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    元スレ提督「沈められたら深海棲艦にされた上に女にされた」ヲ級「テートクー」

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    501 = 473 :

    ザザーンザザーン

    扶桑「提督は」

    提督「ン?」

    扶桑「提督は戻れるなら何時に戻ってみたいですか?」

    提督「……お前達と出会う前かナ」

    扶桑「……」

    提督「まったく……出会う前ならこんな気持ちにならなくてすむのニ」

    扶桑「……提督」

    提督「お前はどうなんだ扶桑」

    扶桑「少し前なら……提督が沈む前と答えていたでしょう」

    提督「なら今はどうなんダ?」

    扶桑「私は何時にも戻りたくないと今は思っています。過去にどんな悲劇や喜劇、蔑みや陰口があろうが、全てがあってこそ今の私がありますから」

    提督「強いナ。戦艦だからとかそういうのじゃなくて色々ト」

    扶桑「貴方に会えたから、と言っておきますね」

    502 = 473 :

    提督「……そろそろ帰るヨ」

    扶桑「また逢いましょう。この場所でも戦場でも死後でも……来世でも」

    提督「人を勝手に殺すナ。……もう死んでるカ」

    扶桑「ふふふ……」

    提督「まあそのうちまたくるサ」

    扶桑「……ええ」

    海底鎮守府

    提督「ただいマー」

    ル級『強いナ。戦艦だからとかそういうのじゃなくて色々ト』プークスクス

    提督「」

    飛行場姫『まったく……出会う前ならこんな気持ちにならなくてすむのニ』プークスクス

    提督「ホアアアアアアアアアアァー!? ファァアァァー!?」

    地上鎮守府

    金剛「提督の匂いがしマース」クンカクンカ

    扶桑「あ、あの……金剛……?」

    山城「お姉さまからあの男の匂いが……」クンカクンカ

    扶桑(提督……来世は思ったよりも近くなりそうです)

    503 = 473 :


    扶桑、服が大破しドック入り
    龍驤が海に飛び込みました
    隣の鎮守府が壊滅しました 提督は道歩いてたら隕石に当り残りは地割れに落ちました不運にも程があります
    扶桑が龍神烈火拳を習得!

    504 :

    扶桑人間じゃねーな
    ああ人間じゃなかった

    505 :

    ロマサガ3ワロタ

    506 :

    タイガーブレイクじゃないだけマシか

    507 :

    提督…

    508 :

    バキじゃねえかwwwwww

    509 :

    救命阿!

    510 = 473 :

    そこまでの執念

    ヲ級「テートクおきゃくさんでス」

    提督「お客? 俺ニ?

    ヲ級「ええ一応お客でス」

    提督「一応っテ」

    龍驤「ど、どうもー」

    提督「……元の場所に置いてきなさイ」

    ヲ級「テートクから貰った新しい艦載機を試すいい機会でス」Release the restrain device

    龍驤「ちょ、ちょいまちーや!」

    ヲ級「我、生きずして死すこと無し、理想の器、満つらずとも――」Using the released power may result the possibility of destruction the ship

    提督「その状態で使うのはやめろ多分部屋ごと吹っ飛ぶかラ」

    ヲ級「残念でス」シュン

    龍驤「た、助かった……」

    ヲ級「ならば提督お願いしまス」

    提督「我は完全なる青に冀ウ。それは損得を抜いて成立する聖なる契約。青にして空色の我は万古の契約の履行を要請す――」

    龍驤「そっちの方があかんわ!」

    511 = 473 :

    BARian 海底店

    提督「冗談だって普通の人間にゃ使えんよあんなもン」

    龍驤「目が本気だった」

    提督「マスター、龍驤にミルクヲ」

    タ級「畏まりッ!」シャカシャカシャカ

    龍驤「牛乳振るなや」

    提督「で、何の用だわざわざ海底まで来テ」

    龍驤「んー……ウチの改2申請のことなんやけど」

    タ級「お待たせしました新鮮なバターでス」

    龍驤「ウチはご飯派なんやすまんな」

    提督「牛乳出されないことにツッコめヨ」

    タ級「ワタシもこんな返しされたのは初めてでス」

    提督「えー改2申請だっケ」

    512 = 473 :

    龍驤「せや。一応通ったには通ったんやけど一応報告くらいはしといた方がいいかなって思ったんや」

    提督「わざわざ敵に教えに来るなヨ……」

    龍驤「しゃーないやろ。改造だけならともかく改2になるってことは初めてなんやから」

    タ級「ちなみに改2になったからって胸が大きくなるわけでもないんだよネ」シャカシャカ

    龍驤「嘘や!」

    タ級「本当。はいミルク」コトン

    龍驤「んごきゅごごごご」

    提督「飲んでから喋レ」

    龍驤「ぷはっ……はーはー……。嘘や嘘や提督だって今胸大きいやん!」

    提督「あれ俺改2扱いなノ?」

    タ級「1.5ってところじゃなイ? 武装部分は弄ってないはずだかラ」

    龍驤「1.5でそれ!? じゃあ改2でどんだけデカくなるっていうんや!?」

    提督「いや別に俺は胸が欲しかったわけじゃないからネ」

    タ級「この本くらいじゃなイ?」ロボットポンコッツ

    提督「また極端な例持ってきたナ」

    タ級「驚きなのがこれが小学生向けだったってことだよネ」

    提督「お前何歳だヨ……」

    513 = 473 :

    龍驤「今ハッキリした提督は敵や」

    提督「今更すぎル……」

    龍驤「こうなったら改2になって提督ごと滅茶苦茶にできるように強くなってやる!」

    タ級「改2の不安感から胸の話になってその後敵認定って関係者以外には何の話かさっぱりわからないわネ」

    提督「ま、まあこういうところ含めていい子だかラ……」

    龍驤「とりあえずマスターミルクもう一杯」

    タ級「はいはイ」シャカシャカシャカシャカ

    提督「飲んだら帰れヨー。……今更だけど自由に行き来しすぎだろ海底と地上」

    タ級「まあ元々来ようと思えば来れる距離だったしネ。はいどうゾ」

    龍驤「ゴキュゴキュゴキュゴキュ」

    タ級「でも駆逐艦だしそんなに胸いらないんじゃなイ?」

    提督「あッ」

    龍驤「ウチは軽空母や!」

    タ級「え、でモ」

    龍驤「やかましい! ミルクおかわりや! ついでに今日泊まって行くで!」

    提督「ちょっと何言ってるのかわかんないでス」

    龍驤「あ、お代は提督によろしゅう」

    提督「オイ!」

    514 = 473 :


    龍驤は翌日お土産をもって帰りました
    那珂ちゃんが何かやっている模様
    鈴谷できたので登場可能になりました

    515 :

    我、生きずして死すこと無し
    理想の器、満らざるとも屈せず
    これ、後悔とともに死す事なし

    嗚呼、斑鳩が行く
    望まれることなく浮き世から捨てられし彼等を突き動かすもの
    それは生きる者の意地に他ならない

    516 :

    なんでSTGのストーリーってクッソ重いの?

    517 :

    不完全版の絶技擬きなら袖口に拳銃仕込むだけで済むけどガチだったらトンデモない事になったろうに…

    518 :

    提督飛鉄塊作れるの。。。
    斑鳩まで引っ張ってくるとはいよいよ1と酒が呑みたい。
    おつおつ。

    519 = 470 :

    >>1はなにものなんだ……

    520 = 497 :

    提督だろ

    521 :

    この海域なら真名姫も泳いでそうね

    522 :

    いつか夏の夕暮れに佇んだり力の解放しそう

    523 :

    見覚えのある場所
    見覚えのある仲間達
    だけど………
    ………なぜ?

    524 :

    バイド展開はBADまっしぐらなのでNG

    525 :

    提督にサイビットとサイクロンフォース装備させよう。

    飛行場姫の兵器開発力は世界一ぃぃぃぃぃぃぃ!

    526 :

    あとファイナル波動砲を主砲にしよう
    9ループMAXで全ておしまいだ

    527 :

    鎮守府チェーンソー少女

    地上鎮守府 提督寝室

    鳥海「えーと……『よくわかる終末捕食の起こし方』……『硝子の棺で眠る姫君』……『ゴーストファイター-軌道上に幻影は疾る-』……」ガサガサ


    那珂「あれー鳥海ちゃんなにしてるの?」

    鳥海「ああ

    那珂さん。いえ少し提督の頼みを思い出しまして」

    那珂「頼みって?」

    鳥海「大したことじゃないですよ。寝室の本棚がバラバラになってるから片づけておいてくれって」

    那珂「そのくらい自分でやればいいのに」

    鳥海「ふふふ……まさかそれが遺言みたいなものになるとは思いませんでしたけどね……」

    那珂「でも大丈夫だよ。きっとすぐに戻ってくるって!」

    鳥海「そうですね。摩耶姉さん達も頑張っていますし」

    那珂「そうそう! じゃあ那珂ちゃんも手伝っちゃおっかなー!」

    鳥海「いいんですか?」

    那珂「うん! 提督のお部屋入るのも久々だしね!」

    528 = 527 :

    鳥海「ではこの列をお願いします」

    那珂「那珂ちゃん了解しましたー!」

    30分後

    鳥海「『ラスト・ダンサー』……『グランド・フィナーレ』……んー……」

    那珂「どうしたの?」

    鳥海「いえこの2冊は恐らく続きものだと思うのですけど……ちょっと飛んでるような気がして……」

    那珂「これじゃない? 『カーテン・コール』」

    鳥海「あ、それですね。3部作だったみたいですよく気付きましたね」

    那珂「劇の終わりには出演者皆の挨拶がいるからねー」

    鳥海「那珂さんは演劇に出演した経験があるのですか?」

    那珂「ううん。今日の夜出るんだよー提督が取ってきてくれてたんだー!」

    鳥海「それはすごいです!」

    那珂「皆を驚かせるためにこっそり練習してたの! 提督がいないのは残念だけど……戻ってきたら見せてあげるんだから!」

    鳥海「その時はまたみんなで見せてもらいますね」

    那珂「うん! じゃあ他の皆にも伝えてくるね!」タタタタッ

    529 = 527 :

    鳥海「那珂さんも手伝ってくれたしこれで終わり……あら一冊はみ出ちゃった。……『26世紀を目指して』? ……4部作だったのね」

    海底鎮守府

    ル級「テートクー」ヒラヒラ

    提督「なんだル級」

    ル級「今日は皆で演劇見に行くわヨー。チケットも人数分あるシ」

    提督「なんでまた急ニ……」

    ル級「皆を驚かせようと思ってこっそり予約してたのヨ」

    提督「いやいやばれるだろう流石ニ……」

    ル級「大丈夫大丈夫武装置いて行くかラ。駆逐組は変わったぬいぐるみってことデ」

    提督「オイオイ……演目ハ?」

    ル級「『イドへ至る森へ至るイド』」

    提督「……ならいってもいいかナ」

    ル級「やっタ」

    提督「変装だけはきちんとしていくからナ」

    ル級「はーイ。みんナー」タタタタタタ

    提督(……アイツがどんな演技するか見せてもらうとするかナ)

    530 = 527 :


    お客の5分の1が鎮守府関係者と言う異常事態
    それなりに盛況に終わった模様
    青葉が私室の入り口の目星を付けました

    531 = 524 :

    提督は26世紀にでも飛ぶつもりだったのだろうか

    532 :

    ママwwウミニナマズガイルwwww

    534 :

    26世紀に飛んだせいでバイドと戦う羽目になったがな

    535 :

    >>516
    クソ重くないストーリーのSTGだってあるで つ超兄貴シリーズ

    536 :

    怒首領蜂も重くないよね(すっとぼけ)

    537 = 526 :

    敵倒したあと労いの言葉かけてくれるもんな(目逸らし

    539 :

    >>535
    バッカお前あの重厚(胸板的な意味で)なストーリーと身の毛もよだつBGMで彩られた内容の何処か重くないとか言っちゃってんの?
    大空に笑顔でキメさせるよ?

    540 :

    サンホラだったなそういや

    541 :

    ここの提督さんTRTの出だったか―・・・
    そリゃ深海組にも馴染むワな、もっとエグいの取り扱ってんだモのw

    543 :

    魔導書読んでSAN値直葬しちゃったから脳味噌を兵器に入れるなんて考えが浮かんだのか、イカれた兵器の実験できるくらいクレイジーな人間だったから魔導書読んでも平気だったのか?どっちなんだろう。

    544 :

    26世紀からきた敵を駆除して元凶を消すために跳躍
    突如現れた敵を討つ為の兵器が暴走、自処理出来ないので別次元にポイー

    546 = 541 :

    >>543
    イカれた兵器の開発実験の参考書物が高位魔道所なんじゃない?
    TRTは魔導科学も取り扱ってるし

    547 :

    上がったと思ったら雑談という。

    今更ながら>>1は雑談okの人なんだろうか。

    548 :

    合同会議2

    ル級「今日はヲ級ちゃんがいないからワタシがしきらせて貰うわヨ」

    ホ級「はーイ」

    タ級「あれリ級とチ級ハ?」

    ワ級「お使いにいってもらってるワ~」

    タ級「カ級はネットで駆逐組は休暇カ」

    ホ級「休暇……この間の劇はよかったわネ。久々に楽しめたワ」

    不知火
    あの手の話は苦手ですが久々にみるといいものですね」

    ル級「悲恋もいいものよネ。一番好きなのはハッピーエンドなのだけれド」

    ホ級「ただ自分に振りかかるのは勘弁してほしいワ」

    ワ級「そうね~感謝して分かれるのは小説だけ……ともいうしネ~」

    不知火「やはり不知火は悲恋と言えば身分の差の恋が一般的かと思います」

    ホ級「提督とその従順な部下……引き裂かれる二人……」

    不知火「いいものですね」

    ル級「わかってるじゃなイ。でも最後には結ばれるのが一番いい展開だと……」

    タ級「ミンナツッコまないからワタシが言うけどなんで不知火がいるんダ……」

    549 = 548 :

    不知火「不知火に落ち度はありませんから」

    タ級「理解不能理解不能理解不能……。ミンナも不思議に思わないノ!?」

    ホ級「前回もいたシ」

    ワ級「というか他にも来てるコいたしネ~」

    ル級「戦艦と言うもの敵の一人や二人受け入れる度胸がないとだめよタ級」

    不知火「というわけでよろしくお願いします」

    ホ級(たダ……)

    ワ級(この子に限ってはツッコミが無駄になる気しかしないから半分諦めてるのよネ……)

    タ級(嫌な予感しかしなイ)

    ル級「というわけで今日の議題だけど、ヲ級チャンから預かってる議題ではなくワタシ個人の議題に変えちゃうわヨ」

    不知火「おや基本的にヲ級が決めているのですか」

    ル級「大体はワタシとヲ級チャンが面白そうな議題を決めてそれを話しあっているワ。強いて言うならヲ級チャンのは比較的軽めの話題ネ」

    タ級「ル姉さんの話題はなんというか……変態気味?」

    ル級「失礼ネ。大人の話題と言ってほしいワ」

    550 = 548 :

    ワ級「それでどんな議題かしラ」

    ホ級(この子がいるのに変態気味な話題って嫌な予感しかしないワ)

    ル級「今日は……提督の処女の奪い方についてネ」

    不知火「非常に有意義な話し合いになると不知火は感じます」

    タ級(一瞬目の色がヤバい色になっタ)

    ワ級「この間のアレはいい悲鳴だったわネ」

    ホ級「あれで膜破けてないっていうから驚きヨ」

    不知火「一体何の話ですか?」

    ル級「んー前回テートクに武器をちょっと産んでもらったのヨ」

    ダンッ!

    ホ級「ああちゃぶ台が真っ二つニ」

    不知火「……どういうことか説明していただけませんか?」

    タ級(やっぱり嫌な予感しかしなかっタ)


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