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元スレ京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」照「3体目、じゃなくて本人が欲しい」
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ようやく手に入れたKちゃんと京ちゃん連れてクロチャーにリベンジして泣かせる
小ネタ
やえ、ようやく手に入れたKちゃんと京ちゃん連れてクロチャーにリベンジ
やえ「ふ、ふふふ、ふははははは!遂に、遂にKちゃんを手に入れたぞ!!」
初瀬「おめでとうございます小走先輩!」
やえ「ついでに本人も!」
京太郎「あ、どーも」
初瀬「おめでと、ってええっ!?」
京太郎「いや、やりたいことがあるって言われて呼ばれただけですけど」
やえ「よし!行くぞ!」
初瀬「行くって、どこへ?」
やえ「決まっている!阿知賀のドラゴンロードにリベンジだ!!」
やえ「という訳で、勝負だ!」
玄「はい?」
やえ「今、私はKちゃんを手に入れた。つまりお前と同じ条件だ」
玄「は、はぁ」
やえ「という訳でリベンジだ!あの時の借りを返してやる!!」
玄「まぁ、麻雀ならいつでも大丈夫です、はい」
やえ「うむ。初瀬、京太郎が入ってくれ。私達の勝負だから手を出さなくていいぞ」
初瀬「は、はい」
京太郎「じゃ、はじめますね?」
やえ、ようやく手に入れたKちゃんと京ちゃん連れてクロチャーにリベンジ
やえ「ふ、ふふふ、ふははははは!遂に、遂にKちゃんを手に入れたぞ!!」
初瀬「おめでとうございます小走先輩!」
やえ「ついでに本人も!」
京太郎「あ、どーも」
初瀬「おめでと、ってええっ!?」
京太郎「いや、やりたいことがあるって言われて呼ばれただけですけど」
やえ「よし!行くぞ!」
初瀬「行くって、どこへ?」
やえ「決まっている!阿知賀のドラゴンロードにリベンジだ!!」
やえ「という訳で、勝負だ!」
玄「はい?」
やえ「今、私はKちゃんを手に入れた。つまりお前と同じ条件だ」
玄「は、はぁ」
やえ「という訳でリベンジだ!あの時の借りを返してやる!!」
玄「まぁ、麻雀ならいつでも大丈夫です、はい」
やえ「うむ。初瀬、京太郎が入ってくれ。私達の勝負だから手を出さなくていいぞ」
初瀬「は、はい」
京太郎「じゃ、はじめますね?」
やえ「ふ、ふふふ、ふははははは!遂に、遂にリベンジした!!」
やえ「どうだ!王者は負けないのだよ!!」
京太郎「そんなに気にしてたのか?」ヒソヒソ
初瀬「実はあの後一週間くらい落ち込んでてね」ヒソヒソ
玄「う、うぅぅ……」
やえ「ふっ。まあ、精進するんだな」
玄「うえぇぇぇぇ……」
やえ「は!?」
初瀬「え。マジ泣き?」
玄「や、やっぱり、私はただのドラ置き場なんだぁぁぁ」
やえ「あ、いや、そんなことないぞ?」
玄「全国でも園城寺さんや宮永さんにボッコボコにされるし……」
やえ「いやいや、よくやってたじゃないか」
京太郎「相手が悪いって言葉がここまで当てはまるとは」
玄「で、でも、さっき私負けましたよね?」
やえ「ああ。私が勝ったな!」
玄「うわああああああん!!」
やえ「ああっ!ほ、ほら!勝負は時の運とも言ってだな…」
京太郎「あー……これは長引くな」
初瀬「先、帰る?」
京太郎「そうするか」
玄「私なんて、私なんて、うわあああああああん」
やえ「いや、だから、ああもう泣きやんでくれーっ!!」
カンッ!!
やえ「どうだ!王者は負けないのだよ!!」
京太郎「そんなに気にしてたのか?」ヒソヒソ
初瀬「実はあの後一週間くらい落ち込んでてね」ヒソヒソ
玄「う、うぅぅ……」
やえ「ふっ。まあ、精進するんだな」
玄「うえぇぇぇぇ……」
やえ「は!?」
初瀬「え。マジ泣き?」
玄「や、やっぱり、私はただのドラ置き場なんだぁぁぁ」
やえ「あ、いや、そんなことないぞ?」
玄「全国でも園城寺さんや宮永さんにボッコボコにされるし……」
やえ「いやいや、よくやってたじゃないか」
京太郎「相手が悪いって言葉がここまで当てはまるとは」
玄「で、でも、さっき私負けましたよね?」
やえ「ああ。私が勝ったな!」
玄「うわああああああん!!」
やえ「ああっ!ほ、ほら!勝負は時の運とも言ってだな…」
京太郎「あー……これは長引くな」
初瀬「先、帰る?」
京太郎「そうするか」
玄「私なんて、私なんて、うわあああああああん」
やえ「いや、だから、ああもう泣きやんでくれーっ!!」
カンッ!!
クロチャーが号泣したところで今夜はここまでです
地味に面倒見がいい王者だったり
ではまた
地味に面倒見がいい王者だったり
ではまた
乙。
初見ドラローをプラス収支に収めた個人戦一位ニワカ先輩にとってはリベンジも朝飯前よ
初見ドラローをプラス収支に収めた個人戦一位ニワカ先輩にとってはリベンジも朝飯前よ
おつー
裸Yシャツ、裸エプロンのように、膝枕おもちの流れが来てる可能性が?
クロチャー軽くなく分にはかわいいけどガチ泣きは面倒だな・・・
裸Yシャツ、裸エプロンのように、膝枕おもちの流れが来てる可能性が?
クロチャー軽くなく分にはかわいいけどガチ泣きは面倒だな・・・
乙乙
まぁ阿知賀と当たるのが初戦でさえなければ五分五分だったと思うの
次鋒~大将の収支なら勝ってたからそれ以上かな
まぁ阿知賀と当たるのが初戦でさえなければ五分五分だったと思うの
次鋒~大将の収支なら勝ってたからそれ以上かな
初見ドラローの完全な不意打ちが直撃してもプラス収支なやえさんは完全に王者だね
不意打ちで小ネタ安価
↓+1 登場キャラ&小ネタを同時にお願いします
↓+1 登場キャラ&小ネタを同時にお願いします
小ネタ
姫様、お父様に京ちゃん紹介
小蒔「お父様、明日、お時間ありますか?」
小蒔父「ん?まあ、明日なら取ろうと思えばいつでも時間は取れるぞ?」
小蒔「良かったです!実は、明日、紹介したい男の人がいまして」
小蒔父「ということがあったんだが、どうすればいいんだ」
霞「……いや、私に言われても」
小蒔父「男だぞ!?あの小蒔が男を紹介したいって……ああああああああ……」
霞(本気で頭抱えてる……)
霞「その、小蒔ちゃんから詳しく話を聞いたりしたんですか?何かの間違いじゃ……」
小蒔父「明日、こっちに来ることになっているから紹介したい、ぐらいだ」
霞「どんな方かは…」
小蒔父「『内緒です』とか可愛く言われたら引くしかないだろ!!」
霞「いっそ断ったら……」
小蒔父「小蒔が変な男に引っかかってたらどうするんだ!!」
霞「あー……気持ちは分からなくもないですが、もうどうしようもないですね」
小蒔父「こうなったら今から雨乞いでもやって明日嵐を……」
霞「それこそ小蒔ちゃんが泣きますよ」
小蒔父「くっ……こんなに恐ろしいことはヤマタノオロチの亡霊退治と新婚の時の夫婦喧嘩以来だ……」
霞「……それじゃ、私はこれで」
小蒔父「待ってくれ!明日、どうしたらいいんだ!!ああ……小蒔!お父さんは許しませんよ!!」
霞(明日、逃げようかしら……)
姫様、お父様に京ちゃん紹介
小蒔「お父様、明日、お時間ありますか?」
小蒔父「ん?まあ、明日なら取ろうと思えばいつでも時間は取れるぞ?」
小蒔「良かったです!実は、明日、紹介したい男の人がいまして」
小蒔父「ということがあったんだが、どうすればいいんだ」
霞「……いや、私に言われても」
小蒔父「男だぞ!?あの小蒔が男を紹介したいって……ああああああああ……」
霞(本気で頭抱えてる……)
霞「その、小蒔ちゃんから詳しく話を聞いたりしたんですか?何かの間違いじゃ……」
小蒔父「明日、こっちに来ることになっているから紹介したい、ぐらいだ」
霞「どんな方かは…」
小蒔父「『内緒です』とか可愛く言われたら引くしかないだろ!!」
霞「いっそ断ったら……」
小蒔父「小蒔が変な男に引っかかってたらどうするんだ!!」
霞「あー……気持ちは分からなくもないですが、もうどうしようもないですね」
小蒔父「こうなったら今から雨乞いでもやって明日嵐を……」
霞「それこそ小蒔ちゃんが泣きますよ」
小蒔父「くっ……こんなに恐ろしいことはヤマタノオロチの亡霊退治と新婚の時の夫婦喧嘩以来だ……」
霞「……それじゃ、私はこれで」
小蒔父「待ってくれ!明日、どうしたらいいんだ!!ああ……小蒔!お父さんは許しませんよ!!」
霞(明日、逃げようかしら……)
小蒔「お父様!彼が須賀京太郎くんです!!」
京太郎「あー……どうも、須賀京太郎です」
小蒔父「……ああ」
小蒔父(おいおい金髪?それに年下か?母さんと好みが似て……いやいや、認めないぞ)
小蒔「この間の全国大会で知り合った、私の大切な人です!」
小蒔父「そ、そうか……」
小蒔父(大切な人ぉぉぉ!?つまり、小蒔は……あああああああ!!)
小蒔「ええ!大切な"友達"をぜひ紹介したくて…」
小蒔父「……友達?」
小蒔「はい!全国大会で偶然知り合ったんですが、今では大切な友達です!」
小蒔父「そうか……友達か」
小蒔父(いよっしゃああああああああ!!勝った!勝ったぞぉぉぉぉ!!)
京太郎「そこまで言われると嬉しいですね。俺にとっても、小蒔さんは大切な友達ですよ」
小蒔「えへへ……嬉しいです!」
小蒔「あ、京太郎さん。この辺りを案内しますね!」腕抱きつき
小蒔父「……へ?」
小蒔「こっちにあるのがですね…」抱きついたまま
小蒔父(やっぱり認めねええええええええ!!)
カンッ!!
京太郎「あー……どうも、須賀京太郎です」
小蒔父「……ああ」
小蒔父(おいおい金髪?それに年下か?母さんと好みが似て……いやいや、認めないぞ)
小蒔「この間の全国大会で知り合った、私の大切な人です!」
小蒔父「そ、そうか……」
小蒔父(大切な人ぉぉぉ!?つまり、小蒔は……あああああああ!!)
小蒔「ええ!大切な"友達"をぜひ紹介したくて…」
小蒔父「……友達?」
小蒔「はい!全国大会で偶然知り合ったんですが、今では大切な友達です!」
小蒔父「そうか……友達か」
小蒔父(いよっしゃああああああああ!!勝った!勝ったぞぉぉぉぉ!!)
京太郎「そこまで言われると嬉しいですね。俺にとっても、小蒔さんは大切な友達ですよ」
小蒔「えへへ……嬉しいです!」
小蒔「あ、京太郎さん。この辺りを案内しますね!」腕抱きつき
小蒔父「……へ?」
小蒔「こっちにあるのがですね…」抱きついたまま
小蒔父(やっぱり認めねええええええええ!!)
カンッ!!
こんばんわ、開幕小ネタでした
今夜は本編を進める予定です
少しAブロックに寄り道します
今夜は本編を進める予定です
少しAブロックに寄り道します
京太郎「……照さんすげーな」
優希「わ、私があんなのとやるのか?……チェンジ!」
和「ゆーき、交代はできませんよ?そもそも交代できる人がいませんし」
咲「あはは。でも、昔より凄いなぁ……」
京太郎「昔はどうだったんだ?」
咲「んー……大抵お父さんが最下位で私が3位。で、お姉ちゃんとお母さんがトップ争い、って感じだったよ」
京太郎(昔の咲ってことは、プラマイ0だよな?つまり親父さんほとんどマイナスだったのか……)
京太郎(そういえば……)
咲父「そうか、咲が本格的に麻雀を……」
咲父「いや、娘の成長は喜ぶべきだよ、ははは……」
咲父「須賀くん、今度君も交えて3人で打たないか?」
咲父「ははは……最下位争いやろうぜー……」
京太郎(……苦労してたんだなぁ)
和「阿知賀?……玄さん!?」ガタッ
まこ「いきなりどうしたんじゃ?」
和「私が昔、奈良に居た頃の友人です!」
久「阿知賀が?ひょっとしたら他の人も知り合い?……メンバー載ってるけど見る?」
和「はい!……みんなが、います」
優希「花田先輩もいるし、明日見に行くか?」
和「……ええ、行きましょう」
京太郎「俺も行くわ。結構知り合いがいたし」
久「あら?またひっかけたの?」
京太郎「たまたま知り合っただけですよ。えっと、千里山に新道寺、阿知賀の人達がそれぞれ何人かと。あ、照さんいるから白糸台もか」
久「明日の出場校全部じゃない」
まこ「お前って奴は……」
優希「この発情犬め……」
和「私の友人にまで……」
京太郎「誤解だって!」
咲「…………」ギュッ
京太郎「いてっ!咲、手つねるなよ」
咲「……ふんだ。京ちゃんのばーか」
優希「わ、私があんなのとやるのか?……チェンジ!」
和「ゆーき、交代はできませんよ?そもそも交代できる人がいませんし」
咲「あはは。でも、昔より凄いなぁ……」
京太郎「昔はどうだったんだ?」
咲「んー……大抵お父さんが最下位で私が3位。で、お姉ちゃんとお母さんがトップ争い、って感じだったよ」
京太郎(昔の咲ってことは、プラマイ0だよな?つまり親父さんほとんどマイナスだったのか……)
京太郎(そういえば……)
咲父「そうか、咲が本格的に麻雀を……」
咲父「いや、娘の成長は喜ぶべきだよ、ははは……」
咲父「須賀くん、今度君も交えて3人で打たないか?」
咲父「ははは……最下位争いやろうぜー……」
京太郎(……苦労してたんだなぁ)
和「阿知賀?……玄さん!?」ガタッ
まこ「いきなりどうしたんじゃ?」
和「私が昔、奈良に居た頃の友人です!」
久「阿知賀が?ひょっとしたら他の人も知り合い?……メンバー載ってるけど見る?」
和「はい!……みんなが、います」
優希「花田先輩もいるし、明日見に行くか?」
和「……ええ、行きましょう」
京太郎「俺も行くわ。結構知り合いがいたし」
久「あら?またひっかけたの?」
京太郎「たまたま知り合っただけですよ。えっと、千里山に新道寺、阿知賀の人達がそれぞれ何人かと。あ、照さんいるから白糸台もか」
久「明日の出場校全部じゃない」
まこ「お前って奴は……」
優希「この発情犬め……」
和「私の友人にまで……」
京太郎「誤解だって!」
咲「…………」ギュッ
京太郎「いてっ!咲、手つねるなよ」
咲「……ふんだ。京ちゃんのばーか」
コンビニ
京太郎「あの流れでコンビニまでお菓子のパシリになってしまった……」
京太郎「ただ知り合いなだけなのにな」
京太郎「それにしても、照さんすごかったな。なんというか、さすがチャンプというか、次元が違うっていうか…」
照「…………」ゴゴゴゴゴ
京太郎「…………」
京太郎(コンビニ入って5秒でお菓子を2つ持って真剣な顔ですごい威圧感を出してるチャンプ見付けた)
京太郎(しかもう○い棒とポテ○スナックって……)
菫「おい照。早くしろって」
照「待って」
菫「もう充分待ってるぞ」
照「……ここはめずらしい味のう○い棒にするか……生産中止が決まったポテ○スナックにするか……大事なところ」
菫「両方買えばいいだろ」
照「予算がもうギリギリ」
菫「……籠に入ってるお菓子ひとつ諦めればいいだろ」
照「これはどれも外せない」
菫「はぁ……周りが騒がしくなる前に決めろよ」
照「……悩む」
京太郎「なら、俺が片方買うんで照さんと分けるっていうのはどうですか?」
照「へ?」
菫「は?」
京太郎「あ、俺ポテ○スナックで。後は頼まれた…」
照「え、いや、ちょっと待って……なんで京ちゃんがここに?」
京太郎「いや、うちが泊まってるとこが近くなんで」
菫「……で、君がたまたま買い物に来たと」
京太郎「そうです。ええと、白糸台の部長の弘世菫さん、ですよね?」
菫「知っているのか?」
京太郎「今日やってた2回戦のダイジェスト見ましたから。すごいですね、あの狙い撃ちは」
菫「い、いや。私なんて照と比べたら大したことないさ」
京太郎「弘世さんには弘世さんの良さがありますよ。俺にとっては弘世さんだって大したことある人です」
菫「そ、そうか。真正面から褒められると照れるな……」
照「……菫ばっかり」ボソッ
京太郎「照さん?で、う○い棒はいいんですか?」
照「そうだった……じゃあ、これとこれとこれ。京ちゃんは?」
京太郎「俺は後は頼まれた分だけですからすぐです」
照「じゃ、そこの公園で分けよう」
京太郎「はい」
京太郎「あの流れでコンビニまでお菓子のパシリになってしまった……」
京太郎「ただ知り合いなだけなのにな」
京太郎「それにしても、照さんすごかったな。なんというか、さすがチャンプというか、次元が違うっていうか…」
照「…………」ゴゴゴゴゴ
京太郎「…………」
京太郎(コンビニ入って5秒でお菓子を2つ持って真剣な顔ですごい威圧感を出してるチャンプ見付けた)
京太郎(しかもう○い棒とポテ○スナックって……)
菫「おい照。早くしろって」
照「待って」
菫「もう充分待ってるぞ」
照「……ここはめずらしい味のう○い棒にするか……生産中止が決まったポテ○スナックにするか……大事なところ」
菫「両方買えばいいだろ」
照「予算がもうギリギリ」
菫「……籠に入ってるお菓子ひとつ諦めればいいだろ」
照「これはどれも外せない」
菫「はぁ……周りが騒がしくなる前に決めろよ」
照「……悩む」
京太郎「なら、俺が片方買うんで照さんと分けるっていうのはどうですか?」
照「へ?」
菫「は?」
京太郎「あ、俺ポテ○スナックで。後は頼まれた…」
照「え、いや、ちょっと待って……なんで京ちゃんがここに?」
京太郎「いや、うちが泊まってるとこが近くなんで」
菫「……で、君がたまたま買い物に来たと」
京太郎「そうです。ええと、白糸台の部長の弘世菫さん、ですよね?」
菫「知っているのか?」
京太郎「今日やってた2回戦のダイジェスト見ましたから。すごいですね、あの狙い撃ちは」
菫「い、いや。私なんて照と比べたら大したことないさ」
京太郎「弘世さんには弘世さんの良さがありますよ。俺にとっては弘世さんだって大したことある人です」
菫「そ、そうか。真正面から褒められると照れるな……」
照「……菫ばっかり」ボソッ
京太郎「照さん?で、う○い棒はいいんですか?」
照「そうだった……じゃあ、これとこれとこれ。京ちゃんは?」
京太郎「俺は後は頼まれた分だけですからすぐです」
照「じゃ、そこの公園で分けよう」
京太郎「はい」
公園
京太郎「お待たせしました」
照「それじゃあう○い棒から」サクッ
照「…………」プルプルプルプル
菫「……どうした?」
照「あんまりおいしくなかった……」涙目
菫「むやみに新しいもの買うからだ」
京太郎「どれどれ、一口いいですか?」
照「うん。はい、あーん」
京太郎「あーん……これははずれですね」
照「やっぱりコーンポタージュがいい」
京太郎「いやいや、たこやきでしょう」
菫(こいつら自然とあーんから間接キスまでやってのけたぞ……しかもあの照が自然な笑顔とは……すごいな彼は)
京太郎「じゃ、ポテ○スナック開けますね」
照「うん」
京太郎「そういえば、2回戦のダイジェスト、照さんもすごかったですね?」
照「そう?いつものことだから」
京太郎「相手2人を飛ばす勢いだったじゃないですか。さすがチャンピオンですね」
照「むー……京ちゃんにその呼び方して欲しくない」
京太郎「言っただけですって。俺はチャンピオンになったとしても照さんって呼びますよ」
照「うん、そっちがいい」
京太郎「あ、でも3位と4位の子、胸は1位と2位だったな……」
照「…………」ギュッ
京太郎「あいてっ!……そこつねらないで下さいよ。さっき咲につねられたばっかなんですから」
照「いきなりそんなこと言う京ちゃんが悪い」
京太郎「そんなことも吹っ飛ぶくらい照さんがすごかったってことですって」
照「ふん」プイッ
京太郎「お待たせしました」
照「それじゃあう○い棒から」サクッ
照「…………」プルプルプルプル
菫「……どうした?」
照「あんまりおいしくなかった……」涙目
菫「むやみに新しいもの買うからだ」
京太郎「どれどれ、一口いいですか?」
照「うん。はい、あーん」
京太郎「あーん……これははずれですね」
照「やっぱりコーンポタージュがいい」
京太郎「いやいや、たこやきでしょう」
菫(こいつら自然とあーんから間接キスまでやってのけたぞ……しかもあの照が自然な笑顔とは……すごいな彼は)
京太郎「じゃ、ポテ○スナック開けますね」
照「うん」
京太郎「そういえば、2回戦のダイジェスト、照さんもすごかったですね?」
照「そう?いつものことだから」
京太郎「相手2人を飛ばす勢いだったじゃないですか。さすがチャンピオンですね」
照「むー……京ちゃんにその呼び方して欲しくない」
京太郎「言っただけですって。俺はチャンピオンになったとしても照さんって呼びますよ」
照「うん、そっちがいい」
京太郎「あ、でも3位と4位の子、胸は1位と2位だったな……」
照「…………」ギュッ
京太郎「あいてっ!……そこつねらないで下さいよ。さっき咲につねられたばっかなんですから」
照「いきなりそんなこと言う京ちゃんが悪い」
京太郎「そんなことも吹っ飛ぶくらい照さんがすごかったってことですって」
照「ふん」プイッ
京太郎「俺が悪かったですから。はい、ポテ○スナック」
照「……もらう」サクサク
京太郎「弘世さんもひとつどうですか?」
菫「そうだな、もらおうか。後、菫でいいぞ。照が世話になってたみたいだし」
京太郎「いやいや、昔からやってたことですから」
菫「私は今もだぞ?迷子探しとかこの高校生活で慣れてしまった」
京太郎「俺は現在進行形ですよ?探すのは咲ですけど」
菫「ああ、妹さんか……2回戦、照の妹だと実感したよ」
京太郎「俺も照さんがチャンピオンだって実感しましたよ。よく迷子になってのに」
照「……2人とも、私と咲を何だと思ってるの」
菫「……チャンピオンだがよく迷子になる」
京太郎「……よく迷子になるのに麻雀が上手い」
照「……酷い」
京太郎「でも、麻雀で凄いのは誰もが認めるレベルですし」
菫「ああ。明日も頼んだぞ、チャンピオン」
照「……少し手抜こうかな。リード5,6万点くらいで」
京太郎「充分すごいですよ。あ、明日は俺も会場まで見に行きますよ」
照「!?」
菫「!?」
京太郎「どの学校にも知り合いはいますけど、照さんと菫さんも応援してます」
京太郎「あ、時間なんで俺はこれで。明日、頑張ってくださいね」
菫「……照」
照「……何?」
菫「やる気になるのはいいが、今は抑えろ」
照「…………」ギュルルルルルル
菫「しかし、彼は性格まで良かったのか」
照「……あげないよ?」
照「……もらう」サクサク
京太郎「弘世さんもひとつどうですか?」
菫「そうだな、もらおうか。後、菫でいいぞ。照が世話になってたみたいだし」
京太郎「いやいや、昔からやってたことですから」
菫「私は今もだぞ?迷子探しとかこの高校生活で慣れてしまった」
京太郎「俺は現在進行形ですよ?探すのは咲ですけど」
菫「ああ、妹さんか……2回戦、照の妹だと実感したよ」
京太郎「俺も照さんがチャンピオンだって実感しましたよ。よく迷子になってのに」
照「……2人とも、私と咲を何だと思ってるの」
菫「……チャンピオンだがよく迷子になる」
京太郎「……よく迷子になるのに麻雀が上手い」
照「……酷い」
京太郎「でも、麻雀で凄いのは誰もが認めるレベルですし」
菫「ああ。明日も頼んだぞ、チャンピオン」
照「……少し手抜こうかな。リード5,6万点くらいで」
京太郎「充分すごいですよ。あ、明日は俺も会場まで見に行きますよ」
照「!?」
菫「!?」
京太郎「どの学校にも知り合いはいますけど、照さんと菫さんも応援してます」
京太郎「あ、時間なんで俺はこれで。明日、頑張ってくださいね」
菫「……照」
照「……何?」
菫「やる気になるのはいいが、今は抑えろ」
照「…………」ギュルルルルルル
菫「しかし、彼は性格まで良かったのか」
照「……あげないよ?」
本編はここまでです
始めてみる味のうまい棒かじって、はずれっぷりにがっかりしたのは実体験です
てりやきバーガー味、お前だよ
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
始めてみる味のうまい棒かじって、はずれっぷりにがっかりしたのは実体験です
てりやきバーガー味、お前だよ
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
いくのん、赤土晴絵、熊倉トシ、久保貴子ら監督、コーチ陣でKちゃん談義
小ネタ
監督、コーチでKちゃん談義
晴絵「最近流行ってる、Kちゃんってどう思います?」
トシ「またいきなりだねぇ」
晴絵「いや、うちの教え子達が全員買ってて、どうなのかなって思いまして」
貴子「アレですかー。いいんじゃないですか?練習とかの邪魔にならなければ」
晴絵「それが対局中にぬいぐるみ持ってる和を見て、Kちゃん持って打つ選手も出てきて……」
雅枝「あー、千里山の子らはやらんけど、うちの子がやってたな。あ、洋榎のことな」
貴子「どうだったんですか?」
雅枝「持ってても持ってなくても勝ってるから分からんかったわ」
トシ「あの選手ならねぇ……」
郁乃「2人とも持ってるより別の使い方の方がええみたいですよ~?」
雅枝「別の?」
郁乃「前に合宿やった時に景品に使ったら、みんなやる気でしたよ~」
晴絵「ああ、それもひとつの手ですね」
郁乃「結局呼んだプロの人が持ってってブーイングの嵐やったけど」
貴子「そりゃそうなりますよ」
トシ「ま、人気があって欲しがってる子が多いってことだね」
晴絵「そうですね」
トシ「という訳で、誰か買ってきてくれない?うちの子達1人しか持ってないのよ」
雅枝「無理ですって」
カンッ!!
監督、コーチでKちゃん談義
晴絵「最近流行ってる、Kちゃんってどう思います?」
トシ「またいきなりだねぇ」
晴絵「いや、うちの教え子達が全員買ってて、どうなのかなって思いまして」
貴子「アレですかー。いいんじゃないですか?練習とかの邪魔にならなければ」
晴絵「それが対局中にぬいぐるみ持ってる和を見て、Kちゃん持って打つ選手も出てきて……」
雅枝「あー、千里山の子らはやらんけど、うちの子がやってたな。あ、洋榎のことな」
貴子「どうだったんですか?」
雅枝「持ってても持ってなくても勝ってるから分からんかったわ」
トシ「あの選手ならねぇ……」
郁乃「2人とも持ってるより別の使い方の方がええみたいですよ~?」
雅枝「別の?」
郁乃「前に合宿やった時に景品に使ったら、みんなやる気でしたよ~」
晴絵「ああ、それもひとつの手ですね」
郁乃「結局呼んだプロの人が持ってってブーイングの嵐やったけど」
貴子「そりゃそうなりますよ」
トシ「ま、人気があって欲しがってる子が多いってことだね」
晴絵「そうですね」
トシ「という訳で、誰か買ってきてくれない?うちの子達1人しか持ってないのよ」
雅枝「無理ですって」
カンッ!!
オチなんてない
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
小ネタ安価いきます、無理なものは再安価です
↓+4登場キャラ↓+8小ネタ
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