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    元スレ提督「沈められたら深海棲艦にされた上に女にされた」ヲ級「テートクー」

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    351 :

    中もしっかり女になってそう

    352 :

    ラミネート加工という素敵な技術があってな?

    353 :

    ラミネート装甲?
    ガンダムまで混ぜるのか!(殴

    354 :

    え?ビーム攻撃してくるの!?(困惑)

    355 :

    ビーム相手なら暁におまかせだな。
    ビームをそっくりそのまま跳ね返すとかどんな原理だよ、と。

    356 :

    あぐらビーム?(難聴)

    357 = 352 :

    暁は立派なレディーだからできるんだよ(震え声)

    358 :

    (レディーってなんなんだろう?)

    359 = 355 :

    >>358
    エレガントなトレーズ閣下のあんまりエレガントじゃない副官のことじゃね?

    361 :

    座らせねぇから!

    362 :

    いつの時代も未来永劫一人ひとりのため降り注ぐ


     またお前のせいか

     違う! あたしのせいじゃない!

     昔からそうだったいつもお前のせいだ

     あたしのせいじゃないっていってるでしょう!?

     いいや違うねお前のせい みんなみんなみーんなお前のせい

     違う違う違う! 誰よ! 主砲と魚雷喰らわせてやるから出てきなさいよ! 

     俺が言ってるだから間違いないヨ なア曙?

     ひっ……
     
     ほら……主砲と魚雷食らわせるんじゃなかったのカ? いいんだぞ思う存分喰らわせてモ

     やだ……やだ……

     なんでダ? もう俺は……深海棲艦だゾ?

     あああああああああああああああああああああああああ

    363 = 362 :

    「うわあああああああああああああああああああああああああああああ!」

    「うわびっくりした」

    「んーもう朝……?」

    「はっはっ……はぁ……夢……かあ」

    綾波「……どうしたんです曙こんな朝早くに」

    「まだ太陽も昇ってないよ」

    「なんでこの大声で敷波お姉さまと潮は起きないのかしら……」

    「……悪かったわね。なんでもないわよ」

    綾波「そんなこと言われてはいそうですかって信じる人がいると思う?」

    「ほら言ってごらん」

    「ほら曙ちゃん言っちゃいなヨ。綾波お姉さま怒らせると怖いって漣たちが一番知ってるでしょ?」

    「何でもないって言ってるでしょ!」

    綾波「曙……」

    「姉さん達だって思ってるんでしょ!? あたしがいなければ提督が沈まずに済んだって!」

    364 = 362 :

    「そんなこと思ってないよ」

    「お姉さまと同じです」

    綾波「曙……少し疲れてるのよ。まだ時間はあるから休みましょう?」

    「うるさいうるさいうるさい!」ダッ

    フミッ

    敷波「ぐはぁっ」

    綾波「……曙」

    「アイツはほら、深海棲艦から戻ってきたでしょ。色々思うところあるんだと思う」

    「敷波お姉さま大丈夫ですか」

    敷波「ウーンウーン」

    綾波「……漣は敷波をドックに連れて行って。わたしは曙を探してくるから」

    「わかりましたー」

    「……なんですかー一体」

    「何でもないからもうひと眠りしといたほうがいいよ」

    365 = 362 :

    タタタタタタタタタッ

    「……」

    タタタタタタタッ

    「……」

    タタタタ……

    「……ここどこだろ」

    ザザーンザザーン

    「波の音がするからきっとまだ鎮守府近くだろうけど……暗くて殆ど見えない……」

    ザザーンザザーン……

    「……海の底もこんな感じで暗かったっけ」

     あたしのせいじゃない あたしはわるくない

    「寒くて暗くてよくわかんなかったっけ……」

    366 = 362 :


     わたしはわるくない だからわからせてやる
     
    「……それでアイツに会ったんだよね」

     おーい摩耶ー吹雪ーなんか浮かんでるぞー
     
     おいおい前線に出過ぎて幻影でも見たのか? ……ってマジで浮かんでるな

     あの辺りは確かイ級がいたはずでは?

     北上の開幕雷撃で沈んでたけどな

     引っ張り上げてみるか
     
     大丈夫でしょうか

     見た感じ女の子だし引っ張り上げてやらなきゃ男がすたるだろ

     そう言う問題じゃねえだろ……まあそういうならアタシは従うさ……ほれ引きあげたぞ

     おーい大丈夫かー名前わかるかー

     司令官肩を揺らしちゃ駄目です頭がガクンガクンしてます

    367 = 362 :

    「……夜明けね」

    ザザーンザザーン

    「なんだ……鎮守府からそんなに離れてなかったのね」

    綾波「曙」

    「あ、綾波姉さん」

    綾波「探したわよ……もし海に落ちたらどうするつもりだったの」

    「う、海くらい自分で泳げるわよ」

    綾波「夜の海の怖さを一番知っているのは貴女でしょう」

    「う……」

    綾波「さあ帰りましょう?」スッ

    「な、何よその手は……」

    綾波「また逃げ出すといけないからね」

    「逃げないわよ……ふん」ギュッ

    綾波「ふふふ」

    「笑わなくてもいいじゃない……」

    綾波「さて帰りましょうか。あ、他の皆に謝りなさいよ」

    「……はい」

    368 = 362 :


     うーん帰りが遅くなってしまった……もう朝だぜオイ
     
     あ、その声はクソ提督

     うおっ声はすれども暗くて姿は見えないがその俺への辛辣な言葉は曙

     今帰ったの?

     ああ、曙はなんでこんなとこにこんな時間にいるんだ?

     ……よ

     へ?

     散歩してたら迷ったのよ! なんでこんなにこの辺りくらいのよありえないわ!

     あーそうかそうかまだ来て日が浅かったな

     せめて灯くらい用意しときなさいよね

     ……考えとこう でもそろそろ朝日が昇るころじゃないか

     えっ……

     ほらタイミングバッチリ

     ……ってそんな近くにいたのね

     ああ俺もまさか背後にいるとは思わなかった

    369 = 362 :

     はーこれで帰り途がわかるわ

     んじゃ帰るか

     ……なによこの手は

     ん? 迷わないようにだよ

     あたしが迷うようにみえる!?
     
     現に迷ってるじゃないか……

     ……今回だけだからね

     へいへい

     なによその適当な返事

     気にするなよー

     気になるにきまってるじゃない

     気にするな気にするな そういや夜明けにも色々な呼び方があるけどさ……

    370 = 362 :

    高雄「……」

    提督「……」ビタンビタン

    高雄「……提督?」

    提督「……」バシャーン

    高雄「あっ逃げた!?」

    提督「……」ザバザバザバ

    高雄「……まさか私のキーホルダーで釣れるとは」

    371 = 362 :


    鎮守府の間で自分たちのキーホルダーを餌にしての夜釣りが流行
    飛行場姫の曙に悪夢を見させて引き込む作戦失敗
    敷波ドック入り完治まで半日

    372 :

    魚じゃないんだからさwwww

    373 :

    もう投網とかで捕獲しろよwwww

    374 :

    提督かわいいなおいwwwwww

    375 :

    だから釣り上げたら速やかにこめかみにバール的な物を叩き込んで気絶させろとあれ程…

    376 :

    高翌雄一生の不覚wwwwww
    提督もなんか言えよwwwwww

    377 :

    仕方ないだろオレでもつられちゃうぜ?高翌雄キーホルダーはさ…

    378 :

    愛宕のだったら俺も釣られてた

    379 :

    釣られた提督がメイド服着てたら…

    380 :

    飛行場姫が割とえぐい作戦を実行してる件について

    381 :

    冒頭の太陽はなんなんあだ

    382 = 362 :

    宿命られた二人を葵闇が裂いても


    提督「なあチ級」

    チ級「なんだヨ」

    提督「お前なんで仮面つけてんノ? 見る限り顔部分が再構築の途中ってわけじゃないみたいだガ」

    チ級「……とうとう気づいてしまったカ」

    提督「やっぱり何か秘密があるのカ」

    チ級「リ級にしか教えていないこの必殺技を見せるときがきたようだナ」

    提督「必殺技だと……?」

    チ級「ふふふ括目してみるがいイ。……あ、これもってテ」スッ

    提督「チ級が仮面をついに外した……」

    チ級「そこに魚がいたよナ」

    提督「ああお前のすぐ前にいるゾ」

    チ級「じゃあいくぞ……くらえ魚!」ドゴーン

    「」プカー

    383 = 362 :

    提督「さ、魚が死んだ……チ級の目をみただけデ……」

    チ級「ふふふ……怖いカ? あ、仮面返しテ」

    提督「あはイ。しかし一体今のハ……」

    チ級「オレの目を直視したやつは皆ああなって死ヌ。普段は仮面で色々と抑えているがナ」

    提督「なんて強さダ……」

    チ級「ふふふ当然だロ?」

    提督「でもなんで反則級なのに艦隊戦で使わないんだヨ」

    リ級「それは私が説明してやろウ」

    チ級「げっリ級!?」

    提督「知っているのかリ級」

    リ級「あア」

    チ級「言うナー! 言うんじゃネー!」

    リ級「実はナ……」

    384 = 362 :

    チ級「あーわーワー!」

    リ級「コイツ、目が滅茶苦茶わるいんダ」

    提督「ヘ?」

    リ級「コイツの目の即死範囲は見えている範囲で相手もこっちの目を見ないといけないんダ」

    提督「えーとつまリ……」

    リ級「つまりチ級は超がつくほどの低視力で文字通り超至近距離でしか仮面が無い状態だと何もわからないんだヨ」

    チ級「」シクシク

    提督「それ眼鏡の役割でもあったのカ……」

    リ級「たしか色々混じって仮面が無いとかなり世界がファンシーにみえるらしイ」

    提督「そりゃ外せないわナ。……まさかと思うけど開幕雷撃をチ級が撃てないのっテ」

    リ級「単純に見えてないだけだナ。ヲ級の艦載機の支援で攻撃してるようなもんだし、当然ながら艦隊戦で相手の目なんか見えるわけがなイ」

    チ級「ふええ……」シクシク

    提督「……ブルーベリー食べるカ? 気休めだけド」

    チ級「うん……」シクシク

    リ級「ワタシも食べル」

    385 = 362 :


    那珂ちゃんどこかの事務所に2周年記念に呼ばれる
    瞳術の射程距離は約70cm
    那珂ちゃんのファンやめます

    386 :


    特に理由の無いファン離れが那珂ちゃんを襲う!

    387 = 381 :


    今日も那珂ちゃんのファンやめます

    388 :


    那珂ちゃんのファンやめます

    389 :

    390 :

    よっしゃ解体してくる

    391 :

    ちょっと罪悪感湧いたけどそれでも解体します

    392 :

    解体~解体~一役買いたい~

    393 :

    日本ブレイク工業懐かしすぎワロタ

    394 :

    どこかの事務所のPV内に那珂チャン出演してるんですか!?

    395 :

    那珂ちゃんのPV…

    流れから、日本ブレイク工業のBGMで解体されてる姿が浮かんだのは私だけだろうか…

    396 :

    2-4-11

    提督「えー突然ですが皆さんに報告しなければならないことがありまス」

    ヲ級「どうしたんですかいきなリ」

    タ級「ホント突然だネ」

    提督「近頃この海域を通る艦隊が少なくなっているのはご存じだと思いますガ」

    チ級「だなー体がなまってしょうがないゼ」

    リ級「暇なのはいいことだゾ」

    駆逐組(我々も好きに泳げるからナ)

    提督「それが原因で我々の資源がイエローゾーンに突入しましタ」

    ル級「あら……どうしてかしラ?」

    ホ級「ワ級サボってル?」

    ワ級「いえいえ~これでもフル稼働してるのヨ~」

    提督「理由を分かった子はいますカ」

    カ級「……」スッ

    397 = 396 :

    提督「はいカ級」

    カ級「艦隊から……奪える資材が……入ってこなイ……」

    提督「はい正解拍手」

    パチパチパチパチ

    提督「というわけで我々の資材はある意味人間側に依存しているわけでス」

    ル級「他の海域に取りに行けばいいんじゃないかしラ」

    チ級「ルの姐御この辺りは海でもかなり端の方だから結構距離あるゼ」

    ワ級「でも変ネ」

    提督「何ガ?」

    ワ級「ワタシがいつも結構な量を持って帰っているはずなんだけれど、その備蓄もつきちゃったのかしラ」

    提督「ああ第二倉庫だロ?」

    ワ級「違うわワタシはいつも第一倉庫に入れておいてるのだけれド」

    ヲ級「あっ……案内忘れてましタ……」

    リ級「オイオイ……」

    398 = 396 :

    提督「なら大丈夫……カ?」

    戦艦棲姫「あらみんな集まって何かお話?」

    カ級「戦艦棲姫……さん……」

    戦艦棲姫「カ級ちゃーん、さんは付けなくていいっていつも言ってるでしょ~」

    提督「ちょっと資材が危険かなーって話をしてたんだヨ」

    戦艦棲姫「あらならワタシの備蓄あげてもいいのヨ?」

    提督「いやどうやら第一倉庫にワ級が用意してる分があるらしイ」

    戦艦棲姫「……第一倉庫?」

    ル級「どうしたノ?」

    戦艦棲姫「この間から飛行場姫が何か作っててその材料を取りに行くのに第一倉庫に行くとかなんとカ……」

    提督「……イ級ロ級ハ級ニ級」

    駆逐組(アイアイサ)

    提督「ちょっと確認してきてくレ」

    駆逐組(了解ー)

    399 = 396 :

    数分後

    駆逐組(空っぽだったゾ)

    提督「oh……」

    タ級「これ本格的にマズイかもしれないわネ」

    戦艦棲姫「ふーむ……ちょっとお灸でも据えようかしラ」

    ヲ級「ヲッ」

    戦艦棲姫「違う違ウ。ちょっと待っててネ」ザブザブザブ

    ル級「テートク耳ふさいどいた方がいいわヨ」

    提督「うん俺もそうおもっタ」


    ドーンガーンボカーンドドドドドゴーンガーンカーンカーンカーンドーンガガガガガガガガ


    戦艦棲姫「戻ったわヨ」

    提督「お、お帰りなさイ」

    飛行場姫「」プスプス

    提督「だ、大丈夫なのカ?」

    戦艦棲姫「ワタシの妹だものこの位で潰れるそうなヤワな装甲じゃないワ」

    400 = 396 :

    チ級(あれはやばいナ)ヒソヒソ

    リ級(身内じゃなかったら絶対にあの世に直行だったナ)ヒソヒソ

    タ級(でもまたやると思うけどね飛行場姫ちゃん)ヒソヒソ

    筑摩(筑摩大明神)

    ホ級(まあそのくらいかわいげのある方がいいじゃなイ)ヒソヒソ

    ワ級(死活問題にならなければネ……)ヒソヒソ

    ヨ級(今の……誰……)

    戦艦棲姫「と言う訳で作ってた兵器の残骸が向こうにあるからもっていっちゃっていいワ。オイルはタンクに入ってたし鉄は兵器自体が塊みたいなものだしネ」

    ヲ級「ありがとうございまス」

    戦艦棲姫「いいのよーもっと頼ってくれたっていいんだかラ」

    提督「しかし……あんだけの量の備蓄で何を作ろうとしてたんダ……」

    飛行場姫「うう……ワタシの『神々の黄昏号』ガ……」


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