元スレ小町「お兄ちゃんがおかしい・・・」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 84 :
ガリヒョロDQN「おらぁ!!」ブン
八幡「…」ヒョイ
ガリヒョロDQN「よけてんじゃねー!!」ブン
ガシッ
ガリヒョロDQN「えっ?受け止められた・・・」グググ
八幡「お前の拳は軽すぎんだよ」グイ
バキッ
ガリヒョロDQN「」チーン
152 = 84 :
八幡「三浦立てるか?」スッ
三浦「腰が引けて立てない・・・」グスッ
八幡「ほらっ」
三浦「え?」
八幡「見てわかんない?おぶってやるから早くしろ」
三浦「うぅ・・・」ダキッ
八幡「よっこらしょ」スタッ
(こいつ胸意外とあるな・・・そういや林間学校で雪ノ下にドヤ顔してたな・・・)
153 :
この八幡はそのうち、スーパーパイロットになるぞ
155 = 84 :
三浦「・・・」ウツラスーウツラスー
(背中暖かいなぁ眠たくなってきたし)
八幡「・・・」スタスタスタ
(首に息がかかってくすぐたいですよ三浦さん)
三浦「・・・」ウツラスースー
(今日は疲れた寝よう・・・)
八幡「・・・」スタスタスタ
(三浦が静かだな・・・)
三浦「zzz」
八幡「・・・」スタスタスタ
(えっ?寝てるの?無防備すぎじゃない?)
三浦「ハチzzzマンzzz」
八幡「・・・」スタスタスタ
(これがギャップ萌えか…そう言えばこいつの家どこだ。近くの公園に行くか…)
156 = 84 :
公園
八幡「・・・」スタスタ
(ベンチは・・・あった。狭いけどしょうがないか・・・)
スチャ
八幡「・・・」ナデナデ
(膝枕とか小町以来だな)
三浦「zzz」
八幡「・・・」ナデナデ
(こいつ学校とのギャップすごすぎだろ)
三浦「zzz」ウーン
八幡「・・・」ギュッ
(狭いから落ちないようにしないと)
157 = 84 :
ちょっと休憩
160 = 84 :
八幡「・・・」ギュウツラウツラ
(俺も眠くなってきたな・・・)
三浦「zzz」ビクン
八幡「・・z」ギュウウツラ
三浦「ン・zz」ダラー
八幡「zzz」
三浦「ンン・・・z」
八幡「zzz」スースー
三浦「ンン・・ン?えっ?・・・///」チラッ
(なななんであーしが膝枕されてんの?///てかヒキオの寝顔野良猫みたい・・・クスッ)
161 = 125 :
神スレ見っけたwwwwww
162 = 125 :
あれ?なんかミスって書きこまれてる…>>161
163 :
何もミスってないだろ
164 = 158 :
そうだな、何もミスってはいない
165 :
追いついた
結局八幡が何でこんな風になっちまったのかはまだ謎なのか
166 = 84 :
三浦「なんか抱きしめられてるし///」ヨイショ
(あーしも膝枕してあげよっかな///)
八幡「zzz」
三浦「ありがとね八幡・・・」ナデナデ
(あーしが男に膝枕することになるなんてねぇ・・・///)
八幡「zzz」
三浦「・・・ん?なんだろ?」ナデナデ
ベタ
三浦「血っ!?ちょっ!ヒキオ起きて!」ユサユサ
八幡「ん・・・どうした三浦・・・」
三浦「どうしたもこうしたもないでしょ!血が出てるんだよ!」
167 = 107 :
こんなのかすり傷さ(死亡フラグ)ですね
168 :
これは傷口をあーしがprprパターンですね、分かります。
169 :
八幡「大丈夫だ。かすり傷だし・・・」
三浦「その油断がダメなの!ばい菌とかもあるし
ここから近いしあーしの家に行くよ」グイ
八幡「えっ?ちょ待っt」
三浦「うっさい!いいから来なさい」
八幡「おかんかよ・・・」
170 = 169 :
残念お家デートでした
171 = 168 :
そっちだったかww
でもそれはそれでいい
172 :
やらないんですか?(ゲス顔)
173 = 169 :
>>172
俺のあーしさんはすぐに股は開きませぬ
174 = 168 :
>>173
ということはじっくり時間をかけて攻略すれば・・・
175 = 169 :
>>174
黙秘権を・・・
176 :
時間かけてる間にめぐ☆めぐはもらって行きますね…
177 = 169 :
>>176
ゆ る さ な い
178 :
おう、続きあくしろよ(せっかち)
179 :
海老名さんと友達になりたい
あわよくばお付き合いしたい
180 = 169 :
三浦「ヒキオちょっと待ってて逃げたら許さないから」グイ
八幡「わかったわかった。近い近いから」
ガチャ
三浦「ただいまー・・・あれママいない?ん?置手紙ある」
『ごめんね~優美子ちゃんママ日帰り温泉行ってくるね?』
三浦「」
(ちょっと待って?てことはヒキオと二人きり!?///)
三浦「///」ボンッ
三浦「まぁヒキオだし大丈夫だよね?」
ガチャ
ヒキオーハイッテイイヨ
オ、オジャマシマス
181 = 169 :
三浦のお部屋!
八幡「」キョロキョロ
(何気に広いんだな雪ノ下ほどじゃないが)
ガチャ
三浦「なにやっんのさ」
八幡「女子の部屋とかあんまり入らないし落ち着かないんだよ」
(雪ノ下は大人っぽい部屋だし三浦はなんかピンクピンクしてる)
三浦「ふーんそうなん?まぁいいからとりあえず脱いで」
八幡「」
三浦「なに固まってんのさ早く脱いで治療できないじゃん」
八幡「ハッ!?いや待て自分で出来るから」アトズサリ
三浦「そうわけにはいかなくね?そもそもあーしのせいで怪我したんだし」テクテク
八幡「大丈夫だ。お前のせいじゃないから俺が油断しただけだから」
(歩み寄ってくるなよ勘違いしちゃうだろ!)
三浦「良いから脱げ」テクテク
キャッ
ウワァ
ドサッ
182 :
さて、パーリーのはじまりだ。
183 :
イッツショウタァァァァァアイムッ!!
184 = 169 :
八幡「・・・」
(あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!)
三浦「・・・」ギュ
八幡「・・・」
(歩み寄ってくる三浦がコードに足をひっかけたんだ。
その反動でこけた三浦を俺が受け止めたんだが
三浦がなかなか離れない…近いしいい匂いする
頭がどうにかなりそうだ。
ただのラッキースケベでもAVだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…)
八幡「あの~三浦・・・離れてくれないか」
三浦「あっ///ごっごめんヒキオ!大丈夫?」パッ
八幡「あっ・・・あぁ大丈夫だ」
スナオニヌガナイカラ///
ダカラジブンデデキルッテノ
185 = 169 :
三浦「あ、あんたちょっと汚れてんじゃん・・・」
八幡「そ、そうかぁ?気付かなかったな」
(先ほどからなにか気まずい・・・俺のせいか?)
三浦「お、お風呂入っていきなよ///」
八幡「」
三浦「な、なにさ人の好意は黙ってもらっときな///」
八幡「じゃあ借りるわ風呂場どこだ・・・」スタッ
三浦「つ、着いてきて」スタッ
ガチャ
186 = 169 :
三浦「こっここ///」
八幡「お、おう」
(にわとりですか?あなたは)
ガチャ
三浦「!!!!!!!!!?????????///」
八幡「ぱ、ぱんつが散乱してますね・・・」
三浦「しししし死ねヒキオ!!!///」ドゴッ
八幡「ぐふぁ」
三浦「ママぁ」ウルウル
187 :
葉山くん涙目
188 = 169 :
ジャアアアアアアアアアアア
八幡「・・・」
(なんか今日は騒がしかったな)
八幡「・・・」
(三浦ってママって呼んでんだな・・・>>1の妄想だが・・・)
ヒキオータオルココニオイトクカラ!
八幡「・・・」
(三浦って意外とまともなんだな・・・)
ガチャ
三浦「ヒッ、ヒキオ///背中洗ってあげる」
八幡「」
(前言撤回まともじゃなかった)
189 = 169 :
三浦「・・・」ゴシゴシ
(ひょろひょろかと思ってたけど全然違ったな・・・)
八幡「なぁ・・・三浦自分で洗えるから大丈夫だぞ?」
三浦「良いから」ゴシゴシ
八幡「でm」
三浦「良いから」
八幡「・・・」
(強情だ。自分の考えを曲げないのって雪ノ下っぽいな)
190 = 169 :
三浦「じゃああーし先に上がるから///」スタッ
八幡「わかった・・・」チラッ
(スタイル良いなこいつ・・・)
三浦「ヒキオ・・・何見てんのさ」ジー
八幡「」
三浦「そんであーしのスタイルどうなん?///」クネッ
八幡「あ~綺麗だ。抱きしめたいぐらいに」
三浦「バカっ変態ハチ公!!///」
ガチャバタン
八幡「ハチ公って忠犬かよ・・・死んでもずっと待ってろってか?・・・」
三浦「ウー///」バタバタバタ
比企谷家
小町「お兄ちゃん遅いな~小町的にポイント低いよそれ~」バタバタ
191 = 176 :
すごく…いいです…
192 :
葉山とか言う男がいない
193 = 168 :
>>192
だあれそれ?wwww
194 = 169 :
三浦「ヒキオってなんで助けてくれたん?」
八幡「なんでって?」
三浦「あーしが言うのもなんだけどそこまであーしら仲良くないじゃん?」
八幡「そうだな」
八幡「自分のためだ。顔見知りだしな
ましてや由比ヶ浜の友達だ。
見て見ぬふりは出来ないさ」
三浦「ヒキオって良いやつなんだね・・・あーしのイメージと全然違ったし」
(結衣がベタ惚れするのもわかるかも)
八幡「捻くれてるけどな」
三浦「そうだね」クスッ
195 :
あーしちゃん可愛い
196 = 169 :
三浦「ヒキオがあんなに喧嘩強かったのにもあーしビックリしたんだけど」
八幡「小町を守るために鍛えたからな」
三浦「ふーんそうなんあんたシスコn?」
八幡「あぁもちろんだ。あいつが居ない世界なら滅べばいいとさえ思ってる」
三浦「キモッ」マジヒクワー
(小町ちゃんちょっと羨ましいな)
八幡「まぁ・・・そうだな鍛えてたおかげでお前を救えたのは良かったかな」ニコッ
三浦「あっありがとう///」ドキドキドキ
(結衣ゴメンあーしも惚れちゃったかも)
197 = 168 :
やはり主人公最強は最強
198 = 169 :
小町「お兄ちゃんおそいよ~~~!!!」バタバタバタ
小町「かーくんおいで!」
かまくら「ニャア」テクテク
(小町可愛い)
199 :
>>197
お前うるさいよ
200 = 169 :
八幡「じゃあな三浦ありがとな」
三浦「お礼の言うのはあーしの方なんだけど・・・」
八幡「ならこれでお相子な三浦」
三浦「それでいいの?」
八幡「もちろんだ良いもの見れたしな」
(むしろお釣りをあげるレベルだ)
三浦「なっ!?///バカ!!ヒキオのくせに///」ポカポカポカ
八幡「悪いって、三浦痛いから・・・痛いから」
三浦「あっそれとあーしのこと三浦じゃなくて名前でよんでね///」
八幡「はいよ、じゃあな優美子」テクテク
優美子「えっ!?じゃ、じゃあね八幡!///」
ガチャバタン
優美子「あーしの胸ヤバいドキドキする///」フー
(八幡あーしの名前覚えててくれたんだ///)
八幡「あいつも名前言ってくれたんだな・・・」テクテク
(寝言でも言ってたな・・・)
みんなの評価 : ★
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