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    元スレ穂乃果「高坂穂乃果!」海未「今回は!」ことり「なんでもありだよ!」

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    151 :

    のぞにこ 9

    152 = 6 :

    おっと勝手に安価出したけど穂乃果の人それでいいかね?

    153 = 1 :

    おk

    154 = 25 :

    処女膜はまた後で取るからのぞにこでgo!


    取れるかはわからんが

    155 = 1 :

    穂1

    にこ(……?)

    にこ(なんか……妙に暗いわね)




    「今日はにこっちとデートやね!」

    にこ(!?)

    にこ(なんで私の頭の上に希が!?)






    にこ(待って!私体が無い!?)

    156 = 6 :

    -部室-

    ガチャ


    「…ん?」

    にこ「」

    「……」

    にこ「」

    「…にこっち?何してるの?」

    にこ「」

    「……」ワシッ

    にこ「あんっ…って何するのよ!?」ガタッ

    「お、やっと起きた」

    にこ「…はっ!そうだった」

    にこ「お腹すいて…動けない…にこ」バタッ

    「…行き倒れ?」

    にこ「そういうこと」

    「ふむふむ…」

    157 = 4 :

    ━━みも1

    「…………見えたっ!!」

    「今日のラッキーアイテムは……黒髪ツインテールの赤いリボンで、にっこにっこにー☆ って言うとる人やって!?」

    「ってこれ、ニコっちのことやん!!」

    「ていうか人がラッキーアイテムっておかしない!?」

    「でも自分の占いが外れとるなんて思いたくないしな……」

    「まぁ物は試し言うし……」

    「……何か面白そうやし」

    158 = 25 :

    !?

    159 :

    穂乃果の人はまさかあれを書こうとしてるのかwwwwwwwwwwwwwwww

    160 = 6 :

    「にこっちお昼は?」

    にこ「お弁当家に忘れた…」

    「お金は」

    にこ「25円しかない…」

    「…誰かからお金借りるとか」

    にこ「…借りる人いない」

    「……」

    にこ「……」グゥゥ

    「…仕方ないなぁ」ゴソゴソ

    にこ「何かくれるの!?」ガバッ!!

    「あ、うちも財布忘れた」

    にこ「」ビタンッ!!

    161 = 25 :

    期待を裏切らない穂乃果の人wwwwwwwwwwww

    162 = 4 :

    ━━みも2

    にこ「……?」
    トコトコ

    「~♪」
    トコトコ

    にこ「……っ!?」
    スタスタ

    「~♪」
    スタスタ

    にこ「……っ!!」
    ダダダッ

    「お?」
    ダダダッ

    にこ「はぁ……はぁ……っ!!」
    ゼェゼェ

    「ふふっ」

    163 = 1 :

    穂2


    にこ(……!!私……!!)


    「ふわぁ~……ふぅ、よし!支度しよ!」


    にこ(希ちゃんの処女膜になってる!!)


    「あ!この服可愛いやん!これにしよ!」

    にこ(待って希!よくわからないけど私処女膜になってる!!)

    「~♪」

    にこ(気付いてよ!!)

    164 = 5 :

    にこ「のぞにこってアレでしょ?大小コンビってやつ」

    「せやなぁ」

    にこ「で、今回はのぞにこだからにこはいいように弄ばれるだけなんでしょ?」

    「せやなぁ」

    にこ「正直さぁ……にこにとってのうまみがないのよねぇ……。
    巨乳を見せつけられて、いいように弄ばれて、照れてるところ見せるだけ。
    見せ場が少ないんじゃないかしら?」

    「せやなぁ」

    にこ「……ちょっと、真面目に聞いてるの?」

    「せやなぁ」

    にこ「いい加減にしなさいよ……どこまで人をコケにすれば気が済むの……よっ!」ブンッ

    パァン

    にこ「……え?」

    希だったもの「」

    にこ「どうしよう……希が破裂しちゃった……」

    165 = 6 :

    「あ、でもうち手帳の中にお金入れてたような…」ゴソゴソ

    にこ「ホントに!?いくらいくら!?」

    「えっと名札のお釣りやからそんなに多くはなかったような…」

    にこ「いいわよ!100円くらいあればおにぎりが買える!」ワクワク

    「あ、あった」チャリン




    「ほい、25円」

    にこ「……」

    「にこっちの25円、うちの25円、合わせて?」

    にこ「にっこにっこにー☆」キラッ

    にこ「ばかたれっ!!ばかたれっ!」バンバン!!

    166 = 4 :

    ━━みも3

    にこ「何なのよ!!」

    「ん?」

    にこ「何でニコについてくるのよ!?」

    「んー……たまたまやん?」

    にこ「そっか、たまたまかぁ~すごい偶然~! ってそんなわけないでしょ!!」

    (こういう占いごとって人に話すと効力無くなる言うからな~)

    (面白いし、まだ黙っとこ)

    にこ「で? ニコに何か文句でもあるっていうの!!」

    「文句? 文句……んー……?」

    にこ「……?」

    「胸が小さい?」

    167 = 1 :

    穂3

    「にこっちまだかなー♪」

    にこ(ごめん希……にこはもう……)





    にこ?「待たせたなマイハニー」

    「にこっち!」

    にこ(誰よアンタ!?!??)


    「……?にこっち、なんか今日いつもと違う?」

    にこ(!?流石希!そうよ!そいつは偽……)


    にこ「香水をつけてみたんだ、バイト代貯めてな……この日の為に」

    にこ(確かに貯めてたけどなに!?アンタ勝手に使ったの!?)

    「ええやん!にこっち素敵やで!」

    にこ「君の方が素敵さ」

    「にこっち……」キュン

    にこ(なんで今のでキュンてすんのよ!?てかアンタは一体どんなキャラしてんのよ!?)

    168 = 6 :

    -そして-


    ガチャ

    「買ってきたよ。ビックチョコ」

    にこ「ありがと…」ガサガサ

    にこ「あぁ…このチョコと中身スカスカのスナックが身体に染みる…」ザクザク

    「ふふっ、でも飢えずにすんだからええやん」

    にこ「えぇそうね…これで帰るまでに行き倒れにならずに済む」

    「あ、今日はもう帰る?」

    にこ「うん、みんなには体調不良だって伝えておいて~」

    169 = 5 :

    にこ「の、希……?冗談よね?どうせスピリチュアルとか言って復活するんだよね?」

    希だったもの「」

    にこ「う、嘘でしょ……?ね、ねえ!希っ!」

    希だったもの「」

    にこ「そ、そんなぁ……ひぐっ、ぐすっ……こんな簡単に破裂するなんて……」

    にこ「ごめんなさい、希……うぐっ、巨乳も……えぐっ、楽じゃなかったのね……。
    こんなに簡単に……破裂するなんて思ってなかったから……ううっ」

    ー部屋の外ー

    「・・・・・・」

    (本気で思っとるんやろか)

    170 = 4 :

    ━━みも4

    にこ「余計なお世話よ! っていうか考えてまで言うことじゃないでしょ!!」

    「うーん……なら……」

    にこ「わかったわ……あんたがニコに何一つ文句が無いっていうのは」

    「ふふっ」

    にこ「で、本当の理由は何なのよ?」

    「……」

    にこ「まったく……怒んないから言いなさいよ」

    「実はな、うち……ニコっちのこと好きなんよ」

    にこ「ふ~ん、それでニコを……え?」

    にこ「す、すすすすす好きって!? ちょ……えぇっっ!!!!」

    「ふふふ」

    171 = 6 :

    「あ、にこっちちょっと待って」

    にこ「何よ?」

    「…今、にこっちが帰ると良くないことが起こるよ」

    にこ「はぁ?」

    「でも安心。うちが魔法をかけるとその良くないことはたちまち消えてしまいます」

    「これはもううちに任せるしかないね」

    にこ「すごく胡散臭いのだけど…」

    「いいからうちの言うこと聞いとき?悪いことは言わんから」

    にこ「…まぁいいけど、にこがこのまま帰ったら何で悪いことが起こるのよ?」

    「…聞きたい?」

    にこ「そこまで言うならあんたに付き合ってあげるって言ってるの」

    「ふふっ、ありがとうにこっち」

    にこ「…別に」

    172 = 5 :

    にこ「そ、そうだ!空気を詰めて縫い付ければ元に戻るかもしれない!待ってて希!」

    (にこっちの頭は空気しか詰まってないんとちゃうかなぁ)

    にこ「くっ!でも空気入れがない……こうなったら口で!」

    (おいおいおいおい)

    にこ「ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!……ダメ、全部抜けちゃう」

    (そらそうやろな)

    にこ「じゃあ縫い付けてから口で空気を……あっ、口でって……///
    も、もうっ!何考えてるのよ!そんなこと考えてる場合じゃないでしょうがっ!」

    にこ「まず縫い付けて…………」

    にこ「希の肌、すべすべね……」

    (そら風船やからな)

    173 = 1 :

    穂4


    にこ?「さ、行こうか」

    「うん!」キュンキュン


    にこ?(聞こえるか?)

    にこ(……!アンタ!)

    にこ?(そうだ、貴様の身体を借りているのは私だ)

    にこ膜(私の身体を返してよ!)

    にこ?(それは出来ない相談だ……まあ見ていろ、お前が知らない希を見せてやる)


    にこ膜(……アンタ何者?)








    にこ?(希の処女膜だ)

    174 = 6 :

    「むふふ~」モギュ

    にこ「きゃあ!?ちょっと希!?」

    「何だかんだ言ってにこっちはいつもうちの言うこと聞いてくれるんやなぁ」ナデナデ

    にこ「ちょっと…撫でるのやめなさいよ」

    「ん~?いややった?」

    にこ「そういうわけじゃないけど…」

    「ならええやん♪」ナデナデ

    にこ「だ、だからそうやって…!」

    「んっふふ~」ワシワシ

    にこ「ほらきた!いつも頭の手が胸に来るのよ!あんっ!…ばかっ!やめなさい!」

    175 = 4 :

    ━━みも5

    にこ「そ、そそ……そんなこと急に言わても……///」

    「ごめんな……うちも黙っとるつもりやったんよ」

    にこ「で、でも……////」

    「けどな、抑えきれんかった……うちのニコっちへの想いを!!」

    にこ「うぅ……////」

    「ずっと好きやった……ニコっちのこと」

    にこ「はうぅ~……////」

    「めっちゃ好きや、 愛しとる!!」

    にこ「あ、あんた……そんな恥ずかしい台詞をペラペラと……////」



    176 = 6 :

    にこ「もう!ふざけてるならにこ帰るわよ!」

    「ごめんごめん。もうせんよ」

    にこ「まったく…どうしてそう節操がないのよ」

    「ん~?うち、そんなに節操無い?」

    にこ「無いわよ!いっつもそうやってワシワシワシワシ…」

    「これでも人は選んでやってるつもりなんやけどなぁ」

    にこ「そういう問題じゃないでしょ!?何でいちいち胸揉む必要あるのよ!」

    「これ、うちの愛情表現なんやけど?」

    にこ「えっ?」

    「……」ニコニコ

    にこ「…何よ。もう」

    177 = 4 :

    ━━みも6

    にこ「うぅっ……////」

    「ニコっち?」

    にこ「ちょ、ちょっと待って……今、状況の整理を」

    「めっちゃ好きやねん!!」

    にこ「だから待てって言ってるでしょ!!」

    「ふふふっ」

    にこ「……ど、どこが好きなのよ……ニコのどこが……」

    「え?」

    にこ「え?」

    「えっと……えっと……はは、どこやろなぁ?」

    にこ「はぁぁぁ!?」

    「全部?」

    178 = 5 :

    にこ「ふぅ、こんなもんかしらね。じゃあ早速……こ、これは!必要な措置だからね!」

    (誰に言い訳しとるんや)

    にこ「ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!
    ……なんで?全部抜けちゃうわ」

    (そらそうやろな……って二回目やこの台詞)

    にこ「くっ……にこには、希を救うことはできないの……?」

    にこ「希……!ごめん……ごめん……っ!」

    (・・・・・・)

    「まだ諦めるのは早いわ!」

    にこ「真姫ちゃん!の、希を助けられるの!?」

    「我が西木野総合病院の医学薬学は世界一ィィィ!
    できんことはないイイィーーーーーーッ!!」

    にこ「ほ、本当に!?やってくれるの!?真姫ちゃん!」

    「じゃあ、私と付き合ってよ」

    にこ「!?」

    「!?」

    179 = 1 :

    穂5

    にこ膜(……なんなのよ……あれから向こうからは喋りかけて来ないし、こっちから話し掛けても返事してこないし)

    にこ膜(人様の身体借りてる分際で……偉そうなのよ!)


    「な、なんか今日のにこっち……積極的やない?」

    にこ?「フ、気のせいさ」ギュッ

    「に、にこっちの手……あったかい……」

    にこ膜(くっ……!)

    にこ?「君はとても美しい……この手の温もりがその証と言えよう……」

    (にこっちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)キュンキュンキュンキュンキュンキュン

    にこ膜(頭おっかしいんじゃないの!???)

    「に、にこっち……今夜……」

    にこ?「……可愛い奴め」

    にこ膜(いやいやいやいや、いやいやいやええええええええええええ!???)

    180 = 6 :

    「さて、そろそろ魔法かけてあげるね」

    にこ「いいから早くしなさいよ。こっちは余計なエネルギー使いたくないのだから」

    「うん。分かってる」

    「じゃあうちが数えるまで目を瞑っていること」

    にこ「はいはい…」

    「じゃあ、いくで?」

    にこ「……」

    「……」

    にこ「……?希?」

    「……」







    にこ「ねぇ、もう目を開けても」ペロッ

    にこ「…えっ?」

    181 = 1 :

    穂6

    ……………………


    にこ?「今日は楽しかったな、希」

    「せやなぁ……」

    にこ?「ん、どうした?希」

    「確かに楽しかったけど……ウチはにこっちと遊びたかったんよ」

    にこ?「!?」

    にこ膜「!?」


    「わかってるんよ……自分のことは自分が一番知っとる」

    「あんた……ウチの処女膜やろ?」

    にこ膜(いやなんでわかるのよおかしいでしょ普通そんな発想には至らないわよ頭沸いてんの!?)

    にこ?「……ふ、何もかもお見通し、か……」

    にこ?「そう、私こそ貴様の処女膜だ」


    にこ膜(いやなんで名乗るの!?)

    182 = 4 :

    ━━みも7

    にこ「そうだよね~! ニコってもう全てがパーフェクトだからぁ~☆」

    「うんうん」

    にこ「って誤魔化されないわよ!! ニコは見逃さなかったんだから」

    にこ「特に思い当たらなかったから、とりあえず言っておきました~感を」

    「でも街中のカップルたちはこう言うとったよ?」

    にこ「え? そうなの?」

    「じゃあいくよ?」

    にこ「へ? な、何が?」

    183 = 6 :

    「……」

    にこ「の、ののの希!?あ、あんた今何しっ…!」ドキドキ

    「チョコ」

    にこ「へぇ?」

    「ほっぺたに…チョコついとったよ」

    にこ「……」ドキドキ

    「…あはは、危うく恥をかくところだったやんな」

    「にこっち、食べるときは落ち着いて食べないかんよ?」

    にこ「あ、アンタ…」

    「ほな~」



    ガチャ…バタンッ

    184 = 5 :

    「『付き合う』……って宣言してよ……。
    希の命は今……ほんの少しだけ残ってる……。
    私に向かって『付き合って』と叫べば、希の命を助けてあげるわ」

    にこ「ッ!!」

    「希の命だけは助けてあげるわ……早く言ってよ」

    にこ「・・・」ハァハァ

    「早く言ってよォ~~~~~ッ。
    ほら!どんどんしぼんで行くじゃあないの。別に愛し合ってる仲じゃあないんでしょ?
    『付き合って』と言ってったらァ~ッ!希を殺したいの?」

    にこ「はぁっ、はぁっ、はぁっ……つ、付き合ってと言えば……わたしが言えば……」

    にこ「ほ……ほんとに……希の「命」……は……助けてくれるの?」

    「・・・・・・」

    「」ニタァーッ

    「もちろん、約束するわっ。にこちゃんの『貞操』と引き換えの
    ギブ アンド テイクよ。叫んで……早く叫んで!」

    185 :

    真姫ちゃんジョジョ読んだばっかのにわかみたいになってる...

    186 = 6 :

    にこ「…もうっ!何なのよアイツ!」

    にこ「もう少し近かったら…キスする所だったじゃない…」

    にこ「……」ドキドキ

    にこ「…帰ろう」




    ガチャ




    にこ「…もう、いつか希をギャフンと言わせたい」

    にこ「今度は私からキスしてやろうかしら…」ブツブツ



    クスクス…クスクス…



    にこ「…ん?」

    にこ「何が可笑しいのよ…」ガサッ

    にこ「…へっ?」



    にこ「」(尻尾のようにビックチョコの袋がにこのお尻に付いている。クリップで縫っている)

    にこ「…の、のののっ…!」プルプル

    にこ「のぞみいぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」ダッダッダッダッダ!!






    「今日はにこっち、女難の相が出とるね。女の子には気をつけないかんよ~」



    ~おわり~

    187 = 5 :

    にこ「だが断る」

    「ナニッ!!」

    にこ「この矢澤にこが最も好きな事のひとつは、
    自分で優位と思ってるやつに「NO」と断ってやる事よ……」

    にこ「待ってて希!今にこが助けてあげるから!」

    「きっさまあ~~ッ!!」

    ガチャ

    にこ「!」

    「!?」

    ズイッ ズイッ

    「「待ってて」って言われてなぁ……
    このうちが待つと思うんか!!
    助けられてあげるで、どうやってやるん?蘇生させる方法は……」

    188 = 4 :

    ━━みも8

    「ニコっち、うちはニコっちの全部好きや!!」

    にこ「な、何か始まったわ……」

    「ほら、ニコっち」

    にこ「え? えっと……全部って何よ!!」

    「嫌いなとこなんて一つもあらへんよ? そりゃ人間やから欠点なんか探せばキリがないくらい出てくるやろ」

    「ニコっちやったら尚更やな」

    にこ「馬鹿にされてるの?」

    「でもうちから見ればその欠点一つ一つもすごい輝いて見えるんよ! それらが今のニコっちを作っとる要素でもあるんやし」

    「うちはニコっちの全てが愛しく見える……はは、いつもふざけてばっかりやから伝わらんかもしれんけど……」

    「今、めっちゃ真剣なんよ?」

    にこ「希……、希がマジなことくらい最初からわかってるわよ」

    189 = 1 :

    穂7

    「もう……終わりにしよう?」

    にこ?「そうだな……」

    「ウチ……楽しかったんよ?」

    にこ膜(処女膜と遊ぶことが!?)

    「なんで……なんで最初に言ってくれんかったん!?」

    にこ?「言える訳ないじゃないか!!私が貴様の処女膜だなんて……普通信じない……」

    にこ膜(そうね、珍しく常識的わ)

    「違う!!」

    にこ膜(何が!?)

    「アンタはただウチから逃げてただけや!!」

    にこ?「!!!!!」

    にこ膜(え、なに?この展開、え?)


    「ウチと真剣に向き合うつもりなら……!ウチに言うべきだったやろ!?ウチは……ウチは処女膜と分かりあった上で遊びたかった」



    にこ膜(いっそ殺せ)

    190 = 6 :

    あれ、数えたら10レス書いてた
    イミワカンナイッ!!

    191 = 1 :

    穂8

    にこ?「くッ……そうか…私は逃げていたんだな……」

    「わかればええんよ……」

    にこ?「だがもう私には時間が無い……」

    「また……きっと会える」

    にこ?「ああ……また合うその日まで……」






    にこ膜(もういろいろ諦めた)




    「また……会おうな……」

    にこ?「ああ……また……」


    瞬間、私は暖かな光に包まれるような感覚を味わった

    192 = 1 :

    穂乃 9



    ガバッー





    にこ「……夢か」










    (ここがにこっちの膣内……)



    END

    193 = 1 :

    俺はなにを書いているんですかね

    194 = 4 :

    ━━みも9

    「ニコっち……」

    にこ「伝わったわよ……希がニコのこと、どれくらい……す、好き……なのか……////」

    「……ありがと」

    にこ「……っ////」

    「ニコっちは? ニコっちはうちのこと……どう想っとるん?」

    にこ「そ、それはっ……//// …………こ、今度デートでもしてみる……?」

    「ふふっ」


    (やっぱうちの占いは当たるんやな……ラッキーアイテムがニコっちなんて……)

    (最初は半信半疑やったけど、ニコっちの顔見たら不思議と自分の想い伝えることができた……)

    (うち、幸せ……////)


    ━━fin━━


    195 = 5 :

    にこ「な……」

    にこ「なんて事をするのよ希……助けてあげようと思ったのに……。
    必ず、にこの事を弄ぼうとする…………だからのぞにここ事が嫌いなのよ」

    にこ「だからのぞにこの事がムカつくのよッ!襲われるわよッ!
    真姫ちゃん、は真姫ちゃんはもうのぞまきのうまみを覚えたッ!」

    「」ドヒャアアアッ

    「なにィ!」

    「やった!抱きついたわッ!もう完璧にのぞまきのルートもいただき……」

    「ひるむ……!と、思うのか……」

    「えっ?えっ?」

    「これしきの……これしきの事でよォォォオオオ!!」

    「えっちょっと待って!ジョジョごっこじゃないの!?」

    「?ジョジョごっこやで」

    にこ「なぁんだ真姫ちゃん。五部知らないにわかだったんだァ~~」

    「う、うう……URYYYYYYYYYY!!!!!」ガバッ

    「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラ!!!!」

    にこ「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!!」

    「ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」

    にこ「アリーヴェデルチ(さよならだ)」

    バァーン

    にこ「これが……」

    「『のぞにこの世界』や」


    おわり


    なんだこれ

    196 = 25 :

    繰り広げられるカオスの空間

    197 = 5 :

    安易にジョジョネタに走った結果

    反省した……

    199 = 6 :

    うむ、ちょっと休憩したほうがいいかもな

    200 = 1 :

    カオス頑張ったしそろそろほのぼのさせたいよね


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