私的良スレ書庫
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元スレ提督「沈められたら深海棲艦にされた上に女にされた」ヲ級「テートクー」
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提督が自家発電してる所を見られる。
で、広まる。地上海底両方に。
で、広まる。地上海底両方に。
いろいろあったのさー
海底鎮守府
提督「んじゃあラスト1体残ったオチムシャの【名刀】対象は……2だから泊地棲姫」
泊地棲姫「切断攻撃……ちょっとまずいなパーツが少なイ」
ヲ級「なら【エンバーミング】で妨害しますネ」
提督「やっぱここでつかうよナ。判定は……6か判定+1で7だけど【エンバーミング】で値が-2になって5だから失敗だナ」
タ級「じゃあワタシの番ネ。【チェーンソー】でオチムシャに攻撃ー判定はー5……おのれ妖怪1たりなイ」
ヲ級「それじゃあ【助言】で+1しまス」
タ級「サンキューヲ級。ダメージだけど当然ながらわかってるよねテートク」
提督「あーもうちゃっちゃとやっちゃってくレ」
タ級「【無限解体】でありったけぶち込むからネー」
提督「当然ながら耐えきれるわけもなくオチムシャは解体されましたとサ。お前らの勝ちダ」
泊地棲姫「ふむ……中々面白いものだナ」
タ級「だねー突然テートクが暇つぶしやるぞって言った時は何事かと思ったけド」
提督「しかしなんで俺がネクロマンサー役なんだむしろお前らだろネクロマンサー」
ヲ級「それは仕方ありませんテートクしかルール知りませんかラ」
提督「……今度飛行場姫にでもルールブック渡しとくか」
海底鎮守府
提督「んじゃあラスト1体残ったオチムシャの【名刀】対象は……2だから泊地棲姫」
泊地棲姫「切断攻撃……ちょっとまずいなパーツが少なイ」
ヲ級「なら【エンバーミング】で妨害しますネ」
提督「やっぱここでつかうよナ。判定は……6か判定+1で7だけど【エンバーミング】で値が-2になって5だから失敗だナ」
タ級「じゃあワタシの番ネ。【チェーンソー】でオチムシャに攻撃ー判定はー5……おのれ妖怪1たりなイ」
ヲ級「それじゃあ【助言】で+1しまス」
タ級「サンキューヲ級。ダメージだけど当然ながらわかってるよねテートク」
提督「あーもうちゃっちゃとやっちゃってくレ」
タ級「【無限解体】でありったけぶち込むからネー」
提督「当然ながら耐えきれるわけもなくオチムシャは解体されましたとサ。お前らの勝ちダ」
泊地棲姫「ふむ……中々面白いものだナ」
タ級「だねー突然テートクが暇つぶしやるぞって言った時は何事かと思ったけド」
提督「しかしなんで俺がネクロマンサー役なんだむしろお前らだろネクロマンサー」
ヲ級「それは仕方ありませんテートクしかルール知りませんかラ」
提督「……今度飛行場姫にでもルールブック渡しとくか」
泊地棲姫「アイツに渡したらリアルに永い後日談始まるからやめとケ。既にワタシ達似たようなもんだけド」
提督「だよナ。……んン?」
タ級「どしたのテートク」
ヲ級「どこか体調が悪いのですカ?」
提督「いや今猛烈に嫌な予感がしたんダ」
泊地棲姫「嫌な予感……飛行場姫カ? アイツならこの間発掘した機械に乗ってから調子悪くてねてるゾ」
海底 飛行場姫ハウス
飛行場姫「パラダイム……パラダイス……パラライズ……ワタシだけがワタシでワタシなンだ……テートクじゃナい……じゃア一体ワタシはなンなんダ……」
提督「いやそれとはまた別モノ……って飛行場姫大丈夫なのカ」
泊地棲姫「以前も似たようなのに乗って似たような状態になったけど半日でよくなったから大丈夫。想像以上にタフだぞアイツ」
提督「最悪力技で戻すって手もあるしナ。俺が感じたのはこう……隠しておいた見られたくないものを見られたようなそんな嫌な予感」
提督「だよナ。……んン?」
タ級「どしたのテートク」
ヲ級「どこか体調が悪いのですカ?」
提督「いや今猛烈に嫌な予感がしたんダ」
泊地棲姫「嫌な予感……飛行場姫カ? アイツならこの間発掘した機械に乗ってから調子悪くてねてるゾ」
海底 飛行場姫ハウス
飛行場姫「パラダイム……パラダイス……パラライズ……ワタシだけがワタシでワタシなンだ……テートクじゃナい……じゃア一体ワタシはなンなんダ……」
提督「いやそれとはまた別モノ……って飛行場姫大丈夫なのカ」
泊地棲姫「以前も似たようなのに乗って似たような状態になったけど半日でよくなったから大丈夫。想像以上にタフだぞアイツ」
提督「最悪力技で戻すって手もあるしナ。俺が感じたのはこう……隠しておいた見られたくないものを見られたようなそんな嫌な予感」
泊地棲姫「ああ南方棲戦姫の所で見つけたこれみたいなものカ」ピラッ
、ハrtハ,、 |i| tフ 「三ゝ / / /i /
ヽ ヤ ゙r' | |i _iュ_ /|/ /
我 t' N | く」::L>__ rャ、,、 / .| .傷
が キ ス^ヾャ´ /入_`ヾ、_)、 / / ノ| つ
名 キ |ヽ t、ゝイ / ヽi i、Y={ / //ノ/i. い
は rt .k ヽ_大ーレ' ^、_, ^ .| |フく^` / ノレi. た
ブ _)ヽ `-、_,,.-'` 弋 _ ノレ' `ヽ、__ノ Z .悪
リ `ュ `ー‐´---、__`yλ K__,,.--‐‐'''´ Li__,,,'ュ 姫
ュ  ̄フーュュ-++、_i ノ ,j0t_、_,-―''´~ヽ、 |
ン / // // / ( t j^i ァイT 「i r‐、 ヽ i^i . |
ヒ レ' レ' レ′ `tー、人__ノ ヽ| ヽ | ヽ|i ) レ . |
ル r ヽ、_,-―--、_):: :: :: (,,-= )._ `
デ ζ 彡彡 ,-'´:: :: :: :: :: :ヽ、-、 ミ=-―'_
!! ξ 彡彡 /::_:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ、_ ―'´
r` 彡 .// /::ハ:: :: 八:: |ヽ::|ヽ::ヽ`7ー、 ミ三イ_ノi
ハルリλ` 彡 レ /:/ |:: ::| t:::l ヽ:i__>、| iー'´、i|iレ^Vt <
`t_,、 // t:: リ_」」-‐ヘ| r-' ミ <ミミ
┏━━━━━━━━━━┓、_人_トノ`' i | ミ . 第 >ミミ
┃ 悪姫ブリュンヒルデ ┃ ト--| t::|ヽ::| ニ <ミミ
┣━━━┯━━━━━━┫ |ー'::| 三 .形 <`~
┃ステ-タス│ 効 果 ┃ .|::ノ| <ニフ .態 <
┠───┼──────┨.l レ^ | |i 彳 it
┃ 闇音 │ サイレント . ┃i|iλi | | | .|ノi レi|И|iV^|i /
┠───┼──────┨ | | iノ |i i从 ノ/
┃ 封書 │魔力を封じる .┃XⅢ ̄ .|= { ー‐―----、、i /
┠───┼──────┨ | k フ i|i ヽ/
┃ 炎獄 | 炎 絶大 ┃ L__」 . i|i1 i ) @
┗━━━┷━━━━━━┛ <_ ノ L_iii__/@@
提督「多方面に傷を付けるのは辞めて差し上げロ」
、ハrtハ,、 |i| tフ 「三ゝ / / /i /
ヽ ヤ ゙r' | |i _iュ_ /|/ /
我 t' N | く」::L>__ rャ、,、 / .| .傷
が キ ス^ヾャ´ /入_`ヾ、_)、 / / ノ| つ
名 キ |ヽ t、ゝイ / ヽi i、Y={ / //ノ/i. い
は rt .k ヽ_大ーレ' ^、_, ^ .| |フく^` / ノレi. た
ブ _)ヽ `-、_,,.-'` 弋 _ ノレ' `ヽ、__ノ Z .悪
リ `ュ `ー‐´---、__`yλ K__,,.--‐‐'''´ Li__,,,'ュ 姫
ュ  ̄フーュュ-++、_i ノ ,j0t_、_,-―''´~ヽ、 |
ン / // // / ( t j^i ァイT 「i r‐、 ヽ i^i . |
ヒ レ' レ' レ′ `tー、人__ノ ヽ| ヽ | ヽ|i ) レ . |
ル r ヽ、_,-―--、_):: :: :: (,,-= )._ `
デ ζ 彡彡 ,-'´:: :: :: :: :: :ヽ、-、 ミ=-―'_
!! ξ 彡彡 /::_:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ、_ ―'´
r` 彡 .// /::ハ:: :: 八:: |ヽ::|ヽ::ヽ`7ー、 ミ三イ_ノi
ハルリλ` 彡 レ /:/ |:: ::| t:::l ヽ:i__>、| iー'´、i|iレ^Vt <
`t_,、 // t:: リ_」」-‐ヘ| r-' ミ <ミミ
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┃ 悪姫ブリュンヒルデ ┃ ト--| t::|ヽ::| ニ <ミミ
┣━━━┯━━━━━━┫ |ー'::| 三 .形 <`~
┃ステ-タス│ 効 果 ┃ .|::ノ| <ニフ .態 <
┠───┼──────┨.l レ^ | |i 彳 it
┃ 闇音 │ サイレント . ┃i|iλi | | | .|ノi レi|И|iV^|i /
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┃ 封書 │魔力を封じる .┃XⅢ ̄ .|= { ー‐―----、、i /
┠───┼──────┨ | k フ i|i ヽ/
┃ 炎獄 | 炎 絶大 ┃ L__」 . i|i1 i ) @
┗━━━┷━━━━━━┛ <_ ノ L_iii__/@@
提督「多方面に傷を付けるのは辞めて差し上げロ」
タ級「じゃあ一体どんなノ?」
ヲ級「タ級チャン人にはあんまり知られたくないこともあるんだヨ」
泊地棲姫「もう人じゃないけどナ」
提督「いや別にもう隠す必要もないから話してもいいナ。知ったところで飛行場姫以外作れるはずもないシ」
ヲ級「いいんですカ?」
提督「誰かに話したいそんな時もあル。えーと何年前だったか……意外かもしれないけど俺って兵器開発にかかわってたんだヨ」
泊地棲姫「通りで飛行場姫が気にいるわけダ」
提督「当時のお偉いさんがいったんだヨ。『病人やけが人老人や子供だろうが敵を倒せる兵器を作れ』ってナ」
タ級「そんな奴はクズだネ。まあワタシ達も艦娘沈めてるからあんまり言えないけド」
提督「んで、俺はその時読んでた本か雑誌に人間の脳は頭蓋骨で押さえつけられてるから脳の入れ物を大きくすれば知能はもっと発達するってのを見タ」
提督「それで俺は思いついちゃったわケ。人間の脳を専用の入れ物に入れて諸々を機械とつなげてやれば注文通りの病人だろーがけが人だろーが頭やられない限りの不死身の兵器の誕生ダ」
泊地棲姫「ふむ……お前も中々にイカれた男だったようだナ」
ヲ級「それでも私は嫌いじゃないですけどネ」
タ級「ワタシモ」
ヲ級「タ級チャン人にはあんまり知られたくないこともあるんだヨ」
泊地棲姫「もう人じゃないけどナ」
提督「いや別にもう隠す必要もないから話してもいいナ。知ったところで飛行場姫以外作れるはずもないシ」
ヲ級「いいんですカ?」
提督「誰かに話したいそんな時もあル。えーと何年前だったか……意外かもしれないけど俺って兵器開発にかかわってたんだヨ」
泊地棲姫「通りで飛行場姫が気にいるわけダ」
提督「当時のお偉いさんがいったんだヨ。『病人やけが人老人や子供だろうが敵を倒せる兵器を作れ』ってナ」
タ級「そんな奴はクズだネ。まあワタシ達も艦娘沈めてるからあんまり言えないけド」
提督「んで、俺はその時読んでた本か雑誌に人間の脳は頭蓋骨で押さえつけられてるから脳の入れ物を大きくすれば知能はもっと発達するってのを見タ」
提督「それで俺は思いついちゃったわケ。人間の脳を専用の入れ物に入れて諸々を機械とつなげてやれば注文通りの病人だろーがけが人だろーが頭やられない限りの不死身の兵器の誕生ダ」
泊地棲姫「ふむ……お前も中々にイカれた男だったようだナ」
ヲ級「それでも私は嫌いじゃないですけどネ」
タ級「ワタシモ」
提督「そりゃどうモ。それで何冊かのノートに俺だけがわかる形で設計図とか理論とかを書いていざ発表ってなった時に……我に帰っタ」
泊地棲姫「ギリギリで踏みとどまったカ」
提督「あア。それで発表だけどな、嘘八百並べてやり過ごしタ」
タ級「やるじゃなイ」
提督「と思ったら上層部にばれてよくわからない部隊に飛ばされて戦車と戦わされたりして色々あって今に至ル」
ヲ級「大変だったんですネ」
提督「まあ今となってはいい思い出だヨ」
飛行場姫「ところでその設計図とやらはまだあるのカ」
提督「鎮守府の書庫の隅っこに……っておイ!?」
泊地棲姫「飛行場姫!? どうしてここガ」
飛行場姫「泊地姉さんがテートクの所にいってくるって書き置き残してたじゃなイ」
ヲ級「……」
タ級「……」
提督「……」
泊地棲姫「やめろそんな目でワタシを見るナ」
泊地棲姫「ギリギリで踏みとどまったカ」
提督「あア。それで発表だけどな、嘘八百並べてやり過ごしタ」
タ級「やるじゃなイ」
提督「と思ったら上層部にばれてよくわからない部隊に飛ばされて戦車と戦わされたりして色々あって今に至ル」
ヲ級「大変だったんですネ」
提督「まあ今となってはいい思い出だヨ」
飛行場姫「ところでその設計図とやらはまだあるのカ」
提督「鎮守府の書庫の隅っこに……っておイ!?」
泊地棲姫「飛行場姫!? どうしてここガ」
飛行場姫「泊地姉さんがテートクの所にいってくるって書き置き残してたじゃなイ」
ヲ級「……」
タ級「……」
提督「……」
泊地棲姫「やめろそんな目でワタシを見るナ」
飛行場姫「まあ安心していいヨ。流石にそんなのはやる気がしなイ」
提督「それは助かるナ」
ヲ級「ひとつ質問いいですカ?」
提督「ン?」
ヲ級「どうしてそんなのを燃やさずにとっているのですカ?」
提督「んー……ほら人間恐ろしい物は近くに置いておきたいものじゃないカ。俺の一日の最後はそのノートがあることを確認して終わるんダ」
タ級「臭い物にはふたを……って何か違うわネ」
提督「まあ便利な部分もあるんだゾ。義手とか義足とか……」
飛行場姫「ほう少し詳しく聞かせてくレ」
地上鎮守府
パチパチ……パチパチ……
赤城「鎮守府恒例の焼き芋集会ですよ」
加賀「焼きボーキもお願いしますね」
赤城「当然じゃないですか。鳥海さん落ち葉とか燃やすものは準備いいですか?」
鳥海「はい。あと書庫の隅に積んであった不要な書類なども一緒に燃やしましょう」
赤城「それはいい考えですね」
加賀「焼き烈風もいいかもしれません」
提督「それは助かるナ」
ヲ級「ひとつ質問いいですカ?」
提督「ン?」
ヲ級「どうしてそんなのを燃やさずにとっているのですカ?」
提督「んー……ほら人間恐ろしい物は近くに置いておきたいものじゃないカ。俺の一日の最後はそのノートがあることを確認して終わるんダ」
タ級「臭い物にはふたを……って何か違うわネ」
提督「まあ便利な部分もあるんだゾ。義手とか義足とか……」
飛行場姫「ほう少し詳しく聞かせてくレ」
地上鎮守府
パチパチ……パチパチ……
赤城「鎮守府恒例の焼き芋集会ですよ」
加賀「焼きボーキもお願いしますね」
赤城「当然じゃないですか。鳥海さん落ち葉とか燃やすものは準備いいですか?」
鳥海「はい。あと書庫の隅に積んであった不要な書類なども一緒に燃やしましょう」
赤城「それはいい考えですね」
加賀「焼き烈風もいいかもしれません」
続
提督の黒歴史知らぬ間に消失
焼き芋集会で燃えたもの ノート数冊 マルコー先生のお料理レシピ その他諸々
加賀が微妙にまだ不安定
どこかの誰かが今まで使ったネタをまとめようと思ったが多すぎて断念
提督の黒歴史知らぬ間に消失
焼き芋集会で燃えたもの ノート数冊 マルコー先生のお料理レシピ その他諸々
加賀が微妙にまだ不安定
どこかの誰かが今まで使ったネタをまとめようと思ったが多すぎて断念
R-9Φかと。1がまさかNCだったとはね…。
良い酒が呑めそうだ。おつ。
良い酒が呑めそうだ。おつ。
やめてどこかのプロダクションでシンデレラガールが泣いてるからやめて
・・・・と思ったけどクッキーにしてたりしてるし今更か
・・・・と思ったけどクッキーにしてたりしてるし今更か
永い後日談のネクロニカだっけ?
あとブリュンヒルデはやめてさしあげろ
あとブリュンヒルデはやめてさしあげろ
深海側とネクロニカは親和性高い(確信)
ネクロマンサー:提督 敵ドール:艦娘 のメッタメタなシナリオとか捗りそう
ネクロマンサー:提督 敵ドール:艦娘 のメッタメタなシナリオとか捗りそう
殺して生きて産まれて死んで×3
ワ級「え~皆様お集まりいただきありがとうございまス~」
ル級「何人かいないけどネ」
タ級「ヲ級と駆逐組は偵察でカ級はネット」
チ級「んで残りは俺達っト」
ホ級「それにしてもワ級が集合かけるなんて珍しいわネー」
リ級「普段は提督とヲ級だからナ」
ワ級「うふフ。さっそく本題だけれど……テートクに武器を産んでもらおうと思うノ」
ル級「いい考えねワタシガ」
タ級「ル姉さんこの間鉄のオイル煮込みあげたでショ。ワタシが立候補すル」
ホ級「タ級ちゃんはワタシがいなかったら迷子になってたわよネ」
リ級「誰がお前の脱出経路用意してやったと思ってんだホ級」
チ級「皆落ち着ケ。ワ級どうしてそんな考えになったんダ?」
ワ級「え~皆様お集まりいただきありがとうございまス~」
ル級「何人かいないけどネ」
タ級「ヲ級と駆逐組は偵察でカ級はネット」
チ級「んで残りは俺達っト」
ホ級「それにしてもワ級が集合かけるなんて珍しいわネー」
リ級「普段は提督とヲ級だからナ」
ワ級「うふフ。さっそく本題だけれど……テートクに武器を産んでもらおうと思うノ」
ル級「いい考えねワタシガ」
タ級「ル姉さんこの間鉄のオイル煮込みあげたでショ。ワタシが立候補すル」
ホ級「タ級ちゃんはワタシがいなかったら迷子になってたわよネ」
リ級「誰がお前の脱出経路用意してやったと思ってんだホ級」
チ級「皆落ち着ケ。ワ級どうしてそんな考えになったんダ?」
ワ級「簡単なことヨ~。テートクが人間だったときワタシが作った武器を散々壊してくれたのを思い出してネ~。折角こっちにきたんだから産みの苦しみでも知ってもらわないとネ~」
リ級(アイツおとなしそうな顔してやばいゾ)ヒソヒソ
タ級(普段はあの帽子みたいなの滅茶苦茶深く被ってるせいで顔見えないけどナ)ヒソヒソ
ル級(でも実際ワタシ達の武器をいくつかダメにされたのも事実だしネ……)ヒソヒソ
ホ級「で……方法ハ?」
チ級「ホ級は賛成なのカ」
ホ級「そう言う訳ではないけれど方法を聞いてからでも反対はできるしネ」
タ級「まあ確かニ……」
ワ級「その辺は安心しテ。飛行場姫ちゃんに造ってもらったこの武器の種……これをテートクのおへそに置くだけでいいノ」
ル級「誰がテートクと造った……とかそういうのではないのネ」
ワ級「さらにご丁寧に膜も破れないというおまけ付きヨ」
リ級(アイツおとなしそうな顔してやばいゾ)ヒソヒソ
タ級(普段はあの帽子みたいなの滅茶苦茶深く被ってるせいで顔見えないけどナ)ヒソヒソ
ル級(でも実際ワタシ達の武器をいくつかダメにされたのも事実だしネ……)ヒソヒソ
ホ級「で……方法ハ?」
チ級「ホ級は賛成なのカ」
ホ級「そう言う訳ではないけれど方法を聞いてからでも反対はできるしネ」
タ級「まあ確かニ……」
ワ級「その辺は安心しテ。飛行場姫ちゃんに造ってもらったこの武器の種……これをテートクのおへそに置くだけでいいノ」
ル級「誰がテートクと造った……とかそういうのではないのネ」
ワ級「さらにご丁寧に膜も破れないというおまけ付きヨ」
タ級「ならまあいいんじゃない……ノ?」
チ級「確かにこっちも色々痛い目には会わされたシ……」
ル級(正直テートクの叫び声聞いてみたイ)
ホ級「じゃあ誰が置くかだけれド……」
リ級「アタシガ」
ワ級「ごめんネ~。実はもうおいてきてるノ」
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
ワ級「あら速いのネ。もう産まれるみたイ」
いだい”いだいよおおおおおお”おおおお”
ル級「……いいわネ」ゾクゾク
タ級「やばいかモ」ゾクゾク
んぐう……はっ……がぁっ……
ワ級「それじゃあ皆で見に行きましょうカ」
ホ級「賛成」
チ級「異議なシ」
リ級(言い訳考えておこウ)
チ級「確かにこっちも色々痛い目には会わされたシ……」
ル級(正直テートクの叫び声聞いてみたイ)
ホ級「じゃあ誰が置くかだけれド……」
リ級「アタシガ」
ワ級「ごめんネ~。実はもうおいてきてるノ」
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
ワ級「あら速いのネ。もう産まれるみたイ」
いだい”いだいよおおおおおお”おおおお”
ル級「……いいわネ」ゾクゾク
タ級「やばいかモ」ゾクゾク
んぐう……はっ……がぁっ……
ワ級「それじゃあ皆で見に行きましょうカ」
ホ級「賛成」
チ級「異議なシ」
リ級(言い訳考えておこウ)
続
提督がブチギレました
10秒後逆ギレしたワ級に言い負かされました
なぜか提督が今までの事を謝ることで丸く収まりました
定期的に武器を産む約束もついでに結ばれました
なお産まれた武器はあみだくじの結果ヲ級が使うことになりました
提督がブチギレました
10秒後逆ギレしたワ級に言い負かされました
なぜか提督が今までの事を謝ることで丸く収まりました
定期的に武器を産む約束もついでに結ばれました
なお産まれた武器はあみだくじの結果ヲ級が使うことになりました
あれ?出産するなら股からだから膜は破れるんじゃ…まさかオートで再生!?
お前のことが嫌いだったんだよ!
ドーンドーンガゴーン
提督「これで最後カー」
ヲ級「周囲に他の艦隊は無シ。終わりですネ」
提督「よしお疲レ。他の連中は遠征で人数少なかったがよく頑張ってくれタ。帰って夕飯ダ」
タ級「……」
ヲ級「どうしたのタ級チャン」
タ級「んーちょっとネ」
ヲ級「テートクに何かお話あるノ?」
タ級「大したことじゃないから後で話すヨ」
提督「今でもいいゾ」
タ級「聞いてたんダ」
提督「もうちょっと内緒話は静かにやろうナ」
タ級「はーイ。んじゃ帰る間に聞いとこうカ。なんかやたら執拗に艦隊沈めてなイ?」
ヲ級「……そう言われると確かにこの海域の鎮守府から出る艦隊は一隻も今まで通してないですよネ」
提督「それには深いわけがあるんダ」
タ級「説明は簡潔にわかりやすク」
提督「俺はそこの鎮守府の提督が嫌イ」
ヲ級「非常に簡単でわかりやすい説明ありがとうございまス」
ドーンドーンガゴーン
提督「これで最後カー」
ヲ級「周囲に他の艦隊は無シ。終わりですネ」
提督「よしお疲レ。他の連中は遠征で人数少なかったがよく頑張ってくれタ。帰って夕飯ダ」
タ級「……」
ヲ級「どうしたのタ級チャン」
タ級「んーちょっとネ」
ヲ級「テートクに何かお話あるノ?」
タ級「大したことじゃないから後で話すヨ」
提督「今でもいいゾ」
タ級「聞いてたんダ」
提督「もうちょっと内緒話は静かにやろうナ」
タ級「はーイ。んじゃ帰る間に聞いとこうカ。なんかやたら執拗に艦隊沈めてなイ?」
ヲ級「……そう言われると確かにこの海域の鎮守府から出る艦隊は一隻も今まで通してないですよネ」
提督「それには深いわけがあるんダ」
タ級「説明は簡潔にわかりやすク」
提督「俺はそこの鎮守府の提督が嫌イ」
ヲ級「非常に簡単でわかりやすい説明ありがとうございまス」
提督「なんていえばいいのかナ。……同族嫌悪ってやツ?」
ヲ級「同族って……そこの鎮守府の提督も前言っていたように兵器の開発をしていたのですカ?」
提督「そうそウ。アイツとは同期でさ、色々一緒に遊んだり研究したりしたんだけど少しずつズレっては必ず起きるもんで、それが決定的になったのが発表の時だっタ」
タ級「人間の脳を機械の入れ物にってやツ?」
提督「そうダ。俺は踏みとどまったけどアイツは平然とした顔でそれを発表しタ」
ヲ級「でもそれはテートクのノートに書かれていただけのものなのでハ?」
提督「アイツに出来ることは俺にも出来タ。逆に言うと俺に出来ることはアイツにも出来ル」
タ級「つまり……回答が偶然にも一緒だったってこト?」
提督「そうだろうナ。研究を盗み見たのかと思ったけどアイツはプライドは滅茶苦茶高かったからそれだけは何があってもしなかったシ」
タ級「それでテートクはよくわからない部隊に飛ばされて、そこの提督は昇進したト」
提督「そうダ。暫くは全ての兵器開発を任されていたらしいがいつの間にか提督になっていタ」
ヲ級「何かあったんでしょうカ」
提督「どうだろうナ。まあアレには欠陥があったからそれが出てきたのかもしれないナ」
ヲ級「同族って……そこの鎮守府の提督も前言っていたように兵器の開発をしていたのですカ?」
提督「そうそウ。アイツとは同期でさ、色々一緒に遊んだり研究したりしたんだけど少しずつズレっては必ず起きるもんで、それが決定的になったのが発表の時だっタ」
タ級「人間の脳を機械の入れ物にってやツ?」
提督「そうダ。俺は踏みとどまったけどアイツは平然とした顔でそれを発表しタ」
ヲ級「でもそれはテートクのノートに書かれていただけのものなのでハ?」
提督「アイツに出来ることは俺にも出来タ。逆に言うと俺に出来ることはアイツにも出来ル」
タ級「つまり……回答が偶然にも一緒だったってこト?」
提督「そうだろうナ。研究を盗み見たのかと思ったけどアイツはプライドは滅茶苦茶高かったからそれだけは何があってもしなかったシ」
タ級「それでテートクはよくわからない部隊に飛ばされて、そこの提督は昇進したト」
提督「そうダ。暫くは全ての兵器開発を任されていたらしいがいつの間にか提督になっていタ」
ヲ級「何かあったんでしょうカ」
提督「どうだろうナ。まあアレには欠陥があったからそれが出てきたのかもしれないナ」
ヲ級「欠陥っテ?」
提督「兵器としての性能を求めるた結果脳のスペースが少なすぎて単純な命令しか受け入れられなくなっタ。あと時間経過で脳がダメになって敵味方の識別がつかなくなっタ」
タ級「こう言っては何だけどアホじゃないのカ」
提督「アホだったんだろうナ。まあ兵器としてはある意味間違っては無いんだけド」
ヲ級「兵器としては、ですカ」
提督「単純な命令なら最初は敵を殺せとでもいって敵陣にツッコませればいイ。ダメになってきたら敵の町にでも投下すれば無差別に殺害する兵器の完成ダ」
タ級「そういう考えが出来るあたりテートクも結構毒されてるネ」
提督「だナ。まあ俺は踏みとどまったけど一歩間違えれば加担してたかもナ」
ヲ級「それで……その兵器は結局どうなったんですカ?」
提督「欠陥が出てきた辺りで設計図とかその他諸々ごと破棄されたヨ。あとはお決まりの非人道的だとかその辺のやつがきたりしてナ」
タ級「今では存在していない、ト」
提督「とは言い難いのが現状なんだよナ」
ヲ級「というト?」
提督「噂だとあの鎮守府の地下ではまだ製造がおこなわれているとかなんとカ。だから製造されているかもしれないから他の場所に行くことがないように徹底的に沈めル」
提督「兵器としての性能を求めるた結果脳のスペースが少なすぎて単純な命令しか受け入れられなくなっタ。あと時間経過で脳がダメになって敵味方の識別がつかなくなっタ」
タ級「こう言っては何だけどアホじゃないのカ」
提督「アホだったんだろうナ。まあ兵器としてはある意味間違っては無いんだけド」
ヲ級「兵器としては、ですカ」
提督「単純な命令なら最初は敵を殺せとでもいって敵陣にツッコませればいイ。ダメになってきたら敵の町にでも投下すれば無差別に殺害する兵器の完成ダ」
タ級「そういう考えが出来るあたりテートクも結構毒されてるネ」
提督「だナ。まあ俺は踏みとどまったけど一歩間違えれば加担してたかもナ」
ヲ級「それで……その兵器は結局どうなったんですカ?」
提督「欠陥が出てきた辺りで設計図とかその他諸々ごと破棄されたヨ。あとはお決まりの非人道的だとかその辺のやつがきたりしてナ」
タ級「今では存在していない、ト」
提督「とは言い難いのが現状なんだよナ」
ヲ級「というト?」
提督「噂だとあの鎮守府の地下ではまだ製造がおこなわれているとかなんとカ。だから製造されているかもしれないから他の場所に行くことがないように徹底的に沈めル」
ヲ級「噂かもしれないのにですカ?」
提督「火の無い所に煙は立たないゾ。あとあそこの提督は艦娘反対派だからナ」
タ級「……それが本音じゃないノ?」
提督「……」
ヲ級「テートク今日は夕飯抜きですネ」
地上鎮守府 提督室
吹雪「……」
龍田「どうしたの吹雪」
吹雪「いえ……提督がやられた日の戦闘記録を見ていたんですけど……どなたが出撃しましたっけ」
龍田「えーと……摩耶に雪風に千代田に加賀そして私ね」
吹雪「本当に5人でいかれたのですか?」
龍田「確かに5人よ」
吹雪「……提督が沈む直前に6人になっています」
提督「火の無い所に煙は立たないゾ。あとあそこの提督は艦娘反対派だからナ」
タ級「……それが本音じゃないノ?」
提督「……」
ヲ級「テートク今日は夕飯抜きですネ」
地上鎮守府 提督室
吹雪「……」
龍田「どうしたの吹雪」
吹雪「いえ……提督がやられた日の戦闘記録を見ていたんですけど……どなたが出撃しましたっけ」
龍田「えーと……摩耶に雪風に千代田に加賀そして私ね」
吹雪「本当に5人でいかれたのですか?」
龍田「確かに5人よ」
吹雪「……提督が沈む直前に6人になっています」
続
ここまで話を広げておいてもシリアスではない模様
扶桑が釣りに出かけました
不知火が提督の悲鳴を聞きたいそうです
ここまで話を広げておいてもシリアスではない模様
扶桑が釣りに出かけました
不知火が提督の悲鳴を聞きたいそうです
>提督が沈む直前に6人になっています
この一言があってもシリアスでないとな?(震え声)
この一言があってもシリアスでないとな?(震え声)
個人的にはここまで来てシリアスに行くよりボケ倒してくれた方が良いな
未来で待ってる
夜 地上鎮守府 滑走路
ザザーン……ザザーン
扶桑「……」
提督「……」ビタンビタン
扶桑「……」ペシペシ
提督「……」ビタンビタン
扶桑「……何やってるんですか提督」
提督「見ないでくれ頼ム」
扶桑「いえしかし……」
提督「後ろ向いてくれるだけでいいかラ」
扶桑「はい」
ガサガサゴソゴソ
提督「もういいゾ」
扶桑「……さっきの服は?」
提督「麻雀で負けタ」
扶桑「相変わらず弱いですね……」
夜 地上鎮守府 滑走路
ザザーン……ザザーン
扶桑「……」
提督「……」ビタンビタン
扶桑「……」ペシペシ
提督「……」ビタンビタン
扶桑「……何やってるんですか提督」
提督「見ないでくれ頼ム」
扶桑「いえしかし……」
提督「後ろ向いてくれるだけでいいかラ」
扶桑「はい」
ガサガサゴソゴソ
提督「もういいゾ」
扶桑「……さっきの服は?」
提督「麻雀で負けタ」
扶桑「相変わらず弱いですね……」
提督「駆逐艦には勝てるかラ……」
扶桑「少し前、響ちゃんにツバメ返しされてましたよね」
提督「えっ……あの4順目大三元字一色四暗刻カ……」
扶桑「少しは変に思いましょうよ……」
提督「ビギナーズラックかとおもったんだもノ……」シクシク
扶桑「話は変わりますけど……どうして釣り針に? 餌も付けてなかったはずなんですけど」
提督「釣り針があったら釣られたくなるのがいきもののSagaってもんダ」
扶桑「そんな性捨ててしまいなさい」ピコーン
提督「はイ」
扶桑「……いえ、よく考えれば捨てなくても構いません」
提督「なんでダ?」
扶桑「こんな風に提督と会って話せますから」
提督「……そうだナ」
扶桑「少し前、響ちゃんにツバメ返しされてましたよね」
提督「えっ……あの4順目大三元字一色四暗刻カ……」
扶桑「少しは変に思いましょうよ……」
提督「ビギナーズラックかとおもったんだもノ……」シクシク
扶桑「話は変わりますけど……どうして釣り針に? 餌も付けてなかったはずなんですけど」
提督「釣り針があったら釣られたくなるのがいきもののSagaってもんダ」
扶桑「そんな性捨ててしまいなさい」ピコーン
提督「はイ」
扶桑「……いえ、よく考えれば捨てなくても構いません」
提督「なんでダ?」
扶桑「こんな風に提督と会って話せますから」
提督「……そうだナ」
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