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    元スレ八幡「ストーカーされているみたいなんだが」

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    452 :

    ストーカーがまだいそうな気がします。
    ???「ウチの出番はまだ?」ってwwwwww

    454 :

    メイド喫茶

    オカエリナサイマセー!ゴシュジンサマー!オジョウサマー!

    戸塚「お嬢様?」

    材木座(戸塚のことだろうな)

    八幡(戸塚のことだな)

    材木座「失礼、こやつは歴とした男である」

    シツレイシマシター!

    戸塚「僕のことだったんだ・・・」ショボン

    八幡(可愛すぎる!)

    材木座(メイドさんが霞む!)

    ソレデハオセキヘアンナイイタシマス

    八幡「なに飲む?」

    戸塚「ぼくは、コーラで」

    材木座「我はアイスミルク、ダブルでね」キリッ

    八幡「俺はコーヒーで」

    ショウショウオマチクダサイ

    八幡「そんで、リフレッシュっつったって、俺にメイド属性はないぞ」

    材木座「いや、というより我みたいのが東京で秋葉以外に居場所あると思う?ねえ?」グスッ

    八幡「その、すまんかった」

    戸塚「メイドさん、可愛いなぁ」

    八幡(あれ?戸塚にメイド服着せたら最強じゃね?)

    材木座(天然男の娘恐るべし!)

    八幡「まあいいや、せっかく来たんだから楽しむか」

    材木座「うむ!そうでないと連れてきた意味がなくなるからな!」

    戸塚「ぼくは楽しいよ!」

    八幡「おう、俺もだ」

    材木座「我もである!」

    455 :


    雪ノ下>>1は黙りなさい!口を閉じなさいと言ったのが聞こえなかったのかしら?あなたには口ではなく息をピッタリ止めたほうが良さそうね、あなたガムテープ持ってない?口封じってのはよく言ったものね、存在を消すという意味が私の意思と息ピッタリだわ。あと彼のこと目が腐っていると言ったわね、確かに彼は目が腐っているわ、腐りすぎて腐臭が漂わないのが不思議なレベルよ。そう、良く解っているじゃない。あら初めてあなたと意見が合致したわね。意外だったわ私とあなた、もしかしたら意見が合うのかもしれないわね。私一人でいるのが好きなの、もちろん意見の合うあなたも一人が好きよね?私のことが好きなのだから私に合わせてくれるんでしょ?あら不満顔ね?嫌なの?私と一緒に孤高の道を歩んでみましょうよ。あ、でも一人だから一緒には無理ね。ごめんなさいあなた一人で独りの道を歩んでね、大丈夫、心配しなくていいわ、私奉仕部なの、あなたちゃんと独りになれるよう面倒見るわ、いい方法があるのよ。ただトラウマを量産するだけ、ちゃんと実績ある方法だから心配は無用よ。あなたあまり挫折したことがないんじゃないかしら?人は挫折を繰り返し人間的に大きくなっていくのよ、貴方の人間性が矮小で陳腐な理由はどん底に堕ちたことがないからだと思うの、だから私があなたに慈悲の心を持って挫折を味あわせてあげる。遠慮はいらないのよ、あなたの誠意ある告白への御礼なのだから、そうねまずはなんで自信を持っているのか理解できないその容姿についてかしら?よくよく見るとあなたその程度の容姿でよくも自信があるようなセリフを吐けるわね、吐き気がするわ、あとそのファッション、なんでズボンを腰まで下げているの?もしかしてカッコいいとか思って…、いえ流石にそこまで馬鹿じゃないわよね?気持ち悪いとからちゃんと穿いたほうがいいわよ。あとよく見るとあなた背が高いのね?えーとなんて言うのだったかしら?そう、木偶の坊!いえそれよりもウドの大木のほうが適当ね、あれでしょ?髪型も鳥の巣みたいにメチャクチャだけれど大木に巣食う鳥をイメージしているのよね?斬新だわ!私としたことがそのセンスに多少の興味を禁じ得ないわ。でももう一捻り欲しいわね、どうせ鳥ならいっそのこと鶏の頭のようにしていれば三歩歩くと忘れるという鶏の格言が頭の悪そうなあなたにピッタリなのにね。でもそれじゃ今せっかく与えられてるトラウマもすぐ忘れてしまうかもしれないわね?分かったわ仕方ないわね、もう少しだけ付き合ってあげる。あらまた不満顔ね、遠慮しなくていいのよ、さてさっきから変な匂いがするのだけれど、もしかしてあなたの体臭かしら?あなたの体臭ハッキリいって臭いわよ、もしかして香水なんてことはないわよね?そんな不快な匂いの香水、売っているワケないでしょうし、ちゃんとお風呂には入ったほうがいいわよ。あとその首に掛けてるシルバーの十字架だけどあなたクリスチャンなの?学生なのに普段から信仰厚い人はステキよ!まさかファッションでつけてるとかそんな恥ずかしいことではないのでしょう?偉いわ今度あなたの通っている教会教えてくれるかしら?あなたがいかに矮小で惨めな人間でも頑張って生きていけるように私もそこでお祈りさせてもらうわ。あらごめんなさい私あなたのためにもっと客観的評価とアドバイスを提言してあげたいのだけれど、あなたのその腐った外見くらいしか褒めてあげることができないの。お互いもっと中身を知れば他にも言えることがあるかもしれないけれどその薄っぺらい空虚な中身を知る時間が私にはもう残ってないのよ。あら少しだけ魅力的な眼になってきたようね、でもまだまだ彼のレベルには達していないわ、仕方がないわね、依頼を途中で投げ出すのは良くないわ、今度私と目があった時には今日の続きをするというルールにしましょう!」

    457 :

    >>456
    とつはちこそが至高だろうがぁあぁぁっァ

    458 :

    462 = 457 :

    464 :

    467 :

    無駄に伸ばすな

    468 :

    カラオケ

    材木座「くれないにーそーまったー♪」

    八幡「XJAPANかよ」

    戸塚「ぼく、ミスチル歌おっかな」

    八幡(戸塚とエゴとエゴのシーソーゲームな関係になりたい・・・)

    戸塚「八幡はなに歌うの?」

    八幡「じゃあ、桑田佳祐で」

    材木座「サンキュー!」

    八幡「おーー」パチパチ

    戸塚「歌うまいね!材木座くん!」パチパチ

    八幡「次戸塚だぞ」

    戸塚「あ、そうだった」

    八幡(なにいれたんだ?)

    ♪♪♪♪

    戸塚「てーのひらにーきざまれたーいーびーつなーきゃーくせんー♪」

    八幡「掌か、いいな」

    材木座「八幡よ、何かリクエストはあるかな?」

    八幡「・・・B'zで」

    材木座「よかろう!我の8オクターブを見せてやろう!」

    八幡「いや、それフレディ・マーキュリー並みじゃねえか・・・」

    戸塚「ひーかーりーをーやさしくーあたえてーーーーくれるーーーーーーーーー♪」

    八幡「ハラショーーーーー!」パチパチパチパチ

    材木座「我とリアクション違くない?ねえ?」

    戸塚「次八幡だね!」

    材木座「うむ、見せてもらおうか、比企谷八幡の歌声を!」

    ♪♪♪♪♪♪

    八幡「さあ部屋中を暗くしてくれ♪待ちわーびた情念のsilence♪ Just one night would be the same♪ Oh oh oh♪You

    469 :

    掌の最初の歌詞って「掌に刻まれた歪な曲線(きょくせん)」じゃなかった?

    471 :

    今、なんでもするって言ったよね?(早とちり)

    472 = 1 :

    すみません許してください!何でもしますから!

    473 :

    >>472
    さっさとかけやぁぁぁぁぁぁぁ!!!
    とりま5スレは行こうぜ

    474 :

    5スレとか鬼畜過ぎだろwwwww

    475 :

    5スレも続いたら長寿スレじゃないですかーヤダー

    ホントに5スレになってもいいんだよ(ちらっ

    476 :

    八幡「かーなしーみのープリズナー♪」

    戸塚「おー!」パチパチ

    材木座「エクセレンッ!」パチパチ

    八幡「人前で歌うのはじめてだ」

    戸塚「うまいよ!」

    材木座「良い歌声だった」

    八幡「そうか」

    プルルルルルル!

    材木座「はい、はい、延長するかー?」

    戸塚「うーん」

    八幡「なしでいいんじゃね」

    材木座「OK、はい、延長はなしで」

    八幡「帰るか」

    戸塚「帰ろっか!」

    材木座「千葉へ帰ろうぞ!」

    千葉

    八幡「ふう、今日は楽しかったよ、あんがとな」

    戸塚「気にしないでよ、ぼくも楽しかったし」

    材木座「我も楽しんだのだ、おあいこってところであろう」

    八幡「そうか、まあ、今日は解散でいいか」

    戸塚「うん、またね」

    材木座「去らばだー!」

    帰路

    八幡(さて、帰るか)テクテク

    ???「・・・あの人・・・」コソコソ

    八幡「♪」テクテク

    ???(やっぱり八幡だ)コソコソ

    477 = 1 :

    八幡(そういや、小町に土産買ってやってねえな、また東京行ったときにでも買ってやるか)テクテク

    ???「八幡」

    八幡「ん?」

    留美「久しぶり、八幡」

    八幡(なんだこのロリは?)「・・・?」

    留美「ひどい、私とは遊びだったのね」

    八幡「誤解を招く言い方をするな、心当たりがないのによ」

    留美「夏休みに千葉村で会ったでしょ?鶴見留美」

    八幡「あー、あのときの、元気そうだな、そんじゃ」

    ガシッ

    留美「せっかくあったんだから、話さない?」

    八幡「いや俺帰るとこだから、離さない?」

    留美「・・・助けてー!」

    八幡「元気してたか!久しぶりだなおい!」

    留美(チョロい)「八幡こそ元気そうね」

    八幡「元気だったのに台無し

    留美「誘拐されるー!」

    八幡「元気元気!鶴見に会えてさらに元気だから勘弁してください!」

    留美「最初から素直に言えばいいのよ」フフン

    八幡(このガキ・・・)「で、何か用なのか?」

    留美「別に、単に話したかっただけ」

    八幡「あっそ、そろそろ遅くなるからもう帰った方がよくないか?」

    留美「大丈夫、お父さんもお母さんもしばらくいないから、私は一人暮らし」ニヤリ

    八幡「このご時世にこんな子供ほっぽり出してか?」

    留美「この時間まで出歩いてたのは八幡に会うため」

    八幡「俺に?何で?」

    留美「八幡に会いたかったから・・・」////

    478 = 1 :

    八幡(ああ、あんな目に遭わせたことのお礼参りか、意外とヤンキーしてるんだな、母校に帰ってくれよ)「そんなら、さっさと、用件済ませろよ」

    留美「・・・」////

    八幡「どうした?腹減ったのか?」

    留美「空いてるけど、そうじゃないの・・・」////

    八幡(イマイチ要領を得んな)「ここじゃ話しにくいことなのか?」

    留美「それもある・・・」////

    八幡「んー、サイゼにでもつれていってやりたいが、妹が飯作ってくれてるからなぁ・・・家来るか?」

    留美「・・・いいの?」

    八幡「さすがに黄昏時の変態ホイホイをシカトできんわ、来いよ」

    留美「ありがと」////

    八幡「さっさといくぞー」

    留美「うん!」

    481 :

    ルミルミは母子家庭(ゲフンゲフン

    483 :

    比企谷家

    八幡「たでーまー」

    留美「お邪魔します」

    小町「お兄ちゃーん!おかえりーー!お土産は・・・」

    留美「どうも」ペコリ

    小町「えっと、その子がお土産?」

    八幡「ちげーよ!たまたま出くわしたんだよ、ほら、千葉村の時の」

    小町「あー!るみるみね!ひっさしぶりーー!」

    留美「お久し振りです、義姉さん」ペコリ

    小町「!」ピクリ

    八幡「おー、姉ちゃんだってよ、なつかれたもんだな」

    小町「はあーーー・・・ほんとごみいちゃんは・・・」

    八幡「え?なんか呆れられるようなことした?そんなに東京バナナ欲しかったのか?」

    小町留美「・・・」ハア・・・

    八幡「え、なんで?ねえ、なんで?」

    小町「まあいいや、るみるみはご飯食べてくの?」

    留美「八幡から許可はもらってます」

    小町「ま、いいけどね」

    八幡「晩飯なんだ?」

    小町「妹の愛が詰まった特性ラザニアでございます!」

    八幡「おー、いいな」

    留美「八幡」チョンチョン

    八幡「なんだ?」

    留美「私も何か作ってあげようか?」

    八幡「んー、また今度な」

    留美「・・・うん!」ニコッ!

    小町(お兄ちゃんが自然と他の女の子のポイント稼いでる・・・!?)「と、とにかく!食べようよ!」

    八幡「そーだなー」

    留美「お邪魔します」

    484 :

    八幡小町留美「いただきまーす」

    八幡「うまいな」モニュモニュ

    留美「美味しい・・・悔しい」モキュモキュ

    小町「お兄ちゃんのために腕を振るったからね、あ、今のはポイント高いよね?」モグモグ

    八幡「はいはい、たかいたかーい」

    小町「うっわ、適当だなぁ」

    留美「・・・二人はカップル?」ジトー

    八幡「おいおい、こいつは妹、sister、coupleはありえない、OK?」

    小町「・・・」ムスッ

    留美「ふーん・・・ハチマンノホウハソノツモリハナイト・・・」ボソッ

    小町「・・・」ジロッ

    八幡「何かいったか?」

    留美「何も」モグモグ

    小町「あ、お兄ちゃん」

    八幡「おん?」

    小町「お兄ちゃんのシャツ、またもらっていい?」モキュモキュ

    留美(なにそれうらやましい!)「・・・」

    八幡「着るもんはまだあるから構わんぞ」モニュモニュ

    留美「私も、欲しい・・・んだけど」////

    八幡「えー」

    留美「大事にするから!ちょうだい、お願い!」

    八幡「そんなに言うなら、1着だけだぞ」

    留美「ありがとう」////

    八幡(まあ、寝巻きにはちょうど良いんだろうな)モニュモニュ

    小町「・・・」チッ

    485 :

    ルミルミよお前もストーカーなのかwwwwww

    486 :

    ごちそーさまー

    八幡「そんじゃ、シャツとってくるわ」

    小町「はいストップー、今着てるそのシャツが欲しいのです!」

    八幡「はあ?洗濯した方が良いだろうが」

    留美「私も、その着てるやつ欲しい」

    八幡「?なんで?」

    小町「そりゃあお兄ちゃんの匂いを小町の胸一杯に取り込みたいから!」

    八幡「却下、で、鶴見はどうしてだ?」

    留美「・・・デザイン」

    八幡「!!!」

    留美「アイラブ千葉・・・素敵」

    八幡(千葉への愛が深いやつがここにも!千葉の未来は明るいな!)「なるほどな、そりゃ仕方ないな、待ってろ、洗濯して乾燥かけりゃすぐだからよ」ウキウキ

    留美「早く欲しいから洗わなくていい、家で洗う」

    八幡「お、そうか?そんじゃ脱いでくるから待ってな」ルンルン

    小町(小学生が駆け引き!?)

    鶴見「・・・勝った」ニヤリ

    小町「・・・ちっ」

    八幡の部屋

    八幡「♪」ヌギヌギ

    リビング

    八幡「へいお待ち」つTシャツ

    留美「クンクン・・・ありがとう////」ポー

    小町「小町も欲しかったのに・・・」ブツブツ

    八幡「匂い嗅ぐなよ、なんか恥ずい」

    留美「いい匂いだったからつい」クンカクンカ

    八幡「まあ、千葉好きに悪いやつなしだから良いけどよ」

    小町「・・・仕方ない、小町はお兄ちゃんの使用済みのパンツで我慢しよう・・・」ボソッ

    八幡「さてと、鶴見、送ってくぞ」

    留美「帰りたくない」クンカクンカスーハースーハー

    八幡「あー、寂しいか」

    留美「////」コクンカクンカスーハースーハー

    小町「いやいや、布団余ってないからお泊まりは無理かなー?」

    八幡「あ?んなことないだろ、『一応』来客用の布団あったじゃねえか」

    小町「はあ・・・これだからモテ期のごみいちゃんは・・・」

    八幡「え、なんでこんなに怒られてんの?」

    留美「無理なら帰る、独りで」

    八幡「いや、そりゃあぶねえから送ってくってばよ」

    487 = 1 :

    留美「それは申し訳ない」

    八幡「小町ー、なにが気に入らんのか知らんけど、こんな千葉大好きのいたいけな未来ある若者をほっとくのは八幡的にポイント低いぞ?」

    小町「くっ!・・・もう分かったよ!仕方ないから泊めてあげる!」プンプン

    留美「ありがとう、お義妹(ねえ)さん」ニコッ

    小町「・・・」ギリギリギリギリ

    八幡「よかったな、鶴見」

    留美「うん!」ニパー

    小町(ふん!まあいいや、どうせお兄ちゃんはるみるみの気持ちに気付いてないし)フフン

    留美「・・・」ニヤリ

    小町(なんなのこの余裕!?なにか策があるの!?うーーーー!お兄ちゃんに千葉好きの同志として認められた余裕なの!?)グヌヌヌヌヌ

    八幡「布団どこだっけ?」

    小町「取ってくる!」プンプンスカスカ

    八幡「機嫌悪いなぁ、明日また東京行って埋め合わせるか・・・」

    留美「♪」クンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハー

    八幡(マジで気に入ったみたいだな)「♪」

    488 :

    うわぁ(ドン引き)

    489 :

    いいぞもっとやれ!

    491 :

    小町「はい、布団、これで寝てね」ドサッ

    留美「・・・ありがとう」イソイソ

    八幡「そこにエアコンあるから使っていいぜ」つリモコン

    留美「ありがとう」

    小町「そんじゃおやすみなさい、るみるみ、お兄ちゃん」

    八幡「おやすみ、俺も寝るわ、おやすみな、鶴見」

    留美「おやすみ」

    パタン

    留美「/////」クンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハー

    留美「ーーーーーーーーーーーーーーーー!」ジタバタゴロゴロ!

    留美「八幡の匂い・・・癖になりそう・・・//////」ウットリ

    小町の部屋

    小町(お兄ちゃんは朝お風呂にはいるから、そこでパンツを回収すれば・・・ヌフフフ・・・)ジュルリ

    小町「はやく朝にならないかなー♪」

    八幡の部屋「zzzzzzzz」スヤスヤ

    リビング

    留美「♪」クンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハークンカクンカスーハースーハー

    留美「・・・むなしい」クンカクンカスーハースーハー

    留美「八幡の部屋行ってみよう」フンス

    八幡の部屋

    カチャリ・・・

    留美「八幡、寝てる?」コソコソ

    八幡「グーグー」zzzzzzzz

    留美「これはまたとないチャンス!」モゾモゾ

    八幡「グーグー」zzzzzzzz

    留美(八幡の体、暖かい・・・)ギュッ

    八幡「んー・・・」zzzzz

    留美「結構格好いいなぁ」ギューーーー

    留美(眠たくなってきた)ウトウト

    留美「好き・・・だよ・・・八幡・・・」zzzzz

    492 :

    チッ、クソガキが!八幡の隣は私だけのものなのだけれど!

    493 :

    怖いな、留美がエスカレートすると将来はゆきのんになるって事かww
    まだ出てきそうな悪寒……

    494 :

    翌朝

    八幡「なんで鶴見が・・・」

    留美「スースー」zzzzギューーーー

    八幡「身動きが取れん」

    コンコンガチャ!

    小町「おはようお兄ちゃん!るみるみがいないんだけど・・・」

    八幡「あ」

    小町「」

    留美「zzzzz」スヤスヤ

    小町「お兄ちゃん?小町は悲しいよ」

    八幡「待て、俺はなにもしてない、こいつがいつのまにか入ってきてだな・・・」

    小町「まあそんなとこだとは思ったけどね、朝御飯作ろうと思ったら見当たらなくてさ」

    八幡「ビビったぞ」

    小町「まあまあ、それより、るみるみ起こしてよ、ごはんはすぐ出来るし」

    八幡「おう、鶴見ー起きろー」ユサユサ

    留美「うーん・・・」モゾモゾギュッ

    八幡「離せ、あと起きろ」ユサユサ

    小町「なんて羨ましい!」グヌヌヌヌヌ!

    留美「・・・んー、おはよう、八幡」

    八幡「おはよう鶴見、飯だぞ」

    留美「分かった」

    小町(今夜は小町が布団に潜り込もう)

    八幡「顔洗ってくるわ」

    小町「小町はごはん用意するね」

    留美「私もごはん手伝う」

    小町「そう?じゃあお願いね」

    495 :

    るみるみかわええ

    496 :

    鶴見じゃなくてルミルミ呼びの方がポイント高いよ!

    497 :

    台所

    小町「じゃあ、味噌汁やってね」

    留美「任せて」

    八幡「・・・」ボケー

    留美「だしはこれでいいの?」

    小町「わかってるねーそれでいいよ」

    八幡(仲良くやってんなー、トイレ行こ)ガタッスタスタ

    小町「それにしても、お兄ちゃんの何が良かったの?」

    留美「お義妹ちゃんには言われたくない、八幡は素敵、私は好き」

    小町「はあ・・・諦めてくれなそうだなぁ・・・だけど小学生にはお兄ちゃんを渡せないよ?」

    留美「妹でしょ?そっちのほうが世間的に危ない」

    小町「うっ・・・痛いところを突く」

    留美「八幡だって、私が大人になればきっと振り向いてくれる、今は我慢の時期」

    小町「それまでに小町がお兄ちゃんを仕留めるから!」

    留美「仕留めるじゃなくて射止めるね」

    小町「うわあああん!るみるみがいじめるー!」

    留美「いじめてない」

    ガチャ!

    八幡「もうそろそろできそうだなー」

    小町留美「うん!」

    498 :

    ルミルミ相変わらず大人やな

    500 :

    朝食後

    留美「八幡、おいしかった?」

    八幡「おー、うまかったぞ」

    留美「ほんと?」

    八幡「ほんとだって」

    留美「それなら、頭撫でて?」////

    八幡「え?」

    小町「小町もお兄ちゃんにおいしい料理を作りました!よって小町にも撫でてもらう権利はあります!」

    八幡「え」

    留美「ダメ・・・?」シュン

    八幡「しゃあない、二人とも頭出せ」

    小町留美「♪」

    八幡「二人とも、うまかったぞ」ナデナデ

    小町留美「///////」

    八幡「鶴見は帰らねえとまずくないか?学校だろ?」ナデナデ

    留美「そうだった、もう帰る、お邪魔しました」

    小町「バイバイるみるみー」

    八幡「じゃあな」

    留美「また来るから」

    小町(強敵、になりそうだなぁ)

    八幡(あれ?御礼参りは?)

    小町「そうだお兄ちゃん」

    八幡「ん?」

    小町「お兄ちゃんのCD貸してくれないかな?」

    八幡「なんで?」

    小町(お兄ちゃんの好みを把握するためです!)「単に新しいジャンルに挑戦したくなっただけだよ」

    八幡「まあいいぞ、学校終わってからな」

    小町「約束ね!」

    八幡「大袈裟だろ」


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