撃させて逆転していた
和はしばらく効率がどうの、オカルトがどうの呟いていた
おそらく、おもちが起こした奇跡だったのだろう
それ以降は普通にネット麻雀をするだけとなり、普通に帰った
この日背中で感じた感触は、絶対に忘れない
和「あの日、どんなに見直したり理屈を考えたりしても分からなかったものがこんなことなんて……」
まこ「ちなみに役はなんじゃったん?」
和「……純正九蓮宝燈です」
久「……奇跡、というか一生分の運使ったんじゃない?」
咲「胸に役満……確かに天国だったんだね」
優希「京太郎、のどちゃんの胸のことしか覚えてないんじゃないか?」
今夜はここまでです
次回もおそらく原作やアニメにない期間になります
合同合宿をどうするかが悩みどころです
ではまた
次回もおそらく原作やアニメにない期間になります
合同合宿をどうするかが悩みどころです
ではまた
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